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  • 23年はメダカライフは散々

    どうもご無沙汰しております。 2023年は花魁メダカやエメキンなど色々高価なメダカを買いましたが、結局大きく育てることも、子孫を残すことも出来ず、結局全滅でした(涙) スイレン鉢にはカエルが住み着き(笑)、水槽は水が古いのか何匹飼っても長生きしません。 水の替えすぎ(かまいすぎ)による体調不良がイヤなので、基本放置で足し水だけなのですが、ドンドン死んでしまいます。 ウチの水道水に毒でも入っているのでは・・・と疑うほどです(涙)。汲み置きして一週間後に使っているのですけどね。。。 ということで、2024年は屋外はちょっと諦めて、室内水槽でちょっと水質に気を使って、飼ってみようと思います。

  • 梅雨のアジサイをバッサリ

    梅雨になり、我が家のビオトープも周囲の植物が生い茂り、全く水面も見えないほどに。 例年そうなりと分かっているのですが、なかなか剪定する時間も無く、また、タイミングが悪いと、来年花をつけなくなるので、今年は花が咲いている最盛期にバッサリと伐採してスッキリしました。 これで、ビオトープの水面も見えるように・・・。 アジサイの種類のアナベルという花が覆い隠し、全く水面が見えません。本当は水辺の植物のカキツバタなども花を咲かせていたのですが、アナベルをかき分けないと全く見えない・・・。 反対側から見てもこんな感じでアジサイ(ダンスパーティー)に覆われ水面は全く見えず・・・。 これでは、せっかくのビオトープも魚がいるかどうかも分かりません。。。 なんとかギリギリ水面が見えるように。 おそらく魚は絶滅してしまっているので、何か入れたいのだが、カエルが住み着いているようで、メダカだと食べられてしまう。タナゴを入れていたが、タナゴは真っ黒なので上から見えない。 そこで、苦肉の策で金魚を・・・。しかし、色付きの金魚でも潜ってしまい、結局上から見えない。餌付けして誘い出すしかないか。。。自然の再現と人からの見やすさは、なかなかうまくバランスが取れないですね。

  • ビオトープにも春が来ました

    我が家のビオトープ脇に植えたしだれ梅。 ビオトープの早春は非常に殺風景なので、3年前に枝垂れ梅を植えたのですが、全然花が咲かなく、諦めていたところ、今年は突然咲きました。 こんな感じでビオトープに覆いかぶさるように植えています。 開花後は、花びらがビオトープにヒラヒラと落ちるようになっています。 花が開き切って、花びらがビオトープに浮かぶようになって来ました。 ただ、それよりも枯れ葉が積もっているので、それを取り除かないといけないですね。。。 こんな針金のような苗がドンドン大きくなって、いまや1.5m以上の高さまでになりました。 いよいよ春到来ですね!

  • やばい完全制圧された・・。

    ヒトエモモハスを今年こそは咲かせようと、水がお湯にならないようにすだれで日陰を作って張り切っていたが・・・・。 この夏、なかなかじっくり見ることなく、ふとのぞいて見ると花が咲くどころか、一面浮草に覆われていた。 もともとヒトエモモハスだけだったが、冬場に枯れてしまって寂しかったので、適当にアマゾンフロッグピットとイトタヌキモを少し入れっておいた。 その後、少しメダカを追加した時に、そこにおまけで付いていたサルビニア ククラータとサルビニアナンタス(オオサンショウモ)をハスのスイレン鉢に混入してしまった。 その後、しばらく見ないうちに、どんどん繁殖してヒトエモモハスは葉が2~3枚しかないのに、全面埋め尽くしていた。 これこそ生態系を破壊するので用水路に絶対に捨ててはだめだと言われる所以ですね。ホテイアオイも同じで青い悪魔と言われるぐらいですもんね。 それにしてもせっかくの日陰もむなしく、悲しい結果に。 水中はイトタヌキモがびっしり。 さすがのアマゾンフロッグピットも完全制圧されていまうほど。。。すごいわこれ。 この浮草地獄を解消するためにサルビニア ククラータとサルビニアナンタスを捨てて光が水中に届くようにしましたが。。。魚の姿が見えない。。 酸欠になったか。。。 全くこまったこまった。 ちなみに稚魚のネットも空っぽです(涙)。 もともと下の写真のようにスカスカだったのです。まさかの浮草地獄になるとは。もはやモモヒトエハスの株(レンコン)も痩せ細って、来シーズンも期待できないですね。。。この冬リセットですね。チキショーッ!

  • トクサは麻縄で縛っておきましょう

    我が家のビオトープのトクサ。 冬の間にボサボサになってしまいました。 冬は成長が遅いのでその間に強い風が当たったりすると、倒れてしまったり、広がってしまったり・・・とせっかくの形が乱れてしまうのです。 我が家のトクサは周囲をベニチガヤで囲まれていましたが、冬場はベニチガヤが枯れるの支えが無く余計広がるのです。 さらに、昨年ベニチガヤが突如枯れて全滅してしまったので、夏も支えが無くなってしまったのです。いい感じで支えになっていたんですが、これが無くなるとスカスカに・・・・。 そこで樹形?を保つ為に、麻縄で縛ることにしました。樹脂のテープやひもなどはイマイチビジュアル的に良くないので、自然っぽい麻縄にしたのです。 これなら数カ月たつと、朽ちて切れるので自然に戻ります。 あれだけ生い茂っていたベニチガヤが無くなると本当にトクサが倒れそうなので、縛らないと自立できないぐらいです。 今では、縛った外側からも芽が出てきて、縄が目立たなくなって来ました! 良い感じでしょ! ベニチガヤが絶滅したので、ウォーターマッシュルームがトクサの足元にまつわりついています。 皆さんも、トクサを栽培していたら、麻縄で縛って見てください。またすっとした姿に戻りますよ!

  • ヤバイ。すでにお湯になっている?!

    先日、今年こそハスの花を咲かせるべく、昨年の反省を生かして、スイレン鉢の水温を上げすぎないように、すだれで日陰を作りました。 さすがに全部日陰にしてしまうと植物によろしくないので、少し日が当たるようにしてあります。 しかし、6月のこのタイミングで、既に水温はお湯のように暖かく、ちょっとヤバイ状況です。 この高水温の影響なのか、メダカもポツリポツリといなくなり、残り僅かになって来ました。 仕方なく、すだれをダブルにして日を防ぐようにしました。 昨年は3時ぐらいまで日が当たる場所でしたが、昼には日が当たらないところへ少しずらしています。 こんな感じでダブルすだれ仕様?! 朝日が直撃するのでちょっと横からの光を防ぐ感じですね。あまり、覆ってしまうと風通しが悪く逆に暑くなるので、風通しも考慮しました。 一方、30cmほどの小さいスイレン鉢はも灼熱地獄で、2匹しかメダカが残っておらず・・・こちらは諦めて、上のスイレン鉢に統合しました。 もともとは沢山いたのですが。。。すだれ、むなしくドンドン減ってきました。やはり水量が少ないのは、なかなか難しいですね。 さぁ、これでこの夏がのり切れるでしょうか! 今年こそ、咲いてくれー。桃一重蓮。

  • 今年こそ桃一重蓮を咲かせるぞ!

    2年連続、根腐れで花を咲かせることが出来なかった「桃一重蓮」。昨年はもうあきらめて、株を掘り起こすこともせず、そのまま放置していました。 ことし、芽が出てこないかも・・・と思っていたら、なんと小さな葉っぱが出てきました。 せっかく芽が出たので、「今年こそ!」ということで、今年は日よけ対策をすることにしました。 実は、昨年水温の上がりすぎに気が付いたのは、夏ごろだったので少し日の当たらないところに移動したのですが、時すでに遅く花を咲かせることなく、枯れてしまったのです。今年は6月からすでに30℃と猛烈に暑くなる予感。昨今40℃も不思議ではなくなってきていますので、スイレン鉢は本当にお風呂状態なんです。 そこで6月からすだれを買ってきて、あまり光があたらないようにしました。 水面だけではなく、鉢の側面に直射日光がまともに当たるので、それを防止します。 これだと風が吹くと飛んで行ってしまうので、レンガやブロックなどのおもりを置いておいた方がいいです。 ウチの南の庭にあるスイレン鉢もすでにお湯状態なので、そちらもすだれをセットして、これで夏対策OKですね。

  • スイレン鉢にメダカの稚魚 救出作戦

    ハスの入った大きなスイレン鉢を見てみると、なにやら稚魚が泳いでいた。 ここにはもともと、紀州三色、紀州黄金三色が住んでいたが、寂しかったのでミックスメダカを先日投入したばかり。前者はまだ小さいので産卵不可能なので、ミックスメダカの誰かが生んだようです。 よく見てみると針のように小さな稚魚が・・・。 すでに親メダカ達に追い回されて、いつ食べられてもおかしくない状態。 エサと間違えられ、他の兄弟たちは食べつくされたのか。。。 唯一、一匹のみ発見したので、早速ネットの中に隔離。 こんな感じでスイレン鉢に浮かべて使うタイプ。このタイプは細かいメッシュで隔離するので、絶対に脱走などしない代わりに、水通しが悪く水質悪化が懸念されます。これから夏に向けて要注意ですね。 また、他にも稚魚を見つけたら、ここに隔離して行こうと思います。本格的に繁殖を目指すなら、卵の状態で見つけて隔離すべきですが、まぁそこまで繁殖にこだわっていないので、稚魚まで生き延びれたら・・・隔離します。 それにしても、どのメダカの子供なんだろう?

