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2017/01/10

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  • 国家の一大事

    円安傾向がつづいている。日本経済を直視している。すでに当局者は了解しているところだろう。挽回の手立てもない。ごまかすしかない。コロナは封じ込めないほうがいい。コロナ危機は経済危機をマスクしてくれる。経済危機はじんわりと国民を圧迫する。旅行だ飲食だと言っているどころではない。貧しさに耐えることはできたとしても、直視できない人たちがいる。彼らは敵をもとめる。彼らの敵は彼らのイクスキューズになる。それが心配である。国家の一大事

  • 監視カメラの乱用

    テレビで監視カメラの映像がしばしば見受けられるようになった。気分のいいものでない。テレビはちまたの詳細事案にまで踏み込んで放映する必要があるのがあるのだろうか。監視カメラは国民を監視するものでもある。無条件の容認というものでもないだろう。風俗上の違反行為をこれみよがしに一般化している。当局が利用するのは時代の流れとしても、いたずらに公共性のある事業体が放映すべきものだろうか。テレビは警察ではない。放送局の社会性を再考してほしい。監視カメラの乱用

  • いのちの電話に見る世相

    名付けて紋切り社会。いのちの電話に電話して命が助かるのだろうか。あの冷たい表示に心は冷える。まるで免罪符。惰性で生きている。惰性でものを考えている。右へ倣えの習性。どれも世相そのものである。週刊文春の記事は一石を投じるものである。神田家にとっても名誉をきづつけるものではないだろう。秘匿が解決になるとは思えない。むしろ、メッセージがほしかった。どれだけ時間を割いてもいい。CMをとばしてもいい。放送はそれだけの覚悟をもってほしい。失恋などありふれたもの。当事者にとっては命以上のものなのだろう。生きている者があれこれ言えるものではない。自死を引き留めるものは冷たいタイトルではないだろう。ことさらに沈んだ表情もテレビにはふさわしくない。せんべいかじりながら見ている人もすくなくないのだから。いのちの電話に見る世相

  • ガーゼマスク無料配布

    個人にも無料で配布するという。メール問い合わせはつながらない。電話も満杯である。送料無料だという。ガーゼマスクは寒波の中、冷たい空気を直接吸い込まないすぐれものである。コロナ対策には不向きであるのかしれないが、利用価値は十分にある。そんなものいらないという人がいるようだ。そんなことで強がり言うことはないだろう。時代は変わっている。すなおにもらえばいいものを。どんな結果になるのだろう。完売になることを願う。ガーゼマスク無料配布

  • 台湾問題

    台湾はすでに独立しているのであろうか。そのようにみえる。中国が台湾にこだわるのは。中国の弱点は政治形態が世界的でないことである。いずれこの問題は現れる。中国は覇権主義に向かわざるを得ない。アメリカとの衝突はさけられない。経済覇権は表面的で、真の対立は民主主義に帰結する。それは中国周辺の独立運動となって表われる。中国の台湾武力奪取は考えられない。だが、それをやるかもしれない。アメリカの経済力には定評がある。今後しばらくは両国の緊張関係がつづくのだろう。世界は安定に向かうのか、それとも混とんに向かうのか。日本は安保体制を再考する必要がある。独自の判断を獲得せねば。日本はアメリカからの独立を果たせていない。経済成長の見返りがそれだった。今後は反基地が可能となる政策を模索すべきである。国防は重要であろう。軍事同盟も重要...台湾問題

  • 満州事変をわすれるな

    昭和6年、満州事変あり。満鉄を秦軍が爆破したというのである。報道はそのように伝えた。国家、国民は一気に戦闘モードになった。友好関係が築かれていればそんなことはなかったであろう。普段から仲良くすることは重要である。日本はことさらに敵を作っているように思える。ひとたび事が起こった時この感情が爆発する。満鉄爆破は日本軍の仕込みであった。だが、一般国民にはそれを見抜くすべはない。政府は情報をにぎっている。政府の信頼こそが国民の命綱である。安倍、菅政権にはそれがなかった。岸田総理には期待するとともに、国民を裏切らないでほしい。満州事変をわすれるな

  • 天皇制を問う

    皇室の話題といえば愛子内親王につきる。有識者会議が論議し、政府および国会で諸般が決められるのだろう。女性天皇、女系天皇。明治において帝国憲法が策定された。皇室典範も同時期策定されたのだろう。敗戦で新憲法になった。天皇の地位は大きく変容した。しかし、皇室典範はそのままであったようだ。新憲法では天皇は象徴と位置付けられた。男系のみの継承は皇室典範によるものである。第2条皇位の継承皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。皇室典範を変更すれば女系天皇も可能ということだ。少子化は天皇家にも及んでいる。男系女系とかまびすしい。このさい女系を確定してはどうだろう。国会において論議すればいい。宮家復活には反対である。そもそもの話しになるが、敗戦時、天皇家廃絶も視野にあったのである...天皇制を問う

