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ninofkuさんのプロフィール

住所
中央区
出身
中央区

自治体の行政サービスがどうあるべきかという議論を住民の側から盛り上げていきたいと考えています。

ブログタイトル
東京の中央区で、子育てしながら行政について考える
ブログURL
https://ninofku.hatenablog.com/
ブログ紹介文
東京中央区在住の30代男性が子育てや行政のあり方について、一人の住民として考えていくブログです。
更新頻度(1年)

4回 / 365日(平均0.1回/週)

ブログ村参加:2017/01/30

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ハンドル名
ninofkuさん
ブログタイトル
東京の中央区で、子育てしながら行政について考える
更新頻度
4回 / 365日(平均0.1回/週)
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東京の中央区で、子育てしながら行政について考える

ninofkuさんの新着記事

1件〜30件

  • 中央区の今年(2020年)の待機児童はどうなるのか?公開されている情報から分析してみました。

    おはようございます、ほづみゆうきです。2月になりました。今年4月の入園に向けた保育園入園の申込みを行った方には期待と不安が入り交じる時期ですね。この時期にはこのブログもアクセス件数が増えます(結果発表後はもっと増えます...)。アクセス件数が増えることは通常は嬉しいことではあるのですが、この時期ばかりは見られる方の切実さを考えると心苦しい限りです。 中央区では2月10日に結果が発送ということになっています。したがって、実際の結果は当然に10日以降にならないと分からないわけですが、現時点で公開されている情報で今年の結果がどのようになるかについて書いてみたいと思います。 今年の待機児童はどうなるの…

  • 多胎児家庭への支援について考える勉強会に参加してきました。

    おはようございます、ほづみゆうきです。先日、「多胎児家庭への支援を考える議員勉強会」なるイベントに参加してきました。双子や三つ子など多胎児の育児は極めて大変と言われるものの行政のサポートは十分ではなく、多くの親がこれまで苦しんできていました。2018年には三つ子の母親が子どもを床に叩きつけて死なせてしまうという痛ましい事件も起きています*1。今回の勉強会は、これらの家庭の現状がどうであるのかについて把握した上で、行政としてどのようなサポートが必要になるのか、そして議員として行政に対してどのようなことができるのかについてを学ぶ場でした*2。 今回はその概要と、この勉強会を受けての自分のこれからの…

  • 「子ども子育て支援全国総合システム」の理想と現実と、次期システムについて調べてみました

    おはようございます、ほづみゆうきです。前回*1は「オープンデータ官民ラウンドテーブル」という政府の会議に保育園などの施設に関するデータをオープンデータとして公開してほしいという要望を出したことについて書きました。今回の記事は、要望を出すにあたってのウラ事情というかその補足です。 全国の保育園や幼稚園などの施設データがオープンデータとして公開されれれば保護者にとって非常に便利になるので公開してほしいとは前々から思っていたものの、これは結構難しい要望だと思っていました。なぜならば、そのデータそのものは全国1700程度の各自治体が保有しているデータで、中央省庁で把握しているものではないためです。過去…

  • オープンデータ官民ラウンドテーブルに、全国の保育園・幼稚園などのデータを要望してみました。

    ブログでは大変ご無沙汰しております、ほづみゆうきです。保活のイベントやったり、男性産休義務化の講演やったりと色々と活動はやってるのですが、SNSだったりブログへの発信というところまで行き着いておらず、良くないなと反省しているところです。これらの活動で仕入れたネタは多々ある状況なので、順次放出していきたいと思っているところです。 久々に書く題材として取り上げるのは、オープンデータに関する記事です。オープンデータとは、ざっくり言うと国や行政の持つデータで誰でも許可なしに利用できるようにしたもののことを指します*1。本ブログは今となっては大半が保育園などの子育て関係の記事が占めるようになっていますが…