  • ビオトープにカキツバタ

    ビオトープにカキツバタが咲いていた。舞孔雀という種類の品種。 ここ数年、カキツバタの上を覆いかぶさるように木々が生い茂っているので、ついつい見逃してしまいます。 実はすでに一輪咲いて、二輪目なんです。一輪目はだいたい大きいのですが、二輪目、三輪目は小さいのです。 上に樹がないとこんなに綺麗なんですが、木々に覆われるとこんなにも貧弱ですね。 3年前と比べるとずいぶん貧弱ですね。 例年、初夏には木々に覆われてしまって、水面が見えない我が家のビオトープですが、今年は5月中にすでに水面が見えないぐらいうっそうとしています。 木漏れ日しか光が届きませんね~。 ちょっと、春先でこの感じだと、水中まで光が届かず、光合成が出来ず魚にも影響があるかもしれません。あまりにも緑が多いのも問題ですね。 今度、水中カメラで覗いてみますね。

  • 初期落ちも一段落したので

    先日購入したミックスメダカ。 はじめの1週間は、輸送のダメージや環境の変化でポツリポツリと1割ぐらい死んでしまいます。いわゆる初期落ちですね。 はじめは、どうしてかと悩みましたが、最近では「まぁ、もともと弱い個体をスクリーニングできた・・・」とあきらめました。 この初期落ちの時期を過ぎれば、意外と長生きします。 そこで、始めに入れたスイレン鉢が手狭なので、広いハスの大きな鉢に少し移すことにしました。 こちらは、昨年から紀州三色や紀州黄金三色の稚魚がいましたが、大きな鉢に4匹ぐらいしかいないので、数匹移しました。 ただ、ここでいきなり違う水質のところに移したら、これまたショックで死んでまうので、数日かけて水を入れていき、ほぼ同じ水質にしてから移動しました。 こんな時に役立つのが水合わせキットですね。 せっかく初期落ちも一段落してきたので、ここは慎重にやりました。 近くならエアホースだけで出来ますが、離れたところにあるので、ボトルタイプの水合わせキットが便利ですね。

  • 久しぶりにメダカ購入

    最近はもっぱらビオトープの方ばかりで、スイレン鉢は放置していましたが、ちょっとまたシンプルにスイレン鉢にメダカを飼いたくなり、ミックスメダカを購入。 ちょっとオレンジ系が多いかな。幹之系もまぁまぁいます。もう少し小川ブラックのような真っ黒もいたらよかったかなと思っています。 今回は底砂もやめて、スイレン鉢そのままにしてみようかと思っています。実ははじめ赤玉土を入れていたのですが、オレンジ系の魚体が映えないので、急遽止めました。入れるとしたら黒色系のソイルかなぁ。 真ん中で一匹横たわっていますが、初めから死んでいました。 返品するのも面倒なので、まぁ、ノンクレームで。 あと、おまけでオオサンショウモが入っていましたが、正直これは不要でした。オオサンショウモは初めは物珍しさで導入しますが、スイレン鉢を埋め尽くすほどの繁殖力で手に負えなくなるのです。まぁ、間引いて捨てれば良いのですが・・・・決して水路や池に捨ててはダメですよ。生態系を破壊します。 さて、このセットが何カ月持つことやら。すぐに鳥などに狙われてしまうので、ネットでも買おうかなぁ~。特にこの手の浅いスイレン鉢は一旦鳥に狙われるとすぐに絶滅させられるので・・・

  • 今年もナガバオモダカ咲いたよ!

    毎年、GWぐらいになるとナガバオモダカが咲きます。地上は春爛漫ですが、水辺はカキツバタやアヤメなどが咲くまではちょっと、花はまだまだ少ないです。 初夏になるとさらにカンナなども咲いてとても賑やかになり、スイレンやハスも咲くのですが、GWぐらいは意外と花は少ないのです。 そんな中、毎年地味な感じですが、ナガバオモダカが咲いてくれます。 冬の間はこんな感じの水中葉ですが、春になると水中から花と水上葉がスッと伸びてきます。 とても小さな花で可憐な感じです。 とても丈夫でビオトープやスイレン鉢に入れておけば勝手に地下茎で増えていきます。 なんせ、凍ったスイレン鉢でも平気で冬越しでき、お湯のような真夏にも耐えますので、強靭な植物です。 もともと日本の田んぼのあぜ道に生えている植物なので丈夫ですね。メダカのビオトープにもピッタリです。初心者の方にはオススメな水辺の植物ですね。

  • 思惑通りでご満悦

    先日、我が家のビオトープに投入したイエローバラタナゴ。思惑通りに良く目立ちます。 一匹だけ生き残っていたヒメダカ同様、黄色い色が良く映えます。 エサをやるとワサワサと出てきて良く見えるのですが、そうでない時も自然体のタナゴの姿が水上から見えます。 時々水草をついばんだり、他の魚にテリトリー意識をアピールしたり、自然の姿が良く見えるのです。 今は冬の枯れた葉っぱが茶色いので、若干見えづらいですが、夏場になってグリーン・グリーンしてくれば、黄色い魚体が良く目立つと思います。 今回、久しぶりに餌をあげると、なんと昔投入したヤリタナゴが一匹生き残っているではないですか!!! 完全に絶滅したと思い込んでいましたが、どこかに隠れていたのでしょうか。。。 イエローバラタナゴに負けじと餌をバクバク食べています。 時々イエローバラタナゴと小競り合いしたり・・・なかなか微笑ましいです。真っ黒のヤリタナゴはよく見ないと見えないのですが、イエローバラタナゴはよく見えますね~。 貴方のビオトープにイエローバラタナゴはいかがですか?メダカとの相性も良く、メダカより長生きするのでオススメですよ!

  • ビオトープに新メンバー投入

    冬でもアマゾンフロッグピットに覆われて、生命感ゼロの我が家のビオトープ。先日、水中カメラを突っ込んだが、一匹も魚は見つからなかった。 最近は近所の小川で釣ってきたタナゴなどの川魚を入れている。 ただ、ビオトープは水深もあり、色が黒いので生きているのかどうか全く分からない。特に冬場は餌を撒いても、出てこないので、全滅しているのか判断できない。 今回、上から見ても見えるように、イエローバラタナゴを導入することに。 あと、褐色のナガレホトケドジョウも投入。ノーマルのドジョウよりも水面から見やすいのでは・・・・と買ったのですが。こちらは思ったよりも暗い色で地味だった。 これで、全く無反応のビオトープも多少にぎやかになるでしょう!! ところで、全く魚がいないと思っていたら、ビニール袋を入れたら、なんとメダカが出てきて、ビニール袋をつつき始めた。仲間がきたのでお迎えなのでしょうか?やたら興味津々でビニール袋をつついています。 細々と生きていたのです!! 生い茂っていたアマゾンフロッグピットを間引いて、水面が見えるように。 これで、エサやりも楽しそうですね!!

  • ビオトープにも春の訪れ

    スイレン鉢やビオトープは春から初夏にかけては非常に表情豊かで、毎日見ていても飽きないのですが、冬から早春は変化が無く、ちょっと退屈です。 そこで、昨年ビオトープ周りに早春に花を咲かせるスイセンを植えました。 スイセンは早春一番先に花を付けますので、とてもありがたいです。 大ぶりのスイセンより小ぶりのスイセンの方が好きなので、ティタティタというミニスイセンを植えています。また色も、薄い黄色よりも濃い黄色が好きなので、まっ黄色の種類を植えています。 これにより、殺風景だった早春のビオトープもにぎやかになりました。ようやく春の訪れを感じれるようになりました。 一方、今まで何も変化が無かったビオトープ内のカキツバタの新芽も出てきて、こちらも徐々に春が近づいています。 ふと気が付くと、ビオトープ周りの土が、数年間で5cmぐらい沈んできています。この春のうちに土を入れて地面をもう少し上げたいと思います。 作った当初は風が吹けばビオトープ内に土が入るぐらい、ギリギリまでスイレン鉢を埋めていましたが、こんなに地面が下がるとは・・・・。 皆さんも、今の季節なら蚊など害虫もおらず、ビオトープを設置するには最適な時期ですよ。今植えれば春の新芽も楽しめます。ぜひ、ちょっと温かい日を利用して、ビオトープ作りをしてみては?

