11月でGooブログが終了することになりましたので今までの記事も含めはてなブログに引っ越しをすることとなりました今までの記事はまだ見られるのですが新しい記事はそちらの方へ載せることとなりますなのでお手数ですがこのブログの記事の続きが見たい方はそちらのはてなブログの方でこの私の記事を見ていただければ幸いですタイトルは同じで鳥とパイプたばこと酒のおっさんメモこちらでご覧いただけますお手数をおかけしますが今後もまたよろしくお願いいたしますブログの引っ越しをしています
カンムリ2024 5/29 GペアもCペアも抱卵 Aペアは準備中 5組のカンムリペア確定!
2024/5/29前日はいろいろあってAペアの巣の放棄Gペアの抱卵Cペアの登場ということになりました前日までGペアと呼んでいたペアのことをCペアと取り違えていた可能性がありますというかGペアとCペアは同時期にやって来た可能性がありましたので当初はまだ巣を構えてはいませんこともあり中洲の公園側と土手側から同時に見ることは出来なく2組いてもよくわからなかったと言った方が実情でしたしかし事ここに及んではどちらでもよい話かと思われます…(*'ω'*)ただ現実のお話として今このモエレには5組のカンムリペアが存在するということになりましたその事はこの記事にて確認してゆこうと思いますAペアの巣の放棄には驚きましたがそれ以外の4組はこの日までにみな抱卵に入りましたAペアはただ今準備中ということになりますがおっつけまた抱卵...カンムリ20245/29GペアもCペアも抱卵Aペアは準備中5組のカンムリペア確定!
カンムリ2024 5/28 Gペア巣を構える Aペア巣の放棄 新たに5組目のペアか⁉
2024/5/29このところ急にまた寒くなってしまったこともあるのかもしれませんがカンムリの世界では思いがけないことが起きるようです安定して抱卵に入っていたAペアがなんと巣を放棄したようです…!何があったのかは窺い知れませんがこの日はあの巣を放棄して新たにすぐ近くに巣をつくっているAペアを見ることになりました巣が襲われたのかどうかはうかがい知れないのですが気候の変動が影響した可能性も考えられますまたこの日はC-中洲を中心に活動していた新たなペアであるGペアがなんとこの日は卵を産んだようで浮巣を作って抱卵している様子が見えました!おそらくオスの五郎とメスの花子だと思うのですが五郎を中心に抱卵していたようですあるいはオスとメスが逆なのかもしれないのですがあくまで想像するにということになりますGペアが巣を作った...カンムリ20245/28Gペア巣を構えるAペア巣の放棄新たに5組目のペアか⁉
カンムリ2024 5/26 4組のペアのその後…Gペアの巣がまだ決まらん…
2024/5/264組のカンムリペアの存在は確認されておるのですが巣の場所が決まったのは3組になりますA・Dペアははっきり決まっていたのですがFペアに関しても巣は決まったようですしかし最後にやって来たGペアに関してはまだ巣は決まっていないようですGペアは現状C-中洲の周りで活動していますので巣を構えるのはその辺りになるかと思われるのですが中洲は広いですし裏表もありますのでしっかり見なくてはなりませんね…この日はそんなペアたちの経過となります何時もの様にD中洲のAペアは健在です巣の上には1羽が登っていてその周りに姿を見せたのがメスの美子になりますので今抱卵しているのはA太になるようです。C-中洲の公園側の脇中間より少し右のところにカンムリが1羽見えるのですがこのカンムリは胴体が黒っぽく頭がツルっとしています...カンムリ20245/264組のペアのその後…Gペアの巣がまだ決まらん…
カンムリ2024 5/25 C-中洲脇のGペア(五郎と花子)
2024/5/25前回の記事(5/23)では4組目のカンムリペアの存在を示唆したのですがこの日はそれをうらずけることになりますD-中洲脇のAペアは健在ですがこの日はまずそれは置いといてC-中洲からになります公園の道路を歩いてゆきますとC-中洲の中ほど近くにカンムリがいるのを発見しますこちらの2羽になるのですが今時期この辺りに出没するカンムリペアはおそらく新しくやって来たあのGペアになるかと思うのですね(五郎と花子)前回の記事でオスを五郎としたのですがその特徴は毛が濃くて胴体がピンクがかっているということとメスに比べて少し大きく見えますそしてメスの花子の方は胴体が黒っぽく見えますこと(ピンク色が目立たない)と髪の毛があまり立っておらず顔が丸く見えます少しふざけたような顔で目は大きくはないように見えますこの2...カンムリ20245/25C-中洲脇のGペア(五郎と花子)
カンムリ2024 5/23 4組目のカンムリペアの登場か…? まだはっきりしませんが…
2024/5/23すっかりカンムリ沼と化した感のあるモエレになりますすでにこの段階で3組のペアを確認していますそのうち2組はすでに抱卵しているのですが5/4になって3組目のペアを確認することとなりましたそのペアもようやく5/19辺りに巣を構えることになったのですがまだ若く幼いペアになりますので前途多難といったところになりますAペアとDペアに関しては去年もここで営巣していますのでソツなく巣を構えたものですが何より経験が必要なようですところがこの日おそらく新たなカンムリペアつまり4組目のペアを確認することとなりましたはっきり確認したわけではありませんがおそらくそうではないかと思われますすべてのペアを一緒に見ることは出来ないのですが場所と時間差でA・D・Fペアはそれぞれ確認しておりますので4組目のペアの存在を考...カンムリ20245/234組目のカンムリペアの登場か…?まだはっきりしませんが…
カンムリ2024 5/21 Fペアの巣は継続中 暗い日でしたが…
2024/5/21前回はめでたく巣を構えることになったFペアになりましたがどうもこのペアは落ち着きがない…というかかなり若いペアでやることに一貫性がありません巣を構えることにも時間がかかったし抱卵もちゃんとするのか不安が残ります……去年の様子を思い出すとその時はAペアとDペアが抱卵したのですが一番しっかり抱卵していたのは悦子になります巣作りはA太もD作も意欲的にやっていましたしどちらのオスもしっかりと抱卵していたようです美子に関しては最初のうちはあまりしっかり抱卵していなかったように思いますむしろA太の方が率先して抱卵していたように思われましたしかし子供が生まれてからしっかりと子育てに専念したのは美子の方になるから不思議ですそれに反して悦子の方は子育てはD作に任せっぱなしで遊び惚けていたように思いましたA...カンムリ20245/21Fペアの巣は継続中暗い日でしたが…
カンムリ2024 5/19-② Dペアのそばに巣を構えたFペア D作の協力を得て (^_-)-☆
2024/5/19その②となります前回はD作の協力を得てついにA-中洲右に巣を構えたように見えるはるみになりますカンムリ20245/19‐①D作とはるみの和解共同で巣を作ることに…?今回はこの続きになりますがとうとうDペアの巣とあまりに近いところに巣を構えることになったはるみとなりますが竜次のことが気になります…あれほどまでにはるみたちが自分の巣に近づくのを嫌って追い払っていたD作ですがはるみのお腹の状態を見て事ここに及んで彼らの巣作りを手伝うことにしたようですそれと同時に自分たちの巣の近くに巣を構えることもD作は許可したように見えますなんという度量のあるカンムリカイツブリのD作になりますね自分の巣の近くに他のペアの巣を作られるのを避けるため追い払うのはカンムリの本能になりますが同時にまた仲間の産卵をを見...カンムリ20245/19-②Dペアのそばに巣を構えたFペアD作の協力を得て(^_-)-☆
カンムリ2024 5/19‐① D作とはるみの和解 共同で巣を作ることに…?
