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土俵一路 https://wkhgrttnm4100.blog.jp/

花形力士の取り口分析、幕下以下有望力士、相撲部屋ごとの特集など幅広く更新中。 「本場所中も本場所後も楽しめる」をコンセプトとして、マイペースかつストイックに我が道を往き続けます。            

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2017/04/20

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  • 十両在位1場所力士列伝 出羽の郷秀之編(4)

    快進撃もゆっくりと若い頃のようにうっちゃり、うっちゃられ・・・という相撲が頻繁に見られたわけではないにせよ、上体が起き、相手とがっぷりに組んでしまう相撲自体はなおも散見され、とうとう小戸龍戦での怪我につながった。出羽の郷はここでもう一度原点に立ち返る。初

  • 十両在位1場所力士列伝 出羽の郷秀之編(3)

    幕下中位を抜け出せず・・・同期生の元小結巴富士をはじめ、関取経験者3人に勝って平成8年初場所を勝ち越した出羽の郷。同年は4度の勝ち越しで番付を西30枚目まで押し上げると、翌9年初場所は僅かに最高位更新の東29枚目で迎えることに。体重も120キロ突破とさら

  • 十両在位1場所力士列伝 出羽の郷秀之編(2)

    2度の6戦全勝平成2年名古屋場所、初土俵から4年かけての新三段目場所で5勝2敗と勝ち越し、ようやく専門誌にも名前の載る対象となった出羽の郷だが、その後はまたも長きにわたり音沙汰がなくなってしまう。好成績が見当たらないわけではない。平成3年から5年にかけて

  • 令和4年秋場所 幕下10枚目以内全力士寸評(2)

    塚原(西4枚目 4勝3敗)立ち合い頭で当たった後に上体が起きて反り腰になってしまうのを我慢し、なるだけ前傾を保ちながら押すというテーマに向き合っていけば、自ずと番付はついてくる。初めて5枚目以内で勝ち越した秋場所の相撲を見ていても、だいぶそういう型が身に

  • 十両在位1場所力士列伝 出羽の郷秀之編(1)

    前回の主人公山中山(間垣)が初土俵を踏んだ翌場所、すなわち昭和61年5月、一人の少年が名門・出羽海部屋の門を叩いた。いよいよ連載最終回、身長179.5㌢・体重88㌔の15歳が、19年の歳月をかけて「十両在位1場所」の栄光を掴むまでの長い物語が始まる。初土

  • 令和4年秋場所 幕下10枚目以内全力士寸評(1)

    「活躍力士を長め」に書くのが常道と言えば常道なのですが、せっかく日々上位5番の感想を書き続けた場所なので、「少しずつ全員」という方向性もアリなのかなと。意味があるかどうかはともかく、5枚目以内でもなく15枚目以内でもない、「幕下上位5番」登場圏内としての

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