子育て盛りで働き盛りの30代で胃がんを体験し、克服しました。通信制高校についても、発信していきます。
胃がん克服ママいずみは、子育て盛りで働き盛りの30代で胃がんを体験しました。その時の話と体験を通して感じたこと、学んだことを書きます。当時、娘は2歳になる前で母乳をあげておりました。この子を残して死ぬわけにはいかない!必死のパッチでがんと戦った日々をまとめます。フタをあければ、病気自慢・健康自慢・リア充自慢と、死にかけたくせに全然学んでない奴だったりもします。
自分の初任時代を思い返すと破茶滅茶でした。だいぶまともになったように思いますが、10年後に今の自分を思い返したら破茶滅茶でしょうね。キャパやクオリティが高くない私がこうやって、10年間教員を続けてこれたのは、職場をはじめ、出会った人たちに恵まれているからです。 ポンコツでも何とかやってこれたのは、所属する組織(職場)の文化的な力だと思います。雑談の中で、私が見過ごしていることを気づかせてもらったり、抜群のタイミングで、さらっとアドバイスをもらってました。常にガツガツ働いている人は少なく、ゆったりした時間がいつも職員室に流れていました。 波乱の4年目 初任の頃にお世話になった大先輩たちは、私が3…
溺れそうになったら何とか助かりたくてジタバタもがいてしまいがちですが、身体をじっとさせておく方が浮くそうですね。 この助かる方法について、 知識として知っていたり あらかじめプールで体験しておいたら いざって時に役立たせることができます。 病気に対しても、私は同じ理屈ではないかと思っています。自分で調べられる範囲のことは知っておいて損はないし、プールで体験はできませんが、同じ病状の方の体験談を読んだり聴くことはできます。 よりよく生きるための学び 私は、来年で40歳になります。ますます、病気や老化というリスクが高まります。その度に、慌てたりパニックになったりする自分の姿が思い浮かびます。 最近…
妊婦検診で、子宮頸がんを引き起こすヒトパピローマウイルス(HPV)に感染している可能性を告げられました。 ショックではありましたが、わりと冷静に産科医の説明を聞くことができました。 胃がんで言うところのピロリ菌みたいなやつ ざっくりですが、私はこう捉えました。 「子どもか治療かを選択しなければならないケースは?」とたずねたら、「ゼロではないけれど、ほぼない」と返ってきたので、現段階で思い悩む必要はなさそうなことは分かりました。 今の私にできること ウイルスについて調べまくることです。次回の検診時に、再検査の結果が出ます。その時に産科医とスムーズに話ができるよう、出来る限りの情報を集めておきます…
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