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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • 今日のランチは、学食マスターお勧めの“若鶏の唐揚げ定食”...

    市内の大学の会議室を借りて新年度事業計画の打合せがあり、終わった後学生食堂に立ち寄り昼食...。カウンター越しにマスターが「今日は50食限定の“若鶏の唐揚げ定食”がお勧めだよ!!」と声を張り上げている。それじゃ!!とメニューカードを取り上げたが、カウンターから出てきたトレーの上には、大皿の上に乗せられた“若鶏の唐揚げ”は子どもの握り拳ほどもある大きさでしかも5個、これにサラダと味噌汁、コーヒーが付く。唐揚げは「カリッとジューシー」でしかも柔らかく美味い。しかし、ガツンと腹に堪えるボリュームは老体には....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、学食マスターお勧めの“若鶏の唐揚げ定食”...

  • 今日の“夕陽”は、日吉町の丘から...

    今日の函館は、朝から快晴で日中の最高気温は6℃近くまで上がり、寒の最中とは思えない暖かさ..。夕方、車で帰宅途中上空雲もなく“夕陽”が期待できそうと日吉町の高台に寄り道をする。日没は午後4時50分と一時に比べると日が長くなったように感じられ、夕空も春を思わせる。“夕陽”は函館の街を赤く染めゆっくりと函館湾を挟んだ北斗の山並みに落ちていくが、陽の落ちる山並みには黒い雲が横たわり“夕陽”を隠してしまう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の“夕陽”は、日吉町の丘から...

  • 道南四季の杜公園で “どさんこゆきんこパーク”...

    (01/28撮影)函館市の郊外にある道南四季の杜公園で、冬ならではの遊びを体験できるイベント“どさんこゆきんこパーク”が行われた...。朝から子どもたちによる雪上競技や雪遊び、スノーチューブで雪の滑り台を滑ったりと賑わいを見せていたようだ。夕方からはスノーキャンドルつくり体験、30人ほどの子ども達がバケツに雪を積め、水で固めて出来上がったキャンドルを丘の家前の通路両側に100個ほど並べられた。夕暮れ時、暗くなるほどにホッコリとした仄かなローソクの明かり灯され、眺めていると心癒され、子ども達からも「きれい!!」と歓声も...(※小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)道南四季の杜公園で“どさんこゆきんこパーク”...

  • “冬晴れ” 続く...

    朝、窓を開けると、今日も春を思わせるような一面の青空と心地よい陽光が広がる“冬晴れ”の天気...。夏、野菜畑が広がる石川町の高台も今は雪に覆われ、白い雪原に陽の光が照り返して煌めき、眼下に函館の市街地や津軽海峡の美しい冬景色が楽しめる。しかし、寒の最中にもかかわらず、日中の最高気温はプラスの6℃近くまで上がり、積雪も10cmにも満たずに3月中頃の気候。このまま春のなるとは思えないので、間もなく迎える2月に反動?それが恐ろしい...(“冬晴れ”に誘われてか、雪の上をキジが走り回っていた)(※小さな写真は左クリックで拡大する。)“冬晴れ”続く...

  • 激励を背に“長期乗船実習”へ出航...

    (01/26撮影)今日、函館水産高校2年生36人を乗せた北海道教育委員会実習船「若竹丸」(692㌧)が、44日間の“長期乗船実習”のため函館港を出航...。出航式には新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことで、4年ぶりに在校生や実習生の家族など大勢の見送りを受け行われた。黒島校長先生から「戻ってきた時には大きく成長した姿を見せられるように」と激励の言葉が贈られ、実習生代表が「実習生一同、力を合わせ頑張ってきます!!」と力強く決意を表明...実習は、船舶運航に関する実技や生物資源調査、海洋観測、マグロ延縄漁の体験の他、台湾北部の基隆港に寄港し国際理解教育などを学ぶ...。出航式を終え、38人の若者が大海原に向かっていく。恐らく船酔いに悩まされ、集団生活に戸惑い、厳しい訓練に根を上げる日々が続くと思うが、...激励を背に“長期乗船実習”へ出航...

