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  • ヤバイ。すでにお湯になっている?!

    先日、今年こそハスの花を咲かせるべく、昨年の反省を生かして、スイレン鉢の水温を上げすぎないように、すだれで日陰を作りました。 さすがに全部日陰にしてしまうと植物によろしくないので、少し日が当たるようにしてあります。 しかし、6月のこのタイミングで、既に水温はお湯のように暖かく、ちょっとヤバイ状況です。 この高水温の影響なのか、メダカもポツリポツリといなくなり、残り僅かになって来ました。 仕方なく、すだれをダブルにして日を防ぐようにしました。 昨年は3時ぐらいまで日が当たる場所でしたが、昼には日が当たらないところへ少しずらしています。 こんな感じでダブルすだれ仕様?! 朝日が直撃するのでちょっと横からの光を防ぐ感じですね。あまり、覆ってしまうと風通しが悪く逆に暑くなるので、風通しも考慮しました。 一方、30cmほどの小さいスイレン鉢はも灼熱地獄で、2匹しかメダカが残っておらず・・・こちらは諦めて、上のスイレン鉢に統合しました。 もともとは沢山いたのですが。。。すだれ、むなしくドンドン減ってきました。やはり水量が少ないのは、なかなか難しいですね。 さぁ、これでこの夏がのり切れるでしょうか! 今年こそ、咲いてくれー。桃一重蓮。

  • 今年こそ桃一重蓮を咲かせるぞ!

    2年連続、根腐れで花を咲かせることが出来なかった「桃一重蓮」。昨年はもうあきらめて、株を掘り起こすこともせず、そのまま放置していました。 ことし、芽が出てこないかも・・・と思っていたら、なんと小さな葉っぱが出てきました。 せっかく芽が出たので、「今年こそ!」ということで、今年は日よけ対策をすることにしました。 実は、昨年水温の上がりすぎに気が付いたのは、夏ごろだったので少し日の当たらないところに移動したのですが、時すでに遅く花を咲かせることなく、枯れてしまったのです。今年は6月からすでに30℃と猛烈に暑くなる予感。昨今40℃も不思議ではなくなってきていますので、スイレン鉢は本当にお風呂状態なんです。 そこで6月からすだれを買ってきて、あまり光があたらないようにしました。 水面だけではなく、鉢の側面に直射日光がまともに当たるので、それを防止します。 これだと風が吹くと飛んで行ってしまうので、レンガやブロックなどのおもりを置いておいた方がいいです。 ウチの南の庭にあるスイレン鉢もすでにお湯状態なので、そちらもすだれをセットして、これで夏対策OKですね。

  • スイレン鉢にメダカの稚魚 救出作戦

    ハスの入った大きなスイレン鉢を見てみると、なにやら稚魚が泳いでいた。 ここにはもともと、紀州三色、紀州黄金三色が住んでいたが、寂しかったのでミックスメダカを先日投入したばかり。前者はまだ小さいので産卵不可能なので、ミックスメダカの誰かが生んだようです。 よく見てみると針のように小さな稚魚が・・・。 すでに親メダカ達に追い回されて、いつ食べられてもおかしくない状態。 エサと間違えられ、他の兄弟たちは食べつくされたのか。。。 唯一、一匹のみ発見したので、早速ネットの中に隔離。 こんな感じでスイレン鉢に浮かべて使うタイプ。このタイプは細かいメッシュで隔離するので、絶対に脱走などしない代わりに、水通しが悪く水質悪化が懸念されます。これから夏に向けて要注意ですね。 また、他にも稚魚を見つけたら、ここに隔離して行こうと思います。本格的に繁殖を目指すなら、卵の状態で見つけて隔離すべきですが、まぁそこまで繁殖にこだわっていないので、稚魚まで生き延びれたら・・・隔離します。 それにしても、どのメダカの子供なんだろう?

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スイレン鉢からビオトープまで〜メダカのいる生活
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