ポンコツでもやっていける組織を目指して
自分の初任時代を思い返すと破茶滅茶でした。だいぶまともになったように思いますが、10年後に今の自分を思い返したら破茶滅茶でしょうね。キャパやクオリティが高くない私がこうやって、10年間教員を続けてこれたのは、職場をはじめ、出会った人たちに恵まれているからです。 ポンコツでも何とかやってこれたのは、所属する組織(職場)の文化的な力だと思います。雑談の中で、私が見過ごしていることを気づかせてもらったり、抜群のタイミングで、さらっとアドバイスをもらってました。常にガツガツ働いている人は少なく、ゆったりした時間がいつも職員室に流れていました。 波乱の4年目 初任の頃にお世話になった大先輩たちは、私が3…
2020/08/18 09:01