  • “文化財防火デー” 市立函館博物館で防災訓練...

    1月26日の“文化財防火デー”にちなみ、市立函館博物館で防火訓練が行われた..。訓練は、博物館内で火災が発生したとの想定で行われ、博物館職員が火元を確認後、職員や入館者を建物外に避難、その後、通報を受け駆けつけた消防車2台が到着、消防隊員が4本のホースで建物に向けて一斉に放水するなど消火の手順を確認した。建物はもちろん、中にある貴重な資料などの文化財を火災で失うことはあってはならないが、万が一起きたときの手順の確認は常に必要..(訓練終了後、消防車両は公園内の桜の枝を傷つけないよう、公園内を慎重に走る)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“文化財防火デー”市立函館博物館で防災訓練...

  • 湯の川海岸から“夕陽”を眺めると...

    気がつくと1月も残り1週間...。日本列島を襲うこの冬一番の寒波で、各地は大雪に悩まされているが、幸いにも函館は寒波の通り道から外れているようで、今日も日中太陽が顔を出し夕方湯川温泉街を車で走っている途中“夕陽”が見られるかもと、海岸に向かう。函館の日没は午後4時43分、函館山の高さまで太陽が顔を見せてくれたのだが、その下に黒い雲が横たわり、残念ながら、今日も立待岬の先に落ちる“夕陽”を眺めることはできず仕舞い。しかし、太陽が雲に隠れた後、函館山上空の雲が少しだけ焼け、ちょっぴり楽しませてくれた....(※小さな写真は左クリックで拡大する。)湯の川海岸から“夕陽”を眺めると...

  • 幻想的な輝き“五稜星の夢”...

    函館の冬の風物詩ともなった“五稜星(ほし)の夢”イルミネーション...。12月から史跡・五稜郭跡を「地上に降りた大きな星」に見立て、お濠の周囲1.8kmに約2千個の電球を並べ仄かな灯りで五稜星形を浮かび上がらせ、この輝きは幻想的で「夢」を与えてくれる。日没を待ってイルミネーションに灯りが灯り、その灯りに導かれながら散策を楽しむ市民も多い...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)幻想的な輝き“五稜星の夢”...

  • 函館は、“日替わり天気” に悩まされ...

    昨日から降り出した雪が今朝まで続き、降雪量は28cmにもなった..。早速、朝から近所の雪かきおじさんと除雪に励むが、湿った重い雪には歯が立たず途中休憩を挟みながらの作業。ところが、雪かきが一段落する頃、今度は空から落ちるのは「雨」で、それも半端ない降り方に変わる。この3日、土曜日は「快晴」、日曜日は「雪」、月曜日は「雨」と“日替わり天気”が続き、「日替わり定食」ではないが「明日の天気は?」と気に掛かる。今夜、飲みみ会の後2次会で五稜郭に立ち寄る。雨とあってか人影も少なく、ちょっぴり寂しそう...函館は、“日替わり天気”に悩まされ...

  • 五稜郭公園、一変しての“雪景色”...

    昨日の「大寒」は穏やかな一日で、雪のない五稜郭公園へのウォーキング途中夕陽を楽しませて貰ったが、今日は一変しての“雪景色”...。午前中から降り出した雪が、止むことなく降り続け夕方には積雪が10cmを超え、さすがに五稜郭公園には人影も少なく、シンシンと降り続く雪に郭内に聳える「箱館奉行所」も、昨日との変わりように驚きを隠せないようだ...五稜郭公園、一変しての“雪景色”...

  • 穏やかな “大寒” ...

    今日20日は二十四節気のひとつ“大寒”...。いわずもがなの1年で寒さが最も厳しくなる頃だが、函館は雪もなく風は穏やかで日中の気温もプラスととても“大寒”と思えない天気。夕方、夕陽見物にと五稜郭公園一廻りのウォーキングに出かけたが、遅くまで観光客が姿を見せており、その観光客も陽が落ちる西の空を眺めながら「函館の雪景色も楽しみだったのに」と残念そう...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)穏やかな“大寒”...

