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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • 今年5度目の寄港を函館山でお出迎え、クルーズ客船 “シルバー・ウィスパー”...

    (09/29撮影)今年4月、初寄港で函館港に姿を見せたクルーズ客船“シルバー・ウィスパー”(28,258㌧)が、今朝早く5度目の寄港で姿を見せてくれた..。窓を開けると真っ青な空に「函館山から出迎えようかな?」と船舶位置情報を睨みながら函館山に向かう。山頂には既に5,6人のカメラマンが待機していたが、“シルバー・ウィスパー”が函館山の陰から姿を現すとファインダーを覗き、若松ふ頭を目指しゆっくりと航行する朝日に輝く白い船体を追いかけている...“シルバー・ウィスパー”は、10日ほど前にアラスカから東京に向かうクルーズの途中函館に寄港したが、東京港に到着後新たに「日本周遊と韓国10日間クルーズ」で秋田港経由での寄港...。何時もで迎える海岸町の船溜まりを通り、若松岸壁手前で方向転換し、旧青函連絡船・摩周丸と舳...今年5度目の寄港を函館山でお出迎え、クルーズ客船“シルバー・ウィスパー”...

  • 猫と“コスモス”...

    夏は「ひまわり」、秋は“コスモス”と季節の花を探し歩くのだが、最近見つけるのに苦労している..。今朝、西部地区を車で走っていると住宅の庭先にやっと“コスモス”の花を見つけ、車を止めカメラを向けさせてもらった。と、その影に大きな猫が日向ぼっこをしており、カメラを向けると片目を開け睨んだような気がしたが、何事もなかったように再び目を閉じた。狙いは“コスモス”だったが、どうも猫に主役の座をとられてしまった感じの1枚になってしまった..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)猫と“コスモス”...

  • 今年の見納め、クルーズ客船 “ダイヤモンド・プリンセス”...

    (09/27撮影)船首に派手な装飾を施し、函館港でもお馴染みのクルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”(115,906㌧)が今朝早く若松ふ頭に入港..。所用のため時間が取れず出迎えは出来なかったが、函館港への寄港はこれが今年最後と聞き、じゃ見納めにと港が見渡せる場所を走り回りカメラに収めてきた。今年は4回寄港してくれたが、さて、来年は何回来てくれるかな?..ところで、若松ふ頭では「クルーズ船岸壁供用記念式典」が行われていた...。若松地区で整備を進めていたクルーズ船岸壁が今年3月完成し、12万㌧クラスまでのクルーズ船の接岸が可能となったことを受け、今回の“ダイヤモンド・プリンセス”の寄港に合わせて行ったとのこと。ちょうど、遺愛女子高校吹奏楽部の記念演奏が行われており、少しだけ覗かせてもらったが、関係者はこ...今年の見納め、クルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”...

  • 函館初寄港、クルーズ客船“カーニバル・ルミノーザ”...

    (09/26撮影)今朝早く、若松ふ頭にクルーズ客船“カーニバル・ルミノーザ”が初入港..。“カーニバル・ルミノーザ”は、総トン数92,720㌧、全長293m、乗客定員2,260人で、アメリカに本社を置くカーニバル・クルーズ・ラインに所属するクルーズ客船で、2,009年に「コスタ・ルミノーザ」として建造されたが、昨年から現在の船名に変更し運航されている。船内は華やかな装飾がなされ、アートギャラリーを備えるなどカジュアル船とは思えない贅沢さが人気とか.“カーニバル・ルミノーザ”は、アメリカ・シアトルからオーストラリア・ブリスベーンまでの30日間にわたるクルーズで、今回初めて日本に寄港...。当初予定していた釧路港を抜港、小樽港経由で急遽函館の寄港となったが、海岸町船溜まりには大勢の市民が濃紺の船首に赤いライン...函館初寄港、クルーズ客船“カーニバル・ルミノーザ”...

