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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 「箱館写真の会」パネル展“住吉町史”...

    「箱館写真の会」の“住吉町史”をテーマにしたパネル展が、函館市地域交流まちづくりセンターで開催されている...。平成22年(2010)に住吉町会が作成した“住吉町史”をパネル52枚に仕立て、人々の暮らしや地名・屋号の由来、冠水・大火の被災などを紹介し、さらに資料として古地図や写真、絵はがきを展示している。また解説文には、五稜郭の濠の石を立待岬裏側で切り出され、大森浜まで筏で運び陸路はゴロを敷いて運んだという言い伝えなど興味深い記述もあり、函館を知るにはまず地域を知ることからとの企画。このパネル展は3日まで...(パネル展会場の、函館市地域交流まちづくりセンター)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)「箱館写真の会」パネル展“住吉町史”...

  • 函館に初寄港、クルーズ客船 “アンセム・オブ・ザ・シーズ”...

    (04/28撮影)今朝、函館港港町ふ頭に、アメリカの船会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運航するクルーズ客船“アンセム・オブ・ザ・シーズ”(全長347m、総トン数168,666㌧)が入港した...。入港は午前8時、出迎えは間に合わず五稜郭タワーの展望台からの港町ふ頭に停泊する“アンセム・オブ・ザ・シーズ”を眺めると、函館の街にその存在感を誇示しているようだ。確かに,全長347mは船体を立てると函館山(標高334m)を超える大きさ...“アンセム・オブ・ザ・シーズ”は、横浜港からアメリカ・シアトルに向かう14日間のクルーズの途中での函館寄港.。船内には海上約90mの高さまで上がるカプセル型展望デッキがあり、寄港した港の風景を上から眺められるなど先端技術の整った施設が有するクルーズ客船。着岸後、満...函館に初寄港、クルーズ客船“アンセム・オブ・ザ・シーズ”...

  • 五稜郭公園のサクラ “満開” に...

    (04/28撮影)23日に開花した五稜郭公園にある標本木のサクラ、今日28日函館地方気象台から標本木で8割以上の花が開いたと“満開”の発表があった....。開花から5日目となるが、散りザクラになる前にと五稜郭タワーに搭乗、地上90mの展望台から花見を楽しんできた。エレペーターを降り、公園を埋め尽くしサクラの花を目にした観光客は「綺麗!!」と感嘆の声を上げる。その声が頷けるような光景にカメラを差し出すが、見物客の多さになかなかシャッターを押させてもらえない。まあ、何時でも来られるかと思っても、この素晴らしい光景は期間限定....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園のサクラ“満開”に...

  • “旧函館区公会堂”と満開のサクラ..

    元町公園の上にある国の重要文化財“旧函館区公会堂”...。明治43年に建てられた木造2階建ての函館を代表する洋風建築物、近くを車で走り見上げると今が満開と咲くサクラが青灰色と黄色に塗り分けられた外壁に映え、その輝きがインスタ映え間違いなし。満開のサクラもあと4,5日もすると散りザクラに変わるが、その前にとあちこちとシャッターを押しながら歩き廻る.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“旧函館区公会堂”と満開のサクラ..

  • 商船三井ルーズ所有の2隻の “クルーズ客船” 、同時に函館港に...

    今朝は、東京に本社のある商船三井クルーズが運行する“クルーズ客船”「三井オーシャンフジ」(全長198m、総トン数32,477㌧)が函館港に初寄港が予定されている...。朝9時の入港で、少しノンビリ出掛けられるかなと、スマホの船舶位置情報を開くと「三井オーシャンフジ」を先導するかのように函館港に向けて航行する“クルーズ客船”がある。よく見ると江差港に向かうはずの同じ商船三井クルーズの「にっぽん丸」(全長167m、総トン数22,472㌧)で江差港が天候不良のため寄港先を函館港へに変え、午前6時過ぎ港町ふ頭に入港した....(若松ふ頭に係留された「三井オーシャンフジ」)「じゃ、函館港内で2隻の“クルーズ客船”が並ぶのが見られるな」と、函館山山頂に向けて車を走らせた...。残念ながら天候が芳しくなく少し靄っていた...商船三井ルーズ所有の2隻の“クルーズ客船”、同時に函館港に...