  • 年始からの寒波で・・

    少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 今年は年始から大寒波で、我が家の睡蓮鉢もついに凍ってしまいました。 雪は1cmぐらいですが、とにかく寒い!! 皆様のお宅は大丈夫でしょうか? 実は一昨年はスイレン鉢が凍ってしまったので、カバーをかけたりしましたが、昨年はほとんど凍ることなく過ごせたので、安心していました。 いつも〇〇年に一度の・・・とニュースで言うけど、全くなんで「今回も大丈夫でしょう」と思っていたら、さすがに寒さは本物でした。 ただ、雪が大して積もっていないので、せめてもの救いです。 北陸のように大雪の場合はスイレン鉢は雪の積もらないところに大移動しないといけないですから・・・。さすがにあそこまで積もってしまうと、スイレン鉢用のカバーも埋まってしまいますね(笑)。 それにしても、メダカは凍るようなスイレン鉢でも、朝はじっとしていますが昼ぐらいになると、氷の中で泳いでいます!!! それも、うんこしている!! スゴイ生命力だなぁと感心します。 さらにアマゾンフロッグピットなんてその名前からも、日本の植物ではないのに凍った中で生き続け、多少枯れますが春には見事に復帰します。復帰どころか水面を覆いつくします!! ホテイアオイ同様に日本に帰化してしまったら、大変なことになりそうですね。。。水路などに流れそうなところに絶対に捨ててはいけないと、改めて思いました。

  • 今年はようやくビオトープも紅葉

    昨年、我が家のビオトープのベニチガヤが絶えてしまったので、全く季節感が無く、いつまでもグリーン、グリーンしていましたが、ようやく年末になって紅葉してきました。すっかりヤマモミジの葉っぱが落ちて、ビオトープも秋の雰囲気から冬に向かっています。 今年は全然寒くならなく、暖冬かと思われましたが、急に雪が降ったり、目まぐるしい天候でした。 ビオトープも秋を通り越して一気に冬って感じです。花菖蒲の葉っぱが枯れてビオトープを覆い、すっかり荒れ放題です。周囲の植物も 相変わらず、ウォータマッシュルームとアマゾンフロッグピットだけ青々しています。水中にはナガバオモダカが水中葉になって生き続けています。 ちょっとこのパターンも飽きてきたので、そろそろ一度リセットして大きく変えてみようと思います。 来年もどうせ新型コロナウィルスでどこにも行けないので、きっと家時間が増えるので、ちょうど良い機会なのでビオトープリセットをしてみます。 皆さんも新型コロナで家時間が増えると思いますので、ベランダやお庭にビオトープを作ってみてはいかがでしょうか?

  • 今年も桃一重ハス終了

    2シーズン目を迎えた桃一重ハス。 昨シーズンはイマイチなぜ咲かなかったのかわからなかったが、今年は枯れ始めて原因が分かった。 暑すぎる。 真夏はお湯状態になり完全に根が腐ってしまって、葉が大きくなる前にダメージを食らいました。 途中でその事実に気が付いて、ちょっと日陰に隠れるところに移動しましたが、時すでに遅し・・・。 これは酷い。 僅かに4匹ほどメダカが寂しく生きていますが、地獄絵巻といった感じです。 幼魚から育てた紀州黄金三色が細々と泳いでいます。 昨年は根っこ(レンコン)を掘り起こして、植え替えをしましたが、今年はこのまま来年出てくるかチャレンジしてみます。 見た目的に殺風景なので、アマゾンフロッグピットをビオトープから一部おすそ分けして、ちょっと緑を添えました。 来年はスイレン鉢の周りをよしずのような物で囲って、スイレン鉢自体が高熱にならないよう工夫したいと思います。 なかなか、難しいですね。。。

  • ビオトープ整理

    夏に一度ビオトープ周りを伐採してスッキリしたのですが、またアナベル(アジサイ)がモリモリ育ってきて、ビオトープを覆いつくし、日が全く当たらない状態になってしまいました。 冬が来る前にもう一回、大掛かりな伐採をしました。 このアナベルというアジサイの仲間は、通常のアジサイと違って、いつ剪定しても来年花を咲かせてくれます。通常のアジサイは夏過ぎて来年の花芽が出たあとで剪定すると、次の年は花が咲きません。そういった意味で、素人でもOKのアジサイなんです。 ・・・ということで、思い切ってバッサリと切りました。 これで水面が見えるようになりました。 ついでに、アマゾンフロッグピットが水面を覆いつくしていましたので、これも間引きして、水中に日光が入るようにしました。 あと、ウォーターマッシュルームがかなり進出してきましたので、こちらも撤去してかなりスッキリしました。 ハロウィンを過ぎるといよいよ本格的に寒くなってきます。そろそろ、植物の生長も止まるので、この時期ぐらいに剪定しておいた方がいいですね(真冬に剪定すると回復する前に枯れてしまうので)。

  • 紀州黄金三色かな?

    以前購入した紀州三色と紀州黄金三色の稚魚。 なんだか汚い魚が出てきたなぁ~と思っていたら、成長して来たら多少3色の個体も出てきた。 三色とは赤・白・黒の3色で、黄金三色は黄色・白・黒。今のところ綺麗に発色しているのは黄色の方なので、紀州黄金三色でしょうか。 ただ、正直あまり黒が多いと汚らしいイメージなので、黒が少ない方が好き。 やはり稚魚を買うと8割は外れで2割ぐらいでしょうか。。。綺麗な個体と感じるものは。 以前、稚魚購入はダメだと書きましたが、まぁ、この中で綺麗な物だけで掛け合わせて、お好みの個体を作り出す楽しみが有りますね! お気に入りの個体だけ選別して、さらに綺麗な個体を目指そうかな?!

  • ハスの花が咲かない原因

    今年もハスの花が咲きません。 通常、ハスの葉っぱはスイレンと違って、水面より上に開いて空中で傘のように成長します。ところがウチのハスは全く水面から立ち上がらず、スイレンのような葉っぱです。 どうやら、生育条件が良くなく、葉っぱが上手く育たず、花をつける条件にはなっていないようです。 さらに、最近では葉っぱのふちから枯れ始めるものまで・・・。 そこで、水中はどうなっているか、カメラでのぞいて見ることにしました。 水中では、細く弱弱しい茎が右へ左へ伸びて絡み合っています。まっすぐ水上へ伸びる葉っぱではなく、まるでスイレンの葉っぱのようです。 おかしい。冬場ちゃんと根っこの断面を見るとレンコンだったし、ハスには違いないし、買った時は大きな水上葉だった。 昨年、根っこを見ると一部腐っており、そこから枯れていたので、今年も水が腐って根が傷んできたのでしょうか? あと考えられるのは水深が深すぎて水が傷んでいるのか。。。 それとも、あまりの灼熱地獄でお湯になってしまっているからなのか。。。 一旦、お湯にならないように半日陰に避難しようと思います。水が腐らないよう水替えが必要とも書いてあるのもありますが、メダカさんが住んでいるので、水替えはちょっと危険なので・・・。

  • ようやくビオトープ周りを整備

    うっそうとした森のようにアジサイなどが生い茂り、ビオトープの水面が全く見えませんでしたので、思い切ってバッサリと切りました。 全く水面が見えず、いったいどこに水面があるのか・・。 反対側のモッコウバラも伸びたい放題で近くに行くこともできません。 これで、ようやく水面に近づくことができました。 水面はアマゾンフロッグピットで覆いつくされていましたので、ちょっと間引きました。 これで、水中に光が届き水中の植物やプランクトンにも日光がいきわたるようになりました。 一応、タナゴやメダカの姿が見えましたので、一安心しました。 アジサイなどがジャングルのように生い茂っており、ベニチガヤに光が届かなかったのか、それとも長雨で水位が高すぎたのか、春から新芽が出てきていないようです。 いつもなら、赤い葉っぱが印象的に生い茂るのですが、今年は枯草状態です。

  • 稚魚購入はダメだね

    以前、三色メダカセットということで紀州三色と紀州黄金三色の稚魚を買いましたが、ようやく成魚サイズになってきて、色や模様も確定してきました。 しかし、残念ながら赤っぽいメダカとまだらな黒っぽいメダカになっただけで、確実に親の形態を保ったものではありませんでした。 やはり品種が固定しておらず、卵からかえっても一部だけしか受け継がれないようです。 特にこのように紀州三色とか模様入りの品種は歴史も浅く、品種固定まで至っていないので、なかなか難しいようですね。 楊貴妃や小川ブラックのように何年も累代を重ねてきた品種は、固定されていますので稚魚でも安心ですが、上述のような品種の稚魚購入はかなりの確率でがっかりしますね。 ただ、稚魚の中でも数匹きれいなものが出てきて、それを掛け合わせてどんどん自分好みにしていく楽しみはありますので、稚魚は絶対にダメだというわけではありませんので、あしからず。

  • 琵琶湖ではハスが満開なのに

    我が家のハスは全然つぼみすら付けないのに、琵琶湖の湖岸にある内湖では、びっくりするぐらい満開でした。 そもそも、人工的に作ったのか自然に生えたのか不明ですが、とにかくびっしりと生えていっぱいでした。 見渡す限りハスの花で、道行く人も車を止めてわざわざスマホで写真を撮っていました。 一体、何の目的で植えたのかよくわかりませんが、とにかく圧巻でした。 ハスは朝咲いて昼には閉じてしまいますが、たまたま、曇り空だったので昼ぐらいでも満開で咲いていました。 一方、我が家のハスはつぼみすらなく、まったく咲く気配はありません。 困ったもんでです。。。。

  • ビオトープが完全放置に

    今年の春は入院していたせいもあり、ビオトープは完全放置状態でした。 今ではアジサイが咲き誇り、ビオトープは影も形も見えません。知らない人が見たら、木々の下にビオトープがあるなんて全く思いもしないと思います。 うっそうとした茂みをかき分けて、初めて水面が見えます。 先日カキツバタが咲いたと書きましたが、その前に実はナガバオモダカ(サジタリアグラミネア)もひっそり咲いていました。 このナガバオモダカは実に強靭で、氷の張るようなところからお湯のような灼熱の環境下でも生き延びて、どんどん増えます。 カキツバタのような派手な花ではありませんが、自然のビオトープを再現するには、非常に便利な植物です。ビオトープやスイレン鉢にメダカの隠れ家としてもぴったりです。 もともと日本の植物なので、花付きもよく小さな花でですが、次から次へ咲かせます。 この植物、寒い時期は笹のように細長い葉っぱをして水中で広がっているが、温かい季節だと水面へ出てきて、しゃもじのように丸くなる。 花がさくころはちょうど中間で、笹のような葉っぱが水面から出てきて、後半はしゃもじのようになっている(下の写真はまだ細い葉っぱで、上の写真は丸くなった葉っぱ)。 体調が戻ってきたら、水面が見えるようにアジサイをばっさりと剪定しようと思います。 果たして、タナゴなどのお魚さんたちは元気でしょうか・・・。

  • 今年の夏はハスの花で涼し気に

    昨年購入したハスの花。 実は猛暑の中、直射日光を当てすぎてハスの鉢がお湯状態で、根が腐ってしまいました。秋になってドンドン葉っぱが黄色くなって最終的には全て枯れてしまったのです。 結局昨年は花を咲かすことはできませんでしたが、なんとか根っこ(レンコンですね!!)を救出して、今年芽が出てこないかと、待っていました。 そしたら冬を越え、5月にはいってくると少しずつ芽が伸びてきたのです!真冬の間もずっと水を張り続け、メダカと浮草(ドワーフアマゾンフロッグピット)と、時々メダカの餌を入れて、じっとこの時を待っていました!! まだまだ小さな葉っぱですが、次々と葉を広げています。メダカも針のように小さい稚魚もひと冬を越えてなんとか、数は減りましたが細々生きています。 あとはつぼみが出てくるのを待つだけです。 下の写真のような立派な花が咲くといいですね!

