やばい完全制圧された・・。
ヒトエモモハスを今年こそは咲かせようと、水がお湯にならないようにすだれで日陰を作って張り切っていたが・・・・。 この夏、なかなかじっくり見ることなく、ふとのぞいて見ると花が咲くどころか、一面浮草に覆われていた。 もともとヒトエモモハスだけだったが、冬場に枯れてしまって寂しかったので、適当にアマゾンフロッグピットとイトタヌキモを少し入れっておいた。 その後、少しメダカを追加した時に、そこにおまけで付いていたサルビニア ククラータとサルビニアナンタス(オオサンショウモ)をハスのスイレン鉢に混入してしまった。 その後、しばらく見ないうちに、どんどん繁殖してヒトエモモハスは葉が2~3枚しかないのに、全面埋め尽くしていた。 これこそ生態系を破壊するので用水路に絶対に捨ててはだめだと言われる所以ですね。ホテイアオイも同じで青い悪魔と言われるぐらいですもんね。 それにしてもせっかくの日陰もむなしく、悲しい結果に。 水中はイトタヌキモがびっしり。 さすがのアマゾンフロッグピットも完全制圧されていまうほど。。。すごいわこれ。 この浮草地獄を解消するためにサルビニア ククラータとサルビニアナンタスを捨てて光が水中に届くようにしましたが。。。魚の姿が見えない。。 酸欠になったか。。。 全くこまったこまった。 ちなみに稚魚のネットも空っぽです(涙)。 もともと下の写真のようにスカスカだったのです。まさかの浮草地獄になるとは。もはやモモヒトエハスの株(レンコン)も痩せ細って、来シーズンも期待できないですね。。。この冬リセットですね。チキショーッ!
2021/09/24 05:00