  • 函館の隠れた桜の名所 “陸上自衛隊 函館駐屯地” で観桜会..

    函館にある第28普通科連隊が所在する“陸上自衛隊函館駐屯地”を一般開放しての「観桜会」が行われた...。自衛隊で観桜会?ポスターには「函館の隠れた桜の名所」とあり、ならばと車を走らせた。駐屯地には開庁記念行事で入ったことはあるが、観桜会となると記憶にもなく、まして桜の名所と聞いては野次馬には放ってはおけない。入口でチェックを受け中に入ると、駐屯地内の奧に続く桜並木が見ごろを迎える桜の花が出迎えてくれ....サクラの下に並ぶ自衛隊車両とともに記念撮影をしたり、子供たちはゲーム興じたりとお花見を楽しんでいる...。一回りして「函館駐屯地資料館」に足を運ぶと、駐屯地の沿革や自衛隊の装備品、箱館戦争などの資料が並べられていたが、そんな中に「駐屯地の桜の由来」があった。昭和40年頃に重病のご婦人に至急の輸血要請があ...函館の隠れた桜の名所“陸上自衛隊函館駐屯地”で観桜会..

  • 神社の境内で、150匹の “鯉のぼり” が泳ぐ...

    5月5日の「こどもの日」を前に、滝沢町にある神社の境内に150匹の“鯉のぼり”が掲げられている...。この神社では、氏子さんなどから子ども達が成長して役目を終えた“鯉のぼり”の提供を受け、こどもの日に合わせ10年前から毎年境内の斜面を利用して掲げている。150匹の“鯉のぼり”は春の風にゆられ、気持ちよさそうに泳いでいるが、斜面を利用して掲げられていることもあって、下から見上げたり斜面を登り見下ろしたりして楽しむことができる。この“鯉のぼり”、5日の「こどもの日」まで泳いでいるようだ...(※小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)神社の境内で、150匹の“鯉のぼり”が泳ぐ...

  • 春の妖精 “カタクリ”、匠の森公園に咲く...

    (04/22撮影)北斗市のある匠の森公園は“カタクリ”の群生地として知られ、春の陽気に誘われて“カタクリ”の花が開き春の訪れを告げている...。管理事務所の前を掃除をしていた職員の方は「“カタクリ”も、年々開花が早くなって」と、既に見頃を過ぎた花に驚いている。“カタクリ”は、ユリ科カタクリ属の多年生植物で、淡い紫色で下向きに花びらを反り返るように咲く艶やかな姿は、まさに春の妖精。見頃は過ぎたとはいえ、公園内の斜面に紫の絨毯を広げたような光景に見物に訪れた方も座り込んで“カタクリ”の花にカメラを向けている...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)春の妖精“カタクリ”、匠の森公園に咲く...

  • 函館で、平年より5日早い “サクラの開花” ...

    気象会社の“サクラの開花”予想日が過ぎたのに..。と、ここ2,3日五稜郭公園内にある標本木に報道関係者や市民が集まりヤキモキしていたが、午前中の雨の上がった午後3時函館地方気象台の職員が標本木で5輪以上の花が咲いているのを確認し、函館での“サクラの開花”を発表した。昨年より5日遅いものの、平年より5日早い開花となった。札幌でも今日“サクラの開花”発表があり、函館と札幌のサクラが同じ日に開花したのは昨年に続く2年連続...(公園内では、既に5分咲きのサクラの木もあり、間もなく満開を迎えそう)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館で、平年より5日早い“サクラの開花”...

  • 新幹線車両 “E2系”、新潟港から海上輸送で函館に...

