今年3回目のエギタコ釣り教室を羽田のえさ政さんで開催させていただきました。 宿のテラスにて、釣り座のくじ引きを用意しながらご参加の皆さまをお待ちいたしました。 皆さまがお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーでは簡単なマダコの生態、タック
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
3月3日のひな祭りは「第15回 R.P.F.C.」なのです!R.P.F.C. とは RYO'S METHOD Private Fishing Class の略で、釣り教室にご参加いただいている中村 伸也さんが主宰する釣りグループであり、次回の釣行で15回目となります。そんな3日はシロギスとLTアジのリレーとなり、手持
今回タイトルは「手羽先のおでん」なのですが、それを作る前には・・・「そうだ、フグの中骨を乾燥させて冷凍しているので、それを使って『河豚出汁のおでん』を作ろう! きっと美味い上等な出汁が出るだろう!!」という思惑で買い物に行ったのでした・・・ところがスーパ
個人的には動きやすいウエストタイプのライフジャケットが好みなのです。そして、ベルト部分にはターポリンポーチを通しており、デジカメや携帯を入れております。また、タックルやウエアー同様ライフジャケットも釣行回数に比例してくたびれてくるもので、ちょっと見にくい
この三連休は何かと予定があり、その最終日は新居の打ち合わせでした。カメ達と金魚達の引っ越しが具体化してきて、釣りでも、そして水槽や濾過機の改造やカメの陸部分作製でお世話になっている中村さん宅で打ち合わせをいたしました。ご自宅にお邪魔すると先ずはコロンちゃ
先日はタナゴ竿など、幼い頃の釣りの話しを書かせていただきました。その頃は小学生でしたが、小学校の高学年から中学生の頃はコイ釣り(当時の釣り友達とは生意気にも「野ゴイ釣り」と呼んでいました・笑)に夢中になっていました。その頃仲が良かった同級生のYくん宅で釣りの
3匹のカメを飼っています。春の終わりのころ、荒川土手のウォーキングの時去年は2匹、一昨年1匹と出逢いわが家のリビングの水槽で暮らしています。今は左右60㎝の水槽ですが、一昨年まだ45㎝の時に水槽を乗り越えて約1m下のフローリングに落下したカメ、名前をカメヨと言
購入時のPEラインには、予めワックスなどのコーティングがしてありますが、釣行回数が増すごとに使用頻度も上がるわけで、段々と剥がれて行くものです。そうなるとラインの表面がザラつき、それがレベルワインダーやガイドと干渉する時に抵抗となり、キャスト時の飛距離ダウ
アドミラシリーズでは4番目の機種となる24アドミラ Aが発売となりました!もちろんTWS(Tウイングシステム)搭載で、クラッチを切るとT型のレベルワインダーが飛び出し、ラインの放出抵抗を軽減しています。サイドプレートにはMAGFORCブレーキが搭載されていて、オモリの重さな
先日の湾フグ釣りでは、海水温が12℃前後とまだ低い状況で、活性が高い時とアタリの出方が違っていました。帰港中の船で話していると「フグのアタリというよりも、カワハギ釣りでのトラギスのように『プルプル』としたアタリが多かったですよね」という方がいらっしゃいまし
今年は早めの2月開幕となったショウサイフグ。湾フグの代表格とも言え初夏の白子シーズン、秋の数釣り等など、その美味しさも加味し人気が高いターゲットでもあります。そんな走りのショウサイフグを釣り仲間と狙ってえさ政さんより出船いたしました。 当日は曇りから晴れの
先日のカサゴ五目釣り教室の時、船上でお一人、お一人お話ししながら回らせていただいていると、湾フグロッドのご質問をいただきました。それは・・・「湾フグ釣りを始めて6年になるのですが、今はメタリア湾フグの175とS-175を使っているんですよ」とお話しされた後「ロッ
昨日リリースしたタナゴ箱ですが、「そういえばタナゴ竿もあったよなぁ・・・」としばし思案、心当たりを見つけていると・・・、ありました!12本の継竿で、この元になる太い3本の中に順番に細い部分が入っています。穂先には、小学生だった頃の良一少年が蛇口を付けていまし
