◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水③ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水涌井の清水は森に囲まれているので優しい”せせらぎ”の水音にウグイスなど野鳥のさえずりがこだましマイナスイオンとナチュラルサウンドに満たされたまさにヒーリングのサンクチュアリ。目的は写真撮影ですが撮影している間に知らず知らずのうちに癒されいつしか清らかな自然に抱かれています。↑ ☆2019/6/23(日) ポルドイ峠 (標...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘⓶↑ ★菜の花の丘 (2013年以前)今でこそ水仙の丘ですが突如、水仙の丘になったのは2014年でそれ以前は菜の花が咲いていました。恐らくその頃の菜の花が種がこぼれて代々世代更新しているのではないかと思います。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘今年は菜の花はやや北側と南側に多く、スイセン畑の中にももポツポツと咲いています。↑ 春風そよぐ福島no水仙の丘これら丘一面の菜の花は...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①今年も春の通過儀式の如く隣り町の水仙の丘に行ってきました。(4/2)この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10数年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが10年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも美瑛や富良野のようなな“水仙の丘”だったのは2014年...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場③
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場翠ヶ丘公園は自然が多く満ちており、万葉集に詠まれている植物も多く自生しています。その中から、60種を選びその植物が詠みこまれた歌を石碑に彫り込み、多くの市民が自然に親しみ郷土を愛する心と誇りを持つようにと設置されています。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場⓶
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場この緑ががった梅の蕾はまだ咲き始めたばかりでした。今でこそ春の花木と言えば桜だと思いますが、万葉集では桜よりも梅を題材に、多くの歌が詠まれています。万葉集4500首の内、植物系が約1/3で植物の中で一番詠まれているのが萩で137種梅は二番目で119首、桜は42首しかありません。↑ ★...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場①
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場① ↑ ★※須賀川市翠ヶ丘公園 Map (※須賀川市HP 翠ヶ丘公園(みどりがおかこうえん)に加筆牡丹園の次に訪れたのは須賀川市の街のど真ん中にある翠ヶ丘公園です。街のど真ん中にありながら面積は約30haもあり、日本の都市公園100選にも選ばれています。東京ドーム敷地面積約4.7haですから6.3倍も広い公園です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~須賀川牡丹園の梅花⓶
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~須賀川牡丹園の梅花⓶↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花須賀川牡丹園には白梅の他に紅梅も咲いていましたがやや見頃を過ぎていた木が多かったので白梅にピントを合わせ紅梅は少しボケるように撮ってみました。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花紅梅と白梅のコラボ写真はいかにもお目出たそうだし春らしい暖かさも感じられます。↑ ★みちのく福島早...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花① ↑ ★須賀川牡丹園 園内Map福島空港公園を後にし次は須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で梅の花?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが、10ヘクタールもの広大な園内には牡丹以外にも季節の花が咲き、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の風情を楽しむこ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園愕然と庭園を撮影するより須玉亭の軒先や欄干を取り込んで撮影すると遠近感や額縁効果が出ます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園この数寄屋造り風の建物は須玉亭と言います。福島空港や空港公園は須賀川市と玉川村にまたがってありなんとこの日本庭園のど真ん中に両市村の境界...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園福島空港公園/日本庭園は江戸時代に大名屋敷庭園などで完成形を迎えた泉池回遊式庭園様式なので庭園の中の歩道を自由に散策することが出来ます。↑ ★蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色 (2022/02/11 撮影)雪吊りは雪が無くても見栄えがしますがやはり雪があってこその雪吊りなので雪景色にまさる雪吊り...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園要するに外観の見た目だけでは白梅と紅梅の分類はかなり難しいことになります。ただ、紅梅は新梢(新枝)や萼片が赤っぽく、白梅はそれらが緑っぽい傾向があるそうです。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園なので白梅&紅梅の正確な分類は枝を折らない限り正確には分からないってことらしい...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園昔からことわざに『桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿』と言うのがあります。これは「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というものがあります。これは同じバラ科の木ですが、サクラの枝を切る人やウメの枝を切らない人は愚か事だという比喩表現です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園このことわざは本当...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園山野草の花の撮影の場合はハナビラの透明感をより一層際立たせるために逆光撮影により透過光効果を狙ったりしますが梅花の場合は透過光より順光撮影で青空を際立たせた方がキレイな写真が撮れると思います。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園梅花の撮影でも木や枝を撮り込まない花一輪一輪...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園①
