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鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ
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2017/04/12

  • Dan Tobacco - The Mellow Mallard

    2023年4月今回のブレンドはDanTobacco-TheMellowMallard(マラード)私の買った缶にはMellowの文字は印刷されておりませんがどうやら今はTheMallardというのが正しい名前であるそうですおなじもののようですが近年のものの方が甘さがトーンダウンしているようですストレートバージニアということですがダンの製造なので少し味が濃いイメージになります実際喫ってみますと前回のErikStokkebyeの1855に比べて味が濃いです甘さはそれなりにあるのですが少しナチュラルなテイストに欠けるような気がしましたその原因を少し考えてみますこのブレンドを買ったいきさつは先日新たにplusperiqueというバージョンが発売されたからになります今までこのブレンド喫ったことがありませんでしたのでこ...DanTobacco-TheMellowMallard

  • チュウヒ2023 4/21 豊平川の変わり様にガクゼンとする…

    2023/4/21きょうのモエレは強風が吹き荒れておりカモたちの姿は全く見えません…なので今日は豊平川へ行ってみることにしたものですもう数年前から川の沿岸で工事が入っていてトラックが土手を往来しておりました冬場にその工事が入っておりますから丁度オジロワシがモエレに姿を見せなくなったのはその工事がきっかけのような気がしたものですそんなわけで雪のなくなったこの時期に様子を見に行ってきました中の橋から中沼の住宅を突っ切って川まではそう遠いわけではありません路のないところを突っ切って川まで行くのですが川の土手の上にあがってみて愕然とします……ここ数年来ていなかった気がしますが以前はたくさん存在した川の両側の灌木や高い木が全くなくなっていました…!見通しの良いことこの上なしでここは河口付近になりますがそれは豊平川の...チュウヒ20234/21豊平川の変わり様にガクゼンとする…

  • モエレの鳥たち 4/14 カンムリもオオハクチョウファミリーもこの日が最後でした

    2023/4/14オオハクチョウファミリーはこの日が最後となりましたカンムリもやはり見てません…周回遅れの投稿となりましたこの日は中の橋からのスタートとなりました橋のそばにはヒドリガモがいるだけですがこの日は橋の東側の公園側の岸のところ曲がり角付近にここいらでずっと見ているオオハクチョウの5羽のファミリーを発見します岸の草むらで餌を食べているようですこの日はここまでやって来たようですねその時橋の西側B-水門の前あたりから1羽だけ水の中をカンムリカイツブリが泳いでくるのが見えましたまだいたようですいつものカンムリになりますねこちらの方へ近づいてくるのですがやはり橋の上のこちらが気になるようですどうもこちらを見ているようですねなのでそれ以上は近づいては来ずこちらを見ながら後ろを振り向いて海峡の方へと消えてゆき...モエレの鳥たち4/14カンムリもオオハクチョウファミリーもこの日が最後でした

  • Erik Stokkebye - 4th Generation 1855

    2023年4月今回はErikStokkebye-4thGeneration1855">1855今回のブレンドはエリックのひい爺さん〈大祖父)にあたるErikPetaerStokkebyeの誕生日を記念してのブレンドとなります1882年に彼の家系で初めてタバコ業を始めた言わば創業者となります当初はパイプたばこではなくシガーと嗅ぎタバコが主流だったようですが彼のタバコに対する情熱が評判を呼びデンマークに店を増やしましたこのひい爺さんの成功が後の孫であるPeterStokkebyeのパイプたばこ事業につながります(Erikのお父さんですね)4代目ErikStokkebyeをアメリカで新しく立ち上げたのは4代目のErikさんになりますので彼はこのひい爺さんがナチュラルなバージニアタバコが好きだったことからこのブレ...ErikStokkebye-4thGeneration1855

  • オジロワシ2023 4/17 風の強い日でしたが 一二郎が顔を出す

    2023/4/17月曜日4/14の日にカンムリカイツブリとオオハクチョウファミリーを見ているのですが(まだ記事にはしてません…(*'ω'*))きょうもまたカンムリカイツブリを探しにモエレへ向かいます昨日は雨が降っていましたので出かけなかったのであまり天気も良くはなかったのですが出かけたものですモエレに到着すると中の橋の上は風が強く今日は随分と風が冷たいです…指先が冷たくなってしまいますが風を避け公園の道路を歩いてゆきます風が強いせいか水の上にはカモたちの姿はほとんど見かけませんしかし公園の道路をいつものポイント辺りに到着したとき何処にいたのかわからなかったカモたちが草の中から一斉に飛び立ちましたどうやらオジロワシが現れたようです急いで上空を探すとオジロワシの姿を発見しましたそこからのお話となります公園の道...オジロワシ20234/17風の強い日でしたが一二郎が顔を出す

  • Erik Stokkebye - 4th Generation 1931

    2023年4月今回はErikStokkebye-4thGeneration19311931年はErikのお父さんであるPeterStokkebyeの生まれた日でありそれを記念してのブレンドですパイプたばこを大々的に発展させたPeterですので今のパイプたばこ喫いには切っても切れない功績を残したのも彼と言えそうです今は彼の名前の付いたブレンド名も工場もSTGの管轄となっておりますがPSのブランド名でOrlikの製造するバルクタバコとして今も広く世間には流通しております彼のお父さんの好きなタバコはNavyFlakeだったようですからそれで有名なNacBarenに製造を委託したのは納得がゆきますこのブレンドはSTGではなくMacが作っているのはそういったことが理由かとは思いますが彼の今販売しているバルクタバコも...ErikStokkebye-4thGeneration1931

  • Erik Stokkebye - 4th Generation 2012 Anniversary Blend-②

    2023年4月今回はErikStokkebye-4thGeneration2012AnniversaryBlendのレビューとなります4代目ErikStokkebyeの創業を記念してのブレンドとなりますがエリックさんが55歳にての創業ということになります製造はSTGということですからOrlikの工場にて製造されたものかと思いますもとよりPeterStokkebyeのブランドと工場はは今はSTGに売却されておりますので彼も一時期は働いていた勝手知ったるOrlikへの委託製造になるようですですからどうしてもPSのLNFとかオーリックのゴールデンスライスドとかのブレンドと被るのかと思いましたが予想以上に上質であり雑味のないまろやかな味わいはそれ以上の品質なのかと感じ入ります前回の記事で1982年のブレンドをエリ...ErikStokkebye-4thGeneration2012AnniversaryBlend-②

  • モエレの鳥たち 4/8 オオハクチョウファミリーは堅い絆だね

    2023/4/8この日もオオハクチョウファミリーを確認しますいつまでここにいるのでしょうか沼の中をあちこち泳いでゆくこのファミリーですが親子の絆は固く常に一緒に過ごしている様子はほのぼのとしたものがありますこの日はカンムリカイツブリの姿は見つけることは出来ませんでしたが数日後またその姿を見ることになりますそんなモエレのオオハクチョウファミリーの様子となります中の橋に到着するとB-水門の前の水の中にオオハクチョウの若鳥2羽を発見します奥に見えるのは遠くの外側の土手の岸になりますになります1羽が羽バタをしています他のファミリーの3羽は見当たりませんが…どこにいるのでしょうかそうしますと先ほどの2羽がC-D海峡に向かって泳ぎ始めましたそこで初めて分かったのですがC-中洲の公園側からファミリーの残りの親鳥2羽と一...モエレの鳥たち4/8オオハクチョウファミリーは堅い絆だね

  • Erik Stokkebye - 4th Generation 2012 Anniversary Blend-①

    2023年4月久しぶりのレビューとなるのですがその前にこのErikStokkebye4thGenerationとはなんぞや?というお話ですパイプたばこに関して言うとSTG(ScandinavianTobaccoGroup)の中にはOrlikやPeterStokkebyeがその傘下にあることはわかっていますあの旧ダンヒルタバコも今はSTGがその権利を買いPetersonより販売されているのですがPetersonはSTGの傘下にあり製造を担当しているのはOrlikであることはわかっておりますね今回登場するErikStokkebye4thGenerationがSTGとどのような関係にあるのか気になりました冒頭のタバコは最近手に入れたErikStokkebye4thGenerationの缶入りになりますが以前この...ErikStokkebye-4thGeneration2012AnniversaryBlend-①

  • モエレの鳥たち 4/5 オオハクチョウファミリーとカンムリカイツブリ

    2023/4/5この日もオオハクチョウの5羽のファミリーはモエレにいました親鳥が2羽に若鳥が3羽のファミリーになりますがいつも一緒に行動するのがオオハクチョウのファミリーになりますその様子となります先日はA-水門前の岸辺にいたオオハクチョウファミリーになりますがこの日は場所を移動してB-水門前の枯れ草の前にその姿がありました中の橋からそれを発見します真ん中に突き出た中洲の向こう側にいるのが1羽だけ親鳥になりますが片方の親鳥と3羽の若鳥がこちら側にいて草の根っこを食べております水門のこちら側のくぼんだ所に親鳥1羽と若鳥が3羽集まっていますね片親は1羽だけいつも別行動をしているようですそうしますと土手の上を人が通るのが気になるのでしょうか5羽のハクチョウは水門から遠ざかって行きC-中洲の方へ泳いでゆきますこち...モエレの鳥たち4/5オオハクチョウファミリーとカンムリカイツブリ

  • モエレのノスリ 4/5 上空を高く旋回するノスリ 久しぶりです

    2023/4/5カンムリカイツブリやオオハクチョウのファミリーを見に入ったモエレになりますがその後で最後に現れたのがノスリとなります最近はあまり見なかったノスリになりますが来ていることはきているようですただ下に降りることもなく上空高いところを旋回するだけとなりますその様子を少しだけ中の橋の上で引き上げる途中にトビたちに混じって上空を旋回している鳥がいますどうもトビとは形が違って見えるのでそれを追いかけてみましたこちらがその鳥になりますが肉眼では黒くてよくわからないのですが写真を明るくしてみますと(実際はすぐにわかったのですが)明らかに以前もよく見た翼角に渦巻き模様のあるノスリになります高いところを何度も旋回しているのですがある程度近づいたところを撮りますとお腹に黒い腹巻の見える愛嬌のあるあのノスリでしたず...モエレのノスリ4/5上空を高く旋回するノスリ久しぶりです

  • モエレの鳥たち 4/3 5羽のオオハクチョウファミリーがやって来た

    2023/4/3カンムリカイツブリを見に入ったモエレですがこの日はオオハクチョウがやって来ているのを目撃A-水門の前のオジロワシの漁場のところに複数のオオハクチョウがいるのを目撃しますカンムリカイツブリもまだいて中の橋の東側にそれを確認することになりますその様子となります中の橋の上から沼の西側に白い鳥がいるのを見つけますA-水門前の枯れ草の前に大きな白い鳥がいますあれはハクチョウであることがすぐにわかりますのでそちらに向かうことになりますがその前に見つけたのは橋の東側のいつものところにここ数日確認しているカンムリカイツブリをこの日も確認しますいつもの辺りで食事をしているようです水門前のポイントに向かいますとオオハクチョウが見えるのですがどうもこのオオハクチョウアイリングのある若鳥のように見えますね全部で5...モエレの鳥たち4/35羽のオオハクチョウファミリーがやって来た

  • カンムリカイツブリ2023 4/2 この日は橋の東側すぐそばにいました

    2023/4/24月になってすぐに現れたカンムリカイツブリの続きですこの日は中の橋のすぐ東側の近いところにその姿がありました朝9時過ぎの頃になりますが朝の食事時間なのかもしれません比較的近いので引き伸ばして見ました前日見たカンムリと同じ個体だと思いますがすぐに潜ってまた姿を現しますだんだん近づいてゆきますと見事な髭を蓄えたカンムリの夏羽ですが光りが少し当たると虹彩のルビー色がわかりますそしてまたドボンこちらがどんどん近づいてゆくのですが音を立てないようにしますどこまで行っても同じような写真になりますが少し逆光になるので仕方がありません思いっきり拡大しますがあまり変わらないですね…上を見て体を伸ばし身を震わせます頭の後ろ側は真っ黒な髪そしてこの姿がメスっぽく見えてしまいます…朝の光を浴びて沼の中を泳いでゆく...カンムリカイツブリ20234/2この日は橋の東側すぐそばにいました

