今回は釣友の高沢カズくんのプレジャーボートで東京湾のエギタコ釣りを楽しんできました。 ボートのオーナーであり船長のカズくん、よろしくお願いいたします。 牛嶋さんも同行、楽しい釣行になりそうです! 当日は曇り空でそう暑くはなく、小潮で8時半頃が上げ潮一杯でし
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
先日は「釣り教室にご参加いただいている方のお店での呑み会」に参加させていただく筈だったのですが、僕は避けられない急用であえなくドタキャンとなってしまったのでした・・・(涙)そのお店は すし酒場 サザエ 代々木 さんで、釣り教室や仕掛け作り教室にご参加いただいて
毎年4月中旬以降位から始まる夜アナゴ釣り。半夜釣りスタイルで、夕方出船で概ね21時頃までの釣りとなります。夜行性のアナゴの事、夕間詰から、日暮れを見やりながらの釣りとなります。以前は今年以上の釣果が続いていたアナゴ釣りですが、2011年の震災の後からパッタリと釣
先日開催させていただきましたアナゴ釣り教室の数日前に、お知り合いの方からこのようなご質問をいただきました。ここから週末のアナゴ教室よろしくお願い致しますm(_ _)mめちゃ楽しみです🎵 ハゼ釣りをする人に聞いた話ですが、「イソメに焼酎を入れると暴れない
先のプライベートの湾フグ釣り教室が終了した後は、同じくえさ政さんにて、今季好調が伝えられるアナゴ釣り教室を開催させていただきました。湾フグ釣り教室の後短い休憩、一息つくとご参加の皆さまがお目見え、懐かしい方もいらっしゃいました。皆さまお揃いになってところ
今回は会社の釣りクラブの方々のご依頼をいただき、えさ政さんでのプライベート釣り教室を開催させていただきました。 隣の湾フグの乗合船では、一足早く岩越船長がレクチャー中、初めての方にも安心なのです! 本船は20名様にご参加いただき、もちろんエキスパートの方々も
先日、5月23日は世界カメの日なんだそうです!そんな日があるとは初めて知りビックリしました!!「『世界カメの日』という名称は、カリフォルニア州マリブのスーザン・テレムによって商標登録されている」ということで、正式な日なのですね・・・。さて、わが家には3匹のカ
カワハギ釣りのエサはアサリ以外にもあるにはあるのですが、やはりアサリの剥き身が定番となります。でも考えてみると、アサリの生息域は干潟で、そこにカワハギは棲んでいないのです・・・カワハギ釣りにアサリの剥き身が使われた経緯は、ある本に詳しく書いてあり、興味深
ダイワのアパレルは、もちろん釣りの時に着用していますがタウンユースでもそのデザイン性ゆえ、薄手のゴアテックスなどのレインを羽織って出掛ける事がよくあります。釣り用ですのでフードが付いていて不意の雨でも大丈夫、ゴアテックスなので蒸れる心配は皆無です。そんな
船釣りは朝出船がほとんですが、午前船と午後船がある釣り物や、この時期のシロギス⇨アナゴ半日船など、朝一から出船しない船もあります。夜アナゴや夜メバルなどは読んで字のごとく夜釣りですので夕方出船となるのです。ですので以前はよく、朝船に乗ってそのままアナゴへ
昨日はちょと蒸し暑つかったですね・・・過去のそんな日には・・・以前アナゴ釣りに傾注してた頃シーズンになると、その頃自宅の工場で働いていた僕は昼休みを11時50分位からとしてNHKの天気予報を観たものでした。当日の夕方からの風向きと風速が知りたくそうしたのですが、
去年位からか、シロギス釣りの仕掛けはドウツキの1本バリ仕掛けオンリーにしていました。1本バリ仕掛けだと当然、2匹掛けを狙ってのダブルは望めないのですが、シンプルな仕掛けゆえ、手前マツリや赤クラゲが絡まってきたときなどのトラブルが軽減し扱いやすいのです。そ
湾フグ釣りのレクチャーでは、釣り方のところで誘い下げのお話しをするとき・・・「1秒間で1㎝位、ユックリと誘い下げてください」とお伝えしております。「なんでそんなに具体的な速度で?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょうから次に「エサのエビを海に投げると
釣りは、室内釣り堀など一部を除いては自然環境の中で楽しむものです。ですから、以前から釣行予定を立てていても当日は風雨になってしまったり、釣れ盛っていたにもかかわらず魚の活性が下がって釣果が良くない時もあります。ある時の釣行はまさにそんな感じで、釣果はあま
