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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 秋色に染まる“笹流ダム”...

    ここ暫く平年を上回る気温で暖かい日が続いているが、各地の紅葉スポットの木々の葉は戸惑いながら色づきを始め、いよいよ見ごろを迎えている...。赤川町にある“笹流ダム”の紅葉は見ごろは過ぎたかな?そんな不安を抱きながら車を走らせる。確かに、夏から暑い日が続いた影響なのか例年のような鮮やかさではないものの、それでも前庭広場のイタヤカエデが赤やオレンジの秋色に染まり、紅葉のトンネルを作り出してくれている..二人のご婦人が「お絵かきなんですよ」と、椅子に座り目の前の紅葉を愛でながら筆を運んでいる..。“笹流ダム”は、古くから赤川水源地と呼ばれ春のサクラ、秋の紅葉の名所として多くの市民親しまれている。このダムは函館市民の水道水源として大正12年(1923)に完成した日本初のバレットレスダムで、今年は完成100年を迎え...秋色に染まる“笹流ダム”...

  • 今日のランチは、打合せ会議の後、学食で“オムライス”...

    月に一度、大学の会議室を借りての打合せの後、「今度、ブロクにあった“オムライス”を食べたいなあ」とのリクエストがあり、学食のマスターに事前お願いした..。マスターも快く我が儘を聞いてくれ、時間に合わせカンターからトレーの上には大皿の上に乗せられたデミグラスソースがタップリ掛けられた“オムライス”が並ぶ。マスターは「皆さんの歳に合わせて、ご飯を少な目にしておいたから」というものの、ビックリするような大きさに一同仰天。それでも、「キツいなあ」といいながら全員完食、おなかを抱えて大学を後にする..ところで、大学の入口に入ると31日の「ハロウィン」を前にした飾り付けがされており、ここが大学という雰囲気..。この飾り付けは学生達の労作のようで、祭りを祝おうとする気持ちが伝わってくる。大学の職員の方に「何かイベントが...今日のランチは、打合せ会議の後、学食で“オムライス”...

  • ライトアップされた見頃の紅葉 “八郎沼” に映り込む...

    北斗市では春の桜の名所を巡る「桜回廊」に加え、秋は紅葉鑑賞をと「北斗紅葉(もみじ)回廊」のイベントを今年も行われている...。紅葉回廊は向野にある“八郎沼”公園、公園内の紅葉した木々を沼に浮かべた筏に設置した照明でライトアップするもの。日没を待って、駐車場から遊歩道を照らすランタンライトに誘導されてビュースポットまで行くと、目の前には静寂に包まれた“八郎沼”に、赤や黄色に染まった見頃の紅葉が鏡のような水面に映り込み、幻想的な夜を楽しめる.(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)ライトアップされた見頃の紅葉“八郎沼”に映り込む...

  • チンチン電車 “箱館ハイカラ號”、今年の運行あと2日...

    昼過ぎ、函館駅に向けて車を走らせているとチンチン電車“箱館ハイカラ號”が目の前を走っている...。4月から毎週土曜、日曜日に駒場車庫から3往復走っているので、珍しいわけでもないが、何故か懐かしさもあって車を止めカメラを向けた。待てよ!!今年の運行は31日までもう会えないかも知れない、と谷地頭に向かう“箱館ハイカラ號”を先回りをして青柳町で待つ...  (谷地頭町から青柳町への坂を登る“箱館ハイカラ號”)“箱館ハイカラ號”は、平成4年(1992)の函館市制施行70周年記念事業の一環として、除雪車(ササラ電車)を旅客車として復元し、“箱館ハイカラ號”の愛称で運行を始めた..。ここ数年コロナ禍で定期運行を控えていたが、今年は運行予定の全期間を市民や観光客を乗せ走りきった。来年も、レトロな車体を揺らしながらガッタ...チンチン電車“箱館ハイカラ號”、今年の運行あと2日...

