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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 今日で閉店!! “テーオーデパート”...

    60年あまり地域から親しまれてきた地元の商業施設“テーオーデパート”が今日31日をもって閉店した..。“テーオーデパート”は前身の「テーオー小笠原」として61年前の昭和37年に梁川町に開店、これまで幅広い世代に親しまれてきたが、あって当たり前りと思っていたデパートが姿を消すとなるといかにも淋しい限り。少子高齢化による市場規模の縮小やコロナ禍による売り上げの低迷と聞くとやむを得ないが、これまで個展や展覧会などのイベント、店内の本屋さんにと年に数回より足を運んでおらず、もう少し行っておけばと悔やまれる...気になっていたのが、デパート1階のサンシャワー広場にある「からくり時計」..。店名が“テーオーデパート”に改称された平成元年に店舗改修が行われ、その際にこの広場に設置され以降毎日時を刻み、毎正時になると約1...今日で閉店!!“テーオーデパート”...

  • 史跡四稜郭の“ひまわり畑”...

    (08/28撮影)ブログを見てくれている友人から「八雲まで行ってきたんだ。四稜郭の“ひまわり畑”も満開だよ」とメールをもらう..。そうだ、四稜郭にもあるんだよなと車を走らせる。史跡四稜郭の駐車場脇のそれほど広い場所ではないが、5,60cmほどと背丈は高くはないものの青空の下で、太陽に向け大きな花が堂々と咲いている。史跡四稜郭では、春にサクラとシバザクラで楽しませてもらい、この夏は“ひまわり畑”も楽しみの一つに加えさせてもらった...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)史跡四稜郭の“ひまわり畑”...

  • 今日のランチは、会議の前にホテルの “中華風弁当”...

    函館駅前にあるホテルの一室を借りて、加入する団体の打合せ会議...。招集された時間は午後0時30分、会場に入ると会議のテーブルの上に弁当箱が置かれており、「今日はじっくり時間をかけて相談したいと思うので、ホテル特製の弁当を用意した」との話、蓋を取ると“中華風弁当”で見るからにボリュームがありそうだ。「結構腹にズッシリくるぞ」といいながらも、しっかり完食。その後の会議、満腹状態ではちょっと辛いものがある...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日のランチは、会議の前にホテルの“中華風弁当”...

  • いつも通りの早朝入港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

    (08/27撮影)函館港にクルーズ客船の入港が続く...。5日間で4回、しかも3日連続となると港での出迎え、見送りも大変だ。しかも、今朝入港のクルーズ客船“MSCベリッシマ”(171,598㌧)は、5日前は12時の入港だったが、今朝はいつも通りの午前5時30分。クルーズ客船は入港予定時間より30分以上の早着で当たり前とあって、着岸する港町ふ頭には5時前には待機しないと.函館の日の出が午前4時55分とあっては無理だなと躊躇したが、「年寄りは早起きでしょう」の声に頑張って車を走らせた..。港町ふ頭に到着するとカメラを手にした市民が出迎えている。日の出とほぼ同時に港内には“MSCベリッシマ”が姿を現し、朝日を浴びて輝く巨大な船体を港町ふ頭に横たわり、この瞬間のワクワク感がたまらない。出港は午後6時、“MSCベリ...いつも通りの早朝入港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • クルーズ客船“にっぽん丸”、紙テープで見送る...

    (08/26撮影)約300人の乗客を乗せて、利尻島、知床岬を楽しむクルーズの途中に函館港に寄港したクルーズ客船“にっぽん丸”(22,472㌧)...。若松ふ頭への入港が午前11時30分、出港が午後2時と函館滞在時間が2時30分と慌ただしい寄港だが、乗客の皆さんはタクシーを利用してしっかり観光を楽しんでいたようだ。出港は市民に呼びかけ紙テープでの見送り。デッキに並ぶ乗客の皆さんから5色のテープが投げられ、「ありがとう...」の声に「また来てね!!」と応えていた...下の写真は、クルーズ客船“にっぽん丸”入港(緑の島から)(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)クルーズ客船“にっぽん丸”、紙テープで見送る...

  • 今年三度目の寄港、クルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”...

