今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
先日のエギタコ釣り教室では、ちょっと面白い現象があったのです。下げ潮止まりが11時過ぎで、その後12時前位から上げ潮が差してきたのです。下げ潮の時間はエギの色にはほとんど関係なくアタリがあったのですが、上潮になると途端にピンク色のエギにアタリが集中したのでし
DAIWA公式HP内の玄人の神髄に出演されていらっしゃる戸嶋さん。その戸嶋さんが所属されている横浜白鱚会の方々と、ダイワのテスター陣との、大会形式を含めた親睦釣り会に参加させていただきました。 自己紹介の後集合写真を撮り乗船、白鱚会との皆さまとダイワの面々が隣り
お世話になっているえさ政さんより、地元多摩川の六郷土手の花火の観覧船のご案内です!・開催日:8月15日(木曜日)・予約乗合:受付中・料金:大人4,000円 小学生以下3,000円 (未就学は無料)・出船:18時00分集合/18時30分出船 ※時間厳守でお願いします
DAIWA公式HP内の船最前線サイト、その中のMOVIEにて、先日和歌山県のかるも丸さんにて撮影に臨んだ動画が配信されました!今年のダイワのカワハギロッドのフラッグシップは極鋭カワハギEX VS、瞬鋭カワハギ EX S-172、H-175アナリスターカワハギですが、今回僕はS-172を担当
7月上旬、リビングのエアコンが突然壊れてしまいました・・・室内機のフィルターサインが点灯して停止してしまいました・・・フィルターを取り外し洗浄、再度セットしてリモコンを押すと動き出しました。ただ・・・室外機は沈黙したまま、回らないのです・・・?「もしかして
釣り情報さんの取材で久比里の山下丸さんへ行ってきました。良乃介くんと極鋭カワハギEX VS、瞬鋭カワハギ EX S-172、H-175を使い倒して参りました!やはりまだ産卵中の個体も多く、アタリの初動は察知するも・・・、の、面白いカワハギ釣りでした。今日の模様は8月15日発
釣り教室では、釣り開始からしばらくの間はご参加の皆さまを回らせていただいております。その時釣りが初めての方であればリールの扱い、ロッドの扱いからお伝えさせていただいております。扱えるようになると、たとえばエギタコ釣り教室であれば、小突きの勘所をお伝えする
個人的にカワハギ釣りで外せないのがワンタッチシンカーなのです!僕のカワハギ釣りの幹は、ゼロテンションでアタリを創り出し掛けて行くスタイルなのですが、アタリを出すまでにワンタッチシンカーが必要不可欠なのです。仕掛けの上部、40㎝取ってある幹イト部分にワンタッ
今年第2回目となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 ご参加の皆さまがお揃いになり内木船長の船に移動、レクチャーの準備を行いました。 レクチャーでは、「マダコとは?」から始まり、テンヤを使った手釣りのマダコ釣りからエギタコ釣りへの変遷
毎年の剣崎沖解禁カワハギ仕立てでは、下船後にくじ引きをして景品をお渡ししております。この景品は決して強要ではなく、有志の方々に持ち寄っていただいたものなのです。仕立ての最後が盛り上がり本当にありがたいことで、本当に感謝しております。去年は下船前から大雨大
「エギタコ釣りでは根掛かりが多く、エギをロストしてしまう事が多いのですが・・・」、「根掛かりかタコが良く分からないんですけど・・・」といったご質問をいただきました。確かに東京湾の、特に神奈川側の堤防際などのポイントでは根掛かりが多いのですが、こんな事に注
先日夏場のカワハギ釣りはというブログをリリースさせていただきました。すると様々な反響をいただき、トップシーズンとは違ったカワハギ釣りにご興味を持たれている方が多くいらっしゃいました。そこでただ今、湾奥出船での夏カワハギ釣り教室を企画しております。この時期
初めて釣り教室へのご参加を考えられている方々より、このブログのメッセージであるとか、facebookのメッセンジャーなどにて「釣り教室の参加料はいくらですか?」、「乗船料の他はどのくらい必要ですか?」などのお問合せをいただくことがあります。僕が船宿さんで開催させ
ここのところ「今時期のカワハギの釣り方を・・・」や、「カワハギ釣りに行ったのですがバラシが多くて・・・」などのご質問やご相談が多く寄せられております。以前もリリースさせていただきましたが、夏ハギの攻略法的なことを書かせていただきました。夏カワハギ釣りにつ
梅雨は高温多湿で辟易する季節でもありますが、この日は未明からの雨が止むと涼しい風が吹いていたのでした。そんなある日「地元の芝川に釣りに行くよ」とご連絡をいただき、ちょっと覗きに行くことにいたしました。芝川は埼玉県桶川市を水源とし川口市で荒川に注いでおり、
DAIWAの船最前線ムービー玄人の神髄に出演されている、シロギス釣りの名手である戸嶋 浩明さん。先日SNSを通してお知り合いになっていただきました。そんなSMSのメッセージ機能で戸嶋さんとやり取りしていると・・・出身が東京で僕が住んでいる隣の区、それも隣町程度離れて
なんとはなしに雨・・・梅雨なのでしかりなのですが、そんな雨降りで釣りに行かない週末、釣友と釣り談義してきました(笑)お気に入りの町屋大勝軒孤珀さんに集い、ここのところ気になっているある釣りの仕掛けなどについて、あれやこれやと釣り談義してきました(笑)その仕掛
一杯呑るときの肴を探しにスーパーを覗くのが好きなのですが、最初に魚売り場に行くことが多いのです。そこにはカワハギのエサであるアサリや、湾フグのエサであるアルゼンチン・・・、いや、肴の話しでした・・・個人的には「安く、早く、自分好み」の簡単な肴を作るの事が
中学生の頃「鯉ニンニク」という練り餌を混ぜて吸い込み釣りをしていたところ、コイが沢山釣れた想い出があります。仲間と連れだって自転車を漕ぎ、1時間半かけて水元公園へ行った時のことで、いつもはあまり釣れないコイがこの時ばかりは良く釣れたのでした。では「エサにニ
