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  • 【食】2021年ラストのアカメフグのチリ鍋

    2021年の大晦日は昨年に続いて自宅で過ごす。昨年はコロナもあったが、嵐のラストライブの観賞があったからなんだけど、今年はかみさんの実家がリフォーム中のためで集まれない。いつも大晦日にはアカメフグの刺身を持って行っていたのに、今年はなし。なんで、野毛屋さんでのラスト釣行で揚げた良型3匹で、2021年ラスト鍋にして最後を飾りましょう。(これね。)アカメは毎日キッチンペーパーを替えて、熟成すること6日間。筋肉質が弛んで柔らかくなった分、旨味マシマシですよ。(こうなります。)昆布と干したフグの中骨で出汁取りし、先に野菜を煮込み、食べる直前にアカメのブツ切りを投入する。仕上げに水菜を散らして出来上がり。(完成。)昨日買い出しに行った際の魚屋で、養殖トラフグのチリ鍋用が500gで約5,000円で売ってた。その倍以上の量の...【食】2021年ラストのアカメフグのチリ鍋

  • 【釣】2021年釣行総括

    ◆3つの年間目標◆コロナ禍の緊急事態宣言下で長い自粛期間があっては、2021年の目標なんて無いようなものだったけれど、年始に宣言した手前、一応振り返ってみますか。◆トラ・アカメ・ショウサイフグを年間120匹釣る!アベレージ8匹で達成する!→未達成実績81匹アベレージ:7.4匹/回◆野毛屋さんのひとつテンヤでマダイ40cm以上を釣る!→未達成そもそも乗ってすらいないっス◆新たな釣りものに挑戦する!→達成!船でシロギス釣り始めましたと、1勝2敗で終えました。年間120匹は、コロナによる自粛で約3ヶ月間釣行してなかったから、目標数1/4の90匹が妥当だろうか。補正しても届きませんでしたがね。フグ釣りで今年はずっと一桁釣果が続いてツ抜けすら出来ず厳しかった。10月、11月の2ヶ月で51匹を釣って何とか捲ったものの及ばず...【釣】2021年釣行総括

  • 【食】コモンフグの漬け丼・ムシガレイの刺身・塩焼き

    2021年竿納めの野毛屋さんへの釣行はアカメ4匹、コモン6匹。アカメフグは大晦日まで熟成させるから、コモンフグからいただきます。しかし、そのコモンはおチビばかりだから料理を選ぶぞ。どうしょうかな、と思い立ったのが漬け丼。少ない量でもガッツリ白飯が進むコスパが優秀なメニューだ。(仕込み前。)コモンフグを下ろして、醤油:麺つゆ:ごま油を2:1:1で合わせて漬けダレを用意。ニンニク・ショウガ・鷹の爪を加えて身を漬ける。(仕込み後。)朝仕込んで晩ご飯には出来上がり。丼飯に乗せて、白ゴマをパラッと小ネギも散らす。(完成。)コモンフグの漬け丼。いつも通り味は良し。釣行翌日に仕立てたものの、ショウサイフグに比べて身がしっかりしてるコモンフグだと身が口に残っちゃう。ショウサイなら当日でもOKだけど、コモンだともう1日~2日寝か...【食】コモンフグの漬け丼・ムシガレイの刺身・塩焼き

  • 【釣】2021ガツン・ザ・ラスト (2021/12/25 アカメフグ 野毛屋)

    2021年竿納めのラスト釣行は野毛屋さんでアカメフグが毎年の恒例。1週間以上寝かせて熟成させるアカメフグは、大晦日と正月にいただくのにピッタリなんですよ。(今年もお世話になりました。)ちょっと出遅れて、野毛屋さん5:10着で18番目。フグ船は2艘出しのところ、健船左舷舳2番目をチョイス。このところ定位置の釣り座だな。(潮はこんな感じ。)艫側有利だろうけど流し釣りなんで気にしませんよ。このところの良い手応えを信じて、自分の釣りに専念しましょう。(6時過ぎても暗いよ。)暗いうちから船着き場に移動、シーサイドラインの軒先で暫し雨宿りをして、止んだところで船に乗り込む。十号船は左舷7名、右舷も同じくらいかな。2艘出しなんで、土曜日にしてはゆったりな釣り座だ。(自作のチラシ仕掛け。)仕掛けはチラシカットウのみ。感度重視で...【釣】2021ガツン・ザ・ラスト(2021/12/25アカメフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2021/12/25 野毛屋)