    (08/25撮影)船首に派手な装飾を施し、函館港でもお馴染みのクルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”(115,906㌧)が若松ふ頭に入港した..。函館港に姿を現したのが午前7時過ぎ、既に気温は28℃を超え、高温の影響か函館山の頂上付近には薄い雲が架かっている。港内は波もなく若松ふ頭に接岸する頃には山頂の雲も消え、乗客の皆さんにとっては絶好の観光日和となったが、下船する頃には気温も30℃を超え「えっ!!ここが北海道」と驚いたかも知れない...“ダイヤモンド・プリンセス”は、横浜港発着の「北海道と九州・韓国9日間」のクルーズの途中での函館港への寄港...。横浜港を出港して最初の寄港地でまだまだ元気な様子で、用意された貸切バスやタクシーなどで観光を楽しまれ、午後6時過ぎ次の寄港地小樽に向けて出港した。好天に恵...今年三度目の寄港、クルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”...

  • 猛暑の函館にようこそ!! クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

    (08/23撮影)今年5度目の寄港となるお馴染みのクルーズ客船“MSCベリッシマ”(171,598㌧)が港町ふ頭に入港した..。“MSCベリッシマ”といえば早朝の入港が定番なのに、今回の入港時間は昼の12時と時間帯は申し分ないのだが、このところの猛暑では太陽から逃げ場のない港町ふ頭では下船してくれる乗客の皆さんも大変だろうなあ、と気遣いながら港町ふ頭に車を走らせる...午前11時過ぎ、函館港に姿を見せる“MSCベリッシマ”...。燦々と輝く太陽が巨大な船体を容赦なく照りつけ気温は33℃を超え、さすがの“MSCベリッシマ”も「これが北海道か?」と驚いていたかも知れない。それでも乗客の皆さんは、用意されたシャトルバスや貸切バスに乗り込み買い物や観光を楽しんでいた。夕涼みを兼ねて見送りに出かけたが、乗客の皆さん...猛暑の函館にようこそ!!クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • 噴火湾を眼下に一望できる “ひまわり畑”...

    (08/22撮影)「今年、“ひまわり畑”観に来た」と八雲町の知人からメールをもらう..。もう終わったんじゃないかなあ、と思いつつも天気もいいことだしドライブを兼ねてと八雲町に向けて車を走らせた。山越地区の農家の方達が国道5号近くの山越小学校裏の高台にある遊休地を活用して、八雲町の花に制定されている「ひまわり」を何年か前から観賞用として植え一般公開をしている..遠くには噴火湾が一望できる高台の畑一面の“ひまわり畑”...。開花時期をずらして区画された“ひまわり畑”の奥の方が満開に咲き誇り、「記念撮影だよ!!」と声を掛けると一斉に花がカメラを向いてくれる。途中に1mほどの高さの牧草ロールが展望台代わりにおいてあり、ロールに上がりちょっぴり靄っていたが真っ青な海を想像しながらファインダーを覗き何度もシャッターを...噴火湾を眼下に一望できる“ひまわり畑”...

  • 今日は “処暑”、函館は真夏日...

    今日23日は、二十四節気の一つ“処暑”...。“処暑”の「処」は止まるという意味合いから、「ようやく厳しい暑さが峠を越し、和らいでくる頃」という。ところが、今日の函館の最高気温は33.3℃、2日連続でこの夏19回目の「真夏日」で「何が“処暑”だ!!」と言いたくもなる。湯倉神社の参拝者休憩所「常若の杜」の脇に吊されている風鈴、「まだまだ俺の出番が続くな」とばかりに涼しげな音色を境内に響かせている。予報では、明日もこの暑さが続くという...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日は“処暑”、函館は真夏日...

  • タイガーエア台湾特別塗装機 “虎虎生風”...

    (08/20撮影)「タイガーエア、特別塗装機のようだ。空港へ急げ!!」のメールをもらう...。タイガーエアに特別塗装機があるんだ、しかし、風はどうなんだろうと思いつつ函館空港高松展望台に車を走らせる。タイガーエア台湾は台湾の格安航空会社(LCC)で、コロナ禍で運休していたが5月12日に定期便を再開、現在台北-函館線を週5便運行し多くの観光客を運んでくれている..到着予定11時からを10分ほど遅れて、西の空にエアバスA320型の特別塗装機が姿を現す...。展望台には多くの市民がカメラを手に待ち構え「来たぞ!!」の声に一斉にシャッター音が鳴り響く。目の前に現れた機体には、会社発足後初めての「寅年」を迎えたことを記念して“虎虎生風”の文字が表記されていた。“虎虎生風”は「虎のように勇猛果敢」の意味で、台湾の現代...タイガーエア台湾特別塗装機“虎虎生風”...

