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2017/01/10

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  • 将来

    日本が貧しい国になったことが、ようやく認知されるようになった。これは岸田のせいではない。小泉からのものだ。原因は野党にある。貴族労組依存体質が抜けない。そして、今日に至るまでこれはという政党が生まれない。これには原因があるとおもう。変革を許さない勢力がある。鳩山内閣も潰された。野田は消費税引き上げで分裂を誘導した。これは保守勢力などというものではない。もっと大きな力だ。現状はどうしようもないところに来ている。日本が弱小国家になることに異論はない。そこから這い出そうとすることに問題がある。弱小国家でいいのではないか。進歩的な保守政党の誕生を期待する。将来

  • 大谷翔平と水原一平

    ギャンブル依存症。依存症にはアルコール、薬物依存などある。依存になると自己制御ができない。依存症ではないが痴呆の問題。これらに共通する課題。通常の病人とは違った現象。つまり、外見上正常に見えるということだ。しかし、周囲の人間はかなり苦しんでいる。依存に対する社会的理解はこのままでいいのだろうか。テレビでは酒のCMが野放しである。大阪ではカジノ場を建設するようだ。これらは時代に逆行するものと思われる。二人に対照的なことは大谷は野球に専念できるが水原は通訳に専念できなかった。依存症は社会的責任を免れるのだろうか。一般的に責任能力は裁判で考慮される。依存症はどうなのだろう。隠れた依存患者はかなりの数になるのではないか。今回の水原氏の問題は依存に対する社会的方策をうながすものではないか。放置できないということだと...大谷翔平と水原一平

  • ホームラン

    大谷、ホームランおめでとう。ホームラン

  • 皇位継承問題

    敬宮愛子内親王殿下、愛子内親王。二十歳になられた。皇位継承問題。皇位は男子に限られる。国民の大多数が愛子内親王を次の天皇にと望んでいる。これに反対する人たちがいる。この問題は民主主義とも関係する。国民の望まない天皇を擁立できるのだろうか。これは天皇廃止論につながる。それでも男系男子にこだわるのだろうか。古臭い。議論の実体が見えない。隠すことが民主主義なのだろうか。天皇の地位は国民が握っている。天皇の地位は国民の総意によるとされている。国民の意思が反映されないなら、もはや天皇ではない。皇位継承問題

  • 文化遺産

    コオロギがどれくらいの期間、生きるのか知らない。でも、買ってきたコオロギは一週間ほどで死んでしまう。人間はどれほどの期間生きるのだろう。コオロギはなにして生きてる。動き回っている。止まっている。隠れている。死は死体となっている。人間もそれがいいのだろう。生まれてから一時間で死んでしまう動物がいるとしよう。一年間の動物がいるとしよう。人間は十年単位で成長する。老いもゆっくりである。動物はなのものこさない。人間はひき継ぐ。文化遺産

  • 大谷事件

    大谷事件の余波。余波から余波がはじまった。みんなが持ち上げていた水原。まさかとショックと言っても過言でない。落ち着いてみると、前段階の問題が浮かび上がってくる。通訳とはいえ水原が大谷になってしまった。それを許したのは大谷であった。大谷も悪気はなかった。ドジャースという大組織も盲点を突き破れなかった。こんなことが総括として言えそうである。日刊ゲンダイの記事はその点を鋭く突いている。大谷には何らかのペナルティがあってしかるべきだろう。大谷事件

  • 人生を知らない若者

    正直のところいっぺいなどどうでもいいだろう。大谷の関与が問題なのだ。あの世界にはよくあることなのだろう。誰も、大谷に忠告できなかったのだろうか。学歴詐称があったという。調べればすぐにわかることではないか。そのこと自体はたいしたことではないが、そういう人間なんだということが判断できる。人間を信じる。これは大事なことなんだろうが、それが今度のことのようになってしまうととりかえしがつかない。どんなに優秀でも、周囲は自分のことしか考えない。大谷を心から心配する権力者がいなかった。まさか、となってからでは遅い。まして、順調な時には気をつけなければならない。あとで、裏切られたと言っても裏切られる自分がいたということだろう。再度言うが、一平などどうでもいい。悲劇の主人公は大谷なのだから。人生を知らない若者

  • 日本は大丈夫か

    不景気が実感の段階に入ったようだ。無理やりに物価をつり上げた。それは社会の不均衡を助長した。財政と金融は破綻している。株価為替もみじめな状況になっている。大企業さえ方向性を見失っている。報道は見せかけの内容に終始している。徐々に実態が実感として浮かび上がっている。政治の腐敗など問うている場合ではない。解散をしたところで解決にはならない。戦争を仕掛けることさえできないクニになってしまった。ただ、きっかけを待っている。破綻のきっかけである。日本は大丈夫か

  • 反近隣主義

    脱亜入欧福沢今に至るまでこれがつづいている。これと一緒に、反近隣主義が相変わらずである。韓国、北朝鮮、中国、ロシアをバカにしている軍団である。自民党の中にも巣くっている。マスコミにもあるのだろう。一般人の中にも少なからずある。もう、そんな時代ではないだろう。脱欧入亜の時代である。アジアをアジアの手に。インドを含めた大アジア圏構想である。経済に限らず安全保障をも含めた第2ユーロ圏である。中国ロシアは除外されるかもしれない。大国のエゴというものがあるから。日本が中心となって、などとは言わないことだ。日本はまず謙虚になるべきだ。はたしてそれができるのか。日本は特別ではない。普通の国でいいではないか。それぞれに国民性がある。遠い将来であっても。反近隣主義

  • あなたは国のために死ねますか

    「あなたは祖国のためにのために戦えますか」こんな問いかけがあったらしい。言わずと知れた桜井よしこさんである。祖国。祖国にどおいう意味が込められているのだろう。自分の国。意味は同じだろう。命を掛けて守るのか。否、それはごめんだ。侵略されても自分がだいじだ。家族が殺されてもか。」それは議論の飛躍だ。「国破れて山河あり」どおいう意味だろう。自己流解釈では命を懸けるほどの国土はない、となる。国を守ることは人格を守ることだと拡大されても、それでも命をかけるほどの価値はない。不戦の誓いとは敗れることさえ想定したものである。自衛権はあるとは、かなり制限されたものであろう。戦争放棄は自衛権を放棄したものだ。そこまで徹底しなければ意味がない。人は山河と共にあるもので、国家はそのつぎである。国のため、天皇陛下のため、家族のた...あなたは国のために死ねますか

  • 地球は球

    ITとの競合時代はIT。現代人はITをともだちとして歓迎することになる。もしかしたら、ITが人類のお友達になるのかもしれない。ITは合理性を追求する。人間は非合理を追求する。そこでバランスがとれる。生活が変わる。移民問題移民を受け入れる。外国人労働者。それも自然のことかもしれない。政治とカネ。もう、そんな時代ではないだろう。江戸時代には文字があった。平安には漢文があった。将来は英語がある。ここ100年で大きく変わるのだろう。地球は球

  • 今年は龍が暴れる年

    世界は戦争がしたいらしい。ハイテクが拡散した。戦争の空気というものがあるのではないか。たぶんいろんな条件が積み重なるのだろう。戦争はゆきづまりを解決する唯一の手段なのだろう。このまま世界が平和になるなどと誰もおもっていない。国家というもの、これが争いの源泉である。国のために死ぬ。これがいまだにはびこっている。慣用句のようになっている。世界国家。地球に国家は一つでいいのかもしれない。今年は龍が暴れる年

  • 伝統

    天皇家は伝統。手間暇。単純作業に手間暇かける。心の余裕。秀吉はどおいう人物であったのか。信長に引き立てられ、自らも最高位を極めた。朝鮮にも大軍を派遣した。無謀であったが、それも茶の湯であったのかもしれない。秀吉亡きあと徳川の時代となった。実力とはわからないものだ。信長も秀吉もそして家康も傑出した人物であったのだろう。兵の死者数は。そして自らも。伝統。これが日本を支えるのかもしれない。伝統

  • 政治家は大いにカネをつかうべし

    カネのかからない政治。それはあり得ないでしょう。政党助成金はそのためのものであろう。それでもなおカネが必要なのは、公にできないカネの使い途があるからなのだろう。一方で、集金能力の方途もある。そのカネを裏に回せばいいのにとおもう。政治家の出と入。立派な仕事をしてくれればそれも許される。だが、政治家は一人前なのか。派閥の親分に従っているだけなのではないのか。そもそも、能力のない政治家を選任したのはだれなんだ。ここが問われない。偉い評論家も国民を非難しない。ここが一番の問題である。民主主義は誰に投票しようと自由である。しかし、その投票行動についての発言がタブーということはない。国民を𠮟るべきである。だが、怖くてできない。ここが一番の問題なのだろう。政治家は大いにカネをつかうべし

