弱かった僕が格闘技でチャンピオンになることができました。
弱かった僕が格闘技でチャンピオンになることができました。 スポーツや格闘技には強くなる為の心の作り方があります。 僕が特別だったわけではなく、その心になる事ができれば誰でも 強くなる事ができます。
とにかく自分がよわかったもんで、 「先生」や「先輩たち」が強くてかっこよくみえました。 なので、アドバイスを「素直」に聞く事ができたので、 たくさん吸収ができた気がします。 あるとき先輩に 「〇〇は素直だから良いな・・。」 「強くなるには素直じゃないとな!」 といっていたことがあり、 率直に「素直に聞けない人なんているのかな、、、?」 と、思っていました。 それだけ純粋でした。 と…
格闘技を始めてしばらくは、 「好きな選手のまねをしていた。」 ひたすらそれだけでした。 いわば子供がウルトラマンや戦隊ヒーローのまねをして 遊んでいるようなものです。 「真似をしたくてしょうがなかった」 憧れの選手が自分の中で <ヒーロー> だったのですね。 今思うと それが一番効果的な練習だったのです。 憧れの選手や自…
よわかったせいか、 強さに対する憧れは「人一倍」つよかったと思います。 暇さえあれば、格闘技の雑誌を読みあさっていました。 当時は「格闘技通信」「ゴング格闘技」など格闘技雑誌が たくさんあってブームだったと思います。 学校の勉強をそのくらい熱心にやったら、 かなりのものだったのではないでしょうか。(笑) なので自然と格闘技の知識や 強い選手が「どのようにして」「どのタイミング」で 強…
格闘技などをはじめると 「はやくつよくなりたい」 「ハードなトレーニングをしよう!」 などど焦ってしまい、無理をしてしまう事が多いと思います。 その点、ぼくは体力も自信も何も無かったので(苦笑) そのような考えに及ぶことは無かったです。 大事なことは今、自分ができることだけをやり、 自分のペースで無理をしないということです。 腕立てふせが10回ならばそれを できる範囲で続けていく…
19歳で格闘技をはじめるまで運動経験はゼロ! 部活動も続きませんし、外で運動する事もありませんでした。 いわば、「もやしっこ」 学生時代はいじめに合う事も多々ありました。 漫画を読む事が唯一の楽しみ。 そんな僕が格闘技を始めようと思った理由。 「自分を変えたかった」 「強い人がカッコよかった」 このことでした。 その2年後に 小さな団体のチャンピオンになる事ができ、 紆余曲折は…
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