  • “ガソリン価格” の値上げが止まらない...

    (08/20撮影)愛車への給油は平均すると月3回程度、今日、ほぼ半月振りにスタンドに向かう...。行き付けのスタンドは函館市内でも格安な方と思っているが、店頭の“ガソリン価格”リッター172円の表示。わずか3年前はリッター100円を切り、給油するのが楽しみだった記憶があり、今年の春先もリッター150円前後だったはずが、7月に入り夏のドライブシーズンを前にあれよあれよの値上がりで、市内のスタンドでは180円の看板も目に付く...(会員価格で6円引き、166円で給油)(値上げを前に次々と給油に訪れる車)この値上げ、原油高の高騰に円安の進行、さらに物価高対策で石油元売り会社への政府の補助金の縮小の影響だという...。スタンドの方も「22日からも大幅値上げが予定されているし、当面“ガソリン価格”は下がらないだろう...“ガソリン価格”の値上げが止まらない...

  • 夏の終わりを告げる“湯の川温泉花火大会”...

    (08/19撮影)函館に夏の終わりを告げるといわれている“湯の川温泉花火大会”..。午後、小雨がぱらつき心配したが、花火の始まる頃には雨も上がり風も穏やかで海峡には波もなく打上げには心配なさそうと、以前花火見物をした場所の根崎公園の高台を目指し車を走らせる。今年が58回目と歴史ある花火大会とあって、温泉街への人出も多く露店の付近は若者たちでごった返している...打ち上げられる花火は三千発..。根崎公園の高台の上にも大勢の家族連れが陣取り、早打ち花火やスターマインなど夜空を焦がす色とりどりのの花火に歓声を上げている。「看板の灯りが気になるなあ」と愚痴をこぼしながらシャッターを押し続け、あっという間の1時間。この花火大会とともに函館の夏が終わるはずなのに、高台に吹く風はまだ夏の名残の風、秋はまだ先のようだ.....夏の終わりを告げる“湯の川温泉花火大会”...

  • 五稜郭跡・箱館奉行所付属建物 “兵糧庫” 特別公開...

    国の特別史跡「五稜郭跡」に建つ箱館奉行所の付属建物として築造された“兵糧庫”が期間限定で特別公開されている..。この“兵糧庫”、元治元年(1864)に箱館御役所(奉行所)の開設に併せて建設されたと考えられ、明治4年(1871)の箱館奉行所が解体された時に難を逃れ、五稜郭に唯一残された当時の姿をとどめて現存する貴重な建物(見学資料より)...その後“兵糧庫”は、老朽化が著しくなったことから、何度か解体・修理を経て保存されている..。特別公開は毎年8月1ヵ月だが、今年は市内のデパートで開催されている五稜郭が舞台となった人気漫画の「ゴールデンカムイ展」の日程を合わせて9月10日までのロングラン公開。“兵糧庫”には奉行所跡から発掘調査で見つかった陶器やガラス製品の出土品などの他、当時の五稜郭の400分の1の模型も...五稜郭跡・箱館奉行所付属建物“兵糧庫”特別公開...

  • 台風一過、函館の空は“秋”?...

    台風7号も消え、、今朝の函館は青空が広がり“秋”を思わせる雲も浮かぶ...。いよいよ“秋”の気配が漂い始めるのかなと思いきや、水銀柱は昇り始めると昼過ぎには30℃を超え、ついに今年15回目となる真夏日を観測。週間予報を見ると来週も30℃超えが顔を見せておりり、まだまだ「夏」は居座り続けそうだ。函館市街地を見下ろすように立つ髙田屋嘉兵衛像も流石にこの夏の暑さには大汗を掻き続けたかも知れない。もう少しの辛抱、頑張れ!!.台風一過、函館の空は“秋”?...

  • 今日の蒸し暑さ、“台風7号”の置きお土産...

