歴はベテラン、技は素人の模型ブログ。製作記事を掲載しています。 最近インスタも始めました。
過去は飛行機、戦車、戦艦、レーシングカーも作った雑食ですが、現在はガンプラをメインに80年代リアルロボ中心に作っています。
パーツ処理を集中的にやるのはモチベがまったく上がりませんがここまで一瞬です。MS ジョイントのヒザ部分で露出する箇所のゲート処理を失敗しました。リタッチするかいっそ塗装するか迷うところです。...
少しずつ進めています。全部ゲートリムーバーセットで行けると思っていたのですがやはり無理なようなのでタイトルから外しました。こういう箇所はRASERが当てにくいです。ゲート跡だけとれてもカッチリ決まりません。ゲートリムーバーセットのみ。ヒケてるのがわかりますか上のパーツをヤスリがけしたものです。ゲートをならした跡と他の面は面一のように見えますがゲート跡の周囲が低く見えます。バルカンポッドの裏側ですが絶妙...
発売からもうずいぶんなるんですね。ガンダムF91。ニューガンダムや映像版のGP シリーズのように曲線的で色っぽく、好きな機体です。発売当初は最新のHGUC フォーマットでの発売とあって、かなり期待してました。が。何かが違う。何が違う。まず、しゃんと立てない、いや立たせられないんです。腰というか上半身がぐにゃっと、頭の座りも悪い。肩幅大きすぎ、各所のスラスターも甘甘。仮組したまま仕上げる気力が失せ、今日に至り...
フレームまで~ゲートリムーバーセットでRGガンダムマークII その7~
ガンダムマークトゥーフレームまで。この辺りまではゲート処理の恩恵はあまりありません。ヒケの多かったシールドパーツのようにランナーAの紺色パーツは白化しやすくRASER だけでは効果が上がりません。通常通りペーパーがけしてBALANCERでこする手法を取ってみました。ゲート処理が残るランナーはあと少しありますが、RGはここから楽しくなります。...
みなさん、『鉄血のオルフェンズ』はお好きですか?自分は最終回1クールもちませんでした。なので、どうして手を出したのかわからないガンダム・バルバトス。たしか、第4形態だと思います。一番一般的なイメージだと思います。パチ組み状態です唯一、想いがあるとすれば『ガンダムバトルオペレーションNEXT』の使用可能機体で、放映時期と相まって結構強かったイメージでしょうか。「バルバトス」という割に昨今の安全基準対策で全...
適材適所~ゲートリムーバーセットでRGガンダムマークIIその6~
少しずつランナー毎に切り出したゲートの処理を進めています。ゲートリムーバーセットを使うに当たって一番の長所と思ったのはクリアパーツのゲート処理でしたが、白色やグレーなどのパーツを処理しているだけでは気がつかなかったことがあります。こういった赤色のパーツは白化しやすく、ゲート処理もやっかいなのですがゲートリムーバーセットはここでも威力を発揮するようです。きれいに処理できました切り出しの時白化しなけれ...
細かいところを見直しています~旧キットシャア専用ズゴックその5~
サフチェックから細かい箇所を修正しています。モノアイまわりの枠を作るのにプラ棒を使う予定だったのですがちょうど良い1ミリを入手し損ねました。干渉していたヒザ間接はヒザ当ての裏を削ることで解消します。が、詰めが甘いのでいつも仕上げの時に再調整してばかりなのでここは慎重に。頭部ランチャーは、最近は弾頭が露出しているパターンがデフォルトのようですが、劇中で見せた「頭突き」の時大変危険な気がするので昔なが...
改めて思うこと~ゲートリムーバーセットでRGガンダムマークII その5~
RGガンダムマークII はランナー毎に切り出してタッパに入れ、混同しないようにランナータグを貼ってちまちまゲート処理をしています。結構かさばりますパーツはかなり余裕をもってカットしているのでランナー片が出ますがそのままタッパに落とします。ながら見しながらでもできるのでストレスは多少軽減される気がします。ただ、RGだとアルティメットニッパーを使えばゲートリムーバーセットをほんのちょっと使うだけです。下手を...
ツメの工作は一先ず置いておいてざっとサフを吹きました。古いキットで歪みが出ておりきつめにヤスリがけしましたので大きいキズがどっさりあります。それと、モールドなどは基本的にキットから大きく変更していないのですがただ、モノアイだけは突起状になっているため削り落とし、モノアイシールド側面の枠も合わせ目にかぶって歪んでいたので作り直します。モノアイ自体はクリアパーツなどは使用せず、HGUCアッガイに付属してい...
試行錯誤が続きます。前回の最小の摩擦ではツメに全く干渉しなくなり真鍮線を横軸に刺しただけのツメがぷらぷらになってなんともだらしなくなりました。そこで考案したのは、メガ粒子砲の砲口を真鍮パイプでディテールアップしつつコーン内部でツメにわずかに干渉させて引っ掛かりをつける作戦です。微妙なさじ加減腕部とコーン部を接続する受けの方もプラサポの大きめに変更しましたが、こちらは大した効果はありません。今度こそ...
アオシマ1/600ジグ・マック完成しました その3~酒餅009エントリー~
さて、ジグ・マックの製作記事の続きです。駐機形態では膝を大きく曲げる必要があります。既存の関節そのままでは無理です。かといって可動範囲を広げる工作は細い脚では強度の問題があります。また、キットではヒザアーマーを関節に接続する仕組みになっており、関節を置き換えるとこのヒザアーマーの処理も修正する必要がありました。一から自作はやりたくないので市販パーツを流用したい。ボールジョイントでは角度に限界があり...
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