  • 頑張る我が家の “アサガオ”...

    ここ数日秋の気配を感じられる日が続いているが、我が家の庭の片隅に咲く“アサガオ”今朝も元気に10輪ほどの花を咲かせ楽しませてくれる...。この“アサガオ”、去年咲かせてくれた花の種を、この春選別もせずばらまいただけものだが、7月末頃から花を咲かせ最盛期には毎朝3、40輪色とりどりの10cmほどもある涼しげな花を咲かせていた。ただ、毎朝大きく咲いた花も昼頃には萎んでしまうのが可愛そうな気もする。“アサガオ”の季語は「秋」だというので、もう少し頑張って楽しませて欲しいと願いながら、夕方の水やりを続ける...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)頑張る我が家の“アサガオ”...

  • 久し振りの“横津岳”登山...

    (09/24撮影)好天に恵まれた日曜日、市内で行われるイベントに参加する予定であったが、七飯町の果樹園まで行くんだからそのまま“横津岳”登山も好いかもと予定を変更..。横津岳は標高1,167m、8合目まで車で行けても登りは結構キツく、ここ暫く山歩きはご無沙汰で「歩けるかなあ」と不安を抱きながら歩みを進める。この時期、ゲートを越えると紅葉が迎えてくれるのだが、まだ葉は青く後から来たハイカーも「今年は夏が長かったので、紅葉は遅れているようだ」と残念そうに話していた。ただ枯れ葉も多くこのまま落葉するのではないかと気になるところ..ノンビリと頂上に向かって歩くのだが、さすがに時々足が止まり、引き返す口実を考え始める..。と、道端からシマリスが顔を出し、山頂に向けて一緒に歩いてくれる。こんな場所で冬に向かって大丈夫...久し振りの“横津岳”登山...

  • 実りの秋を迎え、“秋の味覚” をお裾分け...

    毎年、中標津の友人に“秋の味覚”のお裾分けで七飯町の果物を送っているが、今年もといつもお邪魔している果樹園を訪ねた...。果樹園では実りの秋を迎え、例年通りリンゴやプルーン、ブドウなどどれもたわわに実り収穫を待つばかりと思いきや、今年は猛暑の影響で日焼けや熱で変色、ひび割れが出来て収穫できないものも多いという。今年も「リンゴ」をお願いしたが「美味しいのを選りすぐって送るから」と云ってくれたので、11月には中標津の友人の口に届けてもらえそうだ。ついでに、店頭に並べられた「ブドウ」を我が家への土産に..(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)実りの秋を迎え、“秋の味覚”をお裾分け...

  • お彼岸に間に合うように咲き出した、我が家の“彼岸花”...

    我が家の庭の片隅に咲いた“彼岸花”..。毎年何輪か咲かせ楽しませてくれていたのだが、今年はそんな気配もなく雑草に一緒に抜き取ってしまったのではと心配していた。するとここ数日前、数本の花茎がスクスクと伸びだし、今日のお彼岸に間に合わせるかのように鮮やかな紅色の花が咲きだした。“彼岸花”は、仏教と深い繋がりがある花のようで、秋の彼岸の頃に咲くことからこの名が付けられたといわれている。この花を見て、我が家も墓参りに行ってきた.お彼岸に間に合うように咲き出した、我が家の“彼岸花”...

  • 海上自衛隊護衛艦 “みょうこう” ...

    20日午後、海上自衛隊護衛艦“みょうこう”(7,250㌧)が函館港に入港、昨日港町ふ頭で一般公開が行われた..。野次馬としてはこの種の一般公開は外さないのだが、生憎の雨とあって足が踏み出せず諦めてしまっていた。ブログ仲間から「22日朝、出港だぞ!!」とメールをもらい、じゃ見送りだけでもと港町ふ頭に車を走らせた。ところが、港町ふ頭に着いた時には“みょうこう”は、岸壁を離れており慌ててカメラを取り出し、何とか「帽フレ」には間に合った..(函館湾から津軽海峡に向かう護衛艦“みょうこう”、船見町から撮影)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)海上自衛隊護衛艦“みょうこう”...