  • 今日のランチは、松前の道の駅「うみかぜ食堂」で “春採れわかめ塩ラーメン” ...

    (10/24撮影)白神岬で「ヒヨドリの渡り」を感動しながら楽しませてもらった後、松前町の市街地に向けて走り、秋の松前公園内を散策...。気がつくと時計の針は間もなく正午、「さて、昼食は?」と道の駅「北前船松前」の中にある「うみかぜ食堂」に入る。昼少し前とあって観光客の姿も見られ賑わいを見せていたが、早速、券売機の前に立ち“春採れわかめ塩ラーメン”をプッシュ....ほどなくするとカウンターから番号で呼ばれ、トレーに乗せられた“春採れわかめ塩ラーメン”が出てくる..。汁が少し少なめだったが、麺の上に乗せられたわかめは、松前町の前浜で採れたものを新鮮なうちに湯通し柔らかくトゥルトゥルで、目の前の津軽海峡もおかずにさせてもらい美味しくいただいた。霞んでいたが遠くに、津軽富士と呼ばれる岩木山も見える....ところで...今日のランチは、松前の道の駅「うみかぜ食堂」で“春採れわかめ塩ラーメン”...

  • 白神岬から海面近くを飛び、津軽半島を目指す “ヒヨドリ” の海峡渡り...

    (10/24撮影)北海道最南端の地、白神岬...。渡り鳥の通過ルートとして知られ、この時期は津軽海峡を挟んで「海峡渡り」と呼ばれる“ヒヨドリ”が海面近くを数百羽単位の群れをなして渡る姿を見ることが出来る。風も弱く絶好の渡り日和だなと白神岬で日の出を見物した後、白神岬展望台に向かったが、沢山いるはずの野鳥愛鳥家は見当たらず、待機している車は1台のみ。と、車で通る地元の方が「暖かいせいか今年は“ヒヨドリ”の動きが遅い」と教えてくれる..車でコーヒーを飲みながらノンビリしていると、午前6時半過ぎ、朝日に輝く白神岬付近の崖から「ピッピッピピピ」という鳴き声と共に、“ヒヨドリ”の群れが動き出した..。崖の上の草むらに沿うよう飛ぶ数百羽、いや数千羽にもなる“ヒヨドリ”の大群が上空に舞い上がり、その後一気に海面近くまで...白神岬から海面近くを飛び、津軽半島を目指す“ヒヨドリ”の海峡渡り...

  • 今朝の日の出は、松前町 “白神岬” で...

    (10/24撮影)ここ2年松前町で「ヒヨドリの海峡渡り」を見て感動をもらってきたが、2度も見たし今年はいいやと思っていたものの、天気は良さそうだしと急遽思い立ち、松前町に向かうことにした..。じゃ、折角だから“白神岬”で日の出を拝もうと、日の出の時間の午前6時に合わせ早朝函館を発つ。予定通り午前6時少し前に“白神岬”に到着すると、東の空の薄い雲がオレンジ色に染まり幻想的な光景の中、津軽半島の山並みから朝日が現れる。何処で見る朝日も同じものなんだけど、北海道最南端の地で見る日の出となるとまた格別なものを感じる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今朝の日の出は、松前町“白神岬”で...

  • 今日は “霜降”...

    今日24日は、二十四節気の一つ“霜降(そうこう)”..。霜が降りる頃の季節ということだが、暦どおりに函館もここ4,5日冷え込み今朝も最低気温が4.5℃と4日連続5℃を下回り、何時初霜があっても可笑しくない。この冷え込みで遅れていた道南各地の木々の葉の色づきも加速、今週末は紅葉スポットが賑わいそうだ。日吉町の丘の上から眺めた函館の秋の空、真っ青な空に浮かぶ白い雲、メルヘンの世界に出てきそうな光景に見とれてしまう....(写真は10月23日、日吉町の丘の上から撮影)今日は“霜降”...

