お気に入りのジーンズ、3本です。どれも、いいカンジに劣化しています。こうした魅力を解さない方にとっては、ただの古いズボンかもしれませんが、僕にとっては最高のファッションアイテムです。そういえば先日、リーバイスの最古のジーンズの復刻版が発売されましたが、なんと、約60000円!さすがに、ちょっと、手が届きませんねえ…。ジーンズ
はははは。冒頭から笑ってしまいましたが、アルバイトは駄目です。どうなったかご想像のとおりですね。まず1件目のホテルですが、面接で、だいぶ僕の病気について聞かれました。これは言いたくなかったら言わなくてもいいらしいんですが、根掘り葉掘り聞いてくるものですから、これは病気のことをよく理解してくれようとしているのかもしれない、そう思ったのですよ。ええ、その時はね。しかしその後、紙切れ1枚が送られてきて、採用見送り、つまり雇わないということでした。なんだ。落とすために聞いていたんですね。そして2件目の、家電量販店です。これは先程のホテルよりはまだマシに思えたのですが、当社指定のクレジットカードを作らないと採用出来ないと言われました。マズいですよね、コレは。こちらから断りました。面接にも行きませんでした。まあ、そん...面接無駄(笑)
実は今日、アルバイトの面接に行ってきました。そうなんです。いよいよ、社会参加をしようと決めました。近くのホテルで、客室清掃の仕事の求人がありました。そこで働こうかと思うんです。いえ、いろいろな夢をあきらめた、というわけではないんです。前向きに考えた結果ですのでご心配なく。採用されるかどうかわかるまで、少し時間がかかります。楽しみに待ってます。頑張りますよ。面接
ちょっとお調子に乗って、買い漁ってしまいました。写真はまだ全体の半分です。売るほどあります(笑)でも、新品で買ったものは1着もないんですよ。これで一応、資源のリサイクルに役立っているつもりなのです(笑)まー僕は見てのとおり、着道楽なんですが、徐々に服に関する勉強をしています。写真のようなアロハシャツとか、ジーンズとか、そういうものです。将来的に、何かに活かせたらな、と思っています。ただまた趣味が増えただけのことかもしれませんが。それと、この着道楽ですが、亡くなった父もそうだったらしいです。そういえば、生前に買い集めたと思われる服が大量に出てきました。「しょーもないところばっかり似るんだねえ」と、母はぼやいていますが(笑)着道楽
今日、日本で公開される映画です。「オーメン」シリーズの最新作ですね~。大好きなシリーズなので、劇場で観たいと思うんですが、劇場は家から遠いので、まあDVDを待ちましょうかね。これは第1作の前日譚、つまり悪魔の申し子ダミアンが生まれる前の物語ということです。楽しみですねー。最近ちょっと面白くないことが多いではないですか。現実には背広を着た悪魔もいたりして。せめて面白い映画に浸りたいものです。「オーメンザ・ファースト」
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お気に入りのジーンズ、3本です。どれも、いいカンジに劣化しています。こうした魅力を解さない方にとっては、ただの古いズボンかもしれませんが、僕にとっては最高のファッションアイテムです。そういえば先日、リーバイスの最古のジーンズの復刻版が発売されましたが、なんと、約60000円!さすがに、ちょっと、手が届きませんねえ…。ジーンズ
ナマズ5号が召されました。このブログでも何度か取り上げ、ずいぶん楽しませてもらいました。もうちょっと生きるかなー、と思っていたのですが、まあこれも運命です。今頃は故郷の大河へと還って、自由を楽しんでいるのかもしれません。ナマズで思い出しましたが、昨日の地震は驚きましたね。母なる大河へ