  • 中央区は、ついに東京23区でもっとも認可保育園に入りにくい区に。その今後と対策について考えてみました。

    おはようございます。ほづみゆうきです。先日、東京都で待機児童に関する報道発表がありました。東京都は例年7月末に4月時点での保育サービスの利用者数や待機児童数を公表しています。この中で、けっこうショッキングなニュースがありました。それはついに中央区が東京23区で「もっとも認可保育園に入りにくい区」になってしまったということです。 取り急ぎはこんなツイートをしてました。 【悲報】中央区が東京23区で最も認可保育園に入りにくい区に。東京都から2019.4での #待機児童 数の発表。 #中央区 は単純な数ではワースト2だが、ワースト1の世田谷区は人口多いので比率では最下位。過去6年の調査で初。他区が改…

  • 落選報告。今回の選挙戦でのチャレンジとその思いについて。

    おはようございます。ほづみゆうきです。残念ながら、中央区議会議員選挙に立候補しましたが、力及ばず落選しました。ただ、多くの方々に支えていただくことで、ここまで来ることができました。本当にありがとうございます。 精神的にも身体的にもいろいろと疲れたこともあり数日沈黙しておりましたが、頭の整理も兼ねて、今回の選挙戦について振り返ってみたいと思います。 わたしが行ったチャレンジについて これらのチャレンジで目指していたもの 政治家としての活動に関わる本質的な部分の発信に注力するということ 本質的な活動への注力 それ以外の活動について 落選時のリスクを減らすということ 仕事を辞めない 選挙活動に掛かる…

  • 街頭ビラは、候補者の魂です。その中身の解説について。

    おはようございます、中央区の区議会議員選挙に立候補しておりますほづみゆうきです。これまでの活動から一転して、選挙期間中はずっと街頭での挨拶とビラ配りにリソースを割いておりまして、久々の更新となります。この辺りの変節についてはいずれ書きますが、これは後ほど。これではなく、今の期間中にどうしても書いておきたいことがありましたので、連日の街頭活動でヘロヘロになりながらも悔いの残らぬよう書いておきたいと思います。それは、街頭ビラやポスターに掲げた言葉についてです。 というのも、こんなつぶやきを見たから。polipoliという政治に関するアプリを作っている伊藤和真さんの言葉。 街頭演説とか選挙カーへの「…

  • 東京都中央区の待機児童問題。この不毛なイス取りゲームを我々の世代で終わりにしませんか?

    はじめまして。ほづみゆうきと申します。わたしは子どもの社会問題に取り組むNPO法人で勤務している37歳の男性です。元々文部科学省に勤めていましたが、仕事と家庭の両立のために転職して、現在に至ります。 プライベートでは東京都中央区に住んでいて、3歳と0歳(もうすぐ1歳)の子どもの父親でもあります。 わたしは、皆さんにぜひ伝えたいことがあります。それは、中央区の待機児童に関する問題についてです。待機児童とは、保育園への入園を希望しているにもかかわらず、定員が足りないなどの理由により入園できていない子どものことです。 2018年4月時点での日本の待機児童数は、およそ2万人。そして、中央区でも188人…

  • わたしがWebサイトやポスター、ビラなどを自前で作成している理由と、今後の選挙のあり方について

    おはようございます、ほづみゆうきです。Twitterやfacebookでは、ポスターだったりビラだったり色々な準備に関してのつぶやきをしているところですが、ブログを書くのは久々です。ネット選挙などと豪語しておりながら、この体たらくでは駄目ですね。ようやく作業にも終わりが見えてきたので、こちらのブログにも久々に書いておこうと思います(終わってないんですが)。 今回書くのは、今まさにやっているこれらの準備に関しての説明というか釈明です。そんな作業は外注してさっさと終わらせて、有権者の人たちともっと接点を持った方が良いというのはこれまでの選挙の常識であるかと思います。それをあえて行わないのは、一応わ…