  • カンムリカイツブリ2023 4/1 なんとこの時期にカンムリがやって来た

    2023/4/1土曜日まだ氷が溶けて間もない冷たいモエレの水になりますがこの日は今年初めてのカンムリカイツブリを見ることとなりました例年はもっと遅い時期にしかみたことがありませんから少し驚きましたその様子となりますこの日は下ノ橋からのスタートとなりました橋の北側に見えたのは右の岸近くから出てきたヨシガモのペアとなります公園の道路からこの少し北側にはホシハジロの群れが見えましたカルガモのオスでしょうかA-中洲にはいつものカワウが見えます成鳥になります少し前にも見た3羽のハシビロガモになりますここはB-中洲の右の方になりますC-中洲の向こう側にはコガモの群れが見えますがトモエガモは見えませんね…ここにもカワウですここからD-中洲の公園側に行ったときにカンムリカイツブリの姿をチラッと目撃しますよく見えませんので...カンムリカイツブリ20234/1なんとこの時期にカンムリがやって来た

  • オジロワシ2023 4/1 オジロワシの若鳥とカンムリカイツブリ

    2023/4/14月になって初めてのモエレとなりますこの日はカンムリカイツブリの姿を見ることになりました例年は4月の終盤か5月になってからしか見なかったカンムリカイツブリになりますが今年は4月の頭だというのにその姿を現します成鳥で夏羽のカンムリカイツブリになりますがその姿を追っていた時にオジロワシがやって来ましたとても風の強い日でしたので風にあおられながらの撮影となりましたこちらがそのカンムリカイツブリになりますが見事な夏羽となっています去年もここへ来た個体なのかもしれませんが定かではありませんこのカンムリカイツブリを追っていた時にオジロワシがやって来ましたここは中の橋の上となります風が強いのであおられながらとなりましたトビと争っています獲物は持っていませんが仲がよくないようです尾羽にまだ黒い縁が残ってい...オジロワシ20234/1オジロワシの若鳥とカンムリカイツブリ

  • オジロワシ2023 3/29 3羽のオジロワシの成鳥が空を飛ぶ

    2023/3/29沼の氷も例年より1週間早くなくなったモエレですがカモたちを見にモエレに行きますでもこの時期は氷が溶けても様子を見にオジロワシはやって来ますなんやかやで4月いっぱいはオジロワシがまだ顔を出します下ノ橋の近くオオバンがいましたルビー色の虹彩が印象に残ります公園の道路をA-中洲まで歩いてくると中洲の脇をコガモが左先端へと泳いでゆくのが見えますハシビロガモもいて中洲の上で休んでいたのですが中洲の向こう側にももう1羽いて中洲の脇を泳いでいますがメスもいて右の方から泳いできますそして中洲の上にいたのも水に降り3羽仲良く右へ泳いでゆきましたB-中洲あたりにはミコアイサのペアも見えますこの時期特有のカワウの成鳥が中洲に姿を見せますこの時期はたくさんカワウも見られますここで道路の上をオジロワシが飛んで行き...オジロワシ20233/293羽のオジロワシの成鳥が空を飛ぶ

  • モエレの鳥たち 3/27 オナガがたくさん見えます

    2023/3/27完全に雪もなくなったモエレです例年ならばまだ氷が残っているのですが今年は雪解けが早く例年より1週間ほど早く氷もなくなりましたのでカモたちも少しずつその数が増えてきていますが今はオナガガモの集団がたくさん見られるようです中の橋の東側にパンダアイサの姿が見えますメスとペアのようです橋のそばのD-中洲の脇に見えたのが寝ているオナガのペアでしょうか顔は良く見えませんがメスの成鳥はオレンジのマダラが綺麗ですオレンジ色が混じるのが成鳥のメスになりますがオスの方も立派なものです尾羽の長さが目立ちます頭の緑青がまぶしいオスのマラードになりますマラードとはマガモのことでドイツのパイプたばこの名前になっております(余談)C-中洲の中ほどまで来るとオナガの群れがありましたこの辺りになります何羽いるかはわかりま...モエレの鳥たち3/27オナガがたくさん見えます

  • オジロワシ2023 3/25 雪のすっかりなくなったモエレですが一二郎だけが飛んできます

    2023/3/25沼の氷もすっかり溶けてしまったモエレですオジロワシの降りるところはなくなってしまいましたがまだオジロワシはやって来ますといっても下に降りるわけではなく上空を旋回するだけになりますそんな雪解け後のモエレの様子になります中の橋からのスタートとなります橋のそばのキンクロハジロになりますが沼にはキンクロハジロの姿もたくさん見られます10時過ぎのことになりますがカモたちがたくさん飛び回りますのでもしやと思って上空を見あげるとオジロワシの姿がありましたオジロワシの成鳥になりますが頭は白さが目立ちます飛行時に尾羽をあまり開かないのが特徴で尾羽もすす汚れているのがわかりますがこの特徴はいこの時期の一二郎になります左側尾羽の上部の黒い毛がほつれているのも一二郎の特徴でした顔を見れば一二郎であることがすぐに...オジロワシ20233/25雪のすっかりなくなったモエレですが一二郎だけが飛んできます

  • オジロワシ2023 3/23 漁場の終焉 あっという間に終わってしまいました…

    2023/3/23前日はまだ数日かかると思われた漁場の終焉はいきなりこの日をもって完遂となってしまいます夜中でも8℃以上の日が続きましたので一気に解凍が進んでしまいましたオジロワシの出入りは淋しいものでしたがその顛末を簡単に……。中の橋まで行くと橋の東側もかなり解凍が進んでいてカモたちがたくさん泳いでいます前日はまだ氷がほとんど張っていたのですが一気に解凍が進んだようです橋の東側公園側に近いところにはカモたちがたくさん泳いでいます昨日は全くいなかったカモたちになりますがコガモがたくさんいてとても分かりやすいですこの時期の特徴ですね沼の中ほど過ぎまで氷が溶けているのですがその辺りをカモメがたくさん飛んでいます氷が溶けた水の中から魚を探しているようで氷の上にはたくさんのカモメが降りていますキンクロハジロもたく...オジロワシ20233/23漁場の終焉あっという間に終わってしまいました…

  • オジロワシ2023 3/22 一二郎と あと2羽は…

    2023/3/22前日からずっと暖気が続いていますので漁場の氷もかなり解けています一気に雪解けが進んでいるようですがまだ沼の東側はようやく溶けかかってきたところに感じますそんなモエレの様子になります中の橋の上から漁場方面を覗くと氷の上に1羽だけオジロワシの姿が見えます頭の白いのが目立ちますので一二郎でないかと思われますすぐそばにカラスが1羽じっと寄り添っているのもそう思わせます遠いのではっきりしませんが顔つきはいちじろうにみえません…でもやはりよくわかりませんね…。なので急いで漁場へ向かいますしかし漁場へ着いたときにはすでにオジロワシの姿はなく広がった水の中でカモたちの姿しか見えません…これはキンクロハジロの集団ですたくさんやって来たようです相変わらずミコアイサも姿が見えますねその時カモたちが飛び上がりま...オジロワシ20233/22一二郎とあと2羽は…

  • モエレの鳥たち 3/21 オジロワシはおらん…

    2023/3/21モエレの雪解けも進んでおり漁場はもうすでにかなりの広がりを見せていますこうなってくると氷の中から出てくる凍った魚を狙いにオジロワシがあちこちに姿を見せるのですが今年の場合はオジロワシはほとんど姿を見せません……数年前なら10羽以上のオジロワシがこの時期は姿を見せたものですが去年からオジロワシの姿は激減していますその原因はよくわかりませんが中沼から合流点まで続く豊平川の河川工事が大きな要因かと思います冬の間もずっと続くこの河川工事はもう3年以上もずっと続いており警戒心の強いオジロワシは来なくなったのかと思われます環境が変わってしまったのが大きな原因かと思いますさてこの日の段階ではまだ氷はたくさん残っており中の橋の東側もようやく溶けかかってきたようにも見えたのですがまだ漁場の終焉にはまだ間が...モエレの鳥たち3/21オジロワシはおらん…

  • オジロワシ2023 3/20 顔を見せたのは春恵だけ…

    2023/3/20相当雪解けが進んできているのですがいまだに午前中は氷が張っています何時雪がなくなってもおかしくない状況ですが漁場に活気はありません…この分では終盤の賑わいは期待できそうにもない現実でしょうか10時ころ漁場の前で待っていますとオジロワシは来ませんがオオハクチョウが飛んで行きます漁場は氷が張っていますので通り過ぎただけになりますが水門のずっと後ろの方から2羽のオオハクチョウが飛んで行きます首が少し黒ずんでいますので以前ここへ降りた少し汚れのあるペアかと思いましたしかし今回は水が開いていませんので漁場を通り過ぎて沼の東側の方へと飛んで行きますこちらとこちらのペアになりますそれから20分ほど経ったときにいきなりオジロワシが現れましたいつもの水門の前の木の枝にとまりましたので一二郎か春恵かと思われ...オジロワシ20233/20顔を見せたのは春恵だけ…

  • モエレの鳥たち 3/18 3羽のオオハクチョウは飛んで行く…

    2023/3/18かなり漁場は広がったモエレになりますがまだ夜中の冷え込みは強く朝は氷が張っていますそんな漁場を中の橋の上から望むと岸辺にはカモたちが休んでいるのが見えます今飛び上がったのはアオサギのようです目指すオジロワシの姿は見えませんそのアオサギを見ていますとこちらの方へ飛んできましたそれを追いますと橋のそばまで来てからこちらに気づいてこちらから見て左に進路を変えます顔がはっきり見えますこのまま遠巻きに橋を渡って消えてゆきましたさてお次はオオハクチョウになります西の空からこちらに向かって飛んできました橋を渡るようです3羽のオオハクチョウですがとてもきれいです汚れはありませんねこれまた近いんだよね…スピードが増します一気に橋を横切って沼の東側に飛んで行くのですが北の方角を見ているように見えますそして3...モエレの鳥たち3/183羽のオオハクチョウは飛んで行く…

  • オジロワシ2023 3/17 見たことあるようなヤツとカラスのワンシーン

    2023/3/17今年のモエレはあまりオジロワシが姿を見せませんがそんな中面白いワンシーンに出くわしますその顛末をご覧いただきます漁場は氷も張っておらずミコアイサやカワアイサが泳いでいるのですがオジロワシの姿は見えませんしかしようやくオジロワシが1羽降りてきたのですがそれが12:25のことになりますそこからのお話となります降りてきたオジロワシは尾羽の縁に少しだけ黒いところが見える成鳥になりますが翼のマダラのコントラストは強いですしかし全体的に茶色が濃く出た個体で胸や頭の毛は全体に茶色がかかっています顔つきは見たことがあるような気がしますが思い出せません…先日見た八郎かとも思いましたがオオワシ模様の名残もありませんのでまた別の個体のようですカラスがすぐに寄ってきますこのオジロじっと辺りを眺めているのですが少...オジロワシ20233/17見たことあるようなヤツとカラスのワンシーン

  • オジロワシ2023 3/15 顔を出したのは三四郎か…?

    2023/3/15天気は良いのですが夜中の冷え込みがそれなりにあり漁場には氷が張っていますこの氷が溶けるのは昼を過ぎなければかないません…なので水鳥は姿が見えずオジロワシも姿が見えない状態ですそんなモエレの様子を少しだけ漁場に着いたのは10時近くになります漁場には表面に氷が張っていますので水鳥の姿は全く見えませんそんな時遠くの空を飛んで行く鳥の群れがありましたくちばしの根元に白いものがはっきり見えますのでマガンの群れだと思われます何羽いるのかよくわかりませんが何処へ飛んで行くのでしょうか…この私には見当がつきませんマガンの群れが遠くを通り過ぎてゆきましたが漁場に鳥の姿はありません一二郎の巣を覗くと一二郎が枝にとまっているのがわかります春恵は見えないようです…今度はハクチョウが通り過ぎてゆきます4羽の群れに...オジロワシ20233/15顔を出したのは三四郎か…?