    東北・上越新幹線を走っていた新幹線車両“E2系”が、函館港に陸揚げされた..。函館に陸揚げされた新幹線車両“E2系”は、J66編成と呼ばれ10両編成で活躍していたが、昨年3月に現役を引退したもので、北海道新幹線の試験用車両として活用が見込まれての函館への輸送。“E2系”は、試験用車両として改造後、北海道新幹線の共用走行区間の時速260km(現行160km)での高速走行に向けての設備の安全性などを確認する、走行試験が行われる...“E2系”は、新潟港から運搬船「第2明裕丸」に2両ずつ積み込まれ、ピストン輸送で5回に渡り函館港西ふ頭に陸揚げされた..。そもそも、新潟から新函館北斗まで新幹線で繋がっているのに、なぜ海上輸送なの?聞くところによると、現状では新幹線を走行するには車両改修を行う必要があり、経費面で海...新幹線車両“E2系”、新潟港から海上輸送で函館に...

  • 今日も “サクラの開花” 発表できず...

    函館の“サクラの開花”発表を期待して、五稜郭公園内にある標本木へ...。午前10時、標本木の回りに報道関係者や市民が集まり、気象台職員の双眼鏡を手に開花基準となる5輪の花が咲くのを確認するのを固唾をのんで見守る。しかし、気象台職員からは「まだ5輪の開花の確認は出来ず、本日の“サクラの開花”はない」とのこと。当初の開花予想は21日だったが、気温は平年を上回っていたものの、日照時間が少ないのが開花を遅らせている原因のようだ。明日の天気は「雨」で気温も低く、“サクラの開花”発表は24日まで延びるかも...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)今日も“サクラの開花”発表できず...

  • “エゾムラサキツツジ” 早くも満開、突然目の前に「ヒヨドリ」が......

    今日も気温は16℃を超えて、まさに春本番の陽気...。この陽気に促されるかのように五稜郭病院前を走る市道・風致林通りに、紫色も鮮やかに“エゾムラサキツツジ”が咲き始め、函館の街に春の訪れを告げるかのような彩りを見せている。“エゾムラサキツツジ”は、公園や一般家庭の庭先にもよく見られるが、函館では凡そ2万2千本ほどが街路樹として植えられている。ツツジ科の中でも開花が最も早く、春一番に花を楽しませてくれているが、今年は例年より3,4日早い開花のようだがで場所によっては既に満開、見ごろを迎えている..“エゾムラサキツツジ”が満開を過ぎると、函館では「サクラ」の開花を迎える..。その「サクラ」、五稜郭公園にある標本木ではサクラのつぼみは大きく膨らみ、準備は整い何時弾けても可笑しくない状況で、後は誰かの後押しで開花...“エゾムラサキツツジ”早くも満開、突然目の前に「ヒヨドリ」が......

  • 五稜郭公園で、一足お先に “サクラの開花”...

    今日の函館の最高気温16.2℃、ゴールデンウィーク明けの5月中頃の陽気...。五稜郭公園外堀散策路近くにあるお菓子屋さん裏にある「ソメイヨシノ」はこの陽気に誘われ一足お先に開花。ここのサクラは陽射しが建物のガラスに反射しての影響か、毎年標準木より4,5日早めに開花する。今日、松前公園で“サクラの開花”が発表され、サクラ前線は津軽海峡を渡った。五稜郭公園内のサクラの木の幹には胴咲きサクラの花が先遣隊のようにあちこちに咲き始めており、標準木での“サクラの開花”発表も一両日中には聞かれそうだ...(もう一息、標準木の「ソメイヨシノ」)(公園内のあちこちで咲く、胴吹きサクラ)(箱館奉行所前の梅の木に鮮やかな花を付けた「紅梅」)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園で、一足お先に“サクラの開花”...

  • 函館港に2日続けて “クルーズ客船” 2隻、同時入港...