懐かしいものが出てきました!これはタナゴ釣りの時に首から下げる「タナゴ箱」で、確か小学生の時にじいちゃんからもらったものでした。厳寒期、じいちゃんと電車に乗って土浦で降り、桜川か霞ヶ浦だったでしょうか、タナゴ釣りをした想い出があります。また小学校高学年に
先日のカサゴ五目釣り教室のレクチャーでは・・・「浅場はオモリ20号で、深場は30号位となります。船長から指示がありますのでよろしくお願いいたします」とお話しさせていただきました。またその際「個人的にはオモリの重さの違いによってロッドを取り替えるために『同じ調
TBSテレビのモニタリングという番組が好きでよく観ています。観ていて思わず笑顔になるサプライズな感じの番組内容が多く、歌手や芸能人がイベント会場や学校、飲み屋さんなどで、ファンの方々の前に突然(時として変装して)現れ、観ていて思わず楽しくなるドッキリを仕掛ける
初夏に産卵期を迎えるショウサイフグ。「潮騒」が「しょうさい」という名の言われだそうで、沿岸の比較的浅い砂地が生息地となっています。そんな東京湾のショウサイフグを狙った湾フグ釣り教室を開催させていただきます。レクチャーでは、ショウサイフグとは? 湾フグ釣りの
えさ政さんの内木船長の十八番の釣り物の一つがカサゴ釣り。東京湾ではマンメイドストラクチャーに棲むカサゴですが、高級ゲストであるメバル、フッコ、ソイ、アジなども上がるのです。そこで内木船長と「カサゴ五目釣り教室を開催しましょう!」と相成り当日を迎えたのでした
少しうららかな休日、朝SNSを見ていると友達の投稿に「ウォーキングも行きたいし」の一文を発見!荒川に架かっている一つ上流の橋の対岸に住んでいる中村さんとウォーキングに行ってきました!その日は冷ややかながらほんの少し春を感じるような日でした。いつも覗く池でコイ
思い返せばカサゴ釣りは何度も経験があるものの、カサゴ釣り教室は初めてなのでした。事前に担当の内木船長と打ち合わせをし、レクチャー用のレシピをまとめました。今日はこれに沿ってレクチャーをと思っております。また経験則からくる、釣り教室のレクチャーでしか聞けな
釣りでは(ごく一部を除いて)ハリに魚を掛けて釣り上げます。イメージすると釣り師はアタリを感知し、ハリをカエシ(のないハリもあるが)まで貫く為にアワセを入れます。そうなるとハリ掛かりさせられた魚は万事休す、掛かり所が良ければ水面まで釣り師主導の展開で浮かされて
11日日曜日のカサゴ五目釣り教室は満船御礼、いつも早めのご予約ありがとうございます。カサゴ釣りは比較的やさしいものの、根回りに棲む魚の事、根掛かりが付き物でもあります。根掛かりの度にPEラインが高切れしていては修復の時間ばかりとなり釣り時間が減ってしまいます
仕掛け作り教室ですが、今回はご希望多数の「湾フグ仕掛け作り」に決定いたしました!魚を釣ろうとする時に、対象魚の近くにある仕掛けは非常に大切であり、名手程日々研究しながら工夫するものです。仕掛けにはもちろん市販品もありますが、ご自分で作った仕掛けは細かな調
一昨日リリースさせていただきました仕掛け作り教室の開催思案ですが、その後複数の方々よりお問合せをいただいております。ありがとうございます。今のところ開催希望は湾フグ仕掛け作りが多くいらっしゃり、今回は湾フグのチラシバリ仕掛けの作製法となりそうです。仕掛け
先日淡路島の友達より、当地の名物であり、走りでもある新タマネギをお送りいただきました。その友達のSNSの投稿です⇩最近のお昼ご飯レンチンして、出汁醤油トロトロでたまんな~い美味い「チンして柔らかく、そして出汁醤油か・・」としばし思案新タマネギをオニオンスープ
関東ではカワハギはそろそろシーズンオフとなり、湾フグもヒガンフグからショウサイフグへの変遷期となってきました。また去年より「仕掛け作り教室は開催しますか?」といったお声掛けをいただいております。仕掛け作り教室は、開店前の居酒屋さんをお借りして開催させてい
