最低水温は低いままだが、今日は最高水温がかなり上昇しそうだ。で、日曜日に3時過ぎから5時前までかかって1回目の選別を終了させた。強風がやまない中で、5~10分選別して、2,3分休憩といつもなら30分は休みなしで行うのだが、右足の豆の状態があまりにも良く無くて。で、まあ2日間空けたら予想以上に豆の状態が上向いていて、リハビリで看護師の方に「随分ハレが引いていますね」いつもなら8分前後杖無しで歩くのだが、「今週は止めておきましょう」ということで、杖無しは来週から。日曜日に一応終わった1回目の選別は丸鉢が12鉢に増えて、一気に忙しくなった。残った稚魚の数も1000匹近くになった。10日すれば2回目の選別を行なう事になるが、1回目の選別の具合を見るとそんなに減りそうに無い。泉さんがおっしゃった事は本当だった。ビニール袋...中々
今朝は無風で、「よし1鉢選別しよう」と少し肌寒かったが気温は7時の時点で10度を上回っており、丸鉢の水を更水に替えて選別に挑んだ。この鉢はふどまりが素晴らしく、捨てる稚魚の数よりも残す稚魚の方が断然多くて、1鉢が2鉢に増えた。嬉しい誤算だ。で、10時過ぎに再び選別に金魚小屋に向かったのだが、再び強風が容赦なく吹き付ける。離れから庭に少しだけ横切るのだが、離れの端の段差が強風で飛ばされそうになる。何とか持ちこたえたものの、選別がなければ引き返すところだった。まあ何とか1鉢選別したが、予想以上に稚魚の数が多くて、しかもかなりゴミが入っていて100匹位を選別したところで止めた。まだ良魚はいたのだが。結局2鉢になってもう少しで選別を終わるところまでいったのだが。で、3時過ぎに最後の2鉢を選別する予定だが、これ以上強風が...またまた
強風が吹き付けている。10時半頃金魚小屋に入っては見たが、あまりの強風故選別が途中で止まってしまう。午前中は一鉢を何とか選別して、(残せる稚魚の数は80匹位)と普通の数。まあシュリンプは湧きが良くなかったので、3日分位しか大きくなっていない。しかしながらハズキルーペを掛けているので、よく見える。続いて隣の鉢を選別すると、ふどまりが良い。1回目の選別で尾の開きが100度以上ある物は全て撥ねの対象となるのだが、ほとんどが90度で理想的だ。ただつまみもあるから気をつけないと。この大きさだと良く見落とす事があるので。で、最初に150匹前後を掬って見たが、悪くはない。寧ろ良い部類だ。で、余りの強風に午前中は止めたが、続けて1時前から先ほどの残りの鉢を選別。余りの強風で倒れそうになったが、何とか持ちこたえた。何匹かはガスが...またもや
金魚小屋に入って温度計を見たらたったの7度。稚魚にとっては堪らない温度だ。だがしかし1匹も死ぬ事なく耐えている。シュリンプを与えたが中々積極的に食べようとしない。幸い天気は10時半過ぎから晴れる予想なので、これからは水温も上昇するだろう。まあ多分シュリンプの湧きが思った以上に悪いので、3日前から伯方の塩に替えてみた。多少は改善したけど、今日までは我慢しないと。それとエアーポンプの出が良くないので、分岐を変えないと行けないのだが、こればかりは女房に手伝ってもらわないと分岐は変えられない。幸い明日からは気温が平年並みに戻る予想なので、稚魚の食いも全然違う。天候が平年並みに戻れば、土曜日の午後から選別するのだが。7時過ぎに
3月中旬から下旬の気温だ。土曜日からやっと平年並みに戻るらしいが、それは金曜日になって見ないと分からない。だから、本来なら稚魚を飼ってはいけない気温だが、まあ5日を何とか過ごした訳だから乗り切るだろう。で、昨日まではシュリンプの湧きが非常に悪かったのだが、今朝は一転して湧きが良い。9割近く湧いている。まあ稚魚の動きが鈍くても、それ以上に湧いたシュリンプの動きが遅いので、安堵している。一応金曜日に選別するのは止めて、土曜日の午後から選別をしてみたい。ひと回り大きくなっているだろうから。一応ブログを書いた後は再び金魚小屋に出ていくつもりだが、兎に角昨日も今日もずっと強風にあおわれっぱなしだ。今朝も新聞が飛ばされた。幸い足元近くだったので、事なきを得たが。金曜日までは