  • 中央区の待機児童問題は、世田谷区よりも深刻であることをデータからお示しします。

    おはようございます。ほづみゆうきです。先日の区政にチャレンジする旨の記事は、思った以上の反響をいただきまして、身の引き締まる思いです。限られた期間ではありますが、悔いの残らないよう地道に活動していきたいと思います。 その記事でも大きく触れましたが、わたしの解決したい課題の一つは待機児童の問題です。待機児童の問題というのは、単に子どもが預けられないというだけで完結する問題ではありません。最悪の場合、どちらかの親が職を失いかねないという問題です。それは家庭にとっては経済的な安定性を失うことで、そればかりではなくこれまでのキャリアを捨てるという意味で親の個人としての尊厳を失わせること、さらには社会に…

  • 【ご報告】ほづみゆうきは、東京都中央区の区政にチャレンジいたします。

    おはようございます、ほづみゆうきです。結論だけ最初に言っておくと、ほづみゆうきは、東京都中央区の区政にチャレンジすることにいたしました。ここ数年ずっと考え続けていて、その結論です。本日はその決断に至るまでの経緯と具体的に取り組みたいこと、今後の活動方針などについて説明したいと思います。 ※ 伝えたいことが色々と多すぎて、それを全部書いてたら1万字超の長文になってしまいました。。見やすく整理した公式webサイトは後日お知らせするよういたします。 決断に至るまでの経緯 行政に対する元々の関心 待機児童問題との出会い 政治とのすれ違いと転職 新たにチャレンジする理由 ① 既存の議員・候補予定者への失…

  • 結局のところ、保育園などの保育サービスの需要は今後減るのか増えるのか?今度は都道府県、基礎自治体のレベルで比較してみました。

    おはようございます。ほづみゆうきです。今回は前回に引き続き、保育サービスの需要の今後について掘り下げていきます。前回の記事*1では、将来の保育サービスの需要に関する主要な推計をそれぞれ挙げて、その妥当性について評価を行いました。これは日本全国を対象とした推計だったのですが、今回の記事では都道府県や自治体レベルでの需要推計について取り上げ、その現状と課題について指摘することとします。 都道府県、基礎自治体における保育サービスの現状と待機児童数 保育サービスの今後の推計 待機児童数が減らない理由 自治体による推計・計画の妥当性の問題 計画と実際の需要との乖離 計画と実際の進捗の乖離 さらなる大…

  • 結局のところ、保育園などの保育サービスの需要は今後減るのか増えるのか?主要な推計を比較してみました。

    おはようございます、ほづみゆうきです。待機児童の話題を引き続き継続してお送りします。いつまで経っても待機児童の問題が解消しない原因として、そもそも若者・子育て世代が投票に行かないことによって政治的な重要な問題として扱われず、その結果として予算が付きにくいのではないかという点について前回は述べました*1。もう1つ有力な原因は、少子化によってそろそろ保育園などの保育サービスの需要はピークアウト(頂点に達して、それ以上上がらないこと)するだろうから、近い将来に不要となる施設を自治体はできる限り作りたくないという点でしょう。本当に、近々保育サービスの需要は減るのでしょうか。今回はこの点を検証するために…

  • 待機児童対策など子育て政策に予算が投じられないのは、若者・子育て世代が選挙に行かないから、なのかもしれない。

    おはようございます、ほづみです。2月が近くなり、すでにいくつかの自治体では保育園入園申込の結果が届き始めているようで、例年通りの悲喜こもごもが展開されています。Twitterなどで流れてくるのはもっぱら悲劇の方で、自分も過去の経験者であるだけに悲痛な声を聴くにつけ気が滅入ります。まったくいつまでこのようなことが続くのでしょう。 保育園に入ることができない子どもが出てしまう、つまり待機児童が発生するということは、保育園へ入園したい家庭の需要に対して自治体がそれに足りる量の保育施設の定員を確保できなかったということです。保育施設を作って維持するためには相応の予算と労力(用地や保育士確保など)が必要…

