◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水③ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水涌井の清水は森に囲まれているので優しい”せせらぎ”の水音にウグイスなど野鳥のさえずりがこだましマイナスイオンとナチュラルサウンドに満たされたまさにヒーリングのサンクチュアリ。目的は写真撮影ですが撮影している間に知らず知らずのうちに癒されいつしか清らかな自然に抱かれています。↑ ☆2019/6/23(日) ポルドイ峠 (標...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart5-③↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑯読谷村・やちむんの里読谷村の座喜味城址を見学した後は同じ読谷村にある『やちむんの里』にやって来ました。「やちむん」は、沖縄の方言で「焼き(やち)物(むん)」のこと。厚みのある素朴な風合いで、絵柄もおおらかなものが多い。1974年に人間国宝の故・金城次郎氏が、那覇市壺屋より読谷村へ窯を移したことで発展しました。緑あふれるこの地...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart5-②↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑮読谷村・座喜味城址座喜味城跡の城壁は現代ダムの平面アーチ構造に類似し、脆弱な地盤の上でも強固なものとなっています。各平面アーチをつなぐ節から外敵を監視出来るようにするためです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑮読谷村・座喜味城址一番高いところからは、360度読谷村のほぼ全域を眺め西には東シナ海も望めます。↑ ★梅雨明けの沖縄...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart5-①↑ ★2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart5-①前回Part4では沖縄本島観光で人気No,1の海洋博公園&美ら海水族館、沖縄本島から車で行けるようになった古宇利島などをご覧いただき、今回4日目は座喜味城、やちむんの里、東南植物楽園、海中道路、宮城島の果報バンタ、浜比嘉島のアマミチューなどをご紹介します。予定表では最終日(5日目)に首里城公園を見学する予定でしたが添乗...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑭↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~ナゴパイナップルパーク観光客が見て歩けるパイナップル畑はハワイで見るような広さはなくパイナップル関連商品を売るお土産屋って感じ。お土産屋ばかりが目立つけど無料なら仕方ないと思ったらとんでもありません。なんと一般入園料が1200円もするようです。私はツアー料金に込々だったので気づきませんでした。でも1200円も取られるなら来なくてい...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑬↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:美ら海水族館海側から見た美ら海水族館。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:花かめ『花かめ』と言う可愛らしい立体花壇がありました。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:オキちゃん劇場青い海をバックに、海洋博公園のアイドル、イルカのオキちゃんとその仲間たちが楽しいショーを繰り広げます。ミナミバ...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑫↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:マナティ館美ら海水族館の海側に建つマナティ館にやってきました。沖縄の海と言えばマナティに良くにたジュゴンだけどジュゴンは沖縄県のレッドデータでは絶滅危惧IA類とされて、日本では1972年に国の天然記念物に指定され、2003年からは鳥獣保護法でも捕獲や殺傷が原則禁止されているので飼育できないんですね。日本では唯一鳥羽水族...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑪↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチ◎眺めの浜ここは海洋博公園のメイン施設である『美ら海水族館』からは少し離れているせいか、利用客はウチナ~(沖縄)の人が多く内地(本土)からの観光客は少ない印象です。実際、同行していたツアー客でエメラルドビーチを訪れたのは私だけでした。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビー...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑩↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチこちらは『遊びの浜』梅雨明けし最高のコンデションですが沖縄本島は至る所に美しいビーチがあるので湘南海岸のような激混みは無いようです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチエメラルドビーチは海洋公園付属のパブリックビーチで誰でも無料で利用できますが、位置的にはまるでホテル...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑨↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:オオハマボウエメラルドビーチとオリオンリゾートの間にたくさんのオオハマボウが咲いていました。◎オオハマボウ(大浜朴/アオイ科フヨウ属)オオハマボウは常緑高木。ユウナ(右納、沖縄や奄美地方の呼び名)とかヤマアサと呼ばれる。名前の由来は、ハマボウに似て、花も葉も一回り大きいことから。英名はBeach Hibiscusなので英名の...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑧↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチ海洋博公園には亀の浜の他にも小さなビーチや比較的大きなエメラルドビーチがあるようなのでビーチフェチとしてはチェックしてみることにしました。亀の浜の右手遠くに見えているのがエメラルドビーチのようです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチ肉眼では分かりずらかったのでズーム...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑦↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭美ら海水族館:ナンヨウマンタ以前、マンタはオニイトマキエイ1種とされてきましたが、今はオニイトマキエイとナンヨウマンタの2種がいるとされています。美ら海水族館のマンタはHPによればナンヨウマンタだそうです。