今朝のテレビ(NHKだったかもしれないと思いますが確かではありません)で怒りを爆発させないで、押さえるコツを話しておりました。人間、怒りの元はだれしも持ちます。要は、それを感情的に爆発させないこと、感情的に増幅させないで抑えることが大事。何かでイラっとし、そのイラつきが抑えきれなくて、爆発させるようになることがあります。それを盲目的に爆発させずに抑え込むには「6秒」が有効です。怒りが高まってきた時、6秒、我慢すると、大抵の場合落ち着けるのだそうです。歌を頭の中で歌ってみる。楽しかったことを思い出してみる。子どもが相手の時は、可愛かった場面を思い浮かべてみる。食べたい美味しいもの、お出かけの計画・・・なんでもいいのです。なるべく心に合うものを思い浮かべて、6秒爆発を我慢するのが抑え込むコツだそうです。また、出来た...怒り爆発の前に
パソコン教室の授業の一環としてマスクケースを作りました。まず平面図をご覧ください。A4用紙1枚で一個です。ハート形の図案はHappyColorという塗り絵で作ったものです。用紙は表裏2枚貼り合わせの用紙で、裏をはがすと接着面になっています。そこにクリアーファイルを貼り付けます。下にお目にかけるのが、両面テープやボンドなどで組み立てたものです。裏表写真に撮ってみました。(こちらは百花繚乱からの画像)マスク不足の時、縫ってプレゼントしてくれた、お友だちにお礼に差し上げようと思っています。マスクの持ち運びや、お食事で外した時、入れておくのに役立つかな。本当はこんなもののいらなくなる時が早く来るのを祈っているのですが。マスクケース作りました
今朝、羽鳥モーニングショーで、歩きスマホ禁止!を取り上げていました。いつもの主婦仕事と併用でのながら見で、どこの地域の話なのか聞き洩らしましたけれど、とにかく事故が多いらしく、禁止を条例で決めたというものでした。私の知識では、以前からながらスマホは危険だとの声が上がっていることは知っていますし、自身、時に正面衝突しそうになったこともあります。いいえ、私はながらスマホはしません。しませんでなく、出来ないのです。やり玉に挙がっていた歩きスマホが今なぜ?。これもかなり原因がコロナにあるようです。感染を恐れて、電車バスに乗らずに、運動を兼ねて自転車通勤にした人が増えているのだそうです。もっと大きな原因は、引きこもり生活で食べものの配達が必要になったこと。若い元気な学生がバイト先をあぶれて、この自転車配達の人員に流れたこ...歩きスマホ禁止!
今朝の新聞を見て正直なところ「えっ?!まだ配ってるの!!」と驚いてしまいました。例のアベノマスクです。あれを、そのまま大きさを改善することもなく、今後8000万枚注文をしていると言います。わが家では夫が配布された2枚を、洗っては活用して確かに使いました。老夫婦でほとんど出かけることもなく、2枚を繰り返し使っておりました。私は自作のもので間に合わせました。でも、周りを見回しても、これらしき、給食マスク様のものをかけている人をほとんど見ませんでした。みんなどうしたのでしょう。「あんなの使えないわ」と罰当たりにも言い捨てた人もありました。必要に迫られた初期には配られませんでした。国民は自分たちで工夫しました。ガーゼなどでつくる。インターネットなどで発表している型紙で、ミシンを引き出して作る。出来ない人には友人知人が作...国民は考え、工夫していますよ
今朝の朝日新聞「声」の欄にこんなご意見が出ておりました。東京都の主婦、49歳の方のご意見です。私の独断で要約します。電車に乗っていたら、お客様の乗車に時間がかかる、とのアナウンスがあった。車椅子の方が介護付きで乗られるようです。発車時に「大変お待たせして申し訳ありませんでした」とのアナウンスが聞こえてきた。乗車に時間がかかったことは「申し訳ないこと」なのかしら。この言葉は必要でしょうか。アナウンスされた言葉は車椅子の方にも聞こえるに違いない。その後、窮屈な思いをなさったのではないか。事故や病気などで、介護に手間取ることは、誰にも起こりうることだ。申し訳ないことでもないし迷惑な事でもない、と思うのだが。投書の最後は、「障害の有無の分け隔てなく、助け合い譲り合いの気持ちでお互いさまと考えたいものです」と結ばれていま...必要ない?・・・声の欄から
雨の音で目が覚める。あ~あ、今日も工事中止だなあ、それでなくても沈み込んでいる気持が朝からますます憂鬱さを増す。昨日は辛うじて日中雨は降らず、職人さん二人で「ようじょう(養生かな?)」をしますと言って雨戸もみんな閉めさせられました。壁に塗料を塗るとき、窓枠などを汚さないためのようです。今日壁塗り作業に入る予定でした。雨・雨・雨・・・作業は延期。年寄二人締めきった暗~い家に閉じ込められました。外に遊びに行くわけにもいかず、(自粛しなければですよね)。雨ではウオーキングもままならず、これでは鬱病になるね、と言い合いました。天気予報によると、この長雨まだまだ続くようですが、どうしよう。制限した観客ではありますが、観客を入れての開催を踏み切って、大相撲が開かれています。これがただ一つ、楽しいことです。拍手のみでの応援、...雨の週末