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園① ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐりMap(※Google Mapに加筆)春到来と言っても山野草の多く花の開花はまだ少し先なので今回は見頃を迎えた梅の花を愛でにあちこち巡ってきました。全国的に名高い梅園があるわけではありませんが梅の花そのものは名所だろうが、畑の片隅の梅だろうが大きな違いはないので近場の梅園を訪れてみました。↑ ★福島空港公園エリアMaphttps://a...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)こちらは同じ村ですが別の里山に咲いていたコセリバオウレン(小芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。ぱっと見としてはセリバオウレンより小型に見えます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)コセリバオウレンも雄花、両性花があり花の大きさはセリバオ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)◎セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレンです。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになっ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎2024/3/3マンサクと同時期に咲き出したのがフクジュソウ(福寿草)です。別名、元日草と呼ばれるくらい春一番に咲く花ですが当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)日本のフクジュソウ野生...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり①ロウバイ&マンサク ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり暖春の予想とは裏腹に寒の戻りで足踏み状態だった春がみちのく福島にもようやく訪れました。当地は積雪こそそう多くはありませんが標高270mほどの内陸なので冬は寒さ厳しく春の訪れはのたりのたりの鈍行列車。菜の花や河津桜の春到来の映像を見るたび我が家もあと100㎞くらい南だったら、どんなに生活しやすいだろなどと、叶わぬ憧れを抱...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑭ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬こちらはオオハクチョウ。タンチョウヅルの体重は平均6~12kだそうなのでオオハクチョウがいかにヘビー級か分かります。飛べる鳥で世界最大なのはアフリカオオノガンで7~18Kで最大だと23kにもなるそうです。オオハクチョウより一回り大きいくらいでしょうかね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬首から頭がグレーなの昨年夏に生まれた幼鳥です。一般的に小...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑬ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。でも日本の越冬地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより南西で多く越冬します。おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも理由の一つだと...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑫ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬とても美しいフォルムです。おそらく航空力学的にも理にかなった体形なんでしょうね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬上記の写真もこちらの写真も同じコハクチョウですが下は上記より少し高く浮上したので背景が土手から黒い森に変わったので白い体がより美しく際立って見えます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬この写真から下はオハクチョウの飛翔です。朝から昼前...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑪ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハクチョウは休んでいるとき水面に浮いていることが多いですがあんがい脚の着くような浅瀬で休むことも多いです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬流れのある川では中々水鏡にはなり難いのですが浅瀬の岸辺近くは流れもあまり無いので水鏡に写り込む白鳥が見られます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬少し遠くにいた白鳥が離水しこちらに向かって飛んできました。↑ ★...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑩ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハクチョウ同士がこんない狭い間隔でよくぶつからずに旋回できるものだと感心してしまいます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬おそらく風切羽は我々が思う以上に優秀なセンサーの役目もしているのだろうと思います。自分の体の回りの僅かな風の流れや風圧などを瞬時に捉えお互いぶつからない距離を保てるのではないかと思います。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハク...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑨ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬助走距離は航空力学的に、向かい風が強ければ強いほど揚力を得やすいので助走距離が短く飛び立つことができ羽ばたく回数も少なくて済みますが風が弱いときは助走距離が長くなりバタバタと羽ばたく回数も多くなります。ただ風が強すぎる時はなるべく飛び立つことを控えるようです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬当地では高野池と言う飛来地もありますが写真的には釈...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑧ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬遠くの1グループが助走し始めました。ハクチョウを数多く観察していると家族やグループがそろそろ飛び立ちそうだとある程度は察知できるようになります。ハクチョウはのべつ幕無く鳴いていますが家族やグループが一斉に飛び立つときはリーダーがまずクォ!クォ!と声かえし、仲間がそれに呼応するようにクォ!クォ!と鳴きその間隔が次第に短くなり、グループ全体が...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑦ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬この写真は白鳥の写真を撮りなれている人なら旋回中だと分かると思います。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬旋回する場合や着水する場合は羽を大きく広げ風切羽を広げ初列風切(しょれつかざきり)を立てたりします。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬左側のグレーの白鳥3羽は昨年の夏に生まれた幼鳥です。幼鳥は約1年で同じく純白になります。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑥ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬水面の白鳥を粘り強くチマチマ撮りしていると餌場に向かって飛び立つこともあるし他から飛来してくることもあります。