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まきさんの山野草観察日記 https://blog.goo.ne.jp/makiyu0617sjkhgy

庭に250種ほどの山野草を育てています。 山野草の四季折々の姿をご紹介できればと思います。

自宅でも山野草を育てていますが、自宅の周りも自然が多く、散歩コースは可愛い植物や野鳥たちにたくさん出会えます。 そんな日々の暮らしをご紹介できればと思います。

ymaki
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唐津市
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唐津市
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2017/01/11

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  • 大サヤエンドウの種植え及び畑の今

    サヤエンドウの種植えの時期になりました。スナップエンドウは12月になってから種植えをします。先日蒔いたホウレンソウも芽吹きが今一つでしたので再度種を蒔きました。芽吹きが良くなるように2日前から種を水に浸しておきました。種の皮が割れて芽吹いています。芽が出やすくなっていると思います。ホウレンソウ大サヤエンドウ畝を立て種を蒔きます。ホウレンソウ大サヤエンドウその他の野菜も順調に大きなっています。九条ネギは使えるようになりました。インゲンもあと5日ほどで収穫できそうです。ジャガイモもニシユタカとデストロイヤーは順調ですがデジマは全く芽が出ませんでした。種が良くなかったかも知れません。11月末には収穫出来ると思います。ニンニクも初めてマルチ植えをしましたが全部芽が出ました。ブロッコリーもあと1週間ほどで収穫できそ...大サヤエンドウの種植え及び畑の今

  • ホトトギスいろいろ

    ホトトギスが咲きだしました。庭には数種を置いています。キバナホトトギスは枯らしてしまいました。ホトトギスの仲間は東アジアに19種が生育していて日本には12種が自生しています。日本はホトトギス大国です。品種もたくさん作られていて人気の高い山草です。30年以上も前に庭に置いたもので種名が分からなくなりました。こちらも種名は分からなくなりました。繁殖力が旺盛で毎年間引きをして調整しています。キイジョウロウホトトギス良く見たら一輪咲いていました。昨年ご近所の方から頂きました。本来花は釣鐘型ですが、どういうわけか花弁が開いていました。管理をしっかりして来年はたくさんの花を期待したいですね。ホトトギスいろいろ

  • クロコノマチョウがやって来た

    畑に出たらクロコノマチョウ(黒木間蝶)がいました。名前の通り薄暗い林の中にいて、昼間はほとんど活動しません。毎年この時期に庭や畑にやって来ます。庭ではよく桜や夏ツバキの落ち葉の上で休んでいます。近くの里山からやって来るのだと思います。クロコノマチョウが来ると秋を感じます。もしかしたら庭に来るのは熟し柿が目当てかも知れません。クロコノマチョウがやって来た

  • 浜菊の大きな白い花

    浜菊は野に咲く菊の中では大きな花を咲かせます。自生地は青森県から茨木県の太平洋側ですが丈夫で九州でもよく育ちます。花はマーガレットに似ています。木質のがっしりしたな茎や光沢の葉がいかにも野草の雰囲気があります。挿し木でもよく増えます。浜菊の大きな白い花

  • 紅玉のタルトタタン風ケーキの作成

    スーパーに行ったら紅玉が売られていました。紅玉が売りに出ると紅玉のケーキを作っています。この時期の紅玉が硬くケーキ作りに最適です。レシピは2015年10月23日に放送された「今日の料理」のレシピです。小林かなえさんが紹介されていた「紅玉のタルトタタン風」です。作ったら美味しくて毎年作っています。材料今回はリンゴ600g、18㎝型を3台分作りました。リンゴの皮をむき8等分にカットします。型を準備しておきカラメリゼを作ります。生地を乗せ170℃の温度で40分焼きます。今年は紙の型を使ったらカラメリゼのソースがにじみ出てしまいました。来年は紙型以外の型で作ろうと思います。型を逆さにしてお皿に取ります。生地が隅々まで行っていませんが美味しいケーキができました。りんごの皮と芯でジュレも作ってみました。固まり具合があ...紅玉のタルトタタン風ケーキの作成

  • アサギマダラとフジバカマの花

    フジバカマは蝶のアサギマダラの雄が大好きな花です。アサギマダラに来て欲しいと、ご近所の方が庭にフジバカマをたくさん植えておられます。昨年は2頭が飛来したそうです。さて今年はどうでしょう。我が家にも僅かですがフジバカマの花が咲きました。とてもアサギマダラにどうぞとは言えない数ですが・・・・。昨年は散歩の途中でアサギマダラの飛んでいるのを見ました。今年も見れたら良いのですが。アサギマダラとフジバカマの花

  • コマユミの可愛い実なり

    コマユミに可愛い実が付きました。庭には挿し木8年生のコマユミが4本あります。山草会の会員の方に頂きました。なかなか実が付きませんでしたが、今年はやっと実を付けました。木の高さは20㎝ほどです。何もしなくても盆栽風に仕上がっていきます。紅葉はもう少しですが赤い実が可愛いです。コマユミの可愛い実なり

