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2017/01/10

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  • 歓迎入国禁止措置

    初めて切れのいい対策が取られた。岸田さんの決断であろう。今後はPCR検査である。そして、野戦病院である。国民の健康第一。経済は第二である。この軸がぶれたら政治家とはいえない。しっかりやってもらいたい。歓迎入国禁止措置

  • 日本の財政状況

    国債の残高が1000兆円を超えるという。GDPの大きさと比べた公的債務の比率は256.2%で、米国の127.1%やドイツの68.9%の数倍の比率である。国力に応じた借金の割合ということだろう。収入の2.5倍の借金がある。年収300万の世帯では750万の借金がある。予算には国債の償還、新たな国際発行などがあり、借金漬けは解消されない。問題はいくら借金してもいいんだという論理である。予算の中で借金返済額が増加する。新たな借金も増加傾向である。ここで、円は安心通貨であるという認識があるようだ。世界で問題があると円が買われるという認識である。戦争が起こればドルが買われる。これが真の強さだろう。相変わらず経済優先主義である。いつになったら方向転換ができるのだろうか。破れかぶれの戦争が心配である。日本の財政状況

  • ワクチン騒動

    ワクチンにまつわる流言は絶えることがない。私も2回接種済みである。ワクチンが体内でどんな反応をするのか。コロナを押さえるにはワクチンしかない。ワクチンしかないという認識が人々を不安にさせる。体内に毒を入れたようなものである。あと5,6年で死ぬ人はともかく、この先何十年も生きる人にとって、一度体内に入った毒性が細胞にいたずらしないか。LEDランプを思い起こす。10年間は切れないという触れ込みであった。ずいぶんと疑ったものである。ワクチンも本当に大丈夫なものなのか。政治が信用できない。人が信用できない。不信の中に生きる人々にとって、ワクチン不信は消えることがない。ワクチン騒動

  • 紛争とはなにか

    星空を見上げると地球が星々の一員であることを知らされる。地球村の住民という言葉にも実感が伴う。これほどまでに進んだ文明をもちながら、なにゆえの争いなのだろうと不思議におもう。日本は恵まれている。このことにも実感が伴う。不幸の実態はなんだろう。結論を言いたい。教育である。人間は教育される生き物である。日本も教育が進んでいるとは言えない。紛争地域ではどうだろう。信仰は教育で教えるべきものではないと思う。教育は教師の人格である。教育は社会の在り方を教えるものだと思う。勿論、殺りくなど論外である。主義主張が殺りくに結び付くとしたら最大の不幸である。1000年も2000年も生きるわけではない。短い地上の生活をできる限り幸せに過ごすことが文明である。地球の中の騒ぎは宇宙にとってはコロナウィルスにも満たない。紛争とはなにか

  • 財政破綻

    支出が収入を上回る状態が続いている。累積した借金は莫大なものになっている。支出の穴埋めとして国債を発行している。国際を買う人がいる。返済ができませんと宣言した瞬間、国債は紙屑となる。だれも国に文句は言えない。国債は大丈夫だと高を括っていた人たちである。日銀が国債を引き受けているということは、日銀が破産するということである。国家が破産し日銀が破産する。財政破綻が起きた時、日本資本主義の崩壊となる。国家更生法が必要になる。当然のことながら緊縮財政となる。日本沈没である。毎年の予算に借金返済が計上される。新たな借金も積み上がる。日銀の紙幣印刷をどのように譬えようか。日銀が増刷した紙幣が市中に出回るとき、実体経済の側道のような形になる。側道はその幅を広げ本道を圧迫する。実体を伴わない金銭が巷を徘徊するのである。それがイ...財政破綻

  • 木下都議がんばれ

    木下富美子都議のことでマスコミはしつこく追いかけている。弱い者いじめの見本になっている。もし同じことを高市さんがしたら。元芸人が偉そうにまくしたてている。これほどまでに執着するには裏になにかあるのではないか。マスコミは媚びるの一面を持っている。だれに媚びているのだろうか。正当な攻撃ではない。そもそもがバックさせたときに後ろの車に当たったというものだ。ケガをしたといっても大したものではなかったろう。免許停止期間のぎりぎりのときであった。それだけのことである。一言で騒ぎすぎる。騒げば騒ぐほどコッケイに見える。ワイドショーの軽薄性を天下にさらけ出していることに気づかないのか。たたくべきは権力者である。固執すればするほど墓穴を掘ることになる。木下都議がんばれ

  • 連合の票は社民へ

    立憲は連合の票を辞退したらどうだろう。そうすれば一般大衆の票を伸ばすことができる。立憲の敗因は連合であった。連合の票をあきらめることができなかった。一般国民は苦しんでいる。組合貴族は大企業の懐でぬくぬくと育っている。立憲のどっちつかずのあいまいさが今回の結果を引き起こした。立憲に将来がないとすれば国民はどこへいけばいいのか。自民党もそんなに悪くはなさそうだ。しばらくは我慢するしかない。それにしても維新の変り身は早い。もしかして、自民党が憲法改正に反対するのかもしれない。連合の票は社民へ

  • 右傾日本に対抗するには

    共産躍進に期待する。絶対数で足りない共産。これで票を伸ばすのは難しい。政界は右傾化ブームのようだ。共産党つぶしが効果的と判断しているのだろう。共産の支持は根強い。共産党の開示に踏み込むべきではなかろうか。積極的に売り込むことを考えるべきである。まずは政策である。共産主義にとらわれない政策である。根っこに共産主義、社会主義があるとしても、現実を改善するのはそこではないだろう。土俵を分けては勝負はできない。右傾日本に対抗するには

  • 立憲民主の立て直し

    まずは政権を取る意欲があるのか。人心一新が必要だろう。さいわいに多くの野党が競っている。維新は好きではないが健闘はたたえよう。競い合うことが大切だ。立憲は連合と手を切るべきである。でないと、旧社会党と同じになる。彼らは労働貴族である。つるんでいれば大衆と離れることになる。しがらみのない新党首を期待する。立憲民主の立て直し

  • 投票率とは

    国民主権の唯一の機会が衆院選である。ここのところ50%台である。これをどうみるか。一昔前は70%台であった。投票率が低いのは日本だけではないようだ。選挙は権利であるし義務でもあろう。何より倫理道徳である。参加者が少ないことはいいことだとの分析もできるだろう。つまり強制はできないということだ。50%でもよしとすべきなのか。政治は国民から離れている。勿論、政治家の責任ではないと思う。政治は難しすぎるのか。政策に明答はない。正解ばかりではない。それらをひっくるめてその成果は国民が負う。放置できないとなれば国民も投票に行くだろう。投票率とは

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