  • 若者の投票率、実はそんなに低くない!?成人の日なので過去の年代別投票率から調べてみました。

    おはようございます。ほづみです。地元へ帰るための交通費を惜しんで行かなかったので、成人式にまつわる思い出が何一つない陰キャです。本日は成人の日ということで、最近たまたま見ていたデータに関連して新しい成人の方に向けて書いておきたい内容があったので更新します。それは端的に言うと「ちゃんと選挙に行こうぜ」ということです。今年は4月に統一地方選挙(地方自治体の首長と議員の選挙について、投票日などの期日を統一して全国一斉に行うもの)もありますし、7月には参議院議員選挙もあります。選挙は政治に対してまっとうに意見することのできる貴重な機会です。このせっかくの貴重な機会を活用していただきたいと考えています。…

  • まだ冷凍母乳温めの温度調整で消耗してるの?アラーム付き温度計で楽になれますよ。

    おはようございます、ほづみです。男性の皆さん、授乳やってますか?わたしは現在9ヶ月の娘(第2子)がいて、妻は休日にもたまに仕事があることから、その際にはわたしが哺乳瓶で授乳してます。我が家では基本母乳で育てるというスタンスであることから、妻があらかじめ絞った母乳を保存しておいて、これを必要なタイミングで与えています。この母乳の授乳についてずっと「面倒臭ぇー」と思っていて、最近その面倒がようやくうまい具合に解消したので、極めてニッチな内容とは思いながら、そしてそんなもの当然だろという突っ込みも恐れずにライフハックとして紹介します。 一応の注意事項:この記事は我が家のやり方を一事例として紹介してい…

  • 実名アカウントへの切り替えの経緯と、扱うテーマの拡大について

    明けましておめでとうございます。友人にもらってずっと放置していたスパークリング日本酒*1をせっかくなのでと年明けに開けたら盛大に吹き出し、図らずも机の周りが清められて今も酒臭いです(愛用のMacまで清められようとしましたが、それはすんでのところで回避)。 タイトルのとおりですが、新年を機に匿名だったアカウントを実名に切り替えます。ninofku改め、ほづみゆうきです。漢字だと画数が多くてごちゃごちゃすると新旧の字体のある文字も含まれていてややこしいので、ひらがなにしてみました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。実名変更を機に、ついでにこのブログで取り扱うテーマも若干増やしていこうと思って…

  • 年度の前半に生まれないと保育園に入れない?認可保育園の利用調整において23区で中央区のみに存在する「不平等」について調べてみました。

    おはようございます、ninofkuです。今回はタレコミの記事です。保育園の入園にあたっての利用調整の仕組みに関して気付いた問題点を自治体の担当課や区議会議員に指摘したものの、危機感が感じられず改善への具体的な道筋が示されなかったため、当ブログにて是非取り上げてほしいとの要望をいただきました。内容をお伺いして、たしかにおかしな話で改善が求められるものであろうと感じたことから、このブログにて問題提起させていただきます。 なお、ご意見を寄せていただいた方は、以下「依頼者Aさん」と呼びます。 いただいた文書について 問題点1:生まれた月が早いほど有利な仕組み(遅いほど不利な仕組み)になっている 問題点…

  • 風疹を蔓延させないために、抗体検査&予防接種を行いましょう(中央区なら無料でできるよ!)

    おはようございます、ninofkuです。クリスマスですね。25日朝にプレゼント開封だと保育園通園に影響するので我が家は1日繰り上げでやったのですが、朝方枕元にプレゼントを置こうとしたら早速3歳の娘に見つかった駄目なサンタです(サンタの代理で枕元に置こうとしてたということで必死に説得)。さて、本日は風疹について取り上げます。風疹というのは風疹ウイルスに感染することで起こる病気で、体のだるさや発熱、赤い発疹、リンパ節の腫れなどの症状があります。この風疹が今年は首都圏を中心に大流行しています。過去10年のうち、今年は2013年についで2番目に多いという発表を国立感染症研究所が発表しています*1。 こ…