今日、7月24日は本来ならオリンピックの開会日だったのです。長雨が続いています。梅雨が明けません。豪雨被害も出た九州宮崎県などは、またまた豪雨が襲っているようです。東京でもどんより重く雲が垂れ込め、なんとも重苦しいスポーツの日です。第1回の東京オリンピックのあの爽やかな澄み切った青空、敗戦からどうにか立ち上がった国民の喜びと誇らしさが湧きたった開会の日でした。オリンピックを開会する時期が、アメリカの他のスポーツの放送権と重なっては成り立たない、夏しかできる時期がない。第一これがおせっちゃんは気に入らない。気に入らないと言っても莫大なお金が絡むことでは、細々年金で暮らしているおせっちゃんにはどうしようもない。この一点だけでもおせっちゃんは心からは喜べなかった。夫とも話していたのですが、我が家老人二人はオリンピック...オリンピック
大暑も過ぎましたのに相変わらずのうっとうしい梅雨空です。明けたら明けたで猛烈な暑さが襲ってくると思うと遅れて明けてくれて、猛暑が短いのがいいかななどとも思うのですが、それにしてもやはり太陽が恋しくなります。先ほど郵便受けを覗いたら町会の書類と一緒に、伊藤信男さんの暑中見舞いが入っていました。言うまでもなくご自分の写真でのご自作です。ずるい流用ですが、皆様にもお目にかけます。どうぞご自愛くださいまして、コロナ付きの夏を無事お過ごしくださいませ。一緒に入っていた町会の書類は、いろいろな行事もほとんど中止のやむなきを得ない。今年度の町会費徴収はしないことに決定した。集会が危険を伴うこと、当番さんが各戸を回って、集金したり、配布したりは感染拡大の元になることもあるかもしれず、今年度はほとんどを中止するとのお報せでした。...伊藤信男さんの暑中見舞い
昨日、ブログを書きながら姑のことを思い出しました。姑の自分の年齢に対する思いが、年代によって変わってきたことが思い浮かんだのです。私が夫と結婚して姑の娘になった頃には、姑は自分の歳を「満年齢」で言っておりました。今から半世紀を超えるほど前の時代です。まだ、日本では新しい数え方の「満年齢」は全員で使われていなくて、「満」と「数え」が混在して使われていたと思います。家族で話し合っているようなとき、「数え年」で言うと「私はまだそんな歳ではない。○○歳よ。間違わないで」とひとつ若い年齢の「満」で数えるように訂正を促したものでした。いつの頃からかはっきりしませんが、自分を一つでも若く言おうとする気持ちに変わってきました。舅を94歳で送ってから、一人暮らしをし、96歳まで生きた人でしたけれど、晩年は歳をとっても元気だという...歳を重ねて変わること2
歳を重ねて、若かりし頃にはできていたなどと思うことは、身体の面でも心の面でも数限りがない。これをいちいち気にしていては老後は後悔ばかりしなければならない。止めよう!過去には戻れないのだから。自分で振り返ってあれ!?と思うことがある。子供二人がまだ幼児の頃から、中学生になった頃まだでしたかしら、いやもっと高校生も終えるころまでかなあ、毎日の生活に焦りを覚えていました。時代は女性が男性と同じに評価されてキャリアーウーマンとして働くのが有能な女性だと評価され始めていました。私達の時代のように、勤めても結婚するまで、長くとも子供ができるまで、あとは家庭人になるのが当たり前という時代が変わってきたのでした。主婦は「三食昼寝付き」と遊んでいる無駄な奴と思われ、「お勤めしてるの?」「ううん、主婦よ」「ああ何もしてないのね」と...歳を重ねて変わること
なに!?この写真!どうして?と思われますか。それとも何か違った感想をお持ちになりますか。コロナ緊急事態宣言が為された頃には、公園の木々に数多くのマスクパンダイラストが掛けるように促していました。不安はありながら、一応解除後はこんなポスターに半分替わりました。熱中症にも考慮しなければなりませんものね。ところでこの写真です。私は見た途端、おや、間違っていると気が付きました。皆様いかがですか。ワンちゃんではありません。ワンちゃんと一緒に描かれている「禁止」を現す赤い四角と対角線です。対角線が右上から左下に引かれていますよね。何か変だ、と思われませんでした?実はこれは間違いです。本当は左上から右下に対角線は向かうべきです。あれは地下鉄サリン事件が起こって間もない頃でした。思わぬところで思わぬ事件が起こるものだとみんなが...この写真で何か気づかれますか?
