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2017/03/19

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  • トンデモもののけ辞典 かまど神2

    1⃣かまど神一般にはかまどや炉のそばの神棚に幣束や神札を祀るが[6]、祀り方の形態は地方によって様々である。東北地方では仙台藩領の北部(宮城県北部から岩手県南部)では、竈近くの柱にカマ神やカマ男と呼ばれる粘土または木製の面を出入口や屋外に向けて祀る[7]。新築する際に家を建てた大工が余った材料で掘るもので、憤怒の形相をしており陶片で歯を付けたりアワビの貝殻を目に埋め込んでいるのが特徴[8]。信越地方では釜神...

  • 砂糖ぬきで便秘が解消?

    今日は歴史ではなく、便秘の話をしようと思う(笑)最近、人間ドッグにいったところ、「血糖値がやや高めなので、間食をひかえるように」と指導を受けた。私は御飯はあまり食べない。(食べたほうがいいのかもしれないが)しかし甘い物は好きで、午後3時くらいにクッキーやケーキ、アイスクリームなどを食べるのが習慣になっていた。それとキシリトールガム。私は花粉症がひどく、汚い話だが、鼻水が喉のほうへ流れていって、しょ...

  • トンデモもののけ辞典116 かまど神1(ひょっとこ)

    1⃣かまど神一般にはかまどや炉のそばの神棚に幣束や神札を祀るが[6]、祀り方の形態は地方によって様々である。東北地方では仙台藩領の北部(宮城県北部から岩手県南部)では、竈近くの柱にカマ神やカマ男と呼ばれる粘土または木製の面を出入口や屋外に向けて祀る[7]。新築する際に家を建てた大工が余った材料で掘るもので、憤怒の形相をしており陶片で歯を付けたりアワビの貝殻を目に埋め込んでいるのが特徴[8]。信越地方では釜神...

  • トンデモもののけ辞典115 隠し神

    竜斎閑人正澄画『狂歌百物語』より「神隠(かみかくし)」の題で描かれた隠し神(右)1⃣神隠し子供などが行方不明になって、見つからず、いつまでたっても帰ってこないような場合、「神隠しにあった」などという。神隠しを行う神を隠し神というそうである。この神の正体については、考察するまでもなく、行方不明になったのは神の仕業(悪い神を含む)だと考えたかそう自分の心に言い聞かせることで、大切な人がいなくなってしまっ...

  • ナガスネヒコは去勢されていた?

    1⃣ニギハヤヒを神と奉じるナガスネヒコ初代神武天皇は日向に住んでいたが、あまりに国の端であるということを理由に東征の旅にでる。その際、シオツチの翁が「東にはすでにニギハヤヒが雨の磐船を操って天下っている」と発言している。神武の軍は河内国の白肩の津に到着し、東に向かい胆駒山を経て中洲(うちつくに)へ入ろうとした。ここで地元の長髄彦との闘いとなり、神武の軍は敗戦し、南に迂回して畿内入りする計画をたてる。...

  • とんでももののけ辞典114 権五郎火

    1⃣権五郎火権五郎火(ごんごろうび) 新潟県三条市本成寺地方に伝わる。五十野の権五郎という名の人物が旅の博打打ちとサイコロの博打で争った末に大勝ちし、良い気持ちで帰っていたところ、夜道を追って来た相手の博打打ちに殺害され、その怨念が怪火と化したものとされる。付近の農家では、この権五郎火は雨の降る前触れとされており、権五郎火を見た農民は稲架の取り込みを急いだといわれている[14]。https://ja.wikipedia.org...

  • とんでももののけ辞典113 かなつぶて

    ①かなつぶてかなつぶては、大和国奈良坂[注 1]で金礫という武器を使って人々から略奪を働いたという化生の者。金礫、金飛礫とも。平安時代末期の治承3年(1179年)頃に平康頼が記した仏教説話集『宝物集』の中で鈴鹿山の立烏帽子と並んで奈良坂のかなつぶてという盗賊が処刑されたことが記されている[注 2][1]。 御伽草子版 『宝物集』で記された金礫の説話が御伽草子『鈴鹿の草子』『田村の草子』などの田村語りに採り入れられ...

  • トンデモもののけ辞典112 片輪車

    片輪車 著者不詳『諸国百物語』より「京東洞院かたわ車の事」 1⃣片輪車 京都の片輪車 延宝年間の怪談集『諸国百物語』巻一「京東洞院かたわ車の事」に記述がある。京都の東洞院通で毎晩のように片輪車が現れ、人々はみな外出を控えていた。ある女が興味本位で夜、家の扉の隙間から外を覗くと、牛車の車輪だけが転がって来て、車輪の中央には凄まじい形相の男の顔が小さな人間の足をくわえており「我を見るより我が子を見ろ」と...

  • 動物の形をしたみほとけたち

    1⃣縄文土器は食用植物のフィギュアだった?上の動画はとても面白い内容である。土偶は奇妙な形をしているなあ、と常々思っていたが、顔が食用植物の形と聞くと、なるほど、と思える。9:15あたりの画像は、向かって左からオニグルミ、クリ、トチノミ、ハマグリ、これは何という貝かわからない、イタボガキそのほかにも、竹倉 史人さんは「遮光器土偶はサトイモである」などとしておられるが、遮光器土偶がサトイモというのはちょっ...

  • トンデモもののけ辞典111 蟹坊主

    1⃣蟹坊主山梨県山梨市万力の長源寺には、以下の伝説が伝えられている。かつて甲斐国万力村にあった同寺の住職のもとを雲水が訪ねて問答を申し込み、「両足八足、横行自在にして眼、天を差す時如何」と問うた。答に詰まる住職を雲水は殴り殺し、立ち去った。その後も代々の住職が同様に死に、とうとう寺は無人となった。話を聞いた法印という旅の僧がここに泊まったところ、例の雲水が訪ねて来て同様の問答を仕掛けたので「お前はカ...

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