いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。2018年も今日で最後となりました。そして、平成最後の大晦日となりました。私の拙いお話を暖かく…
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ソルファは、高麗に嫁ぐことになった経緯をヨンとリュウに話すと、一度口を閉ざす。ヨンは、ソルファの様子を黙って見ながらその話を聞いていた。ソルファは、ヨンが何も…
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「そう・・・あれは、私が旦那様のもとへ嫁ぐ数ヶ月前のこと・・・」ソルファは、ゆっくりと元での自分の立場を話始めた。ソルファの実家は、元の中でも上流貴族の部類に…
いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。 2018年もあとわずか・・・皆さま、お忙しい時かと思います。 junjunも、すこしばかり慌…
今夜の「I am thinking of you・・・」はお休みさせていたたきます。申し訳ありません。by junjun
リュウがヨンの目の前に姿を現す。しかし、その様相は、ハン・サンソンの屋敷の使用人として、姿を現していた。ヨンは、すぐさまそれに気づく。「上護軍チェ・ヨン様。奥…
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ヨンと迂達赤たちがハン・サンソンの屋敷に向かう。ヨンは、ハン・サンソンの屋敷近くに着くと迂達赤たちを留め置くと1人、ハン・サンソンの屋敷の中へと入って行った。…
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「すでに、元の一行が国境まで来ているのかもしれません。どうか・・・我が子とソルファを元から、お護りいただきたい・・・」ハン・サンソンは、椅子から降り土下座をし…
いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただき、ありがとうございます。沢山の方から、アメンバー申請を頂き本当に嬉しく思っています。ただ・・・本当に申し訳ありません…
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ヨンは、康安殿からもどるとすぐさま迂達赤を召集しハン・サンソンの屋敷に潜入しているリュウに文を飛ばす準備をする。《国境に動きあり。これより、鼠を捕獲す。》短い…
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国境からの急ぎの文がヨンのもとに届く。ヨンは、その文を受け取り読むと、すぐさま康安殿へと向かう。『王様!上護軍チェ・ヨン急ぎお許しいただきたきことがございます…
居間の扉を開くとそこには、チェ家の食卓には珍しい夕餉の支度が整えられていた。『た・・・只今・・・戻りました・・・』ヨンは、その色とりどりの料理に目を奪われた。…
ウォンソンが生まれて初めての年の瀬。ウンスは、どこか落ち着かない様子で厨の前をウロウロしていた。「奥様?如何なさいましたか?」ヨリが、ウンスに声をかける。「あ…
MerryChristmas♪ いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。 皆様、クリスマスイブをいかがお過ごしでしょうか?junjun…
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ハン・サンソンの屋敷。ソルファは、窓の外を眺めながら何かを考えている。リュウは、庭掃除をしながらその様子を窺い見ていた。「奥様。今日は、暖かい陽気ですし・・・…
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リュウが、ハン・サンソンの屋敷に向かったあと、ヨンは、ウンスたちがいる庵へと戻って行く途中。『チュンソク。皇宮内で、新たに登用された人物を調べてくれ。』新人迂…
『あの方のもとに届けられた紅巾の朱元璋からの文だ・・・』ヨンは、執務机の上に肘をつき組んだ指の上で顎を支えながら、低い声で呟いた。「朱元璋・・・?!なんだって…
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迂達赤兵舎のヨンの執務室。先に執務室に来ていたクァンとリュウがヨンを待っている。『待たせた。それで・・・何がわかった・・・?』ヨンは、椅子に腰かけながらクァン…
いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。 今日のお話のお届けはjunjunの体調不良によりお休みさせていただきます。 本当にごめんなさ…
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迂達赤兵舎の隣にある庵に設えたヨンの執務室にクァンとリュウが姿を現す。「いよっ!ヨン!!久しぶりだな?」リュウが、呑気な声で声をかける。その隣で、クァンはすま…
いつも「時をこえて・・・」にご訪問くださりありがとうございます。 もうしわけありませんが、本日のお話のお届けは夕方以降になります。 お許しくださいませ by …
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ウンスとウォンソン、そしてユリが迂達赤兵舎の隣にある庵に居を移して一月近く・・・「ふぅ~ずいぶん冷え込んできたわね・・・」迂達赤兵舎に隣接する庵の縁側でウンス…