    日本列島を悩ませた“台風7号”、日本海を北上し今日の午後宗谷岬の北で温帯低気圧に変わった...。函館はそれほどの雨も降らず、風も午前9時過ぎに18mを超える強風が吹き荒れたが、朝から青空が広がる天気で、特にこの台風による被害はなかったようだ。しかし、日中の最高気温は29℃と「真夏日」にはならなかったものの湿った空気のため蒸し暑い一日で、これは“台風7号”が残していった置き土産のようだ。所用で湯ノ川町に車を走らせる途中大森浜に立寄ってみると、海岸には大きな白波が押し寄せていたが、これも台風の置き土産?..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の蒸し暑さ、“台風7号”の置きお土産...

  • 我が家の庭に咲いたジャンボ “ひまわり” の花...

    我が家の庭に“ひまわり”の花が咲きだした...。“ひまわり”の花が好きで毎年この時期あちこちに“ひまわり”の花を探して走り回っているが、そんな話を聞いてくれた友人が「自分の庭で咲かせれば」と20粒ほどの種を持ってきてくれた。「ジャンボサイズなので、裏に撒いたら」とのアドバイスも聞かず半分を玄関前に撒いたのだが、友人のいうとおり7月中頃からドンドンと伸びだし、玄関前に撒いた10数本はついに3mを超えるまでに成長した..「木偶の坊で終わらないよなあ」と心配していたが、2,3日前から花径が20cmを超えそうな大きな“ひまわり”の花が開き始めた...。大輪は生意気にも上から見下ろしているようにも見えるが、誇らしげにも見える。まだ7,8輪蕾が見えるので花が咲き揃うのが楽しみだ。心配なのが台風7号、函館は進路から外れ...我が家の庭に咲いたジャンボ“ひまわり”の花...

  • 古写真で見るパネル展“函館タイムスリップ”...

    「NPO箱館写真の会」会員山田雄一さんのパネル展“函館タイムスリップ”が、地域交流まちづくりセンターで開催されている...。山田さんには別件でお願いものをしていることもあり、打ち合わせを兼ねながらお邪魔してきた。山田さんは5月の企画展に続く第2弾、昔の建物や町並みを現在と比較しながら、その歴史経過などの解説も付され全部で25点を展示..山田さんは、当時の箱館の写真術は江戸や長崎を経由したものでなく、直接外国から入ってきたもので、残されている写真には味のあるものが多いという..。そんな写真を発掘しながら今の函館と比較する【函館今昔】を3年前SNS(Facebook)で始め、既に300回を超えている。同会場では同会会員藤枝和政さんの鉛筆細密画展「明治大正昭和洋風建築画」も開催。函館の洋館など16点の作品はどれ...古写真で見るパネル展“函館タイムスリップ”...

  • “函館八幡宮”例祭、始まる...

    市民から「八幡さん」の愛称で親しまれている“函館八幡宮”の例祭が始まった...。今日は宵宮祭、社殿で「松前神楽奉奏」が行われると聞き、平日だし駐車場も空いているだろうと車を走らせた。しかし、予想は外れ境内にある駐車場は一杯で、参道下の迷惑のかからない場所に止め137段の石段を登り、先ずは社殿に向かい何時までも元気で走り回れるよう手を合わせた..「松前神楽奉奏」...。道南各地の神社では、例祭には松前神楽が付きもののように奉奏されるが、今日も社殿神前で6人の神職が太鼓や龍笛、手平鉦の演奏に合わせ「福田舞」や「獅子舞」など5座を披露、氏子皆さんの健康を祈願した。松前神楽は、平成30年に国の重要無形文化財に指定されたが、相変わらずの優雅な中にも迫力を感じる舞いに感動をもらってきた。“函館八幡宮”では2年に一度、...“函館八幡宮”例祭、始まる...

  • 今日13日は“函館夜景の日”...