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬青空をバックに飛翔する白鳥の姿は白鳥写真の中でも躍動的でとてもフォトジェニックなので大好きな一コマです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬飛翔と一言で言っても飛来してくるケースと、飛来して行くケースがあり...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑤ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬●アメリカコハクチョウアメリカコハクチョウの群れは見たことが無いので分かりませんが日本へはコハクチョウに混じってわずかに飛来するからか性格は控えめで穏やかに見えます。もしかしたら、借りて来た白鳥(猫)なのかもしれまんが・・・(^-^;。↑ ★オオハクチョウ&コハクチョウ&アメリカコハクチョウ 見比べ 釈迦堂川には3種のハクチョウが飛来します。飛来...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬④↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬白鳥たちはほぼ毎朝釈迦堂川からすぐそばの田んぼに餌を食べに飛び立ちます。飛び立つ時間は必ずしも毎日同じでは無く、だいたい朝8時~朝11時の頃が多いと思います。運が良ければ撮影に来て直ぐに飛び立つこともあれば稀に11時過ぎても飛び立たない事もあります。少なくとも1時間くらいは粘らないと飛び立つ姿は撮れないかも(--〆)。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描20...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬③ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬片方が背中を見せたら威嚇行動です。↑ 釈迦堂川の白鳥点描2024の冬釈迦堂川のこの飛来地には主にオオハクチョウとコハクチョウと稀にアメリカコハクチョウが飛来しますが威嚇行動をするのはほぼオオハクチョウです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬この飛来地は両岸が堤防の土手なので周囲の見通しはあまり良くありませんが土手の北側に少し見えている雪山は安達太...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⓶ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬離水、着水、飛翔はそう簡単には出会えませんが比較的簡単に撮れるのが羽ばたきです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬羽ばたきする理由は様々で、単に伸びをする場合をはじめ親愛の確認、絆の確認、歓喜、威嚇など様々です。伸び以外の羽ばたきはディスプレイとも呼ばれています。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬でも白鳥の行動学をある程度知らないとその羽ばたきが...
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◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水③ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水涌井の清水は森に囲まれているので優しい”せせらぎ”の水音にウグイスなど野鳥のさえずりがこだましマイナスイオンとナチュラルサウンドに満たされたまさにヒーリングのサンクチュアリ。目的は写真撮影ですが撮影している間に知らず知らずのうちに癒されいつしか清らかな自然に抱かれています。↑ ☆2019/6/23(日) ポルドイ峠 (標...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水⓶ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水こちらが前回紹介した涌湯御前神社の裏山で”せせらぎ”の源流となる清水が湧き出していてる山なんですがなんと今回、森が伐採されていました。この森は原生林ではなく杉が植林された森だったのでいつかは伐採される運命だったと思いますが突然だったので驚きました。↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水湧水している...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水①↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水今年も春らんまんの涌井の清水を黄色く染めるリュキンカを見に行ってきました。(2024/4/21)この春は既に矢吹町三十三観音史跡公園のリュウキンカをご覧いただきましたが、涌井の清水には貴重な野生のままのリュウキンカが群生しています。福島県でもTOPクラスの大きな群生ですが、あまり知られていない事もあり、平日ならいつ行...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編⑦↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編三連峰の丘には今年も煎れたてコーヒーのキッチンカーが営業していました。どこから登っていたんだろう?↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編去年はあまりの暑さに喉が渇き柚子のクラフトビールを飲んだら想像以上に苦くて失敗した、それこそヤタラ苦い経験を思い出しました(--〆)。福島市の信夫山が柚子の名産地なので信夫山の...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編⑥↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編福幸の鐘展望台から旧坂を下りながら雑木林の中の遊歩道を西に進むと丘の天辺にソメイヨイノの並木がある三連峰の丘や希望の鐘展望台に到ります。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編手前にハナモモ、真ん中にソメイヨシノ、向こうには残雪の吾妻連峰の見事なコラボレーションです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編三...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里⑤↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編臨時駐車場からスタートし花見山公園までウォーキングトレルを歩きましたがその時ウォーキングトレルの左手に見えた花木山が今歩いている希望の鐘展望台や福幸の鐘展望台などです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編希望の鐘展望台周辺で最高地点は希望の鐘展望台では無くその背後のソメイヨソノ咲く天辺です。↑ ★福島の桃源郷*...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里④↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編これでもかと春の色を散りばめたような花木畑です。元来、山野草派の私には少し眩しすぎます(^-^;。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編まるで春の訪れと同時に『よ~いどん』で開花したような花々です。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編こちらが希望の鐘展望台にある希望の鐘。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編③↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編ルート右手にテントが見えます。