皆様、少しだけご無沙汰しておりました。しばらく、僕の好きなものの記事が続きます。よろしくお願いします。僕が中2の頃、このとんでもない漫画に出会いました。内容については僕ごときが、あらためて述べるまでもないと思われますが…まず最大のインパクトは、主人公ケンシロウの凄絶さですね。つまりこれは格闘マンガであり、暴力がエスカレートしてゆくマンガです。基本的に、男の子はそーゆーの好きですよね。まー人それぞれですが。ほとんど開き直っているとも思われる主人公の強さ。それが、ばったばった敵を倒していく。その痛快さ。魅かれましたね〜。ケンシロウのように強くなりたい、本当にそう思いました。ちなみに、もと横綱、稀勢の里が引退会見の席で言ったセリフ、「わが相撲人生に1片の悔いはありません」というのは、ケンシロウの兄で最大のライバ...北斗の拳
僕は太宰治の作品が大好きです。太宰治は文学好きの中でも評価の分かれる作家ですよね。ある人は、ダザイはくだらない、小学生の作文以下だ、などと言います。ある人は、いやいや太宰治は天才だ。文学史に永遠に残る作家だ、と言います。言うまでもなく僕は後者です。そして、タイトルの「葉桜と魔笛」は、まさしく太宰治の真骨頂で、この作品だけでも、太宰治を理解するのには充分ではないか、アンチ太宰の人は是非これを読んでほしい、と思うのです。あまりにも救いがなく、陰うつなのに、なぜか癒やされる。そんな作品が書けるのは、後にも先にも、太宰治だけのような気がするのです。久しぶりに読み返しましたが、初めて読んだときの高揚感は変わりません。素晴らしいと思うんですが。ただ、あまりに短いので、これだけでは本になりません。短編集の中を探してみて...「葉桜と魔笛」太宰治
本日は、諸用で電車を利用しました。ずいぶん久しぶりです。朝の時間帯だったので、高校生の集団と遭遇しました。男子も女子も、ファッショナブルですね。昔と違うのは、みんなスマホを持っているということですね、やはり。僕らの頃は、大声で騒いでいたり、下手するとタバコ吸ってたりとか、そーゆーのがいたものですが、今どきの若者は、誰もそんなことはしていません。静かなもんですね。結構なことです。ただ昔も今も変わらないのは、優先席に堂々と座っている連中です。立たんかい!勉強疲れ、部活疲れ、バイト疲れ…いろいろあるのは、分かりますけどね。お年寄りや妊婦さんに、席を譲らないんですかね?なんか、譲ったら損、みたいに考えてるのかな?とりあえず僕に席を譲ってくれた高校生はいませんでした。当たり前か(笑)今どきの◯◯は
今日で55歳になりました。ふと気がつけばアラ還になっていましたよ。早いなあ。最近ちょっと面白くないことが続いておりまして、本や映画の世界に逃避しておりました。でもね、いつまでもグズグズ言ってるわけにはいかないですし、ネガティブなことというのは、そういつまでも続くものではないと思うんです。ポジティブなことが続かないようにね。逃避出来る僕は、まだ幸せなんですよね。でも、今日くらいはモンブランとか食べて、ちょっぴり自分を甘やかそうと思うんです。まーバチは当たらないでしょう(笑)ネガティブとポジティブ
はははは。冒頭から笑ってしまいましたが、アルバイトは駄目です。どうなったかご想像のとおりですね。まず1件目のホテルですが、面接で、だいぶ僕の病気について聞かれました。これは言いたくなかったら言わなくてもいいらしいんですが、根掘り葉掘り聞いてくるものですから、これは病気のことをよく理解してくれようとしているのかもしれない、そう思ったのですよ。ええ、その時はね。しかしその後、紙切れ1枚が送られてきて、採用見送り、つまり雇わないということでした。なんだ。落とすために聞いていたんですね。そして2件目の、家電量販店です。これは先程のホテルよりはまだマシに思えたのですが、当社指定のクレジットカードを作らないと採用出来ないと言われました。マズいですよね、コレは。こちらから断りました。面接にも行きませんでした。まあ、そん...面接無駄(笑)
実は今日、アルバイトの面接に行ってきました。そうなんです。いよいよ、社会参加をしようと決めました。近くのホテルで、客室清掃の仕事の求人がありました。そこで働こうかと思うんです。いえ、いろいろな夢をあきらめた、というわけではないんです。前向きに考えた結果ですのでご心配なく。採用されるかどうかわかるまで、少し時間がかかります。楽しみに待ってます。頑張りますよ。面接