このところ、朝8時半前後に電話が鳴ります。思い切って始めた家のメンテナンスの工事責任者からの電話です。工事を梅雨時に取りかかっても大丈夫かと、疑問を投げかけたのですが、梅雨は確かに曇天雨天が続くのですが、雨降りという日は案外少ないのです。どんよりと曇った日が続くのですが、工事は雨さえ降らなければ、曇天の方が涼しくていいのです、という言葉に契約したのでした。それがこの大雨長雨、7月に入っての日照時間がわずか6分、雨ばかりです。棟を修理し、屋根と外壁を高圧水流で洗い、壁のひび割れを塞ぎ、そこまでは順調でした。その後1・2日延期になりましたが、さび止めを施すところまではどうにか予定の範囲で推移していました。その後がいけません。屋根・壁に塗料を塗る一番降ってくれては困る作業なのに、雨雨雨…です。工事責任者の声も細くなっ...朝、8時半の電話
加齢や病による体力減退に伴い、引き受けていた町会の仕事などから降りさせてもらいました。加えて、コロナ禍によって他人とのお付き合いがままならず、老婆の世界は急に狭まってきました。それでなくても引き出しの数不足なおせっちゃんのブログは、ネタ不足です。今日もテレビを見ていての感想や思い出などです。お退屈様ですがお許しを。昨日の夕方Nスタだったと思いますが、ある高校の生徒手帳が話題になっていました。それによると、この高校では「ツーブロック」という髪型が禁じられているのだそうです。髪型が映像で説明されましたが、前髪は長め、太は頭頂部近くまでバリカンで刈り上げたスタイルのようです。私にはかの国の太め指導者の髪型を真似たような・・・と思われました。美容院の人の証言では、今どきはごく普通の、ありふれた髪型で、夏などはシャンプー...生徒手帳・・・髪型
人間という生き物は非常にもろいところもあるけれど、なかなかしぶとい、強い生き物かと思わされます。このコロナ禍の中のマスクを見ていてそう思います。新型ウイルスに攻め込まれ、治療法はない、と人々は不安に襲われました。愚かな買いだめに、スーパーの棚はカラになり、ウイルスに対するにはこれしかないという、マスク・消毒用のアルコール・ひいては手洗いの石けんまでもが姿を消してしまいました。まさに無手勝流で戦うよりほかは無くなり、その上STAYHOMEの自粛生活で、精神的に追い詰められてきました。ところが、人々は無いマスクを探して右往左往することから一歩歩を進めて、手作りを始めました。これも、材料が底をついた感もありましたが、手持ちのガーゼハンケチなどでうまく作り始めました。私も、パソコン教室でガーゼハンケチを畳むだけ、使った...楽しみを見出す
熊本県を襲った、線状降水帯による、豪雨は甚大な被害を与えました。ご被害を受けられた方々には心からお見舞い申し上げます。コロナ禍も重なって復旧作業にボランティアの方々も集まれない状態とうかがっております。どうぞお身体ご大事に、気持ちを強く持ってくださいませ。その豪雨の端が山口にも大雨を降らしたようです。山口には娘のMaが暮らしております。子どもたちが社会に・学校にと家を出て行き、夫は単身赴任中です。一人で家を守っています。なにも今更婆さんが心配することもないと思いますが・・・思っても何をしてやることもできないのですが・・・気になります。テレビのニュースで、山口の仁保川が増水、岸の堤が崩れたとの全国ニュースです。見舞いのライン打って見ました。「大雨お見舞い。仁保川が増水、決壊したと全国ニュース。大丈夫かい?」「らし...娘Maとメール交換
昨日の夕方、Nスタで報じていたことです。TBSがどのくらい脚色しているか、キャスターたちがどのくらい演技しているか、私が訊き間違えなどをどのくらいしているか、少しずつ元の報道より変わっているかもしれませんが、根本的にまったくでたらめにはなっていないと思います。夕方のデパート、お総菜売り場。子供連れの若いママがポテトサラダを買った。すぐ近くにいたママの父親くらいかなと思われる男性が、かなり大声で、たしなめるように、「母親だろう、ポテトサラダくらい自分で作ってやれよ」。言い捨てて立ち去った。若いママはポテトサラダの包みを持ったまま、顔色を変えて立ち尽くす。傍にいた勤め帰りらしき若い女性、憤然としてポテトサラダを買う。そしてママに声をかける。「大丈夫よ。私も買って済ませるのよ。さっきのおじさんに言ってやりたかったわ。...ポテトサラダ