  • カキツバタ 「舞孔雀」咲いてるじゃん!

    ちょっとバタバタしていたら、ビオトープがジャングルになっていました。もはや水面も見えないぐらいに周囲の植物が生い茂っていました。 そのむこうに、すでにカキツバタが咲いて、1個目2個目も枯れて3個目がなんとか残っていました。 危ない危ない。。。うっかり見過ごすところでした。周りのアジサイが山のように生い茂って、隠れていました。 今年で4シーズ目になりますが、良く咲きます。植えっぱなしでノーメンテなのですが、病気になることもなく手間いらずで、綺麗な花を楽しませてくれます。 根は完全に水没していますが、今のところ大丈夫です。 アナベルもダンスパーティーもこんもりと生い茂り、その中のビオトープが有るのです。これではちょっとあまりにも見えないので、今年はアジサイの花が終わったら、バッサリと小さく切り戻そうと思います。 例年はこんな感じでビオトープからスーッと花だけ見えて目立つのですが、今年は周りの発育が良すぎて・・・。

  • 外に出かけれないGW。ビオトープを作ろう!

    みなさん、新型コロナの影響でどこへも行けないゴールデンウィークをどうお過ごしでしょうか? 洗車、庭仕事もそろそろ飽きて・・・・。 そこで、今年のゴールデンウィークは、ビオトープを作ってみませんか? ビオトープと言っても、本格的な池のような物からスイレン鉢を地面に埋めただけの物やベランダに置くだけの物など色々あります。 我が家はもともと花壇だったところに大型のスイレン鉢を埋めて、真ん中をあぜ波で仕切って半分土を入れて陸地にしたものです。これなら非常に簡単で、手間もかかりません。周りの花壇に植物を植えれば、陸地と一体感が出てスイレン鉢には見えません。 地面を掘るのに少し時間がかかりますが、この時間のあるゴールデンウィークなら、のんびり2~3日かけて作れますよね。本格的に埋めるタイプの池もこの時間のある時なら出来ますね! あと、ベランダに設置するタイプも人気ですよね。 四角い木枠で作る物や置くだけの物など、もっとお手軽な物もあります。 この外出できないゴールデンウィークこそ、絶好のチャンスです!! ぜひ、トライしてみてください!!

  • ビオトープに桜吹雪を夢見て

    昨年、サクラや梅の花を見て、ビオトープに桜吹雪・・・って、いい感じじゃないかと苗を買いに行った。 しだれ梅の苗が安く売っていたので植えてみた。 これで、ビオトープに浮かんだ花びらの間をメダカがスイスイ・・・という風景を夢見ていました。 ちょうど、枝垂れたところにビオトープがあり、落ちた花びらが水面に落ちることを計算して配置しました。 そして、夏は順調に葉っぱが育ち、秋は紅葉して落葉して・・・さて、冬を越えて2月が過ぎ、3月になり・・・ ところが、待てど暮らせど花芽は出ず、一体どうなっているのか・・・。梅の季節は過ぎ、ついに桜の季節になってしまいました。 本当に困った困った。 結局、今年の春も、桜吹雪の夢は、もろくも崩れ去りました。。。 今年も何事も無かったように静まり返った早春のビオトープ。 くそ~。

  • 今年は楽だわ~

    今年の冬は暖かいので、氷点下になることは無く、ビオトープもスイレン鉢も凍ることはありません。 雪が積もったり、氷が張ると防寒対策に頭を悩ますのでが、今年は全くその必要がありません。 ビオトープの周りはすっかり枯れて冬モードです。アマゾンフロッグピットとウォーターマッシュルームだけは青々としています。 特に水深があり地熱もあるビオトープのほうがアマゾンフロッグピットは元気です。ビオトープ側はかなり茶色っぽくなりダメージを与えられますが、毎年ここから復活します。 あと、イトタヌキモは意外と寒さに強くひっそりと生き続けています。メダカの餌になってちょうど良いですね。 こちらは紀州三色と紀州黄金三色の稚魚。さすがに水面まで上がってくることは無く、水中深くに潜んでいます。20匹いたのがどれぐらいに減ったか分かりませんが、数匹は生きているようです。 それにしても、本当に真冬なのに暖かいので、ちょっとポカポカした日だとメダカさんも元気に出てきますね。 このまま春になってほしいですね。

  • トクサは冬でも青々

    真冬になってベニチガヤなど、周囲の植物は枯れてしまったが、トクサは青々している。 この春、植えたトクサは広がらないように縛っておきました。 ところが、この半年で地下茎で他の所からたくさん生えてきた。 縛ったトクサは上から枯れて短くなり他から生えたものが長く伸びてきました。高さは5~60cmといったところでしょうか。伸びたほうは、冬でも枯れることなく青々しています。縛った周囲からあっちこちから生えているので、どうやら生育条件は良さそうです。 ただ、まとまっていると綺麗だが、バラバラになってくると見苦しい。風で倒れるようだったら、束ねておこうと思う。 あと、トクサの仲間はスギナと同じなので、地下茎で増えるので、条件がそろって爆発的に増える。スギナは雑草の中でも根絶が難しい嫌われ者なんです。トクサもちょっと広がりすぎたら要注意です。 ちなみに小さなスイレン鉢に植えるならば、トクサよりヒメトクサが良いですよ。 貴方のビオトープ&スイレン鉢にぜひいかがでしょうか?メチャクチャ雰囲気出ますよ!!

  • 冬のビオトープとスイレン鉢

    あけましておめでとうございます。 ビオトープは秋を通り過ぎて完全に冬モードです。ただ、私の住んでいる地域は比較的暖かいので、まだスイレン鉢が凍ってしまうことはありませんが、そろそろ凍結対策が必要ですね。 今日は比較的暖かかったので、エサをやってみると、メダカ達が水面までやって来ました。本当の極寒の季節になると、エサをやっても冬眠状態で水面まで来ません。 こんな寒くなってもアマゾンフロッグピットは青々としていて水面を覆っていますね。 ちょっと心配なのが、こちらの3色メダカの稚魚。先日買ったばかりで、まだまだ小さいので、急な温度変化に対してどこまで対応できるか心配。 今の所スイスイと泳いでおり大丈夫そうだが、スイレン鉢が凍るころには要注意です。 以前紹介したメダカ用のビニール温室が必要かもしれませんね。 はたして、今年の冬はどこまで冷え込むか・・・。

  • 三色メダカセット購入

    先日、ハスを植えたスイレン鉢が寂しいので、三色メダカセットを買い、投入しました。 この三色メダカセットとは紀州三色と紀州黄金三色 稚魚です。 もちろん無選別なので、どんな姿なのかは保証されません。 まだ稚魚なので色も分からないので、適当な雑種の稚魚を売りつけられても、全く分からないので、文句も言えません。 まぁ、どうせこれから冬が来るので生き残るのも僅かだし、期待せずに気長に大きくなることを待ちます。 慎重に水合わせをして・・・ あれ?消えてしまった。 ハス用の大きな容器なので、稚魚が米粒ぐらいだと、全く目立ちません。 エサでおびき出し・・・ ようやくちらほら出てきましたよ。 この大きさだと、まだ色も出ていないので、全く分かりませんね。 ただ、よーく見ると、多少まだら模様で三色・・・ということが感じられます。 今はまだ氷点下になることは無く、日中も15℃ぐらいまで上がるので、メダカ達も顔を出しますが、はたして、これから真冬を乗り切ることが出来るか、ちょっと心配です。 冷たい寒風よけを買ってきたほうが良いですね。

  • ハスの植え替え方法

    今年導入したハス(桃一重蓮)。 葉っぱも枯れて汚らしくなってきたので、植え替えることにした。 ちょっとメダカさんたちは移動してもらいました。 残暑が厳しく9月ごろには根が腐ってきたのか・・・葉っぱがドンドン枯れてしまった。 きっと根は腐ってしまっているのではないかと、掘り起こして見るとかろうじてレンコン部分(太い所)が生きていた。 長い根っこがとぐろを巻いてぎっしり絡み合っていた。ほとんどが真っ黒の土になっており、完全に酸欠で腐っている臭いがした。 一部、ましな茶色い土の所が有り、そこに2つレンコンが出来ていた。慎重にほぐしていくと、一番先端部にレンコンが出来ているようだ。 それぞれのレンコンから伸びている根っこ。この白く太い部分を切って来年用に埋めておく。 こちら真っ黒なレンコン。おそらくこれが大元のレンコンで、ここから伸びて2株出来たようです。 本当は、2株なので2鉢準備する必要が有りますが、鉢が無いので仕方なく1つの鉢に植えることに。株が栄養を奪い合いよくないそうです。 植える時は、腐った部分を取り除き2節ぐらい残してカットします。 この際、芽が上を向くように植える必要があります。 あとは土をかぶせて水を張ります。 土から10cmぐらいの深さになるように水を入れます。 あとは、春になって芽が出るのを待つだけですね。

