G-セルフのコア・ファイターを塗装しています

凄まじい塗り分けです。ガンダムマーカーで塗りきれるでしょうか。...

Gは劇場版のG

Gセルフ宇宙パックに付いていたコアファイターです。いつもコアファイターは作らないのでこれも長らくランナーに付けたままジャンクで放置してました。キャノピーがクリアパーツなのですが、傷がつかないように別保管していてどこにしまったかわからなくなってようやく発掘しました。劇場版公開記念というわけではないですが。その「Gレコ」、本編はとりあえず2周しましたよ。しかし「?」の嵐。しかし、モビルスーツは結構好みです...

かなり手強い～メカコレ・デスラー艦～

友人リクエストでメカコレ・デスラー艦を作ります。2202版アンドロメダを大変気に入ってくれて1番好きなデスラー艦を(アンドロメダじゃないのかよ)ぜひとのことで。自分も好きです、デスラー艦。初登場は「さらば」ですが、「完結編」のクライマックス、デスラーのテーマとともにヤマトのメインパネルを横切る艦影を見たとき、鳥肌が立ちました。最新フォーマットのアンドロメダと違い40年近く前のキットです。モールドは甘く、パ...

なぜ完成しないのか?

旧キットの1/144シャア専用ズゴックです。元は、アッガイの爪の部品取りのために購入しました。これですズゴックはMGも、HGUC も好みではなくこの旧キットがベストバランスだと思っています。買ってから転居し、ずっとジャンクで眠っていたのを昨年急に思い立って作り始めました。開いた爪はとっくに使ってしまったのでありません。それでも、ネットの製作記事を読みあさって、塗装しやすいように後ハメ工作しながらここまで来まし...

ジグ・マックはここらでちょっと～酒餅9その5～

一番悩んでいた脚部の工作が決まりました。アルミ線でつないでいるのですがまだ微調整は必要です。足首を可動させて通常の形にできるようにもしたかったのですが両立が難しく、時間的なこともあって爪先を伸ばす形で固定することに決めました。先日、ここの工作ではないのですが何も参考にせず、考えた方法を随分前にネットに製作記事を上げてらっしゃるのを発見して、同じ発想だったことに驚くやら、同じ思考に行き着く模型界の業...

腕の関節はこれで～酒餅9その4～

台風で窓が開けられないので溶剤を使う作業はおあずけ。キットのプロポーションは変えず関節をアルミ線に置き換えます。肩関節は5ミリプラ棒がすっぽり収まるので軸受けにしました。クローから上腕まで一本で繋ごうかと思っています。...

さまたげるもの～酒餅9その3～

連日猛暑日が続きます。こう暑いと作業にも身が入りません。ゲームもやりたいし、巷ではRGのニューガンダムが発売されたり。でも、バッフ・クランです。ギド・マックです。胴体の可変ギミックを自作のポリキャップ受けと市販パーツで置き換えました。現物合わせで補強を兼ねて股関節ブロックにくっつける形にしました。RGの誘惑に負けず、進めます。...

ジグ・マックの関節の処理をしています～酒餅9その2～

ジグ・マックの作業を進めています。何も考えずに、関節のつなぎに3mmパイプを使ったところ、内径に合う素材が何もないことに気づきました。何件か100均を探して、2mmのアルミ線を入手しました。これで腕部の接続はできそうです。胴体には飛行形態のためのギミックがあるのですが、合わせ目消しのため接続方法を変更しつつ、股関節をプラ棒の固まりで埋めました。アルミ線をぶっ刺して脚を接続する目論みです。...

そろそろ始めよう～酒餅9その1～

タチコマはドナドナ用に100均のケースを用意しました。宅配するわけではないのですがこれまた100均の6個入りスポンジの研磨部をそぎ落としてクッションとして固定します。さて、次は酒餅9です。エントリーした重機動メカジグ・マックですが、古いキット故、ヒケが大きいので表面処理をしつつ構想を練ります。当初からポーズは固定の方針だったのですがパッケージ絵のような立ち姿や「構え」の類いだとちょっとひねりが足りない気が...

タチコマ完成しました

wave 1/24タチコマ完成しました。随分長くかかりました。一部ディテールアップのみで大がかりな改造はしていません。プロポーションは劇中と遜色なく可動も良好なのですが、やはりパーツの合いに問題ありです。説明書には接着剤不要となっていますが、胴体はいささか強度不足です。自分はつなぎ目にプラ棒を裏打ちしました。反面ポリキャップのハメが固く、腕や脚を胴体に接続するとき、パキッと音がして合わせ目が開いてしまうこ...

ガンダムマーカーの鍛練

ガンダムマーカーの鍛練をしています。エアブラシシステムでの比較的広い面を塗装してリカバリーしてみます。上はマスキングあり、下はマスキングなしです。マスキングの手間か、拭き取りの手間かどちらにより労力が必要かですね。ちなみに、塗り分けしない一面一色はこんな感じになりました。ジークフリードのスタンドです。かなりマットな仕上がりですが、割りときれいに老けました。以前、メカコレきりしまのスタンドを試しに吹...

ガンダムマーカーを極めたい～エアブラシシステム～

ガンダムマーカーを使いこなす上で避けられないのはエアブラシシステムです。発売されてしばらくして入手はしていたのですが、エアー缶とうまく接続できない、ペン先を専用のものに交換しないとダマができる、エアー缶がなくなったあとはコンプレッサーにつないでいるのですが、クレジットのL5だと非力なのかマーカーがちっとも飛ばない気がしてずっと放置していました。ジークフリードの塗装に筆塗りで挑戦したのですが、ホワイト...