  • 佐賀山草会の見学

    佐賀山草会による展示会が10月18日~20日まで開催され見に行きました。展示会は春と秋の2回開催されています。佐賀県には佐賀山草会の他に佐賀葉隠れ山草会、武雄山草会、嬉野山草会があります。現在山草展を開催しているのは佐賀山草会だけになりました。寂しいものです。コロナ禍および会員の高齢化を契機に開催を断念されたようです。秋の展示会は春に比べ花が少なく寂しいです。でも皆さんの丹精込めた作品を見るのは楽しいものです。また会員の方とのしばしの歓談も嬉しいものです。展示された山野草余剰苗の販売山草会で育てた苗、また会員の方の余剰苗も販売されています。市価よりも安価に販売されています。余剰苗を購入目的に来られる方もたくさんおられます。私も会員の方に庭の余剰苗をお分けしています。皆さん喜んで貰って頂いています。今回はヤ...佐賀山草会の見学

  • ハマアザミの紅紫色の花

    ハマアザミは主に海岸に自生していることから名付けられました。ノアザミに似ていますが草丈は低く、庭のハマアザミは20㎝前後です。ノアザミ同様に葉に鋭い棘があり触るとかなり痛いです。でも紅紫色の花は美しく、全体の草姿も調和がとれていて気に入っています。春に少し種を蒔いていたら芽吹いてきました。どれくらい経ったら花を付けるのでしょう。ハマアザミの紅紫色の花

  • 金木犀の甘い香り

    庭では今、金木犀の甘い香りが楽しめます。庭には金木犀の木が3本あります。散歩路の方々のお宅からも甘い香りが漂っています。金木犀は成長が早くすぐに枝が茂り、毎年枝を切り詰めています。金木犀は咲き始めが香りが強く、満開の頃はあまり香りがしません。庭の金木犀も満開で香りも大分薄くなってきました。この頃が一番香りが強く玄関を出るとすぐに甘い香りがします。今は満開で香りも大分薄くなっています。金木犀の甘い香り

  • 純白の美しいお茶の花

    このお茶の木は数年前にご近所の方から頂きました。挿し木した苗を「お茶の木は要りませんか」と言われ頂きました。小さな苗でしたがすっかり大きくなりました。ここ数年は花もたくさん付けるようになりました。お茶はツバキ科の植物で花も白椿にそっくりです。葉の大きさの割には大きな花を咲かせとても奇麗です。純白の美しいお茶の花

  • オケラの白い花

    先日のオオバナオケラに続きオケラが咲きました。オケラは近くの山にもあるそうですが、私は確認をしたことがありません。自生のオケラを見たいものです。オケラは茎が硬く弾力性がないためすぐに折れます。少し強い風でも折れたりします。鉢の移動や草を取り除く時によく折ってしまいます。庭では気に入っている山野草の一つです。オケラの白い花

  • ヒダカミセバヤの美しい桃紅色の花

    ヒダカミセバヤは北海道の日高地方や十勝地方に自生しています。北海道の植物ですが、寒さはもちろん暑さや乾燥にも強い植物です。数年前に山草会の方に頂きました。生長がはやく植え替えを怠ると鉢が窮屈になり草姿も乱れてきます。でも植え替え時はあまり小分けにしない方が良いようです。ヒダカミセバヤの美しい桃紅色の花

  • オオバナオケラの艶やかな花

    オオバナオケラは中国原産です。日本にもオケラは自生しています。どちらも山草会では山野草として愛されていますが、主に薬草として栽培されています。オオバナオケラの花はアザミに似ています。大きな紫の花は見ごたえがあります。蕾の時の総苞葉の網目模様も面白いと思います。オオバナオケラの艶やかな花

  • 散歩路のヒガンバナ

    今日の明け方は雨でした。雨も上がり薄雲になって来たのでカメラを持って散歩に行きました。今散歩路はヒガンバナが奇麗です。稲刈りも行われていて秋を感じられ、散歩も気持ちが良いです。子供たちのための田んぼ小学校のそばの田んぼに毎年子供用の稲が植えられています。子供たちの稲刈りの体験のためだと思います。もうすぐ小学生たちが稲刈りをします。田んぼの風景ほとんどの田んぼは稲刈りが終わっています。黄金色の稲穂が奇麗ですね。この田んぼも今週中には稲刈りが終わるでしょう。ヒガンバナ私の散歩路は子供たちの通学路の一つになっています。道脇に季節の花々が植えられています。今はヒガンバナが奇麗です。コスモスも奇麗です。散歩路のヒガンバナ

  • 今年は少し残念な千本菊の花

    庭の千本菊は山草会の方に頂きました。私は千本菊を知りませんでした。大分前の山野草展で千本菊が展示してありました。「これ良いですね」と言ったら「千本菊です、分けてあげますよ」と言って下さいました。今では増えてたくさんの株になりました。でも今年は管理不足で軍配虫と葉ダニの被害にあい株が傷んでいます。今年は少し残念な千本菊の花

  • 姫矢筈(タカノハ)ススキもすっかり秋の色

    姫矢筈ススキは草丈25㎝ぐらいで、穂のタケは60㎝ほどあります。姫矢筈ススキもすっかり秋の色になりました。鷹の羽の模様もすっかり消えてしまいました。やはり観賞は4月の芽出しから梅雨明けの頃が美しく、最も見映えが良い時期です。鷹の羽模様が奇麗です。すっかり秋の姿になりました。穂姿も秋の風情がありなかなか良いものです。姫矢筈(タカノハ)ススキもすっかり秋の色

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