  • フロッグピット&ウォーターマッシュルームの間引き

    もはや、恒例となってきた、アマゾンフロッグピットとウォーターマッシュルームの間引き。 夏に一度間引いたのですが、また水面を覆いつくしたので、また間引きました。おそらく、今年最後の作業だと思います。 そろそろ、最低気温が3℃とかになって霜が降りるようになると、さすがに強靭なアマゾンフロッグピットやウォーターマッシュルームも成長が止まります。たが、ドワーフアマゾンフロッグピットはかなり耐寒性があるようで、真冬でもそれなりに残っています。 今回、覆いかぶさっていたベニチガヤなどもカットして、スッキリしました。これで、日光が水中まで届いてくれる。 水中の様子が見えるようになったので、エサを撒いて魚をおびき出すと、タナゴたちがわらわらと出てきた。残念ながらメダカは完全に駆逐されたようで、全く見えなかった。 タナゴは5~6匹は確認できた。 タナゴがメダカを食べたのか、それともたまたまタナゴだけ生き残ったのか・・・

  • 台風19号の被害

    やはり台風の影響か・・・ 我が家の睡蓮鉢は、ビオトープに水を雨どいから供給する際のバッファなので、台風などの大雨が来ると、大量の冷たい雨水が入ってきます。 ここで貯めることで、ビオトープへの被害を減らす為に設置しているのです。従って、水温変化が激しいので、高級なメダカを入れる訳にはいきません。あくまでも、 ビオトープ前の一時貯蔵なんです。 従って、ここの水温変化は激しく、大雨の後の1週間ぐらいで、ポツリポツリと死んでいきます。 今回もご多分に漏れず、10匹ぐらいいたメダカ達が、残り3匹になっていました。でも、ここにメダカを入れないと、ボウフラが湧くので、かわいそうですが仕方ありません。 将来、ボウフラには効くが、メダカには無害なんて薬が出来たら良いのですが。。。。

  • アマゾンフロッグピットがランナーで増えた!

    皆様、台風19号の被害はいかがでしたでしょうか? 被災地の方々のお見舞い申し上げます。 我が家は幸いそこそこ雨は降ったものの、全く風水害は無くいつもの台風より弱かった印象でした。同じ暴風圏に入ってもこれだけ被害が違うものかと、驚きました。 今日は台風一過で快晴だったので、スイレン鉢に爆発的に増えたアマゾンフロッグピットを間引きました。。。。が良く見ると何かおかしい。 どこがおかしいか、分かりますか? トップ写真に赤の矢印で示したように、浮草のハズのアマゾンフロッグピットがなんと、ランナーで増えているではありませんか? 小さい葉っぱのほうは浮草で、大きい葉っぱは1円玉ぐらいあって、なんと葉っぱに長い茎が有るではありませんか!!!浮草ではなく水面から葉っぱが立ち上がっています!! 大きい葉っぱのほうは全てチェーンのように数珠繋ぎになっています。 アマゾンフロッグピットがまるでホテイアオイのようです!! この巨大化したアマゾンフロッグピットは水中の根が水底の泥まで伸びており、完全に浮草ではなくなっているのです!!! ちなみに下半分はイトタヌキモがマット状態になっています。お互いに勢力争いをして半々で保っています。 ちょっとこれでは日光が通らないので、ちょっと間引きました。 また、底の泥まで伸びた根は切って、ランナー部分は全部切りました。 あとは日よけの板を置いて完成。 これで多少泳ぎやすくなったかな?!

  • あまりの高温でハスも枯れてきた

    今年は新たにハスに挑戦してみたが、残念ながらつぼみを付けることはなかった。桃一重蓮という中型のハス。本当は夏に花をつける予定でしたが・・・。 それどころか、最近は葉っぱが枯れてきた。。。 メダカは元気に泳いでいるが、おかしい。。。。以前の青々していた感じからすると明らかに枯れている。真夏の直射日光で、水がお湯のようになっており、それがダメージを与えたのか・・・。 さては腐敗病かもしれません。 ただ、腐敗病には特効薬が無く、枯れた葉を取り除くぐらいです。どんどん枯れた葉っぱを取り除くとスカスカでほとんど、葉っぱが無くなってしまいました。 冬まで生きていたら、根が過密になっているかもしれないので、地下茎を掘り起こしますか。。。

  • アオミドロドロドロ・・・

    スイレン鉢がコケで魚が泳ぐスペースがないぐらいになってしまいました。 いわゆるアオミドロですね。 光合成で気泡を付けてブクブク状態です。。。 アオミドロ対策でエビを入れたのですが、アオミドロの繁殖の方が早く、とても追いつかない。。。 手で取っても取っても・・・追いつかない。 そうこうするうちに、エビもメダカも死んで・・・残るは1匹に。 もはやアオミドロを食べて・・・なんてことは不可能なので、ついにオールリセットすることに。 やはり、泡ぶくになったら、終わりですね。。。 水草も大量にはびこり、水ばかり減るので、これも大幅に除去。底砂もアオミドロに侵されているので、全リセット。 植物もアケボノセリを少々残しただけ。底砂も最低限にします。 で、生き残ったメダカを1匹。。。ちょっと寂しいね。 また、メダカを追加購入しよっと!

  • さすがに水不足になってきた。。

    最近、本当に雨が降りません。 九州南部は台風の影響等でかなりの雨がふっていますが、私の地域では、台風6号の時に降ったのを最後に、全く降っていません。 そして連日37℃以上の超高温。 ビオトープもスイレン鉢もカラカラ。 ドンドン水位が下がって大変なことになっています。 3cmほど水位が下がってヤバイ状態。 汲み置きの水を追加しても追加しても追いつきません。。。 雨降ったらこんな感じなんですけどね。。 これだけ蒸発してしまうと、本当に困ります。水道代もバカにならないけど、手間もかかります。 ただ、ここで一気に水を追加すると、水質が急変するので、魚が死んでしまいます。毎日ちょっとずつ追加するしかありません。

  • ビオトープ水中動画

    先日の台風などで、すっかり、メダカが減ってしまって寂しくなったビオトープ。相変わらず、アマゾンフロッグピットがびっしり。毎週のように間引いています(笑)。 水上の水草もわんさか茂り、植物は元気なんですが、魚のほうはどうでしょうか? そこで、ついに念願だった?!ビオトープの中の水中撮影を行った。 SONYのアクションカムを自撮り棒に付けて、そのままビオトープに突っ込んだ。ただ、それだと上下逆さまになってしまうので、上下反転撮りに切り替えが必要。 手元のモニターリモコンで、ON-OFF出来るのだが、水中と空中では電波が届かないようで30cmぐらい離れると通信が出来なくなる。 従って、スイッチONした状態で水中へ。 まぁ、そのほうが水に入る臨場感があっていいね。 まず、初めに見えたのが、スイレンを植えた植木鉢。意外と透明度があり、良く見える。タナゴが元気よく泳いでいる。 水面をアマゾンフロッグピットで覆われているからか、水中の水草は全然なくてびっくり!もっと藻だらけかと思っていた。 スイレンの株も貧弱・・・。これでは花は咲かないわぁ~。 次に目に飛び込んできたのが陸地との境界線のアゼ波。そしてそれを固定するために沈めたレンガ。 これまた、きれいなままで沈んでいる。ビオトープ本体の壁も、全然コケが生えていない!アマゾンフロッグピットを撤去してから、撮影をしたので、水中まで光が来ているが、撤去前ならばもっと真っ暗なのか・・・。それにしても、全然藻が映えていないのには驚いた。

  • あれ?やっぱメダカが消える・・・。

    ここ数日の梅雨の冷たい雨の影響か? それとも、先日記事にしたカエルの影響なのか・・・。 上の写真の1匹とあと白いメダカが1匹・・・おそらく2匹ぐらいしかいなくなっている!! マジか! ところが、タナゴはたくさん生きている! エサを撒いたらうじゃうじゃ出てきた。7~8匹はいる感じ。普通なら、メダカが沢山出てくるのだけと。。。 これはいったい、何だろう??? 体力のないメダカは水温変化でやられた? ただ、水温変化はスイレン鉢のほうが大きいが、元気に泳いでいる。 それとも、カエルが食べることが出来るサイズがメダカだからか?もしくは色が白やオレンジで見つけやすいメダカが、カエルに狙われたか? 今日もチャポンとカエルが飛び込む音が・・・。 それとも、知らない間に鳥や猫に狙われたか・・・。いや、超音波撃退器は作動しているし・・・。 まさか、タナゴに追い掛け回されて、死んでしまったか・・・。水槽で飼っている時、そんな光景をよく目にしたので・・・。 いずれにしても、ビオトープはいつもメダカがいなくなってしまいます。 まぁ、スイレン鉢と違って、天敵が自由に入ってこれますから、仕方が無いと言えばそれまでなんですが。。。

  • 台風6号は雨台風

    台風6号はそんなに勢力は強くないが、私の地域では、けっこうな雨が降りました。 おかげでビオトープもあふれるぐらいの大雨!! なんせ雨どいからジャンジャン入ってくるので、排水が追いつきません。 上流のスイレン鉢もあふれるぐらいの水量です。ビオトープも排水が追いつきません。。。 これはまずいと、スドー 水位の見張り番を慌てて設置。 なんとか排水スピードが追いついて、あふれかえることは無くなりました。 これは便利ですよ。普段は使用しなくても、大雨の時だけでも使うと便利です。オーバーフローしていると大切なメダカも外に出て行ってしまいます!