  • 報道は誰にカネをもらっているのか

    報道はなきに等しい野党をなぜ持ち上げるのか。総理が辞職しても次の自民党総理がでてくるだけ。辞職要求するなら次の総理も視野に入れるべきだ。報道はその点を無視している。辞めろ辞めろにどんな意味があるのか。安倍総理待望論。戦犯にも等しい安倍を期待するとはどおいうことなのか。日本経済を回復不能に引き込んだのは安倍であった。その安倍に何を期待しているのだろう。報道にどんな自覚があるのだろう。ただ、騒ぎを起こしたいだけなのか。報道の知性。個人としては優秀なのだろう。だが、社会の一員になってしまうと高いサラリーが魅力なのか。批判しかできない野党は以前の社会党そのままである。報道は野党を持ち上げてどこかで落とすつもりなのだろう。労組の犬にはなにもできない。報道はそれを知っている。報道は自民党の犬なのか。岸田辞めろは筋違い...報道は誰にカネをもらっているのか

  • 日本没落のあとにくるもの

    さんざん荒稼ぎしていまさら賃上げはないだろう。賃上げより潰れてくれ。日本にもフランス革命が必要だ。こうすればよくなる。そんな時期はすぎてしまった。日本の破滅を一日も早くくることをねがう。日本を壊してしまった。取り返しのきかないところに来てしまった。日本の構造が崩れた。野党も労組もなきにひとしい。国民さえ怒っていない。頼みの綱が天皇家とは皮肉である。日本没落のあとにくるもの

  • A I

    恐ろしきAI。テレビにも登場。パソコンでは辞書以上の成果。データマシンそのものであるのに、人間性にあふれている。これはどうしたことか。AIはみずから内容を構成している。感情を含まないデータが人間的であるとは。合理性を追求すると人間に近づくのか。人間がいかに恣意的に動いていることか。バーチャルは依存的とザッカーバーグはい言う。その意味を理解することはできないが、人間を超えるであるなら、データに従う人間の姿を予見できる。AI

  • 邪馬台国論争

    邪馬台国は原始国家であるという。大和盆地に国家があったことも想定される。日本列島に複数の国家があったとしても。天皇は男系だという。もはやいいつたえにすぎないであろう。皇統にも変遷があったようだ。男系にこだわるのは時代錯誤と言わねばならない。天皇家は変化してきた。岸田首相が女系も認めるなら支持率は回復するのではないか。邪馬台国論争

  • 既得権益を破壊せよ

    既得権益が日本経済のガンになっている。代表としては大企業であるが、連合も同様である。教育関係においても既得権益が横行している。自民党と相互依存の関係にあるから改革はできない。勿論、野党にも期待できない。この責任は国民にあると言わねばならない。国民主権から国民権力に移行すべきである。そもそも権力のない主権などありえない。その権力は投票である。投票が利害優先になっている。利害優先から道徳優先に切り替えるべきである。利害を超えて理想郷を目指すべきである。国民の疲弊は理想を掲げなければ修正できない。すでに社会主義化している自民党政治。似非社会主義では改善しない。経済成長か貧しくとも心ゆたかな日常。すでに修正のきかない経済状況である。ここらで一新すべきである。既得権益を破壊せよ

  • ついにでた底なし財政

    800億円。日本館建設に800億円。経団連がポンと出せばいい。貧しい国民にしわ寄せするな。それ、本気ですか。万博は中止にしてください。日本は世界の中の小さな国になるべきである。ついにでた底なし財政

  • 独断ファッション

    昔、VANとかJUNがあった。I.Bルックとか言った。いま、そんなのがあるだろうか。独自のスタイル。こんなものがあるだろうか。なければ、自分でつくればいい。自分のスタイルを見つけるのだ。自分が気にいればいい。きっと爽快になるにちがいない。なんせ、自分で気に入っているのだ。社会の中で浮いてしまう。宝塚の自死。おもいつめてのことだろう。エリートから抜け出て自分の世界に籠るのだ。きっと人生が楽しくなる。人生の主役。独断ファッション

  • ジャニーズ問題

    ジャニーズ問題。核心がテレビに移動した。横並びの金太郎が改心をはじめたようだ。とにかく経営が苦しい。この時期に改善を望むのは酷だろう。元々タレントは使い捨て。ジャニーズ問題をひきずったまま倒産の危機に直面する。あと5年か10年で倒産第1号が出現するのではないか。命に代えられない。放送倫理などかまっていられない。社会の立ち直りは政治が関与しなければならない。政治はなおも安倍の残像をひきずっている。タイタニック現象と同じかもしれない。どうすることもできない。ジャニーズ問題は泡となって消え去ってゆく。本質は別のところにあるのだろう。ジャニーズ問題

  • 右傾連合

    大手組合の集合体である連合は自民党と手を組んで経済優先主義に特化した。連合から政治思想が抜け落ちた。立憲が連合と手を組む理由がなくなった。立憲自体が利益集団になってしまった。立憲は分裂すべきである。政治改革は対抗軸が必要である。自民党の対抗軸がなくなった。国民はわけのわからない政党に投票する。投票行動は戦争につながる。自民党に反戦はなくなった。総選挙の対抗軸は反戦である。反戦を国民に訴える。原発を持ち出すのはわかりにくい。反戦と格差解消。連合は強いものの味方。庶民が応援する理由はなくなった。右傾連合

  • 埼玉こども条例、いいじゃないの

    埼玉県のこども保護条例の改正案が委員会で可決されたという。これに対する異論が続出しているようだ。この条例の骨子がよくわからない。公開されていないのか。基本的に賛成である。対象が小学生以下となっているが小学生未満とすべきだろう。家に置きざり、車に放置。これはありえないだろう。なぜ反対するのか。これも経済優先のひずみか。子供を守るのは大人の義務である。他人の子供でも守る責任がある。昔は他人の子供でも叱った。いま、そんなことをすればたいへんだ。無報酬の連携。これがやりずらくなった。連れ去りなどの犯罪も起きているからだ。それでも隣近所の付き合いはこどもの保護に役立つはずだ。大人の人間関係の問題になってくる。近頃になく前向きな法令と評価する。問題点は修正すればいい。生活の実態を反映していないという意見が多いようだが...埼玉こども条例、いいじゃないの

  • 資本主義とは企業主義

    経済の主体をなすのは企業であろう。企業の成長が経済の成長をもたらす。経済成長の定義は生活の向上である。便利で快適。経済成長にも程があるかもしれない。マルクスは資本主義はやがて社会主義に変わると説いた。会社の社長であっても労働者である。ところが、資本家という奴がいる。彼らは労働者ではない。経済成長を前提とした生き物だ。大企業には資本家が巣くっている。それは寡占を熱望する。アメリカのgoogle、amazon、windowsなどは寡占であっても企業努力が伴っている。既得権益にすがるようになると自由競争から逸脱することになるのだ。アメリカと日本のちがいはここにある。やがでインドに追い越され、ドイツに追いつかれ、韓国にバカにされる。それもいいが、社会の歪みは黙認できない。資本主義とは企業主義

  • J問題と企業

    J問題は国家的隠蔽体質の露呈である。この問題では珍しくも企業が表舞台に引き出された。しかも、対応には個別にバラツキがある。裏では収束に向けた工作が始まっているのだろう。誰が絵を書くのか。そこのところに関心が移ってしまった。今回あきらかになったことで、スポンサーが番組を作っているということだ。番組制作費がスポンサーから出ている。スポンサーがパトロンというわけだ。スポンサーは番組に無関心ではない。番組の内容がどのように企業イメージに反映するのか。注意深く見守っている。放送局がスポンサーに牛耳られているわけではないだろう。だが、立場としては弱そうだ。ここでもカネが力の現実がおもい知らされる。視聴者がカネを出していないのだから、視聴者の立場としては文句が言えない。好きか嫌いかで判断するしかない。J問題と企業

  • 問われるタレントたち

    タレントに罪はない。これは怪しい忖度である。タレントを使い続けたいおとなたちの方便である。テレビ局の経営が苦しくなっている。テレビ局は新聞社の子会社である。親会社が傾いている。この現状が報じられない。報道の弱体は社会正義にとって致命的である。報道を救わねばならない。タレントに罪はない。テレビは目覚めることができない。壊滅的打撃を恐れている。その舌の根も乾かぬうちにロシア、中国を非難する。二枚舌三枚舌が飛び交っている。テレビ局の体質改善が急務なのに、矜持はどこかへ行ってしまった。喰うためには仕方ないではすまない。企業経営の見直しが必要である。タレントはテレビの腐敗オファーに乗るべきでない。タレントにも意地があるだろう。この問題はすでに喜多川さんを離れている。彼ら自身が身を引く決断をすべきだろう。ほとぼりが冷...問われるタレントたち