先日、金魚も大きくなり、カメも大きくなったと書かせていただきました。それを伝えた、最初にカメのことで相談し今は金魚のアドバイスもいただいている友達から「では引っ越ししちゃえば!」と伝えられたのです。現在カメの水槽の前幅は60㎝、奥行きが30㎝、水深は17㎝ほど
20代の頃、仲間と連れだってブラックバスを釣りに行ったものでした。はじめはオカッぱり(岸から釣る事)で霞ケ浦や牛久沼を1人で、そのうちにワンボックスで3~5人と連れだって行くようになりました。数年後は北浦に親切な船宿さんを見つけ、しばらくそこへ行っていました。ヘ
昨日、2月1日が「カサゴ五目乗り合い」の初日だったえさ政さん。内木船長の得意とする魚種でもあり、2月11日日曜日には釣り教室も開催させていただきます(お後2名様)。特エサであるゴリを使ったカサゴ五目乗り合いの初日ですが、出船1時間後の8時10分に内木船長よりLINEにこ
ここのところちょっと調子をくずしてしまっていました。そんな時は温かくして、水分補給しながら去年撮り溜めたTV番組やドラマなどを観ていました。あるドラマで・・・「何で勉強しなくちゃいけないの?先生」といったセリフがありました。これは身よりのない小学1年生位の子
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今年3回目のエギタコ釣り教室を羽田のえさ政さんで開催させていただきました。 宿のテラスにて、釣り座のくじ引きを用意しながらご参加の皆さまをお待ちいたしました。 皆さまがお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーでは簡単なマダコの生態、タック
愛知県知多半島のほぼ南端にある片名前港の松新丸さんより、D.Y.F.C.のシロギス釣りのスクールにコーチとして参加させていただきました。 スタッフ総勢で早朝からご参加のお子様たち、父兄の皆さんをお迎えする準備をいたしました。 受付け時間になりアナウンス、お子さ
2025カワハギ最前線新製品インプレッション動画が明日アップされます!7月18日金曜日・17時より公開予定です!船最前線MOVIE2025年のロッドは極鋭カワハギ EX SFを始めとして瞬鋭カワハギEX MHH-174、極鋭カワハギRT AGS BOTTOM-2他にも極みシンカーSRV、極みシンカーSK、名
関西でのマダコ釣りでは根掛かりはほとんどない?ようですが、東京湾のマダコ釣りでは根掛かりポイントも多々あるのです。概ね神奈川側のポイントは根掛かりがあり千葉側が根掛かりが少なく、第2海堡周りなども根掛かりポイントとなります。ですのでラインはPE3号前後、リー
さて今回も、釣友にお声掛けいただきエギタコ釣りに行ってきました!「ここのところ好調なポイントはどうだろう?」と、逸る心を抑えて船上で準備を始めましした。 いざ出船、午前7時だというのに夏の日差しが強いです。 最初は第2海堡周りを攻めました。早速串間さんが1杯、
お待ちかねのカワハギ釣り師の方もいらっしゃったのでは、今年はバラバリが登場いたします!ハリの消費が激しいカワハギ釣り、たっぷり使える60本入り、それもスペシャルフィニッシュです!D-MAX カワハギSP 名人パック、ラインナップはスピードパワースピードネオフックの3
この度カワハギバリに金バリが登場いたしました!ハリに施されたゴールドメッキは、錆止めの意味はもちろんの事、反射光を遠くまで届かせると言われていて、エサの間近・・・、いや、エサと一体となっているハリの事、サクサスのブラック、スペシャルフィニッシュのシルバー
今年発売のカワハギ幹糸仕掛け デカSS MS。この「MS」とはズバリ、そうなんです、宮澤さんの幹糸仕掛けアイデアが凝縮されたスペシャル幹糸仕掛けなのです!エダ間は下から0、13㎝、13㎝、13㎝で快適フックビーズが3個、快適ウエイトフックビーズ デカが1個の仕様で上糸は45
