今年第2回目となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。今回えさ政さんでは初めての平日開催、24名様のご参加をいただきました。皆様がお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーではマダコについて、タックル、釣り方、エギの色や本
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
トップシーズンに向かっている湾フグ。そんなショウサイフグを狙っての釣行が楽しい今日この頃なのです。以前はカワハギを使ったつゆ焼きをご紹介しましたが、今回はショウサイフグを使った「つゆ焼き」を作ってみました、そして出来上がりを食べたらかなり美味しかったので
東京湾の大人気の釣り物の一つに江戸前アナゴ釣りがあります。夕方出船で趣きがあり、船上でさばいてくれたアナゴの食味は満点です!個人的には良い年には年間2000本を釣り上げたこともあり、そんなノウハウをお伝えできればと思っております。釣り教室では、出船前にレクチ
トップシーズンに向け白子が入り始めた東京湾のショウサイフグ。今回はチラシバリのオモリとして紅牙遊動テンヤSS TG 2WAYを試してみました。 季節的には随分と温かくなって、前日は都内で26℃を記録、当日は曇りで風なく心地よい日並みでした。 宿の前で待っていると内木
湾フグ釣りやカワハギ釣りでは、誘い下げから仕掛けを着底させ、その直後にアタリがあることが多いものです。魚種にもよりますが、魚は上から落ちてくるものに興味を持っていて注意を払っているようなのです。考えてみれば、エサが底で動かないよりも海中に漂っている方が発
タイ釣りで使う紅牙遊動テンヤSS。以前からこういったシンカーを湾フグ釣りで使っておりました。湾フグ釣りにはゴールドメッキのオモリが効く時がありますが、これらは単にゴールドではなくフレークであったり、夜光とゴールドフレークが混じっていたりと、湾フグ釣りにおい
「熱意は人を動かす」という言葉がありますが、先日偶然同船した富士村テスターはまさにその言葉が当てはまる方なのです。出船前の船上で・・・「この仕掛け作って来たんですがいかがでしょうか?」から始まり「ショウサイフグ釣りは根掛かりが少ないので、捨てカットウでは
先日の湾フグ釣り教室では、黄色いPEラインを使っている方がいらっしゃいました。潮の濁りがある事の多い東京湾では視野性に優れ、潮下方向に真っすぐに伸びるイエローラインが印象的でした。でもその方・・・「黄色は魚が嫌うんですよね・・、りょうさんどう思いますか?」
マグブレーキを上手に使う <前編> より続きますただ、ここで考えてみると、仕掛けが飛翔中のライン放出時にもマグブレーキは効いているので、それが飛距離を縮めることにもなります。ですので次にはダイヤルを6に、その後4にしてフルキャストしてみました。飛距離は伸びま
ちょっと試したいことがあり、えさ政さんへ湾フグ釣りに行ってきました。 受付けを済ましたら船上でタックルの準備、エサとなるアルゼンチンアカエビも剥いていると・・・リール:アドミラ A ロッド:極鋭湾フグ 何と富士村テスターも乗船してきました! 今回は24名様の乗船
ウエカツさんの著書「目からウロコの魚料理」を読み始めました。第1章 サカナ道入門 第2章 魚料理は下処理で決まる第3章 魚がおいしい5つのしくみ第4章 魚の個性いろいろ第5章 春夏秋冬、この魚のこの逸品に分かれており、第5章では季節の魚の47種類の料理方を
釣りは朝が早いのですが、帰宅も場所にもよりますが夕方頃とそう遅くはないものです。ただ釣行を重ねて慣れているにしても、帰宅した時は気持ちがほぐれ疲れが出るものではないでしょうか。それからタックルの掃除をして風呂に入り、獲物をさばく方もいらっしゃるでしょう。
先日の湾フグ釣り教室では、メタリア湾フグ-Sにアドミラをセットしたタックルで釣っている方がいらっしゃいました。そのリピーターの方はジックリと船下を狙って釣果を上げていることが多いのですが、マグブレーキの付いたアドミラでキャストして釣ってみたいとのことでした
先日釣り教室にご参加いただきましたウエカツさん。魚の伝道師として知られ、特に魚の締め方に精通、釣った魚をより美味しく食する術をメディアで惜しげもなく発信されています。そんなウエカツさんよりショウサイフグの締め方を教えていただきました。※フグをさばくにはフ