  • “日の出” を邪魔する水平線の黒い雲...

    水平線から昇る朝日を期待しているのだが、相変わらず朝日の昇る水平線は黒い雲が邪魔をしている...。昨夜の天気予報では、函館の朝は「晴れマーク」、“日の出”の時間は午前6時59分、それほど早起きの必要もなく勇んで大森浜海岸に車を走らせたが、何と今朝も黒い雲に邪魔された。それでも遅れること20分、雲の上から顔を出す朝日を眺めていると何か元気をもらえるような気がする。平日なのに大森浜海岸には大勢の釣り人が竿を投げている。訪ねると、狙いはサクラマスとのことだが、どうもサクラマスより釣り人の方が多いような気がするのだが..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“日の出”を邪魔する水平線の黒い雲...

  • 函館は、一時 “積雪ゼロ”?...

    ここ2,3日暖かく穏やかな天気の続く函館、週明け10cmほど積もった雪も消えて、気象台のアメダスは一時“積雪ゼロ”を観測..。夕方改めて見直すと積雪は1cmに復元したものの、雪かきに悩まされない朝に楽させて貰っている。しかし、いずれ冬将軍は帳尻を合わせて来るんだろうなあ。旧函館区公会堂のある元町公園、観光客の皆さんが記念の集合写真を撮っていたがツアーの横断幕は「雪国探検隊」、雪の函館も期待していたかも知れない.(※小さな写真は左クリックで拡大する。)函館は、一時“積雪ゼロ”?...

  • 豊漁と豊作を祈願し “厳寒の海” へ...

    (01/15撮影)木古内町・佐女川(さめがわ)神社の伝統神事「寒中みそぎ祭り」...。御神体を清める「海中沐浴」が行われるみそぎ浜では、地元の子供たちが演奏する「みそぎ太鼓」が鳴り響き行修者を勇壮に盛り立てる。気温が氷点下7℃、海水温は少し高いが+6度、時折雪が激しく舞う中、正午前に下帯姿の行修者4人が「別当」、「稲荷」、「山の神」、「弁財天」の御神体を胸に抱き“厳寒の海”に「ウォー!!」と叫びながら“厳寒の海”へ飛び込んでいく..高い波に押し戻されたり、厳しい潮に流されたりしながらも4人の行修者は向かい合って御神体を浮かべると、勢いよく海水をかけみそぎを行い豊漁や豊作を祈願した..。海岸では氏子の皆さんや町民、観光客などが固唾をのんでこの様子を見守る。海中沐浴を終えた後、行修者は浜に作られた水ごり台で最...豊漁と豊作を祈願し“厳寒の海”へ...

  • “寒中みそぎ祭り” 雨の中を「みそぎ行列」が行われる...

    (01/14撮影)今年で194回を数える木古内町・佐女川(さめがわ)神社の伝統神事「寒中みそぎ」...。今夜、その“寒中みそぎ祭り”の開会式が行われ、集まった町民約200人が提灯を手に季節外れの強い雨が降りしきる中、太鼓の音色に先導されみそぎ行列がキャンドルやかがり火の灯る商店街から北海道新幹線駅舎を通るみそぎロードを約20分ほどかけて佐女川神社まで練り歩く..境内では、昨年11月に指定された北海道の無形民俗文化財の指定書が神社の野村宮司に渡された後、郷土芸能「みそぎ囃子」の舞が披露され、富まき、餅まきのほか、温かいそばが来場者に振る舞われる..。その後、神社に籠もり鍛錬を続ける4人の行修者が「エイ、エイ!!」と声を掛けながらひたすら背中に冷水を浴びせる水ごりを繰り返す。歯を食いしばって冷水を浴びる姿に見...“寒中みそぎ祭り”雨の中を「みそぎ行列」が行われる...

  • 4人の行修者、氷点下の中で “水ごり”...