  • 世界アルツハイマーデー、五稜郭タワーを“オレンジ”でライトアップ...

    21日は、国際アルツハイマー病協会と世界保健機関が共同で制定した「世界アルツハイマーデー」..。また、9月は「世界アルツハイマー月間」と定め、地方自治体や関係機関では認知症に対する啓発活動を実施している。その一環として、認知症への理解と支援を呼びかけようと、五稜郭タワーの塔体をシンボルカラーの“オレンジ”でライトアップをしてその活動をアピール。午後6時、五稜郭タワー前に関係者が集まり点灯式が行われ、カウントダウンで塔体が“オレンジ”に変わると一斉に歓声が上がる。それにしても“オレンジ”は鮮やか..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)世界アルツハイマーデー、五稜郭タワーを“オレンジ”でライトアップ...

  • クルーズ客船“飛鳥Ⅱ” 新潟県民500人を乗せ函館港に...

    3日連続のクルーズ客船の寄港、最後は“飛鳥Ⅱ”(50,142トン)...。入港予定時間は10時と聞いていたので、1時間前の9時まで待機すればと若松ふ頭に向かったが、何と既に港内に入って着岸間近。慌ててともえ大橋に昇り、橋の上から出迎える。“飛鳥Ⅱ”は、新潟港から新潟県民500人を乗せ新潟と函館を往復する新潟県内7つの信用組合が主催チャータークルーズ...函館の初秋を思わせる気候で、まさにクルーズ日和...。着岸後、早速乗客の皆さんは用意された貸切バスやタクシーに乗り込み函館市内観光や買い物で出かけられたが、出港は午後4時と少し慌ただしい。その出港を函館名物「いか踊り」で見送ろうと、市内のダンス教室に通う子供たちと市民30人ほどで「“飛鳥Ⅱ”が見えなくなるまで踊り続ける」との函館市民の声に、船上からは大きな...クルーズ客船“飛鳥Ⅱ”新潟県民500人を乗せ函館港に...

  • 気品さ漂う、クルーズ客船“スター・ブリーズ”...

    昨日に引き続いて、今朝早く若松ふ頭にクルーズ客船が入港...。海岸町船溜まりで友人と「明日は飛鳥Ⅱでしょう。こう頻繁だと出迎えるのも大変だ」といいながら入港を待つ。それでも予報ではあまり芳しくなかったはずの天気は、風もなく港内も穏やかで、黒い雲の広がる中から太陽の光が注ぐ、そんな中を港内に姿を現したクルーズ客船“スター・ブリーズ”、小ぶりながらも何か気品さを感ずる真っ白な船体がゆっくりと若松ふ頭に向かう...“スター・ブリーズ”は、総トン数12,995㌧、全長159mで隣の旧青函連絡船「摩周丸」と並んでもそれほど変わらず、兄貴程度の大きさ.。この小型船の特性を生かし大型船では入港できない小島や入り江に入り込み観光だけでない冒険する楽しさも味わえると人気のクルーズ船。今回のクルーズは、アラスカ州のスワードを...気品さ漂う、クルーズ客船“スター・ブリーズ”...

  • 今年4度目の寄港、クルーズ客船 “シルバー・ウィスパー”...

    今年4月、初寄港で函館港に姿を見せたクルーズ客船“シルバー・ウィスパー”(28,258㌧)が、今朝早く4度目の寄港で姿を見せてくれた..。天気予報は朝から「雨」で出迎えを躊躇したが、窓を開けると青空も覗く天気に慌てて海岸町船溜まりに車を走らせた。雲間から覗く朝日を浴びる真っ白な船体の“シルバー・ウィスパー”は、函館湾から赤堤防を交わし若松ふ頭を目指し港内をゆっくりと航行、岸壁の手前で180度方向を変えて、旧青函連絡船摩周丸の隣りに舳先を合わす。クルーズ船の入港は港にも街にもその都度新鮮な彩りを添えてくれる..(“シルバー・ウィスパー”は、アラスカ州のスワード港を出港し、300人ほどの乗客を乗せ東京港に向かう14日間のクルーズ途中での函館寄港)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今年4度目の寄港、クルーズ客船“シルバー・ウィスパー”...