1日船上で使用したリールは、たとえ飛沫を浴びていなくてもラインの出し入れによって海水がミスト状になりまとわりついていることになります。海水は乾けば塩が残りますので、リール内部に入った場合はギアの噛み合いやクラッチなど、リールの可動部に支障をきたすことがあり
今季第二回目となる湾(ショウサイ)フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。トップシーズンに近づいているショウサイフグ、さてどんな展開になるのでしょうか。今回は「ウエカツさん」こと魚の伝道師として魚を食べる事の意味を発信している上田 勝彦さんにもご
段々とベストシーズンに近づき白子が入り始めるショウサイフグ。4月14日の湾フグ釣り教室でも、もう親指大の白子が入っていました。ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。ご好評にお応えさせていただき今季第三弾
今日の湾フグ釣り教室ですが、「ウエカツさん」こと上田 勝彦さんにもご参加いただく予定なのです。この1年、ウエカツさんが出演されていた釣りビジョンの番組「オトコの釣りメシ」を楽しみに拝見させていただいておりました。そのことをご本人にお伝えする機会があり、トン
自宅の近所には荒川土手があり、週に2度はウォーキングをしています。そのコースには荒川と繋がっている池があり、潮汐による荒川の水位変化と共に水深が変動します。我家ではその池近くから来たカメがいます。冬が過ぎて温かくなってくる今時期、その池で甲羅干しをしている
言わずと知れたトップガンですが、最初の作品は大学生の頃上映されました。その頃はバイクから車へと乗換えた時期でもあり、まだ日本に入りたてのスノーボードを始めた頃でもありました。確かトップガンよりも少し早く、ケビンベーコンが主演のフットルースという映画も観に
カワハギや湾フグ、東京湾の小物釣りなどでは、個人的に極小スイベルを使っています。Dスイベル SSはサイズが1から12まであり、数字が大きくなるほどスイベルのサイズは小さくなります。以前は10を使っていたのですが、より小さい12を発見、今後はそちらを使ってみたいと思
先日の東京湾はまれにみる濃霧だったようで、出船中止となった船宿さんもあったようです。そんな朝、釣友から電話をいただました。何やら釣具を加工し使いやすくしたいとのことでした。良く聞いてみると「金属部分をこうして・・・」と、金属部分を取り去りたいとのことなの
実は先日リリースしたたかはしポン酢ですが、実は、送られてきた箱を開けてみると「・・・?」だったのでした。ビンのキャップはオレンジ色で、6部屋に仕切られた箱の上からはオレンジ色は5個しか見えません・・・?「あれっ? 6本注文したはずだったけど・・・」と、そのポ
2015年の4月から書かせていただいている RYO'S METHOD ブログ。気が付けば足掛け10年となりました!釣り関係の内容が主なのですが、安く(買い)、早く(作れ)、自己満足の料理のことやウォーキング、ペットのカメや観葉植物他も書かせていただいております。またブログにはメッ
ここのところ料理のブログには何かと、たかはしポン酢のことを書かせていただきました。このポン酢は釣友 武田 卓也さんの地元である兵庫県淡路島の洲本市で作られています。関西、徳島方面などに釣行の際、帰りに武田さんが持たせてくれたのですが、それから嵌ってしまって
カサゴは漢字では「笠子」と書くこともあるようで、その頭部が笠を被ったようだからという説があるそうです。また関西では「ガシラ」とも呼ばれ、やはり頭部が大きいカサゴの事を指しているようです。さて、カサゴ料理といえばから揚げが浮かぶのですが、これは大きな頭部と
兵庫県の淡路島在住の釣友、武田さんより、現地で収穫された新玉葱が届きました!この春これで何度目でしょうか、最初ははしりの早い時期収穫された水分たっぷりの貴重なものでした。そして今回はシッカリとした、これぞ新玉葱を届けていただきました!そんな新玉葱で、この
このブログに「冷凍したフグなのですが、りょうさんは解凍して刺身以外に何の料理にしていますか?」とのご質問をいただきました。自分で釣ったフグの料理では、刺身の次に好きなのは酒蒸しで、以前ご紹介いたしましたがより、今回より美味しく食べられるレシピをご紹介させ
