気になったニュースや話題を、独断と偏見に基づいた視点で紹介し、考えるきっかけを発信する情報基地
今いる場所は自分で望んだ場所 今いる場所は自分で選んだ場所そんなわけあるかと言うかもしれないが今までの積み重ねでそこにいる 今までの積み損ないでそこにいる結果の前には過程があっていつもと同じならいつもと変わらない いつもと違うからいつもではなくなる動かねば留まり動けば進む種を蒔き水をやるから芽吹くので 種を捨て水をやらねば芽吹かないいつだって決めたのは自分自身いつだって決めるのは自分自身
握った拳に爪の痕 自分の無力さを思い知る どうにかできたはずなのに どうにもできずにうつむいた怯んで言葉が出なかった 自分の保身を考えた 空気に溶け込む傍観者 罪の重さは変わらない
ちょっと待ってと思うけど なかなか言葉にできなくて 言いたいことは胸の奥我慢が大事と習うけど ボーダーラインはどこにある そこまで教えてくださいなあちら立てればこちらが立たず 顔色ばかりは見飽きたし 以心伝心なんだそれそもそも希薄な関係で それでも何とか頑張って 返ってくるのは罵詈雑言自分の立場を利用して 相手の立場は考えない 道徳ってなんですかそんな人にも驚愕の 左の薬にプラチナリング 伴侶は仏か二次元かこんなに健気な子羊に そろそろご加護があるのかな 毎年積み立てた十五円考えたところで仕方ない 時間の無駄にしかならない それなら他のことでもするかコーヒー飲んで一休み あくびを殺して一仕事 …
世の中には本当にいろいろな価値観がある。どれが正解でどれが間違いで、ということはないのだろう。十人十色、百人百様、千差万別。一人として同じ人間はいないわけだから、当たり前と言えば当たり前の話。 でも、世間には「多数派が正義」のような風潮が依然として存在する。友達についてもあるわけで。友達が少ない、もしくは少ないと思われているとなぜだか変なレッテルを貼られることがある。気が付けばネガティブなイメージを持たれがちなのだ。根暗やら陰キャやら問題児やら。。。 大学生時代に非常階段で一人ランチをしていた私からすれば、「うるせぇバカヤロウ!」ってな感じである。大体、友達って何なのか?その定義をはっきりさせ…
だれかを 羨んだり 妬んだり 貶めたり そんな時間があるのなら 自分のために 使った方がいい
同じ言葉を聞いたとしても 受け取り方は相手次第そこにあるのは先入観有名ならば納得し 無名ならば腑に落ちないそういう輩が多すぎるマニュアル本を探すより 試行錯誤を繰り返せ誰かに自分を預けるな
どれだけ言葉を探しても 見つからない感情があると知るありふれた表現しか出てこない そんな自分が嫌になるどうすれば伝わるのかな 枕に相談するけれど解が出る前に朝が来る寝ても覚めてもあなただけ なんて乙女心は忘れたのいつだって自分のことばかり それが本当のわたしみたい素直になれなかったのは 大人になったからなのか声になり損ねた言葉が宙に舞ういま以上近づきたいと願うのに これ以上離れたくないが邪魔をする明日こそはと思うだけ 一度も今日に来ないまま桜の季節が過ぎていく
吐いた言葉の重さを知らず 火の粉がかかると騒ぎ出す傷付けることには鈍感で 傷付くことには敏感で手に負えないとはこのことか相手の非は許さない 自分の卑は認めない調子が良けりゃ好き勝手 都合が悪けりゃ雲隠れ目も当てられないとはこのことかいつになれば気付くのか それが不思議でたまらない世の中いろんな人がいるもんだ
時計の針が響く24時 明日への憂鬱と今日の心残り食べかけのスナック菓子は 口が開いたまま眠る布団にたどり着ければそれだけで幸せやるせない衝動と繰り返される諦めの間で揺れる 結果はやる前から決まっているのだから他人はとやかく言うのだろう 好き勝手に憶測だけで外野は気楽でいいもんだ たまにはそっちにまわりたいとにかく打ち込んだ数字の羅列 紙上の黒い線は無機質に語る実現不可能なこの目標はなんだい?上司の言葉は反芻しても咀嚼できない 消化不良を起こして自己嫌悪に陥る不安定な足場の下に隠れているのは 固定観念で塗り固められた悪意時代の流れと一致しない現実に絶望する それでもまた朝が来れば闘うのだろう生き…