  • 踊る温暖化

    かって氷河時代があった。地球灼熱時代もあり得る。人類は温暖化問題を解決することはできない。人類は戦争をやめることはできない。人類は経済成長をやめることはできない。人類は地球の変化をくいとめることができない。人類にそんな力はない。人類は地球に適合した頭脳を有している。だが、後退することが出来ない習性がある。人類に地球を汚す能力はない。踊る温暖化

  • 芸能界の

    ジャニーズゴシップは気持ちが悪くなってくる。ジャニーズはタレントを使って地盤を固めてきた。どんな勢力なのだろう。権力だろう。芸能界における縄張りである。影の部分の支配拡大が主な目的であったのだろう。表のテレビ局も操られる事態になっていた。新聞、政治、企業がいつのまにか黒に侵食されていった。芸能界が改めて伏魔殿であることを知らされた事件である。ジャニーズファンとかが多数いるようだ。彼らは有権者でもある。政治と芸能がいっしょくたになって大きな力になる。ジャニーズ事務所をどうするのか。これからは地盤争いが活発化するのだろう。テレビも新聞も斜陽産業である。正義を期待することができないのかもしれない。芸能界の

  • ジャニーズ事件の妖怪

    ジャニーズ事件で浮かび上がてきたこと。スポンサー事件。どうやら自社の利益を考えているようだ。どうやら、ジャニタレの人気が熱狂的のようだ。これが広告に影響する。テレビのスポンサーがスポンサーになってしまった。視聴率はスポンサーとの関連であったのだ。テレビ視聴を自由契約にできないものだろうか。NHKの受信料は高すぎる。職員の給与はじめその他で削れるのではないか。民放は国民から料金を取り、その割合で国家予算から補填を受ける。これで回らないだろうか。CMチャンネルは休止すべきである。テレビも草創期とは様変わりしている。テレビは国民の監視に晒されなければならない。テレビを大企業のものにしてはならない。ジャニーズ事件の妖怪

  • テレビボイコットデー

    テレビが正義に無関心なら大衆はテレビに対して行動を起こすべきである。テレビは娯楽と同時に社会正義を荷っている。報道機関としてのテレビの役割は重要である。テレビの原資はCMに依存している。テレビのCM価値が低下しているのだろう。やたらとCMが増えた。テレビの将来が暗いものであることを暗示している。テレビがジャニーズタレントに冷淡であることが非難される状況には至っていない。テレビは社会正義より経営的観点を優先した。現在、弁解もできない状況となっている。タレントは悪くないという主張がまかり通っている。根が腐っていれば枝葉は枯れるのが必定である。タレントが悪くないとしてもその責任は経営者にある。タレントに対して責任を取るのは経営者である。法を超えて賠償にあたるというのもおかしなことだ。その必要はない。むしろ、法に...テレビボイコットデー

  • 弁護士

    依頼人のためにはたらく。有能な弁護団が事務所には付いているようだ。筋書きは弁護団が描いたのだろう。どうやら社長の人選はまちがいのようだ。大株主が経営陣に残っている。すべて、筋書きなのだろう。さて、これに対抗する頭脳が攻撃側にあるだろうか。頭脳は正義だろう。優秀な弁護士でも正義には勝てない。正義をいかに活用するか。誰が活用するのか。記者では無理だろう。まず、目的を定めねばならない。なにをどうしたいのか。どうでもいいことが多すぎる。ポイントは報道だろう。報道に社会正義がなくなったとき庶民はどうしたらいいのだ。不買運動。テレビを見ない運動ができるだろうか。ためしに、一日だけテレビを見ない日をつくるなんていうのはどうだろう。報道の正義に対する抗議である。民主主義は民が主役である。戦争反対の予行練習でもいい。民が動...弁護士

  • なんとなく奇妙

    考えてみると中東以外の戦争が起こっている。これが、第三次大戦のきっかけだったと歴史の本に書かれるかもしれない。とりあへずプーチンが始めた戦争ということになる。そもそも誤算があった。簡単にかたずくはずであった。戦争には怒りが必要なのだろう。プーチンは頭脳だけで戦争を始めた。想定外は起こるもの。そおいうことだろう。後始末がたいへんだ。問題は中国である。中国は10年後にいくさをはじめるかもしれない。歴史の教科書は10年ぐらいなんでもない。先進諸国もいろいろ悩みは多いようだ。世界のリーダー不足。今ではカダフィもカストロもいない。コンピュータ戦争も終わりに近づいている。今度は食料不足か。庶民はただ生きるだけ。ただ、金持ちの巻き添へはごめんだ。なんとなく奇妙

  • 漠然たる不安

    釈然としない汚染水問題。日本は処理水として解決したいようだ。世界はどう見てるだろう。アメリカはどうだろう。ヨーロッパはどうだろう。もともとは処理水であろう。それが、汚染水となったのではないか。それを処理した。海洋放出は苦肉の策にほかならない。中国も放出してるという。だが、その詳細は伝わらない。数値が低ければそれでいいというわけではない。迷惑料はどうするのか。トリチウムがない海に多少でもトリチウムが検出される。これを汚染と称する。トリチウムが危険でないなら薄める必要もない。自然の状態に戻して海洋放出するなら、そのように表明すればいい。安全だ、の一言でかたずけてはいけない。中国の反応は多分に政治的ではあるが、事故を起こしたのは日本である。それを忘れてはならない。後始末ができない設備を世界はつくりだしてしまった...漠然たる不安

  • 新聞が煽る戦争

    ロシアが敵です。中国が敵です。北朝鮮が敵です。これが新聞のインテリジェンスなのか。戦争に向かっていることを国民は勘づいていないのだろうか。戦争前夜はこんなものだろう。今の老人でさえ戦争を体験していない。日本で言えば80年になる。80才の老人でさえ戦争は知らない。だが、想像することはできるのではないか。靖国で会おう、これってなんなんだ。突然、赤紙がやってくる。「非国民」、このことばが批判を封じ込める。戦争は絶対にしない。これが日本人の反省であった。GHQはどんなつもりで新憲法をつくったのだろう。天皇は政治介入できないが、今上天皇、愛子天皇でしか戦争はとめられないのかもしれない。日本国民に戦争を止める力はない。プリゴジンが暗殺された。プーチンの個性にもよるが、似たようなことは起こり得る。戦争はそおいうものなん...新聞が煽る戦争

  • 女性のもう一つの舞台

    トップレスが解禁になりそうだ。その可能性は否定しない。最近ファッションは近年にない斬新なものとなっている。ファッションとはなんぞや。かなりのなぞである。スポーツとはなんぞや。食堂の前に並ぶ行列。奇怪な現象である。奇怪な現象は江戸時代にもあった。きっと、それ以前の時代にもあったことだろう。海辺でブラジャーなしの光景が10年以内に実現するのだろう。トップレスと奇怪な現象とは一致しない。女性の社会での活躍が期待されて久しいが、体形的障壁に一歩前進の兆しと評価できるのだろう。労働力としての女性の登場は、スポーツや行列の現象の反面、期待される将来の怪奇として評価されるのだろう。女性のもう一つの舞台

  • 宗教

    天皇は初めなんであったのか。神でないことは確かである。宗教が世界中にはびこっている。人間は霊的存在である。これは、宗教を受け入れる存在という意味だろう。無神論者も少なからずいるのだろうが目立たない。アメリカでは聖書に手を置いて宣誓する。イスラムも、タリバンなどではそうとう強烈なようだ。インドも然りである。人間世界に宗教がある限り、人間世界は矛盾をかかえつづけることになる。人間世界の終焉も視野に入ってきた。人間が滅びても、生き続ける動物や植物は多々あることだろう。100万年先とは言わない。10万年はもたないだろう。1万年はどうか。1000年も怪しい。天皇は豪族であったのか。渡来人であったのか。物部氏、蘇我氏、大伴氏は登場するが天皇氏は姿をみせない。天皇が神であったというのは現代ではほぼ否定されている。200...宗教

  • 日大の不祥事

    再発防止というコピーがまかり通っている。何度となく再発防止が語られる。文科省は日大に甘い。日大の理事長は不祥事の後の理事長であったはずだ。ところが、今回の対応は隠蔽そのものである。不正に対してなれ合いが横行している。文科大臣は女性である。堂々と手ぬるさを表明した。上からの指示に従順な大臣などありえない。岸田政権そのものが問われる。日大は廃校の危機に瀕している。理事長は即時辞任すべきである。再発防止とはそおいうことだろう。日大の不祥事