    (04/18撮影)(若松ふ頭に係留された「カーニバル・ルミノーザ」)昨日に続き、今日も函館港に“クルーズ客船”が2隻同時に入港する...。今年は2隻同時に入港するのは10回とそう珍しい光景ではなくなったが、2日続けてとなると滅多に見られることではない。しかし、昨日と違って厚い雲が函館港の上空を覆い、ともえ大橋の上でカメラを手にする客船ファンと「“クルーズ客船”の入港の時は晴れて欲しいね」と顔を見合わせながら愚痴をこぼす...朝7時、アメリカの船会社が運航する「カーニバル・ルミノーザ」(全長294m、総トン数92,729㌧)が若松ふ頭に入港...。「カーニバル・ルミノーザ」は、白色を主体に濃紺の船首から赤いラインが入った特徴的な船体で、函館港には一昨年9月以来2度目の寄港。遅れること2時間、中国の深圳港を母...函館港に2日続けて“クルーズ客船”2隻、同時入港...

  • 函館港に “クルーズ客船” 2隻、同時入港...

    (04/17撮影)今週始め、日本列島に近づく低気圧による強風の影響で函館港に寄港予定の“クルーズ客船”に抜港や日程の変更が相次いだ...。17日寄港予定だった「シルバー・ミューズ」(全長212m、総トン数40,791㌧)は、15日夜に青森港を抜港して西ふ頭に入港。“クルーズ客船”の夜間の入港は珍しく、2日間の停泊は函館夜景に彩りを添えていた。この日は「セレブリティ・ミレニアム」(全長294m、総トン数91,011㌧)が港町ふ頭に入港し、今年初めて両ふ頭に2隻そろう..久しぶりの好天に「2隻揃い踏みを」と函館山に車を走らせる...。若松ふ頭に停泊する「シルバー・ミューズ」、函館山から眺めると目線が替わり雰囲気が変わる。振り返ると「セレブリティ・ミレニアム」が津軽海峡を白波を立て函館港を目指し航行してくる。午...函館港に“クルーズ客船”2隻、同時入港...

  • 大沼湖畔の “白い妖精” 見頃を迎える...

    (04/16撮影)豪華寝台列車「トランスイート四季島」をカメラに収めた後、ここまで来たのだからミズバショウの見物でもと大沼公園周遊道路を走る...。湖畔の周遊道路周辺の至る所に真っ白なミズバショウが、木々の間から漏れる光に照らされ、まさしく春を知らせる“白い妖精”。東大沼のトルナーレ周辺は今が見ごろとばかりに湿地を埋め尽くすミズバショウに、見学に来たというご夫妻も「こんなに綺麗に咲いているんだ」と座り込みスマホを向けて眺めている。ところで「四季島」、雪の残る駒ヶ岳をバックに優雅な雰囲気を散りばめ走り去っていく...(豪華寝台列車「トランスイート四季島」)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)大沼湖畔の“白い妖精”見頃を迎える...

  • 五稜郭公園の “サクラ”、開花間近...

    (“サクラ”の開花を待つ、五稜郭公園とタワー)連日の雨模様の天気から解放され、今朝は青空も覗き気温も11℃と春の陽気...。その陽気に誘われ五稜郭公園に“サクラ”の様子を確かめながらウォーキングを楽しんできた。“サクラ”前線は北上、今日は盛岡市で“サクラ”の開花が発表され、弘前市では“サクラ”祭りが始まったとか。さて、函館は?五稜郭公園の裏門橋近くにある標本木を眺めると蕾が「準備は出来てるぞ!!」といいたげに大きく膨らみ、蕾の先端も緑色からピンクに変わっている...今夕の天気情報を聞いていると、函館地方気象台では、今日から“サクラ”の開花観測が始まったとのこと...。最近は、観測が始まると4,5日で開花の発表がされているそうなので、予想より早めの開花もありそうだ。“サクラ”開花に合わせ、五稜郭公園のお濠に...五稜郭公園の“サクラ”、開花間近...