  • 駒ヶ岳の“初冠雪”と“大沼ハロウィンナイト”...

    (10/22撮影)今朝の冷え込みで近郊の山々が雪化粧されている...。駒ヶ岳は“初冠雪”、青空は見込めないものの雪化粧された駒ヶ岳を楽しめるはずと、車を大沼公園に走らせる。駒ヶ岳の上空に雲はあるが、8合目あたりから頂上まで白い雪を被り冬の到来を告げている。大沼公園の紅葉は遅れているようだが、ここ2,3日の冷え込みで一気に進み、所によっては散策路が紅葉のトンネルに変わり、紅葉に溶け込んでしまう場所もあり、間もなく見頃を迎える..大沼公園では、週末“大沼ハロウィンナイト”が開催されている.。広場には地元の小学生が作ったカボチャのランタン約260個が並べられ、どの顔も個性豊かなものばかりで楽しませてくれる。ちょうど朝一番のイベント、北海道大学の学生達による「YOSAKOIソーラン」のパフォーマンスが行われ、冷え...駒ヶ岳の“初冠雪”と“大沼ハロウィンナイト”...

  • 今月2度目の寄港、クルーズ客船 “セレブリティ・ミレニアム”...

    (10/21撮影)今朝、若松ふ頭にクルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”(91,011㌧)が入港..。先週初め9日に入港してから10日ほど経って、今月2度目の入港を果たす。前回も爽やかな秋空で出迎えたが、今日も「これぞ函館の秋の空」といわんばかりの天気に恵まれる。入港が予定より1時間早まって午前8時30分、いつもの客船展望台(ともえ大橋)に登り出迎える...“セレブリティ・ミレニアム”は、先週のクルーズを終えた後、約2,000人ほどの乗客を乗せ、横浜港発着で前回と同じコースを廻る「秋の日本周遊と釜山13日間」のクルーズ...。釜山港を出港し約36時間かけて日本海を北上し函館を目指してきたこともあって、乗客の皆さんにとっては久しぶりの上陸、着岸後、用意されたツアーバスやタクシーで市内観光や買い物などで秋の...今月2度目の寄港、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”...

  • 久し振りの“進水式”に感動...

    (10/19撮影)函館どつくで“進水式”が行われる...。コロナ禍前は一般公開が行われ、良く見学をさせてもらっていたが、コロナ禍後は公開は中止されており久々の一般公開での“進水式”、何はともあれと函館どつくのある弁天町へ車を走らせる。久しぶりとあって平日の午後にもかかわらず大勢の市民が駆けつけ、船台に横たわる巨大な新造船を見上げて驚きの声を上げている...(船台に横たわる巨大な新造船)(巨大な新造船を見上げる見学者)“進水式”では船名が「センチュリオンゴリョウ」と命名された後、支綱の切断、船首に吊されたくす玉が割れ、五色の紙テープや風船が舞う中、巨大船体はサイレントと軍艦マーチが鳴り響く中を轟音とともに海に滑り落ちていく...。“進水式”はコロナ禍前に何度も見ているはずだが、目の前を巨大な船体が勢いよく滑...久し振りの“進水式”に感動...

  • 今年10回目の寄港、クルーズ客船 “MSCベリッシマ”...

    (10/19撮影)函館港に馴染みとなったクルーズ客船“MSCベリッシマ”(171,598㌧)が、今年10回目の寄港で港町ふ頭に入港した...。入港予定が午前7時と聞いていたが、窓を開けると小雨が降る生憎の天気に少し躊躇したが「昨日出港予定のウエステルダムが若松ふ頭にいるので、ツーショット頼むぞ!!」とメールでハッパもかけられており、何処で撮ったらツーショットと悩みながら七重浜の海岸に向かう。しかし、波は高く小雨で遠くのウエステルダムは霞み絵にならず...「ウエステルダム」は、昨夜の出港予定を天候悪化を懸念し出港を1日延期したため、図らずも函館港にクルーズ船2隻の停泊となった...。滅多にないことだが、“MSCベリッシマ”の係留されている港町ふ頭と「ウエステルダム」の係留されている若松ふ頭はちょっと遠すぎた...今年10回目の寄港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • “はこだてMOMI-Gフェスタ”開催を前に、ライトアップの試験点灯...