  • 道立函館美術館 特別展 “ことばと絵 くりかえしのアート”...

    「くりかえし」をキーワードにした作品を集めた特別展“ことばと絵くりかえしのアート”が道立函館美術館で開催されている..。「そのうちに!!」と思っていたのだが、特別展は24日までとあって「そのうち」がなくなりそうと慌てて美術館に足を運んできた。特定のモチーフや同じ言葉を繰り返し描いたり、書いたりする様々な作品が110点並べられ、繰り返しによる表現の楽しさ、面白さに注目し会場を5章に分けられ様々な視点から作品の魅力を楽しみ味わうことが出来る。「芸術の秋」にはちょっと早かったも知れないが、楽しんできた...(次回特別展は、日本ねこ歩き)(美術館上空は、秋の空)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)道立函館美術館特別展“ことばと絵くりかえしのアート”...

  • 秋空の下 “五稜郭タワー” をお伴に早朝ウォーキング...

    今朝の函館は真っ青な空に白い雲が浮かぶ、秋の空..。この青空に誘われ、朝食前カメラ片手に五稜郭公園1周ウォーキングに出掛ける。公園1周と行っても、我が家を出てぐるっと回っても約2km、ゆっくり歩いて40分程度だが、出かけるときの気温は20℃でヒンヤリと秋を感じさせてくれる。お伴は高さ98mの“五稜郭タワー”、しっかり最後まで付いてきてくれた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)秋空の下“五稜郭タワー”をお伴に早朝ウォーキング...

  • 亀田八幡宮例大祭、“神輿渡御”勇壮に練り歩く

    函館や近郊の神社では秋祭りが行われているが、函館に秋の訪れを告げるといわれる亀田八幡宮の例大祭が始まった..。午後、車で走っているとスピーカーから流れる笛の音とともに奉安された神輿が練り歩く“神輿渡御”に遭遇。神社に戻るのを捉えようと先回りして亀田八幡宮に車を向ける。境内には50軒ほどの露店が並び、平日にもかかわらず参拝客で賑わいを見せている.亀田八幡宮の例大祭は約600年前から始まったと伝えられる伝統の祭りで、“神輿渡御”は7,80人ほどの担ぎ手が大小2基の神輿が2日間に渡って練り歩く..。神輿が神社に戻ると、参道前の交差点内を沿道からの「ワッショイ」の掛け声をもらいながら何度となく回り、最後に担ぎ手が三度四度と大きく持ち上げ、その勇壮な姿に参拝客からもヤンヤの拍手が送られる。神殿前では、到着した神輿を...亀田八幡宮例大祭、“神輿渡御”勇壮に練り歩く

  • 雨に濡れる “香雪園” 秋近し ...

    天気予報通り函館の街に纏まった雨が降る...。この雨が降り始めると気温が下がり始め、25℃を超えていた気温は21℃まで下がり半袖では肌寒く秋を感じるほど。所用で車を走らせている途中“香雪園”に立ち寄ると、雨に濡れた木の葉は生き生きと見え犬を連れて散歩している方も「今年は台風が来ないと、いい紅葉になるね」とカエデ並木の木々を見上げている。“香雪園”の紅葉はもう少し先だが、一雨毎に秋の足音は大きくなる...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)雨に濡れる“香雪園”秋近し...

  • JAL特別塗装機 “JAL DREAM EXPRESS Disney100”...