    (01/13撮影)木古内町の佐女川(さめがわ)神社で、天保2年(1831)年に始まり今年は194回目となる神事「寒中みそぎ」..。昨年11月に北海道の無形民俗文化財に指定された伝統ある神事で、行修者と呼ばれる4人の若者がまちの繁栄を願って厳寒の海に飛び込み、ご神体を清めるというもので、今夜の参籠(さんろう)報告祭で始まった。行修者は御神体を抱いて津軽海峡に入る「海中沐浴」が行われる15日まで、昼夜を問わず水を被り鍛錬する“水ごり”に臨む...神前でお祓いを受け、玉串を捧げ豊漁や豊作を祈願した後、本殿から鳴り響く太鼓の音に合わせ4人の行修者は、さらしを噛みしめ、白い下帯姿で本殿の石段をゆっくり下りてくる..。境内の一角に作られた“水ごり”の場で「エイ!!」「オー!!」の掛け声とともに冷水を浴び、身体を清める...4人の行修者、氷点下の中で“水ごり”...

  • 今年も始まる春への準備、五稜郭公園で “サクラの剪定” 作業...

    今年は雪の少ない穏やかな天気が続いているが、今日も日中の気温はプラスになったもののさすがに吹き付けてくる北風は冷たい..。そんな中、五稜郭公園では春を呼ぶ“サクラの剪定”作業が始まり、伸びすぎた枝や病気になった枝を丁寧に払っている。えっ!!と思うような太い枝も切り落としているが、サクラの木を活性化させるためで春満開のサクラを咲かせる秘訣とか。五稜郭公園内のサクラの木を1日2,30本ずつ剪定を行い、2月一杯作業は続く...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今年も始まる春への準備、五稜郭公園で“サクラの剪定”作業...

  • 今日のランチは、打合せ会議の後の “特製弁当”...

    「来年度の事業計画の打合せ参加して、学食のママに“特製弁当”をお願いしたから」との声が掛かり、昼食付きの会議に出席..。もう来年度の事業計画?と席に着く。弁当に期待してか、いつになく活発な議論が続き予定の時間を過ぎていたが、冬休みで学生の姿も少ない食堂の一角に“特製弁当”が並べられる。器は小さいが中に詰められた料理は品数も多く、正月らしい彩りで見栄えがいい。さて、新年度は“特製弁当”のように彩り豊かな事業展開が出来るかな?...今日のランチは、打合せ会議の後の“特製弁当”...

  • 新造船 “進水式” 、西ふ頭から見学...

    (船台から滑り落ちる新造船。目の前に1月20日就航の青函フェリー新造船「はやぶさⅢ」)昨日、「明日の午後“進水式”あるけど、公開されないようだ」とメールをもらう...。公開されないとはいえ、野次馬としてはやっぱり気になるなあ、と造船所のある弁天町に向かう。もちろん造船所には入れず、近くの西ふ頭から見学する。ふ頭にはカメラを手にした10人ほどの市民も待機する中、通常“進水式”には船首に取り付けられているくす玉や五色のテープは見当たらないが、けたたましく鳴るサイレンと軍艦マーチが鳴り響く中を新造船はゆっくりと滑り落ち函館港内に浮かぶ。やっぱり、造船所の中で新造船を見上げての“進水式”を見学したいなあ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)新造船“進水式”、西ふ頭から見学...

  • 金森赤レンガ倉庫群の運河に浮かぶ “金森神社”...

    金森赤レンガ倉庫群の中にある運河に神社が出現..。イベント広場に建つ赤い鳥居の奧に浮かぶ社は“金森神社”で、函館八幡宮の祭神を祀っており、社殿は幅、高さとも約1.8mで、波や潮の満ち引きによる揺れを防ぐ手立ても施され、神鏡や皿は張り付けられているらしい。この“金森神社”は、初詣にあわせて元日から2月末までの期間限定だが、期間中日没から午後10時までライトアップされており厳かな雰囲気を醸し出す。通りすがる若いカップルが、賽銭箱にお賽銭を入れ赤い鳥居越しに手を合わす姿は何か微笑ましく感じられる.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)金森赤レンガ倉庫群の運河に浮かぶ“金森神社”...