    (函館夜景の写真は、10日に撮影)今日8月13日は、「や(8)けい(K=トランプの13)」の語呂合せから“函館夜景の日”..。平成3年(1991)に一人の高校生の発想から、8を「ヤ」、13はトランプのキング「K=ケイ」に当てはめ「夜景の日」として、普段より一層光り輝く函館夜景を楽しんでもらおうと、午後8時13分を期して函館山に車のライト向けたり、ペンライトを振ったり、また、市民には函館山側の窓を明ける協力をお願し、この時間に花火を打ち上げるなどの各種イベントも行われた..“函館夜景の日”のイベントは、第10回を契機にその目的は達成されたとしてイベントなどは打ち切られたが、あれから、えっ!!、もう32年にもなるんだなあ...。函館山は観光客が多く無理だろうと、先日、夕涼みを兼ね七飯町城岱牧場に車を走らせ、「...今日13日は“函館夜景の日”...

  • “七飯大沼夏まつり”...

    (08/11撮影)イベント情報に大沼公園で、花火の打ち上げもある“七飯大沼夏まつり”が目に入った..。夕陽見物と夕涼みを兼ねてと大沼公園に向けて車を走らせる。峠下のトンネルを越えたときは駒ヶ岳もスッキリと見えていたが、公園に着く頃には横津岳から霧が流れ降りて夕陽は雲の中。霧が持ち込む冷気なのか“七飯大沼夏まつり”の行われる公園内はヒンヤリとした空気に包まれている...“七飯大沼夏まつり”は、以前「沼っ子ふるさと夏まつり」として地域の子供たちの夏の思い出作りを応援するものだったが、地域あげての夏まつりにと昨年から名前を変えて行われている.。まつりは午後5時スタート、大沼岳陽学校吹奏楽部の演奏やカラオケ大会、仮装盆踊りに北大よさこい演舞と続き、メーンは大沼の湖上から打ち上げられる花火大会。広場に陣取る観客の頭...“七飯大沼夏まつり”...

  • 函館港から姿を消した“巨大クレーン船”...

    7月中旬、函館港に“巨大クレーン船”が姿を現した...。大阪に本社を持つ海事業者が所有する「富士」で全長105m、吊重量3,000㌧、クレー船の中で特に大型ではないというが、函館港に入るとその存在感を示している。3年前に若松ふ頭の岸壁工事で“巨大クレーン船”が助っ人で入港したことがあったので、今回は防波堤の延長工事?岸壁の延命工事?それとも魚礁の設置?など思いを巡らせ、“巨大クレーン船”を追いかけていた....港町ふ頭に係留された際に傍で見学させてもらう...。さすがにデカい!!見学に来たという方と一緒にファインダーを覗いたが「カメラに入らないわ」と後ずさりしながら何とか収めた。その後、“巨大クレーン船”は港外に出たので、工事が始まるのかなと思いきや今朝船舶位置情報を見ると、昨日夕方青森に向け出港、函館港...函館港から姿を消した“巨大クレーン船”...

  • 函館で、史上初の“猛暑日”を観測...

    昨夕の天気予報通り、函館で35℃超えの“猛暑日”を観測..。南から暖かい湿った空気が流れ込んでいる影響で道南各地で気温が上昇、函館では朝から水銀柱はウナギ昇りの様相で午後3時過ぎに35.4℃とこれまで(令和3年)の最高気温33.9℃を一気に更新し、史上初の“猛暑日”も併せて観測した。夕方、夕涼みを兼ねて函館港に車を走らせたが、“猛暑日”をつくった太陽は「明日も暑いぞ!!」といいたげに静かに山並みに消えていく....函館で、史上初の“猛暑日”を観測...

  • 今日のランチは、学食の中庭に咲く“ムクゲの花”を眺めながら...

    大学の会議室を借用して業務の打合せ、昼食は正午を少し過ぎて学生食堂へ..。昼過ぎたのに学生の姿が少なく閑散としており、マスターも「昨日から夏休みに入って暇で」とちょっと手持ち無沙汰の様子。それでも「今週から始めた『かけそば定食』がお勧めだよ」の声、しかし、この暑さのなかで熱いのもないなあと思案していると「サービスで冷たくするよ」、じゃそれで.学食から校庭中庭の“ムクゲの花”が満開に咲き誇り、花を眺めながら食事を楽しめる...。ムクゲは街路樹や各家庭の庭先に植えられており、8月から9月頃にかけて白、紫、赤など10cmから大きいのは20cmほどの大輪の花を咲かせている。ところで、特別にあつらえた『そば定食』、サラダとコーヒーが付いてワンコイン、といってそばが少ないわけでもなく空腹を十分満たしてくれる。“ムクゲ...今日のランチは、学食の中庭に咲く“ムクゲの花”を眺めながら...