毎年6月1日は東京湾のマダコの解禁日となり、7月1日からは神奈川側の富岡沖も解禁となります。今年解禁以前はあまり良い情報はありませんでしたが、6月の中旬を過ぎ後半になると徐々に釣れ出してきました。以前関西のエギタコ釣りを関東にもと奮闘している時、好意にしていた
先日のシロギス仕立てに行った折、DAIWAの動画で紹介されていた振り分け仕掛けを作って行きました。振り分け仕掛けはハリスの両端にハリを結び、ハリスの長さを決めてチチ輪を作るとのことでした。事前にハリスのヨレを気にしいたのですが、スペクトロンセンサーを使っている
シロギスとカサゴ、どちらも東京湾を代表する魚で、どなたにでも比較的簡単に釣れる反面釣果を追及すると奥が深い魚でもあります。また船釣りでは、釣った魚を料理して食すことも楽しみであり、そういった意味からも2魚種を狙い、ゲストであるアジやフッコ(スズキの若魚)、
暑い日が続く7月上旬、予てからお誘いを受けていた釣友のシロギス仕立てに参加してきました。夜明けとともにジリジリと上がる車外計を見ながらえさ政さんへ、今回は12人での仕立てなのです。皆が揃い佐護船長は早めの出船、真夏を思わせる東京湾をポイントに向かいました。
剣崎沖解禁カワハギ仕立てまであと僅か、ここのところの高気温と相まって夏カワハギ釣り真っ盛りです!関東では夏季は主に、カワハギ釣り発祥の地久比里の、3軒の老舗船宿さんが周年船を出しています。産卵を終え体力を回復した個体は、この時期は水深が概ね20mよりも浅いの
今日は釣友の仕立てでシロギス釣りです!ここのところ良い感じで釣れているシロギス、1日船では束近い釣果も記録されているようです。先日DAIWAの船最前線のシロギス動画が公開されましたが、その中のいくつかを試してきてみようと思っており、そんな釣行記をまたこの場で発
先日浅草釣具さんへ伺った折、店員のOさんとしばしエギタコ釣り談義、彼はプレジャーボートを所有しており、東京湾の四季折々の魚種を狙いその釣り方、ポイントに精通しているのです。「今年の東京湾、開幕はそうでもなかったけど、ここのところ徐々に釣れてきてるよね」とお
釣り教室にご参加いただいているSくん、そんなSくんから・・・「りょうさん、巳之助丸さんにカワハギ釣り行きませんか?」とお誘いを受けていました。別件で連絡を取っていた釣友も参加することになり、船上の人となりました。当日はまず、平作川を下り久里浜湾に出てすぐの
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
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今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
今季好調な釣果を記録している東京湾のマダコ。船中200杯を超える釣果も珍しくなく、この機会に是非エギタコ釣りをマスターしていだきその美味しさを味わっていただけたらと思います。釣り教室では出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではマダコの習性、エギタコ
今季初となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただいきました。早朝の宿のテラスでは、宿での受付が済んだ後に釣り座決めのくじ引きをしていただいており、その際乗船したいただく船の位置、釣り座などをお伝えさせていただいております。 今回は24名様、皆さま
先日リリースいたしました 湾フグ釣行・つり情報さんの取材 で書かせていただきましたが、その時のえさ政さんでの取材内容が6月15日発売号の隔週刊つり情報誌に掲載されました!何と表紙はダイワフィールドテスターの北本さんです!現在発売中の隔週刊つり情報、是非お読み
色々と試したいことがあり、和歌山県のさぶろう丸さんへダイワカワハギチームと行ってきました。行きの新幹線の車窓から望める河川はどこも、ここのところの雨でかなりの濁りが入っいて、ポイント付近の紀ノ川からの濁りなどの懸念がありました。でも当日の雨模様の予報は好
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ
去年に引き続いての第二弾、富士村 彩花テスターをお迎えしての湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日えさ政さんに向かう途中は雨降り・・・、フロントガラスに弱い雨が当たっていたもののそれは未明までで、宿に到着すると雨は上がっており、天気予
以前、マダコ乗り合い船を担当している船長と、その船上での会話・・・「船長、ここもアタリないですね~、この辺りは今年だめなんですかねぇ・・・?」「でもねりょうさん、今日はこんな(アタリが無い)感じなんだけど、一週間後には入れ食いになっちゃうこともあるんだよね
SNS繋がりで、釣りが大好きでオールディーズも大好きなYukaさんより、エギタコロッドに関するご質問をいただきました。ご質問は・・・「林さんこんにちは!先日も明石のタコを楽しんできました。ロッドについて少し相談させていただきたいのですがロッドはアナリスターエ
「僕はあがり症なんです」と書くと、このブログをお読みになっている方々は「えっ? そうなんですか??」とか、「ウソでしょう?」などとお笑いになるかも知れません。僕は元来人見知りというか、たとえば始めて行くDIYで、欲しいものが中々見つからなくてもいまだに中々店
荒川土手でウォーキングしていると、長雨の後など一部水はけの悪い場所があります。そう言った時には河川敷から土手の基部のアスファルトの道路に出られず、やむをえず来た道を引き返し迂回するのです。迂回しその小さな池のような水たまりを見ながら歩いたいたら、その浅い