    (10/18撮影)秋の函館を彩るイベント“はこだてMOMI-Gフェスタ”..。今年も、北海道唯一の国指定文化財庭園「香雪園」で開催されるが、今夜開催に先だっての試験点灯が行われた。陽が落ち静かな園内の暗闇が進み、色づき始めた樹木を鮮やかにライトアップする照明を点検する担当の方の後を追いかけるように、一廻りさせてもらい一足先にフェスタを楽しんで来た..「香雪園」には、約150種類の樹木が植栽されており、この時期モミジやツツジなどが赤や黄色に染まる北海道内でも人気の高い紅葉スポット...。ここ2,3日の朝夕の冷え込みで葉が色づき始め秋の深まりが感じられ、今のところ塩害などの影響もないようなので、見頃の11月始めには鮮やかな紅葉が見られそうだ。“はこだてMOMI-Gフェスタ”は今週末20日から..(※小さな写真...“はこだてMOMI-Gフェスタ”開催を前に、ライトアップの試験点灯...

  • 出港を1日延ばした、クルーズ客船 “ウエステルダム”...

    今朝、青空の函館港にクルーズ客船“ウエステルダム”(総㌧数82,862㌧)が入港した...。入港予定時間は午前8時と聞いて、じゃ1時間前の7時に港に着けばと海岸町船溜まりに向けて車を走らせたのだが、何とシックなカラーの船体が印象的な“ウエステルダム”は足早に港内を走り抜け既に若松ふ頭手前にいる。慌てていつもの客船展望台(ともえ大橋)に昇り出迎えたが、カメラを手にした方も「着くのが早いんだもなあ」といいながら目の前を走りすぎていく...“ウエステルダム”は、函館港には4月に続き今年2度目の寄港...。「洋上の美術館」と称され、多くの生花や美術品が展示されている上級プレミアム客船で、横浜発着の「秋の韓国と北海道を巡る日本列島周遊の旅」で14日間のクルーズを楽しんでいる。また、“ウエステルダム”は今夜23時青森...出港を1日延ばした、クルーズ客船“ウエステルダム”...

  • 北方四島交流事業旅客船 “えとぴりか”...

    (10/16撮影)「港外に珍船が錨泊しているぞ!!暇だったらどうぞ!!」とメールをもらう..。時間ならいくらでもあるとばかりに、午後船見町の外人墓地近くに車を走らせる。少し強めの北風が白波を作っていたが、その波に北方四島交流事業客船“えとぴりか”揺られている。交流事業に使用しない冬期間は、流氷回避と船舶検査を兼ねて瀬戸内海に回航されているので、回航途中のようだ...“えとぴりか”は、総トン数1,124㌧、全長67m、旅客定員84名で、北方四島交流事業の旅客船として平成24年就航、北海道が実施する北方墓参などで活躍..。船名の“えとぴりか”は、根室半島など道東に生息する海鳥のエトピリカに因んだものだが、事業の性格を考慮して穏やかなイメージでとひらがな表記とされたものだとか。遠慮しないで函館港に入港すれば良い...北方四島交流事業旅客船“えとぴりか”...

  • ごみのポイ捨て防止キャンペーンに “レトロ市電530号” 運行...