  • オジロワシ2023 3/12 以前見たことのある奴と春恵だな…

    2023/3/12この日のオジロワシ10時を少し回った漁場にオジロワシが現れますこちらがそのオジロになりますが漁場の氷はかなり解けていますがこちらの氷の上にとまるのは土手の上を人が通るからになりますオジロワシは警戒心が強いので人が近づくのを嫌がりますそうしますと向こう岸を人が通りますのでこの漁場も落ち着いて漁が出来ないのかと思いますこの時期はその傾向になりますね現れたオジロワシは一目見るなり一二郎であることがわかりますがカラスも魚を掘り返してはいませんのですぐに一二郎は飛び上がり左の方へと低くカラスと一緒に早々に立ち去ってしまいました…。しかしその15分後にいつの間にか漁場の水の中にはオオハクチョウが2羽降りていました先日見たものと同じかと思いますがまだ立ち去ってはいなかったようですこの日は暖かく氷も溶け...オジロワシ20233/12以前見たことのある奴と春恵だな…

  • モエレの鳥たち 3/12 オオハクチョウが水辺に降りました

    2023/3/12オジロワシを見に入ったモエレですがこの日は先日も目撃した2羽のを見ることになりました近くにいたものだと思われますが首と頭が黒ずんでいるのが気になります近くの川で土の中に頭を突っ込んで餌を食べていたのだと思われ少し汚れているのだと思われますしっかり水浴びをして綺麗なってほしいものですそんなオオハクチョウの様子となります漁場に現れた一二郎ですがすぐに立ち去ってゆきますそれが10:15くらいのこととなりますその15分ほど後にいつの間にか水の中には白いものが2つ見えました先日見た2羽のオオハクチョウが漁場の水の中に降りていましたこの日は氷が溶けていましたので降りてきたのだと思われます2羽のオオハクチョウは少し首の色が茶色になって見えます水の中を水門の前から右の方へと仲良く泳いでゆきますまた引き返...モエレの鳥たち3/12オオハクチョウが水辺に降りました

  • オジロワシ2023 3/11 ミコアイサとオジロワシの飛行

    2023/3/11あたたかく前日は雨もたくさん降りましたので沼の氷もかなり解けたモエレとなりましたしかし漁場にオジロワシの姿は全くありませんでした…中の橋の上から漁場方面を望むと水門の前はすっかり氷も溶け広がりを見せた水の中にはカモたちの姿がたくさん見えますねカモがいるということはオジロワシはいないということでしょうか…。漁場に到着するとオジロワシは姿を全く見せないのですが一二郎の巣には1羽だけオジロワシの姿があるようです春恵でしょうか一二郎は見えませんね広がりを見せた漁場は氷も張っていませんのでミコアイサやカワアイサなどがたくさんやって来たようですパンダアイサとメスのミコアイサもたくさん見えますカワアイサとホシハジロのメスでしょうかキンクロハジロも奥に見えますねここで土手の上を人が歩いてきたせいかいきな...オジロワシ20233/11ミコアイサとオジロワシの飛行

  • オジロワシ2023 3/8 キツネにからまれる一二郎 いつものこと…

    2023/3/8周回遅れの投稿となりますこの日はすごいガスがかかっておりとても見ずらい日となりました天気が悪くてもオジロワシが活発に活動してくれればよいのですが動きが悪いとつらいです漁場に到着したのは10時少し前になりますがすぐにオジロワシはやって来ました巣には1羽見えるのですがそのオジロかどうかはわかりませんでしたがいつもの漁場にカラスを引き連れて枝にとまったのは一二郎と思われます一二郎はすぐに枝から飛び降りてきます水の中の魚に飛び掛かるのかと思いきやそうではなくどうやらカラスが食べていた魚の食べカスを取りに降りてきたようです…見ての通りボロボロの魚の食べカスで残飯といってよいほどの哀れな姿です…こんな物でも食べるのかと思ってみていましたが…さすがに一二郎その残飯をもって一度は飛び上がりますが少し考えた...オジロワシ20233/8キツネにからまれる一二郎いつものこと…

  • オジロワシ2023 3/7-② 水浴びをする春恵 獲物もないので…

    2023/3/7その②となりますその①はオジロワシ20233/7-①2年ぶりに剛が顔を見せる一二郎の弟分だぜ上の記事となりますその日の続きとなりますが簡単に振り返ることにします漁場に一二郎の弟分とも呼べる剛(つよし)が顔を見せました去年はほとんど顔を見ていませんのでどうしていたのか気になってはいましたが元気に夏を過ごしていたようです羽も少し変化を見せより成鳥のおもむきが出てきたようです一二郎とほとんど同じの尾羽の●●をしていることは今まで気が付きませんでしたが目から鱗の結果ですこちらがその剛になり左の水辺に降りた来たのが一二郎になりますがすぐ後に木の上に現れたのが春恵になりますさてどうなるのかと思っていましたが剛はすぐに姿を消し一二郎も漁はせず巣材をもって巣に帰って行ってしまいますそうしますと漁場に残って...オジロワシ20233/7-②水浴びをする春恵獲物もないので…

  • オジロワシ2023 3/7-① 2年ぶりに剛が顔を見せる 一二郎の弟分だぜ

    2023/3/7周回遅れの投稿となりました…随分と温かくなったモエレになり沼の氷も随分と緩んできたようですそれでもほとんどはまだ氷は沼を覆っていますので水の出ている部分はごく一部となるようですそんなモエレの様子になりますが期待した割におとなしい展開となりましたただ一二郎春恵とも違うオジロワシの成鳥が現れたのですがどうも見たことがある顔つきをしていますので今回はこの成鳥にスポットを当てて考えてみます暖かく良い天気であったのでわりと早い時間から出かけることになりましたしかし沼に着くなりいきなり便意を催しガラスのピラミッドに寄り道をすることになりました…往復30分位は経過した後ようやく漁場に到着しましたしかしオジロワシの姿もなくのんびりと待つ事になりました一二郎の巣にはオジロワシの姿が1羽だけ見えます漁場にまず...オジロワシ20233/7-①2年ぶりに剛が顔を見せる一二郎の弟分だぜ

  • オジロワシ2023 3/2 カラスの掘り出した魚を奪う一二郎の図

    2023/3/2木曜日風が強くて体感温度はかなり冷たい日でした…天気は悪くないのですが風も強く寒い日でしたので午後からの訪問となりました今回は下ノ橋からの出発となりましたが入り口で待っていたのは集団でいたキレンジャクの最後の1羽になります尾羽の先が黄色いのでキレンジャクなのですが他の連中は逃げてしまい最後の1羽でしたなんとか目が見えたところでお終いになりました公園の中を漁場の方へ向かう時上空にオジロワシの姿が見えましたプレイマウンティンの上あたりを旋回していますがこちらの方へ飛んできますハシボソガラスが後をついてきますが生まれてまだ1年目くらいのオジロの幼鳥です先日見た個体とは違いまだ若いのですがとても可愛い顔をしていますねカラスも嬉しそうにその後を付いてゆきます林の向こう側を飛んで林の間に見え隠れするの...オジロワシ20233/2カラスの掘り出した魚を奪う一二郎の図

  • オジロワシ2023 2/28-② 桃次郎の登場 か…?

    2023/2/28その②となりますその①はこちらオジロワシ20232/28-①一二郎の飛び込みオジロワシ幼鳥姿を見せる一二郎と入れ替わるように漁場に現れたのはこちらのオジロワシの成鳥となりますが尾羽も白いとてもきれいな成鳥に見えます胸のマダラがとても目立ちますが当初は春恵かと思っていました…しかし見てゆくうちにそうではなくそれ以外のオジロワシであることがわかります漁場の前を左に抜け上空を駆けまわります胴体下部おしり当たりには白いマダラも見えず顔つきも春恵でないことがわかりますしかしこのオジロワシどこかで見たことがあるような気がしますね…目の周りにはシャドウが見え瞳も少し黒っぽく見えます眉が白っぽく見えるのは目の周りが黒いのが原因かと思いますがこの顔つきは桃次郎か四郎2021を思い出させました…はてプロファ...オジロワシ20232/28-②桃次郎の登場か…?

  • オジロワシ2023 2/28-① 一二郎の飛び込み オジロワシ幼鳥姿を見せる

    2023/2/28先日雷魚を獲った一二郎になりますが少し暖かくなりましたので期待をしてモエレへ向かいました中の橋も上から漁場を覗いてもオジロワシの姿は見えなかったのですが漁場の向かい側に到着するといつの間にかオジロワシが姿を現していましたいつもの水門の前の木の上にとまって現れたオジロワシはこの写真を見ると察しの通り一二郎であることがわかります漁場も緩んでいるので大物を期待することとなりました少しそのまま待っていると中の橋の方角からオジロワシが飛んできます一二郎がそれに向かって啼いていたのですがそのオジロワシはライン系の幼鳥でしたくちばしの先の黒味はかなり取れていますので去年生まれた幼い幼鳥ではなく数年たっていると思われます翼も結構傷んでいますので元気が良さそうですムツオ系でもバタフライ系でもありませんので...オジロワシ20232/28-①一二郎の飛び込みオジロワシ幼鳥姿を見せる

  • オジロワシ2023 2/27 漁はダメだけどせっせと巣材を運ぶ春恵

    2023/2/27月曜日この日は良い天気になりましたが昨日はかなり雪が降ったのと夜中にはかなり気温が下がったため漁場は昼過ぎまで氷が張った状態でしたでもそれは観察していて初めて分かったことでいつものようにモエレに向かいますお昼近くに漁場に向かいますとオジロワシの姿は見られずいつものダイサギが1羽見られるだけです下の水辺の様子を見ると夜中に冷え込んだためでしょうか水の表面には氷が張っているように見えます一二郎たちの巣を覗いてみるとはっきりはしないのですがオジロワシは2羽巣にいるように見えましたしかし少し待ちますとオジロワシがやって来るのが見えました12:00を少し回ったあたりの時間になりますそのオジロワシは巣の方角から水門に向かって飛んできましたこのオジロワシは春恵のようです尾羽の縁に少し黒いところが残って...オジロワシ20232/27漁はダメだけどせっせと巣材を運ぶ春恵

  • オジロワシ2023 2/24-② 春恵に獲物を渡す一二郎

    2023/2/24その②となりますその①はこちらになりますオジロワシ20232/24-①春恵がやって来た一二郎の活躍前回は漁場に一二郎が現れ大物を捕まえた模様ですおそらく雷魚でしょうから今は足の下にあるようですが完全に死んではいないと思われますなので雷魚の心臓を抉り出すのが一番の方法になるかと思うのですがいかんせん漁場は雪の陰で隠れてしまっていますのでここからでは獲物の様子が全くわかりません…もう少し高いところから見ればよいので後で動くことにしましたそれまではよくわからない状態になりますその前に以前の記事で一二郎と一郎が同じ木の上にとまったと思われた記事がありましたがどうもそれはこの私の大きな間違いだったことがわかりますオジロワシ20232/14ついに一郎と一二郎が並び立ったのだこの記事は2/14の記事に...オジロワシ20232/24-②春恵に獲物を渡す一二郎

  • オジロワシ2023 2/24-① 春恵がやって来た 一二郎の活躍

    2023/2/24金曜日晴れ風もなく良い天気のモエレになりました夜中の冷え込みも緩く日中の気温こそマイナスですがかなり良い環境になった漁場となりますこの日の出来事を2回に分けてご覧いただきます早い時間から出かけたのですが漁場にオジロワシの姿はありません漁場は以前より雪だけが進んでいるようでかなり氷も緩んできたようですそこへいつの間にかやって来たのはいつものダイサギになりますがさして魚を狙うわけでもなくすぐに学校のフェンスの前を右へと飛んで行ってしまいます時間がたっぷりありますので一二郎の巣のところを覗いてみると巣の上に1羽だけオジロワシの姿がありましたので気長にこちらに現れるのを待つ事にします…時間だけが過ぎてゆきますがこちら岸の陰から勢いよく飛び出したのはこちらのキツネになりますまだ若そうな子狐のように...オジロワシ20232/24-①春恵がやって来た一二郎の活躍