  • “立秋” ...

    今日7日は“立秋”...。「秋の気配が現れてくる頃」とされるが、今朝の函館は明け方の雨が涼気を呼び、暦どおりちょっぴり秋を感じさせてくれた。しかし、午後には28℃までも気温が上がり、また、明日からの予報でも今週一杯は「真夏日」が続き、“立秋”は何処吹く風、まだまだ厳しい夏が居座りそうだ。我が家の庭に咲く「アサガオ」毎朝20輪ほど花を咲かせ楽しませてくれるが、今朝は早朝の雨を受けて一層涼しさを感じさせている...(庭の片隅に咲く「ミニひまわり」も花盛り)(※小さな写真は左クリックで拡大する。)“立秋”...

  • 我が家の “月下美人” 花開く...

    昨夜、我が家の玄関の隅に置いてある鉢植えの“月下美人”が花を咲かせた..。3年前、五稜郭タワーで行われた“月下美人”鑑賞会で「ご自宅で咲かせてください」と30cmほどの苗木を頂戴した。手頃な鉢に植えたものの特に世話をするでもなく、水やりと100均で手に入れた植物活力液を差し込んでおいただけだが、ドンドン成長し背丈は2mほどにもなり、「花も咲かない木偶の坊」と揶揄され、置く場所に難儀するほどになっていた.ところが、10日ほど前、葉の中から花芽のようなものが顔を出し、ちょっとして花が咲くのかもと期待が膨らむ..。見る見るうちに蕾が大きくなり、昨日の朝「今夜咲きそう、目を離すなよ!!」と待っていると、午後8時過ぎ野菜のチコリのような蕾がゆっくりと開き始め、午後10時過ぎ直径15cmほど純白の“月下美人”の花が鮮...我が家の“月下美人”花開く...

  • クルーズ客船 “パシフィック・ワールド” 函館港に初寄港...

    (08/05撮影)今朝、東京のピースボートクルーズ社が運行するクルーズ客船“パシフィック・ワールド”が、若松ふ頭に初入港...。「初寄港だぞ!!」とのメールをもらい、いつもの海岸町船溜まりに車を走らせる。港内に姿を見せると知人と「何か、見た船だなあ」と話していたが、それもそのはず、以前何度か函館港に姿を見せていたクルーズ客船「サン・プリンセス」で、平成28年まで16回寄港、その後売却され現在の船名になったとのこと...“パシフィック・ワールド”は、総トン数77,441㌧、全長261mで乗客定員は約2,000人..。午前10時過ぎ港内を若松ふ頭を目指しゆっくり進み、手前で180度旋回し旧青函連絡船・摩周丸と舳先を合わせるが、さすがにその大きさは歴然。着岸後、乗客の皆さんは早速用意された貸切バスに乗り函館観光...クルーズ客船“パシフィック・ワールド”函館港に初寄港...

  • 田んぼで、餌を漁る“アオサギ”の群れ...

    所用で北斗市に向かう途中、少し遠回りをして大野平野の田んぼの中を走る..。水稲の生育は順調のようで青々とした田んぼが広がる光景は、農家の方の秋の収穫への期待が伝わってくる。そんな田んぼのあぜ道に7,8羽の“アオサギ”の群れが、羽を休めたり田んぼの中に入り込み餌を漁っている。“アオサギ”は警戒心が強く、なかなか近寄ることは出来ないのだが..車を止めて“アオサギ”にカメラを向けても、人慣れしている?のか動じず、逆に鋭い眼光で睨まれる..。どうも食事中のようで田んぼの中の魚やカエル、昆虫などを探しているようだ。体調7,80cm、羽を広げると2m近くもあり、首が長くて細い脚、見た目には優雅に見える“アオサギ”だが、所によっては養殖魚を食べる害獣で駆除対象になっている鳥なんだそうだ。水辺や浅瀬を徘徊しながら獲物を探...田んぼで、餌を漁る“アオサギ”の群れ...

  • 「ワッショイはこだて」、4年ぶりの “函館いか踊り” で盛り上がる...