2024/5/19その①となりますFペアの巣をめぐってA-中洲において縄張り争いが勃発していたDペアのD作とFペアのはるみおなじFペアにおいてもオスの竜次の方はA-中洲に巣を作るのは諦めてC-中洲に作ろうとしているのですがいかんせんはるみの方がA-中洲に巣を作ろうとして頑張ります同じようにDペアの悦子の方はそんなことには無頓着なのですが巣の安全を考えるオスのD作とFペアの主導権を握るメスのはるみの間には熾烈な場所取り合戦が広げられていましたと言ってもすでにDペアの方はA-中洲左に立派な巣を構えて久しいのですが新参者のFペアの方がまだ巣を決めることが出来ません…そこでD作とはるみの間において争いが続いていたのは前日までのことになりますところがこの日は一転して新たな展開が待っておりましたというのもはるみが卵を...カンムリ20245/19‐①D作とはるみの和解共同で巣を作ることに…?
カンムリ2024 5/18 D作とはるみの関係 シマアジとオシドリはまだいました
2024/5/18この日もカンムリの様子を見に行きます公園の道路を歩いてゆきますとC-中洲とD-中洲の間にあるC-D海峡の水の中に先日見たばかりのオシドリを見かけましたメスは見えなくオスだけがいたのですがたぶん先日見たオシドリのオスだと思われますメスの姿が見えないのはどこかで抱卵しているのかもしれません…このまま中洲の陰に隠れて見えなくなってしまいますC-中洲の左端の水域にカンムリを見つけましたがおそらくFペアのはるみだと思われますこのまま左の奥の方へ消えてゆきます(灌木で見えなくなってしまいます…)ここから見えるC-中洲の左先端部分にはいつものように竜次の姿があるのですがはるみがやって来ませんのでA-B海峡までやって来るのがいつもの竜次のルーティンとなりますこの時何気に中洲小島の左先端部分の草の脇に小さ...カンムリ20245/18D作とはるみの関係シマアジとオシドリはまだいました
カンムリ2024 5/17 美子は美人さん C-中洲でFペアが…
2024/5/17この日のカンムリの様子になります気になるのはFペアの動向になりますがまだこの日は大きな動きは無かったようですまずはAペアの様子になりますD-中洲の巣には1羽が抱卵しているのですが胴体の色が明るいのでオスのA太なのかと思われますそれならばメスの美子がどこかにいるはずですがだいたいよく見るのは橋の東側になりますのでそちらの方をよく探してみますといましたいました!橋の東側そう遠くないところにカンムリが目に入りましたので近づいて行きますとやはりそれとわかるメスの美子でした胴体が黒っぽいのですぐわかりますし顔がなんといっても美人さんなのが美子です風がありますのでやや波が高いですが首の後ろ側がしっかり黒いのが美子です美子の休憩でしたジューイC-中洲に差し掛かったところで中洲の脇にカンムリを発見します...カンムリ20245/17美子は美人さんC-中洲でFペアが…
2024/5/15相変わらずのDペアとFペアの関係は続きますどうしてもA-中洲に巣を構えたいはるみとそれを追い払わんとするD作の長い闘いは続きますその1コマになりますまずはD-中洲に巣を構えるAペアの様子何時もの様に巣に1羽と水の中にもう1羽が見えます卵を抱いているのはおそらく美子ではないかと思うのですが定かではありません…このペアは仲良く巣の上と下で交替した後しばらくずっとついているようです水の中の方はこの写真を見るとオスのA太に見えますねさてこの日もC-中洲の左先端部部まで行きますとFペアのオスの竜次の姿が見えます右の草の中に巣を作ろうとしているようですが竜次が行くその草の中はこの右の部分がこの草になりよ~く見ると少しマウンドが出来ているようにも見えますなのでもうここを巣にしても良さそうなのですがどう...カンムリ20245/15D作に威嚇され逃げてゆくはるみ
カンムリ2024 5/14 相変わらずはるみはA-中洲が好き
2024/5/14相変わらずまだ抱卵地点が決まらない新参者のFペアになりますオスの竜次はC-中洲の左先端部分が良いと言っているのですが主導権を握るメスのはるみはDペアがすでに抱卵しているA-中洲が気に入っているようですこのFペアすでに何度もDペアのD作にあまりに巣に近いためあっちへ行けと威嚇されその都度追い出されているのですがはるみは諦めが悪くあとからまたA-中洲の気に入ったところへ忍び寄るのですまだ抱卵はしていませんが場所が決まればじきに抱卵に入ると思いますがDペアが巣を構えているところからは極めて近くですからD作でなくとも追っ払いたくなりますねほとんど背中合わせの関係の場所になりますので…後から来たFペアが場所を替えればよいのですがはるみが納得しないので困りますそんな彼らの様子となりますD-中洲にはい...カンムリ20245/14相変わらずはるみはA-中洲が好き
カンムリ2024 5/13 Fペアのはるみは Dペアの巣のすぐ後ろ これは近すぎます…!
2024/5/13この日のカンムリの様子になりますとにかく気になるのはFペアがどこに巣を構えるかということになります複数のカンムリのペアがいてそれぞれが巣を作ることになるのですがどうすると良いのかまだ若そうなFペアなのでその辺の事情がよくわかっていないようですFペアの方もメスのはるみはA-中洲を気に入っていてDペアの巣が近くにあるにもかかわらずその巣のある場所の裏側すぐ近くに巣を構えようとしておるから困ります近すぎるんですねこれでは争いが起きます事実もうすでに何度もこの近くに巣を構えようとするFペアですがその都度DペアのオスのD作に追い払われているようですD作と竜次ではD作の方が逞しく竜次はD作が怖いようですなので竜次はすぐに逃げてゆくのですがはるみの方がこの場所を諦めません…C-中洲あたりの離れたところ...カンムリ20245/13FペアのはるみはDペアの巣のすぐ後ろこれは近すぎます…!