  • 善政とはなにか

    困難な時期に国家の大計を練るのが宰相のつとめであろう。こまかいことにいたずらに時を費やしている。国家の大計を誤ることになる。自民党に人物なし。岸田氏の力量見えた。自民党に固執すべきではないのだろう。国政の解体である。既成政党に望みはない。老人はあと10年もすればいなくなる。はたしてそれで問題が解決するのか。少子化は国家体制の問題である。資本主義が少子化の遠因である。成長主義が悪いのである。まっとうな国家とはいかようなものか。自民党体質では転換は図れない。大企業温存政策も時代遅れとなった。日本の資本主義の始まりは戦後だろう。100年を境に転換をしてはどうか。ならば、いまはその下準備である。日本政治は社会主義に転換すべきである。善政とはなにか

  • 日本を知らない外国人、日本を知ってる日本人

    日本は奇妙な国に見えるのかもしれない。アジアの小国家。経済大国。アメリカ国家。日本の政治も不思議に見えるだろう。日本人は日本をどう見てるだろう。方向感のない無節操な国。なんとかなる国家。そして、没落国家。円安を気にしない。これはまちがっている。命取りになる。今、株が上がっている。外国からの買い、だそうだ。そのつけを払うことになる。日本を知らない外国人、日本を知ってる日本人

  • 文明論

    気づいたことがある。地球という原資。地上に生まれ立った時から人間は地球の子となった。地球には氷河期があったことが知られている。燃えるような灼熱地獄があったのかどうか。遠い昔の話しなので知識として受け入れるにとどめよう。日本の時代史は縄文、弥生、古墳とつづく。遺跡は全国各地に広がっているようだ。多数発掘されている。とりわけ、邪馬台国がどこにあったのだろうというテーマが主要議題となっている。大和王権に繋がるからだ。平安時代、人は人ではなかった。ただ米を作る動物であった。ヨーロッパで人権が発明された。ルネサンスである。日本のルネサンスは明治期であろう。だがつかの間、兵隊になってしまった。現代は二進法の時代。経済的にも、まさに人間の天国である。デズニーランドが10000円だという。貧乏人も食べるには困らない。アフ...文明論

  • 本音と建前

    ロシアのウクライナ侵攻が長引いている。世界中がウクライナを応援している。つまり、世界の正義というものだ。今までのロシアの振る舞いというものはどうだったのか。ロシアが北方領土を返還しないのにはわけがある。領土交渉は簡単ではない。北朝鮮拉致問題も同じである。本音と建前が見え隠れする。ロシアの立ち位置がどおいうものなのか。中国との関係も完璧というものでもなさそうだ。ロシアの孤立化、包囲網が完成しつつある。ここでロシアは踏ん張るのか、それとも矛をおさめるのか。多分、後者になるのだろう。だがこれは教訓にはならない。国際政治の結果なのだ。中国の立場も微妙である。ロシアの轍を踏む可能性があるからだ。中国がロシアを支援したとき結果は微妙にちがってくる。アメリカ、中国の二大国体制ができあがる。ヨーロッパも百戦錬磨の国である...本音と建前

  • 社会変革

    日本社会が壊れつつある。金融が経済社会に大きな割合を占めるようになった。金融が一人歩きを始めた。今では実経済から金融経済に様変わりした。本質的にカネに価値はない。金に価値がないのと同じである。戦後、日本は敗戦からどのように復興したのだろうか。日本製品が優秀で、しかも安価であった。輸出が好調で、外貨の蓄積が増大した。質の良い労働力があったことも見逃せない。自民党政治が戦後の大部分を占めている。経済に特化した国づくりであった。商売が最優先であった時代なのだろう。日本全体が一つの方向で動いた。特にアメリカとの関係は優遇的でもあった。繊維も自動車も家電も、アメリカが眉をしかめるほどであった。日本の驚異的な発展はどれほど研究されているのだろう。時代が変わり、資本主義が金融依存になった。日本の特異性が悪い面で強調され...社会変革

  • 台湾問題とロシア問題

    ダブルスタンダードではないか。北方四島は日本のものだという。台湾は誰のものだろう。ロシアの越境は法を無視するものだと主張する。中国からすれば台湾は手放せない。戦争は防衛で始まる。先進各国がロシアを敵とした。敵を作ることが戦争の始まりである。武器供与は多分に政治的である。アメリカはともかくヨーロッパが正義などで動くはずがない。ロシアに違法があったとして、これにどう対処するのか。代理戦争となっている今の状況に違和感を感じる。台湾問題とロシア問題

  • ゼレンスキー来日

    G7に当事国を迎い入れることは行き過ぎではないか。これはロシアを敵にしたことになる。北方四島が念頭にあるのかしれないが、ことは戦争である。G7で一致できるとは思わない。台湾問題は愁眉の事実である。日本のかじ取りは難しいとしても、招待すべきでなかった。これで日本はEUと運命共同体となってしまった。過去の経験では連合軍が負けることはない。だが、敗戦国でも生きる道はある。EU,アメリカはしょせんアングロである。日本はアジアに立ち位置を定めるべきである。ロシアは核を使うだろう。核を使ったロシアをアメリカは攻撃できない。かって一度も敗戦を味わったことのないアメリカが被ばくを認めるはずがない。ロシアの滅亡はアメリカの甚大な被害をともなう。東京にも何発かの爆弾だおちるだろう。今回のゼレンスキー招来はその危険性をはらんで...ゼレンスキー来日

  • ヤバイ

    アメリカの銀行破綻預金の引き潮無理な運用こんなことは常識なのだろう。ところが日本の銀行はつぶれない。これはヤバイ。潰さないからヤバイのだ。こんなことがいつまで続けらtれるのか。ここは政治の出番なのだが政治が機能してない。政権交代もできない。ヤバイのはアメリカでなく日本だ。ヤバイ

  • 陸用フライトレコーダー

    自衛隊機墜落原因究明が不可能発見が遅れる機体を引き上げることはしない。仮に中国の攻撃であった場合、日本はどうするのだろう。「戦争状態に入れり」日本は中国と戦争したくない。だから涙を呑んで引き下がる。こんな状況も想像できる事態となった。フライトレコーダーが陸用であったという。しかも、後出し情報である。まさかと思うことも現実には起こる。その可能性を否定できないフライトレコーダー問題である。陸用フライトレコーダー

  • 現状認識

    日本は江戸時代に戻ったのかもしれない。その特徴は鎖国である。鎖国の意味は外国と交流しないということではない。うまく回している。潰すのではなく生かし合っている。業界保護が一般化している。その結果としての莫大な借金である。日本は軍事化に舵を切った。アメリカとの付き合いには避けて通れない選択だ。いずれアメリカと決別のときがくる。いまはその途中。もはや戦争で身を立てることはできない。すでに核兵器の時代なのだ。業界保護もいつまでやってられるか。新聞社、銀行。商社さえ安泰ではいられない。政治は自民党独裁になってしまった。人材も育たない。いつか目覚めるときがくるのだろう。だが、戦争がその目覚まし時計になってはいけない。現状認識

  • 英語をつくる

    英語をつくってみたらどうだろう。日本語を英語に直すのである。英語と日本語は重なる部分が多い。重ならない部分。違和感ある部分。それはつくったらいい。言語BYEである。発音も英語式にしたらいい。韓国英語があるらしい。ネイティブではない。日本英語があってもいいのかもしれない。イギリスと米国もまったく同じではないらしい。困ったkotetaIkotetado.うれしいlukyuIlukyudo.英語をつくる

  • 学校を楽しむ生徒

    生徒がさばけてきた。学校というものを認識始めた。彼らは明るい。弾圧に負けていない。それは、受験生もおちこぼれも。学校を全体ととらえていない。学校を神と思っていない。教師もツールなのだ。学校は内申書で生徒を操作する。生徒はどうなんだろう。そのシステムになれたことだろう。学校を楽しむ生徒

  • 放送局

    放送、新聞、雑誌。どれもしんどい状況であろう。銀行も借り手がいないようだ。債券に手を出して、金利が上がると債券がこげつく。日本の金利は0%。いずれ修正がせまられる。政界もただならぬ状況に陥っている。いつ嵐が来たっておかしくない。一般庶民は眺めていればいい。物価高には買い控えで対処しよう。会社経営も楽ではない。自民党に圧力をかけても決定打はない。テレビのタレントで好き嫌いがはっきりしてきた。古い芸人は引退すべきだろう。寿命がのびたおかげでいつまでも居座っている。チャンネルを切りかえて、ついにはスイッチを切る。さて、インターネットはどうであろう。インターネットは検索がいのち。せいぜい活用の便を見出そう。放送局

