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  • 【感】古き日本家屋に触れて夕日と共に去りぬ (2024/11/08 夫婦旅行・3日目 松江)

    長く引っ張った旅行ネタもやっと今回で最終回。それでは。松江城の観覧を終えたら裏手に回り稲荷橋を渡って城内から出る。(さらば松江城。)堀端を歩いて次の目的地を目指す。目の前の堀はさっき遊覧船に乗って通ったね。(遠くに遊覧船が見える。)歩きながら周りを眺めても視界にビル群などが入らず、昔からの情景が残っている。この風情が良いな。城内から歩いて数分が次の目的地。(記念館。)小泉八雲記念館。小泉八雲はギリシャ生まれ。その後、イギリス、フランス、アメリカへ移り、最後は日本に帰化した作家だ。(八雲とセツさん。)松江で士族の娘であるセツさんと結婚して改名したのが小泉八雲という名なのね。今秋のNHKの連続テレビ小説「ばけばけ」のモデルになるのが小泉八雲とセツさんだそうだ。記念館で八雲の軌跡や遺品などを眺める。54歳の若さ...【感】古き日本家屋に触れて夕日と共に去りぬ(2024/11/08夫婦旅行・3日目松江)

  • 【食】タチウオの蒲焼き・炙り・塩焼き・ペペロンチーノ

    三喜丸さんへの食材調達タチウオ釣行の釣果は7匹。中でも型の良い2匹を塩焼き用の筒切りと刺身用のフィレに下ろし、真空パックにしてN会長宅へお届け。我が家から会長宅は車で5分と近い。届けて家に戻ったら昼飯に指3本サイズの下ろすとペラペラの小型を使う。(ボーノ。)タチウオのペペロンチーノ。度々仕立てるお気に入りのメニュー。ペラペラタチウオを炒めたら、身が細かく分解しちゃったけれど、ニンニクと鷹の爪に加えてタチウオからの出汁も効いている。歯応えを残したキャベツとタチウオの身の甘みがポイントね。初めてかみさんにも振る舞ったら、美味しいと感動していた。そうでしょう、そうでしょう。(定番。)タチウオの蒲焼き。タチウオでは必ず仕立てる我が家の定番。火を入れるとフワッと柔らかな身質が甘辛のタレに合う。白飯が進みますよ。(こ...【食】タチウオの蒲焼き・炙り・塩焼き・ペペロンチーノ

  • 【釣】悶々としながら冬タチに挑み食材確保 (2025/02/14 タチウオ 三喜丸)

    三喜丸さんへのリスケ釣行は5:40に到着。船に荷物を置いて場所取りしてから船宿で駐車券を貰って、車を小柴港の駐車場へ停めに行く。釣り座は左舷艫2番目をチョイス。(お久し振りです。)駐車場で準備を整えて宿に戻ってから受付けなんだけど、斎田社長はおられずヒデ船長が受付け番をしている。聞くと社長は1週間アメリカに行かれているとのこと。(本日はアジ船でタチウオに出る。)宿でコーヒーをいただきながらヒデ船長と常連さんの会話を聞いていると、今日の潮でタチウオは厳しいと思うと不吉なことを仰る。元々活性が低い冬タチに更に不安要素を積み増しして欲しくないな。タチウオは夏と冬の年2回しか乗らないから引き出しが少ないのよ。(出船。)左舷4名、右舷2名の計6名の余裕の釣り座で出船。左舷の胴の間に広く場所を取ってのびのびと釣りが出...【釣】悶々としながら冬タチに挑み食材確保(2025/02/14タチウオ三喜丸)

  • 【釣】釣行前記 (2025/02/14 三喜丸)

    強風の予報で見送った2月8日(土)のタチウオ釣行は平日に休暇を取ってリトライ。最強寒波は抜けたし、当日はほぼ凪の予報だから良コンディションで冬タチに挑める。前回ネタにした鮎友釣り仕掛けの自作を師匠のN会長宅で教わった際、タチウオ釣りに行く旨を伝えてお裾分けする約束をしている。奥様のお手を煩わせないように、下ろしてフィレの状態でお持ちしますと宣言もしている。「釣れれば」という枕詞を付けたうえでだけど、ここは奮起して結果を出さねばなるまい。せひ脂ノリノリの冬タチを召し上がっていただきたい。冬場のタチウオが手強いのは承知の上で経験値取得と食材調達に行ってきます。頑張らねば。🐟【釣】釣行前記(2025/02/14三喜丸)