晴山 由梨さん、船釣りをされる方はご存知だと思いますが、彼女とはダイワでご一緒させていただいていて、釣り教室にもゲスト参加していただいたことがありました。これはつり丸誌のエギタコ釣り取材の時の写真で、根掛かりに苦戦する僕を傍目に良型のタコを釣り上げていまし
先日の湾フグ釣り教室では、連日の南風による底荒れが影響してか、アタリのインターバルが長めの釣りとなりました。アタリが遠いとなるとより誘いをかけてフグにエサをアピールするするのも一案かと思います。また仕掛けの上にエダバリを付ければ、エサの多い分だけアピール
【第四弾 湾(ショウサイ)フグ釣り教室 with 富士村 彩花さんのご案内】
ベストシーズン真っただ中の東京湾のショウサイフグ。シーズン限定の貴重な白子が入っているのもまさにこれからしばらくの間なのです!ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。ご好評にお応えさせていただき今季第
釣り教室では親子でのご参加もあり、リピーターになって頂くと毎月近く、良いシーズンには月に何回も船宿さんでお会いすることもあります。そんなお父さんと息子さんの親子が、先日のカサゴ釣り教室でも、その後のプライベートのカサゴ⇨シロギスのリレー教室にもご参加いた
春から初夏にかけては季節の変わり目で風が強いこともあり、前日は南の強風、当日は幾分落ち着いたものの朝から南西の強い風が吹いていたのでした。そんな中東京湾のショウサイフグは白子シーズンを駆け上っており、釣果は多少上下はするものの白子率が高く、大型が混じり面
先日のカサゴ五目釣り教室では「五目」の名の通りに、カサゴ以外にも色々なゲストが釣れ上がりました。それはメバルであったりソイ、アジなどがそうで、それは食卓を豊かにする意味でも嬉しいものではないでしょうか。カサゴを調べてみると「体表は暗褐色や赤褐色などの入り
今回は珍しく、平日に単独行でえさ政さんへ湾フグ釣りに行ってきました。 えさ政さんの桟橋の前でしばし開門を待ちました。 前回と違って、紅牙遊動テンヤSS 2WAYを湾フグのチラシバリ仕掛けの「仕掛けの通し所」を変えて試してみました。今 回:ベタ底モード 前 回:中層モ
このGW、時間があると読み終えた本を読み返していました。本棚を物色していると「これが俺の味」という、大勝軒創始者の故 山岸 一雄さんの本に目がとまりました。二、三度読み返している本ではありますが、自分にとっての名著は、時間を経るとまた読みたくなるものなのです
先日のカサゴ五目釣り教室の折り、船中を回っていると・・・「すみません、アタリがあってアワセるのですが掛からないのです・・・?」といったご質問をいただきました。その時は釣り開始早々で、船長は全員ヒットを目指して、小型ながら数が釣れるポイントを攻めていました
もうじき梅雨となりますが、そうなると湿気が高く、ゆえ不快指数が上がり過ごし難い季節となってきます。そんな時期の肴は、酢を使ったスッキリとしたものを好んで作っています。ちょっと手間を掛けたぬたなども、やはりこの時期よく作る肴なのです。今回は釣り笠子の皮を使
中村さんにお願いしていた引っ越しの準備も整い、わが家まで水槽と陸、水槽を設置する台を持ってきていただきました。我が家に運び込みセッティングをしてくれる中村さん。勘所を組み立てていただき説明をお聞きし、それではと引っ越し祝いに町屋大勝軒孤珀さんへ!美味しい
昨日、「第5回 えさ政釣船店湾フグ釣り大会」の告知、募集がえさ政さんのHPに掲載されました!今年は6月9日日曜日に開催です!!湾フグ大会を主催している船宿さんはえさ政さんだけではないでしょうか!?5艘出しで114名の選手で競うこの大会は、釣り上げたショウサイフグ
第16回を迎えました R.P.F.C. プライベート釣り教室。R.P.F.C. とは RYO'S METHOD Private Fishing Class の略で、釣友の中村 伸也さんが主宰するグループのことなのです。最初は4名からのスタートでしたが今回はお子さんやお孫さんを含む15名様にお集まりいただき、カサゴ⇨
このGWでは、我家のペットたちの引っ越しの準備もしています。カメ3匹とキンギョ9匹なのですが、どちらも随分と大きくなり、カメ達は2度目の、金魚達は初めての引っ越しとなります。カメ達は今いる60㎝水槽⇨90㎝水槽となり、金属加工を生業にしている釣友の中村さんに水槽