  • 安倍去って

    資本主義、自由主義。社会の変化に応じて救済をする。国民経済救済の仕組みにはさまざまにある。失業保険、生活保護。生活支援金。奨学金など。国民保護政策は資本主義であっても欠くことができない。社会主義とはどおいうものだろう。競争社会と保護社会。どちらを主とするかによって呼び名が異なるのだろう。たとえば、中国と日本を比較してみれば異なる点は明示できるのだろう。自由にものが言えるというのは大きな利点である。統率という点では中国システムが有効なのは明らかであるがそれが好ましいとは言い難い。生きるために社会があるのであって、社会のために生活があるのではない。そうした意味で日本社会は健全な発展をしてるのではないか。安倍という暗黒の時代はあったが、安倍がいなくなって日本は救われた。残党の余命が少ないことを祈る。勿論、政治的...安倍去って

  • 国家像

    高市問題は今後どうなるのだろう。生き延びたとしてもしこりはのこる。国体を真っ向から主張しているようだ。安倍とも意見が合ったのだろう。自民党の中には同じような考えの人が多くいるのだろう。強気一辺倒はいかがなものか。日本では社会主義政党が成長しない。これは日本の悲劇である。社会主義の出る幕は資本主義の終焉と無関係ではない。自由主義は格差社会を容認するものである。真の自由主義は個人の尊厳に端を発する。自由主義を競争原理と捉えるのは誤りである。競争はしょせん競争である。共立社会こそが目指すべき国家像であると思うのだが。人権主義、国民主権主義。格差は努力を根底に置いている。努力は善か悪か。努力を最上位に置くべきでない。国家像

  • 高市さん辞めて

    高市さん、辞めてください。あなたが総務大臣の時、放送が委縮したことは周知の事実です。当時、大臣の圧力であったことも公然の秘密でした。安倍の意向が働いていることもみんなが知っています。この先、生き延びられると思っておられるのでしょうか。議員辞職して転身してください。高市さん辞めて

  • 評価

    源氏物語、資本論、文学今日的評価芥川賞努力に対する評価ということなら猛勉強が評価の対象になる。オリンピック選手の評価はどおいうものであろうか。評価をしない社会というものを想像できるだろうか。評価をされるとはどおいうことなんだろうか。社会は評価で成り立っている。評価でなくパフォーマンスで社会を構成できないだろうか。日本語で場持ちと訳せようか。評価をなくすことはできないだろう。それぞれに勝手に評価すればいい。評価を気にする必要もないのだろう。昔であれば君主が評価の対象となるわけであるが、それとて絶対的な評価とはいいがたい。人権を考えたのは誰だろう。男女差別は存在するのか。人権の概念は人間だけに存在する。しかも無料なのである。ロシアでは無理やりに戦場に送り込まれる人たちがいるようだ。かって、日本にはそれがあった...評価

  • エンペラーは必要か

    エンペラーが政治に関与しないというのは通説になっている。エンペラーのいない国もある。エンペラーの存在意義はどこにあるのだろう。エンペラーが対等ではないということから出発するのではないか。すべての国民は対等である。エンペラーは国民でないのかもしれない。そのような存在を容認していることがそもそもの存在意義なのである。エンペラーの意志が表明されたとき国民がどう動くか。政治が破壊したとき国家はエンペラーにすがることになるのではないか。エンペラーの意志を聞きたくなる。国民の意志と合致すれば、それは大きな力となる。エンペラーは尊重されているというわけだ。政治は破綻する。戦争などという問題は政治では解決できない。エンペラーの国家観が問われることになる。エンペラーは必要か

  • 安倍後

    高市が圧力をかけたのは明白だろう。それが岸田政権になって表面化した。みごと放送は委縮した。安倍政権の専制政治だろう。天は日本に味方した。安倍の末期は意味不明の王政になっていた。黒田もいなくなりH3も失敗した。思い上がり政治も一応幕引きできそうだ。謙虚につつましく国際社会で生きていくべきだろう。安倍後

  • 幸不幸

    安倍がいなくなって世の中変わった。暗黒の時代が長く続いた。大企業経済がもたなくなった。モラルが破綻した。野党がなくなったことにも影響している。自民党は敵がいなくて困っている。おかしなもので、こんなどん底の中で名宰相が登場した。NHKも金利もこれからである。経済は賃上げなどという小さな段階ではない。老人切腹以前に大企業自決であろう。がり勉が入社し、大企業は官僚化した。官僚は安倍がいなくなって活性化した。新規巻き直しである。幸不幸

  • 現実

    ノーベル平和賞受賞ベラルーシの人権活動家に禁錮10年の判決(記事)人権活動と政治ノーベル平和賞は西側のもの。禁固刑は東側のもの。対極の構図が構成されている。ノーベル平和賞にしても十分に政治的なものだろう。見る角度によってちがってしまう。現実

  • ダメ国家

    成田氏の独立国家論。10代、20代を主役に。彼らが国家に参画する必要があるのだろうか。氏がこだわるのはなんなのだろう。独立国家。国家の建て直しは若者でなければできないという先入観に陥っている感がある。国家の建て直しは若者にもできないだろう。日本にどんな危機感を持っているのだろう。教育における自由性は賛成である。誰もが上を目指すことには合理性を欠いている。国家の変革はどうすればできるのだろう。若者に期待するのは的外れかもしれない。絶望の中からは新しいものがうまれる。あせることはない。ダメ国家

  • 正解に対する挑戦

    成田氏のモチベーション正解への反逆正解とされていることが正解なのか。ロシアがんばれ!これって、不正解とされてされているがもし、これを言ったらどおいうことになるか。成田氏はこおいう趨勢に対して疑問を持っているのだろう。あるいは、疑問をもつべきだとおもっているのだろう。年寄りをだいじにしよう、これは正解なのだろう。社会の常識。これに対する挑戦とみるとこれはこれでイノベーションなのかもしれない。正解に対する挑戦

  • 社会変革は起こるのだろうか

    昔は、アイシュタインの理論が難しい代表であった。こんにちでは理解不能分野が格段にひろがったように思う。スマホを理解できなくとも使うことはできる。こうしたことが前提で社会政策は変化すべきなのかもしれない。成田氏の登場はそのことを意識させてくれた。もはや彼に学歴や経歴は必要なくなった。彼に匹敵する存在が見当たらないのも今の時代とリンクしている感がある。出自が一庶民ということにもその特徴がある。価値観にも独自のものがあるようだ。今のところ政治色も出していない。目標は教育改革なのだろう。彼の教養レベルは一般人の追いつくものではない。学校は努力を奨励しているようにおもう。成田氏が努力してないとは言わないが素質の違いを強く感じる。であるならば、分に応じた生き方があっておかしくない気がする。社会変革は起こるのだろうか

  • ウクライナ戦争

    世界の片隅で戦争が行われている。構図は世界対ロシアである。世界はウクライナに武器弾薬を供給する。そして、ウクライナ人がたたかう。人は消耗品なのだろう。戦争という大義名分がまかりとおっている。世界が武器を送りつづけるかぎりウクライナの人口は減ってゆく。今回のような戦争は過去初めてではないのか。戦争に加担しながらまるで別世界の暮らしにおかれている。戦況を報告することにどんな意味があるのだろう。一切の戦争反対運動はおこらない。世界はロシアと戦争をしているという自覚はあるのだろうか。アメリカ、EUは戦争当事国である。ロシアの砲口が自分らに向けられていてもおかしくない。世界大戦が始まっているはずである。戦争を体験している。まるで夢のような戦争体験である。さいわいに日本は武器を送っていない。日本国憲法が日本を守ってい...ウクライナ戦争

  • 生命哲学

    生命の始まりは誕生。誕生とともに欲も成長する。死は終局である。政治、経済。政治は税金を費って政策を実行する。経済は生活と定義されると思うが、生命の上に立つものではない。誕生で生じた生命はいつか滅びる。それまでは最重要課題である。戦争が政治ならば、命の次に大事なものと定義すべきである。生命哲学

  • 東京五輪にかかわった人たちは選手も含めて責任をとれ

    聖火ランナーでしたり顔の芸能人。売名行為のほかのなにものでもない。森氏にすべての責任を押しつけていいのか。アスリートと、持ち上げられてその気になっている選手たちも同罪である。正しいのはオリンピックに反対した国民である。オリンピックは治外法権なのか。今後日本では100年間オリンピックを中止すべきだ。スポーツに汚れはないとは嘘だ。スポーツは虐待である。スポーツを聖域とすべきでない。高橋尚子氏が見直されている。氏の姿勢が評価されたものだろう。彼女がオリンピックについてどう考えているのか聞いてみたいものだ。東京五輪にかかわった人たちは選手も含めて責任をとれ