  • 今日のランチは、研究発表会のあと “鉄板海鮮塩焼きそば”...

    (04/08撮影)七飯町郷土史研究会の研究発表会で何人か顔見知りと会ったが、その中に「おっ!!暫くだな、あんたも来てたのか」と声を掛けられた...。何年か振りに会う知人で、お互いこんなところでといいながら積もる話でもと駐車場の心配のないフェリーターミナルのレストランに誘った。昼少し過ぎとあって、先客も少なく「昔話をするのにいいね」と券売機の傍にあるメニューを眺める...ちょっとボリュームのありそうだなといいながら、券売機の“鉄板海鮮塩焼きそば”を押す..。カウンターにチケットを出すと係の方が「焼きそばには、期間限定で小ライスをサービスしますが?」と、即、当たり前のように「お願いします」。暫くして番号で呼ばれ、カウンターには熱々の鉄板がジュウジュウと唸る“鉄板海鮮塩焼きそば”が出された。窓越しに眺める春の海...今日のランチは、研究発表会のあと“鉄板海鮮塩焼きそば”...

  • 胃袋の宣教師 “カールレイモン・コウ夫妻の生涯”...

    (04/08撮影)「七飯町郷土史研究会」の会員が1年間研究に取り組んだ成果を発表する「研究発表会」が、50人ほどが集まり、七飯町文化センターで行われた...。今回は、知人の山田さんが“カールレイモン・コウ夫妻の生涯”について発表すると聞き、今年はカールレイモンが函館でハム・ソーセージ作りを始めて創業100年を迎えること、また、山田さんは「箱館写真の会」に所属し古写真を収集されており、今回はどんな写真を見せて貰えるか楽しみにしながらの出席.ハム・ソーセージ作りの研修を終え日本の土を踏んだレイモンは、缶詰会社の誘いで技術指導者として函館に赴き、レイモンが常宿としていた勝田旅館の娘コウと大恋愛をする...。レイモンとコウは中国・天津で落ち合いドイツに向かい、結婚式を挙げ夫婦となるが、その後函館に戻り函館駅前に店...胃袋の宣教師“カールレイモン・コウ夫妻の生涯”...

  • 「洋上の美術館」の異名をもつ、クルーズ客船 “ノールダム” ...

    (04/11撮影)今朝早く、朝靄の中をクルーズ客船“ノールダム”が若松ふ頭に入港した...。昨日の朝とは違い天気は生憎の曇り空、しかも朝7時の入港予定で1時間前には港にと少し早起きをしていつもの客船展望台(ともえ大橋)に向かう。予想したとおり海の上は靄が立ち込めていたが、午前6時過ぎ“ノールダム”が港口に姿をみせる。昨年11月に初寄港以来2度目の入港になるが、墨絵のような港内をタグボートを引き連れ黒いシックな船体を若松ふ頭に向けて航行していく..“ノールダム”は、米国シアトルにある「ホーランド・アメリカ・ライン」が保有する同型ビスタクラス4隻目として2006年に就航し、「ノール」とは羅針盤の「北」を意味し、4隻の船名が東西南北シリーズで「オーステルダム」「ウエステルダム」「ザイデルダム」「ノールダム」で構...「洋上の美術館」の異名をもつ、クルーズ客船“ノールダム”...

  • 国指定重要文化財“旧相馬家住宅”無料公開...

    (04/09撮影)函館港を見下ろす元町の高台に佇む“旧相馬家住宅”は、幕末から明治期にかけて豪商・初代相馬哲平の私邸として明治41年(1908)に建造...。住み手を失い解体の危機にあった建物を平成21年(2009)に現在のオーナー東出信司さんが引き取って改修を施し、翌年から毎年春から秋にかけて北海道屈指の豪商といわれた相馬哲平の心意気や生活ぶりを今に伝えたいと一般公開をしてきた..オーナーの東出さんは高齢で維持管理が困難となり、売却を決め所有権移転の前にこれまでの支援への感謝の意味を込めて無料での公開をしている..。改修前だから20年以上も前に一度見学させて貰ったとがあるが、建物には様々なところに和洋建築技術が施され、土蔵はギャラリーとして函館の文化や歴史を伝える資料が展示されており一見の価値を感じさせ...国指定重要文化財“旧相馬家住宅”無料公開...

