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  • 現代語訳 老子(感想)

    老子は中国文化の中心を為す人物のひとりで、多くの反権威主義的な業績を残した中国春秋時代における哲学者で、道家・道教の始祖としての知られています。 ”現代語訳 老子”(2018年8月 筑摩書房刊 保立 道久著)を読みました。 人の生死を...

  • 古河藩(感想)

    一国の統治は過ぎても不足でも適わない中庸こそが大切として、3代将軍徳川家光のとき大老となって大名統制を断行した土井利勝は、徳川の世の礎を築きました。 古河藩は、信任厚き譜代が城主の関東平野枢要地で、雪の殿様や桃まつりにみられる小江戸の優...

  • 鳥居強右衛門 語り継がれる武士の魂(感想)

    鳥居強右衛門=とりいすねえもんが歴史の表舞台に登場するのは1575年の長篠の戦いの時だけで、それまでの人生についてはほとんど知られていません。 強右衛門は奥平氏に仕えていた武士ですが、身分や、どの程度の禄をもらっていたのかなどははっきり...

  • 藤田嗣治 手紙の森へ(感想)

    藤田嗣治は1886年東京市牛込区新小川町生まれのフランスのエコール・ド・パリの代表的な画家で、第一次世界大戦前よりフランスのパリで活動しました。 1920年代のパリを拠点に活躍した最初の日本人美術家として知られる藤田嗣治の没後半世紀に際...

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