  • 日本の貧困化は物価高で始まった

    物価高が社会に浸透してきた。庶民は買い物額を手控えるようになった。きっと、スーパーの売り上げも減少に転じているのではないか。賃上げが幅広く行き渡るのか疑問である。生活レベルを下げればいい。それだけだろうか。日本の貧困化は物価高で始まった

  • 政治はプロに任せるべきか

    デモの復活。デモは民主主義の象徴である。各地でデモが頻発することはよい傾向と思う。ただ、過激にならないこと。デモ隊の衝突などということも起こりうることだ。デモとかストライキが古めかしいと否定されるべきでない。レコード盤も真空管もその価値は有している。メディアのその使命の放棄が著しいこんにち、国民民主主義の発露はネットに移動した。だが、それで十分ではないのだろう。民主主義の原点は国民主権である。国民をないがしろにした国葬はこの原点を踏みにじるものである。手間暇かけた抗議行動はそれなりに意味のあるものと思う。メディア依存の時代が過ぎ去ろうとしている。政治はプロに任せるべきか

  • 焼身の老人の訴えたかったこと

    「国葬に断固反対する」と紙片に記されていたという。安倍国葬に反対と受け止めていいのだろう。国葬に権威を見出すなら安倍氏はそれにふさわしくないとの見解が国民のあいだにひろがっているということだろう。モリカケサクラトウイツと、疑念にいとまのない人だった。実績もない。ただ、長いというだけの人ではないのか。内閣の独断。戦争も内閣の独断で始めるのだろうか。閣議決定がそれほどの威力をもっているものなのか。主権在民からするなら、いかように権力の砦といおうとも「その権威は国民に由来し」とある。権力の行使が無制限であるはずがない。葬儀は心情の問題である。国民の心情がノーと言っているのである。権力を濫用する内閣は消えてもらわねばならない。焼身自殺を図った老人について報道は冷ややかな気がする。メディアが国葬反対を打ち出す時期が...焼身の老人の訴えたかったこと

  • とりあへず共産党

    ロシアウクライナ戦争はどうなるのだろう。アメリカから武器が供与されている。勝敗とか決着はどうなるのだろう。日本では防衛力強化のことばが飛び交っている。国葬で立憲が揺れている。立憲はなくなってしまうのがいい。野党は社共系でないとだめだ。昔の社会党も真の野党ではなかったのかもしれない。とりあへず共産党。長い時間がかかってもいい。アメリカと反比例すればいいのではないか。アメリカは嫌いではないがアメリカは日本を対等には見てはいないだろう。とりあへず共産党

  • 新しい資本主義の中身

    自由経済とはいへ現状、既得権益がのさばっている。カネをばらまいても焼け石に水。企業活動の活性化は税でカンフルしてはどうだろう。既得企業と新規参入企業を峻別して、税負担で差を設けるのである。融資は銀行ではなく政府が行えばいい。新規産業を後援するのである。大企業には死んでもらう。トヨタから自動車部門を分離する。財閥は解体である。それから、電通は消えてもらおう。電通が消えれば新しい10社登場する。悪の手口を政府も見習ってはどうか。なにもできなかったマスコミの口を出す幕はない。これを新しい資本主義と銘打ってはどうか。岸田攻撃は保守が仕組んでいる。大マスコミはそれに乗っかっている。大マスコミの幹部は保守に染まっているのだろう。彼らが定年退職するのを待ってはいられない。既得企業に増税。新規参入企業にはマイナス税を導入...新しい資本主義の中身

  • イギリスの国葬

    英国の国葬がとんでもないことになっているようだ。要するにさばききれないということだ。日本からは天皇が列する。たぶん一人ではないか。専用機も専用車も不可能のようだ。これぞ弔問外交というものだ。リムジンバスで隣合わせた人と肩を触れ合いながらの短い会話は最高級社交界の精華であろう。式典が終わればさっさと帰る。わが天皇はこれをみごとに成し遂げるだろう。日本の誇りはもはや天皇のみとなってしまった。報道も政治も裁判所までもが眠っているかのようだ。そして国民も。日本の国葬が一挙に色あせてしまった。マスコミは騒ぎ立てるだろうがいつもほどの効果はないだろう。4権が失われた。天皇の存在が光を増すかもしれない。同時に愛子妃の皇位継承も期待する。古、日本が戦に疲れ果て希望をかけるのが天皇であったのかもしれない。直の政治など期待し...イギリスの国葬

  • 日本離れ

    アジアのエリートが見る影なしの状況に陥っている。将来の見込みもないとなると、アジア諸国家は寄るべき支えをほかに求めることになる。これは日本離れ現象と呼ぶべき事態である。日本国民の覚醒が再建のためには必須である。なにが必要かといって近隣との友好が絶対である。韓国、中国は言うに及ばず北朝鮮、ロシアとの友好関係である。自民党は分裂して保守と決別してほしい。票がとれるのは自民党だけになってしまった。日本の将来を語ってほしい。荒唐無稽でもいい。熱い政治家を待望する。日本離れ

  • 野党が弱いとこんなことになる

    国葬を決めるのは国民であって、政府はその事務を行う。国民投票がないげんざい国葬は誰にも決められない。外国からの弔意などあたりまえのことではないか。それが国葬開催の理由とはあきれる。在任期間が長いが理由なら勲章を与えればいい。国葬は国民の心がこもっていなければならない。反対が多数の中で行う意味などない。岸田総理も実はわかっている。自民党内には保守系議員が多数いる。彼らに対する配慮が国葬の動機であることはいまや誰の目にも明らかである。いまさら中止は混乱を招来するのだろう。岸田氏はこれを契機に保守系と真正面から対峙すべきである。野党が弱いとこんなことになる

  • 尺度としてのマネー

    価値がマネーで量られる。芸術作品も。労働も。すべてに値段がついている。遠い将来、カネはこの世からなくなるかもしれない。円がドルに対して弱くなった。外国製品の値上がりである。むかし舶来品といったが、値段の高さでは舶来品の時代が再来した。国内で需給を賄っている分に為替は関係ない。どうしても輸入しなければならないものはあるだろう。それを、輸出で賄う。円の安さは国の値段である。値段は自然ときまる。日本がいくらなのか。それは。尺度としてのマネー

  • 民意に反した国葬とは

    国葬反対意見が盛り上がっている。かなめの外国要人であるが雲行きがあやしい。カネをはらって来てもらう、なんて揶揄もある。最高に落ちた国葬である。国葬なんて切り札を思いついたのは勘がはたらいたのか。閣議決定というのだから反対する大臣がいなかったということだろう。国民抜きの国葬である。国葬の最大の意義は国民の弔意であろう。国民は国葬での弔意に反対しているのである。強行する理由がどこにあるのだろう。民意に反した国葬とは

  • 国土論

    国土は誰のものか。ウクライナで戦争が行われている。ロシアの侵略によって始まった。それに参画しているのはアメリカだ。日本も戦争に巻き込まれそうだ。台湾有事である。これも国土である。国土は地球のものである。共有すればいい。パレスチナ。アフリカでは権力闘争。国土を原因とした戦争は放棄すべきである。アメリカは国土返還を条件に、国土放棄を要求した。日本国憲法である。日米安保はアメリカの保証であった。当時、日本に軍事は期待してなかった。今では共同で戦うよう圧力をかけている。再びの戦争が現実のものとなった。武装を要求されるようになった。日本は戦争に巻き込まれる。都会に核爆弾が投下される。台湾戦争は避けられない犠牲なのか。日本は台湾と離別すべきであるし、アメリカとも離別すべきである。国土論

  • 国葬に天皇は出席するのか

    国葬問題の焦点は費用ではない。国葬に賛成なのはひろゆき、成田である。国葬もまたリトマスである。印象としては右傾全盛である。印象としては若者に流行している。つまり、安倍の死は予想以上の爆発であった。放送局が国葬を扱わないのもやや不自然である。日本再生には戦争しかない。この認識が充満しているせいであろう。語弊ががあるかもしれないが、知識人のあいだで流行している。これは放置すべきでない。一般庶民に浸透しかねないからである。国葬を費用の問題にすり替えるなどなりふり構わぬ狼藉である。国葬に天皇は出席するのか