↑ ★モルディブで撮影したマンタダイビング専門サイト『padi』の解説によればhttps://blog.padi.com/jp/the-names-of-two-manta...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑥↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭美ら海水族館:ウシエイジンベイザメがいる日本一の巨大水槽前にやって来ました。観覧者をわざと取り込んで撮影すると水槽の強大さが良く分かります。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭美ら海水族館:ジンベイザメ恐らく美ら海水族館で一番の人気者はこのジンベイザメではないでしょうか?南の海島好きの私ですが美ら海水族館で飼育されている魚...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑤↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園&美ら海水族館大階段から右手にある総合案内所(ハイサイプラザ)を通り抜けミストの出ているイルカオブジェを遣り過ごすと美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)のファサードが見えてきます。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭美ら海水族館素晴らしいデザインの美ら海水族館エントランス。入館券をもらってここからは2時間の自由...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-④↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑬古宇利ビーチ私の大好きなタイのリペ島などもそうですが海そのものは美しくてもビーチには必ずといっていいほどゴミが漂着します。ホテルなどが面していればそのホテルが掃除しますが曖昧なビーチは掃除する人がいないのでゴミが漂着したまま。理想的にはそのビーチの恩恵に預かっている人達が協力して掃除して欲しいものです。↑ ★梅雨明けの沖縄...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-④↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑫古宇利大橋土手を橋上レベルまで登ってきました。橋の向こうが名護市の屋我地島(やがじしま)。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑫古宇利大橋橋上に上がりました。広めの歩道があるので安心して橋上を歩くことができます。ま、徒歩で対岸へ渡る人はまずいないと思いますが(^-^;。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑫古宇利大橋こちらが古宇利島...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-②↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑬古宇利ビーチ清楚なハマユウが花盛りでした。◎ハマユウ(浜木綿ヒガンバナ科ハマオモト属)の多年草。(クロンキスト体系ではユリ科)。花の印象がコウゾなどの樹皮を細く裂いて作った繊維から作った布と似ており、神道神事で用いられる白い布をゆう(ゆふ)と呼ぶそうです。別名のハマオモトは、肉厚で長い葉がオモト(万年青)に似ることから。水...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-①↑ ★2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4Part1では斎場御嶽や知念岬、琉球ガラス村、瀬長島ウミカジテラスなどをご覧いただき、Part2では首里城や万座毛、ゆかりしビーチリゾートなどをご紹介しました。Part3では沖縄本島の最北端まで足を伸ばし『やんばる国立公園』の与論島を望む『辺戸岬』や太古の奇岩の森『大石林山』、断崖絶景の『茅打バンダ』などを見学しました。今回P...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑪↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑪やんばる国立公園・茅打バンダ大石林山を堪能した後は車で6,7分移動し『茅打ちバンダ』へ茅打バンタ (かやうちばんた)は、国頭村宜名真に位置する観光地で、高さ約100mの断崖絶壁。バンタとは方言で端や崖のことを指し、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことから茅打バンタといわれている。やんばる国立公園防波堤のある港...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑩↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山尖塔の奇岩が多い中、滑らかな岩肌の穴ポコ岩がありました。穴ポコになぜか小銭がはまっています。昨日見た瀬長島西ビーチの子宝岩みたいなあやかり岩なのかも。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山4コースの中でバリアフリーコースは良く整備されていて歩きやすいコースです。↑ ★梅雨明け...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑨↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~烏帽子岩大石林山のピナクル(塔状カルスト)の中で一番鋭く大きい烏帽子岩です。日本の山では山頂が尖っている山を烏帽子と呼ぶことがけっこう多い感じがします。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山●宇宙人岩穴の中の岩が宇宙人のような顔に見えます。 ↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑧↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山大石林山は以前は金剛石林山(こんごうせきりんざん)と呼ばれていたそうですがいつ頃、何故、大石林山に変えたのでしょうね。石林と言えば中国雲南省の石林をすぐ思い浮かべますがあやかり名なのか、偶然なのか気になるところです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山中国の石林は2かの区...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑦↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山眼下の赤い屋根は大石林山入口の駐車場と沖縄石の文化博物館です。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~辺戸岬View真横に細長く出っ張ってみえる地点が辺戸岬です。辺戸岬東側はほぼ垂直の断崖なのが見て取れます。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山先客が岩...