  • お馴染みのクルーズ客船 “MSCベリッシマ” 今年最初の寄港...

    函館港でお馴染みのクルーズ客船“MSCベリッシマ”(全長315m、総トン数171,598㌧)、今年も9回の寄港が予定されているが、港町ふ頭に今年初めて顔を見せてくれた...。“MSCベリッシマ”といえば、通販会社「ジャパネットたかた」のチャータークルーズが定番と聞くが、今回は、MSCクルーズ社による自主運航のようだ。東京発着の「春の日本一周クルーズ10泊」で大阪、韓国・済州、金沢、秋田港を巡っての函館寄港。生憎の曇り空だったが乗客の皆さんは用意されたシャトルバスに乗って早春の函館観光や買い物を楽しまれていたようだ...(港町ふ頭では、ファインダーに入らず魚眼レンズを持ち出す)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)お馴染みのクルーズ客船“MSCベリッシマ”今年最初の寄港...

  • “釈迦涅槃図” 120年ぶりの修復を終え一般公開...

    函館に現存する寺院で最も古いお寺、高龍寺...。その高龍寺で所蔵するお釈迦様が亡くなったときの様子が描かれている“釈迦涅槃図”の一般公開が行われている。“釈迦涅槃図”は江戸時代後期に松前藩の家老で画家でもある蠣崎波響が描いたもので、北海道指定有形文化財に指定されているが、汚れや傷みが目立ち一昨年10月からクラウドファンティングで資金を募り、横浜市の表具師の元で修復作業が行われ、釈迦が亡くなった法要「涅槃会」に合わせ公開している....“釈迦涅槃図”は、縦3.7m、横1.7mの左右2本の掛け軸で構成されており、釈迦の死に集まった僧侶や貴人、俗人に至までの人々の嘆き悲しむ表情や、さらに動物から植物までが別れを惜しむ場面が精細に描かれている...。涅槃図は1811年の作品で、1902年に修復・改装されており今回...“釈迦涅槃図”120年ぶりの修復を終え一般公開...

  • 函館初寄港、クルーズ客船 “シーボーン・クエスト”

    快晴の函館港にアメリカの船会社がシーボン・クルーズが運行するクルーズ客船“シーボーン・クエスト”が若松ふ頭に入港した..。午前7時過ぎ、港口に現れた白い船体の“シーボーン・クエスト”は初寄港を歓迎するかのような雲一つない青空の下を若松ふ頭に向けて航行していく。ともえ大橋上からカメラを向けている客船ファンの方と「クルーズ客船は青空に映えるね」と声を掛けながら“シーボーン・クエスト”が若松ふ頭に着岸するまで付き合った..“シーボーン・クエスト”は、全長198m、総トン数32,477㌧と小型船ながら、プライベートヨットのような感覚で秘境や南極などへの冒険船としての人気もある..。今回は、欧米人を中心にほぼ定員の440人の乗客を乗せ、横浜港発着で広島、境港、敦賀、酒田など国内8港と韓国・釜山港を巡るクルーズで、午...函館初寄港、クルーズ客船“シーボーン・クエスト”

  • クルーズ客船“ノルウェージャン・スピリット”...

    今週、函館港に連日クルーズ客船が入港する..。「こう毎日じゃ大変だ」といいながらも、野次馬としては放ってもおけずに今日も少し早起きをして車を港に向けて走らせる。今朝は、去年初寄港を果たし今回が3度目の入港となるクルーズ客船“ノルウェージャン・スピリット”(全長268m、総トン数75,904㌧)。船首に派手なデコレーションを施し記憶に残るクルーズ客船で今年は今回を含め6回の寄港が予定されている。今回も、ともえ大橋の上で歩きながら若松ふ頭に着岸するまで付き合ったが、如何せん天気がイマイチ、クルーズ客船には青空が似合うのだが..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)クルーズ客船“ノルウェージャン・スピリット”...