  • 【2019年4月応募対応】中央区の保育園の応募に参考になりそうな資料を集めてみました

    お久しぶりです、ninofkuです。2019年度4月分の保育園の応募の時期が来ました。我が家も実は今年第2子が生まれ、来年の4月に向けて応募するつもりです。この保育園の応募については、多くの人が苦労していると聞きます。たまたま妻が予防接種に行ったときにも、1人めの子どもを来年預けたいという親と会話することがあり、情報収集に苦慮しているという話を聞いたとのことです。その方は最近になっていわゆる保活を始めたとのことで、気になる保育園に見学を申し入れたものの、ほぼすべて断られたとのこと。見学は当然保育士の時間を費やしてしまうので、予約制にして1日あたりの人数を絞っていることが多いです。したがって、今…

  • 北海道の地震に遭遇したので、その教訓や改善点について考えてみました。

    こんにちわ、ninofkuです。2018年9月の深夜に起こった北海道の地震にたまたま遭遇しましたので、この経験について本日は書きます。 今回、わたしはたまたま妻の出張の付き添い(というか、子どもの世話係)として1泊2日で北海道に行くことになり、宿泊しているところで被災しました。その後、予約していた飛行機は運休になったものの、幸いにして別のルートを探し出して、次の日に帰宅することができました。地震直後から北海道脱出までの流れについて、あくまで個人の経験なのでどこまで役に立つのか分かりませんが、記録として残しておいても良いだろうと思いましたので書いてみるに至りました。実際起こったことの記録の他、各…

  • 日本橋上の首都高速道路の地下化の是非について考えてみました。

    大変ご無沙汰しておりました。最近はブログに割くだけの時間がなく、前回の更新から随分と間が空いてしまいました。多少はマシになりましたので、今後はこれまでと同程度の頻度で投稿していけるのではないかと考えておいます。 さて、本日のテーマは、日本橋上の首都高の地下化についてです(ちなみにトップ画像は、橋繋がりで全然関係ない瀬戸大橋。)。子育て関係の記事ばかりを最近は投稿していましたが、このブログとしてはわたしが在住している中央区の行政全般についても考えていきたいと思っており、今回は久々にこちらの方のテーマとなります。 日本橋上の首都高の地下化については、2018年7月18日に様々な機関からニュースが流…

  • 児童虐待に関する基礎的な情報についてデータ化してみました。

    おはようございます。ninofkuです。すでに様々なところで話題になっているところですが、非常に痛ましい事件が起きました。東京都目黒区のアパートで両親に虐待された後に5歳の女の子が亡くなりました。両親を批判する声はもちろんのこと、児童相談所の対応が甘かったなどとする声もあります。一方で、これらの個々の人たちの問題とするのではなく、構造的な問題であるとして抜本的な改善を求めるような声もあります。おそらくもっとも拡散されているのはフローレンスの駒崎さんの記事では、これらの対策を早急に進めるべく東京都に対する署名活動も始まっています。 www.komazaki.net 子どもを持つ一人の親として、わ…

  • 認可外保育園への無償化措置の対象範囲等について検証してみました。

    おはようございます、ninofkuです。認可外保育サービスへの無償化の議論について、2018年5月31日に政府における検討会の結果が出ました。具体的には内閣官房の「幼稚園、保育所、認定こども園以外の無償化措置の対象範囲等に関する検討会」で、今年の1月から全7回の会合が行われ、様々な関係者からのヒアリングを通して今回の検討報告書が出てくるに至りました。すでに様々なニュースで報道されているところですが、当初は対象とされていなかった認可外保育も補助の対象となることが示されています。今回は、この報告書の内容を整理した上で、現状案の問題点と今後の課題について考えていきます。 今回の検討報告書の概要 認可…

  • 隠れ待機児童の定義の見直しと今後の課題について整理してみました。

    おはようございます。ninofkuです。今回は、前回の記事「隠れ待機児童(潜在的待機児童)の詳細とその妥当性について調べてみました。」の続きです。前回の記事では、隠れ待機児童の詳細とその妥当性について書いてきました。今回はその後編として、昨年実施された厚生労働省の隠れ待機児童に関する検討会の内容を整理して、これら隠れ待機児童の扱われ方がどのように変わるのか、そして残される課題は何なのかについて整理していきます。 隠れ待機児童に関する検討会とは? 隠れ待機児童の定義の見直しの方向性 ① 「求職活動休止」によるカウント除外の厳格化 ② 「特定施設のみ希望」によるカウント除外の厳格化 ③ 「育児休業…

