まだ乗り合いの船の出船前、佐護船長との会話・・・佐護船長:林さん、ここのところエギタコに嵌っているねぇ⁉りょう:そ~なんですよ、毎回試したいこともあり、確かに嵌ってますね~(笑) そうそう佐護さん、エギタコ釣りって、乗りがあってから小突いてアワセを入
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
新品のPEラインを巻いたリールでも、使用回数が多くなるにつれてラインは傷んでくるものです。僕は両軸リールを使う事が多いのですが、釣行後は水道水を掛けながら洗って良く水を切り、サイドプレートとスプールを外して陰干ししています。数回に1度は注油して組み、ラインの
第2弾のヒガンフグ釣り教室のご案内です。東京湾で冬に釣れ盛るヒガンフグ。時には40㎝を超える「ガマガエル」と称される大型も掛かり、根掛かりかと思った直後に頭を振る暴力的な引が魅力でもあります。食味も最高なヒガンフグ、1週間~10日寝かせた身を刺身にすると最高な
去年のエギスミイカ釣り教室(今年は悪天で中止)もそうだったのですが、風が強い中の開催で船が多いに揺れたのでした。エギスミイカ釣りは10号の中オモリの先に3号のハリス1.5mを介しエギを取り付けるシンプルな仕掛けを用います。その中オモリを海底から一定のタナをキープし
来たる12月1日のヒガンフグ釣り教室(満船御礼)の際、ダイワより発売されたフグカットウ仕掛けSSを無料レンタルさせていただきます。えさ政さんでの釣り教室では乗船前、宿での受付を済まされた方よりテラスで釣り座決めのくじ引きをいたします。その時にお申し出いただけたら
先日のカワハギ釣り教室ではこんな事がありました、それは・・・北風が強い中での釣行でしたので、釣りに、そして船に慣れていない方は、風に翻弄される船からの釣りに苦戦、寒さも手伝ってついエサ付けがぞんざいになってしまったりするものです。1人、もう1人と釣れて行く
幹事を務めるNさんの会社の釣り部でのカワハギ釣り教室が前々から決まっており、羽田のえさ政さんで開催させていただきまました。 11月下旬、乗り合い船はカワハギ3艘、ヒガンフグ1艘が満船、良きシーズンでありその人気の高さが伺えます。 今回は釣りが初めてという方もい
活 性〔前編〕 より続きます船長は東京湾を横断千葉側のポイントに入りました。そこは入り組んだ埋め立て地が多く、当日強かった北風を遮り、風も水面も穏やかでした。ここでは小型のフグも混じり、活性は低くないようなのです。小型のフグやクサフグは、誘い下げの最中から
ヒガンフグ釣りで極鋭湾フグ EXをお使いになられた方よりSNSにメッセージをいただきました。ここからりょうさん極鋭EX、ホントに凄いロッドが出来ましたね!!まずはオモリとエサを付けて、今朝の第一投。ロッドワークのあまりの軽さに『何これ、ウソみたい!!』と思わずつぶや
先日のヒガンフグ釣りではこんなことがありました・・・最初は西側、神奈川県側のポイントを攻めましたが中々アタリがありませんでした。最初に釣り上げた1匹目は、次の誘い下げをしようと仕掛けを跳ね上げたらガクンとカットウに掛かりました。まあこれは、フグ釣りには少
今季好調な釣果で推移している東京湾のヒガンフグ。食べても抜群に美味しいヒガンフグを狙いに、釣友5人でえさ政さんの船上の人となりました。 受付けを済ませて船へ移動、平日乗り合い担当の内木船長は「今日はりょうさんが乗船されていますので、ヒガンフグ釣りのレクチャ
アタリダナと掛けダナ 〔前編〕より続きますただそうやって活性が上がったカワハギでも、流石に1日宙に浮きっぱなしということはあまり無く(先日あったのですが)、釣りながら、時折仕掛けを上から下へとトレースする際にアタリを感じた時が宙に浮いている時で、そこから掛け
開催1週間前の天気予報よりも上々の空の下での開催となった今年の新米杯、400名を超える選手が19艘に分かれて新米や鮪他の豪華賞品を賭けて競いました。 選手方々へのルール説明の後は、出船までカワハギ釣りに関するトークなどもあり盛り上がりました。 船が着き乗船、ま
カワハギ釣りでのお話しです・・・オモリを切った宙釣りでは、アタリがあると(状況にもよりますが)仕掛けを少し下げて、カワハギを摂餌姿勢である前傾にさせて上向きにセットしたハリ先からエサを食べさせハリ掛かりさせるのがセオリーとなっています。ただ元来カワハギは、