ちょっとお調子に乗って、買い漁ってしまいました。写真はまだ全体の半分です。売るほどあります(笑)でも、新品で買ったものは1着もないんですよ。これで一応、資源のリサイクルに役立っているつもりなのです(笑)まー僕は見てのとおり、着道楽なんですが、徐々に服に関する勉強をしています。写真のようなアロハシャツとか、ジーンズとか、そういうものです。将来的に、何かに活かせたらな、と思っています。ただまた趣味が増えただけのことかもしれませんが。それと、この着道楽ですが、亡くなった父もそうだったらしいです。そういえば、生前に買い集めたと思われる服が大量に出てきました。「しょーもないところばっかり似るんだねえ」と、母はぼやいていますが(笑)着道楽
今日、日本で公開される映画です。「オーメン」シリーズの最新作ですね~。大好きなシリーズなので、劇場で観たいと思うんですが、劇場は家から遠いので、まあDVDを待ちましょうかね。これは第1作の前日譚、つまり悪魔の申し子ダミアンが生まれる前の物語ということです。楽しみですねー。最近ちょっと面白くないことが多いではないですか。現実には背広を着た悪魔もいたりして。せめて面白い映画に浸りたいものです。「オーメンザ・ファースト」
今回、ドジャーズの大谷選手を巻きこんで起こったことについてですが、僕はあまりスポーツは観ないし、とりたてて大谷選手のファンでもないのですが、彼がすごいヒーローで、多くの人々に夢を与え、勇気づけることが出来る才能がある、ということは分かります。そーゆー意味では、今回のことは、だいぶ派手に冷水をぶっかけることになった、とは思います。でもね…誰でも、過ちは犯すものです。なんたって同じ人間なんですからね。別に弁護しようってんじゃないですが…難しいな。鬼の首取ったみたいに叩いてこき下ろす権利が、果たしてどれだけの人間にあるのか、と僕は思うんです。正義に凝り固まった人間は、悪党よりももっと恐ろしい。それはかつての軍国主義の日本や、ナチズムにも通じるものです。正義我にあり、となれば、どんな残酷なことでもやってのけるのが...がんばれオータニ!
いやいや、この年になって、宝物が増えるとは!夭折のピアニスト、ディヌ・リパッティのCDです。僕はピアノも弾けないし、演奏の良し悪しなんて分かりはしないのですが、それでも、このピアニストが素晴らしい実力を持っているということは分かります。しかもこれは彼が死にいたる2か月前に録音されたものだということで、言葉で言い表せない、まさに鬼気迫る演奏になっています。冒頭でも申し上げましたが、このCDは僕の宝物になりました。手放すことはないでしょう。いや、手放したらまた買います(笑)命と引き換えに
写真は、百人一首のお手本です。短歌を始めた、ということは先日お伝えしました。それと関連して、なんとお習字まで始めてしまいました。今のところ、短歌は一日一首のペースで頑張っていますが、これが2日に一首になり、週に一首になり、という感じにペースダウンはしても、辞めずに続けていきたいな、と思います。それだけの魅力がある趣味だと思います。習字のほうは、単なる気分出しに始めただけなので、そんなに本格的にやる気はないんですけど、古文書の解読とかにも興味があります。人材派遣センターで働くようになったら、役に立つかもですね。一日一首
どーゆー心境の変化か、自分でも分かりかねるのですが、短歌を作る、ということを始めました。短歌で有名なのは、やっぱり百人一首に登場する、小野小町、柿本人麻呂、西行などのいにしえの歌人たち。現代では俵万智さんなど、僕と同世代の方々。そういった歌人ならぬ歌神ともいうべき存在。僕の書いたものが見劣りするというか、遠く及ばないのは当然としても、短歌は面白い、奥が深いと、先人達の歌に接するたびに思うのです。とりあえず今はnoteに投稿しております。お時間と興味が許しましたら是非にも。短歌を始めた