    いよいよ2021年も暮れですね。2021年のフィッシングロードは緊急事態宣言により初釣りが3月27日、約3ヶ月遅れてのスタートになった。今年は貧果続きで苦しんだ1年だったけど、最近は持ち直して来てるので、終わり良ければ全て良し、を期待してラスト釣行に向かいましょう。2021年ラスト釣行は例年通り野毛屋さんでアカメフグ。大晦日の刺身、お正月の雑煮のためにアカメフグを揚げて、気持ち良く2021年の竿納めとしたいな。🐡【釣】釣行前記(2021/12/25野毛屋)

  • 【食】マダコのラグーソースパスタ

    冷凍庫整理で解凍した1.8kgのマダコはスミイカとともに食したものの、型が良いから足2本が余った。後日この足2本に、解凍した小型の2杯を追加して、ラグーソースを仕立てましたよ。ちなみに「ラグー」とはフランス語で「煮込む」と言う意味らしい。ひき肉を煮込むミートソースもラグーソースの一種だそうな。マダコのラグーソースは、みじん切りにしたマダコに同じくみじんの玉ねぎを併せ、赤ワインでグツグツと1時間~1.5時間煮詰める。過去2回仕立てたけど、今回のが文句なしに旨かった。(ミートじゃないよ、マダコだよ。)煮詰めにしっかり時間を掛けたのと、マダコは茹でのに加えて、解凍した生のをフードプロセッサーでみじんにしたからかな。茹でないことで旨味の全てがソースに反映されたのではなかろうか。その分灰汁取りが必要だったけど。(ボーノ!...【食】マダコのラグーソースパスタ

  • 【食】スミイカの刺身・かき揚げ・カワハギの肝醤油刺身・マダコの唐揚げ・タコ飯

    【食】スミイカの刺身・かき揚げ・カワハギの肝醤油刺身・マダコの唐揚げ・タコ飯

  • 【釣】打率奮わず、あなたが噛んだ小指が痛い (2021/12/11 スミイカ 三喜丸)

    2021年ラス前釣行は今年2度目の三喜丸さん。テンヤスミイカは昨年3月以来で約2年振りだ。5:40着で、席取りした後に駐車券を貰って小柴港の駐車場に停めに行く。この時間でもまだ暗いね。(暗い小柴港。)受付け後に宿内でコーヒーをいただいてホッと一息。寒くなると三喜丸さんのこのサービスがありがたいよ。明るくなってから船で準備に掛かる。釣り座は左舷艫2番目。左舷は5名、右舷も同じくらいかな。(ご無沙汰です。)シャコをエサにするテンヤスミイカは、湾フグ同様にシャクリの釣り。黙々とひたすらシャクる釣り。(シャコはこれね。)湾フグとの違いはアタリを取らないことかな。ラインを弛ませて底でテンヤを動かさず、次のシャクりでスミイカがいればズーンと乗る。ゼロ地点からいきなり訪れるクライマックスはドキッ!とするし、その刺激が癖になる...【釣】打率奮わず、あなたが噛んだ小指が痛い(2021/12/11スミイカ三喜丸)

  • 【釣】釣行前記 (2021/12/11 三喜丸)

    2021年は残すところ1ヶ月を切り、今年の釣行はあと2回だろうか。竿納めは毎年、年末年始向けのアカメフグ調達のために野毛屋さんと決めてるから、ラス前が今年乗り洩らしてる釣りのラストの機会になる。何にしようかな、と思い立ったのはスミイカ。冷凍庫に1杯のストックがあるものの、それは正月用として、別途サクッと甘いスミイカを味わいたい。食味と釣り味の両立で、シャクってズーンのテンヤスミイカに乗りましょう。スミイカのかき揚げを食べたいぞ。🦑【釣】釣行前記(2021/12/11三喜丸)

  • 【食】今季初 アカメフグのチリ鍋

    鍋目的の野毛屋さんへの釣行で大型2匹を含む計4匹のアカメフグを揚げ、期待を込めて熟成させての翌週の日曜日、家族全員が揃うのを待っていよいよの封切りだ。(こいつね。)アカメフグはトラフグ同様に熟成させて旨味を引き出す必要がある。釣り立ては硬いだけで、身の旨味が乏しいのよ。今回鍋を新調して小さくなったんで、予め具材を並べてから出汁を注ぐようにする。出汁は昆布とストックしてあるフグの中骨で取りますよ。(フグは上下2段に重ねてますぜ。)メインのアカメは中骨ごとブツ切りにして整列させる。骨の髄からも良い出汁が出ますよ。ギュウギュウに鍋に具を押し込んで、別取りしたフグ出汁を注いで煮込む。(完成。)具材に火が通ったら水菜を入れて完成だ。アカメフグは身がしっかりしてるから煮崩れることはなく、逆に身が締まるね。甘い香りが堪らんよ...【食】今季初アカメフグのチリ鍋