  • “桜の花散る頃” 出版記念講演会...

    (04/05撮影)郷土史研究家の木村裕俊さんがこれまで函館市民文芸に応募し入賞した6つの作品を収録した“桜の花散る頃”出版を記念して市内の書店で講演した...。本の内容は、6編のオムニバスで前半3遍は榎本武揚や、ジュールブリュネ、土方歳三など戊辰戦争にかかる内容で、戊辰戦争が終結した5月中旬五稜郭公園の桜の散る時期に重ね合わせ、本のタイトルを“桜の花散る頃”にしたという。講演は、詳細な資料に基づく内容で聴衆者こそ少なかったが、途中誰一人として席を立つ人もなく話を聞き入り、短い時間だったが楽しませてもらった...(木村さんは、令和4年神山賞受賞者。写真は、これまでの出版した図書)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“桜の花散る頃”出版記念講演会...

  • ハイブリッド電源を搭載した、クルーズ客船 “シルバー・ノヴァ”...

    今朝、モナコに本社のあるシルバーシー・クルーズ社が運航するクルーズ客船“シルバー・ノヴァ”が、函館港若松ふ頭に昨年10月以来3度目の入港...。先週入港した2隻のクルーズ客船と同じ運行会社が所有することもあって、グレーと白のツートンカラーのシックな船体だが、今回の“シルバー・ノヴァ”(全長244m、総トン数55,051㌧)が一回り大きい...いつもの客船展望台(ともえ大橋)で出迎えたが、時折陽射しは覗くもののまだまだ風は冷たい..。午前7時過ぎ港口に姿を見せる“シルバー・ノヴァ”、作業船や実習船が並ぶ中を縫うように若松ふ頭に向かう。“シルバー・ノヴァ”は一昨年7月に就航、燃料電池とバッテリーを組み合わせたハイブリッド電源を搭載し、クルーズ業界では初めて港での排気ガスフリーを実現した最新鋭の新造船。“シルバ...ハイブリッド電源を搭載した、クルーズ客船“シルバー・ノヴァ”...

  • 大阪・関西万博開幕まで1週間、JAL特別塗装機“ミャクミャクJAT”集客に飛び回る...

    (写真は、04/06撮影)13日開幕する大阪・関西万博..。あと1週間を前に、運営上の改善点を洗い出す「万博テストラン」がこの週末3日間、1日3万人を招き行われてとの報道を耳にした。入場の手荷物検査を行うために長い列をなし、夏なら熱中症になる不安や未だに建設中のパピリオンは開幕に間に合うのか、なによりも前売チケットの売れ行きが芳しくなく、この日訪れた石破総理も「購入方法は高齢者には難しい」と指摘しながらも、残り1週間に期待していた.盛り上がりに欠ける大阪・関西万博を何するものぞと、JAL特別塗装機“ミャクミャクJAT”が、国内の空港を飛び回り、大阪・関西万博のPRに奮闘している...。一昨年11月から大阪・伊丹空港を拠点とするJ-AIRの機材(エンブラエル190型機、座席数95席)で運行を始め、函館空港に...大阪・関西万博開幕まで1週間、JAL特別塗装機“ミャクミャクJAT”集客に飛び回る...

  • 豊かな感性で捉えた道南の情景が “道南フォトコンテスト”...