うんうん、面白かったですよ。僕にしては珍しく、最後まで通して読むことができました。なぜか違和感のある、よ〜く見るとどこか変な家の見取り図。やがてその家にまつわる、恐るべき事実が明らかに…という、ホラーとしても、ミステリとしても、真新しいテーマだと思います。まーあえて辛口批評するなら、どっちもやや未消化のような…いやいや、いいんですよ。飽きっぽい僕が最後まで読んだのですから。映画化もされているし、続編も出ているし、成功したんじゃないでしょうか。最近のものの中では、傑作といってもいいと思います。次回作を楽しみにしております。「変な家」雨穴
母と2人の生活にも少しずつ慣れてきたんですが、特別に母と僕は仲良しでもないので、衝突はしょっちゅうです。母は父の死後、割と簡単にキレるようになりました。僕は僕で、だまれババア、とか言ったこともあります(笑)つまりどっちも子供っぽいわけですよ。それなら僕が大人になるしかないな、と思うんです。あの半ボケ親父の存在が、けっこう潤滑剤の役目を果たしていたんですねー。来週には49日の法要ですが、それが終わると、もうほとんど人の来訪もなくなるでしょう。家族間のトラブルって、けっこうこういうときに、起きるのかもしれないです。先日、母と出かける機会があったんですが、気がついたのは、母の足が格段に遅くなっているということでした。衰えているのは頭の中だけではないようです。まー父より年上ですからね、無理もないか。この家を出て、...母と僕
最近トロは疲れ気味、というかダウン寸前でした。理由としては、父の葬儀でバタバタしていた(お疲れ)抜歯をした(痛い)筋トレをいつもの倍くらいやった(お馬鹿)というわけなんです。やっぱり、自分では若いつもりでも、無理の利かないトシになってきている、嫌というほど思い知らされましたね。主治医に、昼寝ばかりしていると言ったら、「よろしいですねえ」と言われました(笑)ほんと、寝れば寝るだけ、眠れるんですよね。母は母で、父が死んでからテンション上がりまくりで、2人ともキレる寸前です。昔、精神病にかかった頃のことを思い出しました。そういえば当時もこんな感じだったような…さすがにヤバい、と思うようになりました。休んだり、怠けたりするのも、人生のうちなんですね。無理しても無理なものは無理、というわけです。無理は無理
以前購入した、ディジュリドウという楽器です。オーストラリアの先住民の間で使われていたもので、霊的というか、独特のうなり声のような音がします。母は「気持ち悪い」と言っていますが(笑)父が旅立って、お通夜、葬儀、初七日と、滞りなく終わりました。落ち着いてみると、「やっぱりいないんだなあ」と実感しますね。心に穴が空いた、というよりも、片方の靴下だけ履き忘れたような感じです。出棺のとき、思ったより多くの方が集まって、驚いたんですが、故人の人徳、というものですかね。まあ、これより僕が世帯主となって、家族を守らなければなりません。家族といったって僕と母だけですけど(笑)残された者の人生は、まだ続きます。人生は続く
父の死より、1週間ほど過ぎました。僕と母は、忙しく日々を過ごしています。人ひとりが死ぬということは、大変なことなのだな、と実感しています。お坊さんの都合がつかず、葬儀はやや先延ばしになっています。それにしても、今のところ大して雪が降らず、助かりました。父のラストサービスと考えています。疎遠になっていた親戚にも、会うことができました。母は「恋でもするかな」と、冗談半分で申しております。なっちょも(いくらでも)すればいいさ。ラストサービス
昨夜、父が死去いたしました。覚悟はしていましたが、やはり突然のことでした。本人の立場になることは出来ませんが、苦しむことはほとんどなく、大好きな孫と家族に看取られ、眠るように逝きました。亡骸を前にして思い出されるのは、やはり長かった介護の日々です。母は父と結婚して以来、ずっと介護、介護、介護ばかりで、自分のための時間など、無きに等しいものでした。これからはようやく、自分のためだけの人生です。必ずしも良い父親とは言えない部分もありましたが、もうすでに、新たな旅立ちを迎えました。葬儀の日取りなど、これから決めることがたくさんありますが、ブログを読んで下さる皆様に、とりあえずご報告いたします。お読みくださってありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。じゃあな親父。しばしの別れだね。旅立ち