モエレの鳥たち 5/13 珍しくオシドリのペアがやって来ました
2024/5/13中の橋から見て公園側の岸とD-中洲の間の水域丁度旧S-中洲があったあたりの水の中にこのモエレでは珍しいオシドリを発見しますこのモエレは日当たりが良いので日陰を好むオシドリからは敬遠されるようでここではあまりオシドリを見ることはありませんしかしまれにこうしてやって来ることがありますこの日は雨も降って天気も良くなくどんよりとした暗い日だったのですが旧S-中洲あたりの水の中に2羽のオシドリを発見します左を泳ぐのはメスになり後からついてゆくのがオスになりますこちらが後ろのオスになります暗いのであまり色が出ませんがそれでも冗談のように色鮮やかなのがオシドリのオスです元気よく羽バタをするオスのオシドリになりますがメスの方が相方を引っ張ってゆきます公園側の岸のすぐそばに行き岸辺の薄暗いところを探してい...モエレの鳥たち5/13珍しくオシドリのペアがやって来ました
2024/5/11AペアおよびDペアにおいてはもう巣は確定していますなのでどちらも抱卵に入っているのですが唯一Fペアにおいてはまだ巣が確定していません…このモエレでは新参者のFペアなので一番後にここへやって来たのですがまだ若そうでもアリ巣の場所選定に手間取っているようですこのFペアの主導権を握っているのはおそらくメスのはるみだと思われますがはるみの好きな場所はDペアの縄張りとオーバーラップしていますなのでDペアオスのD作はFペアが縄張りに侵入してくると追い払うようですFペアの竜次よりD作の方が貫禄があって気持ちも強いようですから竜次はD作に怖れを抱き簡単に追い払われるようですなので竜次はDペアの縄張りから離れているC-中洲に巣を作ろうとしているのですが肝心のメスのはるみが気に入らないようなので困ります…は...カンムリ20245/11Fペアの巣作りは前途多難だぜ…
カンムリ2024 5/10 DペアとFペアの縄張り争い 臨戦態勢に入るD作
2024/5/10前日とうとう巣を構えたDペアになりますがそれと同時にFペアの方は巣を移動してしまいます…というかあまりにも近いためDペアとの間に縄張り争いが起こったようですFペアは新参者ですから1年先輩のDペアに巣を追われたのかもしれません…巣が近いということは今後にも何かと問題があるようです(仲良くやればよいのにね…(-.-))この日はDペアの巣が出来て間もないということもありDペアのD作によるFペアへの攻撃があったようです…攻撃というよりも威嚇といった方が良いかと思いますが巣に近づいてくるFペアに対しD作は体を低くして臨戦態勢をとりますからまだ幼いFペアは巣を放棄してさ迷い歩くことになりますその辺りの様子をご覧いただきますがこの後どうおさまりをつけるのか気になるところとなります。さて中の橋に着きます...カンムリ20245/10DペアとFペアの縄張り争い臨戦態勢に入るD作
モエレの鳥たち 5/10 コガモの群れに混じってシマアジのペアがやって来た
2024/5/10例によってカンムリカイツブリのペアをA-中洲のところで観察していますと中洲岬にコガモの群れがやって来ましたところがその中にシマアジのペアがいたのでしたよくコガモの群れに混じってトモエガモとかシマアジがやって来るのですが数は少ないですなのでよく見ないとわからないのですがこの日はシマアジのペアを発見しますその様子になりますA-中洲の左先端よりも少し右に寄ったところには今年のカンムリDペアが巣を構えたばかりですオスのD作(水の中)とメスの悦子(巣の上)が見えるのですがそこから左のずっと奥の中洲岬の水の中にコガモの群れが降りてきましたそこからのお話となります公園側の岸からはさほど遠くはありませんがコガモの中によく見ると目の上が白いカモが見えましたそれがこちらに見える上の2羽になります左がシマアジ...モエレの鳥たち5/10コガモの群れに混じってシマアジのペアがやって来た
2024/5/9D-中洲の脇ほぼ去年と同じあたりに巣を構えたのはAペアになります確認したのは5/7になりますそしてこの日はついにDペアもA-中洲に巣を構えることとなりました去年はA-中洲の左先端部分でほとんど草しかないむき出しの状態だったのですがことしの巣は立派に盛り上がっています後ろ側は中洲になっているのですがやはり全面はむき出しの丸見え状態になってますまあ草が伸びてくればなんぼか隠れてしまうのでしょうがあまりにあけっぴろげで丸見え状態の巣を作るカンムリカイツブリに不安はないのでしょうか…まあよく見えますので観察するこちらにとっては好都合なのですが外敵からの攻撃に不安が残りますしかしそれがカンムリカイツブリたちの仕様なのだと思いますねDペアの巣は決まったのですが新参者のFペアの方はまだ決まらないようです...カンムリ20245/9ついにDペアが巣を構える
かんむり2024 5/7 DペアとFペアがとても紛らわしい…巣が決まらんな…
2024/5/73組のカンムリペアがいることがわかっていますがAペアとDペアに関しては去年もここで営巣をしていましたなので今年も去年と同じ場所かあるいはその近くに巣を構えそうですAペアにおいてはもうすでにほぼ去年と同じところに巣を作ったようですしDペアに関してはまだ巣の方を作るまではいっていないのですが去年と同じあたりを入念に下見しているように思われます問題は新参者のFペアになりますまだ抱卵はしていなさそうですがDペアの縄張りと比較的近いところに巣を構えそうな雰囲気になっていますここが問題でDペアとFペアの活動範囲が近すぎてしまいどちらのペアなのか見分けがつかなくなりそうなのです……DペアはA-中洲の左先端部分に巣を構えそうですしFペアの現状はA-中洲の右先端部分に巣を構えそうな状況になってますねなので活...かんむり20245/7DペアとFペアがとても紛らわしい…巣が決まらんな…
カンムリ2024 5/5 3組のペアのその後 Aペア巣を移動する(暗いのが嫌だったのかな…)
2024/5/5このモエレにて3組のカンムリのペアが同時期にいることを確認したのが前日のこととなりましたこれまでは去年と同じ2組のペアしかいないと思っていたのですがそうではなくて実は今年は3組のペアがここで活動していたんだよという子を知ることになったわけですその事を知ると今まで不思議に思われていたこともあっさり説明がつくようですさて問題はその後になりますはたして3組のカンムリがここに定着して巣をしっかり構えることになるのかあるいはまた2組だけになってしまうのか今はまだ予断を許しません……そんなことを考えながらの観察になります中の橋に到着するといつものD-中洲の右わきのところにカンムリを発見しますこちらのカンムリになりますが中洲の上部を覆っている灌木の下から姿を出しているのですがおそらくAペアのA太であると...カンムリ20245/53組のペアのその後Aペア巣を移動する(暗いのが嫌だったのかな…)
2024/5/4先日より3組目のカンムリペアがいるのではないかということを記事に書いてきたのですが実際はこの日までそんなことは思ってはいませんでした…しかしこの日を境にというかこの日初めてその疑問が起き同時にそれを確認することにまります青天の霹靂と申しましょうかそうだったのかと今まで不思議に思っていたことが一気に解決したわででありますA・D・Fの3組のペアがいればこれまでの疑問は説明がつくことになりますから今までどうしてそのことに思い至らなかったのかが反省点となりましたここではその結論に至るまでを見てゆきますまず初めに中の橋のところからD-中洲に巣を構えるAペアの確認です中洲の中に巣がありますので近くからは見えませんので公園側の灌木の隙間から中洲を覗きますと前日と同じように中洲の中の水で囲まれたところに浮...カンムリ20245/4ついに3組のペアを確認する
カンムリ2024 5/3 Aペア抱卵か? 浮巣はD-中洲の中(この時は)
2024/5/3この日もカンムリを見に行きますダンスモードに入っているカンムリのペアたちになりますがまだ抱卵を確認しているわけではありませんまたA・D・Fという3組のペアがいるということをこの時はまだ確信しているわけでもありません…これまでに記事で今年は3組のカンムリペアがいるということを匂わせて名前まで付けているのですが実際はまだこの段階ではっきりとそれを確認したわけでがないのですその事を確信することになるのはこの日の後になりますこの日はまだAペアかDペアのカンムリしかここにはいないと思って行動していたことになりますその事はお知り置きいただきます。さてこの日中の橋に行きますとD-中洲の右の水域にカンムリを1羽発見しますそちらがこちらのカンムリになるのですが顔つきを見るとDペアのオスのD作に見えます意外と...カンムリ20245/3Aペア抱卵か?浮巣はD-中洲の中(この時は)
2024/5/1ゴールデンウィークということでモエレの中も桜を見に来た人たちでにぎわっているようです生憎どういうわけかこの日はカンムリの姿を見ることが出来なかったので下ノ橋のそばにいたカモたちの写真を少しだけ…下ノ橋の北側入り江の入り口左側に岸から突き出た中洲(S-中洲)がありますその中洲の向こう側にカイツブリが1羽見えましたこの辺りはカイツブリの好きな場所になりこの時期よく見かけるようですこの近辺の岸の中に巣を作るのかもしれませんそのカイツブリですが手前のS-中洲のこちら側にやって来ました奥に見えるのが中洲になりますがその手前を左の奥の草むらの方へと泳いでゆきます左の奥は草が生い茂っていてここからはよく見えませんのであの中に巣を作るには格好の場所になるでしょうか…何処に巣を作るかはわかりませんがこの辺り...モエレの鳥たち5/1下ノ橋の周りの鳥たち
カンムリ2024 4/30 Fペアの交尾か! この時はまだわかってなかったんだけどね
2024/4/30この日のカンムリの様子となりますこの日見たカンムリのペアはAペアと前日名付けたばかりの竜次・はるみのFペアになるのですが実は写真を撮ったときにはまだわかっておらずこの時に大きな疑問を持つことになりましたそれを振り返ることにします中の橋に着きますとD-中洲の右わきにカンムリが1羽見えましたこちらになるのですがAペアのA太になります中洲の灌木の陰に入って見えなくなってしまうのですが…土手の方に横から見てみると微かに中洲の中木立の隙間から中洲の中にカンムリが2羽いて浮巣の上に乗っかっておるように見えますのでおそらくここがAペアの今回の巣になるのかと思われます去年より今年は見ずらいですね……。公園の道路をR1-ポイント辺りまで歩いてゆきますと遠くA-水門の右側小学校の前あたりの岸辺に前日と同じよ...カンムリ20244/30Fペアの交尾か!この時はまだわかってなかったんだけどね
2024/4/30ウグイスの鳴き声が響き渡るモエレですこの日はウグイスをしっかり見ることが出来ました地味ですが個人的にはとても可愛いと思うのがウグイスです中の橋から公園の道路を少し行ったところ灌木の中からウグイスの景気の良い鳴き声が聞こえてきました良いタイミングで灌木の上に出てきました地味な色ですがコヨシキリなどとは印象がかなり違います黒目が大きく見えるのが可愛さの理由でしょうかこちらを見ていますねここでホーホケキョと鳴くのですが枝が邪魔です逆を向いてホーホケキョ!そして最後に大きく鳴いたのち下に落ちて姿を隠しますさくらの時期はウグイスの時期でもあります。それではまたモエレの鳥たち4/30ウグイス通信2024
2024/4/29これまでのところモエレのカンムリカイツブリのペアは2組いてAペアがオスのA太とメスの美子DペアがオスのD作とメスの悦子になりますこの両ペアは一昨年の秋からこのモエレに姿を見せておりその時からダンスをしていましたからペアとなったのがその一昨年あたりとかんがえますそのペアが昨年は4月からこのモエレに再度現れ今度は本格的にこのモエレで営巣することになったわけですその事はまとめの記事として別カテに記してあるのですが今年もその両ペアがやって来たものと思われますその事はオスとメスの顔つきと特徴が昨年のペアとほぼ同じに見えますのでそう考えましたAペアとDペアのペアの名前の由来は一昨年このモエレに現れたカンムリは5羽いてA~Eまでの通しナンバーをつけたのですがそのAとBがオスとメスのペアになりDとEもオ...カンムリ20244/293組目のカンムリペアの予感…?