次の日曜日、12日から大相撲が始まります。と言ってもコロナ再燃がささやかれる落ち着かない時節です。無観客場所~~残念ながら中止場所~~そして今場所も、名古屋場所であるべきところを、東京場所に移して、もしかしたら無観客で・・・という不安な場所です。昨日、そうした気持ちを盛り上げようとしたのか、テレビで東関部屋の力士を取り上げていました。土俵に上がって、対戦するとき、立ち合いの前の恐怖心を吹き飛ばすために始めたという強烈な気合入れの動作で有名だった高見盛。怪我には勝てず、下位に落ちてなお努力したが、ついに引退した豊ノ島。二人の部屋、東関部屋には「十の心」という部屋訓があるそうです。これを制定したのは外国関取で、初の優勝経験者、東関親方(元関脇高見山)だそうです。この教えは、お相撲さんだけの心得ではなく、人が人として...十の心
急に家のメンテナンスが決まって、今わが家はぐるりに足場を組んで、覆いをかけています。家の周りにゆったりと空間があるわけではなく、玄関から門までは出入り可能ですが、他は通行禁止です。かなりうっとうしいです。いろんな工事の人が分業で出入りしますから気も使います。泥棒に入ってくれと言わんばかりに足場があるのだから、戸締りは忘れず、面倒がらずにしっかり占めてくださいとのご注意です。それでなくても梅雨時で、暑い雲に覆われて陰鬱な空模様なのに、風も入れられず、あまり好きではないエアコンで夜も休んでいます。この家を建てて、一度小さなメンテナンスはしましたけれど、それから45年経っているのです。メンテナンスは他の業者にも、見積もりを出させて値段を決めるべきかとも思いましたが、始めに建ててくれたS林業に責任もってやってもらう方が...家のメンテナンス
東京都のコロナ感染者数が過去最高の値まで伸びてきました。不気味です。知事は危険な数字だけれど、検査を受ける人の数が増えてきているから、新たな感染者数が増えるのは、ある程度予想で来ていたことと、今のところ非常事態宣言を、もう一度発令することは今時点ではないと言っています。感染が起こった施設など、個々に自粛を要請する考えか。となると、国民一人一人の判断、決断が一層大事になります。いつもの「折々のことば」にこんな言葉がありました。いがらしみきおの言葉です。いがらし氏は漫画家のようです。「やるやらないじぶんできめる」。先日、私の失敗話を書きました。(7月2日のブログ「告白」9)。今でも反省しきりなのですが、本当にほんのちょっとした油断で危険に身をさらすことになりかねません。世の中はいろんなことが繋がり合い、絡まって動い...自分で決める
昨日、区民センターのコミュニティー講座の委員会が開かれました。コロナ禍で、今年度2回目の会議です。例年ならもうこの時期には講座のいくつかは開催済みになり、次々と先の計画ができている時期です。今年度は、やっと会議が始まったところで、既に中止にした講座もあり、先行きが見通せないところでの計画作戦です。まず人気講座の事前講義とバス一日見学教室がセットになっている講座です。第1回の委員会で、密になるバスは実行できないだろう。講師の先生に単発の講義だけをお願いできないものか、それを交渉してみることが宿題になっていました。毎年恒例の植物教室は5月分は中止せざるを得ませんでした。秋の植物教室と文学教室、美術教室、歴史教室は、単発で講師の先生は引き受けてくださいました。ただ、バス旅行なしで参加者が集まるか、もしコロナ禍でお願い...区民センターコミュニティー講座・どうなる?
7月4日・土曜日、じいじフレンドにメールを打ちました。いつもすぐ折り返しお返事メールが入るのに少し時間がたって帰ってきました。おまけに「わかりました」というそっけない返事。夜10時になっていましたから、もう眠りについていたのかな、と申し訳なく思ったのでした。月曜日の昼前、メールが入りました。昨日は、素っ気ないメールでごめんなさい。実は…いただいたメールの文字が、昨日は、素っ気ないメールでごめんなさい。実は…いただいたメールの文字が、どういうわけか、きわめて小さくて見えませんでした。今改めて、それがわかり、天眼鏡の力を借りて読みました。気がつかなかったことへのお詫びのメールを。ごめんなさいどういうわけか、きわめて小さくて見えませんでした。今改めて、それがわかり、天眼鏡の力を借りて読みました。気がつかなかったことへ...急に、勝手に変わった。元にかえらない!!