SNSにこのようなご質問をいただきました。〔ご質問〕りょうさんはダイワのフィールドテスターとのことですが、フィールドテスターって何なのですか?〔回答として〕ダイワ製品は世に送り出されるまでに様々なテストをしています。電化製品や自動車など様々な製品もしかりで、
釣り教室にご参加いただいている方よりこのようなご質問をいただきました。〔ご質問〕ご連絡しましたのは、ついに極鋭デビュー(購入)したので、お知らせを❣️もちろん湾フグEXです‼️私なんぞにはまだ早いだろうかと悩みましたが、上達するために竿の力を借りても良いので
カワハギ仕掛け作り教室にご参加いただきました方のSNSへの投稿が印象に残りました。ご本人に承諾を得てご紹介させていただきます。ここから林良一さんのプライベートの催しでやってらっしゃるカワハギの仕掛け作り講座(懇親会もあり)に参加させていただきました。中略自分
えさ政さんのカワハギ大会では審判として乗船いたしました。ですので釣りはしなかったのですが、やはりカワハギ釣りがしたいんですね・・・(笑)大会の2日後にカワハギ乗り合いに行ってきました。 潮止まりから緩い上げ潮の潮見、風が緩い日並みを鑑みタックルをセッティング
東京湾のヒガンフグ釣りでこのようなご質問をいただきました。ここから先日、えさ政さんよりヒガンフグ釣りに行ったのですが、根掛かりが多く、カットウ仕掛けを多数失くしました。仕掛けは、捨てカットウ仕掛けで、カットウは3号フロロラインでハリス止めにつないでいまし
今回で24回目となるえさ政釣船店さんのカワハギ釣り大会。5艘出しで114名の選手で2匹までのカワハギの全長の合計で競い、総合優勝には極鋭カワハギEX VSが、5船での優勝と準優勝には瞬鋭、その他ダイワ製品や無料乗船券などが賞品となっており、参加賞としての産み立てタマゴ
湾フグ釣りでのご質問・なぜダイワのカットウには黒と赤があるのか?
SNSにこのようなご質問をいただきました。〔ご質問〕Ryoさんに質問が有ります。Daiwaのカットウサクサスですが、黒と赤の使い分けは有りますか?<回答として>なぜ色分けしてるのかは不明ですが、(先代の)オレンジ色は外房などのエサのアオヤギを模しているのかも知れません
極鋭湾フグEXのインプレッションが公開、店頭にも並び始めました!
DAIWA公式HPの製品カタログ(Products)に、極鋭湾フグ EXのインプレッションと、リニューアルしたメタリア湾フグのインプレッションを掲載いただきました!極鋭湾フグ EXは、極鋭シリーズ最高峰のEXとなった湾フグロッドであり、ロッドテスト時はかなり柔軟な穂先に強めの張り
明日のえさ政さんのカワハギ釣り大会では、釣り上げたカワハギの2匹の全長の合計で競います(リミットメイクが2匹、ですので2匹までの合計で検量いたしますが、「2匹まで」ですので1匹でも検量いたします)。また同日開催の釣りジェンヌさんのカワハギ釣り大会では、3匹の
以前行っていた「潮の流れと風向きと釣り座」の座学会。船釣りでは船長がポイントの真上に船を位置付けますが、船の釣り座には有利不利があるものなのです。その有利な釣り座を導き出す方法を<風向きと船><潮の流れに影響を及ぼすもの><東京湾><実際の船上では>に沿
先日釣り上げたヒガンフグですが、その日は10月28日の月曜日でした。帰宅して身欠きになったフグの水を切り、キッチンペーパーに包み、それをビニール袋へ入れて冷蔵庫へ。※釣ったフグは船宿さんで資格を持った方がさばいてくれ身欠きにして持たせてくれます。3日後の31日
もう釣り教室の定番ゲストとなっていただいている「かやごん」こと萱沼 昌樹さん。思い返せばかやごんとの出会いは2009年のダイワのミーティング、初めてお話ししてから早15年が過ぎていました。 日の出前のえさ政さんのテラスでご参加の方々をお待ちいたしました。かやごん
さて前回、1時間一本勝負で始まったシロギス数釣り対決、この日はシロギスのアタリが頻発して面白いシロギス釣りとなりました!原西さん、岡村さん、亮さん、さて、勝者はどなただったのでしょう!?原西フィッシング俱楽部・シロギス数釣り対決(後編)是非ご覧いただけたらと
「ハリには3回しか巻かない」とは、先日作っていた湾フグ釣りに使うチラシバリ仕掛けのことなのです。チラシバリ仕掛けにはドウツキ丸カイズなどの太軸で長軸のハリを使うのが一般的です。それは刃の鋭いフグの事、ハリを噛まれても軸が長い分ハリスに到達するまでには距離