  • 隠れ待機児童(潜在的待機児童)の詳細とその妥当性について調べてみました。

    大変ご無沙汰しておりました、ninofkuです。4月はついに1度も更新できませんでした。1ヶ月の内に1度も更新できなかったのは初めてです。さて、今回は隠れ待機児童について取り上げます。世間一般に言われている「待機児童」とは別に、実質的な待機児童であるとされる「隠れ待機児童(潜在的待機児童)」という数があります。具体的に言うと、2017年4月時点での「待機児童」は26,081人に対して、「隠れ待機児童(潜在的待機児童)」と言われている数は69,224人*1。割合で言うと待機児童のおよそ2.6倍で、一般的に言われている待機児童よりも隠れ待機児童の方が圧倒的に数は多いのです。 2018年4月時点での…

  • 東京23区における保育士の子どもの保育園入園優遇策の比較をやってみました。

    おはようございます。ninofkuです。暖かくなったと思ったら寒くなったり、寒くなったら暖かくなったりという春らしい天気になってきました。さて、今回は東京23区における保育士の子どもの保育園入園への優遇策の比較を取り上げます。比較の一覧自体は以前にTwitterで紹介していたのですが(以下ツイート)、せっかくなので一応記事として公開しておこうという位置付けです。 東京23区の保育園募集時の保育士優遇策を整理してみました。実施しているのは15区。うち、加点が7区、優先順位が8区。詳細はリンク参照。保育士が足りない東京としては微妙。。#保育園に入りたい #保育園落ちた #子育て政策おかしくないです…

  • 東京23区の保育園の申込状況と当落ラインに関する情報の開示レベルを比較してみました。

    おはようございます、ninofkuです。若干間が空いてしまいましたが、また保育園関係のネタを投下します。今回は、東京23区における、保育園の申込状況における情報公開のレベル(どの程度公開されているのか?)について整理してみます。 元々の発端は、わたしが過去から行っている中央区に対する開示請求です。わたしは2年前に0歳児枠で娘を預けようとしたのですが、あえなく全ての希望園で落ちてしまいました。結果としては仕方ないと思うものの、わたしがその時に納得が行かなかったのは入園に関する情報がほとんどWeb上などに公開されていないということでした。「どの保育園が人気なのか」、「だいたいどの程度の点数であれば…

  • 「幼児教育、保育の無償化に8,000億円」の政府案のコスト試算とその代替案を考えてみました。

    前回に引き続き、幼児教育及び保育の無償化に関する議論について書きます。今回は増税による税収増として見込まれている2兆円のうち、「8,000億円」と言われている幼児教育及び保育の無償化のコストの内訳について調べてみます。調べるきっかけとなったのは、この予算の使い道に関しての「育休退園を考える会」さんのツイート。以下のような提案を為されていました。 ④無償化予算は8000億。ざっくり4000億が幼稚園無償化分、残りが保育園無償化に充てられると考えます。以下本題。幼稚園は予定どおり無償化する。一方で保育園は無償化を「待機児童対策が終了するまで延期」とします。すると毎年4000億の財源が待機児童対策に…

  • 「保育の無償化」における国と市町村での費用負担は妥当なのか、中央区のデータを用いて比較してみました。

    おはようございます。ninofkuです。そろそろ時期的に次年度からの保育園の入園申し込みの結果が届き始める時期ですね。全て落ちたときの落胆、入園が決まったときの喜びはどちらも忘れられません。社会のセーフティネットがこのような宝くじのような状態であるという状況を一刻も早く解消できれば思います。さて、最近の保育園ネタとして報道されていたものとして、以下のようなものがありました。 www.sankei.com 「保育の無償化」に関する議論の続報です。当ブログでも取り上げましたが、自民党の選挙公約として挙げられていたものの一つとして「幼児教育の無償化」がありまして、保育園での対象が当初案では「認可保育…

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