泉さんとお話をしたのだが、送って戴いた稚魚の数は約3000匹との事。1000匹くらいと言ったのは稚魚の数が少し小さすぎて、私の目視が間違えたらしい。と言う事は、2袋目で少し穴が空いて、そこから下のアスファルトに落ちた稚魚の数は100~200匹では無いかと思われ、4鉢に分けて丸鉢に入れたのだが泉さんに、「私はヒーターを入れてるから最低水温が19度で、日中は30度近くになるので小川さんのヒーター無しの丸鉢とでは10度近く最低水温が低いんじゃないですか」「私は何時もヒーターを使っていますから、明日の朝稚魚がどうなっているのか少し心配してます」「多分大丈夫だと思いますよ」。で、今朝ポリカと丸鉢の蓋を開けてみると、ほとんどが水面近くを泳いでおり、どれもみな餌を(シュリンプを)探していた。私の苛酷な飼育状態は吉と出た。今朝...昨日の夜
既に雨は降っていなかったのだが、午前中は随分荒れた天気だった。7時過ぎに餌を与えて、前日に湧かして置いたシュリンプを見たところ湧きが良くない。まあ前年使った残りだから、何も言えないが。11時前にトイレに入っているとバックしている音が聞こえる。「こりゃあ、クロネコだな」。女房が受け取り金魚小屋のプラ船に浮かべていたのだが。2ケースに分けて送って戴いたのだが、持ち上げようとしてもすぐには動かせない。右腕なら何とか動かせるが、左腕故簡単には動かせない。半透明のビニール袋故どれだけ入っているのか検討もつかない。多分1個につき10㎏以上はあったのではないか。一応1個に対して丸鉢3個を用意していたので対策は十分だったが。2個目は真ん中の鉢に移し替えた途端に内側のビニール袋が破れて、いくらかはアスファルトの地面に落ちた。当然...早朝から
午後1時過ぎに、名古屋の泉さんから電話がかかって来て、「小川さん、金曜日に稚魚を送りますから土曜日に着くと思います」と嬉しい知らせが。「多めに送りますから2ケースになると思います」「ありがとうございます、楽しみに待ってますので」無選別で送って戴くので、かなりの数では無いかと思う。温室プラスヒーターを使っていらっしゃるので、どうしても水は汚れる。私の場合はいきなり丸鉢でヒーター無しだから、少なくても4月いっぱいは朝夜はポリカを被せる。こうすれば最低水温が低い10度を下回る事は無い。私の魚は元々田中さんの魚と寺澤さんの魚との掛け合わせだ。初めの頃は田中さんの色が強かったが、数年経つうちに上手くミックスされて「車系」になった。長年「車系」は維持されていたが私の脳出血の後遺症によって少しずつ変わっていった。だがそれは誰...水曜日の
8日ぶりに水替えした。水温はと言うと7時20分の時点で8度とかなり低い。だが8時過ぎの時点で9度以上とだんだん水温は順調に上がっている。角鉢の方はかなり前に汲み置きしていて、前日に2歳10匹を移動するだけ。日曜日は寒さで餌抜き、月火は1度だけと今朝の水温も10度は2,3度超えてはいるものの温かいと言う程ではなかったが、それでも餌を与え田とたんに無心で食らう。丸鉢の準備も9個と怠りは無い。恐らく4月いっぱいは朝夜はポリカが必要なので、ポリカプラスステンレス製の蓋で風を防ぐ。こうすればポリカで蓋をする事によって、夜間の水温も2,3度高くなる。急激に下がる事も無い。で、綺麗にした丸鉢の中に100~200ずつミジンコを入れた。綺麗にした水の中にミジンコを入れたので、それ程増えることはないが、土佐錦魚の稚魚を入れれば徐々...朝7時から