  • オジロワシ2023 2/18 一二郎の失敗 大物を獲り逃す…(*'ω'*)

    2023/2/18土曜日少し暖かくなりましたが小刻みに雪が降っていましたから漁場もまだ広がってはいないようです昨日も似たような天気でしたがオジロワシには会えず今日はまた出直しとなりました早い時間から行ったのですがオジロワシの気配もなく暫く待った後にようやくオジロワシがやって来ましたそこからのお話となりますいつものように水門前の木の枝にとまったのですがとまったのはいつもの木の枝になりますので一二郎か一郎かと思うのですがこの姿は間違いなしに一二郎であることがわかります今日は一郎の姿はありませんでした一二郎はすぐに翼をバタつかせて水門前の左奥の方を見つめていますが魚の影を見つけたのかもしれませんこの左下に突き出ているシマの向こう側も少し溶けてきておりあの辺りは少し深みがあって大物が時折顔を出すようです一二郎はあ...オジロワシ20232/18一二郎の失敗大物を獲り逃す…(*'ω'*)

  • オジロワシ2023 2/14 ついに一郎と一二郎が並び立ったのだ

    2023/2/14火曜日前日まで数度にわたりオジロワシを目撃しているのですがいずれも同じ個体でした当初は一郎ではないかと思ったのですがそうではなく一二郎であったことが判明します一番の違いは尾羽の●●になりますが頭があまり白く見えなかったこともその原因でした前日までの個体はすべて同じ個体になることは前回の記事でも書きましたが氷の張った沼と岸との間に出来たわずかな隙間から魚を狙うやり方は一郎のそれを思い出させますなので当初は一郎かと思いましたが一郎と深い関係が在る一二郎にとってもそのやり方を踏襲しているのは充分に考えられることでしたただ一郎のスキルは群を抜いていますので一二郎はまだまだのように思われますあるいは一郎もすでにここに現れており一郎の肝いりで一二郎もそのやり方を踏襲しているのかもしれませんこの日はそ...オジロワシ20232/14ついに一郎と一二郎が並び立ったのだ

  • オジロワシ2023 2/13 岸の脇の隙間で張っていたのは一二郎だった!

    2023/2/132日遅れの投稿となりますこのところ立て続けにオジロワシを見ているのですが水門から離れた岸の脇に開いた隙間から大物が顔を出しのをじっと張っている様子が見てとれますこのやり方は一郎の得意の手法でずっと以前には何度も大物雷魚を上げるのを目撃していますですからこのオジロワシは一郎ではないかとまず思ったものです2/10に見たのが最初になり翌日にも見ていますどう見てもこの2回のオジロワシは同一個体であることがわかるのですが光の当たり方やその日の天気で見え方も変わって来るようです顔つきは個体の個性になりますが微妙に角度によって印象が異なりますので一番あてになるのは固有の傷(主に翼指のそれ)とか尾羽の●●の違いそして翼上面に指紋のように現れる白と黒のマダラのパターンになります行動パターンによる選別も重要...オジロワシ20232/13岸の脇の隙間で張っていたのは一二郎だった!

  • オジロワシ2023 2/12 一郎 仕事の流儀

    2023/2/12日曜日昨日も出かけましたがオジロワシに会うことは出来ませんでしたしかしながらまた今日も出かけることになりました先日見たオジロワシは一郎ではないかと考えたのですが少し疑問が生じますその辺りを少し考えてみました今日は曇っていて雪がずっと降っていましたので暗く雪で写真がはっきりしません…そこのところも踏まえて考えてみますその前に先日漁場で見たオジロワシはこちらのオジロワシになります冒頭の写真が今日見たオジロワシになりますどちらも成鳥なのですが今日はべた付いた雪が降っており雪で写真がはっきりしませんので胴体の羽の図柄がわかりずらいですしかし大雨覆い中雨覆いのパターンがよく似ているように見えますのでやはりこのオジロワシは一郎ではないかと思います行動を見るにしても一郎そのものなのですが少々疑問が出て...オジロワシ20232/12一郎仕事の流儀

  • オジロワシ2023 2/10 漁場は開いてないのに一郎は獲る

    2023/2/10金曜日少しは暖かくなったようですが雪はずっと降っていましたので漁場は開いているとは思えませんがモエレに向かいますしかしながら予想に反して思わね展開が待っていましたその様子を簡単に振り返ります先日このモエレでオジロワシが姿を現したのですが漁場は開いてはおらず木の上でじっと様子を見ていたオジロワシの成鳥になりますこのオジロワシこの私はこのモエレの主とも呼べる一郎でないかと思ったのですが見た目の雰囲気がそう思わせました富江でも一二郎でもないこのオジロワシですからそう思うわけですが漁場の開いてない満足に漁も出来ないこのモエレにやって来ることを考えても一郎ではないかと思ったわけですもとよりたぐいまれな漁のスキルを持つ一郎ですから漁場が開いてなくともそれなりに獲物をとってしまうところがあります漁場が...オジロワシ20232/10漁場は開いてないのに一郎は獲る

  • オジロワシ2023 2/7 やって来たのは一郎か…?

    2023/2/7火曜日晴れ雪は降っていなくて天気も良く風もないのですがまだ漁場の雪解けは進んではいないようですがとにかく漁場へ行ってみることにしました相変わらず静かな沼時折キツネの姿も見えますが水門の前はまだ雪に閉ざされたままで何事も起こらない感がありますそんなモエレですが中の橋の上から遠く漁場の方を望むとB-水門の向こう側に重なるように見える高い木の上にとまっている鳥が見えます学校の横の林の上のところになりますが立ち姿がオジロワシに見えたものですがくちばしの先も黒く足の色も黄色くはありませんのでどうやらこれはトビのようですそのトビがA-水門の方を見ているのですがその先に見えたのがA-水門よりもずっと奥の土手の木の上にとまったこちらの木の上に見えるオジロワシになりますようやくまたオジロワシが沼にやって来た...オジロワシ20232/7やって来たのは一郎か…?

  • おっさんパスタ 2/6 野菜たっぷりパスタ 生クリーム入り

    2023年2月今回のパスタは麺の量を少なめに野菜をたっぷり使ったパスタにしたのですがニンニクをたっぷり効かせフレッシュのトマトも使ったオイルベースのパスタになるのですがアンチョビと豚肉そして生クリームも使いましたコッテリとした旨味をもくろんだものですが結果的には生クリームが少し味にしつこさを与えたようで野菜にはもっとさっぱりとさせた方が良かったような気がします…今回は失敗作になるのですが生クリームを使用しなかった方が良かったというのが結論になりますしかしながらキャベツが多めでしたので少し甘すぎたようですがありあわせの野菜をたっぷり使ったパスタは美味さと満足感がありますので捨てたものではありませんその様子となります今回は麺を少なめにしてますがそれでも2人前で1.6㎜のものを300g用意してます茹で時間は6分...おっさんパスタ2/6野菜たっぷりパスタ生クリーム入り

  • おっさんパスタ記事一覧 随時更新 2022年6月~

    おっさんパスタ記事一覧おっさんの作ったパスタを分類してみました記事をクリックするとその記事に跳びますオイル系ぺペロンチーノおっさんパスタ6/19基本ペペロンチーノアスパラ入りボンゴレ・ビアンコおっさんパスタ7/4ボンゴレビアンコアサリ水煮缶使用その他おっさんパスタ8/13オイルベースもずく入りズッキーニパスタうまいよおっさんパスタ8/7貧乏パスタもずくレタス入りおっさんパスタ7/30欲張ってはいけない貧乏アンチョビブロッコリーパスタ失敗例おっさんパスタ7/17ズッキーニとキノコのパスタおっさんパスタ6/17キノコたっぷりペペロンチーノ?トマト系ミートソースおっさんパスタ8/4キノコたっぷりボロネーゼ赤ワイン風味おっさんパスタ7/11先日のミートソースの残りをアレンジおっさんパスタ7/9豚ひき肉のキノコ入り...おっさんパスタ記事一覧随時更新2022年6月~

  • Drucquer & Sons - Casbah

    2023年1月今回はDrucquer&Sons-Casbah(カスバ)GregPeaseさんのブレンドによるC&D製造のDrucquer&Sonsブランドになりますいまだに意欲的なGregPeaseさんですがやはりクランブルケーキになっておりそこのところが効いているのかかなり美味いブレンドになっていると思いました説明を見るとBalkanの伝統的手法によるブレンドになっているように書かれているのですがラタキアも(ダブルショット)と書かれている通りしっかり効いておりオリエントもかなり効いてはいますがどちらかというとラタキアがたくさん入っているのかなというところになりますTRDCの分類ではEnglishということになっていますがこの私の感覚ではかなりBasmaのオリエントも効いておりバージニアもしっかりその存在...Drucquer&Sons-Casbah

  • オジロワシ2023 1/15 今年初めて見るオジロワシは不明

    2023/1/15暖かい日が続いたのでモエレに行ってみたのですがオジロワシの姿を久しぶりに見ることになりましたただ中の橋の上から見たものでありA-水門のさらに奥の木の上にとまっていたので遠くて近づいてゆく間もなく土手の上を散歩の方が歩いて行ったのでこちらが近づく間もなしに飛び去ってしまいました…去年の夏からずっと見ていなかったオジロワシになりますので沼が開けばまたその姿が見られるとは思いますが一安心というところになります中の橋の上からその姿が見えたのですが遠くてオジロワシの成鳥であることはわかるのですがピンとも合してませんし誰なのかは全くわからない状態です例年ならば一二郎がやって来るはずなのですがこの写真からはあまり頭も白くはなく一二郎には見えません…もう少し近づいて撮りたかったのですが外側の土手の上を散...オジロワシ20231/15今年初めて見るオジロワシは不明

  • エゾリス2023 1/15 雪の下の緑の葉っぱを食べるエゾリス君

    2023/1/15日曜日モエレの公園の中の木の下で緩んだ雪の下から出てきた葉っぱを食べるエゾリスの様子となります雪が降ると食べ物もあまりありませんのでオンコの実や松の実を食べるエゾリス君です隠してあった木の実も食べるのですがこの日は木の実ではなく緑色の葉っぱを食べるエゾリスを見ることになりました。笹の葉っぱなのかよくわかりませんが枯葉ではなく緑色の葉っぱになります時々苦いのでしょうかしかめっ面をするのですが雪の上には食べ終えた葉っぱがみるみる増えてゆきますそんなお話となります公園の木の陰にエゾリス君のしっぽが見えます木の幹の周りの緩んだ雪の中から餌を探しているようですそのエゾリス君すぐに動いてゆきますが暖かい日が続いたので雪が緩んでおりその雪の下から姿を見せた松ぼっくりのところで立ち止まりますそうしてその...エゾリス20231/15雪の下の緑の葉っぱを食べるエゾリス君

  • おっさんパスタ 1/11 最高に美味い 牡蠣のアラビアータ

    2023年1月今回のパスタは牡蠣のアラビアータになります前回作って置いたトマトソースを使用します玉ねぎとニンジンのソフリットでトマト缶を煮込んだものですが玉ねぎが多すぎてややドロッとしていますこちらがそれになりますがこれをお玉で1杯分使用することにしますややドロッとしていますのでその他にフレッシュトマトも使用するとさっぱりとしてくると思いました。トマトソースを使用したパスタと言えばアマトリチャーナアラビアータペスカトーレなどが思い浮かびますがアマトリチャーナはベーコンとチーズをよく使うようですアラビアータは唐辛子を使用して辛さと酸味のバランスをとりますので唐辛子を使用するのが違いとなりますペスカトーレは具材に海鮮を使用しますので牡蠣のアラビアータはペスカトーレに傾いたアラビアータといえそうですそんなで材料...おっさんパスタ1/11最高に美味い牡蠣のアラビアータ

  • Sutliff Tobacco Company - Cringle Flake (Holiday Edition 2022)