先日、カワハギシンカーに「極み」が登場をリリースさせていただきましたが、ラトルが入ったSRVにも極みが登場いたします!直径7㎜という大きなステンレスボールが内蔵されており、そのガタゴトサウンドでカワハギにアピールいたします!またカワハギシンカーに「極み」が登
東京湾では毎年6月1日にマダコ釣りが解禁となり、1ヶ月後の7月1日には富岡沖が解禁となり盛り上がりを見せています。遊漁船ではタコエギを使ってのエギタコ釣りが人気を博しており、手釣りと違ってロッドとリールを使った釣りとなります。カラフルなタコエギをローテーション
エギタコ釣りでの小突きのお話しです・・・タコエギは樹脂などで出来ていて生き物ではありません。また、古から使われているマダコテンヤに縛るカニも、解凍したものなので当然動かないのです・・・そこで、マダコ釣りにはエギやカニに命を吹き込む「小突き」という動作をし
7月の富岡沖解禁以降、大型のマダコが釣れ出している東京湾。中村親子と先週釣行した時は6月で、杯数的にはまあまあだったものの現在の型には敵いませんでした。そして7月4日のエギタコ釣り教室に上乗りとして乗船してくれた中村さん、良型のタコの釣り味をお子さん達にも味
まだ乗り合いの船の出船前、佐護船長との会話・・・佐護船長:林さん、ここのところエギタコに嵌っているねぇ⁉りょう:そ~なんですよ、毎回試したいこともあり、確かに嵌ってますね~(笑) そうそう佐護さん、エギタコ釣りって、乗りがあってから小突いてアワセを入
今年第2回目となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。今回えさ政さんでは初めての平日開催、24名様のご参加をいただきました。皆様がお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーではマダコについて、タックル、釣り方、エギの色や本
毎年東京湾のマダコ釣りの解禁日は6月1日ですが、今年は湾フグ釣り教室でしたので翌日の2日にマダコ乗り合い行きました。その時はまだ小ダコが多く、中でも大きな型のものを持ち帰り湯がいて賞味したのでした。それから丁度1ヶ月が過ぎた7月2日、昨日リリースさせていただき
今回は釣友の高沢カズくんのプレジャーボートで東京湾のエギタコ釣りを楽しんできました。 ボートのオーナーであり船長のカズくん、よろしくお願いいたします。 牛嶋さんも同行、楽しい釣行になりそうです! 当日は曇り空でそう暑くはなく、小潮で8時半頃が上げ潮一杯でし
カワハギ釣りの水中動画を観ていると、カワハギはシンカーに興味を持つようです。そういった観点から、好奇心旺盛のカワハギを相手にするにはシンカーは重要アイテムと考えられます。興味を引き目立つ色としては①膨張色であるパールホワイト②遠くまで反射光を届かせるとい
今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
「エギタコ釣りでは根掛かりが多く、エギをロストしてしまう事が多いのですが・・・」、「根掛かりかタコが良く分からないんですけど・・・」といったご質問をいただきました。確かに東京湾の、特に神奈川側の堤防際などのポイントでは根掛かりが多いのですが、こんな事に注
先日夏場のカワハギ釣りはというブログをリリースさせていただきました。すると様々な反響をいただき、トップシーズンとは違ったカワハギ釣りにご興味を持たれている方が多くいらっしゃいました。そこでただ今、湾奥出船での夏カワハギ釣り教室を企画しております。この時期
初めて釣り教室へのご参加を考えられている方々より、このブログのメッセージであるとか、facebookのメッセンジャーなどにて「釣り教室の参加料はいくらですか?」、「乗船料の他はどのくらい必要ですか?」などのお問合せをいただくことがあります。僕が船宿さんで開催させ
ここのところ「今時期のカワハギの釣り方を・・・」や、「カワハギ釣りに行ったのですがバラシが多くて・・・」などのご質問やご相談が多く寄せられております。以前もリリースさせていただきましたが、夏ハギの攻略法的なことを書かせていただきました。夏カワハギ釣りにつ