カンムリ2024 4/28 A-中洲の脇でじっと待つ悦子 Aペアは沼の東側へ
2024/4/28桜の開花も例年より1週間早いそうですがモエレでも桜はもう咲いていますそんな暖かくなったモエレになりますがカンムリカイツブリも動きが活発になって来たようですでもまだ巣ははっきりしておりませんのでどこに出没するのかはまだわからない状態でしょうかAペアが好きなD-中洲脇にはカンムリの姿は見られなかったのですがこの日は意外なところにカンムリの姿を発見することになりました公園の道路を歩いて行きC-ポイントに来たときA-中洲のこちら側にカンムリを1羽発見しますカンムリの後ろに見えるのはA-中洲の右先端より少し左に入ったあたりになりC-ポイントの真正面となりますこの場所でカンムリを見るのは今年初めてのこととなりますいつもはもっと左奥の中洲の左先端辺りでしたこのカンムリじっとして動かないのですが相方が来...カンムリ20244/28A-中洲の脇でじっと待つ悦子Aペアは沼の東側へ
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11月でGooブログが終了することになりましたので今までの記事も含めはてなブログに引っ越しをすることとなりました今までの記事はまだ見られるのですが新しい記事はそちらの方へ載せることとなりますなのでお手数ですがこのブログの記事の続きが見たい方はそちらのはてなブログの方でこの私の記事を見ていただければ幸いですタイトルは同じで鳥とパイプたばこと酒のおっさんメモこちらでご覧いただけますお手数をおかけしますが今後もまたよろしくお願いいたしますブログの引っ越しをしています
2025/4/12状況は変わっていないのですが今このモエレには3組のペアが活動しておりますそしてその他にペアの片割れの到着を待っていると思われるカンムリのオスが1羽いるのだと思われますそう考える根拠としては今のこの時期であることが大きな理由です今年の場合は去年よりも早くカンムリが此処にやって来ているのですが去年はまず前年もここで子育てをしたAペアとDペアが最初から姿を現しその後かなり立ってからその他の新しい見たことのないペアがやって来ることとなりました此処が大切なところでまず雪解けと同時にここにやって来るのは前年もここで子育てをしたこの土地に土地カンのあるペアに限られるのかと思うわけです初めて今年できたばかりのペアはそれ以降になると考えるのが自然ですすぐにやって来るのは場所取りの意味合いが強いので前年のペ...カンムリ20254/12D-中洲でまったりとしたAペアのダンスB-中洲のペアはFペアに傾く
2025/4/11これまでのところ今このモエレには少なくとも3組のペアがいると考えられそのうちまず間違いなくD中洲付近で活動しているのが去年も来たAペアであると考えられますまた去年初めて現れたお志摩と四郎のCペアもおそらく今年もやって来て去年巣を構えたC-中洲の同じあたりで今年も活動しているのだと思われます問題はその他のペアになります1組はペアが確認されておるのですがその素性と落ち着き先がまだはっきりしません…またDペアのD作らしきカンムリも見られるのですがまだ相方の姿は見ておらずA-中洲で活動してはいるのですがFペアの可能性も充分考えられますのではっきりしないのが実情ですいずれ巣を構えた時とペアの確認できるまで想像の範囲は越えられそうにありません…今このモエレでは中洲を中心にカンムリの巣作りが進んでいる...カンムリ20254/11カンムリは4組?ニューフェイスはB中洲か…?
2025/4/9この日のカンムリの様子ですまだはっきりはしませんが確実に3組以上のペアがこのモエレに来ていそうですある程度はっきりしたところから考察したいと思いますこの日も中の橋からのスタートとなりました前回気になったペアの片割れはこのように左目の後ろにまだ黒いマダラが残っている個体でしたこの日もこの個体を探すのですがはたして見つけることが出来たでしょうか…とおくに見えるのはB-中洲になりますがその前に白い2羽のカモメが見えますカンムリの姿は見えませんしかしもっと手前のC-D海峡にカンムリペアの姿がありました右側に見えるのはC-中洲の東の先端部分になりずっと奥に横たわるのはB-中洲ですこのペアこの後すぐにD-中洲の灌木の中に隠れてしまいましたのでたぶん前回もこの辺りで見たAペアのA太と美子なのだと思われま...カンムリ20254/9カンムリペアは3組以上かまだいそうです
2025/4/7前回はオジロワシの一二郎の写真を載せたのですが同じ日カンムリもやはり目撃することとなりました4/5の時は多分ですがAペアのA太と美子そしてDペアのD作だと思われるカンムリを目撃していますはっきり確定しているわけではありませんが雪解けと同時にやって来た前年のAペアとDペアのことを思い浮かべるとこのカンムリたちがやはり今年もAペアとDペア(Dペアの悦子の姿はまだ見ていませんが)であると考えるのが自然な気がします行動パターンもよく似ており特に前年巣を構えたところに執着を感じますのでそのことを裏付ける事になるかと思われますただ前年は5組のペアが此処で巣を構えていますしA・Dペア以外にも早々にやって来るペアが去年のペア以外にも考えられるところになりますし去年生まれた幼鳥たちもここへやって来ることが考...カンムリ20254/7少なくとも3組のカンムリペアがいそうです…⁉
2025/4/7この日カンムリカイツブリは先日と同じようにAペアもD作もいたのですが沼の氷はもうかなり解けてしまっていてA-中洲の奥のから下ノ橋までの区間の公園側だけに氷が残っている状態でしたおそらく翌日にはすべての氷も溶けてしまうと思われますそんな中この日はオジロワシの一二郎を見ることとなりました中の橋をスタートして公園側からぐるっと下ノ橋を渡りA-水門を通り過ぎるあたりで後ろ側の牧草地の中にオジロワシの姿を発見しました!頭の白いオジロワシの成鳥になるのですがよく見ますと足元に大きな魚を掴んでいるのが目に入ります今しがた沼の中から取り上げたのだと思われますこのオジロ一目見るなり一二郎であるとわかるのですが随分頭が白いですこちらが足元の魚になりますがかなり大きな魚です運ぶのも大変そうですね辺りを見ている一...オジロワシ20254/7大き目の魚を巣に運ぶ一二郎抱卵してるかな
2025/4/5今年の冬はオジロワシの姿もすっかり見る機会が減ってしまったのですが沼の雪解けはじっくりと進んではいるようですしかし去年からそうなのですが例年では3月いっぱいでほとんど沼を覆う氷は溶けきっていたものですが去年からは雪解けが思ったほど進まず4月の1週目の終わりくらいまではまだ氷が沼を覆っている状態が続いていますそうしてある日を境に一気に氷がなくなってしまうのですが3年ほど前まではもっと早い時期から沼が開けてきていたようですその原因として考えられるのはもちろん気温の変化ということが考えられるのですが氷が溶けないということは寒くなってきていると考えがちですが実際はそうとも考えられませんけっして雪が多いわけでもないのにこの沼の氷の溶け方が遅いのは寒さが原因とも考えにくく大きな理由はどうやら沼に水門か...カンムリ20254/5今年も雪解けすぐにやって来たカンムリペア