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迂達赤兵舎隣の庵。開京の市井にあるチェ家の屋敷から居を移した翌日。庵の一部屋に大きな机が運び込まれる。庭で、ウォンソンが迂達赤たちと遊んでいる姿を、眺めていた…
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Reincarnation ~開京の秋~ 番外編 ある日の迂達赤
迂達赤兵舎の食堂。ウンスとウォンソン、ユリが、迂達赤兵舎の隣にある、庵に居を移した翌朝。「おい・・・」「ああ・・・」「あの鬼の大護軍が・・・」「俺たちには、見…
いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただき、ありがとうございます。沢山の方から、アメンバー申請を頂き本当に嬉しく思っています。ただ・・・本当に申し訳ありません…
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ヨンは、ウンスとウォンソンそしてユリを乗せた馬車の横をピッタリとチュホンでついていく。時折、ウォンソンが馬車の小窓を開けヨンに手を振ったり、話しかけたりする。…
おはようございます いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。 本日のお話のお届け時間ですが・・・本当に申し訳ありません 20時頃 大護…
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パソンが、ウンスの部屋から戻ってくるとシウルが駆け込んでくる。「おい、パソンさん。一体何があったんだ?テマンが、急ぎの文を届けにきただろう?」シウルは、肩で息…
おはようございます いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。 本日のお話のお届け時間ですが・・・本当に申し訳ありません 20時頃 大護…
パソンが、ヨンからの文を携えてウンスの部屋へと向かう。その姿を見かけたヨリがパソンに声をかけた。「パソン。奥様に何かご用かい?」「ああ、ヨリ、ちょうどいいとこ…
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テマンは、ヨンから託された文を懐に入れると、皇宮に植えられている木々を飛び渡るようにして、皇宮の外へ出る。皇宮の外まで出てくると、そこには、ジホとシウルが、暇…
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康安殿。ヨンは、昨日ウンスに届いた朱元璋からの文をウンスから預かり、王に謁見を願いでる。「上護軍。如何した?」『王様。これを・・・』ヨンは、懐から文を取り出す…
夕刻・・・ヨンが皇宮から戻ってくるとヨリがヨンに耳打ちをする。「旦那様・・・すぐに、奥様のもとに・・・今日、紅巾の朱元璋から文が届きました。そこに、奥様とお子…
「・・・・ダメ・・・ほとんどが・・・読めない・・・ミョンウォル・・・この文・・・読んで聞かせて頂戴・・・」ウンスは、首を横に振りながらミョンウォルに文を手渡し…
いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。 本日のお話のお届け時間ですが・・・ 20時頃 限定記事 「大護軍の憂鬱 268」22時頃 本…
執務室に入ると、チュンソクが、スリバンからの知らせの文をヨンに手渡す。それは、ハン・サンソンの本願に調べに行ったスリバンからのものだった。『そうか・・・ハン・…
いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。皆様からいただく、「いいね!」やペタ。そして、暖かいコメントやメッセージを励みに、2周年を無事…
王との謁見を終え、康安殿を下がってきたハン・サンソンは大きなため息をつく。輿を用意し、ハン・サンソンを待っていた使用人が、ハン・サンソンの様子をみて声をかける…
ヨンは、康安殿をでると迂達赤兵舎へと戻って行く。兵舎の中の鍛錬場で新人迂達赤の鍛錬を見ていたチュンソクに顎で合図をするとヨンは、執務室へと向かった。チュンソク…
2周年Anniversary 皆さまのご意見お待ちしてます。
いつも「時をこえて・・・」にご訪問いただきありがとうございます。皆様からいただく、「いいね!」やペタ。そして、暖かいコメントやメッセージを励みに、2周年を無事…
チェ尚宮が康安殿をさがったあとハン・サンソンの王への謁見の許しが出た。ハン・サンソンは、意気揚々と王の前に姿を現す。「王様。ハン・サンソンでございます。この度…
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ヨンは、ウンスが落ち着いていることを確かめると、ホッと胸を撫で下ろす。『とりあえず、衣を着替えてまいります。』ヨンはウンスに告げると静かに立ち上がる。ウンスの…
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『ウンス!!』ヨンが、勢いよく、扉を開くとウンスを中心に、ウォンソン、ユリ、ミョンウォル、アイルが、和やかな雰囲気で座っている。「あら?ヨン・・・どうしたの?…
ここ数ヶ月・・・シンイ2次の世界が混沌としています・・・junjunは、静観していましたが・・・少しだけ、junjunの想いを綴らせていただきたいと思います。…
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