ご存じのとおり、僕は器用貧乏というか多趣味です。いろいろなものに手を出してきました。けっこう一生懸命やったもの、すぐに飽きて投げ出してしまったもの、いろいろですが、多趣味もいいけど少しは貯金もしておかないと、ですね。例えば小説のテーマにもなっているチェスですが、一時期、かなりハマっていました。しかし、勉強するうちに自分には勝負事の才能はないということがわかってきて、いつの間にか下火になっていきました。あと、中国語ですが、けっこうお金も時間もかけて、本気になって学んでいたのですが、最近の中国という国はどうも好きになれなくなってきて、これまた、いつの間にか教材をひらくことがまれになっていきました。「40歳過ぎたらなんでも3日坊主でいいんだ」という人もいますけど、僕の場合、ひどいときは半日坊主くらいのこともある...多趣味
先日、ネットで調べものをしていたら、「mensa」というものの存在に行き当たりました。これは、知能指数がばつぐんに高い人しか入会できないクラブで、日本では3500人ぐらいの会員がいるそうです。聞いたところでは、ある芸能人の娘さんが知能指数が139とかあって、mensaに入会したとか、しないとか。そんなものがあるんですね。でも知能指数ってどうやったらわかるんでしょうか?mensaのホームページを見ると、ネット上で知能テストができるようなので、興味本位でやってみました。すると…22の問題を20分以内に解くんですね。…え?なにこれ?…解けない。制限時間20分経っても、1問も解けないのです。なんじゃこりゃ。mensaに入るどころか、知能指数ゼロってことかい(笑)まあ、ゼロというか、そういうときは問題を飛ばして、次...mensa
ウサギゴケの花が咲きました。特に何もせず、水を与えていただけなのですが、去年よりずっとキレイですね。このブログの姉妹ブログのつもりで、料理やコーヒーなどのブログを開設したんですが、ネタがなく放置していたら、ヘンテコなスパムコメントが次々とつくようになって、気味が悪くなり、つい最近、ブログを閉鎖しました。まあ、またの機会に、ということで、当面はこちらのブログをよろしくお願いします。去年よりずっと♪
父の退院許可が下りました。ちょっとご心配おかけしましたか?本人は今すぐにでも帰って来たいのでしょうが、なにせ寝たきりですから、連れて帰るのも大騒ぎです。それに、大腸内のポリープ切除の手術が控えていることもあり、家に帰って来るのは、来週末くらいということになりました。具合によっては、再来週からデイサービスにも行けるでしょう。それとですね、身内のこういうことって重なるときは重なるものらしく、今度は甥っ子がケガをしてしまいました。義弟に言わせると「運動神経ないくせに、無謀なことをやりたがる」ということらしいです(笑)足のケガですが、歩けなくて車椅子とか、そういうことではないので、ご心配なく。ちなみに甥っ子は、親戚の僕が言うのもなんですが、優しい男です。人畜無害って感じ(笑)女の子にもモテるらしいです。いったい誰...父、退院
昨日、父がまたしても入院いたしました。命に別状はない(たぶん)のでご心配なく。買い物に行って帰って来たら、母はなんだかバタバタしてるし、父はキョトンとしてるし、これから病院に行く、というのですが、何が何だかわかりません。結局、病院に行ってそのまま入院です。まーだいたい2週間ほどになりそう、ということでした。それまで、僕と母は、戦士の休息です。父がいないと母は妙にテンションが高く、上機嫌なので助かります(笑)おそらく父はまだ命運尽きてはいない、と思われますが、まあ、こういうことをくり返しながら、徐々に…ということなんでしょうね。ちなみに、病院の廊下の壁には、「病院内の撮影、ブログ更新などはご遠慮ください」とありました(笑)父、入院