    (10/15撮影)冬を前に函館市では、大勢の市民が参加して全市一斉の清掃活動が行われた...。この活動に合わせ、午後には函館市電の現役車両の中で最も古い“レトロ市電530号”が語呂合わせで「ゴミゼロ号」と名付けられた、ごみのポイ捨て防止キャンペーンの無料電車が、湯の川-函館どつく前を1往復走行した。“レトロ市電530号”の車体表面に「ごみゼロ」を掲示、また、側面に「ポイ捨て禁止」の看板が掲げられ、「ポイ捨て防止」を呼びかける..“レトロ市電530号”は函館市交通部の所有する500形電車で、昭和20年代に30両が製造され、現在は501号と503号が在籍...。その503号は、37両ある函館市電の中で最古参車両で、レトロな雰囲気が函館の街に映え、箱館ハイカラ號と並んで人気の車両(交通部の資料から)。そんなこと...ごみのポイ捨て防止キャンペーンに“レトロ市電530号”運行...

  • “道南四季の杜公園” に秋がきた...

    函館市郊外の高台にある“道南四季の杜公園”...。津軽海峡を見渡せる丘につくられ、総面積が約65haと五稜郭公園の約2.5倍もある広大な公園。例年、公園北側にある丘の家前駐車場にあるギンヨウカエデ(銀葉楓)が秋一番に色づき始めるのだが、さすがに今年は遅く、今朝ウォーキングで訪れるとやっと駐車場一帯がしっかりと色づき秋の到来を感じさせてくれる。公園の職員の方から「公園の中も色づき始めましたよ」と教えてくれたが、今日はここまで...(丘の家脇の「セイヨウトネリコ」の紅葉)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“道南四季の杜公園”に秋がきた...

  • 函館港お馴染みのクルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”、今年最後の寄港...

    (10/13撮影)上空雲一つない青空、まさにクルーズ日和の函館港にクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”(50,444㌧)が入港..。今年4度目とすっかりお馴染みの“飛鳥Ⅱ”だが、これが今年最後の寄港とあって天気も見方をしたのかも知れない。今回は“飛鳥Ⅱ”が函館港に姿を見せた後、若松ふ頭に着岸するまでをともえ大橋の上を歩き追っかけてきた。港口の防波堤を交わし、2隻のタグボートに誘導されながら真っ白な船体は朝日を浴び輝きを放し、ゆったりと港内を航行...これまでは、“飛鳥Ⅱ”は若松ふ頭に右舷接岸だったが、今回は着岸前に180度旋回し旧青函連絡船「摩周丸」と舳先を合わせる左舷接岸..。“飛鳥Ⅱ”は、横浜港発着の「秋の日本一周クルーズ」で仙台、八戸港経由で函館に寄港、この後、日本海を南下し舞鶴、岩国、日向などを巡り横浜に戻る1...函館港お馴染みのクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”、今年最後の寄港...

  • 今夜の飲み会は、打合せの後、ホテルのレストランで“お食事会”...

    (10/10撮影)知人から「少し相談事があるので“お食事会”に参加して」と誘われた...。以前から話があったことで躊躇していたが、“お食事会”の言葉に惑わされ会場のホテルのレストランに向かった。レストラン個室での打合せの後は“お食事会”、軽食との話だったがテーブルには次々と料理が運ばれてくる。「俺の役割は何だったけ?」、これを食べたら抜けられなくならないか?と思いつつ「まあ、折角のご馳走だから」と箸を付けてしまった。この先どうなるものやら.(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)今夜の飲み会は、打合せの後、ホテルのレストランで“お食事会”...

  • 今日の夕陽は “ダイヤモンド丸山” ?...

    秋晴れは一日中続き夕陽が期待できそう、と入舟町外人墓地まで車を走らせた..。この時期は北斗市・当別丸山に夕陽が落ち、運が良ければ「ダイヤモンド富士」に負けない輝きが見られる。外人墓地付近で待つこと10分あまり、山頂から少しずれてはいたが、夕陽は山頂付近に沈もうとする、その瞬間まさにダイヤモンドの輝きのような光景が、これぞ“ダイヤモンド丸山”。この見事な夕陽を隣でスマホをかざすカップルも感動した様子で眺めていたが、上空に少し雲があるとダイヤモンドの輝きと赤く染まる夕焼けにも会えたかも....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の夕陽は“ダイヤモンド丸山”?...