  • 【感】遊覧船に乗り松江城を外と中から観覧する (2024/11/08 夫婦旅行・3日目 松江)

    年を越しても続いている旅行ネタ。釣行の隙間を埋めるのに良いですが残すところあと2回。それでは。夫婦旅行最終日は松江の観光を予定。前日の玉造温泉への到着が日没後だったから、松乃湯さんをチェックアウトする前に散歩してみる。(お世話になりました。)玉造温泉は奈良時代に開湯し、日本最古の温泉のひとつにかぞえられ美肌の湯として有名。玉湯川沿いには多数の温泉宿が建ち並んでいる。川沿いを歩くとお土産屋やカフェ、足湯スポットもあり、散策するだけでも楽しめるね。(まがたま橋だそうです。)散策を終えたらチェックアウトして玉造温泉駅まで送ってもらう。予定していた松江行きのバスがダイヤ変更なのか現れず、電車に切り換えたら玉造温泉駅で40分くらい待つことになった。地方だと電車の間隔が空くからダイヤのチェックは念入りにしないとね。そ...【感】遊覧船に乗り松江城を外と中から観覧する(2024/11/08夫婦旅行・3日目松江)

  • 【感】鮎友釣りの仕掛けを自作する

    鮎友釣りの師匠であるN会長から、岡野釣具店でラインホルダーが30%オフになっているよ、とSMSが入った。岡野釣具店はあきる野市にある鮎と渓流専門の釣具店。N会長行きつけで、小物を買いに行くから予定が合えば一緒に行こうとのお誘いに有り難く乗っかった。(こちらです。)鮎の市販仕掛けは総じて値段が高い。天上糸、水中糸、鼻カン周りが一体となった完全仕掛けで、水中糸がメタルラインだと1つ2,000円くらいする。全長9mと長いからね。水中糸はメタルの他にナイロンやフロロがあって釣り方や場所によって使い分け、当然太さも変える。仕掛けは自作した方が安上がりだよ。と師匠から言われていたものの、それにはラインホルダーが必須。そのラインホルダーもそれなりの値段がするのよ。目星を付けていたタックル・イン・ジャパンのヤツは定価で9...【感】鮎友釣りの仕掛けを自作する

  • 【釣】未釣行前記 (2025/02/08 三喜丸)

    現在の湾フグ釣りはショウサイフグとトラフグに分かれている。ショウサイフグは低い水温でだろうか活性が高くなく群れも小さいようで釣果が上がらず。トラについては元々数が出ないし、狂喜乱舞のXデイはまだ先になるだろう。ということで、フグは様子見とし、別の釣り物を考えた。脂のりのりの冬タチの炙りを食べたいな、と次回釣行はタチウオを考えていたのだけど、立ち塞がるのは最強寒波と強風ですよ。(午前中は体感氷点下だ。)ピークを過ぎたとはいえ、関東平野部でも雪が舞うかもとの予報に接し、2月8日(土)の釣行見送りを決断。今週末は大人しくしています。🐡【釣】未釣行前記(2025/02/08三喜丸)

  • 【食】ショウサイフグの刺身・漬け丼、マゴチの塩焼き・潮汁

    野毛屋さんへのフグ釣行はショウサイ4匹とコモン1匹の計5匹。ゲストのマゴチも交えて1日でいただいちゃいますよ。(まずはお約束。)ショウサイフグとコモンフグの刺身と湯振り。ショウサイはピチットシートで1時間水分を抜いてから下ろす。毎度親しんだ味だけど、八景産に比べて大貫産は旨味が薄い気がするな。(アテに。)薄皮の湯引き。引いた薄皮も無駄にせず味わう。モチモチの食感が良いね。(久し振り。)ショウサイフグの漬け丼。ちょい厚めに下ろしたショウサイフグの身を漬け汁(醤油:酒:みりん:ゴマ油=2:1:1:1に鷹の爪、下ろしニンニク、下ろし生姜)に浸して冷蔵庫へ。朝仕込んで晩にいただく。白飯が進むメニューよ。余った漬けはお茶漬けにしても良し。(皮目が旨い。)マゴチの塩焼き。歩留まりが悪いマゴチをブツ切りにして塩焼きに。...【食】ショウサイフグの刺身・漬け丼、マゴチの塩焼き・潮汁

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