    (09/12撮影)「今朝の587便は、特別塗装機だぞ!!」とメールをもらう...。天気は良くないし、風向きはどうなんだろうといいながらも、函館空港の高松展望台に車を走らせていた。飛来するのはウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念しての特別塗装機“JALDREAMEXPRESSDisney100”で昨年12月に就航し、これまでも何度か函館空港に飛来していることもあってか、展望台には航空機マニアの姿は少なくちょっと寂しい出迎え..今回のJAL特別塗装機は、JALがウォルト・ディズニー・ジャパンと取り組むJALドリームエクスプレスの12機目...。デザインが左右で異なりミッキーマウスやミニーマウスに加え、トイ・ストーリーのウッディ、リロ&スティッチのスティッチ、アナと雪の女王のエルサなどが機体(ボ...JAL特別塗装機“JALDREAMEXPRESSDisney100”...

  • クルーズ客船 “飛鳥Ⅱ” 富山県民800人を乗せ函館に...

    (09/11撮影)今朝早く、今年二度目の寄港となる“飛鳥Ⅱ”(50,142トン)が小雨降る函館港に入港..。今回は、富山信用金庫創立120周年記念を祝うチャーターで「飛鳥Ⅱで航く秋田・函館クルーズ3泊4日」に800名の信用金庫のお得意さんが乗船、伏木富山港を出港後、秋田船川港に経由しての函館への寄港。天候が心配されたが、入港時の雨も止み日中は曇り空ながら雨の心配もなく、乗客の皆さんは用意された貸切バスやタクシーで市内観光を楽しまれたようだ...出港は午後5時、函館名物の「いか踊り」でお見送り..。夕食時ではあったが若松ふ頭には20人ほどの市民が集まり函館の想い出にと「いか踊り」を踊りだすと、乗客の皆さんもデッキに集まり手拍子や掛け声で盛り上げ、一緒に踊りだす姿も見える。出港合図の汽笛が鳴るとデッキには「あ...クルーズ客船“飛鳥Ⅱ”富山県民800人を乗せ函館に...

  • 秋の夜空に “大輪の花” 開く、はずなのに...

    (09/09撮影)恒例となった森町・グリーンピア大沼“花火大会”.。何度か見物に訪れているが、会場が山間とあって打ち上げる音が山々にこだまする迫力、しかも打ち上げられる場所がホテルの敷地内で臨場感タップリの花火大会とあって見逃せない。と、今年も意気込んで会場に向かったが、途中雨粒が車のフロントガラスを濡らし不安を抱え走り、到着する頃には雨は止んだものの駐車場は既に満杯、一番遠いところに何とか誘導してもらい止めるほどの賑わい..会場の上空には雲はあるものの花火を邪魔するほどのものではなく、風もなくまずまずの花火日和?..。午後7時、打ち上げが始まると大勢の見物客から歓声が上がるが、ほどなくすると「ああ~あ」とため息が漏れる。会場が無風状態で打ち上げられる花火の煙が滞留し、折角の“大輪の花”も煙の中。それでも...秋の夜空に“大輪の花”開く、はずなのに...

  • “巡視船 つがる”体験航海から一般公開へ...

    (09/09撮影)(ヘリコプター1機(愛称・はいたか)搭載されており、後部甲板に展示されていた)函館海上保安部所属の“巡視船つがる”による体験航海5年ぶりにが予定されていたが、悪天候が予想されることから一般公開に変更された...。「一度乗ってみない?」と誘われ初めて体験航海に応募したが、残念だけど仕方がない。昨日、体験航海の中止と一般公開が行われるとの案内をもらい、それじゃ何としてでもと“巡視船つがる”が係留されている万代ふ頭に車を走らせた...“巡視船つがる”(総トン数3,100㌧)は、昭和54年(1975)に竣工以来、函館海上保安部に配属されている...。建造45年を経過しているが、巡視船の耐用年数を訪ねると通常は20~25年で延命・機能向上工事を行っておりまだ4,5年は現役を続けるとのこと。“巡視船...“巡視船つがる”体験航海から一般公開へ...