  • 国民の意に反する国家的弔いは民主主義か

    現今の最重要課題は元総理の国葬問題だ。国葬ということになれば国民の名において行われることになる。たとえ意にそわないとしても巻き込まれる。民主主義は多数決が最終手段である。総国民の意がどこにあるのか。国民の心の在所が問われている事案である。国民の多くがノーを表明している。岸田政権は国民の意志をくみ取るべきである。それでこそが民主主義政治なのであろう。難しい政治内容の話なのではない。純粋な弔いの話しなのである。国葬は好むと好まざるにかかわらず、国民に弔いを強要することになる。葬儀はすでに行われた。花を添えられたひとも多くいたという。国葬は意のない人にまで弔いを強要する性質をもっている。国葬になってしまえばその名だけがのこる。日本国民は安倍を国葬にしたという事実が一人歩きする。それは耐えられない。岸田政権は心的...国民の意に反する国家的弔いは民主主義か

  • 国葬に反対する

    安倍総理は長いこと総理をやられたがそれが国葬の条件ではないだろう。国会議員を長いこと務めると勲章が授与される。国務に精勤されたという意味だろう。安倍元首相の国葬にはすなおにうなずけない。賛否両論を乗り越えた不誠実があるからである。権力を乱用した。追及に対する弁明も、ただ官僚を巻き込んだものとなった。忖度という単語を一躍有名にした。おもいやりを強要すること。忖度の意味が変わるほどの官邸主導で会った。安倍、菅政権は暗黒であった。在任の長さは暗黒の長さに匹敵する。それでも、大いなる成果を上げたのならそれらも帳消しにできるのだろう。彼の政治の結果は惨憺たるものである。国葬を実施したとしても大国の元首は現れないだろう。アメリカはすでに副大統領にしたそうだ。フランス、ドイツ、イギリスも同様だろう。先の天皇が亡くなられ...国葬に反対する

  • 安倍氏襲撃の深い深い皮肉

    当初安倍氏襲撃が、二次的なものであるかのような印象をあたえるものであった。警察発表はビデオメッセージが原因とした。だが、実態はそんなものではなかった。どっぷりと浸かったのが安倍元首相であったのだ。政治が、警察を含め発表に手が加えられるようになった。公式発表が信じられない国家になってしまった。これも野党の弱体化が原因している。国家が嘘をつく組織になってしまった場合、民主主義などあったものではない。ジャーナリズムが十分に機能しているとも言い難い。考えてみれば安倍元首相の国葬は統一教会を是認するに等しい。統一教会は反日本団体であろう。反共のスローガンは今では古臭い。上前をはねる団体に成り下がっている。統一教会は日本から追放すべきである。安倍氏襲撃の深い深い皮肉

  • 今も疑問がのこる銃弾

    統一教会は保守系宗教団体と定義できるのではないか。統一教会は世界規模の団体のようだ。韓国系の組織である。韓国を非難しながら、一方で韓国系宗教団体とつるんでいる。韓国内における統一教会の立場はどうなのだろう。合同結婚式は韓国人が主流なのだろうか。アメリカ人も参加してるのだろうか。反共という点で一致しているのだろう。統一教会が安倍さんを死に至らしめた。統一教会と安倍氏を同一視したということだろう。安倍氏は無防備だった。インパクトも大きい。政治家としての氏への天誅のつもりであったのかもしれない。結果として、統一教会の深い闇があぶりだされることになった。宗教と政治の違いはあっても信条を一にするところがあったのだ。選挙の応援と教会の保護がタイアップされた。取り締まりに手心が加えられた。警備のスキを突いたことが警察へ...今も疑問がのこる銃弾

  • 付和雷同

    国葬に関する世論調査が当初賛成が若干多かったが直近では反対が多数となった。これを付和雷同と決めつけるには早すぎるが、国民人にそおいう傾向があることは確かではないかと思っている。影響を受けるとすれば、それは政治家の発言ではなくテレタの発言による。ここでテレタを定義したい。テレビに出る人すべてを指すことにする。どんなにくだらない発言でも一定の影響力がある。問題は、なぜ視聴者は影響を受けるのかということである。台湾有事に関しては圧倒的に関与説が優勢である。なぜここまで台湾に肩入れするのか。それも、若年層に多い。もしかしたら台湾が、日本のような国家と思っているからなのかもしれない。台湾政府は有効でも、台湾国土については検討されるべき課題を含んでいる。一時、ウクライナに肩入れしたように台湾も、侵略は悪いで同一視なの...付和雷同

  • 腐った玉ねぎ

    国葬は中止にできないのか。反対が多い。国民に意志を問うことのない閣議決定であった。内閣の判断がまちがった。国葬を決めるなら少なくとも60%以上の賛成が必要だろう。9月までに事情は変わるかもしれないが、政情は悪化するかもしれない。自民党がだめで立憲がだめで維新になってしまうのだろうか。国会を解散しても次がない。コロナ放置政策は正しかったのか。これも近いうちに結果が出る。円が上がっている。これもあやしい。円暴落があってもおかしくないのに。予想がはずれ、日本が正常に戻ることはいいことなのだろうか。腐った玉ねぎの使い道はあるのだろうか。光が見えない。腐った玉ねぎ

  • 日本経済にかげり

    赤字国債に言及されることがなくなった。言及されないことは他にもある。言及されないことには容認と解釈される。政府追及が姿を消した。発覚した事件だけを追うスタイルになってしまった。経済はコロナとおなじである。彼らは人間ではない。彼らのルールで動いている。国債の解決が不可能であれば二流国に格下げは決まりである。それは日本にとって良いことである。まさか中国に抜かれることなんてあっていいはずがない。むかし、これが定説であった。日本の二流化は目前である。うぬぼれの強い日本である。野党がいないような日本が一流であるはずがない。日本が二流であることはアメリカ離れのチャンスになる。戦後に帰ったつもりで中立をめざすべきである。そうであれば、現行憲法にこだわる必要もなくなる。新新憲法を草案してもいい。アメリカ傾斜は日本を戦争に...日本経済にかげり

  • ガタガタ日本

    コメタテレビでしゃべくって賃金をもらう人たち。注意点極端な発言はしないでください。まず、アンカーお笑い系つぎに、レギラーそつのない人ゲストこれが心配実はだいじなことがある。ワイドショーがショーになっていることだ。時事ネタをショーにしている。関心事をおちゃらかしている。真面目に登場する人には失礼にあたる。コメタは出演を外れたくない。食いぶちを失いたくない。さて、日本。なにからなにまでおそまつである。安倍銃撃から統一教会が浮かび、政治家との関係が明かされた。コロナは感染のしほうだい。国家財政ははたん。安倍の外交をほめるなど狂気である。野党がなくなってしまった。だから、ガタガタ日本なのである。ガタガタ日本

  • 制限なしの感染

    自民党にとって飲食、観光は見捨てることができない大事な選挙基盤である。コロナ感染拡大は政府、自民党のエゴから発したものである。これに対してどこからもクレームが出ない。マスコミも完全にはめ込まれている。民放はスポンサーに逆らえない。報道の自立が霧散した。経済も自民党の選挙活動である。一般国民は票にならない。経済はとっくに破綻している。感染放置は国民に健康の犠牲を強いたものである。イワシの大群よろしく誰かが喰われても、それが自分の身に起こらない限り意識することはない。戦争は違う。誰も逃れることはできない。政治は国民をうまく誘導する。政府の手先も大活躍する。そんなとき国民は抵抗できるのか。政府のあおりに乗っかってしまうのではないか。戦争はいつも自衛から始まる。ただただ、国民の政治的意識の高揚を求める。制限なしの感染

  • 安倍元総理の国葬に反対

    国葬なんてものは国民の盛り上がりがあって成り立つもので政府が勝手に決めていいというものではない。テレビでは安倍氏の功績を評価しているが、負の側面もあった。国に貢献があったといってもそのための政治家であろう。北方4島が返還されたのならだれも文句は言わないだろう。安倍政治の間に返済不能な借金財政をつくってしまった。長ければいいというものではない。世論調査では60%の賛成は得られていない。葬儀に好感を持てない人も多数いる。何のための葬儀なのだろう。外国からの評価が高いといわれているが、日本は金を出すことしかできない。しかもそれは国を危うくする借金である。こんな政治で国葬に値するのだろうか。籠池夫妻にしても、身から出た錆とはいえ惨めな生活を余儀なくされた。過去を振り返るなら汚れた面も少なくない。とても国葬などとい...安倍元総理の国葬に反対

  • 混乱の時代

    国民の大部分を占める下層階級が疲弊してるなかで景気回復などありえない。9月の国葬のころは最悪となっているだろう。岸田政権は丁寧さを欠く。人心が離れれば政権も危うい。これからは新しい党が活躍する時代になるのかもしれない。同時に混乱の時代になるだろう。混乱の時代