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑥↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~龍神岩悟空岩は大きな石灰岩の岩山で幾つもの「塔(状)カルスト」が林立していて、中にはその見え方により名前が付けられた岩があります。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~龍神岩こちらは龍神岩と名付けられた奇岩ですが私には馬の頭(首から上)のように見えました。タツノオトシゴ...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑤↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山山口県の秋吉台で見られる岩は丸味を帯びていますが、ここ大石林山の岩は多雨と高温による激しい溶食によってどれも鋭角的に尖っている(ピナクル)。本州のものは温帯カルスト、沖縄は熱帯カルストの北限と言われています。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~鍋池鍋池はカルスト地形特有の...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-④↑ ◆梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬奄美大島の大島紬は泥染めで有名ですがその泥には鉄分が多く含まれているそうです。でも同じ泥で何度も染めていると鉄分が減ってくるので蘇鉄の葉を泥に入れ鉄分を補給するそうです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬辺戸岬には一部を除いて安全柵はありません、断崖近辺はあくまで自己責任で安全...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-③↑ ◆梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬中国雲南省の石林やマダガスカルのツィンギ・デ・ベマラを小さくしたような感じがしますね。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬日本のカルスト地形と言えな山口県の秋吉台が有名ですが規模は小さいながらも福島県の旧・滝根町(現・田村市)にも「仙台平(せんだいひら)」と言う典型的なカルスト地...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-②↑ ◆梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬テリハクサトベラが群生する断崖の遥か向こうには鹿児島県最南端の与論島が薄っすら見えています。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬薄っすらした島影をズームUPしてようやく平たい島影だと確認できます。辺戸岬から与論島までは22㎞。東京駅から吉祥寺駅間くらいでしょうか。↑ ★梅雨明けの沖縄...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-①↑ ◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-①★到着日(6/24)こそ梅雨明け宣言はありませんでしたが翌日は平年通りの梅雨明けになりました。Part1では斎場御嶽や知念岬、琉球ガラス村、瀬長島ウミカジテラスなどをご覧いただき、Part2では首里城や万座毛、ゆかりしビーチリゾートなどをご紹介しました。今回、Part3では沖縄本島の最北端まで足を伸ばし『やんばる国立公園』の与論...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-⑧↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~かりゆしビーチリゾートホテルBBQはものの30分で食べ終え夕日の具合を見にプールサイドへ行ってみました。水平線方面には雲がけっこうありキレイなサンセットはあまり期待できないかも。6月末までは屋外のガーデンプールは9:00~18:00までなのでもう誰もいません。沖縄の6月は十分夏なのに18:00クローズは早すぎる気がします。室内プールは通年9...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-⑦↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑧万座毛(まんざもう)海面スレスレまで発達した珊瑚礁と所々にある砂地の海色が絶妙な美しさを醸し出しています。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑧万座毛(まんざもう)~アダンの実小笠原諸島に分布するタコノキとそっくりですがアダンの実の方がツブツブが小さめで多く、タコノキは大粒で少なめです。また、アダンの葉の棘は大き目ですがタコ...
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◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水③ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水涌井の清水は森に囲まれているので優しい”せせらぎ”の水音にウグイスなど野鳥のさえずりがこだましマイナスイオンとナチュラルサウンドに満たされたまさにヒーリングのサンクチュアリ。目的は写真撮影ですが撮影している間に知らず知らずのうちに癒されいつしか清らかな自然に抱かれています。↑ ☆2019/6/23(日) ポルドイ峠 (標...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水⓶ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水こちらが前回紹介した涌湯御前神社の裏山で”せせらぎ”の源流となる清水が湧き出していてる山なんですがなんと今回、森が伐採されていました。この森は原生林ではなく杉が植林された森だったのでいつかは伐採される運命だったと思いますが突然だったので驚きました。↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水湧水している...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水①↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水今年も春らんまんの涌井の清水を黄色く染めるリュキンカを見に行ってきました。(2024/4/21)この春は既に矢吹町三十三観音史跡公園のリュウキンカをご覧いただきましたが、涌井の清水には貴重な野生のままのリュウキンカが群生しています。福島県でもTOPクラスの大きな群生ですが、あまり知られていない事もあり、平日ならいつ行...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編⑦↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編三連峰の丘には今年も煎れたてコーヒーのキッチンカーが営業していました。どこから登っていたんだろう?↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編去年はあまりの暑さに喉が渇き柚子のクラフトビールを飲んだら想像以上に苦くて失敗した、それこそヤタラ苦い経験を思い出しました(--〆)。福島市の信夫山が柚子の名産地なので信夫山の...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編⑥↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編福幸の鐘展望台から旧坂を下りながら雑木林の中の遊歩道を西に進むと丘の天辺にソメイヨイノの並木がある三連峰の丘や希望の鐘展望台に到ります。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編手前にハナモモ、真ん中にソメイヨシノ、向こうには残雪の吾妻連峰の見事なコラボレーションです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編三...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里⑤↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編臨時駐車場からスタートし花見山公園までウォーキングトレルを歩きましたがその時ウォーキングトレルの左手に見えた花木山が今歩いている希望の鐘展望台や福幸の鐘展望台などです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編希望の鐘展望台周辺で最高地点は希望の鐘展望台では無くその背後のソメイヨソノ咲く天辺です。↑ ★福島の桃源郷*...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里④↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編これでもかと春の色を散りばめたような花木畑です。元来、山野草派の私には少し眩しすぎます(^-^;。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編まるで春の訪れと同時に『よ~いどん』で開花したような花々です。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編こちらが希望の鐘展望台にある希望の鐘。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編③↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編ルート右手にテントが見えます。昨年の写真を確認すると無かったので今年新設された休み所&トイレかも。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編この黄色い菜の花畑は昨年までは雑木林だったような気がします。昨年の写真をみても黄色くは無いので少なくとも菜の花畑では無かったと思います。ここがこの時期に雑木林だっら色彩的にか...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編②↑ ◆福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編谷下から見上げるように撮っているので青空がより映えます。稜線の向こう側が康善寺跡です。↑ ★福島の桃源郷*花見山2022 ~康善寺跡 (※2022/04/11 撮影)今回は康善寺跡下の分岐を右手に進んだので通りませんでしたが左手に進めば康善寺跡でチューリップや水仙のお花畑がありさらに進めば花見山臨時駐車場への近道です。↑ ★福島の桃源...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里①↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編前回までは花見山再訪者向きの『花の谷』編をご紹介しました。花見山シリーズのラストは『生け花の里』です。この『生け花の里』が注目されるようになったのは東日本大震災&福島原発事故後でした。花木農家や花見山を守る会が中心となり震災復興の一つとしてこの周辺の花木山に遊歩道や展望台を整備し新たな花見山に来ていただき元気な福島を...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑦↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編この『生け花の里』の花木山はだいぶ前から存在していましたが一般的に注目されるようになったのは2011年の東日本大震災以降だと思います。東日本大震災でこの周辺は地震による大きな被害は比較的少ない地域でしたが福島原発事故では運悪く風向きがこちらの方面だったので福島第一原発からはけっこう離れていましたが放射能汚染濃度がやや高くな...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑥↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編花見山公園の尾根や山頂から見えていたハート形菜の花畑にやってきました。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編当然、灯台下暗しで行き成りここに来たらこの菜の花畑がハート形とは分からないかも。でも感の良い人ならなんとなく想像はつくかな。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編このはハート形菜の花専用の畑ではなくリンゴのような果樹...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑤↑ ◆福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的に桃は市場を通し流通させるため完熟を待たず堅いうちに収穫されるのが一般的ですが、福島県ではじっくりと樹の上で熟した桃のみを収穫することも多く福島県産の桃は甘みが強く、大玉が多いと言われています。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編統計調査によると都道府県の県庁所在地&政令都市の中で日本一桃の消費量が多いのが福島市で...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編④↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的にシダレザクラは早咲きが多いのですがこの枝垂桜は晩生ですね。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編1000本桜と言われているポイントです。実際に1000本あるかどうかは分かりませんが幼木が密植されているので本数はかなり多い感じです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編ここは花木農家個人の畑ではなく、畑の中にはいってもいいパ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編③↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編禿山の部分をズームアップして見て見ましょう、これは『先達山メガソーラー』建設地で現在、景観破壊や環境破壊で問題になっている場所です。