おはようございます。 2021年までは「1ドル=110円前後」で為替レートは安定していましたが、そこから3〜4年のうちに「1ドル=140円〜150円」が当たり前になりました。 ロシアによるウクライナ侵攻、日本と先進諸国の金利差など様々な要因が考えられますが、ここまで急激に円安が進行するとは全く想像もしていませんでした。 これから円安がさらに進行する可能性は十分にありますが、必ずしも予測通りに動かないのが為替の難しいところです。 我々個人投資家としては、「為替で勝負するのは厳禁」と考えておくべきでしょう。 個人投資家が「為替」で勝負するのは厳禁 本日の記事の要点は以下の通りです。 1. 急激な円…