2025/3/2実は2/24にモエレのいつもの漁場で春恵を見ています(記事はあげてませんが…)伏古川では何度か見たことがあるのですがモエレの漁場も少し氷が溶けてきましたのでやって来たようです伏古川もこのモエレの漁場もそう遠くない距離なので行ったり来たりしているのかと思われますそこで気になるのが一二郎です一二郎と春恵の巣がいつものところにはなくなってしまいましたのでその進退が気になっておりました春恵しか見ていませんので一二郎はどこかへ行ってしまったのかと考えもしたのですがそう簡単に消えてしまうはずもなく春恵の姿はみますので一二郎はどこかに巣を作っていて人けのある民家の中を流れる伏古川にはあまり寄り付かなそうな気もしたものですおそらくもう抱卵の時期なので春恵と一二郎は交替で巣を離れることになっているような気が...オジロワシ20253/2ついに一二郎登場やっぱ来るんだね
2025/2/9伏古川では時折春恵の姿を見かけるのですがとまるところはだいたいいつも同じところになりますそこから川の魚を狙うようですこの日もその春恵を見ることとなりました一の橋の南側にはこの日はカイツブリではなくマガモの集団を見かけますそのまま二の橋まで行きますと橋の南側左岸の松の木の上にオジロワシを見ることとなりましたじっと木の上から川を見ていますので魚を狙っているのだと思われます魚を獲る姿は見たことがありませんがおそらくそうなのだと思われますこのオジロワシは前回の考察でも述べましたが一二郎とつがいの春恵なのだと思われますモエレのそばの巣はもうありませんがどこか近くに巣を作っているのかと考えますじっと北の空を見ておりますのでそっちの方に巣があるのかと考えます一二郎の姿は見ておりませんが一二郎は別なところ...オジロワシ20252/9伏古川で見かける春恵かな…
2025/2/7この日はまた伏古川の一の橋(丘珠伏古橋)にて以前見た辺りの南側の右岸のそばでおそらく以前もここで見たと思われるカイツブリの幼鳥を見ることとなりましたその様子になります此処は二の橋の上になりますが橋の北側にはいつもの様にダイサギの姿が見えます橋の南側の右岸には大きな木があってその木にはムクドリの姿を見ることが出来ます嘴が黄色いのでムクドリとすぐにわかりますがこの辺りはムクドリかツグミの姿をよく見ます他には何も見えませんので一の橋に向かいますと橋の南側すぐのところにカイツブリの姿をまた見ることとなりました右岸の張りだした灌木のすぐそばになりますがこの辺りは以前もカイツブリを2羽見ています嘴が黄色いので去年の幼鳥だと思いますがよく見ますとくちばしの根元に白い斜めのマダラが見えますので成鳥になる手...カイツブリ20252/7伏古川のカイツブリはずっといるようです
2025/2/6真冬になりますが水が暖かく氷で閉ざされない伏古川にはカワセミが現れるようですこの日も川の北側から流れに沿って飛んで来たカワセミを見ることとなりましたほとんど真冬にはみることのないカワセミなので驚くこととなりました。伏古川は百年橋(二の橋)の上から橋の北側に何時もの様にダイサギを発見します川は閉じませんのでダイサギはいつも魚を狙ってここに現れるようですこの日はそのダイサギのいるところの手前の橋に近いところに北側から飛んで来たカワセミが水の中の太い水草のの茎の折れたところにとまりましたちょっと光が反射して見ずらいのですが周りを水に囲まれたところにとまり魚を狙っているようですこの辺りは水もたくさん流れていて魚も豊富にいるようですこのような水の中の太い草の折れたところが恰好の足場となるようですまる...カワセミ20252/6伏古川で真冬のカワセミ
2025/1/29この日も伏古川でオジロワシなどを見ることとなりましたノスリもいたのですが以前見た個体と同じであると思われオジロワシの方も同一個体であると思われますしかし今回はこのオジロワシが一二郎とつがいでもある春恵であると結論付けましたその理由は顔つきもそうですが胴体脇の羽がベタな感じであることがそう思わせます灰色にベタっと塗りつぶされたような羽の色が大きな特徴であり確かに春恵はそうでしたさらに頭があまり白っぽくないことと尾羽の●●が逆への字を大きくしたような感じで尾羽の縁には少しだけ黒いところが残っているような感じなので多分間違いなく春恵であると思われます去年までの巣は無くなってしまいましたがどこか近くにまた巣を構えているのかと思われます一二郎は見ていませんが春恵はこの辺りによく来るようですそんなお...オジロワシ20251/29伏古川で見るオジロは春恵だと思います
2025/1/24最初5羽いたオオハクチョウが3羽になり(多分同じ群れの2羽と別れたのだと思うのですが)この日はその3羽のオオハクチョウがまだこの伏古川にいることを知りますその様子何時もの様に二の橋から南側を眺めると川の中ほどにオオハクチョウが見えました川の真ん中にこちらの1羽が見えその奥の左側の岸辺にはこちらの2羽が見え3羽のオオハクチョウを確認しますこの前と同じ個体であることは間違いなさそうです1羽でいる方が元気よく羽ばたいています3羽の関係はこの様な位置になります橋の上から見ていますが奥の2羽の左の方がこちらになり1羽でいる方がこちらで奥の右の方がこちらになります少し右の岸を近づいて行きますと(逃げませんのでね)こちらは2羽の方ですがくちばしの黄色が目の周りにリングのように見えるのがわかりますこちら...ハクチョウ20251/243羽のオオハクチョウはまだいます
2025/1/231/21にも見たいつものノスリがまたいました二の橋の上から北側の右岸の松の木にまたとまっていましたが今回は低い枝のうえにとまっていて川の岸辺の獲物を探していましたのでその向こうに見えるナナカマドの木と被るので発見が難しかったようですその様子になりますが向こう側に透けて見えるナナカマドの赤い実がとてもきれいに見えましたそんなお話ですこちらは1/21に見たノスリになりますが松の枝の上にとまって獲物を探していますこの同じ木にまたこのノスリはとまっていたのですが二の橋(百年橋)の上からそれを発見します橋の手前の方から見た写真になりますが光もやや悪く川が見えませんので橋の上をさらに右側に進んでゆきますとノスリのとまっている松の木の向こう側にあるナナカマドの木が左側に見えてきます赤い実がとてもきれい...ノスリ20251/23ナナカマドの木の前で…いつもの奴
2025/1/21伏古川で見たオオハクチョウですがこの日は5把から3羽に数が減っておりましたおそらく2羽が親で子供を残して飛んで行ったのかと考えましたが定かではありませんしかしおそらく同じオオハクチョウだと思うのですね二の橋の北側にノスリを見ていたのですが橋の南側にオオハクチョウの姿がありました三の橋の少し手前になりますので遠いのですがオオハクチョウは3羽確認できますしかし驚いたのはその少し向こう側の草のそばにかたまってカイツブリたちの姿が見えたことですよく見るとカイツブリは6羽数えることが出来ますおそらくまだいるのかもしれませんがまとめて6羽は壮大です上空が慌ただしくなりカモが飛んで行くのですがマガモの群れでしたこのマガモは右へ旋回してぐるっと回りこみこの川へ降りてきます橋からオオハクチョウが見えますが...オオハクチョウ20251/21オオハクチョウは5羽から3羽へ…
