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2016/12/20

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  • 221B

    広いようで狭い、狭いようで広い、でもやっぱり広いようで狭いロンドン。なので、引っ越してきた当初はきっとどこかで有名人にバッタリ遭遇、なんてことがあるに違いないと思っていたが、今のところあまり無い。全く無いわけではないが皆が知っているような人には遭遇しない。もしかしたら有名な地元のサッカー選手とか、イギリスのお茶の間では有名人的な人はウロウロしてるのかもしれないが、なにしろイギリス大衆文化はまだまだ初心者なので、気付かない(苦笑)。本当はベネディクト・カンバーバッチに遭遇したいのになあ。カンバーバッチにはなかなか会わないが、有名な場所にはばったり出会うことがある。先日出かけた先が近かったので、ち…

  • 聖★ジョージさん

    春の陽気が大分心地よくなってきたロンドン、でも油断するとすぐ風が冷たくなるロンドン。今週末は特に何かが飛び始めたのか?ロンドン暮らしも数年が経ち、とうとう許容範囲を超えてしまったのか?激しいクシャミと滝というより緩んだ水道の蛇口のように鼻水が流れて止まらないという状況がとうとう始まってしまった。辛み・・4月23日はセント・ジョージの日ということでトラファルガー広場でのお祝いにちょっと寄った。音楽あり、屋台アリ、色々パフォーマンスあり。ブラスの演奏を皆さん直立不動で楽しんでるなか、一人踊りまくる人にカメラ注目(私の写真では躍動感全く伝わらず)もう一人参入、脱いだサンダル両手に持って、フィニッシュ…

  • ポルトガルは良いその⑨:シントラ宮殿と再会と

    山の上にあるペーニャ宮殿を下り、駅に向かう途中にあるのがシントラ宮殿こちらのほうが歴史的には古い宮殿だそうで、地震などで崩壊、修復などはあったものの王族が長年住んでいたらしい相も変わらずタイルの美しさよ。ちょうどチャペルは修復中、皆ワイワイキャッキャと楽しそうに仕事をしていた。こういう宮殿が建てられた当初も、こうやって色んな人がおしゃべりしたり休憩したりしながら、ちょっとずつ作っていったんだろうなあ、などと思ったりして。この施設には入口以外に学芸員さん的な人もおらず静かなものだったのだけれど、私達の前に来ていた客が爆笑しているのを見たらこれ。キャミソールを着たイエス???なんでこんな格好してる…

  • ポルトガルは良いその⑧:古都シントラ

    リスボンから電車で1時間弱、古都シントラへ。駅を出るとすでに周囲にはいい感じの高低差。山道にすぐつながるのは、なんとなく大阪の生まれ故郷を連想させたりもする。対向車が通り過ぎるのは無理そうな細い山道をくねくねとバスで登って行って、向かったのはペーナ宮殿子供がNetflixの旅番組で見つけてきて、行くことに決めたもの。このカラフルさが、ちょっとディズニーっぽくて子供にも人気、なんて番組では言っていたけれど、もともと廃墟だった修道院を、19世紀に夏の離宮として改装したんだそう。比較的新しいといえば、新しい。思えばポルトガル王室についてはあんまりというか全く知らないなあ。イギリス含め欧州各国の王室と…

  • ポルトガルは良いその⑦:LXファクトリー

    サンフランシスコを思うような海沿いを西に向かっていくと、工場だった敷地をヒップにアップデートしたLXファクトリーという施設がありますLXはリスボンの古文表記でもあるらしい。工業地帯や倉庫街だったところにクラブが出来たり、アーティストが集まってコミュニティを作ったり、そこにロフトアパートが出来たりという流れは色々な場所で見られますが、リスボンも御多分に漏れずそんな場所あり様々なお店やレストラン、アートスタジオやギャラリーが入るこの施設。古着屋さんや和紙の店、床屋にタトゥーパーラーと、古い工場を手作り感いっぱいに改装していて、ちょっとオークランドっぽいのも、ベイエリアを連想させるものでありました。…

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