  • 煌めく坂道 “八幡坂”...

    (01/08撮影)函館の街を華やかな光で包む「はこだてイルミネーション」...。坂道を生かしたイルミネーションは、凛とした冷え込みと共に煌めきを増し函館の冬を彩る。雪景色と“八幡坂”に期待をしていたのだが、今年は降雪が少なく痺れを切らし向かう。雪が舞い港に浮かぶ旧青函連絡船「摩周丸」の姿はぼんやりと霞んでしまっていたが、ロードヒーティングされた坂道の輝きがイルミネーションを燦めかせ、3連休最終日とあって大勢の観光客が足を止め、「わあ!!綺麗!!来て良かった」とスマホをかざし記念撮影する姿には、なぜか嬉しくなる..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)煌めく坂道“八幡坂”...

  • 幻想的に輝く夜の “旧函館区公会堂”...

    「はこだてクリスマスファンタジー」は終わったが、華やかな光で街を包む「はこだてイルミネーション」は継続して開催中...。まだ行ってない八幡坂だな、と車を走らせたがその前に夜の“旧函館区公会堂”と欲張り寄り道をした。小雪が舞い始め、ライトアップされた“旧函館区公会堂”は雪に煙り幻想的な佇まいを見せている。寄り道は、ちょっぴり儲かった感じがする...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)幻想的に輝く夜の“旧函館区公会堂”...

  • “どんど焼き” で、一年の無病息災を祈る...

    正月行事のひとつで古いお札や縁起物、正月飾りなどをたき上げ、無病息災を祈る“どんど焼き”(焼納祭)..。参拝客が少なくなるだろうと午後遅く、亀田八幡宮に向かったが、しかし、好天とあってか駐車場は長蛇の列で暫く待たされる。境内の一角に金網で囲った「忌床(いみどこ)」が設けられ、我が家の〆飾りや一年間お世話になったお守りなどを袋に詰めて持ち込み、今年1年の無病息災の願いを込めて勢いよく燃え上がる炎に手を合わせてきた..“どんど焼き”の風習は全国各地で行われているようだが、名前もそれぞれ、時期は15日の小正月が一般的のようだが、道南地方は松飾りの飾る最後の日7日に行われている。“どんど焼き”の煙を身体に浴びると一年間病気になりにくいとの言い伝えもあって、煙の方向に行き手を合わせる姿も見られる。日本にとって昔なが...“どんど焼き”で、一年の無病息災を祈る...

  • 市電の「530号」は “受験生応援号”...

    所用でJR函館駅に向かう途中、駅前交差点付近でカメラを手にしてた4,5人の方を目にした..。勇気を持って訪ねると「市電の“受験生応援号”が運行している」とのことで、隣りに並びカメラを向けた。“受験生応援号”は、市電の営業車両で最古参の「530号」を使用して、高校受験や大学共通テストを控える受験生を応援するため、一日限定で市内を3往復運行した..“受験生応援号”の車内では、受験生に交通部職員の手書きの応援メッセージ入りの栄養食品「カロリーメイト」と冬期間市電の線路に滑り止め用として撒く粒子状のアルミナを小袋に詰めたお守り「滑らない砂」を配布したそうだ...。ところで、JR函館駅のコンコースには合格祈願の「ジャンボ絵馬」が置かれていた。絵馬は、幅2.5m、高さ1.2mで既に「絶対合格!!」のほか「しょうがっこ...市電の「530号」は“受験生応援号”...

  • 消防出初め式で、伝統の技 “はしご乗り” の妙技を披露...