  • タイガーエア台湾・特別塗装機 “楽天モンキーズ” 函館空港へ飛来...

    (10/08撮影)中央ふ頭で一般公開中の潜水艦「うずしお」を見学中、「空港に特別塗装機が来るぞ!!急げ!!」のメールをもらう...。ちょうど潜水艦の潜航と浮上の仕組みの説明や潜望鏡を上げ下げの実演中でこっちも気になるが、特別塗装機も滅多に見られない国際便とあって気になり「到着に間に合うか?、滑走路の風向きは?」とスマホに相談しながら車を走らせ高松展望台に向かう..函館空港高松展望台には、5,6人がカメラを手に待機中で「来たぞ!!」と西の空を指さしている...。飛来したのはタイガーエア台湾・特別塗装機“楽天モンキーズ”、台湾のプロ野球チーム「楽天モンキーズ」とコラボしたエアバスA320-232型機で、楽天モンキーズのマスコットキャラクター「ロッキー」とチームロゴ「RakutenMonkeys」が大きく描かれ...タイガーエア台湾・特別塗装機“楽天モンキーズ”函館空港へ飛来...

  • 爽やかな秋空の函館港に、クルーズ客船 “セレブリティ・ミレニアム” が4年ぶりに入港...

    (10/09撮影)今朝早く、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”(90,963㌧)が、若松ふ頭に入港...。函館には令和元年11月以来4年ぶりの入港で、シックなツートンカラーの船体をともえ大橋の上で出迎えた。爽やかな秋空の函館港に姿を見せると、タグボート2隻に誘導され若松ふ頭を目指しゆっくりと航行、ふ頭手前で180度旋回旧青函連絡船「摩周丸」と舳先を合わせる...“セレブリティ・ミレニアム”は約1,000人の乗客を乗せ、横浜発着で清水、神戸、高知、釜山などに寄港した後、36時間かけて日本海を北上し函館を目指してきた..。着岸後、乗客の皆さんは用意されたツアーバスで市内観光や買い物に出かけ、ベイエリアや元町公園にも半袖、半ズボン姿で散策を楽しむ姿を見受けたが、さすがに爽やかな秋空とはいえちょっと寒そうな...爽やかな秋空の函館港に、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”が4年ぶりに入港...

  • 国華山・高龍寺で “金毘羅尊天例大祭”(こんぴらそんてんれいたいさい)...

    (10/08撮影)函館に現存する最古の寺院である国華山・高龍寺...。その高龍寺の境内で、毎年秋にお祭りが行われている。寺院でお祭り?高龍寺は、金毘羅尊天、廣富尊天、龍王尊天を祀るため三社殿と呼ばれており、函館は北洋漁業の街であったことから、航海安全、海難救護の神として信仰を集め、昨日、今日と2日間にわたる秋祭り“金毘羅尊天例大祭”が行われた。昨年初めて訪れ、その賑わいを再びと、夜の歌謡ショーをめがけて寺院のある船見町へ車を走らせる..高龍寺は、本堂など10件の建物が国の登録有形文化財に指定されているが、山門を始めライトアップされた建物はまた違った趣を見せている...。寺院の境内には、出店も並びチャリティーオークションなどで盛り上がっていたが、参拝客のお目当ての歌謡ショー。今年の歌謡ショーは、演歌歌手の金...国華山・高龍寺で“金毘羅尊天例大祭”(こんぴらそんてんれいたいさい)...

  • 海上自衛隊潜水艦 “うずしお” 、 函館港に寄港...