GWの後半戦、釣友の前田さん、平子さんにお誘いいただき新橋で呑み会と相成りました!写真中心でどうぞ!全員揃ったところでもう一度乾杯!これは「モッコリ」というお酒なのです(笑)モッコリの大ジョッキで乾杯(笑)宴たけなわで皆さん楽しかったですね~!さらば新橋!気心
このブログの書き手には「アクセス解析」というページがあり、アクセス数はもとより人気記事、リンク元なども見られるようになっています。その人気記事を開いてみたら、以前mixiに連載していた「アナゴ考」を2020年に加筆してリニューアルしたものが複数ランクインしていま
雨降りのGW、酒の肴関係の本数冊を読み返していました。読みながら「昨日買った鰹のタタキがチルドにあったなぁ・・・」なんて思っていたのです。本をパラパラとめくって行くと「鰹の漬け焼き」なる、簡単に作れる肴を発見!そこには「鰹の生臭みも全然無く・・・」なんてい
えさ政さんの内木船長の十八番で好釣が続いているカサゴ五目乗り合い。高級ゲストが釣り上がる事もあり、先日は何と48㎝のクロソイも上がったそうです! 今回はGW前半に、親子連れでも手軽に楽しめるカサゴ五目釣り教室を企画、多くの方々にお集まりいただきました。 出船前
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今回は釣友の高沢カズくんのプレジャーボートで東京湾のエギタコ釣りを楽しんできました。 ボートのオーナーであり船長のカズくん、よろしくお願いいたします。 牛嶋さんも同行、楽しい釣行になりそうです! 当日は曇り空でそう暑くはなく、小潮で8時半頃が上げ潮一杯でし
カワハギ釣りの水中動画を観ていると、カワハギはシンカーに興味を持つようです。そういった観点から、好奇心旺盛のカワハギを相手にするにはシンカーは重要アイテムと考えられます。興味を引き目立つ色としては①膨張色であるパールホワイト②遠くまで反射光を届かせるとい
今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
今季好調な釣果を記録している東京湾のマダコ。船中200杯を超える釣果も珍しくなく、この機会に是非エギタコ釣りをマスターしていだきその美味しさを味わっていただけたらと思います。釣り教室では出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではマダコの習性、エギタコ
今季初となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただいきました。早朝の宿のテラスでは、宿での受付が済んだ後に釣り座決めのくじ引きをしていただいており、その際乗船したいただく船の位置、釣り座などをお伝えさせていただいております。 今回は24名様、皆さま
先日浅草釣具さんへ伺った折、店員のOさんとしばしエギタコ釣り談義、彼はプレジャーボートを所有しており、東京湾の四季折々の魚種を狙いその釣り方、ポイントに精通しているのです。「今年の東京湾、開幕はそうでもなかったけど、ここのところ徐々に釣れてきてるよね」とお
釣り教室にご参加いただいているSくん、そんなSくんから・・・「りょうさん、巳之助丸さんにカワハギ釣り行きませんか?」とお誘いを受けていました。別件で連絡を取っていた釣友も参加することになり、船上の人となりました。当日はまず、平作川を下り久里浜湾に出てすぐの
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ
去年に引き続いての第二弾、富士村 彩花テスターをお迎えしての湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日えさ政さんに向かう途中は雨降り・・・、フロントガラスに弱い雨が当たっていたもののそれは未明までで、宿に到着すると雨は上がっており、天気予
以前、マダコ乗り合い船を担当している船長と、その船上での会話・・・「船長、ここもアタリないですね~、この辺りは今年だめなんですかねぇ・・・?」「でもねりょうさん、今日はこんな(アタリが無い)感じなんだけど、一週間後には入れ食いになっちゃうこともあるんだよね
SNS繋がりで、釣りが大好きでオールディーズも大好きなYukaさんより、エギタコロッドに関するご質問をいただきました。ご質問は・・・「林さんこんにちは!先日も明石のタコを楽しんできました。ロッドについて少し相談させていただきたいのですがロッドはアナリスターエ