  • 今年の梅雨はよく降るねぇ~。

    もう7月下旬なのに、今年の梅雨は長いねぇ~。 ・・・と言うか、ここ数年はカラ梅雨でそもそも知らない間に、梅雨が明けたもよう・・と歯切れの悪い、気象庁の発表が続いていました。 庭のひまわりも、たくさん咲いて、梅雨明け準備OKなんですが・・・。 最近はずーっと雨で、ビオトープやスイレン鉢に水を補給しなくても良いので、ありがたいのですが、さすがに気分的に滅入ってきますね。 先日紹介したスドー 水位の見張り番のおかげで、大雨も安心です。 こんな小さなパーツ1つで大きな安心を得られるので、絶対にオススメですよ。これから、ゲリラ豪雨や台風など大雨の季節になりますので、ぜひ導入してください! 今日は、雨間をぬって、ビオトープのアマゾンフロッグピットの間引きを行った。2週間ぐらいでビオトープ全体を覆いつくすので、定期的に間引かないと、スイレン鉢の株元に日光が当たらない。 そこで今週も間引きました。 これで、スイレンの株元に光が・・・。 あとは早く梅雨が明けて、日が照ってくれるのを待つだけですね。

  • 《結論》超音波はカエルに効かない

    かねてから書いていますが、我が家のビオトープのメダカが非常に早くいなくなってしまうのです。 当初は雨水が入り込むので、水温変化で死んでしまうと思われましたが、どうもそうでもないようです。というのは、下図のように上のスイレン鉢で雨水を貯めて、下のビオトープに水を供給しているので、明らかに上のスイレン鉢のほうが水温変化も水質変化は激しいのですが、スイレン鉢のメダカは減りません。 次に疑ったのが鳥や猫などの鳥獣。一時は防鳥ネットをかぶせていましたが、いくら何でもナチュラル感を出そうとしているビオトープなので、やめました。養殖業者じゃないので・・・。 もう一つ疑っているのが、カエルくん。ビオトープにはツチガエルのような小さいカエルやトノサマガエル、アマガエルなど色々なカエルがやって来ます。いったいどこから紛れ込んでくるのか不思議ですが、なぜか毎年暖かくなると登場します。小さいカエルは防鳥ネットの目から入ってしまいます。 そこで、導入したのが超音波撃退器。ハトや野良猫対策として色々なメーカーから売られています。カエルに効くかわかりませんが、鳥獣に対しては効くそうなのでセットしました。 さて、その効果は・・・半年たちましたが、確かにメダカの減りは止まった気がします。ソーラーなのですが、24時間作動させるために直電源でやっています。 ただ、相変わらずトノサマガエルは住み着いているようです。小さいツチガエルもいます。。。そしてアマガエルは、なぜかビオトープ脇に生えているコルディリネ・レッドスターに住み着いています。いつも緑色なのですが、今日は白っぽく擬態しています。カエル楽園です。。。 ・・・と、これだけたくさんカエルが住み着いているということは、超音波撃退器は全くカエルには効かないということですね。。。 でも、今の所、鳥獣からの攻撃は防いでいるようなので、メダカさんたちは元気です!どこまで、生き延びれるでしょうか?

  • ビオトープのタナゴもドジョウも生きていた!

    先日、ビオトープ周りをバッサリと剪定して水面が見えるようになったと、書いたがおかげで、タナゴとドジョウの生息も確認できました。 タナゴは見事に婚姻色に染まって美しい姿を見せてくれました。 一応、5匹ぐらいは入れたので、オスメスいるはずで、さらにドブ貝も入れてあるので、上手くいけばその中で産卵しているかもしれません。 ただ、ビオトープ内には親タナゴだけではなく、メダカもいるので、仮に生まれても生き延びることは難しいでしょうね。。。 超音波撃退器を取り付けてありますが、カエルは気にせず入ってきます。 鳥や猫などは来ないハズなので。。。 一方、ドジョウは写真では確認が難しいですが、しっかりといましたよ。 このノーマルのドジョウが2018年にはレッドリストの「純絶命危惧種」に指定されたようです。うちの近所はまだ普通にいますが。。。 ビオトープもメダカ以外に、こんな魚もいいよね。皆さんもいかがですか?メダカばかりもいいですが、ちょっと変わった魚を入れてみては?! やっぱ、ビオトープは光がしっかりと入ったほうがいいね~。魚も良く見えるし・・・。

  • メダカにはグリーンウォーターがいいね!

    我が家のメダカは本当にすぐに死んでしまうので、ちょっと対策としてグリーンウォーターの元を買ってみた。 ただ、田舎者なので、グリーンウォーターなんて、その辺の田んぼに行けば、なんぼでも有るので、正直こんな物にお金を払うなんて嫌だったが、なんせ田んぼやドブ川の水は、どんな農薬が入っているか分からない。 入れたらメダカさんが全滅だった・・・なんてことも嫌だったので、お試しに買ってみた。 グリーンウォーターの元のような物は、2種類あって、濃縮されて濃い緑の物と、そのまま使えそうな薄い緑の物がある。今回は後者の薄い物にした。 ちょっと小ぶりのペットボトルに入っているが、このままビオトープやスイレン鉢に入れたら一瞬で無くなってしまうので、ちょっと貧乏根性で2リッターのペットボトルに入れて水を追加して、しばらく日光に当てて培養してみようと思う。 一応、水道水ではカルキが入っているので、汲み置きして1週間ぐらい放置した水を使用。これを何本も作って種が切れないようにしたいと思う。 本来ならば、ミジンコなどのプランクトンもセットで買うと良い。そすれば、ある程度の稚魚や幼魚も健康に大きくなる。ドブ貝などの餌にもなるので、タナゴの産卵を目指している人は、必需品ですね。 ただ、このグリーンウォーターはあまり濃いとメダカが見えなくなってしまうので、ほどほどの濃さじゃないと見栄えが悪くなる。 また、夜は光合成はせず酸素を消費するので、酸欠にならないか注意が必要です。 我が家の場合は雨水がそれなりに入ってくるので、どんどん薄くなる方向です。。。 また、使用した感想は後日。

  • スイレン鉢にチェリーシュリンプ

    以前書きましたが、スイレン鉢の藻対策として、レッドチェリーシュリンプを導入しました。 本来ならばヤマトヌマエビやミナミヌマエビを入れるべきなのですが、あえてレッドチェリーシュリンプを入れました。特に赤いファイヤーシュリンプです。 これならば、ぱっとエビがどこにいるか一目でわかり、上から見ても楽しいのです。 ただ、耐寒性は無いので、冬場はちょっと避難する必要があるかもしれません。ミナミヌマエビの仲間なので、ある程度の寒さには耐えれると思いますが、我が家もスイレン鉢は凍ってしまうぐらい寒いので、ちょっと防寒対策は必要と思います。 あと、エビは意外とびっくりすると水面から跳ねることがあります。以前もスイレン鉢にエビを入れていましたが、周りに干からびて死んでいることが多々あります。 今の所、2週間ぐらいたちましたが、元気に生きています。 スイレン鉢は日に照らされると、メチャクチャ水温が上昇して、夜は寒くなり、かなり過酷な環境なので、どこまで生きるか微妙です。 これから真夏になってくると、高温も大敵ですね! ところで、本題の藻のほうは、気持ち減った気がしますが、そんなに劇的には変わっていません。 まぁ、多少抑制にはなっているとは思いますが、現在大量発生している藻を除去するほどの食欲はないようです。。。。

  • ビオトープ周りをスッキリ

    ビオトープ周りはアジサイ ダンスパーティーやアナベルがワンサカ育って、森状態になっていました。 全く水面は見えず、ビオトープには光が届いていません。 そろそろアジサイの季節も終わりになったので、バッサリ切ってビオトープに光が入るようにしました。 全く水面が見えません。 次々に花を咲かせて楽しませてくれました! アマゾンフロッグピットやウォーターマッシュルームも間引いて、水面が見えるように・・・・。 水を触ると、光が当たっていないので、ひんやり冷たい。 睡蓮の葉もあるが、日が当たらないのでイマイチまばら。これではちょっと花も咲かないですね~。株元に光を当てて花芽を促しましょう。

  • 記録的な大雨に対して備えはOK?