    「潜水艦が来るぞ!!」との情報をもらったが、昨日朝のクルーズ客船「シルバー・ミューズ」入港の後とあって、折角の機会だしと係留される中央ふ頭に場所を変え待機..。赤堤防の先に2隻のタグボートに誘導されながら海上自衛隊潜水艦“うずしお”の姿を見えると、「来た!!来た!!」と、岸壁で待ち構える10数人のカメラマンが一斉にファインダーを覗く。今回の“うずしお”の寄港は、職員の休養と広報活動が目的で、入港後、一般公開が行われた.一般公開は、今日午前中も行われた..。一般公開と行っても上甲板20mほど、しかし、潜水艦に乗船する機会は滅多にないはずと、好天にも誘われ中央ふ頭に車を走らせた。“うずしお”は、全長82m、幅9m、深さ10m、基準排水量2,750㌧で、吃水が7mとその半分以上は海の中に隠れている。艦上では隊員...海上自衛隊潜水艦“うずしお”、函館港に寄港...

  • 暴風を駆け抜けようこそ函館へ、クルーズ客船 “シルバー・ミューズ”...

    今朝、若松ふ頭にクルーズ客船“シルバー・ミューズ”(総トン数40,791㌧)が入港した..。約500人の乗客を乗せ今年4度目の寄港で、今回は横浜港発着で大阪港から瀬戸内海を通り抜け韓国・釜山港から日本海を北上、金沢港や秋田港、青森港を経由して函館港に寄港、函館からは太平洋に出て横浜港に戻る14日間の長丁場で、まさに日本列島一巡りのクルーズ..ところが、北日本は発達した低気圧の影響で暴風雨に見舞われ、特に日本海は大荒れ...。昨日は寄港予定のクルーズ客船「リージェント・エクスプローラー」(総トン数55,254㌧)は、函館港を抜港したが、“シルバー・ミューズ”も金沢港出航後、秋田、青森港を抜港し三陸沖で待避、ようやく昨夕Uターンして函館港に向かった。金沢港を出港して60時間以上船の中、船酔いしなかったのかなあ...暴風を駆け抜けようこそ函館へ、クルーズ客船“シルバー・ミューズ”...

  • 今日のランチは、住宅街の街中華で “あんかけ焼きそばランチ”...

    ホテルで打合せの後「“あんかけ焼きそば”を食べたいね」とレストランに向かったが、入口で「お客様多く料理が出るまで30分ぐらいみて欲しい」とのこと..。特に急いでいるわけでもないが待たされるのはちょっと、と場所を変えることとし住宅街の街中華を訪れた。ど派手な青い大きなビルの1階にある中華料理店で、何度か訪ねているお気に入りの店の一つ...店内に入ると、中央のテーブルに度胆を抜かれるような巨木が鎮座、毎度のことながら驚かされながら目の前のメニューに目を向ける..。「決まってるんでしょう?」、「そうだ!!」と即“あんかけ焼きそばランチ”をオーダー。ほどなくすると大きなトレーに乗せられた“あんかけ焼きそば”が運ばれてきたが、そのボリュームにビックリ!!食べたも食べても大皿の底が見えず、隣のご飯は手つかずの儘。つい...今日のランチは、住宅街の街中華で“あんかけ焼きそばランチ”...

  • 国華山・高龍寺 宝物展 “巴響とその時代”...

    函館で最も古いといわれている寺院「曹洞宗国華山・高龍寺」...。その「高龍寺」では、毎年この時期「金毘羅尊天例大祭」が行われており、それに併せてお寺に収蔵する美術品などを公開する宝物展が行われている。「高龍寺」には、寺宝として蠣崎波響筆の釈迦が入滅する場面を描いた「釈迦涅槃図」を収蔵、昭和43年には北海道指定有形文化財にも指定されており、毎年春には釈迦を法要する「涅槃会」に併せて一般公開されている....この「釈迦涅槃図」は、文化8年(1811)に奉納され、明治35年(1902)に一度修復されたが、この度、経年劣化でカビやロウの除去や剥がれなどを120年ぶりの修復を行うことになった..。そこで、今年の宝物展のテーマを“巴響とその時代”として、「高龍寺」の所蔵する蠣崎波響の作品全てを公開している。修復前の「...国華山・高龍寺宝物展“巴響とその時代”...