今までこーゆーパズルって、馬鹿にして手を出さずにいたのですが、父のために本屋でパズル本を探していたら、ふと興味がわいてきて、自分のために1冊購入しました。まあヒマつぶしにはなるかな。と、思ったのですが…え?なにこれ。こんなにナンプレって難しいの?ってか、こんなにオレって頭が悪かったっけ?…解けない。目標タイム20分とか書いてあるけど、2時間かけても解けないのです。ちょっとショックです。自分の体力を過信してはいけないのと同じく、知力も過信してはいけない。思い知らされましたねー。でも、ナンプレを始めてから、調べ物や読書がはかどるようになったんですよ。集中力強化には、良いようですね。ナンプレにハマる
今日は僕の誕生日…って、もうそんな時期がやって来ましたか。あと5年で、祖母が亡くなった年になるんですが…まあ、祖母は早死にだったんですけどね。現在、SF小説を書くための情報を集めているんですが、最近話題の「量子コンピュータ」というものに注目しています。調べていくうちに、「量子コンピュータって面白いな」と思うようになったんですよね。従来のコンピュータは、あらゆる計算を、「0と1」というビット単位で行いますが、量子コンピュータは、0と1に加えて、量子力学で扱う「ゆらぎ」あるいは「重ね合わせ」というものを応用し、より効率の良い方法で計算を行います。僕もまだ、勉強を始めたばかりなのですが、量子コンピュータに関しては、過剰な期待感が先行してしまっているようです。「スパコンの数億倍のスピードで計算できる」とか…まあ現...量子コンピュータ
あえて格好つけた言い方を許していただけるなら、僕の中には大きな二つの流れがあります。1つは、小説を書くこと。もう1つは絵を描くことです。小説のほうは、それなりに「まあこんなもんだろう」という感じで、お分かり頂けると思いますが(笑)絵を描くことは、いちおう専門学校で2年間勉強したこともあり、当初は、人生の主要な目的でした。たまに「テキトー画」というカテゴリで、このブログにてお目にかけていますが、あれは、テキトーな気分で気楽に描いている、ということではなく、あくまで絵の手法として、作為を除外した描き方としての「テキトー画」なのです。まあそんなわけで、僕自身としては、小説も絵も、同じくらい好きなのです。小説のほうは、最近ではちょっとお休みしていますけどね。どう転ぶかわかりませんが、この2つの流れを、これからも大...二つの流れ
YMO(イエローマジックオーケストラ)のベスト盤です。先日の坂本龍一さんの訃報もあり、懐かしくなって、購入しました。あらためてじっくり聴いてみると、やはりYMOはテクノの原点にして頂点であり、テクノでやれることはYMOがすべてやった、と実感するところであります。ご存じの方も多いかもしれませんが、メンバーの細野晴臣さんのお爺さんは、あのタイタニック号に乗船していたのですね。今から100年くらい昔の話ですが、もし彼が死んでいたら、YMOも存在していなかったかもしれない、そう思うと、なにか運命の不思議を感じます。YMOアルティメットコレクション
少々間が空きましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。このブログに関してですが、閲覧数がすごいことになってます。いったい、どなたが見てくださっているのでしょう?ありがたいことですが、なんか不思議な気分です。昨日の朝、Jアラートが発動されましたよね。もう慣れっこになっている方も多いかと思いますが、もうミサイルなんか発射してほしくない、という方が大半だし、そのために防衛費を大幅に上げたんじゃないかと思うんです。「関係各国と緊密に連携する」「北朝鮮に厳重抗議する」そんなことだったら、防衛費なんか1円も上げる必要ない、と僕は思うんですけどね。まあ、戦争をするわけにはいかないので、一概には言えないかもしれませんが…あと、このPCなんですが、なんか画面が明るくなったり暗くなったりするようになりました。もうだいぶ古...ここ数日の出来事