    写真を通して道南の魅力の再確認・再発見をしてもらおうと始められ、11回目を数える“道南フォトコンテスト”..。その入賞作品が五稜郭タワーに展示されており、公園1周ウォーキングの途中立ち寄り拝見してきた。応募作品191点の中から選ばれた28点が並べられ、どれも見慣れた四季折々の情景なのだが、撮影者の感性で捉えられた作品はさすがに何かが違う。しかし、偶然で捉えたものでなく、その陰での努力も垣間見ることも出来る。作品展は20日まで...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)豊かな感性で捉えた道南の情景が“道南フォトコンテスト”...

  • 最上級のおもてなし、クルーズ客船 “シルバー・ウィスパー” ...

    今朝、若松ふ頭にクルーズ客船“シルバー・ウィスパー”が2年振りに入港...。昨日に入港した「シルバー・ミューズ」の姉妹船で、モナコにある船会社シルバーシー・クルーズが運航する、充実した設備と最上級のおもてなしで世界一周や地中海、カリブ海クルーズなどで人気のクルーズ船。今回は、「シルバー・ミューズ」とほぼ同じコースで、東京港出港し大阪、博多、韓国・釜山、金沢、秋田港など8都市を経由しての函館寄港で6日に東京港に戻る...“シルバー・ウィスパー”は、総㌧数28,258㌧、全長186m、デッキ数7層で乗客定員は380名と昨日の「シルバ-・ミューズ」より一回り小さい...。久し振りの寄港を若松ふ頭に向かうクルーズ船が目の前を走る絶好の撮影ポイントともえ大橋の上で出迎えようと待機、しかし、強く冷たい北風が吹きつける...最上級のおもてなし、クルーズ客船“シルバー・ウィスパー”...

  • 函館港、今年度最初のクルーズ客船は “シルバー・ミューズ”...

    函館港に今年度初となるクルーズ客船“シルバー・ミューズ”が、冷たい小雨の降る若松ふ頭に入港した...。函館港に今年度は過去最多となる76回の入港が予定されており、その先陣を切っての入港とあってか海岸町船溜まりにはいつもより多くの市民がカメラを手に出迎えていた。午前7時過ぎ函館港の港口に、白と灰色のツートンカラーが特徴の“シルバー・ミューズ”が姿を現し、タグボードに誘導されながら港内を横切り、若松ふ頭に向かう...今回は3月22日に東京港を出港、大阪や広島、韓国の釜山、金沢など8港を巡り、5日東京に戻るクルーズ...。“シルバー・ミューズ”は、全長212m、総トン数40,0791㌧とさほど大きくはないが、国際的なクルーズ客船の格付けで最高評価を得ており、また、すべての客室がバルコニー付きのスイート仕様と人気...函館港、今年度最初のクルーズ客船は“シルバー・ミューズ”...

  • 「世界自閉症啓発デー」、五稜郭タワーを “ブルー” に染める...

    今日、4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」..。この日は、世界各地のランドマークが自閉症のシンボルカラーである“ブルー”にライトアップし、様々なイベントを通じて自閉症や発達障害への理解を広めようとするもの。函館では函館市芸術ホールで点灯式が行われ、七飯町や鹿部町、森町、八雲町と中継でつなぎ、各地の点灯式の模様を紹介しながら、午後6時30分、カウントダウンで五稜郭タワーを“ブルー”でライトアップ...(※写真は左クリックで拡大する。)「世界自閉症啓発デー」、五稜郭タワーを“ブルー”に染める...

  • 今日から4月、気になる “サクラの開花” ...

    昨日朝の雪には驚いたが、今朝は4月の始まりを知らせるような青空が広がる..。4月に入ると気になるのが“サクラの開花”、既に関東から西の地域では花見で盛り上がりを見せている。ところで函館の開花は?、各気象会社では22,23日頃の開花を予想している。今日午後、五稜郭公園にある標本木を眺めてくると、もちろんまだ蕾みだが、蕾の先端が緑色になっておりこの先の気温次第では予想より早めの開花もありそうだ。ちなみに昨年の開花は18日..(蕾も膨らみ始め出番を待つ)(サクラの開花を待つ五稜郭公園)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日から4月、気になる“サクラの開花”...

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