  • お見事!! 秋に咲かせた石崎の“ひまわり畑”...

    先日、クルーズ客船の見送りで海岸町船溜まりに行った際、ブログを見てくれている知人から「ひまわりが好きなんでしよう、石崎の“ひまわり畑”そろそろ見頃だと思うよ。騙されたつもりで行ってみたら」と教えてくれる..。当然知らないし、石崎の“ひまわり畑”って何処なんだろうと、好天に誘われ車を走らせた。何と、“ひまわり畑”は春遅咲きのサクラを楽しませてくれる石崎地主海神社の参道脇の広い畑一面で、青空に大きな花びらを広げ満開で見頃...ひまわりの背丈は1mほどでそれほど大きくはないが、ちょうど手元辺りに花が咲いており可愛さ余りになでなでしたくなる...。3,4組ほどの家族連れも訪れており、盛んにカメラやスマホで写真撮影を楽しんでいたが、この“ひまわり畑”は観賞用ではないそうだ。作物を栽培する畑は、収穫すると土壌の地力が...お見事!!秋に咲かせた石崎の“ひまわり畑”...

  • 函館港、秋の “夕陽”...

    10月に入っても気温の高い日が続いているが、それでもどこかに「秋」を感じる気候となった..。もう夕涼みという季節ではないが、西の空が焼けそうと“夕陽”見物に函館港へ車を走らせる。西の空を覆う薄い雲の中を、“夕陽”が赤く染めながら山並みに落ちていく。日没後、函館山の上空の雲も赤く染めてはくれたものの、期待したほど夕焼けにはならなかったが、まずまず楽しませてもらった。予報では明日から天気は下り坂、次の“夕陽”は何時のことやら.(同行してくれた孫娘が撮った1枚)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館港、秋の“夕陽”...

  • 青空の函館港に今年8度目の寄港、クルーズ客船 “MSCベリッシマ”...

    (10/01撮影)今年8度目の寄港ですっかりお馴染みとなったクルーズ客船“MSCベリッシマ”(171,598㌧)が、早朝の港町ふ頭に入港した..。入港予定時間は7時だが、船舶位置情報を見ると1時間も早い6時と表示されており、少し慌てて夜明け前の雨も上がり、青空が広がる函館港に向かう。今回は出迎えを七重浜の堤防に変えて陣取ると、カメラを手にした2,3人のカメラマンも訪れており「みんな考えることは、同じだなあ」と言いながら、ファインダーを覗く...七重浜で着岸を見届けた後、“MSCベリッシマ”の巨大船体を確かめようと、郊外の高台に車を走らせた...。高台から眺める港の中に「どうだ!!」とばかりにその存在感を見せつけられる。“MSCベリッシマ”は、いつもより乗客は少ないというがそれでも2千人を超え、着岸後乗客の...青空の函館港に今年8度目の寄港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • 今日から “10月”...

    カレンダーを1枚捲ると、今日から“10月”..。雨上がりの今朝の最低気温は15℃まで下がりちょっぴり秋を感じさせてくれるが、日中は25℃と爽やかさで“10月”とは思えない過ごしやすい一日。この爽やかさに誘われ、五稜郭公園へのウォーキングも大汗を掻くこともなく快適そのもの。この時期、サクラの葉も色づき始める頃なのだが、今年はまだそんな気配も見せず、紅葉はもう少し先のようだ。「秋」はどこかで道草を喰っているんだろうなあ...(ウォーキングを楽しむ市民の皆さんも、半袖姿が多い)(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日から“10月”...

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