坂本龍一さんがお亡くなりになりましたね。報道によれば癌だということで、あるいは、と思っていましたが…71歳…やはり早すぎる死です。坂本さんは僕にとって、10代のころから、あこがれの人でした。大げさかもしれませんが、彼の死により、僕の中で何かが終わり、何かが始まった気がします。ずっと彼をリスペクトしてきて、彼の音楽や、彼の言葉から、多くのことを学びました。できれば、もっと学びたかったのですけどね。どんな人にも天命というものがあり、これは如何ともしがたいことです。どうか安らかに、教授。芸術は長く、人生は短し
試練の冬もようやく過ぎたようです。新しい物語が始まり、古い物語は終わる季節ですね。おかげさまで、甥っ子が無事に中学校を卒業し、志望校に合格しました。彼にしてみればコロナ禍の中学校生活だったわけで、なかなか大変…ってか、ろくすっぽ学校に行けてないような(笑)まあそれでも、晴れて今学期より高校生です。早いもんだ。甥っ子はたびたび、このブログに登場しておりますが、叔父の僕が、たびたび言い聞かせてきたことがあります。それは「イッキ飲みはするな」ということです。まだそんな注意は先の話のようですけど、苦労して大学に入って、初めてのコンパでイッキ飲みで死んでしまったのでは、目も当てられません。また、これは僕なりの、甥っ子に寄せるメッセージです。君は両親の愛情のもと、光がさんさんと降り注ぐ日向で生まれ育った。だから王道を...君に幸せあれ
先日、父の大腸の内視鏡検査のため、総合病院に行きました。朝の9時に病院に入って、すべて終わったのは夕方の5時でした。なんで、こんなに時間がかかるのでしょう?しかも、実際の検査はほんの30分くらいなんですよ。まー看護師さんも医師も、忙しいのはわかりますが、「下剤だけでは腸内がキレイになっていないので、浣腸をしましょう」それだけの決定をするのに、なんで5時間もかかるのですかね?待ち時間のあいだに死んじゃう人だっているんじゃないかなー。だからといって、ゴネても仕方がないですから、ひたすら待ちました。ときどき本当にゴネてる人もいますが、気持ちはわからないでもないですね。結局、家に帰ってきたときには、もう夕飯の時間でした。病院に1日パートで働きに行ったようなもんですね。でも、看護師さんの職場の過酷さは、よーくわかり...時間かかりすぎ
このブログで何回も申し上げていますが、僕は、新しいことを次々と始めては、中途半端に投げ出しています。まあ続けることばかりにこだわっているのも、あまり良くないと思いますが。初志貫徹、というんですかね、僕が「やります」と公言して、本当に成し遂げたことというと、禁煙くらいかな(笑)でも、「どうせ続かないさ」と言って、新しいことにチャレンジしないのも、もったいないと思いませんか。そこで、僕なりの志として、今年の11月の、行政書士の資格試験を、受けてみることにしました。あと8か月ほどあるので、その間、一生懸命勉強するつもりです。行政書士の資格については、過去に何回も、今年こそ取得すると言い続けて、結局、先延ばしにしてきましたが、今年こそは取りたいと思います。そのためには、11月まで、モチベーションを維持しなければな...3日坊主
最近、スマートフォン版「ドラゴンクエスト3」というゲームをやっていました。社会現象にもなった大ヒット商品なので、知っている方も多いでしょうね。知らない人のほうが少ないかな?もう40年近く前に発売されたゲームのリメイクなのですが、年甲斐も無く夢中になってしまいました。僕はゲームの中の世界で勇者になって、さまざまな国を旅して、魔物をやっつけて強くなり、最後には大魔王を倒して世界に平和をもたらす…いいですね~。まあ男というものはいくつになっても、子供っぽいところがあるものですが、現実の世界でも、そんな超人的なヒーローが現れたらいいですね。ゲームの世界ほど、現実の世界は、単純ではないですが。現代の社会というのは、いったい誰が悪者で、誰が善玉なのか、誰の責任でこうなったのか、まるでわからないところがあります。はっき...ドラクエ3