  • 湯の川温泉の守り神 “湯倉神社” 例大祭...

    (09/08撮影)市電終点「湯の川」電停のすぐ近くに位置する“湯倉神社”...。“湯倉神社”は、承応3年(1654)の創建以来湯の川温泉発祥の地として創建370年の歴史を持つ神社で、地域の鎮守として親しまれている。例大祭は、毎年9月7日から3日間行われるが、今年は4年ぶりに通常通りの日程で齊行、今日は本祭で神輿渡御が行われる。神輿渡御は、神輿に乗った“湯倉神社”の大神様が年に一度地域を巡り、市民の暮らしをつぶさにご覧になるのが目的とのこと..午前9時半過ぎ、神殿の前で神輿渡御の安全を祈願する「発輿祭」が行われ、氏子さんや渡御に参加する子ども達も集まり記念撮影..。小学生から大人まで30人ほどが長く重い毛槍を振りながら進む、松前藩の行列を伝統芸能として再現する「奴行列」を先頭に、大人が担ぐ神輿の行列が秋風が...湯の川温泉の守り神“湯倉神社”例大祭...

  • 今日は “白露(はくろ)”...

    今日8日は二十四節気の一つ“白露”...。「暑い夏も過ぎて、朝夕涼しい風に秋の気配を感じるころ」とある。今日の気温は、最高気温が27℃とまだまだ平年に比べると高いようだが、明け方は16℃まで下がり厚めの掛け布団が欲しくなる。函館の高台にある「ダム公園」の木々に色づく葉も見られ、公園でウォーキングや散策する市民もちょっぴり秋を感じながら楽しんでいる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日は“白露(はくろ)”...

  • 今日のランチは、夏休みで学生のいない学食で“オムライス”...

    大学の会議室を借用しての打合せを終え、学生食堂に立ち寄る...。夏休み中とあって学生の姿はほぼ見当たらず、いたって静かな学食の光景。カウンター前にあるメニューカードを見ながら「さて、今日は何にしようかな?」、と奧からマスターの「今日は夏休み特別メニューの“オムライス”がお勧めだよ」の声にカードをチョイス。カウンターから出てきたトレーの上には大皿の上に乗せられた“オムライス”、「ご飯を少なくしたからは」はいうもののビックリするような大きさで、これにサラダと味噌汁、コーヒーがついて570円。老体の腹にはキツい...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、夏休みで学生のいない学食で“オムライス”...

  • 小雨降る函館港に、ようこそ!! クルーズ客船 “MSCベリッシマ”...

    (09/05撮影)今年7度目の寄港となるお馴染みのクルーズ客船“MSCベリッシマ”(171,598㌧)が港町ふ頭に入港した..。日の出の時間より早く、しかも小雨が降り続く中に出迎えるのは辛いなあと躊躇しながら“MSCベリッシマ”を船舶位置情報で見ると、入港が遅れて6時過ぎの予定。それなら間に合いそうと北ふ頭に車を走らせ出迎える。相変わらずの巨大船体を揺らしながら港町ふ頭を目指し、ダグボートの助けもなく自力で着岸。さすが!!と見届け戻ったが、心配した雨も日中はそれほど強く降らずに乗客の皆さんは函館観光を楽しめたようだ.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)小雨降る函館港に、ようこそ!!クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • 初秋の大沼公園 “駒ヶ岳” とともに

    (09/03撮影)撮り鉄に変身して「特急ニセコ」を大沼駅で撮影後、大沼の秋探しにと湖畔をノンビリと散策を楽しむ.。大沼公園は函館より気温は低いはずと常々思っているが、車の車外温度計は28℃を指し、湖畔の散策も早足になると汗に悩まされる。しかし、駒ヶ岳の上に浮かぶ雲をお伴に、まさに初秋の大沼公園を象徴するような景色を眺めながらの散策を堪能できた。大沼湖畔の秋はまだまだ遠くで待機しているようで、本格的な紅葉の季節にはまだ時間が掛かりそう..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)初秋の大沼公園“駒ヶ岳”とともに

  • “城岱牧場”の上に広がる秋の空...