昨年の写真を確認すると無かったので今年新設された休み所&トイレかも。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編この黄色い菜の花畑は昨年までは雑木林だったような気がします。昨年の写真をみても黄色くは無いので少なくとも菜の花畑では無かったと思います。ここがこの時期に雑木林だっら色彩的にか...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編②↑ ◆福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編谷下から見上げるように撮っているので青空がより映えます。稜線の向こう側が康善寺跡です。↑ ★福島の桃源郷*花見山2022 ~康善寺跡 (※2022/04/11 撮影)今回は康善寺跡下の分岐を右手に進んだので通りませんでしたが左手に進めば康善寺跡でチューリップや水仙のお花畑がありさらに進めば花見山臨時駐車場への近道です。↑ ★福島の桃源...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里①↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編前回までは花見山再訪者向きの『花の谷』編をご紹介しました。花見山シリーズのラストは『生け花の里』です。この『生け花の里』が注目されるようになったのは東日本大震災&福島原発事故後でした。花木農家や花見山を守る会が中心となり震災復興の一つとしてこの周辺の花木山に遊歩道や展望台を整備し新たな花見山に来ていただき元気な福島を...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑦↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編この『生け花の里』の花木山はだいぶ前から存在していましたが一般的に注目されるようになったのは2011年の東日本大震災以降だと思います。東日本大震災でこの周辺は地震による大きな被害は比較的少ない地域でしたが福島原発事故では運悪く風向きがこちらの方面だったので福島第一原発からはけっこう離れていましたが放射能汚染濃度がやや高くな...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑥↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編花見山公園の尾根や山頂から見えていたハート形菜の花畑にやってきました。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編当然、灯台下暗しで行き成りここに来たらこの菜の花畑がハート形とは分からないかも。でも感の良い人ならなんとなく想像はつくかな。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編このはハート形菜の花専用の畑ではなくリンゴのような果樹...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑤↑ ◆福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的に桃は市場を通し流通させるため完熟を待たず堅いうちに収穫されるのが一般的ですが、福島県ではじっくりと樹の上で熟した桃のみを収穫することも多く福島県産の桃は甘みが強く、大玉が多いと言われています。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編統計調査によると都道府県の県庁所在地&政令都市の中で日本一桃の消費量が多いのが福島市で...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編④↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的にシダレザクラは早咲きが多いのですがこの枝垂桜は晩生ですね。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編1000本桜と言われているポイントです。実際に1000本あるかどうかは分かりませんが幼木が密植されているので本数はかなり多い感じです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編ここは花木農家個人の畑ではなく、畑の中にはいってもいいパ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編③↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編禿山の部分をズームアップして見て見ましょう、これは『先達山メガソーラー』建設地で現在、景観破壊や環境破壊で問題になっている場所です。太陽光発電(ソーラー発電)は持続可能なエネルギーとして地球にやさしいエネルギーとされてきましたが果たして大自然や美しい景観を破壊してまで作って地球に優しいエネルギーと言えるのでしょうか?このメ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編②↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編右下にわずかに黄色いレンギョウが写っています。ほんのわずかな黄色ですが、画角の中に黄色があると無いでは全体の華やかさも違って見えるのでわずかでも撮り込んだほうが良いと思います。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編登ってきた市道を振り返った構図です。花見山公園を過ぎてからはずっと登りなので日頃の運動不足がモロに足に出てきま...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編①↑ ★花見山周辺Map(※Google Earthに加筆)今回歩いたルートを黄色いラインでマーキングしてみました。多くの観光客は花見山駐車場から花見山公園を周回するコースを歩きますが、時間に余裕にある方や体力に時間のある方はさらに、花の谷コースや生け花の里コース(康善寺,桃源郷展望台、希望の鐘展望台)なども周ればよりデープな花見山を楽しめると思います。↑ ★☆花見山Map~桃源台展望台...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑧↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園吾妻連峰の主峰は西吾妻山(2023m)ですがここからは見えません。福島盆地から見えている吾妻連峰は1900m級の峰々ですが福島中心地の標高は70mほどしか無いので標高以上に高くそびえて見えます。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園山頂にはソメイヨシノも多いので桜と残雪の吾妻連峰のコラボレーションも...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑦↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園花見山の山頂までほぼ登りですが中腹の尾根はやや平坦なのでちょっと一息つけます。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園川の流れのような菜の花畑がありました。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園花見山公園山頂近くまで登って来ると北側の展望がさらに良くなってきました。↑ ★ハクモクレ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑥↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~観光案内所のチューリップ観光案内所(ログハウス)裏手の鈴ヶ入川沿いのチューリップ。ちょっと目立たない場所に植えらているので写真撮影する人はあまりいませんが私的にはキラキラ光る鈴ヶ入川とのコラボがお気に入りです。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~観光案内所のチューリップ背景の鈴ヶ入川のキラキラがボケ玉に...
◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&水芭蕉①↑ ◆今年も隣り村の『涌井の清水』でリュウキンカと水芭蕉に包まれ春色のマイナスイオンに癒されてきました。(4/3)涌井の清水は我が家から車で20分と言う近さでありながら清らかな湧水と四季の花々が咲き競う山紫水明の穴場です。今年も平日とは言えリュウキンカも水芭蕉も満開なのに撮影中はずっと独り占めでした。清らかで美しい花々を独り占めできるのは有難いようなもった...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑨↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華)群生&カタクリ白河関跡から直線距離で東に3km(Google earthで計測)ほどの山あいにヤマブキソウやカタクリの群生が有名な天狗山があり、その天狗山ではカタクリとニリンソウの群生が混在しています。↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華)群生&カタクリ白河関跡にもニリンソウは自生していますが天狗山ほど大きな群生は見られずカ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑧↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリが群生を形成するのにアリの力を借りますがカタクリ自身は努力をしないのいか?と言えばカタクリはカタクリなりに努力(進化)してきたのかも知れません。その一つが蜜標(みつひょう)です。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリのハナビラの内側にはまるでもう一つ花のような模様があるのがよく分かります。これは蜜標(みつ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑦↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生アリ散布植物の種をいくら蟻が運んでくれたとしてもその種が捨てられた場所がアリ散布植物に適した条件を備えていないと種が発芽したり、育ったりすることはありません。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生アリ散布植物は草丈の低い植物が多いので蟻によって広められた種が下刈りのされていない薄暗い薮だったら発芽自体が難しいし、たとえ発...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑥↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生草丈の低い花を平坦な土地で逆光撮影するなら撮影者が草丈に合わせて這いつくばる必要がありますが白河関跡のカタクリは急斜面に群生しているスポットが多くその場合は這いつくばらなくても下から見上げるように逆光撮影できるのでありがたいです。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生白河関跡~カタクリ(片栗)の群生それにしてもこのカタク...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑤↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリ粉の語源はこのカタクリにあると先に書きましたがではカタクリからいつの頃まで片栗粉は作られていたのでしょう?正確な年代は不明なようですが江戸末期頃まであろうと言われています。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生江戸時代まで片栗粉は現在のような調理用デンプンとしてではなく病人のための栄養補給源として利用されていたよ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる④↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生キクザキイチゲの群生の直ぐ先ではカタクリの群生が満開です。◎カタクリ(片栗/ユリ科カタクリ属)カタクリは北海道~九州の主に落葉樹林下に自生し、日本ではピンク色と雑種の白花だけですが、世界では約25種あるそうです。観光山野草園などで黄色いカタクリを見ることもありますが、日本の山野草の中に外来種があるのはどうかな?と思います...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる③↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)それでは白河関跡の社叢(神社の森)をレストランや案内所のある南側から右回りに歩いてみましょう。まず出迎えてくれたのはキクザキイチゲ(菊咲一華)の群生です。↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)◎キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)キクザキイチゲ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる②↑ ◆白河神社参道白河神社は社叢(しゃそう)=神社の森の一番高い場所に鎮座していますが、階段は見えている部分だけなので登るのはそう大したことではありません。↑ ◆白河神社拝殿JR白河駅の南7Kmほど栃木県との県境の近く。奥州三古関の白河関跡内に鎮座しています。階段参道を上ると社殿があり本殿は裏手にあります。社伝では、成務天皇五年九月、白河国造・鹽伊乃自直命を祀...