    2023年1月今回はSutliffTobaccoCompany-CringleFlake(HolidayEdition2022)このクリングルフレイクは2019年から始まったマクレにおけるクリスマスチアを目視したSutliff版のそれとなりますなのでクリングルという言葉もクリスマスプレゼント的意味合いになるようです(赤いリボン)オールドベルトのレッドバージニアを原料にした美味いバージニアブレンドとなりますがマクレのものと違うところはマクレのそれがストレートバージニアに特化しているのに対してサトリフのそれはVaPerであるというところになります初年度こそストレートバージニアだったのですが翌年からは2003年産のあのセントジェームズパリッシュのマーク・ライアンさんの所有するポッシェ農園にて製造された純正ペリク...SutliffTobaccoCompany-CringleFlake(HolidayEdition2022)

  • おっさんパスタ 1/9 生なめこのクリームパスタ

    2023年1月フレッシュトマトとアンチョビのトマトソースパスタはとても美味いのですが今回はトマト缶を使用してのアンチョビトマトソースパスタを作ります今回は特に生の株なめこが手に入りましたのでそれのパスタにしてみましたパスタにキノコはとてもよく合いますがなめこの場合は納豆のような粘りが出ますので好みが別れるところですその事は知っていますが生クリームを使ってまたやってみることにしましたトマトソースは400g2缶分を作ることにします明日の牡蠣のアマトリチャーナに半分使うことにしますハンドブレンダーのフードプロセッサーケースでニンジン1/2本玉ねぎ大1個を切り刻みます刻んだニンニクを入れた鍋にオイルを入れ弱火で香りを出したのち先ほどの玉ねぎニンジンをこれに移し中火でこれをよくかきまぜ加熱しますとこの様な色になりま...おっさんパスタ1/9生なめこのクリームパスタ

  • 2023 1/6 最近はこればっか アンチョビフレッシュトマトソース

    2023/1/6新しい年を迎えて最初のパスタとなります(久々の投稿になります)投稿は久しぶりになりますがパスタはずっと作ってましたね簡単で手軽に作れるところがパスタの良いところになりますチーズやパンチェッタなど高い素材は専門店の仕様ですが素人でもそれなりに美味いパスタになりますから工夫次第で楽しみも膨らみ充分に美味いパスタを食べることが出来るのでおっさんにはお勧めの料理となりますね中華程具材はいりませんのでコスト的にも安上がりなのがパスタとなりますまたパスタの麺は粗挽きの小麦になりますのでパンやコメあるいはうどんや中華麺などと比べて血中への糖分の吸収がおよそ半分くらいのスピードになりますので急激な血糖値の上昇は起こらず実に健康的な炭水化物といえますですからオイルや麺をたっぷり食べても意外と太らないのがパス...20231/6最近はこればっかアンチョビフレッシュトマトソース

  • 2022年の大みそかは 買い出しなしのあるもの握り…

    2022年12月31日毎年恒例の年末の握りずしになりますがこたびは買い出しには行ってませんコロナのせいで人ごみを避けるというのもあるのですが歳をとったものであまり年の瀬を感じなくなってしまったことが大きな原因になります嫌なことばかりが起き先の全く見えない今日この頃になりますが食べることに関してはもう贅沢は欲しないにしてもやはりそこは正直なもので大みそかくらいは普段と少し違う美味いものを食べたくなりますパスタや中華などは嫌になる程普段食べていますからどうでもよいのですがやはり年末に食べたくなるのはおいしい酢飯と魚介になります普段はほとんど食べないから余計そうなのですがあの少し甘い酢飯と一緒に絶妙のバランスで握られる魚とシャリの握りずしがどうしても食べたくなりますねなので冷凍庫を探すと出てきたのが宗谷のタコ足...2022年の大みそかは買い出しなしのあるもの握り…

  • G. L. Pease - Bankside (Zeitgeist Collection)

    2022年12月今回は先月新発売になったばかりのG.L.Pease-Bankside(ZeitgeistCollection)ZeitgeistCollection(ツァイツガイストコレクション)というのが新しいシリーズ名になりますがこのZeitgaisitという言葉時代精神というのだそうですいったい何のことやらわかりにくいのですがこの記事を見るとよくわかりますIntroducingBankside,theInauguralBlendofG.L.Pease'sZeitgeistCollectionSPDCではお馴染みのChuckStanionさんの記事になりますが今より前のある時代においてもてはやされた芸術の現代的解釈というアプローチをたばこのブレンドにおいても取り上げたということらしいです…難しい話やな...G.L.Pease-Bankside(ZeitgeistCollection)

  • モエレの鳥たち 12/25 いい天気ですが…

    2022/12/25日曜日良い天気になったクリスマスの今日ですが簡単にモエレの様子と振り返りますこの時期アカゲラだけは見つけることが出来ますオスのアカゲラですエゾリスが2匹いて1匹は木の上で動かずじっと大きな松の実を食べていたのですがもう1匹いてそちらの方はこの木の下のところで雪の中の隠しておいた木の実をようやく探し当てたというお話になりますがこの松の実が結構大きくて振り向くとその長さがわかります。ムクドリがたくさん見えますあとはシマエナガを探すのですがなかなか見つからずようやく見つけたのはハシブトガラだったというお話ですそれではまたモエレの鳥たち12/25いい天気ですが…

  • エゾリス2022 12/25 エゾリス2匹 クリスマスの贈り物

    2022/12/25日曜日クリスマスとなった静かなモエレとなります風もなく天気に恵まれた今年のクリスマスとなりますそんな中公園の中の木立の中の雪原の上を大急ぎで走ってゆくエゾリスを発見します大きな木の根元で立ち止まり隠しておいた木の実を探しているようです何度も別の木の根元に駆け寄るのですがどこに隠してあったのか分からなくなったようです…じっくり撮りたいのですがすぐ走り去ってしまいますのでなかなかとらえることが出来ません…そんな中急に木に登り始めたところをかろうじてつかまえるのですがすぐに枝に隠れて見えなくなってしまいます…しかし幸いなことに高いその松の木のかなり上の枝の上にその姿を発見しましたこちらがそれになりますがうずくまって動きませんよく見ると両手で何かを掴んで食べているようですその正体は大きな松の実...エゾリス202212/25エゾリス2匹クリスマスの贈り物

  • Cornell & Diehl - Burley Flake #5

    2022年12月今回はCornell&Diehl-BurleyFlake#5こちらのレビューとなりますFlakeに特化したバーレィブレンドがこのシリーズとなり深みのある味わいが特徴となりますドライなアメリカンというC&Dの他の有名なブレンドのイメージとは少し違うところを狙ったものかと思います今まで2009年~2010年にかけてリリースされた4ブレンドを喫ってきたのですが今回は2018年に発売になったこのシリーズの最後の作品になります今までのレビューはBurleyFlake#1BurleyFlake#3BurleyFlake#2BurleyFlake#4この順になっております今までのところ私的好感度では#3≧#2>#4>#1ということになっているのですがその差は微妙であってどれを喫ってもそれなりにかなり美味...Cornell&Diehl-BurleyFlake#5

  • エゾリス2022 12/20 オンコの実を食べまくる4匹のエゾリス

    2022年12/20エゾリスの話鳥の姿は見えないのですがエゾリスを複数発見します集団で行動しているようで4匹くらいいたのですが松の木の枝の中を動き回りますのではっきりと見えません…4匹を確認する写真などはありませんがその中の2匹ほどが写真に顔を出してくれました公園の中の低い松の木になっている赤い色をしたオンコの実を食べている写真になります低い松の一番てっぺんの枝に上っているエゾリス君を発見します両手で松の枝を掴んで何かを食べているのですが赤いオンコの実が周りにたくさんありますのでどうやらその実を食べている様子ですこちらに気づいてはいるようですが1匹ではなく複数で木の実を食べているので気が大きくなっているせいかあまり逃げません赤い実は周りにたくさんなっており次から次へとその実をとって食べているように見えます...エゾリス202212/20オンコの実を食べまくる4匹のエゾリス

  • ハイタカ2022 12/20 ハイタカ定期便

    2022/12/20晴れ天気に恵まれたモエレ風がありません公園の中を歩きますがさしたる鳥は見当たらず中の橋をまた引き返した来たときに中沼方面からやって来るハイタカに遭遇することとなりました午前10:00~11:00の間の時間はこの辺りでハイタカが飛んでくるのをよく見かけます中沼の林の中から公園の方へと小鳥を探しにやって来るようですがいわゆるハイタカの毎日の定期便のようなものかと思われます天気が良いので空の中に白く輝いて見えます冒頭の写真がそれになりますがこの写真が顔がしっかり写っており一番の写真となりました同じ写真になりますが翼指の太い横縞がはっきり6本数えられるいつものハイタカになります胴体の横縞もはっきり写っており典型的なハイタカになりますオオタカではありませんこれもまた同じ写真ですそのまま橋の上を公...ハイタカ202212/20ハイタカ定期便

  • 藤井聡太ウオッチャー 2022/12/18版 今棋王戦が熱い…!

    2022/12/18日曜日前回の藤井聡太ウオッチャーは今年の5月でしたその時は叡王戦の防衛線が終わったときになります前年に豊島将之より奪取した叡王のタイトルを今年出口若武の挑戦を退けた時になりますあれから半年が過ぎてからの今回の記事となるのですがその間にその他の3つのタイトルの防衛戦がありました棋聖戦は永瀬拓矢を3-1で王位戦は豊島将之を4-1でそして先ごろは竜王位を広瀬章人の挑戦を4-2で退けたばかりとなります棋聖戦と王位戦はいずれも開幕戦を落としたのちの連勝での防衛となりましたがやはり竜王戦も開幕局を落としたのち3連勝して優位に立ち5戦目は落とすのですが6戦目で勝ち切ることになりました相手の研究を真っ向から受けて立つのが藤井流の真骨頂ですが対戦相手の研究もここ一番で用意したものになりますので3タイトル...藤井聡太ウオッチャー2022/12/18版今棋王戦が熱い…!

  • モエレの鳥たち 12/12 雪に覆われたモエレにカモは無し…

    2022/12/12久しぶりのモエレとなりましたがこの日はもうすでにモエレの水はすっかり雪で覆われていました何日か前まではまだ完全に水は塞がってはおらずカモたちの姿も見られたのですが3日ほど前からはカモの姿はもう見えなくなっていますこのブログで載せた最後のカモがホオジロガモになりましたがこの日の時点ではカモたちは全くいなくなっていました淋しい限りですオジロワシの出現を待つのですがまだその姿は見えない状態です中の橋の上から土手の上の木に見えるのはムクドリの姿のみです…橋の上からA-水門を望むと水門の前は完全に氷で覆われているのが見えるのですが少しだけ氷の張ってない部分があるようですその部分をめがけてオジロワシがやって来るのですがまだその時期ではなく周りにはオジロワシの姿は見られません…公園の中を覗くとミヤマ...モエレの鳥たち12/12雪に覆われたモエレにカモは無し…

  • Cornell & Diehl - Burley Flake #4

    2022年12月今回はCornell&Diehl-BurleyFlake#4フレイク状のバーレィブレンドであるこのシリーズ今回が4番目のブレンドとなります今まで#1→#3→#2の順で喫ってきたのですが今回のブレンドはラタキア入りとなっていますのでそこが大きな違いとなります缶の記載にはこの様に書かれておりAblendofdarkandlightBurleysandLatakia,withredVirginiaforatouchofsweetness.ダークとホワイトのバーレィにラタキアとレッドバージニアが入ったブレンドとなっているのですがTRDCの詳細にはContentsBurley,Kentucky,Latakia,Virginiaこの様に記載されておりますので困ります…ケンタッキーが入っていることになっ...Cornell&Diehl-BurleyFlake#4

  • McClelland - Blackwoods Flake (Personal Reserve) 在庫から

    2022年12月今回は古い在庫からMcClelland-BlackwoodsFlake(PersonalReserve)現在はもう買うことは出来ないのですが今は亡きマクレが廃業の折に買っておいたものになります2017年の製造になりますのですでに5年が経過したことになりますレッドバージニアとストーヴされたダークバージニアのフレイクとなりいわゆるストレートバージニアになりますもう買えないブレンドになりますのでしょうもないお話ですがたっぷりと熟成をかけられた目を見張るようなバージニアの旨さとまろやかさに驚きさらにそれ以上にダークバージニアの比類のない醗酵臭を強く感じたものです缶にはこの様に書かれておりますがヨーロッパのストレートバージニアあるいはダークバージニアには考えられないような独特のケチャップと酢の香りが...McClelland-BlackwoodsFlake(PersonalReserve)在庫から