    (09/03撮影)「特急ニセコ」の撮影は、“城岱牧場”経由で大沼に向かう..。“城岱牧場”は七飯町営の牧場で、毎年500頭を越える牛や馬が放牧されており、放牧は初雪の降る10月下旬まで続けられるが、既にどの牛もまるまると太り健康そのもの。その“城岱牧場”の上には澄み切った真っ青の空に、刷毛で描いたような白い雲は秋の訪れを告げている。牧場から大野平野を見下ろすと鮮やかな黄金色に輝く田んぼが続き、コンバインが走り回るのも間近のようだ....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“城岱牧場”の上に広がる秋の空...

  • “特急ニセコ”、261系「はまなす編成」で運行...

    通常は特急列車の走らない函館本線「山線」(小樽~ニセコ~長万部)に、期間限定の“特急ニセコ”の運行が昨日から始まった...。運行する車両はJR北海道が観光列車やイベント列車、繁忙期の臨時列車や定期列車の代替輸送用として制作した261系5000代「はまなす編成」で、土曜、日曜を中心に16日間札幌と函館を1日1往復する。久しぶりの「はまなす編成」と聞き、駒ヶ岳を背景にと撮り鉄に変身し無人駅となった大沼駅で待機、5両編成の北海道を代表する花「はまなす」をイメージしたカラーの“特急ニセコ”をカメラに収める...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“特急ニセコ”、261系「はまなす編成」で運行...

  • 引退の “キハ183系”、船積みされアフリカに向かう...

    今朝早く「有川ふ頭に外国籍の貨物船が入港している。“キハ183系”の船積みが始まるのかも知れない。暇だったら見てきて!!」とメールをもらう...。暇だし、有川ふ頭に置きっ放しで気にもなっていたので、先ずは様子見にでもと車を走らせた。情報通り、クレーン車で“キハ183系”を吊り上げ、トレーラーに乗せ重量物貨物船「ANNETTE」(総トン数8,300㌧、全長151m)の傍に移動させ、貨物船のクレーンで吊り上げ船積みが行われている...“キハ183系”は、今年3月で定期運行を終えた特急型ディーゼル車...。国鉄時代に北海道専用の特急気動車として開発され、函館-札幌間を走る特急「北斗」などで活躍した。その役割を終えた18両の車両がアフリカ西部のシェラレオネの鉄道会社に売却が決まり、7月上旬に札幌から輸送され有川ふ...引退の“キハ183系”、船積みされアフリカに向かう...

  • 大野平野で“ツバメのねぐら入り”探鳥会...

    (08/20撮影)日本野鳥の会道南檜山支部主催の“ツバメのねぐら入り”探鳥会に参加...。野鳥の会では年間20回程度探鳥会を開催しているが、うち4,5回参加させてもらっている。今回の“ツバメのねぐら入り”は、市街地の近くにある貴重なねぐらと聞き、一度は見てみたいと集合場所(七飯町役場駐車場)に向かう。好天に恵まれ、夕涼みを兼ねての探鳥会日和に小学生から80歳を超える高齢者まで30人以上が集まり、注意事項を聞いて観察場所の大野平野へ移動...観察場所は大野平野の田んぼの中にあるヨシ原の茂み..。「ここがねぐら?」と思うほど静寂だったが、峩朗鉱山近くに夕陽が傾くと茂みの上空を、どこからともなく大量のツバメが旋回しねぐらに突入していく。リーダーの話では「5千羽ほど入っているが、ここは道内でも珍しいねぐらだ。日中...大野平野で“ツバメのねぐら入り”探鳥会...

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