2025/1/21この日も伏古川でノスリを見ることとなりましたこの伏古川は石狩川水系支流の一級河川となるようです札幌新道の南側の地中からの下水処理水を含んだ源流となりこの丘珠線に沿って流れてきて北篠路で篠路新川と合流しさらにそこから西へ曲がってゆき北区を茨戸川に沿うように西へ進んでゆきガトーキングダムを過ぎ少し西側辺りで創成川発寒川と合流して茨戸川へ流れ込んでゆくようですですから水の温度は冬でも暖かく凍らない川として冬場のカモたちの生活圏となっているようです茨戸川の合流地点は冬場のオジロワシやカモたちの集まる場所として以前より有名ですが結局この伏古川を通して漁場は繋がっておりますのでこの川のこの辺りにオジロワシやノスリオオハクチョウ・カイツブリなどがいることも簡単に理解できます町の中から流れてくる川になり...ノスリ20251/21伏古川のノスリ日参
2025/1/18マイナス10℃くらいまで冷えた日の朝は寒さを感じるのですが鳥のことが心配になりますもういなくなったのではないか…とか生きているのだろうか…とか余計な心配をしてしまうものですこの日も寒かったような記憶があったのですがカイツブリが4羽元気に過ごしているのを確認することとなりましたその様子だけ二の橋から三の橋を望みますとカモたちの姿はほとんど目に入らなかったのですが思いがけずカイツブリを発見しました水の中に小さく見えるのがカイツブリたちでこの間までたくさんいたカモやカワアイサたちは見えないのですがカイツブリのみ4羽はっきりと確認できます15日はこの辺りで5羽のカイツブリたちを見たのですが今4羽見えるということは皆まだここいらにいるのだと思われます橋の北側の例の2羽は姿を確認できませんがこの様子...カイツブリ20251/18しばれた日の後カイツブリはまだいました
2025/1/16これと言って変わりはないのですが例の川にオオハクチョウがまだいたということです残念ながらこの日はカイツブリの姿は見えなかったのでどこかへ行ったのかもしれません二の橋の北側に前日と同じようにオオハクチョウがいました岸辺に雪の残る右岸の手前を動いています此処には4羽しか入ってないのですが少し左の離れたところにもう1羽こちらの個体の姿がありやはりオオハクチョウは5羽確認できますこんな汚い川ではなくもっと広くてきれいなところが良いのでしょうが如何なる事情でここにいるのかは定かではありませんあちこち近くの川をを飛び回っているのだと思います相変わらずダイサギは2羽いて橋の北側の1羽と南側にももう1羽がずっとここに来ているようです今はモエレでは見ませんのですがすぐモエレの横の篠路新川やその川から札幌新...オオハクチョウ20251/16この日もオオハクチョウはいました5羽ね
2025/1/15伏古川にいてその後見えなくなった5羽のオオハクチョウがまたやって来ましたいったいどこへ行っているのやらわからないのですが近くにいることは間違いなさそうですまた1/12に見たカイツブリの幼鳥がまだいたことも確認しますさらに別のところに5羽のおそらくカイツブリの幼鳥たちが姿を見せましたのでこの界隈にはこの日7羽以上のカイツブリの幼鳥たちがいたようですそんなお話です先日カイツブリを見た二の橋まで行きますとこの日も橋の北側にカイツブリを発見しましたこの日も2羽のカイツブリを見つけたのですが少し暗いです…先を行く1羽は先日のマダラのない方でくちばしに大きな魚を咥えているようです後ろを右に横切ってゆくのは顔にマダラの残った虹彩がグレーの幼鳥になりますので先日のペアで間違いなさそうです先を行くのは虹彩...オオハクチョウ20251/155羽のオオハクチョウふたたびのカイツブリは7羽以上いますね
2025/1/12例によって伏古川のカイツブリを見に行きましたが一の橋付近にはその姿はなく今回は二の橋で見たお話になります去年の暮一の橋の橋付近で2羽のカイツブリの幼鳥を見たのですがこの川が冬でも閉じてしまわないのが原因かと考えられますきっとモエレ辺りで去年生まれたばかりの幼鳥かと思うのですが定かではないです秋に暖かいところへ飛んで行きそびれた若い幼鳥たちがこの川で冬を過ごしているのかと思うのです真冬ですからもうカイツブリはこの辺りにはいないと思っていたのですがどうやらケースバイケースということのようですねとはいってもその後カイツブリたちは見ていませんのでいないのかもしれませんがこの日はまたカイツブリの幼鳥を見ることとなった次第前回のとおそらく同じ個体には見えますが場所が少し違っていますしその2羽とは別に...カイツブリ20251/12カイツブリがたくさんいますみな幼鳥か…?
2024/7/8その③となりますここでは生まれて一ヵ月経ったDペアの雛を見てゆきますもうかなり大きくなっていて親鳥と見間違うほどになりましたが梅と雪の違いは顔のマダラで判別が出来ますそこのところを見てゆきます橋の東側に行きますと曲がり角の手前の水辺の中にこのカンムリの2羽の雛の姿を見ることが出来ます親鳥が大きな魚を咥えて泳いでゆきます親鳥はメスの悦子でしょうか(髭が薄い)その親鳥を追いかけてゆくのは雪に見えるのですがはっきりしません…それを後ろで見ているのがこちらの梅になりますから(頬の目立つ●-間が少し空いて見えます)今魚を咥えているのはやはり雪だったようです(雪の●-は繋がって見えます)しかしこの魚雪は食べるのではなくお母さんと遊んでいるようです(よくやるんだよねこの頃は)そこへ顔を出したのが後ろで見...カンムリ20247/8-③Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました
2024/7/8その②となりますカンムリの縄張り争いのお話です中の橋の下付近ではAペアDペアGペアの雛がともに2羽ずつのペアの争いが起きてますが現実にはA-D間の争いは起こらないのですがA対GD対Gという争いの構図となりますどこかで折り合いをつけてやってゆくのだとは思うのですがまずは争うことになりますそれとは別に場所を替えてFペアとCペアの縄張り争いが勃発しました中洲岬の先の広いところになりますからわかりにくいのですが間違いなしに争いは起こっていたようですどちらのペアも雛が3羽ずついて育ちも早くもう広範囲に水の中を泳ぎまわるのですが親たちの間においては縄張り争いが勃発しますこの様子を眺めていて感心したことがありますそれは親同士がどんなに縄張り争いをしていても雛たちには絶対危害を加えないということですその事...カンムリ20247/8-②雛が3羽のFペアとCペアの争い中洲岬の先で
2024/9/8その①となります雛が生まれて2週間近くたちますと雛を連れたファミリーの活動の場は広がってゆきますファミリーによって雛の育ち具合はマチマチですが今のところやや育ちが遅いと思われるのはGペアになるでしょうかまだ背中に雛をしょっていることも多いのでそう感じます雛が3羽のFファミリーおよびCファミリーはともに雛の育ちが進んでいて雛はもう逞しく水の中を泳いでおります予想以上にしっかり育て上げられているように感じます一番最初に雛が誕生したDペアになりますがこのファミリーは早々と橋の東側の広いところへ移動して雛たちもしっかりと育てあげられておりますのでその大きさは親鳥と見間違うほどになってますそんなカンムリファミリーたちですが先に述べたように雛が生まれて2週間近くたちますと新天地を求めてカンムリの移動が...カンムリ20247/8-①Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子