梅雨は高温多湿で辟易する季節でもありますが、この日は未明からの雨が止むと涼しい風が吹いていたのでした。そんなある日「地元の芝川に釣りに行くよ」とご連絡をいただき、ちょっと覗きに行くことにいたしました。芝川は埼玉県桶川市を水源とし川口市で荒川に注いでおり、
DAIWAの船最前線ムービー玄人の神髄に出演されている、シロギス釣りの名手である戸嶋 浩明さん。先日SNSを通してお知り合いになっていただきました。そんなSMSのメッセージ機能で戸嶋さんとやり取りしていると・・・出身が東京で僕が住んでいる隣の区、それも隣町程度離れて
なんとはなしに雨・・・梅雨なのでしかりなのですが、そんな雨降りで釣りに行かない週末、釣友と釣り談義してきました(笑)お気に入りの町屋大勝軒孤珀さんに集い、ここのところ気になっているある釣りの仕掛けなどについて、あれやこれやと釣り談義してきました(笑)その仕掛
一杯呑るときの肴を探しにスーパーを覗くのが好きなのですが、最初に魚売り場に行くことが多いのです。そこにはカワハギのエサであるアサリや、湾フグのエサであるアルゼンチン・・・、いや、肴の話しでした・・・個人的には「安く、早く、自分好み」の簡単な肴を作るの事が
中学生の頃「鯉ニンニク」という練り餌を混ぜて吸い込み釣りをしていたところ、コイが沢山釣れた想い出があります。仲間と連れだって自転車を漕ぎ、1時間半かけて水元公園へ行った時のことで、いつもはあまり釣れないコイがこの時ばかりは良く釣れたのでした。では「エサにニ
毎年6月1日は東京湾のマダコの解禁日となり、7月1日からは神奈川側の富岡沖も解禁となります。今年解禁以前はあまり良い情報はありませんでしたが、6月の中旬を過ぎ後半になると徐々に釣れ出してきました。以前関西のエギタコ釣りを関東にもと奮闘している時、好意にしていた
先日のシロギス仕立てに行った折、DAIWAの動画で紹介されていた振り分け仕掛けを作って行きました。振り分け仕掛けはハリスの両端にハリを結び、ハリスの長さを決めてチチ輪を作るとのことでした。事前にハリスのヨレを気にしいたのですが、スペクトロンセンサーを使っている
シロギスとカサゴ、どちらも東京湾を代表する魚で、どなたにでも比較的簡単に釣れる反面釣果を追及すると奥が深い魚でもあります。また船釣りでは、釣った魚を料理して食すことも楽しみであり、そういった意味からも2魚種を狙い、ゲストであるアジやフッコ(スズキの若魚)、
暑い日が続く7月上旬、予てからお誘いを受けていた釣友のシロギス仕立てに参加してきました。夜明けとともにジリジリと上がる車外計を見ながらえさ政さんへ、今回は12人での仕立てなのです。皆が揃い佐護船長は早めの出船、真夏を思わせる東京湾をポイントに向かいました。
剣崎沖解禁カワハギ仕立てまであと僅か、ここのところの高気温と相まって夏カワハギ釣り真っ盛りです!関東では夏季は主に、カワハギ釣り発祥の地久比里の、3軒の老舗船宿さんが周年船を出しています。産卵を終え体力を回復した個体は、この時期は水深が概ね20mよりも浅いの
今日は釣友の仕立てでシロギス釣りです!ここのところ良い感じで釣れているシロギス、1日船では束近い釣果も記録されているようです。先日DAIWAの船最前線のシロギス動画が公開されましたが、その中のいくつかを試してきてみようと思っており、そんな釣行記をまたこの場で発
先日浅草釣具さんへ伺った折、店員のOさんとしばしエギタコ釣り談義、彼はプレジャーボートを所有しており、東京湾の四季折々の魚種を狙いその釣り方、ポイントに精通しているのです。「今年の東京湾、開幕はそうでもなかったけど、ここのところ徐々に釣れてきてるよね」とお
釣り教室にご参加いただいているSくん、そんなSくんから・・・「りょうさん、巳之助丸さんにカワハギ釣り行きませんか?」とお誘いを受けていました。別件で連絡を取っていた釣友も参加することになり、船上の人となりました。当日はまず、平作川を下り久里浜湾に出てすぐの
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を