麻布で俳句――。日本伝統俳句協会が主催する俳句教室「麻布俳句教室」の活動記録です。毎日更新中!
東京都港区で毎月第2土曜日に俳句教室を開催しています。講師は、佳田翡翠先生。現在、メンバーは10人ほどですが、ぜひ体験しに来てください。
暑さ寒さも彼岸までと言う通り、秋も深まり肌寒さを感じる日が多くなってきました。夕焼けにも、冷やかな色が表れるようになりましたね。そこで、今回の自由研究シリーズ(?)、肌の感覚を表す季題を集めてみました!(ホトトギス新歳時記より。季題ー傍題で示しています。)
今日、9月23日は秋分の日。この日を中日として前後合わせて7日間、今年で言えば9月20日~26日の間が、秋の彼岸となります。「秋分の日」も「秋彼岸」も秋の季題(季語)です。近所で白のヒガンバナ(シロバナマンジュシャゲ)を見つけました。俳句的に季題となるの
今日は、8年ぶりに中秋の名月と、天文学上の満月が一致する日だそうですね。ふと、思いました。「中秋」と「仲秋」どっちでもいいの?広辞苑で調べたところ、、、 中秋:陰暦8月15日の称 仲秋:陰暦8月の異称(秋の3ヵ月の真ん中の意)だから一般的には「中秋の名月」
だんだん満ちていく月にテンションもどんどん上がっていく時期のはずですが。。。東京は曇りや雨続きです。インターネットもSNSもない時代の人々にとって、仲秋の名月がどれほどの楽しみだったのか、その気持ちに少しでも寄り添ってみようと、月にまつわる季題・傍題(季語)
今日9月7日は旧暦8月1日。新月の日です。俳句では、月と言えば秋。9月(旧暦8月)の月は特別です。では、特別ってどのくらいでしょう?ということで、月に関する季題・傍題(季語)を数えてみました!(ホトトギス新歳時記より)春(2月~4月)・・・4つ 朧月、月朧
気象庁は毎年、9月1日に夏のお天気の総括をするのだそうです。その中で、全国の梅雨入りの日を「確定値」に修正するのだとか。"梅雨入り発表”のその時は、「速報値」なのだそうです。今年は、近畿・東海で1ヵ月も繰り下がったということで、ニュースになったようですね。
去年、有栖川公園の近くに紫の薔薇が咲くスポットを見つけました。「ガラスの仮面」世代としては、ついテンションが上がってしまいます5月の吟行で麻布教室のみなさんをご案内したかったのですが、休会となり叶わず。。来年こそ、みなさんをお連れできますように。。。とい
今日から9月。東京はどんよりしたお天気で、急に涼しくなりました。そういえば、卯浪オンライン吟行句会で吟行日に指定されていた8月7日も、台風が接近していて、雨が降ったり止んだりの不安定な天気だったというのもありますが、朝の風に涼しさを感じた日でした。おかげ
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