コロナコロナで、誰しもが心配事を抱え、暗い気持ちを持たざるを得ないのではないでしょうか。その暗くなる気持ちを少しでも明るい方へ向けようとするのか、多くの番組がペットの動画、動物園・水族館の赤ちゃん動画などを組み込んでいます。可愛い!!と心を和ませ、笑えます。確か朝日新聞だったと思いますが、その道の専門家4人が交代でエッセイ風に専門分野を題材に短文を書いている欄があります。今日取り上げるのは、郡司芽久さん(解剖学者)担当です。おせっちゃんが適当に書き換えております。あしからずお許しを。チスイコウモリは立派というか、尊いというか見あげたコウモリなのです。たとえ自分が損をすることになっても、他人のために行動をする、利他的行動は人間だけに神が与えたもうたものと思っていたが、そうではない。チスイコウモリの主食は血液です。...立派な動物・・チスイコウモリ
土曜日は資源ごみの収集日です。各家庭、またはまとまった集積場には缶・瓶・段ボールが出されています。買い物の道すがらそれを見ていて、娘Maの顔を思い浮かべました。Maはごく普通の主婦ですが、ゴミの出しかたにはこだわっているのです。嫁いで、今住んでいる山口市はごみの分別が複雑で、きちんと分別方法を守るには、かなり神経を使わなくてはならないのです。Maはその分別にはまったようです。熱心に分別するのです。自分でするだけでなく、幼い子どもたちにも厳しくしつけようとしていました。食事の途中で子供三人、立っていなくなったと思ったら洗面所でごそごそ。「あれ、なにしてるの」、と聞けば、「ビールの空き缶を洗ってるの、捨てる前に洗うのが常識」。「ご飯すんでからにさせなさいよ」「もうそろそろご馳走様でしょ」と平気な顔。子どものお手伝い...資源ごみの出し方
親子4人、風邪には強く、風邪で寝込むなどということはとんと記憶がない家族でした。そんなわけで、コロナ禍が突発した時、我が家の救急引き出しにはマスクは7枚しかありませんでした。マスク不足、新たに買おうにもどこを探してもありません。さて。夫は趣味の同好会が中止になってからは、出かけるところがない、「僕はここ2か月電車に乗っていない」と変なことで自慢をする生活で、近所の散歩には貴重な備蓄マスク1枚を持って出ていました。後には、アベノマスクが届き、これは夫用になりました。私は、もともとマスクは、予防にはさして役に立たない、他人様に飛沫を吐きかけないことには役に立つものだとの解説を信じ、日頃は掛けない、もし咳が出るような体調になった時、備蓄マスクをかけることにすると決めていました。山中ノーベル賞教授が同じことをおしゃって...コロナ禍とマスク
今日の新規感染者が107人と報じています。自粛要請が解けてからの気のゆるみをウイルスが突いてきているのでしょうか。実は、私自身がこの気のゆるみの危険を冒してしまっていました。6月20日は私の82歳の誕生日でした。毎年、夫の父の日も兼ねて外に美味しいものを食べに出かけていました。コロナが治まっていないことは重々承知していたつもりです。でも、世の中全体の少しほっこりと心が緩んだ雰囲気、毎年の恒例の祝い、長らく家に閉じこもっていた反動、などなどで、どこかタガが外れていたのでしょう、夫と二人「出かけよう!!」と思ってしまったのでした。始めは家のすぐ近くのKという天ぷら屋さんに行くことにしていました。「Kならさ、あげてくれる親父さんに向き合って横並びだし、12・3人しか入れないお店だよ。きっと席のいくつかは減らして間も取...告白
時の流れる速さに驚くのはいつものことですけれども、6月一月の逃げ足の速いこと。只の速さではない。何一つこれをやったという意識がないままに6月のカレンダーはめくられたのです。ただ心に残っていることは、冬から春へ、蝋梅から梅、椿、桜、・・・自然はいつものように動いたのでした。ただ、今年の桜は、やけに長く咲いていたにもかかわらず、少しも印象に残りませんでしたが。兎に角、日にちは経って行きます。今日から7月です。今年は半分過ぎたということです。いつものように月初め、マイカレンダーをお目に掛けます。写真は、いつもの伊藤信男さんのものを使わせてもらっています。枝先にとんぼ、それに焦点を合わせて、池には鯉。このタイミングが難しかったんだそうです。半分過ぎた
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