  • Low Country Pipe & Cigar - Atalaya (Limited Edition)

    2022年11月今回はLowCountryPipe&Cigar-Atalaya(LimitedEdition)C&Dとは深い関係のあるLowCountryPipe&Cigarの新しいブレンドでもあり限定版の発売となっております5000缶の限定ですぐに売り切れるかと思いましたがいまだにSPDCには在庫が残っていますので人気のなさが伺えます…2018年のイズミルと2019年のBasmaのオリエントに2019年のレッドと少量のブライトバージニアに2019年のレッドによるダークバージニアを使用していますそしてこのところの定番の純正のSt.Jamesペリクを使ったVaPerOriとなっておりますので美味くないわけがなさそうですが意外と人気がないようです同じLowCountryにおいてはWaccamaw(ワッカモー)...LowCountryPipe&Cigar-Atalaya(LimitedEdition)

  • Cornell & Diehl

    Cornell&DiehlBurleyFlake#2BurleyFlake#3BurleyFlake#1CarolinaRedFlake2022(SmallBatch)本編CarolinaRedFlake2022(SmallBatch)がやっと到着Cornell&Diehl-Anthology1992-2022IzmirTurkishバルクSunBearMountainFlower2022(SmallBatch)今年のが一番美味いなBlueRidge(AppalachianTrail)Bluegrass(AppalachianTrail)-その②Bluegrass(AppalachianTrail)-その①HauntedBookshopCakePalmettoBalkan8㌉のスモールバッチよくやるぜまっ...Cornell&Diehl

  • モエレの鳥たち 11/29 やはりオカヨシガモはいました 雨の中のモエレ

    2022/11/29火曜日雨模様のモエレですがオカヨシガモを探しに出かけますしかし強風が吹き荒れるモエレでカモたちも草の中に姿を隠しているようですそれでもその強風の隙間を縫ってカモたちが姿を現すのですが目につくのはほぼ100%近くがマガモばかりでD-中洲の脇に姿がありますそんな中1羽だけ水の中を泳いでゆくのはカンムリカイツブリの若鳥になりますD-中洲からB-水門の方へと遠ざかってゆくのですが頬から首の上にかけての黒いまだらの感じでは先日見たEの若ではなくBでもなくDの若鳥に見えましたということはやはりEもどこかにいるのだと思われます(下ノ橋の方でしょうか…)D-中洲の右側にはカモたちがたくさん見えますがこれ全部マガモね先日1羽だけ見かけたオカヨシを探すのですが中洲の向こう側の公園側の草のところにも数羽カモ...モエレの鳥たち11/29やはりオカヨシガモはいました雨の中のモエレ

  • モエレの鳥たち 11/27 マガモの群れに混じってアルビノくんがやって来た

    2022/11/27日曜日すっかり寒くなった札幌地方です雪が落ちてくるかもしれない日ですがモエレに向かいますそんなモエレに着くとカモたちの姿はもうほとんど見えません…中の橋の東側に10羽ほどのホシハジロの姿が見えますがキンクロハジロやホオジロガモの姿は今日は見えません曇っていて風が強いのですが辛抱強く中の橋の上で周りを見渡していると思いがけずD-中洲と公園側の岸の間の水辺に中洲の中から白いものが動いてゆくのが見えましたお話はそこからとなりますこちらがその白い物体ですがすぐにマガモのアルビノであることがわかりました今年の10月頃にここで見た個体と全く同じですアヒルのような橙色をしたマガモの変種です真っ白な羽の中にところどころ黒いところがあるのですが以前ここで見たものとまったく一緒なので同じ鳥であることがわか...モエレの鳥たち11/27マガモの群れに混じってアルビノくんがやって来た

  • Cornell & Diehl - Burley Flake #2

    2022年11月今回はCornell&Diehl-BurleyFlake#2今回もまたC&Dお馴染みのフレイクタイプのバーレィブレンドとなりますこのシリーズはとくにフレイクタイプに注目したバーレィ本来の美味さを存分に引き出したシリーズになるかと思いますが今回はその3弾めのレビューとなります#1に引き続いて#2#3と注文したものですがSPDCの荷造りの方が間違えて#2の代わりにまた#1を送ってきました…たまにあることなのですがまったく困ったものです仕方なくそのあとでまた#2と#4#5を注文することになりましたがこういった似たタイプのシリーズではありそうな話です美味いからまあいいのですが注意してほしいものです(-.-)そんなで今回は#2の遅ればせながらのレビューとなりますもうほとんど缶の方は空になっていますが...Cornell&Diehl-BurleyFlake#2

  • モエレの鳥たち 11/25 カンムリカイツブリのB がいました

    2022/11/25金曜日この日のモエレの様子となります中の橋のそばで2羽のホオジロガモのメスを見ることになりましたこちらの虹彩が黄色くてくちばしの先が橙色をしたホオジロのメスになりますがここではもう何度も見ていますしかし一番大きな特徴は胴体脇に白い雨覆いや次列風切がはっきり見えるということになりますもう1羽もいたのですがこちらの個体は虹彩が白くくちばしの先が黄色っぽいですしかし一番違いが判るのはこの雨覆いが見えないということになりますくちばしの先端部の黒いところが少し大きいのも違いですがパッと見て胴体脇に白いラインが見えないのが大きな特徴かと思いますこちらの個体は首の上部があまり白く見えませんのでそこも違いとなりますどちらもメスの成鳥になりますがその辺の違いは個体差があるのだと思いますいつもこのあたりで...モエレの鳥たち11/25カンムリカイツブリのBがいました

  • ホオジロガモ2022 11/25 いつもの2羽のホオジロのメスが見えます

    2022/11/25金曜日このところいつも見ているホオジロガモのメスの成鳥をこの日も中の橋のところで見ることになりましたいつも中の橋の両側といっても見るのは東側がほとんどになりますが活動しているのは2羽いてどちらもホオジロのメスの成鳥になるのですが1羽は虹彩の色が明るい黄色で首の上部の白が目立ちますまた次列風切と雨覆いの白い羽が肩羽と胴体の境目にはっきりと見えますもう片方の個体は虹彩が白いですくちばしの先も橙ではなく黄色が目立つようでくちばしの先の真ん中の黒い部分が大きく見えますまた肩羽と胴体の間の雨覆いは肩羽に隠れてあまり見えないですそこが大きな違いになりますので個体識別が可能ですこの日もまず最初に見つけたのは虹彩の黄色い個体になります中の橋の東側橋から遠いところにその姿がありましたこの3枚の写真を撮っ...ホオジロガモ202211/25いつもの2羽のホオジロのメスが見えます

  • モエレの鳥たち 11/21 カモたちがまた増えてきました 若鳥が多いのだと思います

    2022/11/21この日のモエレの様子となります下ノ橋でカンムリカイツブリの若を1羽だけ見つけたのですが入り江の入り口のところに1羽だけEの姿がありましたその時向こう側からカワアイサが飛んできて橋を飛び越えてゆきます向こう側を見るとカワアイサが泳いでゆくのが見えますがここで羽バタをしていました公園の道路を中の橋の方へと歩いてゆくとすぐそばの隙間からこちら岸のそばに先ほどのカンムリの若をまた見ることになります近くにいたのはヨシガモのオスになりますが数が少なくなったようです中洲岬まで行くとカモたちがまた増えてきています中洲の先端部分にはホシハジロに混じって1羽だけハジロカイツブリの姿がありましたここで突然何かが来たのか驚いたカモたちが草の中から出てきます!ほとんどがホシハジロのオスになりますがその中にハジロ...モエレの鳥たち11/21カモたちがまた増えてきました若鳥が多いのだと思います

  • カンムリカイツブリ2022 11/21 2羽の若は別行動

    2022/11/21月曜日前日は中の橋のそばの東側の水の上で仲良く互いを見つめ合っていたカンムリの若鳥ペアのDとEになりますがこの日はどうだったのか見に行きましたこの日は下ノ橋からのスタートとなりましたいつも中の橋のそばにいるとは限りませんのでこの日はそうしました下ノ橋の上から入り江のずっと向こうの水の中にポツンと1羽だけカンムリの若の姿を発見しますどの若鳥なのか気になりますが(ABDEと4羽の可能性があります)入り江の入り口付近まで近づいてきたその姿を見ますとEの若であることがわかりますそれならば相方のDはいないかと探すのですがどうもその姿は発見できません…そうしますとこの日はこの時間別行動をとっているものと思われます中の橋の向こうで何度もDの若だけを見たことがありますので行動範囲がこの日は別だったのだ...カンムリカイツブリ202211/212羽の若は別行動

  • モエレの鳥たち 11/20 中の橋のそばでホオジロのメス 上の橋近くで見たヤツ

    2022/11/20日曜日この日のまとめとなりますカモの姿が激減したモエレだったのですが気候の変化に伴いまたカモが少し増えてきた感がありますといってもマガモがほとんどを占めているのですがその傾向は橋の西側の中洲と公園の間から中洲岬にかけての水域になりますこの日は中の橋付近と外側を見てお終いとなりましたが沼の全域を覗けばまた新たな収穫があったかもしれません…この日はいつも見ていたカンムリカイツブリのDとEの若鳥のペアがやはりオスとメスのペアであることを2羽のこの行為から確信するに至りますいずれ違うシーズンにここで子育てがあるかもしれませんと思わせることになりましたこの日はこのことが一番の収穫となりましたがホシハジロが掛ける瞬間を撮ったのは中の橋の東側になりますそんな沼の東側の外側の土手を少し歩いてゆきますと...モエレの鳥たち11/20中の橋のそばでホオジロのメス上の橋近くで見たヤツ

  • カンムリカイツブリ2022 11/20 2組目の若鳥もペアなんだと思います

    2022/11/20日曜日この日のカンムリカイツブリの様子となりますす一旦はカモたちの姿も激減したモエレですがこの日はカモたちの姿がまたたくさん見られるようになりましたといっても沼の東側ではなく西側に集中していたようですそれも中洲と公園側の間のところにたくさんいたようですしかしそのカモたちはマガモがほとんどでありそれ以外はホシハジロとなっておりやはりいつものようにカンムリカイツブリのその後の様子を確認することになりましたこの日は中の橋のすぐ東側の水の中にその姿を発見することになりました橋からあまり離れていない水の中を2羽で泳いでいるカンムリの姿を発見するのですが実はこの写真だけからでもわかるのですが先を行く左の若がこちらになり個体Eの若になり右に遅れてついてゆく方が顔にまだらがたくさん見られ髪の毛の黒いと...カンムリカイツブリ202211/202組目の若鳥もペアなんだと思います

  • Cornell & Diehl - Burley Flake #3

    2022年11月今回はCornell&Diehl-BurleyFlake#3C&Dのこのバーレィフレイクシリーズは全部で5ブレンドがシリーズ化されておりますが2009年と2010年に4ブレンドが発売され2018年に最後の#5が発売されておりますOJKやHBSなどの陰に隠れて一般的にはあまり認知されていないようですが実はこのシリーズC&Dの隠れた名品と言えるのではないでしょうかフレイクにしてあるところがミソでリボンカットやコースカットの物とは味のきめ細かさが違います燃え過ぎないのもよくバーレィでありながらじつにクリーミィでクールな喫煙が楽しめます同じバーレィブレンドと言えばマクバレンのHHシリーズが有名ですがもともとC&Dのバーレィは素朴な風味が売りでケーシングもナチュラルですからあれとは全く方向性が違いこ...Cornell&Diehl-BurleyFlake#3

  • モエレの鳥たち 11/16 みぞれ交じりの雨が降ってきました

    2022/11/16水曜日冒頭の写真はこの日も南の空に飛んで行くヒシクイの群れになりますこの後雨が落ちてきて強い雨になりさらにみぞれの状態から雪も落ちてきて冷たい雨に濡れながらの退散となりましたがそれまでの様子となります中の橋の周りにカモは見えず土手を東側に歩いてゆきますとC-水門を少し過ぎたあたりで沼の中央にホオジロガモを発見します少し遠いのですが肩羽と胴体の間の白い雨覆いがはっきりと見えますしくちばしの先が橙色をしておりますまた虹彩の色は黄色に見えますのでメスの成鳥であり以前もこの辺りで見た個体だと思われます前回上の橋の近くで見た個体とは虹彩の色も違いくちばしの先も橙が強く見えます胴体脇の白い雨覆いもはっきり白いところが3つ見えますのでやはりあれとは別個体のようですほどなく見えなくなってしまいました。...モエレの鳥たち11/16みぞれ交じりの雨が降ってきました