    函館市の「消防出初め式」が函館アリーナで開催された..。会場には消防職員や消防団員が並び、また、アリーナの観覧席には関係者や大勢の市民も見守り、防火や防災に向けての決意を新たにした。消防隊員の救助活動や訓練の様子を映像で紹介した後、平成5年に消防団で結成され「町火消し」のメンバーが、半鐘の合図に乗せ揃いの火消し装束姿で登場、消防の伝統文化といわれる勇ましい掛け声の木遣り歌や纏(まとい)回しに続き“はしご乗り”を披露...“はしご乗り”には、初参加の女性団員2人含む6人の乗り手が次々とはしごに登り技を披露.。高さ6mの竹製のはしごの上でバランスを取りながら「一本遠見」や「腕溜め」などあおむけの姿勢で手を広げたり、逆立ちしたりするなどの連続技を繰り広げられ、会場からは大きな拍手が送られる。その後、消防音楽隊の...消防出初め式で、伝統の技“はしご乗り”の妙技を披露...

  • “冬晴れ” の五稜郭公園...

    穏やかだった函館の正月三が日..。三が日明けの今朝も青空が広がる“冬晴れ”、この天気に誘われカメラ片手に五稜郭公園へ早朝ウォーキング。早朝といっても午前9時前、外周散策路は雪は消えているが、少し外れると凍っており行き交う人とは「滑りますね」が挨拶代わり。気温はまだ氷点下と顔を撫でる風は冷たいが、“冬晴れ”の青空はその冷たさを吹っ飛ばしてくれる..(散策路の雪の上に滑り止めの砂を撒く公園担当者)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“冬晴れ”の五稜郭公園...

  • 臨時特急「北斗」は、“はまなす編成”...

    JR北海道では、年末年始輸送期間中函館~札幌間に臨時特急「北斗」を、新型多目的特急車両“はまなす編成”で毎日1往復運行した...。昨年秋にも観光列車として通常は特急列車の走らない函館本線「山線」(小樽~ニセコ~長万部)に、特急「ニセコ」として走らせている。“はまなす編成”は、従来5両編成で運行しているが、今回は営業運転として初めての4両編成で、お母さんに連れられ見物に訪れたという女の子も「可愛い電車だね!!」と大喜び。北海道を代表する花「はまなす」をイメージしたカラーの車両は、可愛さを散りばめながら走る.(※小さな写真は左クリックで拡大する。)臨時特急「北斗」は、“はまなす編成”...

  • 函館八幡宮で新春恒例の “騎馬参拝”...

    函館八幡宮での新春恒例の“騎馬参拝”が、今年も行われた.。“騎馬参拝”は、函館市内にある乗馬クラブが馬の健康や乗馬の安全祈願と北海道和種馬「ドサンコ」の魅力を多くの市民に知ってもらおうと毎年行われているもので、今年は26回目を数えるという。正午前、3頭の流鏑馬装束に身を包んだクラブのメンバーが乗った「ドサンコ」が、参拝に訪れた多くの人たちが見守る中、本殿に続く134段の石段をひづめの音を響かせながら一気に駈け上がる...本殿を目指して石段を駆け上がる勇ましい姿に、スマホやカメラを向ける参拝客の中から「おう!!」という歓声も共に大きな拍手も聞こえる...。本殿の前に並ぶ3頭の「ドサンコ」は神妙な顔で神職によるお祓いを受け、今年1年の安全を祈願していた。乗馬クラブの池田さんは報道陣からの質問に「ドサンコと人々...函館八幡宮で新春恒例の“騎馬参拝”...

  • 穏やかに明けた函館の“元日”...

    新しい年2024年の函館は、例年になく雪も少なく穏やかに明けた...。函館の日の出は午前7時2分、カメラを用意して準備をしていたが窓を開けると黒い雲が垂れ込め「初日の出」は期待できないと勝手に決め込み再び布団に潜り込む。朝食を済ませると、雲が切れ大きく青空が広がり、遅ればせながらと湯の川の海岸に車を走らせた。燦々と輝く“元日”の朝の太陽に、今年の思いを託し手を合わせた。この1年、健康で平穏な年でありますようにと...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)穏やかに明けた函館の“元日”...

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