    (08/03撮影)函館港まつり3日目..。「ワッショイはこだて」2日目は千代台・五稜郭コース、前日は主に港おどりを見物させてもらったので、今日は「函館いか踊り」をメーンにとスタート地点の千代台町に向かう。この日の最高気温は32℃と今年1番の暑さで、沿道で見物に押し寄せた市民もビール片手にパレードの通過を待っている。パレードの参加者は約7千人、特に「ワッショイはこだて」では4年ぶりとなる“函館いか踊り”はスタート前から盛り上がっている..「子供いか踊り」からスタート..。幼稚園児や学童っ子の小学生が主体だが、何と子ども達より保護者のお父さん、お母さんの方が張り切り盛り上がっている。“函館いか踊り”も暑さと参加者の熱気に包まれ、見物している市民も手拍子と掛け声で応援、盛り上がりのピークを迎える行啓通では最高潮...「ワッショイはこだて」、4年ぶりの“函館いか踊り”で盛り上がる...

  • 暑さを吹っ飛ばす “ワッショイはこだて”...

    (08/02撮影)函館港まつり2日目..。日中の気温は31.3℃を超えて今日も「真夏日」、祭りのメインイベント“ワッショイはこだて”はこの暑さを吹っ飛ばすかのような盛り上がりを見せていた。初日の今日は、十字街から松風町への約1.5kmに函館港おどりやサマーカーニバル、函館いか踊りを揃いの浴衣や衣装に身を包み、山車を引きながら賑やかに練り歩く....夕方、ほどよい風が吹き始めたとはいえ気温は未だに29℃を超えている...。さすがに参加者には大汗を掻き、踊りに使ううちわで仰ぎながらの奮闘に、沿道に陣取る市民から声援がおくられる。パレードの最後は“ワッショイはこだて”で4年ぶりの「イカ踊り」とあって、大音量でお馴染みの曲が流れると沿道の市民も一緒に踊りるなど大いに盛り上がる..(※小さな写真5枚は左クリックで拡...暑さを吹っ飛ばす“ワッショイはこだて”...

  • 函館港を彩る“大輪の花”に拍手と歓声...

    (08/01撮影)函館港開港164周年を記念しての「函館港まつり」が始まった..。「函館港まつり」の始まりを告げる道新花火大会は、今年で68回目を数える伝統の花火大会、また、コロナ禍も落ち着きを取り戻したこともあってか、早くから大勢の市民が花火が打ち上げられる函館港の岸壁に押し寄せ、ノンビリと三脚を立ててファインダーを覗くような場所はなく、人混みを避け岸壁の隅に陣取る。港内は、昼間の暑さも和らぎ海風が心地よく吹き寄せ絶好の花火日和..花火大会は、6部構成で1時間ほど間断なく打ち上げられる...。函館山の高さまで打ち上げられる大玉花火や子供も楽しめるキャラクターの花火、数カ所から多種多様の花火が打ち上がるスターマインなど、大会を中継するFMラジオから流れる音楽に合わせて、夏空の函館港をキャンバスに“大輪の花...函館港を彩る“大輪の花”に拍手と歓声...

  • 海上自衛隊掃海母艦 “うらが” ...

    昨日夕方、函館港の港町ふ頭に海上自衛隊掃海母艦“うらが”が入港...。10日前に港した護衛艦「いせ」に比べると一回り小さいが遜色ないと聞き、「やっぱり行かないと」と自分に言い聞かせながら港町ふ頭に車を走らせてきた。海上自衛隊では毎年函館の港まつり期間に合わせて、広報活動の一環で自衛艦の船内を一般公開を行っているが、今回選ばれた?のが陸奥湾で掃海訓練を終え母港の横須賀港への帰途立ち寄った、函館は8年ぶりの掃海母艦“うらが”....今朝、着岸した港町ふ頭で入港歓迎式が行われ、その後関係者による特別公開に同行させてもらった..。掃海母艦“うらが”は、全長141m、全幅22m、排水量5,650tで乗員は120名ほどでその中に女性の乗組員が約10名で、「掃海艇の活動支援、掃海ヘリコプターへの支援、機雷敷設などを主任...海上自衛隊掃海母艦“うらが”...

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