  • 国家

    国家体制を並べ立ててみよう。王制、君主制、封建主義、専制政治、民主主義、社会主義、共産主義軍事政権、宗派政権、共和国、大統領制、首相制、直接政治武力政権、家系政権、宗主国家、資本主義、自由主義、統制経済テロ支援国家、分裂国家。国家の数は200ぐらいだろうか。どの国に入るのにもパスポートがいる。つまり、法律が違うのである。国境には高い壁がある。アメリカは自由と人権と資本主義が良いという。それと民主主義。中国を、人権と反民主主義で非難しているようだ。テニス選手の場合は明らかに犯罪であろう。国家の犯罪は誰も裁くことができない。ウイグルに対する弾圧は非難されるべき問題であるが、古くて新しい問題でもある。中国とアメリカの一番大きな違いは選挙であろう。中国にはこれがない。10億の投票用紙。しかも、無記名で。公正に開票が行わ...国家

  • クーポンという姑息な手段

    クーポンは姑息な手段であった。天下の日本政府がやるようなことではない。考えてみればGoToもおなじである。堂々と対策をとればいい。オリンピック開催も煮え切らないものである。うしろに影ある対策が目白押しである。国家の紙幣はきれいにさっぱりつかうべきである。カネが泥まみれになっている。日本国民もわかりにくさに慣らされてしまった。確かに、コロナ不景気は経済理論の片隅であったのかもしれない。日本は危機から逃亡した。日本はコロナ被害をそのままに受けとめるべきであった。経済被害の軽減ばかりが目立った。経済をつぶすことができなかった。壊れなければ隆盛は起こらない。壊れないままに腐った経済を続けようとしている。クーポンという姑息な手段

  • 学校改革は備品から

    子育て支援の本丸は少子化対策であろう。これこそ金融支援の先鋒となるべきである。同時に人口減少にも思いを致すべきである。国家展望があるのか。学校の教科書が重たすぎる。これは改革の入り口として重要である。その他、備品にも金がかかりすぎる。安価で入学できるようにすべきである。この入り口が突破できないとその先の改革は進まない。改革の肝要は学校の塾化である。それには学歴社会の反省が必要である。競争社会。これに終止符を打つべきである。社会は学歴で成り立っているわけではない。勤労者社会を実現すべきである。高学歴を特権化するのをやめよう。日本社会の将来は競争社会からの脱却からはじまる。学校改革は備品から

  • 選挙民の罪

    政治家が罪を犯すたびに選挙民のことを考える。選挙民に過失はないのか。選挙民は不問なのか。これは民主主義の根幹である。国民主権にも悖る。連帯責任である。京都市議の問題がワイドショーをにぎわしている。夫婦のあらそいが税金の問題に発展している。それならば、なぜ京都市民の問題に発展しないのか。一般の犯罪とは異なる。選挙で当選した人である。ある意味、選挙民は保証人になっているのである。議員を非難することは自らを非難していることになる。これは一例ではない。いつも選挙民は不問とされる。なんらかのペナルティーがあって然るべきではないか。責任がなければ権利もない。責任を取らないことは権利を主張しないことにつながる。民主主義はコストが重要である。不問では、本来の権利さえ主張できない。選挙民の罪

  • 党内反乱

    富士宮市市長のコメントが大きく取り上げられた。岸田総理に対する批判であった。変更したことが悪いという。変更しないことがわるいのだろう。国民の声を聴いて変更したのだ。前の政権とは大違いである。所属は自民党である。反岸田勢力の手先なのだろう。党内で反乱分子が暗躍している。彼らは野党からも加勢を画策しているのではないか。なりふり構わずの権力争いである。国民は見ている。党内反乱

  • 立憲問題

    ここらで立憲問題も方がつきそうだ。立憲は立場を失った。国政の形態も統一性ができた。のこるは共産である。選挙の立場がはっきりした。共産一本で支持することができる。立憲問題

  • ミニスカ論

    ミニはすっかり定着した。一般人はもちろんであるが芸能界では必須アイテムになっている。ミニの魅力は太ももの魅力であろう。腿をさらけ出した水着よりエロチックだ。エロチックを意識したファッションと言える。男を意識したスタイルだろう。同性を意識したスタイルであろう。そして、痴漢性を刺激する。また、美であることに相違ない。和服姿も美であることに相違ない。ミニは肉体美の表現なのだろう。江戸時代に現れたらすぐさま逮捕だろう。男たちも心おだやかでない。現在そして将来。女性の裸体化はどこまで進むのだろう。男性の欲望はマヒしていくのだろうか。waミニスカ論

  • 日本人の帰国

    海外に出ることが日常化している中での今回の事件である。日本人の入国禁止問題。そもそも、いったん日本に来てしまえば国内での制御が難しいという面があったのだろう。さっそく制限緩和の方向に動いたようだが、一端外に出てしまえば無事に帰れるのか、心配するのが普通であろう。海外渡航が日常化している中での珍事であった。帰国を認めるのはいいとしても、いつでも帰れるという安易な気持ちは捨てたほうがいい。世界は一つとは言っても外国は外国である。なにもかも違うと言っていい。海外渡航を安易に考えるべきでない。あと一週間で状況は大きく変わるだろう。一か月の拘束だってあり得るのに、国内でそれが実行できるだろうか。日本人の帰国を認めるのは、コロナ評価の変化によるものだろうが、楽観にすぎる。この時点で帰国した日本人は、行動制限は覚悟すべきであ...日本人の帰国

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