  • モエレの鳥たち 11/14 ヒシクイの群れが行く

    2022/11/14この日のまとめとなります中の橋の近くにカモたちの姿は見えない状態です橋の西側にポツンと見えたのはミコアイサになりますC-D海峡とB-水門の間の水の中にはホシハジロなどの水鳥が見えその向こうに3羽のミコアイサの姿が見える程度ですこの日は沼の東側にカンムリカイツブリを探しに出かけます前回は下ノ橋付近で若鳥のペアが仲良く過ごしていたのを見たのですがそのペアではないもう1組のペアを探すことになりました幸いなことに沼の東側の奥曲がり角の少し手前の向こう岸の近くにじっと休んでいるカンムリカイツブリの姿を見つけました寝ているので顔が見えないのですが顔の頬から首にかけて見られるタテの黒いマダラがほとんどありませんのでこのカンムリが個体Aのオスの若鳥なんだと思いましたずっと寝たままで動きがありませんので...モエレの鳥たち11/14ヒシクイの群れが行く

  • カンムリカイツブリ2022 11/14 沼を下見する若鳥のペアかな

    2022/11/14この日のカンムリカイツブリのお話になりますこのシーズン今までここで見たカンムリは5羽になります若鳥がABDEと4羽になり成鳥がCの1羽となりますAとBはペアの若鳥で10/8に見て以来まだここにいると思われますDとEも若鳥のペアなのだと思いますが先日ここに来たばかりになりどちらかというとこちらの方が若く見えます成鳥のCには髭がありましたがすでに姿を消してしまったようですなのでこれらの2組のペアを確認するのが一つの目的となります中の橋をスタートしてカンムリを探すのですが橋の近くにはその姿は見えません…というかカモの姿がほとんど見えません今回は土手を上の橋の方へと向かいます前回は下ノ橋付近の見晴台水門の辺りでDとEのペアを見たのですが今回はAとBのペアをまず探すことにしましたD-水門のとC-...カンムリカイツブリ202211/14沼を下見する若鳥のペアかな

  • ホオジロガモ2022 11/14 上の橋のそばで新たなホオジロのメスを発見

    2022/11/14月曜日先日中の橋のふもとのC-水門のそばでホオジロガモのメスを発見したのですがこの日は上の橋のすぐそばでやはりホオジロガモのメスの成鳥を見ることになりましたどちらもメスの成鳥と思われるのですが別の個体と思われますその理由を考えてみましたこちらのホオジロガモは先日見たホオジロのメスになりますこちらになりますが虹彩が少し黄色みがかってますしくちばしの先は橙色をしています(この辺りは微妙ですが…)胴体と肩羽の間に次列風切と雨覆いの白い羽が2本の黒いラインで仕切られておりますので3つの白い羽が見えることになりますおしり側から次列風切の白→大雨覆いの縁になる黒いライン→大雨覆いの白→中雨覆いの黒→小雨覆いの白となっておりますがこれが綺麗に見えるということになりますこれらはホオジロガモの成鳥のメス...ホオジロガモ202211/14上の橋のそばで新たなホオジロのメスを発見

  • モエレの鳥たち 11/12 ハジロカイツブリも2羽いました

    2022/11/12この日のまとめとなりますこの日はカンムリカイツブリの2羽の新しいペアを確認することになりましたが今までここで見られた若鳥のペアとは違い新たにやって来た若鳥のペアとなりますそのうちの1羽に関しては先日見たばかりになるのですがもう1羽別にいたということになります。そんなモエレの様子をまとめたものです中の橋の上から見えるのは水に潜る鳥ばかりですが橋の東側に黒く見えたのは尾羽を立てたキンクロハジロに見えますが尾羽の先が2つに割れているように見えますなので幼羽かと思うのですが顔を見ると目の虹彩が暗い色をしてますのでキンクロハジロのメスの幼羽でした水上のカモたちはマガモ以外はほとんど見えないのですがそんな閑散とした水の中にミコアイサだけが見えます橋の西側の広い水の中に1羽だけポツンと見えるのですが...モエレの鳥たち11/12ハジロカイツブリも2羽いました

  • カンムリカイツブリ2022 11/12 新たな若鳥は2羽いました

    2022/11/12土曜日この秋モエレの現れたカンムリカイツブリは4羽いました若鳥ペアとして個体A(オス)と個体B(メス)そしてその後に現れたのが個体Cのひげを蓄えた成鳥となりますそして先日個体Bを追って沼の東側の曲がり角まで行ったときに発見したのが新たな個体Dの若鳥となります個体ABCについてはもう何度もこの具ログで取り上げていますのでその姿も特徴もすでに分かっているのですが個体Dについてはまだ何もわかってはいません…しいて挙げるならば顔の後ろ側から首にかけて縦のマダラが3本くらいはっきりと残っていることとと頭の髪の毛の前の方に◯◯のように白い部分が眉のように見えることになりますこの特徴はあまり見たことがありませんのでこの個体独特の特徴と言えますそして漠然と感じたことは個体ABとは繋がりはなくまったく関...カンムリカイツブリ202211/12新たな若鳥は2羽いました

  • Seattle Pipe Club - Give Me Liberty (Signature Series)

    2022年11月今回はSeattlePipeClub-GiveMeLiberty(SignatureSeries)シアトルのタバコといえばJoeLankfordさんのブレンドになりますが残念ながらもう亡くなられたようでその彼の遺作になるのでしょうか…?ストレートバージニアのクランブルケーキのブレンドとなっているのは前作のHogshead(SignatureSeries)と同じ仕様ですどちらも4㌉缶に入ったクランブルケーキになるのですが蓋を開けてみるとこの様によくプレスされたでっかいケーキが出てくるのですがどちらかというと当ブレンドの方が硬くプレスされており表面のツヤがありますHogsheadの方が圧縮も強くはなく簡単にばらけたのですがどうも当ブレンドの方はカット自体も小さく半分に割ってもあまりほぐれてこな...SeattlePipeClub-GiveMeLiberty(SignatureSeries)

  • モエレの鳥たち 11/8 カモたちは随分いなくなりましたが…

    2022/11/8この日のまとめとなりますモエレの様子を簡単に振り返ります下ノ橋の家に立ち中洲を望むと中洲岬辺りにカモたちの姿はほとんどまばらで閑散としていますかなりのカモたちがここを去っていったようですがまだ雪が降るまではいろいろと動きがありそうです公園の道路には落ち葉がたくさんたまっていてもうすでに晩秋の気配がします灌木の隙間から見える沼の中にはほとんどカモたちの集いはありませんね…そのまま中の橋まで歩いてゆきますと沼の東側には少ないながらまだ幾分はカモたちがいるようです橋の下から出てきたのはミコアイサのオスになりますが少し換羽が進んでいるように見えますねそのまま走り去ってゆきますこの時期になると潜水するカモたちが大部分を占めるのですがカイツブリの幼鳥もまだここいらに見られます右の岸の草の陰から今年生...モエレの鳥たち11/8カモたちは随分いなくなりましたが…

  • カンムリカイツブリ2022 11/8 3羽目の若鳥が登場!

    2022/11/8火曜日この日のカンムリカイツブリのお話です10月になってからこのモエレでは3羽のカンムリカイツブリを目撃しております最初に見たのは2羽の若鳥のペアになりますこちらのペアは今もまだいるのですがその後に姿を現したのが1羽の成鳥となりますおそらく2羽の若鳥とは親子の関係でもないんだとと思われそれぞれが干渉することもなく別々に気ままに過ごしていたように見えましたしかし今はこの成鳥の姿が見えませんのでもう去ってしまったのかもしれませんそうしてこの日はまた別の若鳥を見ることになりましたそのお話となります中の橋の上から沼の東側を見ているときに北側の土手の近くにカンムリカイツブリを発見することになりました顔のまだら模様からしていつもの個体Bのメスの若かと思いますこの日も元気にここで過ごしているようですオ...カンムリカイツブリ202211/83羽目の若鳥が登場!

  • ホオジロガモ2022 11/8 今年もホオジロガモがやって来ました

    2022/11/8火曜日毎年この時期になるとどこからかホオジロガモがこのモエレにもやって来ます海ガモのホオジロガモですがなぜか秋から冬にかけての遅い時期にここでもみられるようです何羽も来ていると思うのですがオスの成鳥ならば胴体が真っ白く目立ちますし頬に白い大きなマダラが見えますのですぐにそれとわかりますしかしメスの成鳥とオスメスの幼羽の場合はキンクロハジロやスズガモと似ており注意してみないと見逃すことになってしまいそうです…体も少し小さく愛嬌のある顔をしていますのでよく見ればわかるのですがそれには少しコツが必要ですそこで注意点をまとめてみますと①オスの成鳥頭が黒く虹彩は黄色胴体は白くその白がよく目立ち頬に白いマダラが見られますなのでオスの成鳥の場合はすぐにわかります分かりにくいのが次の3種になりますメスの...ホオジロガモ202211/8今年もホオジロガモがやって来ました

  • カンムリカイツブリ2022 11/5 若鳥2羽の冬物語

    2022/11/5土曜日遅ればせながらの投稿となります相も変わらずカンムリカイツブリのお話となりますこのところモエレには3羽のカンムリカイツブリが見られるのですが2羽はまだ若鳥で仲の良いペアに見え最初に現れたのですが暫くしてひげを蓄えた成鳥が1羽現れました沼は広いのでいつも姿を見ることは出来なくいついなくなってもおかしくない状況なのですがこの日は若鳥が2羽仲良く一緒にいるところを見ることになりました最初の頃も首を長く伸ばしお互いを見合うようにダンスを踊るようにクネクネする姿を目撃したものですからおそらくこの2羽の若鳥は将来を誓い合ったペアなのだと思っていました普段の行動はお互い別々の単独行動をとっていますがときおり仲良くお互いを見つめ合う姿を目撃することになりますのでやはりペアなんだと思う次第ですこたびも...カンムリカイツブリ202211/5若鳥2羽の冬物語

  • モエレの鳥たち 11/2 カンムリを探して上の橋まで行きます

    2022/11/2木曜日この日のモエレの様子となりますカモたちもだんだん少なくなって来て中の橋の上に立っても東も西もカモたちはまばらにしか見えません…こんな状態のモエレですが案外簡単にカンムリカイツブリを見つけることになりました中の橋の上から橋の東側土手がある方角寄りにポツンと1羽だけ水の中に姿を見せたカンムリを見つけます髭を蓄えたいつものカンムリの成鳥になります周りに他のカンムリの姿は見えずずっと奥の曲がり角の方を見ているカンムリの成鳥です土手の上を歩いてゆきますと寝転んでる白い鳥が見えますがこれはミコアイサになります左の方を見ていますがこのミコアイサの左にももう1羽ミコアイサがいましたねこちらがそれですが左の方はオスに見えますが右の方が良くわかりません…さっきのカンムリが近くに見えますこのところずっと...モエレの鳥たち11/2カンムリを探して上の橋まで行きます

  • おっさんパスタ 11/1 牡蠣の海鮮パスタ(ペスカトーレビアンコ)

    2022年11月牡蠣のパスタを食べたくなったのですが一般的にはペペロンチーノベースが主流でクリームソースあるいはトマトソースで合わせるものが考えられます牡蠣は出汁がたっぷり出ますのでどう食べても美味しそうですが今回はその他にも魚貝をたっぷり使用したペスカトーレにしてみました元より大好きなペスカトーレがさらにおいしくなると考えていたものですから…その際にトマトソースを少し入れるものとまったく入れないビアンコにする方法が考えられますが今回はシンプルにペスカトーレビアンコにしてみました具材をたくさん入れ麺もたくさん食べるのがおっさん流となりますが今回は牡蠣の量が少し足りなかったようです…なので味も薄めになってしまったのが残念でした今牡蠣は大変値段が高く牡蠣好きのこの私には牡蠣の量が少なすぎたのかもしれません作る...おっさんパスタ11/1牡蠣の海鮮パスタ(ペスカトーレビアンコ)