なんだかよくわからない写真ですが、ナマズ1号です。このブログではもうすっかりおなじみです。コロナ禍の前からここで暮らしているので、もう3年は経っていると思います。元気ですが、やや肥満気味です。現在、1日1回、エサを与えていますが、1日おきくらいでもいいかもしれません。本来、夜行性なんですが、最近では明るいときにビュンビュン泳ぎ回っています。人間の手で長期間飼育されると、本来の性質が変わってしまうこともあるんですね。天敵なし、エサの心配なし、隠れる必要なし…そりゃ野性も失いますよね。このまま水の管理さえ怠らなければ、かなり長生きするでしょう。僕より長生きされても困るんですけどね。長生きといえば、母は先日、80歳になりました。甥っ子(孫)からプレゼントもらって、嬉しそうでしたね。長生き
我が家の向かいの家は、長いこと空き家だったのですが、このたび新しい入居者が決まったそうです。聞いたところでは外国の人だそうで、日本へようこそ、ですね。仲良くなれるといいなあ。先日、父が突然、パルスオキシメーターが欲しい、と言いだしました。指先を挟んで、血中の酸素濃度を測る、あれですよね。そんなもの買ってどうするの、と母に言われていました。父は肺の病気があるわけでもないし、なんか急に、妙なものを欲しがるんですよね。変化のない毎日だから、お金を使いたいんですかね。ようこそ
しばらく更新しないでいたら、いつの間にか2月になっていました。あいかわらず、雪が降っていますが、やはり、試練の冬もそろそろ後半戦、初めのような勢いはなくなってきたかな、と感じます。年末の寒波のとき、雪の壁に車をぶつけてしまい、修理に出しました。修理そのものは大したことはなかったのですが、修理工場が似たような車であふれかえっていて(笑)1週間くらい車が使えませんでした。やっと車が戻ってきたときには、文明の利器のありがたみをつくづく知りましたねー。それと、もし車が使えなかったり、車を手放してしまったりしたとき、どうすれば良いのか、というシミュレーションにもなりました。まあ、まだもうしばらく、冬は続くでしょうけど、雪国にお住まいのみなさん、お互いがんばりましょう。他の地域のみなさんも、春が来るのを楽しみに、がん...今年の冬
大雪の中、暖かい部屋にこもって、この映画を観ました。狭い部屋の中に居ながらにして、アメリカの広大な自然を、感じることができました。ストーリーがあって無いような映画なので、感想を書くのにはちょっと困ってしまうんですが。大学を卒業したアレックスは、人間社会のしがらみを嫌い、たったひとり荒野へと旅立ちます。彼が目指すのは、アラスカです。なんか昔のドロンズの旅を思い出させますが、あれよりもずっと過酷な運命が、アレックスを待ち受けています。結局、しがらみからの自由って、野垂れ死にの自由なんですよね。アレックスは何度も危険な目に遭い、さまざまな人々と出会い、旅を続けます。荒野へと分け入っていく彼ですが、荒野が彼を受け入れてくれるとは限らない。たったひとりの人間とは、かよわい生き物なのですね。彼はこの旅で何を得ようとし...イントゥ・ザ・ワイルド
「乙種第四類危険物取扱者」、通称「乙4」のテキストです。ブログを間違えた、と思われた方、いらっしゃいますか?いえいえ、間違いなくここはトロのブログです。つい先日まで詩を書いていて、いきなり「こんな」勉強を始めるというのは、ずいぶんと思い切った方向転換だと思われるかもしれません。まー確かに僕が得意なのは、詩や小説、外国語など、文系のもので、ガソリンなどの危険物を取り扱う責任者の資格というのとは、まるで畑違いですが、これも生活のためです(笑)詩や小説で、いきなりお金を稼ぐ、食べていく、といってもなかなか難しいですからね。でも、これもやってみると案外面白く、けっこう楽しく勉強しています。あまり突き詰めて考えず、気楽にやろうかと思っています。それと放送大学の試験ももうすぐなんですが、こっちはどうしますかね。おつよん