まで、別の場所に入院していた。どこが別に悪い事は無いのだが、まあ退屈だった。それで日記が書けなかった訳だ。自宅に帰ったら真っ先に土佐錦魚に餌を与えようと思ったけれど、朝から真冬並みの寒さで、帰りすがら車の外気温を見てみるとたったの7度。1時過ぎで7度だから、今日は絶対に餌は与えられない。ただ1つ良いところがあって、それは泉さんに週末の土曜日か日曜日に土佐錦魚を送っていただけると言う事だ。その内訳は今年4歳になる車系と寺沢系を組み合わせた物だからだ。泉さんは温室で飼っていらっしゃる方なので、中4日で孵化する。泉さんの話によればそのほとんどが受精卵で、数も7,8000個を超えているらしい。既に10腹採っており1カ月以内はプラ船で育てるため、また尾もフナ尾なんて4歳同士だから全然いない。2000匹送って戴いたとしても...昼過ぎ
まだまだ寒いから、今週は餌を1日1回にしようと思っている。昨日も午前9時過ぎに与えた餌が1部2歳のところでまだ大量に残っていたので、その反省も踏まえて。昨日9時過ぎに餌を与え田時は気温11度を上回っていたので、「これくらい与えても大丈夫だろう」と思っていたら、2時過ぎに2回目の餌を与えようと屋根の無いプラ船2個に与えようと思った瞬間、「あれ、餌が大量に残っている」。で、餌やりは途中で断念。角鉢ならばまず残さないのだが。多分そのプラ船は2週間以上は使っていなかったので、プラ船が出来上がっていなかったのだろう。まあそれでその2つのプラ船にはミジンコを適当に与えて、浮いたままの鮎餌も金魚網で沈めて網を被せた。幸いミジンコは毎日凄い勢いで湧くので、毎日適当にミジンコを与えても一向に減らない。だがしかし木曜日から土曜日ま...朝は
しようと2歳の土佐錦魚を掬ったところ1匹も追星が出ていない。3分の1位は良く腹も出ているので、メスに間違いないとは思うのだが。兎に角1匹も追星が出ていないのだ。今の時期に追星が出ていないのは、それだけ最低水温が低いと言う事だろう。まあ3分の1程度は腹で出て来ているので、全然心配はしていないが。で、4歳のオス親を見てみるとどれも立派に追星が出ている。何時でも産卵はできそうだ。まあ流石に最低水温が低いので、産卵は見送るが。私の産卵の理想は長袖シャツ1枚で構わない頃と言う事だ。で、前日の夕方にメスだけプラスチックのザルにそれぞれ1匹づつを入れて、(計2匹)3匹のオスをプラ船に入れる。5分もすればメスを追いかけるが、ザルが邪魔をして受精には至らない。夕方にと言うのは理由があって、夕方に産卵するとほとんど受精しない。過去...今朝水替えを
気温が低いので、餌やりは1日2回にとどまっている。まあ後2週間もすればリハビリが無い日は3回、産卵があった後は4回と忙しくなる。1時間前に今日も与えたが、水温が低い割にはよく食べる。特にモルタルの角鉢に入れている10匹は兎に角餌を残さない。車系と言うものは、「極端に尾が大きい」とか「目幅が凄く狭くて目先が凄くある」と言う事では無い。解りやすく言えば全体にバランスが取れていると言う事だ。今年の2歳を見てみると、種魚ばかりだからそんなにぱっとした魚はいない。だがそれぞれに1か所だけは良い特徴を持っている。尾の重なりが少しはあるが、昔から私は種魚中心で採ってきた。品評会魚でも採ってはみたが、それほど変わりは無い。ガクトの様に5月中旬に2歳同士で産んで、空いている鉢がわずかで、それにもかかわらず1鉢に2000個以上産ま...朝の
雨が降っていて、気温も低くて餌を与えられない。月火も餌を与えたのは1回のみだから産卵は遅くなって来る。潮見表を見てみると、今日は小潮で来週の月曜日は大潮になる。だがしかし来週の水曜日から女房の都合で日曜日の昼まで餌を与えられない。となると取りあえず今度の土曜日か日曜日にはオスメスを分類しておかなきゃ行けない。不意の産卵も見越して置く必要があるからだ。水曜日は全国的にやや肌寒いが、一変木曜日には水温が上昇に転じる。親魚はたぶん産卵は早くても5月初旬だろうが、2歳はちょっとした気の緩みでいきなりの産卵と言う事も十分にあり得る。だから今週の土日にオスメスを区別する必要がある訳だ。だって月火はリハビリの日だから。全国的に
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