2024/7/6この日のカンムリの様子になります5組のファミリーがいるのですが雛の数は総数が12羽となりますAファミリー2羽中(あたる)新吉Cファミリー3羽三重伊勢鳥羽Dファミリー2羽梅雪Fファミリー3羽夏秋冬Gファミリー2羽もみじさくらこの様に名前を付けたのですがもみじとさくら以外は顔と名前が一致しますGファミリーだけあまり近くで見れていませんので顔のマダラがよくわからないのですがパッと見た感じではどちらの雛もあっさりとしたまだら模様になっているようでどちらもほぼ同じ感じになっているようです-・●左に目がある場合この様な頬のマダラが見えるようですがいずれもっと詳しく見てゆくことになりそうです。やはり中の橋の上からよく見えるAファミリーは人気です何時もの様に橋の下の水辺にいます左の肩口から顔を出しているの...カンムリ20247/6まだ各ファミリーの居場所はわかりますね
2024/7/5その②となります今回は巣を移動してからなかなか見ることが出来なかったCファミリーのお話になります結果としてCペアの四郎とお志摩の雛は3羽であることを確認しますC-中洲の西側に巣を構えていた四郎とお志摩のCペアですが雛が2羽いるところまでは確認しておりますその時点ではまだ卵はたくさん残っていましたので雛はさらに増えたものと思っていましたところが他のペアに関しては巣を移動してからの所在がはっきりしていたのですがこのCペアの場合のみどこにいるのかわからない状態がずっと続いていたわけです…中洲小島付近からその公園側の岸近くで見たのを最後に姿を発見できなくなってしまいました記事にはしていませんが6/29に巣を放棄しており中洲小島辺りにその姿を目撃していますその時にお志摩の背中に3羽の雛を確認したかと...カンムリ20247/5-②Cファミリー発見雛は3羽三重伊勢鳥羽とします
2024/7/4Aペアに雛が誕生して4日ほど経ちますが2羽目の雛がまだ見られません…去年と同じように1羽の雛だけしか生まれない可能性がありましたがなんとこの日ついにファミリーが巣から降りていましたということは新しい雛が誕生した可能性がありますし卵を諦めたのかもしれません期待をもって観察しますとやはり期待通り新たな雛が生まれていました(^_-)-☆最初に生まれた雛は中(あたる)と名付けましたが2羽目の雛を新吉(しんきち)と名付けることにしました以後よろしくお願いいたしますちなみに去年の雛の名前は大吉でした毎回中の橋からD-中洲脇にあるAペアの巣を覗くのはルーティンになっていましたがこの日は巣にその姿が見えません…さすれば橋の下あたりの水辺を探すのは当然のこととなりますそうしますと公園側の広い橋の下の水辺の中...カンムリ20247/4Aファミリー巣を出る雛は2羽中(あたる)に続き新吉が誕生!
2024/7/4カンムリカイツブリのCファミリーを探して土手を歩いていた時小学校脇の木の上にチゴハヤブサを発見しますその様子となりますこちらのチゴハヤブサですが松林の端の木のてっぺんにとまっていましたこの場所はよくチゴハヤブサもとどまるところになります沼の見通しが良いのでしょうねお腹の下が少し赤くくちばしの基部は黄色いので幼鳥ではないかと思いますが赤さが少し足りないようです若いのかもしれませんかなり飛んで行くのを待っているのですがなかなか飛ぶ様子もありませんだんだん手が重くなってきてカメラを下ろしたときカラスが2羽この木のところにやって来てチゴハヤブサは追われて飛んで行ってしまいます…(*'ω'*)丁度この辺りの目の前の沼の中に中洲小島があるのですがその小島とC-中洲の右先端部分の間の草の中にカンムリカイ...チゴハヤブサ20247/42回同じ木にとまりましたが…
2024/7/3この日のカンムリの様子になりますが沼を探すのですが相変わらずCファミリーの行方はつかめませんまた同じころに雛が生まれたGファミリーになりますがこの日は雛が水の上に降りているのを見ることになりましたいつもはオスの五郎が雛をしょっていたのですがその時はメスの花子が雛を背負います最初に雛を背負っていたのは大雨覆いの縁が少し白いラインになっている五郎かと思いましたが水の上にいた雛を背負ったのは花子でしたので交替の為に雛が降りたんだと思われます中の橋近くでベニマシコを見た後Aペアがまだ卵を抱いているのも確認しこの日はCファミリーがどこにいるのか捜すべく外回りの土手を下ノ橋の方へと向かいますA-水門近くまで行ったとき中洲の向こう側を中の橋の方まで見ることが出来るのですが公園と中洲の間の中ノ橋の手前の水...カンムリ20247/3Gペアの雛が水の上に降りましたが見分けがつかん…
2024/7/3中の橋につながる公園の入り口の小道の脇でベニマシコを見つけます赤白の杭のてっぺんにとまっています並木の陰から近づいて行きますが逃げませんその様子になります赤色のきれいなベニマシコのオスですそっと近づきますがこちらを見ても逃げないですだんだん近づくので写真の精度が高まりますなんとも人の顔を思わせるような鳥ですね赤の入り方などかなり個体差がある小鳥になりますここでキリがないのでお終いとなりました。ベニマシコはこの頃よく見ますそれではまたモエレの鳥たち7/3ベニマシコ
2024/7/2この日のカンムリの様子になりますが一番気になるのはAペアの雛の数とCファミリーの動きになりますその他のファミリーは居場所がほぼ特定されているのですがこのCファミリーのみ居場所が特定できません…雛がいますのでどこかへ飛んで行ってしまうことは考えられませんのでこのモエレのどこかに必ずいるはずですがそれがよくわからないので困ります橋の東側などもいる可能性はありますが今までのところその辺りに姿はありません…なのでやはり中洲周辺及び公園側の岸辺がアヤシイのですが今のところはまだ見つけることが出来てませんまあ先は長いので気長にやりますこれまでの各ペアをまとめますとAペアA太美子で雛が1羽誕生しています名前は中(あたる)としますまだ抱卵していますのでD中洲右にその巣があります去年と同じペアで同じ場所に巣...カンムリ20247/2Fファミリーは親子5羽が元気にやってます
2024/7/1この日は朝から雨模様どんよりと暗い日でしたがその雨の中を見に行ってきましたその様子を簡単に振り返りますD-中洲のAペアの雛が気なりますがなおさら暗い灌木の中に水の中にはA太と巣の上には背中に雛を1羽背負った美子の姿が見えます雛の数は増えてはいないようですがこのペア去年も1羽きりしか生まれてませんので案外このまま雛の数は増えないかもしれません…Cペアが気になるのですが公園側を歩いてゆきますとC-中洲の左先端部分と中洲小島の間の水辺にカンムリが1羽いて寝ていますおそらくこれがCペアの片割れかと思うのですが定かではありません…そこからずっと左のほうA-B海峡の水草の脇にくちばしに魚を咥え背中に雛を背負ったカンムリが見えましたCペアの片割れかとも思いましたがどうも違っているようですこのカンムリの右...カンムリ20247/1雨の日のモエレ
2024/6/30その③となりますこれまで見てきた6/30になりますがAペアに雛が1羽生まれたこととDファミリーの様子を見てきましたここではそれ以外のカンムリペアを見てゆきます結論を言いますとCファミリー以外は全員変わらず元気にやっておったのですがC-中洲右に巣を構えて雛が3羽以上生まれたはずのCファミリーだけが発見することが出来ませんでした前日辺りにはC-中洲先端部分から中洲小島さらにはB-中洲にかけてその周辺とその辺りの公園側の岸の前を放浪していたCペアになりますがこの日は一切その姿を見ることが出来なかったことだけが残念ですしかしいずれしっかりとその姿を見せてくれるものと思いますので心配しているわけではないのですがたまたままだ居所が定まっていないということのようですまた橋の東側沼の東側奥に当たる丁度D...カンムリ20246/30-③沼の東側の奥おかしなペアがいました…