  • モエレの鳥たち 11/1 とうとう11月の声を聞きます…

    2022/11/1火曜日11月になって最初のモエレとなりますカンムリカイツブリとマガモのアルビノを中心に観察をするのですがこの日はA-水門の手前の岸のそばに一度見たきりになっていたハジロカイツブリをまた見ることになりましたその様子となります中の橋からのスタートとなりますがカモたちの姿はかなり少なくなったようです橋の東側C-水門の少し奥の岸近くに例のアルビノを見つけますこの間は向こう岸の暗いところで休んでいたのですがこの日はまた最初に見た場所に戻って来たようです右下のがそうですがまだ動きがありません…左の岸の木の前にはカイツブリの幼鳥が1羽姿を見せていますがすぐに見えなくなってしまいますここから土手へ向かうのですがカモたちの見えない水の中にカンムリカイツブリの姿を発見します髭のカンムリになりますここではもう...モエレの鳥たち11/1とうとう11月の声を聞きます…

  • モエレの鳥たち 10/30 マガモのアルビノはまだいます

    2022/10/30この日のまとめとなります中の橋の上から前日アルビノがいた辺りを写した写真の中に写っていたのがカンムリカイツブリの若鳥でしたこの時は気づいていませんでしたがこの若鳥と違う髭のある成鳥が登場することになりました。中の橋の西側にはカモたちの姿がまばらですがいつものところにミコアイサが顔を出しますやはりいつもここにいるミコアイサのオスなんだと思われますカイツブリも1羽だけ見えますここで橋の東側に新たなカンムリカイツブリが登場するのですが立派な髭を蓄えたカンムリカイツブリの成鳥となりますあの2羽の若鳥とはどういった関係になるのか気になるところですが互いに干渉せず気ままに過ごしていたようです虹彩の色は若に比べると赤が強いように見えますが光りの関係でさほど赤くは見えず黒っぽく見えますね橋を渡ろうとし...モエレの鳥たち10/30マガモのアルビノはまだいます

  • アメリカヒドリ2022 10/30 2羽のアメリカヒドリ 少し違います

    2022/10/30日曜日この日はカンムリカイツブリの成鳥が若鳥の他に新たに登場したのですがその近くの沼の東側のエリアにアメリカヒドリを見ることになりました毎年この時期になると複数羽のアメリカヒドリがこのモエレに現れるのですが雑種を含めてその姿には違いが出てきます何をもってアメリカヒドリと定義するかは難しい問題ですが気づいたところを上げて見ますと(オスに関して)①目の後ろから後頭部になかけて光沢のある緑色の班が見えます②胴体脇が少しブドウ色がかっているようですヒドリガモのオスは胸のところはブドウ色ですが胴体脇がグレー③顔の色はグレー(ヒドリガモは顔が赤いのでそこが大きな違いになります)④くちばしの根元の境目に黒い班が見えます(ヒドリガモにはこれがありません)この特徴はオスメス共通でヒドリのオスとメスには同...アメリカヒドリ202210/302羽のアメリカヒドリ少し違います

  • カンムリカイツブリ2022 10/30 カンムリカイツブリの成鳥現る

    2022/10/30日曜日カンムリカイツブリの若鳥が2羽このモエレに現れてからもう3週間がたちますがこのところは個体Bのメスを確認するにとどまります個体Aの方はどこへ行ったのやらわからないのですがメスがいるということはまだここにいるのかとは思いますそんな折この日は新たにもう1羽カンムリカイツブリを発見することになりました以前見ているかもしれないのですが顔に赤と黒のひげを蓄えた立派な成鳥になります首も太く首の後ろの毛も黒々としていますのでオスなのかもしれませんがこの日はそのカンムリカイツブリのことになりますまた個体Bの若鳥も現れたのであるいは関係が在るのかもしれませんそんなお話となります中の橋の上に立ち沼の東側のカモたちを何気なく撮った写真があるのですが沼の東側の土手の前の写真になります前々日マガモのアルビ...カンムリカイツブリ202210/30カンムリカイツブリの成鳥現る

  • Gawith, Hoggarth & Co. - Brown Flake Aromatic

    2022年10月今回はGawith,Hoggarth&Co.-BrownFlakeAromaticこのブレンドの姉妹品としてBrownFlakeUnscentedがSPDCでは販売されていますがこちらを見ていただければBrownFlakeU/S再喫と再評価よいかと思いますがそのブレンドにさらなるケンダル香と甘さと酸味をケーシングしたのが当ブレンドになります上記のU/Sのものにも軽いケンダル香の存在はあるのですがもっとしっかり香付けがなされてますただこのケンダル香ですがブレンドによって強さも質も少し違いがあって基本のソープ臭はほぼ同じですが印象はブレンドにより違いを感じますその原因の大きな要因は使用量にもよりますがその他のフローラルな香りの違いになりますすべて同じ花の香りということではなくブレンドにより使用...Gawith,Hoggarth&Co.-BrownFlakeAromatic

  • モエレの鳥たち 10/28 カンムリカイツブリの個体B はまだいました

    2022/10/28金曜日前日も来たのですがカモの姿がめっきり少なくなったモエレとなりますそんなモエレになりますが思わぬ収穫もありましたそのまとめとなります中の橋の西側ポツンと見えるのはホシハジロのメスと後ろにマガモが見えますがマガモ自体は若鳥に見えますこの辺りにはマガモの若がたくさんいてあるいはここで大きくなった若鳥なのかもしれませんまだ旅立ちには少し時間がかかるのかもしれませんねホシハジロもまだたくさんいて今もカモの主流はマガモとホシハジロになりますあれほどたくさんおったヒドリガモの姿は激減してしまいましたこちらは三列風切を見るとコガモに見えますが数は少ないです可愛いホシハジロのメスになります公園側の岸のそばカイツブリたちの巣があったあたりを泳いでくるカモが見えます複数のマガモになりますが若鳥に見えま...モエレの鳥たち10/28カンムリカイツブリの個体Bはまだいました

  • モエレの鳥たち 10/28 マガモのアルビノ? なんやこれ…!

    2022/10/28カモたちの姿もぐっと少なくなったモエレですが見たこともないカモを発見しますおそらくマガモだと思うのですが真っ白です虹彩は黒く見えるのですがマガモのメスのアルビノなのかと思われますマガモたちの中に混じって行動していましたその様子を詳しくカモたちの姿もめっきり少なくなってしまったモエレですヒドリガモもめっきり少なくなってます…そんな中姿が多いのがマガモとホシハジロになります中の橋の東側にもカモたちの姿はあまり見えませんし中洲岬の方もまばらにしかカモたちは見えませんこの日は中の橋の上から沼の東側C-水門の少し奥の左側の土手の下草の前に面白いものを発見します遠くで斜めの光が当たって白く光っているカモかと思ったのですが…異常に白いカモを発見します静かに動いているのですがとても気になりますね右に見...モエレの鳥たち10/28マガモのアルビノ?なんやこれ…!

  • おっさんパスタ 10/24 五目ナポリタン自家製ケチャップ生クリーム使用

    2022年10月今回のパスタはナポリタンになります今回のナポリタンは具材を豊富に使った麺もアルデンテに近い少しシャバめの本格的パスタになりますナポリタンというと日本のスパゲティというイメージが強く麺もふっくらもちもちで少し焼きの入った焼きそばのようなイメージが一般的ですが今回はトマトソースパスタに近いようなナポリタンとなります私的にはこちらの方が好みであり美味いと思ってますナポリタンには市販のケチャップを使うのが一般的ですが今回のナポリタンにもトマト缶を使った自家製ケチャップを使用します市販のケチャップは味が濃く旨味もたっぷりですが自家製になりますともっとあっさりした味になりますその際に少し甘く作るのがおっさん流となりますこちらがその自家製ケチャップになりますが直前に作りましたトマト缶(400g)をザルで...おっさんパスタ10/24五目ナポリタン自家製ケチャップ生クリーム使用

  • モエレの鳥たち 10/24 雨が降ったモエレ 寒いのですが…

    2022/10/24月曜日この日のモエレのまとめとなりますこの日はオカヨシガモのペアを見たのですがとてもきれいな顔立ちのオスに見覚えがありここ数年何度か見たことがある個体かと思われます今年これよりも前に見た個体とは顔つきが違いますのでおそらく別個体になるかと思います。その事はそちらのカテに書いてありますが朝早くから降った雨に濡れながら寒い中でのモエレの様子を簡単に振り返ります10/21にモエレに行ったときにはこちらのカンムリカイツブリを見ていますのでこの日もカンムリカイツブリを探しながらの観察となりますD-中洲の右側にカイツブリがいたのはその時(10/21)になるのですがその日一番最初に公園側の岸のところでカラスと争っていたカイツブリが公園を一回りした来たときに中洲の右側に姿を現していますこちらの幼鳥とこ...モエレの鳥たち10/24雨が降ったモエレ寒いのですが…

  • オカヨシガモ2022 10/24 前回見たのとは違うペアがいました

    2022/10/24月曜日雨模様…モエレの到着するなりいきなり雨に降られます…木の陰で雨宿りしながら小降りになるのを待っての撮影となりましたそんな暗いモエレでしたが中洲岬の向こう岸近く(公園側からの撮影)カモたちの集いがあって何気にとった写真の中にオカヨシガモのオスを発見することになりましたその場で写真を確認したときに偶然気が付いたのでそこからオカヨシガモを追いかけることになりました今年10月に入ってから見つけたオカヨシのオスがいたのですがその後しばらく見ていませんなのでもういないのかと思っていたのですが今日はまた見つけることになりましがしかし前回見た個体とは明らかに違いがあって別の個体かと思われます今回はメスと一緒のペアになりますが前回のオスとは顔がまるで違いますし胴体脇に出てくる雨覆いの白いところに違...オカヨシガモ202210/24前回見たのとは違うペアがいました

  • モエレの鳥たち 10/21 オオハクチョウの通過 鳴き声を残して…

    2022/10/21金曜日この日のモエレの様子をまとめます中の橋からスタートしたこの日のモエレとなります橋の東側公園側に近いところにカモたちの姿がたくさん見えますホシハジロやヒドリガモなどがたくさん見えるのですが目指すカンムリカイツブリは見つけられません中の橋の公園側に近いところの岸のそば前日5羽のカイツブリを見た辺りになりますがマガモたちが集まってきていてその中にカイツブリの姿も見えますカイツブリは幼鳥で岸の草の中を見て興奮しているようですその原因は草の中に黒く見えるカラスになりますねどうやらあの辺りにカイツブリの巣があるようで今では幼い雛などはいませんがカラスに巣を荒らされていて興奮しているようですその様子をマガモたちが寄ってきて見ているようですお互いにカラスの悪行が気になるのでしょうオオバンもいませ...モエレの鳥たち10/21オオハクチョウの通過鳴き声を残して…

  • カンムリカイツブリ2022 10/21 個体A の橋渡り

    2022/10/21金曜日晴れ良い天気になったこの日のモエレとなりますがカンムリカイツブリを探して沼を一回りしますといっても中の橋の東側の奥には行ってません中の橋から下ノ橋の間になります中の橋付近にはその姿がありませんでしたのでこの日は外回りに見てゆきます前回は下ノ橋の手前の見晴台水門の辺りにその姿を見ましたのでその辺りを期待したのですが残念ながらカンムリの姿は見えず下ノ橋を渡って公園の道路をまた中の橋まで引き返すことになりましたしかしおそらく最初にこの橋に来たときはまだ寝ていたか東側のずっと奥で活動していた可能性がありまた橋に戻ったときには偶然その姿を発見するに至りましたお話はそこからになります公園側の橋の入り口付近から見ると近くにカモたちがたくさん出ていたのですがその中に右から橋に向かって泳いでくるカ...カンムリカイツブリ202210/21個体Aの橋渡り

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