太陽光発電(ソーラー発電)は持続可能なエネルギーとして地球にやさしいエネルギーとされてきましたが果たして大自然や美しい景観を破壊してまで作って地球に優しいエネルギーと言えるのでしょうか?このメ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編②↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編右下にわずかに黄色いレンギョウが写っています。ほんのわずかな黄色ですが、画角の中に黄色があると無いでは全体の華やかさも違って見えるのでわずかでも撮り込んだほうが良いと思います。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編登ってきた市道を振り返った構図です。花見山公園を過ぎてからはずっと登りなので日頃の運動不足がモロに足に出てきま...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編①↑ ★花見山周辺Map(※Google Earthに加筆)今回歩いたルートを黄色いラインでマーキングしてみました。多くの観光客は花見山駐車場から花見山公園を周回するコースを歩きますが、時間に余裕にある方や体力に時間のある方はさらに、花の谷コースや生け花の里コース(康善寺,桃源郷展望台、希望の鐘展望台)なども周ればよりデープな花見山を楽しめると思います。↑ ★☆花見山Map~桃源台展望台...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑧↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園吾妻連峰の主峰は西吾妻山(2023m)ですがここからは見えません。福島盆地から見えている吾妻連峰は1900m級の峰々ですが福島中心地の標高は70mほどしか無いので標高以上に高くそびえて見えます。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園山頂にはソメイヨシノも多いので桜と残雪の吾妻連峰のコラボレーションも...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑦↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園花見山の山頂までほぼ登りですが中腹の尾根はやや平坦なのでちょっと一息つけます。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園川の流れのような菜の花畑がありました。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園花見山公園山頂近くまで登って来ると北側の展望がさらに良くなってきました。↑ ★ハクモクレ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑥↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~観光案内所のチューリップ観光案内所(ログハウス)裏手の鈴ヶ入川沿いのチューリップ。ちょっと目立たない場所に植えらているので写真撮影する人はあまりいませんが私的にはキラキラ光る鈴ヶ入川とのコラボがお気に入りです。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~観光案内所のチューリップ背景の鈴ヶ入川のキラキラがボケ玉に...
◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&水芭蕉①↑ ◆今年も隣り村の『涌井の清水』でリュウキンカと水芭蕉に包まれ春色のマイナスイオンに癒されてきました。(4/3)涌井の清水は我が家から車で20分と言う近さでありながら清らかな湧水と四季の花々が咲き競う山紫水明の穴場です。今年も平日とは言えリュウキンカも水芭蕉も満開なのに撮影中はずっと独り占めでした。清らかで美しい花々を独り占めできるのは有難いようなもった...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑨↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華)群生&カタクリ白河関跡から直線距離で東に3km(Google earthで計測)ほどの山あいにヤマブキソウやカタクリの群生が有名な天狗山があり、その天狗山ではカタクリとニリンソウの群生が混在しています。↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華)群生&カタクリ白河関跡にもニリンソウは自生していますが天狗山ほど大きな群生は見られずカ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑧↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリが群生を形成するのにアリの力を借りますがカタクリ自身は努力をしないのいか?と言えばカタクリはカタクリなりに努力(進化)してきたのかも知れません。その一つが蜜標(みつひょう)です。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリのハナビラの内側にはまるでもう一つ花のような模様があるのがよく分かります。これは蜜標(みつ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑦↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生アリ散布植物の種をいくら蟻が運んでくれたとしてもその種が捨てられた場所がアリ散布植物に適した条件を備えていないと種が発芽したり、育ったりすることはありません。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生アリ散布植物は草丈の低い植物が多いので蟻によって広められた種が下刈りのされていない薄暗い薮だったら発芽自体が難しいし、たとえ発...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑥↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生草丈の低い花を平坦な土地で逆光撮影するなら撮影者が草丈に合わせて這いつくばる必要がありますが白河関跡のカタクリは急斜面に群生しているスポットが多くその場合は這いつくばらなくても下から見上げるように逆光撮影できるのでありがたいです。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生白河関跡~カタクリ(片栗)の群生それにしてもこのカタク...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑤↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリ粉の語源はこのカタクリにあると先に書きましたがではカタクリからいつの頃まで片栗粉は作られていたのでしょう?正確な年代は不明なようですが江戸末期頃まであろうと言われています。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生江戸時代まで片栗粉は現在のような調理用デンプンとしてではなく病人のための栄養補給源として利用されていたよ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる④↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生キクザキイチゲの群生の直ぐ先ではカタクリの群生が満開です。