もがくほどに苦しくなる だからと言って 何もしなければ変わらない時間は過ぎると言うけれど 過ぎ去るまでが長いわけで成功者の哲学よりも 失敗者の後悔の方が 琴線に触れる敗北から学び 不足から考え 本質を知る立ち向かうだけが勇気じゃない 耐え忍ぶだけが根性じゃない ときには逃げたって構わない道草食って回り道 しないと見えないものもある
雨が降ると思い出す 傘を忘れた帰り道 一緒に走って濡れネズミ些細なことがきっかけで 思い違いでぶつかった 目指すところは同じでも 辿るルートが異なった大人になって見る世界 子どものときに見てた世界きっとこれは交わらない答えが一つと思っていたことも 答えは一つじゃないと知ったあの頃の自分に伝えても 多分素直に聞きはしない同じ時間に同じ場所でも 目に映るものは微妙に違う相手の目線に立つことは 思っているより難しい
複雑に見える世の中も 分けていけば単純だけど 思い込みと先入観の 無意識フィルターが目を曇らす溢れる情報のソースは不明 それでも信じてしまうのか 知らない人にはついていかない 怪しい情報にはのっていかない当たり前のことなのに 当たり前にできていない目先ばかりに囚われて 身のない議論を繰り返すそろそろここらで気付こうか 自分の頭を使おうか
これね、約1年半前に下書きしていた記事です(笑) 書こう書こうと思って、気付けば平成も終わる年になってしまいました。 反省します。これからは下書き保存にあんまり頼らないように気をつけます。。。 では、本文へ↓「21世紀型教育」 「アクティブ・ラーニング」昨今話題の教育ワード。 これらの意味するところとは一体何なのか。詰め込み教育からゆとり教育、そして21世紀型教育へ。 時代と共に変わっていく教育体系。 求められる能力や技術も変わっていく。これからの時代を考えるとき、学校の役割や在り方も議論していく必要があるんじゃないのかなと。私が子どもの頃から比べると随分と子どもたちを取り巻く環境が変わったよ…
何者でもない自分を 何者かに見せるために 何人ものだれかを傷つける存在意義とか 存在価値とか そんなもんはね自分で主張するもんじゃない そもそもそこに答えはない
だれかのせいにしてしまうのは 結果だけしか評価しない人がいたからだれかのおかげと言えるのは 過程を見てくれる人がいたから「あなたのため」と言われ続けた子は 何かのせいにしてしまう だって自分の選択じゃないのだから「ありがとう」をたくさんもらった子は 何かのおかげと言えるようになる だって支えられている実感があるのだからせいにする人生はつまらない そこにはひき算しかないからだおかげと言える人生はおもしろい そこにはたし算もあるからだ
聞いてないから知りません 教わってないから分かりません やったことないからできませんません ません すみません自分の頭で考えず 自分の足で動かないそれでは何も変わらないそれでもいいならそのままで それが嫌なら踏み出して
いつからだろう 素直に「好き」と言えなくなったのは どうしてだろう 「大丈夫」って強がっちゃうのはあなたを想えば想うほど 言いたいことも言えなくなって やりたいこともやれなくなってあなたの目にはどう映るのか そればかりが気になってあなた好みの女の子になりたくて 小さな嘘をまとっていったそれがだんだん重なって 身動きすらもできなくなって終わりのない無限ループに 一人で勝手にはまっていたあなたはやさしく微笑むだけで あなたはやさしく頷くだけで 全然言葉にしてくれないだからわたしは不安になって マニュアル本を読み込んで 変わらず一人で落ち込んでそんな繰り返しに疲れたの プレゼントよりディナーより た…
だれかの顔色ばかり見ていると いつか自分の気持ちを見失う嫌われたくないと思うほど 知らないうちに自分の心に蓋をするそうしてだんだん苦しくなるどれが本当の自分なのか どれが本物の自分なのかいくら考えてもわからないわからないから不安になる 不安になるから考えるでも答えは見つからない見つからないのも答えの一つ そう思えたら楽になる