2024/6/30その②となります前回はAペアの雛のお話ですが今回は一番先に雛が誕生したDファミリーのお話になります巣を構えたのはA-中洲左になりますが雛が生まれて2週間ほど経ったのちこの巣を出てゆきますそれでたどり着いたのは中の橋の東側の曲がり角付近の水辺となります2017年にはこの辺りをTゾーンと名付けたものですがこの辺りは流れがある水辺で雛を育てるには良い条件がそろっているようです去年はこのDペア中洲岬の先の水辺を好んでそこで長い時間過ごしていたのですが最終的にはこのTゾーンにやって来ました今年の場合は中洲岬で過ごすのではなくすぐにここへやって来たようですそこで問題になるのはお母さんの去就です去年は早々と姿を消したのがこのお母さん悦子になりますD作は最後に雛が巣立つまで一緒に見守っていたのですが今年...カンムリ20246/30-②Dファミリーお母さん悦子がいなくなるかもしれません…
2024/6/30その①この日はAペアに待望の雛が生まれたことを確認することとなりましたまた抱卵している卵はまだ2個以上あることも同時に確認することとなりました巣は灌木で覆われていますので暗くてとても分かりずらいのですがおそらく雛の数は1羽なのでしょう2羽いたように見えた瞬間もあったのですがそれきりでその後ずっと見ていても1羽の雛しかどうしても確認できませんでしたので雛がまだ1羽だけなのは間違いないと思われます。その後もこのペアは卵を温めていますので雛が増える可能性は高いですずっと気になっていたAペアの第一子ですがどうやら前日にはすでに誕生していたようですしかしこの私が確認したのはこの日が最初となりますもともと巣のある所は暗くてとても見ずらいのでなかなか雛を確認できませんでした…しかしこの日はしょっぱなか...カンムリ20246/30-①Aペア雛1羽と2個の卵を確認す
2024/6/27その②となりますすでに3羽の雛を確認したFペアになりますが巣のある所は外敵から身を隠すには好都合です灌木の後ろに水辺がありますのでこちらからは見えないのですが雛たちが水の中で過ごすには好都合ですそんなFファミリーの様子となります3羽の雛の名前を夏秋冬としたものですが細かい特徴はこれから見てゆくことになります名前は生まれた順にということになりますCペアの2羽の雛を見た後C-ポイントに行きますと巣のあるあたりの前の水の中を魚を持ったおそらく竜次が巣の方へと泳いでゆきます巣のあるところの灌木の中で待っていたはるみに魚を渡してくつろぐ竜次になりますがはるみの後ろ側には灌木の間から雛の姿が見えますねこの顔の大きいのは夏なのかと思います灌木の中から魚を咥えたはるみが出てくるのですがその後ろには水の中...カンムリ20246/27-②Fペア3羽の雛(夏秋冬)は元気だぜ
2024/6/27その①となりますこれまでのところ最初に雛が孵ったのはDペアの悦子とD作になります2羽の雛を孵したのですがもうすでに雛は親鳥の背中から離れて逞しく育っております今は巣を離れて沼の東側が第2の生活の場となっているのは前回に記しましたその理由は雛が泳ぎやすく餌も取りやすいことによります水草のない広いところが好まれます。Fペアも雛を3羽孵したのは前回記していて巣があったところが今のところも活動の場所となっております巣の周りは奥が深く隠れるにはもってこいの場所であり巣の前も水辺となっておりますので泳ぐのにも適していると言えますいずれもっと広いところに移動するかもしれませんが今のところはこの場所で過ごしそうですさて問題は次に雛を孵したばかりのGペアとCペアになりますどちらのペアもC-中洲の北側に巣を...カンムリ20246/27-①Gペアの五郎と花子巣をたたむ雛の数は2羽に増えました
2024/6/25その②となりますその①ではFペアに3羽の雛が誕生したことを記しました一番心配していたFペアだったのですが3羽の雛を孵したことはとても意外でしたさて次に雛を孵しそうだったのがCペアとGペアになります当初の予測では6/25前後に雛が生まれるような気がしておりましたのでFペアの雛を確認した後はCペアとGペアの様子を見に行きました結果として四郎とお志摩のCペアは2羽の雛を孵し五郎と花子のGペアは1羽の雛を孵したのを確認することとなりましたどちらのペアもまだ抱卵しておりますのでいずれ雛の数が増える可能性はありますまた2羽の雛を孵しすでに雛はかなり育っているDファミリーは中洲岬の水辺で活動しておったのですがこの日は沼の東側公園側の曲がり角付近の水辺にその姿を発見します2017年のペアは雛が生まれてか...カンムリ20246/25-②Cペアの雛は2羽Gペアは1羽今のところはね
2024/6/25その①となります巣を構えるのにもすったもんだしたFペアになりますので正直一番不安を感じていましたちゃんと卵を孵すことが出来るのか心配だったのがFペアになりますすでに雛が生まれたという兆候はあったのですが巣が見えなく親鳥も姿を現しませんでしたので気をもんでいたのですがこの日無事に雛の顔を見ることが出来ましたそれも一気に3羽の雛がはるみの背中にいるのを確認することとなりました期待を裏切るような立派な仕事に拍手喝采ということとなったようですまたC-中洲裏側に巣を構えていたGペアCペアの方もこの日雛の姿を確認することとなりましたがその詳しいことはその②にて記すことにしますこのFペア竜次とはるみの雛の名前になるのですが3羽いましてお母さんがはるにになりますのでそれぞれ夏秋冬という名前にしたいと思い...カンムリ20246/25-①Fペアに雛が誕生3羽生まれました!
2024/6/21A-中洲左に巣を構えたDペア雛が生まれてもう2週間がたちもう親鳥の背中には乗ることのなくなりました子育てプログラムは順調で大きな魚ももう楽に呑み込むことが出来るようになったようですとなれば次は自力で魚を獲ることになりますがまだそれは先のお話ですその前にやることは雛たちに広い世間を教えることとなります去年もそうでしたがこのDペアは中洲岬のの広い水辺を活動の場としておりましたその水の中で雛たちに泳ぎと過ごし方を教えてゆきますその際にだいたいいつもそばにいて見守るのがお父さんのD作ですお母さんの方は自由に一人で広い水の中を動き回っていたのは去年のことになりますおもにその場所は中洲岬の奥の公園寄りの水辺となるのですがこの辺りは水草もあまり出てこなく水に流れがあるようですなので泳ぐにはここが適して...カンムリ20246/21Dファミリーは大海に漕ぎだす育成プログラムは順調だ!
カンムリカイツブリペアの子育ての記録クリックすると見たい記事にジャンプします2023年抱卵から子育て巣立ちまでカンムリ202311/21橋の東側にカンムリ先日同じ個体だとおもいますモエレの鳥たち11/15中の橋の東側にカンムリがいましたカンムリ202311/13馴染みのところでカンムリをめっけD作かな…?カンムリ202311/5またやって来たカンムリペア?D作と悦子かな…?カンムリ20239/21帰ってきた松と竹とお父さんD作お久しぶりっ!カンムリ20239/18大吉と美子は中洲岬の先に移動していましたカンムリ20239/14大吉と美子の親子はいますが…カンムリ20239/12まだ魚を貰う大吉親離れが出来ません…カンムリ0239/10松だけ見つけました(旧S-中洲で)カンムリ20239/8大吉と美子の見た...カンムリカイツブリペアの子育ての記録2022~2023随時更新