昨日のブログ記事をSNSに投稿したところ、友達からこんなコメントが・・・「先日の干し上がりは骨ハイボールの布石...w 投稿楽しみにしております(笑)」ここで「先日の干し上がり」とは、フグの中骨を干したブログ記事のことで、こんな風にカラカラに中骨を干したことを書か
ここのところ家呑みで、色々と試してお気に入りのハイボールが2種あるのです!作り方は簡単、そしてリーズナブル!!ご紹介させていただきたいと思います。先ずは、昔懐かしディスコ(古い!・笑)などで飲んだコークハイが好きなのですが、以前はダイエットコーラの1.5Lのペ
釣り談義の最中「潮の流れに向かって投げて広く探ったんですが、アタリがありアワセを入れても掛からないんですよ・・・」とは、先日湾フグ釣りに行った釣友なのです。釣り教室のレクチャーでは「潮の流れ行く方向にカットウがたなびきながら誘い下げをします。オモリ着底後1
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今年第2回目となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。今回えさ政さんでは初めての平日開催、24名様のご参加をいただきました。皆様がお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーではマダコについて、タックル、釣り方、エギの色や本
毎年東京湾のマダコ釣りの解禁日は6月1日ですが、今年は湾フグ釣り教室でしたので翌日の2日にマダコ乗り合い行きました。その時はまだ小ダコが多く、中でも大きな型のものを持ち帰り湯がいて賞味したのでした。それから丁度1ヶ月が過ぎた7月2日、昨日リリースさせていただき
今回は釣友の高沢カズくんのプレジャーボートで東京湾のエギタコ釣りを楽しんできました。 ボートのオーナーであり船長のカズくん、よろしくお願いいたします。 牛嶋さんも同行、楽しい釣行になりそうです! 当日は曇り空でそう暑くはなく、小潮で8時半頃が上げ潮一杯でし
カワハギ釣りの水中動画を観ていると、カワハギはシンカーに興味を持つようです。そういった観点から、好奇心旺盛のカワハギを相手にするにはシンカーは重要アイテムと考えられます。興味を引き目立つ色としては①膨張色であるパールホワイト②遠くまで反射光を届かせるとい
今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
剣崎沖解禁カワハギ仕立てまであと僅か、ここのところの高気温と相まって夏カワハギ釣り真っ盛りです!関東では夏季は主に、カワハギ釣り発祥の地久比里の、3軒の老舗船宿さんが周年船を出しています。産卵を終え体力を回復した個体は、この時期は水深が概ね20mよりも浅いの
今日は釣友の仕立てでシロギス釣りです!ここのところ良い感じで釣れているシロギス、1日船では束近い釣果も記録されているようです。先日DAIWAの船最前線のシロギス動画が公開されましたが、その中のいくつかを試してきてみようと思っており、そんな釣行記をまたこの場で発
先日浅草釣具さんへ伺った折、店員のOさんとしばしエギタコ釣り談義、彼はプレジャーボートを所有しており、東京湾の四季折々の魚種を狙いその釣り方、ポイントに精通しているのです。「今年の東京湾、開幕はそうでもなかったけど、ここのところ徐々に釣れてきてるよね」とお
釣り教室にご参加いただいているSくん、そんなSくんから・・・「りょうさん、巳之助丸さんにカワハギ釣り行きませんか?」とお誘いを受けていました。別件で連絡を取っていた釣友も参加することになり、船上の人となりました。当日はまず、平作川を下り久里浜湾に出てすぐの
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ
去年に引き続いての第二弾、富士村 彩花テスターをお迎えしての湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日えさ政さんに向かう途中は雨降り・・・、フロントガラスに弱い雨が当たっていたもののそれは未明までで、宿に到着すると雨は上がっており、天気予