    梅雨前線が停滞するため、7月3日にかけて、西~東日本では記録的な大雨となる所があるそうです。 皆様のスイレン鉢の大雨に対する備えはOKでしょうか? 最近のスイレン鉢は雨が降り込んだ時の為に、オーバーフローしてしまわないように、横に小さな穴が開いており、逃がす構造になっているものもあります。 また、樹脂製ならば自分で小さな穴をあけておけばOKです。 しかし昔ながらの陶器のスイレン鉢は横に穴をあける訳にはいかず、大雨の度にひやひやしている方も多いと思います。 そこで、痒い所に手が届くSUDOさんから、水位の見張り番という商品が出ました。 これは便利! 板状の鉛にフェルトを貼りつけただけのシンプル構造ですが、これをスイレン鉢に引っ掛けてぶら下げておけば、毛細管現象でスイレン鉢の水を外に流してくれるので、ある一定以上の水位にはならない仕組み。 これなら小さな穴から稚魚が流れてしまうこともありません。 水位の高さも自由に調整が出来ます。自由に曲げて使うことが出来ます。 私はプラプラとぶら下がっているよりは、ピッタリとスイレン鉢にくっ付いていた方が好みなので、沿うようにセットしました。 サイズが2種類あり、直径30~40cmのスイレン鉢であれば、小で良いでしょう。直径50~60cmであれば大のほうが良いでしょう。ただ、大でも小でも長さが違うだけなので、薄い陶器のスイレン鉢であれば大型のスイレン鉢でも小でいけます。デザイン的にふちが太い物や意図的に水位を下げたい時は長い大がいいです。 ちなみに柔らかい金属とフェルトなので、迷う人は大を買って、後てカットして使うことも出来ます。 トップ写真のハスの大型のポットは大をセレクトしました。 これで大雨も安心ですね!

  • ハスの鉢にメダカ投入

    先日セッティングしたハスの苗。 水も落ち着いてきたので、メダカを投入しました。 ここも、雨水がガンガン入る所で、どちらかと言うと雨水貯めとして使おうと思っている(水道代がもったいないので。。。)ので、高価なメダカは止めて、普通のヒメダカと白メダカを入れました。 もともと、この鉢自体は、アイリスオーヤマの バレンシアポット 17号 というもので、直径50cm、深さ40cmの大きな樹脂製の鉢なのですが、水抜き穴に栓をして使用しています。たが栓をしただけだと漏れてくる恐れがあるので、念のためにコーキング材を塗布してあります。 そんなこともあって、水を入れてから十分寝かせてからメダカを入れました。 今の所、元気に泳いでいます。 ただ、ハスの葉っぱは、思ったようにスーッと水面から立ち上がるのではなく、くねくねとしたままです。はたして、このままでつぼみが出てくるか心配。

  • 赤虫を発見!

    スイレン鉢やビオトープにメダカを飼っていますが、メダカその物を楽しむよりも、ボウフラが湧かない為に飼っているといっても過言ではありません。 それぐらい蚊には神経質なんです(笑)。 竹やぶや林の中で蚊にさされるのは、まぁ仕方が無いのですが、家の出入り口で刺されたり、最悪の場合は人間と一緒に家の中に入ってくることです。 では、なぜ家の周りに蚊がいるかというと、雨どいや水たまりなど水があるからそこに産卵して、昼間は庭木の葉の裏などに潜んでいて夕方日差しが弱くなると出てきます。だから家の周りに水気があると蚊が集まってくるのです! 我が家は私が蚊を徹底的に嫌っているので、水気は無かったのですが、スイレンを栽培したくなりスイレン鉢やビオトープを作ると、どうしても水気があり、そこに蚊が集まってきます。 バケツの汲み置き水も絶好の産卵場所なので、こんな感じで古い水が残っていたら、間違いなく蚊が卵を産んでボウフラが湧いてきます。わずか1cmぐらいの水がバケツに残っているだけでも産み付けてきますので油断できません。 卵からは2~3日で孵化して、くねくねと動き回ります。水面に尻尾を出して呼吸するそうです。よーく見ると、ちょっと黒っぽくて毛が生えています。 一方、蚊に似ているが刺さないユスリカも同じように、水面に卵を産みます。ユスリカの幼虫は、釣り餌や観賞魚の餌で有名な赤虫です。ユスリカは刺さないが不快害虫として大量発生は嫌ですね。 このバケツにも沢山産み付けられており、この泥のような中にうじゃうじゃいました。早速メダカの餌として水ごとスイレン鉢に入れてあげました。メダカ達は久しぶりのごちそうに大はしゃぎでした!! ということで、ちょっとでも水が溜まっていると、ボウフラや赤虫が湧くので、水がたまらないようにしておきましょう。そしてスイレン鉢にはメダカを入れてボウフラや赤虫を食べてもらいましょう!

  • スイレン鉢の藻対策

    スイレン鉢にアオミドロ(緑藻)が大量発生して非常に見苦しい。 この類の藻は藍藻もそうだけど、一旦入り込むと完全駆除が難しい。結局リセットするのが手っ取り早い。色々対策をしても、一時的減少にすぎず、すぐに復活してくる。 基本的に植物と同じなので、アオコと同じくメダカには良い環境なのだが、スイレン鉢を埋め尽くし、メダカが泳ぐ妨げになっている。 時々、割りばしでつまんで捨ててはいるが、追いつかない。 そこで、多少の効果を期待してエビを投入した。 本当はミナミヌマエビやヤマトヌマエビが良いのだが、それじゃぁ普通すぎるので、レッドファイヤーシュリンプにした。レッドファイヤーシュリンプはチェリーシュリンプの中でも、より赤い物を掛け合わせて作った品種だが、元はミナミヌマエビなので、アオミドロを食べてくれることを期待しています。 特にこれから夏にかけて水温は暑くなる一方なので、冬までは大丈夫でしょう。ただ、無加温で冬越しできるか若干心配。実は昨年の秋にチェリーシュリンプをビオトープに入れているのだが、冬越し出来たかどうか不明。 とりあえず、アオミドロまみれのスイレン鉢に5匹投入。 残りの15匹はビオトープへ投入して様子を見てみます。

  • 桃一重蓮(モモヒトエハス)購入

    樹脂製の大きな鉢が余っていたので、蓮を植えてみることにした。 鉢の底に水抜き穴があるが、そこをしっかりと栓をして、さらにコーキング材も塗って漏れないようにした。 ハスはチャームさんで購入。薄いピンク色のハスが良かったので桃一重という品種にした。 それにしてもビオトープ用品は本当に充実している。 届いてみて、びっくり! 大きいと言うことは分かっていたが、いざ実際実物を見てみると、やはり迫力にびっくりですね!サトイモの葉っぱかと思わせるぐらい大きな葉っぱ! とりあえず、このポットの縁取りをぐるりと切り落として、今シーズンはこのまま沈めてみようと思う。 ちょっと水が少ないのですが、明日大雨らしいので・・・。 これから夏にかけて、楽しみですね!!! 水がもう少し落ち着いたらメダカを入れようと思う。 とても存在感があり、これ一個で玄関先がオリエンタルな雰囲気になります!! 今回、直径50cm、深さ40cmの大きな鉢が余っていたので使いましたが、もう一回り小さくても大丈夫です。ちょっと大きめのスイレン鉢でOKですね!

  • ビオトープがうっそうとしてきました。

    今年も、ビオトープの周囲に植えてあるアジサイやサルビアがうっそうと茂り、水面まで光が届かなくなってきました。 背丈が1mを越えてきて、こんもりと森状態になり、水面へは木漏れ日だけになっています。周囲から見ると、どこにビオトープがあるか分からないぐらいです。 さらに、先週までは、まだ水面が見えていたのですが、もうすでにアマゾンフロッグピットで覆いつくされ、スイレンの株元に日光が当たらない状態に・・・。 以前も書きましたが、スイレンを咲かせるには、株元にしっかりと日光を当てないとつぼみを付けてくれないのです。 ただでさえ、アジサイの陰で日光が当たらないので、半分ぐらいアマゾンフロッグピットを間引かないといけないですね。それにしても、浮草系は本当に繁殖力が強い。フロッグピットだけじゃなく、ホテイアオイやオオサンショウモなど、条件が揃うと、爆発的に増えて、水面を覆いつくすので、要注意ですね!

  • 春のビオトープにアケボノセリ

    アケボノセリって知っていますか? セリ、ナズナ、ゴギョウ、はこべら・・・の春の七草のセリです。 普通のセリは緑一色ですが、アケボノセリは、ピンクと緑の葉っぱです。セリもアケボノセリも水辺に咲いていて、春になると新芽が出てきます。特に、アケボノセリは春が一番ピンク色なので、一番きれいな季節です。 もともと、日本の植物なので、取り扱いは非常に簡単で楽です。まぁ、雑草なので(笑)、適当に水に沈めておくだけで、勝手に根付いて株がどんどん増えていきます。 ビオトープやスイレン鉢では完全に水中になってしまうような5cmぐらいのところでも、水面まで伸びてくる。それ以上深いと他の植物に譲る。したがって浅いスイレン鉢ならば、水底に泥や砂があれば、どこでも水面まで伸びてくる。一方水深のあるビオトープでは陸地に近い所を好む。 まぁ、深いところはスイレンや浮草系ですね。 スイレンの葉っぱの間をメダカが泳ぐのも良いですが、アケボノセリの間をスイスイとメダカが泳ぐのも、春っぽくて良いですよ!