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる①↑ ◆今年も奥州三古関の一つ史跡・奥州白河の関にカタクリとキクザキイチゲの見事な群生を見に行ってきました。(4/3)白河の関は万葉~平安時代に機能していた国境の関でその後、律令制の衰退とともの関は使われなくなりましたが歌枕の地として短歌や俳句の憧れの聖地となり能因、西行、芭蕉など名だたる歌人俳人が多くの歌を残しています。一般的に白河関は史跡や文学として注目さ...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾)福島県南部の茨城県との県境近くの渓谷でハルトラノオを撮影してきました。ハルトラノオは渓谷斜面のガレ場など水分がありながら水はけのよい場所にかたまって自生します。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾)◎ハルトラノオ(春虎の尾/タデ科イブキトラノオ属)本州~九州に分布し,山地の湿り...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)隣り村の里山雑木林ではキバナノアマナも花盛りになりました。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)キバナノアマナはアマナの名が付いていますがユリ科キバナノアマナ属で親戚ではありますが兄弟ではありません。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)昨日紹介したアマナの群生から1kmほど離れた場所ではアズマイチゲの群生が見頃を迎えていました。良く似たキクザキイチは町郊外でも見られるくらい比較的ポピュラーですが、福島県の場合はキクザキイチゲに比べ断然少ないと思います。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)◎アズマイチゲ(東一華...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)隣り町の隣りの村にアマナ(甘菜)とアズマイチゲの群生を見に行ってきました。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)アナマ(甘菜/ユリ科アマナ属)は主に関東以西~九州に分布し、川沿いや田の畦などの草地や明るい落葉広葉樹林の林縁部などに自生します。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)多くの資料ではア...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~シュンラン(春蘭)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~シュンラン(春蘭)隣り町郊外の里山でシュンランが見頃になりました。◎春蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています。撮影のため、落ち葉を少し取り除いて撮影していますが実際は落ち葉から少し顔をのぞかせるように...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ヤマエンゴサク私は青系の花が大好きなので、この自生地は秘密の花園のようです(^^♪。◆福島・四季・彩々・仲春の候~ヤマエンゴサク (花の構造)エンゴサクの仲間は一般的な花とは構造が違うのでどれがハナビラ(花弁)でどれがオシベ&メシベなのか分かりづらいです。外側の花弁2つの中に内側の花弁2つがあり、内側の花弁は合...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キクザキイチゲ(菊咲一華)この土手も夏場には他の植物で藪状態になりますが元々キクザキイチゲはスプリングエフェメラル春の儚い命)なので夏には地上葉は枯れ休眠に入るので少しは藪になっても大丈夫です。秋にその薮が枯れ、冬に陽射しが燦燦と当たれば他の植物が芽吹く前にいち早く花を咲かせることができます。↑ ◆福島・四...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候↑ ◆福島・四季・彩々・、仲春の候私は素朴な野の花が大好きですが私の住む町は宅地や農地はあっても山野草の宝庫である里山や雑木林はあまりありません。でもそこは田舎なので車で10分~30分も走らせれば豊かな自然があり様々な山野草を見ることができます。若者にとって田舎は自然豊でも刺激が少なく少々退屈かも知れませんが人生も後半戦になってくると、この退屈さが実はとても贅沢なんだと今...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編⑦↑ ◆花見山~生け花の里→三連峰の丘:希望の鐘展望台希望の鐘展望台にやって来ました。観光名所で時々見るハート型のオブジェですがさすが花見山、他とは一味違っていました。なんと生きた桜の木をハート型に成形しているんです。桜は樹形からしてトウカイザクラでしょうかね。ちょっと可哀そう気がしないでもないですが・・・(^-^;。↑ ◆花見山~生け花の里→三連峰の丘:...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編⑥↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下天空の鐘展望台から福幸の鐘展望台へ向けてさらに高度を上げていきます。↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下山頂の桜が福幸の鐘展望台です。↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下私的には福幸の鐘展望台よりこの辺りから見上げる眺めがお気に入りです。福幸の鐘展望台の方がかなり高いのでここからは急こう配を見上...