◎カタクリ(片栗/ユリ科カタクリ属)カタクリは北海道~九州の主に落葉樹林下に自生し、日本ではピンク色と雑種の白花だけですが、世界では約25種あるそうです。観光山野草園などで黄色いカタクリを見ることもありますが、日本の山野草の中に外来種があるのはどうかな?と思います...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる③↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)それでは白河関跡の社叢(神社の森)をレストランや案内所のある南側から右回りに歩いてみましょう。まず出迎えてくれたのはキクザキイチゲ(菊咲一華)の群生です。↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)◎キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)キクザキイチゲ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる②↑ ◆白河神社参道白河神社は社叢(しゃそう)=神社の森の一番高い場所に鎮座していますが、階段は見えている部分だけなので登るのはそう大したことではありません。↑ ◆白河神社拝殿JR白河駅の南7Kmほど栃木県との県境の近く。奥州三古関の白河関跡内に鎮座しています。階段参道を上ると社殿があり本殿は裏手にあります。社伝では、成務天皇五年九月、白河国造・鹽伊乃自直命を祀...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる①↑ ◆今年も奥州三古関の一つ史跡・奥州白河の関にカタクリとキクザキイチゲの見事な群生を見に行ってきました。(4/3)白河の関は万葉~平安時代に機能していた国境の関でその後、律令制の衰退とともの関は使われなくなりましたが歌枕の地として短歌や俳句の憧れの聖地となり能因、西行、芭蕉など名だたる歌人俳人が多くの歌を残しています。一般的に白河関は史跡や文学として注目さ...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾)福島県南部の茨城県との県境近くの渓谷でハルトラノオを撮影してきました。ハルトラノオは渓谷斜面のガレ場など水分がありながら水はけのよい場所にかたまって自生します。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾)◎ハルトラノオ(春虎の尾/タデ科イブキトラノオ属)本州~九州に分布し,山地の湿り...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)隣り村の里山雑木林ではキバナノアマナも花盛りになりました。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)キバナノアマナはアマナの名が付いていますがユリ科キバナノアマナ属で親戚ではありますが兄弟ではありません。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)昨日紹介したアマナの群生から1kmほど離れた場所ではアズマイチゲの群生が見頃を迎えていました。良く似たキクザキイチは町郊外でも見られるくらい比較的ポピュラーですが、福島県の場合はキクザキイチゲに比べ断然少ないと思います。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)◎アズマイチゲ(東一華...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)隣り町の隣りの村にアマナ(甘菜)とアズマイチゲの群生を見に行ってきました。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)アナマ(甘菜/ユリ科アマナ属)は主に関東以西~九州に分布し、川沿いや田の畦などの草地や明るい落葉広葉樹林の林縁部などに自生します。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)多くの資料ではア...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~シュンラン(春蘭)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~シュンラン(春蘭)隣り町郊外の里山でシュンランが見頃になりました。◎春蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています。撮影のため、落ち葉を少し取り除いて撮影していますが実際は落ち葉から少し顔をのぞかせるように...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ヤマエンゴサク私は青系の花が大好きなので、この自生地は秘密の花園のようです(^^♪。◆福島・四季・彩々・仲春の候~ヤマエンゴサク (花の構造)エンゴサクの仲間は一般的な花とは構造が違うのでどれがハナビラ(花弁)でどれがオシベ&メシベなのか分かりづらいです。外側の花弁2つの中に内側の花弁2つがあり、内側の花弁は合...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キクザキイチゲ(菊咲一華)この土手も夏場には他の植物で藪状態になりますが元々キクザキイチゲはスプリングエフェメラル春の儚い命)なので夏には地上葉は枯れ休眠に入るので少しは藪になっても大丈夫です。秋にその薮が枯れ、冬に陽射しが燦燦と当たれば他の植物が芽吹く前にいち早く花を咲かせることができます。↑ ◆福島・四...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候↑ ◆福島・四季・彩々・、仲春の候私は素朴な野の花が大好きですが私の住む町は宅地や農地はあっても山野草の宝庫である里山や雑木林はあまりありません。でもそこは田舎なので車で10分~30分も走らせれば豊かな自然があり様々な山野草を見ることができます。若者にとって田舎は自然豊でも刺激が少なく少々退屈かも知れませんが人生も後半戦になってくると、この退屈さが実はとても贅沢なんだと今...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編⑦↑ ◆花見山~生け花の里→三連峰の丘:希望の鐘展望台希望の鐘展望台にやって来ました。観光名所で時々見るハート型のオブジェですがさすが花見山、他とは一味違っていました。なんと生きた桜の木をハート型に成形しているんです。桜は樹形からしてトウカイザクラでしょうかね。ちょっと可哀そう気がしないでもないですが・・・(^-^;。↑ ◆花見山~生け花の里→三連峰の丘:...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編⑥↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下天空の鐘展望台から福幸の鐘展望台へ向けてさらに高度を上げていきます。↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下山頂の桜が福幸の鐘展望台です。↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下私的には福幸の鐘展望台よりこの辺りから見上げる眺めがお気に入りです。福幸の鐘展望台の方がかなり高いのでここからは急こう配を見上...