昨日は冷たい雨、自宅にて前回の釣行で根掛かりでロストした湾フグ仕掛けを作っていました。捨てカットウはまず20組、船に持ち込むケースに並べました。これは旧タイプのカットウバリですので、皆さまはNewタイプのカットウをお使いいただけたらと思います。さて、この後捨て
釣り教室では状況をリサーチするためにロッドを出しますが、満船の事が多く必然的にスーパー舳の釣り座になることが多いのです。スーパー舳にはパイプ状の船縁がありますが、そこにロッドホルダーを取り付ける事ができず、穴もない場合も多いのででチョイ置きホルダーなど
水温が下がるにつれて一所に固まりトップシーズンとなって行くカワハギ釣り。今年の東京湾はカワハギ釣況は悪くなく、12月には一所に固まったカワハギで数釣りが楽しめそうな雰囲気です。今回はゲストとして富士村 彩花テスターをお招きさせていただきます。釣り教室では、
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まだ乗り合いの船の出船前、佐護船長との会話・・・佐護船長:林さん、ここのところエギタコに嵌っているねぇ⁉りょう:そ~なんですよ、毎回試したいこともあり、確かに嵌ってますね~(笑) そうそう佐護さん、エギタコ釣りって、乗りがあってから小突いてアワセを入
今年第2回目となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。今回えさ政さんでは初めての平日開催、24名様のご参加をいただきました。皆様がお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーではマダコについて、タックル、釣り方、エギの色や本
毎年東京湾のマダコ釣りの解禁日は6月1日ですが、今年は湾フグ釣り教室でしたので翌日の2日にマダコ乗り合い行きました。その時はまだ小ダコが多く、中でも大きな型のものを持ち帰り湯がいて賞味したのでした。それから丁度1ヶ月が過ぎた7月2日、昨日リリースさせていただき
今回は釣友の高沢カズくんのプレジャーボートで東京湾のエギタコ釣りを楽しんできました。 ボートのオーナーであり船長のカズくん、よろしくお願いいたします。 牛嶋さんも同行、楽しい釣行になりそうです! 当日は曇り空でそう暑くはなく、小潮で8時半頃が上げ潮一杯でし
カワハギ釣りの水中動画を観ていると、カワハギはシンカーに興味を持つようです。そういった観点から、好奇心旺盛のカワハギを相手にするにはシンカーは重要アイテムと考えられます。興味を引き目立つ色としては①膨張色であるパールホワイト②遠くまで反射光を届かせるとい
今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
暑い日が続く7月上旬、予てからお誘いを受けていた釣友のシロギス仕立てに参加してきました。夜明けとともにジリジリと上がる車外計を見ながらえさ政さんへ、今回は12人での仕立てなのです。皆が揃い佐護船長は早めの出船、真夏を思わせる東京湾をポイントに向かいました。
剣崎沖解禁カワハギ仕立てまであと僅か、ここのところの高気温と相まって夏カワハギ釣り真っ盛りです!関東では夏季は主に、カワハギ釣り発祥の地久比里の、3軒の老舗船宿さんが周年船を出しています。産卵を終え体力を回復した個体は、この時期は水深が概ね20mよりも浅いの
今日は釣友の仕立てでシロギス釣りです!ここのところ良い感じで釣れているシロギス、1日船では束近い釣果も記録されているようです。先日DAIWAの船最前線のシロギス動画が公開されましたが、その中のいくつかを試してきてみようと思っており、そんな釣行記をまたこの場で発
先日浅草釣具さんへ伺った折、店員のOさんとしばしエギタコ釣り談義、彼はプレジャーボートを所有しており、東京湾の四季折々の魚種を狙いその釣り方、ポイントに精通しているのです。「今年の東京湾、開幕はそうでもなかったけど、ここのところ徐々に釣れてきてるよね」とお
釣り教室にご参加いただいているSくん、そんなSくんから・・・「りょうさん、巳之助丸さんにカワハギ釣り行きませんか?」とお誘いを受けていました。別件で連絡を取っていた釣友も参加することになり、船上の人となりました。当日はまず、平作川を下り久里浜湾に出てすぐの
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