  • 洋風ビオトープ

    ビオトープを作る際、洋風にするか和風にするか迷いますね。 メダカが和風テイストなので、何となく和風のスイレン鉢からその延長で和風のビオトープになりがちです。我が家は色々な和風テイストを取り入れていますが、やっぱり洋風なんですね。 ビオトープの周りにはヤマアジサイやヤマモミジ、ギボウシなど完全に和テイストなのですが、どう見ても洋風なんです。 というのは、花壇にスイレン鉢を埋めてビオトープにしているのですが、その花壇の外周がレンガだからなのです。さらにスイレン鉢がテラコッタ色なんです。 そして花壇に植わっているコルディリネ・レッドスターが南国風にしているのです。。。 だから、いくらビオトープに和風の植物を植えても、洋風に見えるのです。カキツバタが咲いてもアイリスに・・・。ヤマモミジもメープルに・・・。 やっぱ洋風ですね。。。。やっぱテラコッタカラーが効いてます。 ところが、現在はこの巨大スイレン鉢は、黒しか売っていないのです。 まぁ、黒のほうが和洋どちらにも使えるので、使いやすいので黒が売れているからでしょうか?あと、魚が映えますしね!純粋にスイレン鉢として使うならもちろん黒ですね! あと、完全に和テイストにしたければ、いわゆるヒョウタン池ですね!これは完璧に和テイストになります! この花壇に埋める方式はとっても簡単なので、ぜひ皆さんもトライしてみてください!

  • 超音波撃退器のバージョンアップ

    以前、ビオトープの鳥や猫などの鳥獣対策に超音波撃退器を買ったが、曇りや夜にはソーラーの充電池が無くなって、使い物ならないと書いたが、常時電源供給することで、夜でも作動するようにした。 ただ、この超音波撃退器は、USB電源供給なので、USB用の電源を取らなければならない。そこで、ガーデン用の100VからUSB用ACアダプターを取り出す為の電源BOXを取り付けた。 未来工業と言う会社から、ウォルボックスという名前で色々なサイズで売っています。このBOXは縦型、横型などの形状や、色もバリエーションがあり非常に使いやすい。配線を通す穴も色々なところから通すようになっており、取り付けもネジだけでなく、結束バンドにも対応しており、本当によく出来た製品。コンセントやブレーカーなど色々取り付けることが出来る、フリースタイルの板があり、色々なものが取り付けることが出来る。

  • ベニチガヤの花

    今年もベニチガヤの花が咲いた。 4月上旬に、他の木々が春めいてきている中、ベニチガヤはまだ枯草状態だった。 4月下旬になり、ようやく新芽が出てきた。秋のベニチガヤからは想像もつかないような、極普通の緑色の芽である。ウォーターマッシュルームやアケボノセリ、ナガバオモダカがドンドン出てきて青々としている中、なかなか新芽が出てこなかったので心配したが、今年もわんさか新芽が出てきた。 そんな中、新芽がまだ生えそろわない中に穂が出てきた。ベニチガヤの花である。これまた、あぜ道に咲いている雑草のような花(穂)だ。 逆に、そこが狙いで、その辺の湿地を再現したかったわけなので、派手派手しい花は必要ない。湿地の根元にはメダカが泳ぎ、まさに絵に描いたビオトープになっている(自画自賛?!)。 ただ、このベニチガヤは、何の変哲もない緑の雑草では無く、季節によって色を変えて目を楽しませてくれる。 このあと、葉っぱの先が赤くなり、赤の面積が増えてくる。途中、赤と緑のコントラストはお見事で、ビオトープのわき役が主役に躍り出る。秋から冬になると赤から枯草になっていく。 とりあえず、今年も青々とした新芽と花(穂)が出てきてくれたので一安心。

  • カキツバタ(舞孔雀)咲いたよ!

    4月上旬からビオトープの湿地帯から芽が出ていたカキツバタの舞孔雀が花を咲かせました。花物が少ないビオトープでは貴重な花です。 カキツバタも色々な改良品種があって選ぶのも迷ってしまいますね! 昔のように紫一色ではなく白と紫の複雑な花びらで、とても優雅な感じです。 その名も舞孔雀。まさに孔雀のように立派な花びらですねぇ。 3つ株から芽が出ているので、花も増えないか期待しています! ちなみに花菖蒲はちょっと湿った陸地に咲きます。こちらも色々な改良品種があってとても見事です。我が家にもあったのですが、数年経ったらいつの間にか芽が出なくなってしまいました(涙)。 アヤメも同じく陸地に咲きます。これはもっと畑のような乾燥したところに咲きます。ただ、この3つともアヤメ科で同じ何ですよね。。。だから、ぱっと見ただけでは分からないのです。 カキツバタに話を戻すと、一番水が好きで、常に水に浸かっているようなところが良いのです。したがってビオトープにはカキツバタと覚えてください! 植え替えは花後に行い、花の咲く前に植え替えると、その年は咲かないことがあるので、今から植えて1年安定させるほうが良いです。ポット苗はいつ植えても良いようですが、1年安定させたいので、今の季節が良いですね! 皆さんも来年に備えて買ってはいかがでしょうか?

  • 30匹が数匹。。。

    防鳥ネットを取って、超音波撃退器やCDで何とかなるだろう、数日後・・・・。あれ?30匹いたメダカが7~8匹になってしまいました。 超音波撃退器は猫やハト除けになるそうだが、結局犯人がわからないまま。。。ソーラー式は曇ったり、朝夕は電池切れで作動しない。。。朝夕に狙われているのか。。。 最近の冷たい雨によって、水温変化によるダメージなのかと思ったが、ビオトープとスイレン鉢はホースでつながっており、冷たい雨水はまずスイレン鉢に入ってからビオトープへ入ってくる。スイレン鉢のメダカが死んでいないので原因ではない。 ちょっと前にフロッグピットなども間引きをして酸欠防止策も講じたのに・・・。う~ん。じゃぁ何だろう??? 水生昆虫はまだまだシーズン前だし・・・。やはり、野鳥なのか。。。確かに鳥の糞が。。。 庭木にはセキレイやシジュウカラ、モズなど多くの野鳥がやってくる。 こうなると、もう防鳥ネットしか手がないようだ。ただ、野鳥はスイレン鉢のほうが見つけやすいのに、なぜビオトープ側を狙うのか。。。ビオトープのほうがエッジから水面が近く、エッジにとまって食べやすいと言えば食べやすいが・・・。 いずれにしても、ネットを外したらメダカが激減したから、もう戻すしかない。 敵が分からないが。。。 せっかくナチュラルテイストなのに、防鳥ネットは止めたいなぁ~。

  • GWのビオトープ

    ゴールデンウィークになると、ビオトープも緑が鮮やかになってきました! 周囲の植物も発育が旺盛になり、すっかりと緑で覆われて、埋め込んだスイレン鉢が目立たなくなってくるぐらい、うっそうとしています! アマゾンフロッグピットやドワーフアマゾンフロッグピットがどんどん増えて、水面を覆いつくすようになって来ました。 毎週のように間引いていないと水面が覆われてメダカが酸欠になってしまいます。さらに、せっかく植えてあるスイレンに日が当たらないと、花が咲かないのです。 また、水をどんどん吸って水位も頻繁に下がるので、給水も毎週やらないと・・・。 今日も、早速フロッグピットを間引こうとみると、2匹死んでいるではないですか!!先日の冷たい雨の影響か、それとも酸欠になったのか・・・。 それにしても、アマゾンフロッグピットは強靭で便利ですが、ちょっと増えすぎで困りものです。ほどほどが良いのですが。。。 とりあえずスイレンが花を咲かせるまでは、積極的に間引いておこう。

  • 超音波撃退器の効果は?!

    先日、鳥や猫などからメダカを守るために購入した超音波撃退器。 これで、防鳥ネットが外せるか・・・・と、思ったらソーラー電源なので、曇りの日は全く機能していないことが分かった。一応充電式だが、結構敏感に木々の揺れなどで反応しているようで、あっという間に電池が空っぽになるようだ。 ACケーブルをつなぐことも出来るが防滴性能が落ちるので、常時つなぎっぱなしはうれしくない。それにせっかくソーラーにした意味が無い。 まぁ、鳥は夜は飛んでこないので大丈夫だし、トンボも夜は飛ばないだろう。さすがの猫も夜は見えないでしょう・・・。 そうなると危ないのは朝夕や曇りぐらいでしょうか。。。 見苦しいので早くネットを外したいが、ここで超音波撃退器と心中する勇気も無く、結局出した結論が・・・・CDをぶら下げるという古典的な手法。 これならば、曇っていても大丈夫。 釣り糸でこんな感じでぶら下がっている。これはさすがに鳥や猫もビビるでしょう!? じゃぁ超音波撃退器は要らないでしょう・・・と言われそうですが、カエルなどはCD戦法は難しいので、やはり超音波はあった方が良いでしょう。 と思ったら、どこからともなくカエルの鳴き声が・・・。 むむ。 あぁ。普通に接近しているではないですか。。。おかしい、超音波で嫌がるはずなのに・・・。むしろ天敵の鳥などが近づかないから、居心地がよくなったり。。。 まぁ、いずれにしても、この状態で防鳥ネットを取ってみることにしました。 はたして、この状態でどうなるか・・・1週間様子を見てみよう!

  • ナガバオモダカ咲いたよ!

    皆さま、10連休はいかがお過ごしでしょうか? 我が家のビオトープの花の開花1号は、ナガバオモダカでした! 非常に強靭で、ビオトープ初心者にはぴったりです。灼熱の真夏から極寒の真冬まで、屋外で放置でOKです。どんどん水中でライナーを伸ばし勢力を伸ばしていきますので、適度に間引いてやる必要もあります。 冬の間は水中で水草として生き延びて、春になる水面から葉っぱが出てきます。その際白く可憐な花を付けます。すーっと水面から伸びて真っ白で小さな花が可憐に咲きます! 凍った水の中で生き続けています。 冬の水中葉は細長く、春からの水上葉は幅がある葉っぱなので、別の種類に見えます。 いづれにしても日本の気候に合っているので、オススメです!

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スイレン鉢からビオトープまで〜メダカのいる生活
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