  • 山上事件の総括は遠い

    山上徹也容疑者の情報開示の不明朗。警察発表は信用できるのか。国民の代表たる議員が参加してもいいのではないか。それほどに不明朗である。どう繕ってごまかすのだろうか。安倍さんまでが不明朗になってしまう。岸田さんは火種をつくってしまった。国民の反対を押し切っての国葬になりはしないか。安倍問題では財務局職員が犠牲になっている。国に貢献したといってもそれは職務であろう。長ければいいというものでもない。経済をどん底に突き落とした。功績を讃える国葬ならば反対である。岸田さんは墓穴を掘ったかもしれない。強行したとしても支持率の上昇は今後はなくなる。山上事件の総括は遠い

  • なぜか批判をためらう有名人

    批判の矛先が警備に向けられている。奈良本部長は経歴からすると警備のプロである。しかもエリートコースまっじぐらである。傷をつけてはいけないという思いがあるのだろうか。警備の場合、対象者を突き飛ばすこともあり得るようだ。であるならば、対象者にその旨コンタクトをとっておくべきである。そうでないと元総理を突き飛ばすことなどできない。もしそれが本物でなかったとしても、許されることとしておかなければならない。緊急とはそおいうことだろう。守る者と守られる者。心が通じていなければならない。警護擁護論が多いのはどうしたわけだろう。なにかの配慮が働いているのだろうか。安倍さんに向かう警護員が見当たらない。10センチ動いていれば助かったかもしれない。体当たりは警備の基本であろう。誰がそれをするのか決めておくべきだった。厳しく言...なぜか批判をためらう有名人

  • 岸田政権

    経団連の望むことをしない。これが最大の善政となる。ちなみに自民党の支持母体を想像してみる。①宗教団体②大企業団体③縁故④国体⑤安心感報道を含めたマスコミは安心感で国民は自民党を選ぶとながす。ながすことで自民党は安心感があるとされる。安心感の実態はなんであろうか。保守は正しい。これが国民に沁みついている。自民党政治が失敗するのを待つしかないのかもしれない。岸田政権

  • 犯行の動機

    参院選の応援演説中だった安倍氏を約5メートルの至近距離から銃撃し、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された山上徹也容疑者(41)。(引用)すべてはこの人からはじまっている。身体の首から上がなくなってしまった。これはこれで大きな衝撃である。憲法改定。これが遠のくのではないか。あまりに大きな事態であった。その理由が個人的恨みであったのか。それも、思い込みであったのかもしれないという観測もある。攻撃の手際はすばらしいの一言である。度胸もすわっている。この仕業を本当に一般人が行ったのか。マンションの最上階の小さな部屋。できすぎたスチエーションである。まして、関係者は無にひとしい。奈良県警の手におえる事案ではない。犯行の動機

  • 経済とは

    都会の夜が光かがやく。夜間外出禁止令。世界ビジネスには夜がない。電力不足と戦闘状態。世界が広いのか狭いのか。先進国が集まって物事を決める時代ではないだろう。拒否権は有効に機能してるのか。三分の二条項はどうか。ロシアの侵略非難は国連が定義しなければならない。現状はEU,アメリカが先走っている。これでは世界全体の意思とはならない。常任理事国改革が必要の時期にきている。経済とは

  • 資本主義と社会主義

    昔は自由経済が効率的とされていた。競争原理が働いてそれを原動力とする。中国の例をみると、政治主導も効果を発揮するようだ。競争原理の非生産性が目立つこの頃である。自由経済のアイテムとしての資本主義。資本の扱いが注目されるところだ。日本政府はどうやら資本の扱いをまちがってしまったようだ。修正の効かないところに落ち込んでしまった。政権交代しかない。立憲にその能力はないから、ほかの党に候補を探すことになる。国民の差別化が顕著になってきた今、共産党に出張ってもらうのはどうだろう。アメリカ一辺倒にも限界が見えてきた。ウクライナ政治は西側の敗北である。正義を正面に据えての一致団結など胡散臭い。ロシアの不正義が光るのは皮肉である。ゼレンスキーなど茶番の極みである。西側は便乗商法である。これがうまく機能していない。国策とし...資本主義と社会主義

  • 財政健全化圧力

    返済不可能な借金地獄。外国の圧力で改善を迫られる。円安の原因は長期の0金利であった。世界的な0金利で救われていたが、先進諸国は景気と物価高を抑え込むため金利の上昇に転じた。日本も物価高は途上にあるが景気はいまいちである。不景気の物価上昇に見舞われている。大企業保護政策のツケである。デジタル後進国と平然と語られるようにもなった。小泉政管からその予兆はあったのだろう。雇用の不安定化は彼らが引き起こした。安倍政権は憲法改変などの国体に専念した。その間、経済は置き去りにされた。岸田政権は後処理に二の足を踏んでいる。日銀総裁の任期待ちはバカげている。政府が借金をしてそれを日銀が引き受けている。我々の借金も日銀は肩代わりしてもらえないものか。こんな状態が未来永劫に続くとは思えない。日本は内部で改革はできない国だから外...財政健全化圧力

  • 円安はいいのかわるいのか

    1ドルがいくらになったら日本は壊れるのだろうか。日本がなにもしないということなら、いくらでも下がるのではないか。それがどおいうことを意味するのかわからない。外国人はドルを持っているから日本商品を安く買える。日本はどんどんと売ればいい。輸出におけるメリットは大きいということだろう。輸出が伸びる。売れるのだから企業は大助かりである。どんどん作ってどんどん売ろう。その利益が従業員にまで届くのか。どうやらここのところに目詰まりがあるようだ。企業にとってどちらかというとメリットが大きい円安。いくらでも安くなってくれということだろうか。円を持って海外旅行というわけにはいかない。国内消費についても、安い物価をいつまでつづけられるのだろうか。スーパーでの買い控えも起こりつつある。それでも我慢すればいいことだ。なにもかも我...円安はいいのかわるいのか

  • 日本破産

    金利を正常に戻すべき。この議論が空転している。各政党はしり込みしている。ことはそれほど深刻なのであろう。参院選を乗り切ったとしても地獄が待っている。日本破産

  • ウクライナ分析の欺瞞

    相変わらずのウクライナ贔屓の情報流しである。分析なんてものではない。そもそも、独自の情報など持ち合わせはていないのだ。報道が前のめりなのには疑義を禁じ得ない。アカだと言われるのがこわいのだろうか。日本から骨が消えた。マスコミの体たらくにはガッカリである。ロシアが勝利し、ウクライナが消えてなくなる可能性だってある。それはEUが消滅し、日本の衰退が表面化することになる。EUもNATOも戦争を想定してはいない。戦争ができるのはアメリカだけなのだ。それに先鞭をつけたのがロシアであり、中国がつづく。せめて情報は高角度で提示してもらいたいものである。ウクライナ分析の欺瞞

  • 武器供与という戦争の構図

    卑怯極まりない文明国家の仕業。代理戦争と言わねばならない。戦争が始まってしまえば真実は見えなくなる。透けて見えてくるものを追うしかない。不自然に思えることはゼレンスキーのスタンドプレーを賛美していることである。言動はとても一流とは言えないものである。にもかかわらず、各国がもろ手を上げて賛美していることである。それに比してロシアの冷静ぶりが際立つ。そもそも、武器だけで戦争に勝てるのだろうか。近代戦争はそおいうものかと思うところもあったが、結局は当事者の質ではないのか。ロシア軍内に戸惑いがあるのは当然のことだろう。それに比べてウクライナはできすぎている。アメリカはそろそろ止めたいと思っているのではないか。中国の存在が影を落としている。北部大陸の問題がユーラシア全般に広がろうとしている。思惑は入り乱れている。世...武器供与という戦争の構図

  • 平成の三悪人

    円安はどこまでゆくのだろう。張本人は日銀の黒田総裁である。日本を破滅に導いた一人である。見通しのないままに愚策をつづけてきた。カネをたれながして景気を良くしようというものであった。経済音痴がたてた計画であった。それを10年間も引っ張った。残っているのは黒田総裁のみである。安倍はやめても自民党内で力を温存している。いまさら黒田が辞めてもどうにもならない。いっそのこと黒田に責任をすべておっかぶせよう。そんな腹かもしれない。1年、2年でどうにかなるものでもない。期待は台湾戦争である。戦争でも起こらなければどうにもならないところにきているのである。物価、賃金、借金。日本では落選運動は起こらないのだろうか。国民主権とはそおいうものだと思うのだが。マスコミが侵略されてしまった。NHK会長人事が大きい。放送界は委縮した...平成の三悪人

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