朝起きて 昼食べて 夜眠るおはよう さよなら お疲れさん細かいことは気にしない 周りのアホは相手にしない自分のことを大切に それができたら 相手のことも大切に
どうして 言葉が生まれたんだろう どうして 上手く伝わらないんだろう 霞んでゆく思いは するりと零れ落ちる 等速的な日常 永遠の刹那 誰を想って祈るのだろう 何を信じて願うのだろう 明け方の空に
「気持ちはわかる」という言葉が嫌いだ こんなに薄っぺらい七文字はない「気持ちはわかる」という人が嫌いだ 他人の気持ちなんてわかるわけがないわたしはわたし あなたはあなた育ってきた環境も 歩んできた経験も 何もかもがちがうわかろうとすることは大事 でも わかったつもりが多すぎる必要なのは言葉じゃない
コップに水を注ぎます どんどんどんどん注ぎます そしたら水はどうなるか?いつか必ず溢れます砂場の山を削ります どんどんどんどん削ります そしたら山はどうなるか?いつか必ず崩れます人も同じということに 気付いていても気にしないどうもお世話になりました こちらが退職届です
子どもはみんな 大人の背中を見て育つ時代がどれだけ流れても これはいつでも変わらない親は子のため孫のため 社会は次の世のために百の言葉より一の行動
正解か不正解か 役に立つか立たないかそれはだれが決めたもの?黒か白か ○か×かその答えは一つだけ?だれかに自分を任せても なにかに自分を委ねても右か左か 前か後ろか踏み出す足はあなたの足
イライラしても良いことない それはわかっちゃいるけれど なんだかすべてが気に障り 気のない返事をしてしまうそうしてすぐに後悔する言葉の掛け違えはよくある話 その後のこじれもよくある話吐いた言葉は消えなくて 相手の傷は見えなくてでも自分の気持ちもあるわけで優先順位を間違えて 大切なものを失って しばらくしてから気が付いて 気付いたときには手遅れでその場は反省していても 三日も過ぎればまた忘れ同じ過ち繰り返すこんな自分が嫌になる 嫌になるけどこれも自分だから今日は早く寝て 明日起きたら謝ろう
絶対なんてことは絶対にない ということは絶対はあるわけで自分の想像を超えた出来事はない と決めるつけるのは簡単ででももしかしたらあるかもしれない と思えることが大切で自分の知識を疑って 世間の常識を疑ってそういう姿勢が重要で知らない世界 知らない現実そこに発見があるわけで そうして成長するわけで謙虚な気持ちを持てるかどうか知ったかぶりの上から目線 そんな大人になりたくない
伝わらない それがどうにも寂しくて伝わらない それがなんだか虚しくてこうして隣にいてるのに 私の言葉は届かない届け方も考えた あの手この手も試したけれどそれでもやっぱり届かない募る思いは行き場を失くし 親指動かし打ち込んだ仮想世界は優しくて 現実世界は残酷で気付けば私は画面の中で生きている
与えれらた答えに満足するな 自分の頭で考えろ寄り道したって構わない 自分の足で歩み出せ何でもイエスと答えるな 自分の時間は自分で守れ失敗したって構わない 自分の選択を信じ抜け迷って 悩んで 初めて気付く答えなんてどこにもない 模範解答なんてありゃしない
見ていたようで見えてなかった 聞いていたようで聞こえてなかったほんの少しのすれ違い 音も立てずに隙間風空気の重さは感じない 当たり前に気付かない失う前に 壊れる前に
できっこないだれでも最初は当たり前 だれでも最初は初心者で だれでも最初は下手くそでできっこない周りの大人はみんな言う そんなの信じることもない そんなの気にすることもないできっこないやってもないのになぜわかる あなたが決めることじゃない あなたが口出すことじゃないできっこないいつからそんなに思い込む いつからそんなに抱え込む いつからそんなに背負い込むできっこないからできちゃった寝返り、はいはい、つかまり立ち だれに教わるわけじゃない 自分の力で成し遂げた可能性の芽を摘むな 自分で自分を見限るな できっこないをやらなくちゃ
「ブログリーダー」を活用して、白名 又太さんをフォローしませんか?