  • 【食】ショウサイフグの刺身・唐揚げ・天ぷら・チリソース炒め

    野毛屋さんで次頭の30匹、コモンフグを合わせると36匹の釣果を揚げ、健船長に12匹を引き取って貰っても、24匹の持ち帰り。アカメ4匹は鍋にするため熟成させるから、まずはショウサイとコモンの20匹からいただきますよ。暫くはフグづくしだな。(上:ショウサイに下:コモン。)フグ刺し。小振りのヤツを選んでショウサイとコモンの相盛りにした。ショウサイはみずみずしくて旨味が濃い。コモンの少し灰色掛かった身は、ショウサイより身がしまってるけど旨味ではちょっと劣るかな。食べ比べなければ遜色ないけどね。(ふわふわです。)ショウサイフグの天ぷら。3枚に下ろした身はふわふわのホクホク。この天ぷらはショウサイフグならではだろうね。上品で旨いなー。(定番ね。)フグの唐揚げ。毎度数をこなすには揚げ物が最適。子供らが不在で、かみさんと二人だ...【食】ショウサイフグの刺身・唐揚げ・天ぷら・チリソース炒め

  • 【釣】虎穴に入って爆釣のうえ目的を達成する (2021/11/27 ショウサイ・アカメフグ 野毛屋)

    アカメフグの鍋が食べたくての野毛屋さんへの釣行は、5:00着で17番目。前日の船長ブログでフグ船の予約が少ないとあったけど、意外と並んでるね。旦那さんから駐車カードを受け取る時に、アオリイカ船が2艘出しになると聞く。皆さんアオリ狙いなんですか。(毎度。)そのためか釣り座は左舷舳1番をゲット。フグ船は左舷5名、総勢11名で土曜日と思えない人数だな。このところトップでも1桁釣果が続いたんで、皆からフグは敬遠されたのか。割り当てが増えるから、こちらとしては好都合ですがね。貧果のリスクがあろうが、虎児を得るには虎穴に入らねばならん。健船長を信じますよ。(潮はこんな感じ。)仕掛けはチラシのカットウを採用。チラシの方が通常のカットウ仕掛けよりアタリが出るのは間違いない。手間は掛かるけど、本日のために3セット作って来ましたよ...【釣】虎穴に入って爆釣のうえ目的を達成する(2021/11/27ショウサイ・アカメフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2021/11/27 野毛屋)

    常宿野毛屋さんでの湾フグ釣行は前々回18匹で気を良くしたところ、前回は3匹の急転直下でトホホな結果。今季はまだ良型のアカメフグを釣ってないから、アカメの鍋を食べれてないのですよ。(これね。)このところ朝晩が寒くなってきて、いよいよお鍋が恋しいシーズンに突入。ショウサイフグは煮込むと身が柔らかくなるから、鍋にはアカメフグが最適だ。鶏肉のようなブリブリの身に上質な旨味、高たんぱく低脂肪でヘルシーとくれば、言うことなし。我が家ではアカメフグの鍋が冬の恒例なんですよ。というわけで、鍋のためにアカメフグを仕入れに行ってきます。🍲【釣】釣行前記(2021/11/27野毛屋)

  • 【食】東京湾産天然マダコのタコ焼き 2021-3回目

    12月に入り2021年も残すところ1ヶ月。大晦日に向けて少しずつ片付けや整理を始めないとね。冷凍庫も同じ。庫内を陣取ってるマダコを減らさねばと、今年3回目のタコ焼きをやりますぜ。(タンデムタコ。)手頃な2杯を解凍して、粗塩を振って金ザルに押し当てながら揉むと、時短で簡単に滑りが取れる。この方法は楽ですよ。茹でた2杯を80個相当に切り分ける。(準備完了。)今回はごねるかみさんを説得して、タコ焼き専用ソースを買ってみた。これまでは中濃ソースを使ってたけど、タコ焼きとお好み焼きには甘めのソースが合うと思うのですよ。(焼き開始。)30個焼きで1回20分くらい掛かる。串を使って皆で整形してクルクルと球体にする。ジュ~という音に、立ち上る香りが食欲をそそるね。脇には冷えたビールがスタンバってますよ。(そろそろかな。)半返し...【食】東京湾産天然マダコのタコ焼き2021-3回目

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