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  • 自宅の耐震補強工事!

    ①今日は、自宅の耐震補強工事をしてもらいました。戸袋は、すべて外します。②下木を取替え、厚めの板を張ります。③家の隅で柱のある所には金属ロープを張ります。④X掛けで、横揺れ、縦揺れにも強くなります。⑤金属部には壁と同色のペンキを塗り、金属ロープにはカバーを取り付けます。結構、丁寧な作業です。この耐震補強工事は、自宅の施工業者である「一条工務店」が無料で行ってくれました。自宅の耐震補強工事!

  • アオスジアゲハ(青条揚羽) 糸のベッドでスヤスヤ!

    ①神社の末社の軒にアオスジアゲハ(青条揚羽)の蛹を1個体見つけました。昨年は、5個体もいたのにねえ。②幼虫の時期に周りに吐き出して作った糸のベッド(糸座)でスヤスヤと寝ていました。③冬の間に落下しないように、腹部先端を糸座にくっつけ、体をベルト(帯糸)でしばりつけています。④無事に越冬し、羽化、繁殖に励んでほしいものですねえ。アオスジアゲハ(青条揚羽)糸のベッドでスヤスヤ!

  • キタテハ(黄立羽) 秋型33匹!

    ①晩秋の里山は、真っ赤なサネカズラ(実葛)がいたるところで吊り下がっています。②まるで熱帯の果実のようですが、食べて見ると味はほとんどしません。③球形の花床の周りに真っ赤な粒々のある集合果であることが分かります。果実酒を作ることもできます。④今日は、沢山(33匹)のキタテハ(黄立羽)に出会いました。⑤夏型は名前のように黄色の翅ですが、秋型は濃いオレンジ色です。⑥成虫越冬するためにアメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)で盛んに吸蜜していました。キタテハ(黄立羽)秋型33匹!

  • ケヤキフシアブラムシ(欅五倍子油虫) 雪虫がフワフワ!

    ①庭で白色の小さな綿のようなモノがフワフワと浮いていました。葉に止まったので写しました。②空中で浮いているモノを手に止まらせました。翅の生えたケヤキフシアブラムシ(欅五倍子油虫)です。北海道では,「雪虫が飛ぶと近いうちに初雪が降る」と言われているそうです。ただし、「北海道の雪虫」は、本種ではなくて,トドノネオオワタムシというトドマツに寄生するアブラムシです。愛知でも雪が降るのかな・・・。③全身に白色の蝋状物質が沢山生えており、透明な翅が小さいので、いかにも綿がフワフワ浮いているように見えます。卵で越冬し、春に孵化した幼虫が、「ケヤキ(欅)」の若葉に「虫こぶ」を作り、内部に複数がすみます。ケヤキフシアブラムシ(欅五倍子油虫)雪虫がフワフワ!

  • アキアカネ(秋茜) 晩秋でも交尾・産卵!

    ①里山で赤く熟した「フユイチゴ(冬苺)」が見られるようになりました。②生食ができるので食べて見ましたが、酸味の強いイチゴです。好きな人は、ジャムにしたりケーキの飾りにしたりするそうです。③陽だまりでは、アキアカネ(秋茜)たちが飛び交っていました。寒さに強いアキアカネ(秋茜)は、12月でも見られます。④翅のこすれる音がして、オスがメスを捕まえました。⑤こちらのペアは、無事に交尾ができました。この後、近くの水場で産卵をしました。卵は、泥の中で越冬します。アキアカネ(秋茜)晩秋でも交尾・産卵!

  • ミナミアオカメムシ(南青亀虫)、カブラハバチ(蕪菁葉蜂) 冬野菜の葉で!

    ①オンブバッタが、この寒い時期なっても健在で交尾をしていました。オンブバッタは、卵で越冬し、6月頃に孵化します。②ミナミアオカメムシ(南青亀虫)が交尾をしていました。③これは、「白色変異型」です。熱帯地方を起源とし、暖かい地域に生息するため段々と北上し2008年7月には愛知県で初めて確認されました。④綺麗な幼虫もいました。ミナミアオカメムシ(南青亀虫)は、成虫で越冬し春になると活動し始めるイネ科の害虫です。⑤ハクサイに真っ黒な「カブラハバチ(蕪菁葉蜂)」の幼虫がいました。カブラハバチの幼虫は、古い葉や固い葉はほとんど食べず柔らかい部分だけを食べる贅沢な昆虫です。潰そうとするとポロっと地面に落ちてしまう厄介な幼虫です。ミナミアオカメムシ(南青亀虫)、カブラハバチ(蕪菁葉蜂)冬野菜の葉で!

  • ミツモンキンウワバ(三紋金上翅蛾) ニンジンの害虫!

    ①今日は、一日中雨でしたねえ。神社の便所の内壁に、3匹のミツモンキンウワバ(三紋金上翅蛾)が止まっていました。②資料には、「越冬は幼虫及び蛹で行う」と書かれていますが、去年は3月にも成虫が確認できたので、成虫越冬の可能性も・・・・。③翅の銀白色の「丸紋とU型の紋」が特徴です。④幼虫は、キアゲハと同じようにニンジンの葉を食害し軸だけを残します。ミツモンキンウワバ(三紋金上翅蛾)ニンジンの害虫!

  • ムラサキツバメ(紫燕) 集団(7匹)で成虫越冬!

    ①ムラサキツバメ(紫燕)が日光浴をしていました。翅裏は、一見ムラサキシジミ(紫小灰蝶)に似ています。しかし、ムラサキツバメ(紫燕)は、名前のように「しっぽ(尾状突起)」があるので区別は容易です。②翅を開くと、紫色に輝く鱗粉で覆われた部分が綺麗です。メスですねえ。③他にもう一匹いました。④翅の全体が紫色になっているオスです。⑤マテバシイの葉に、7匹のムラサキツバメ(紫燕)が肩を寄せ合っていました。⑥集団で越冬する面白い生態のチョウです。一昨年、昨年と集団越冬する姿を確認できなかったので、とても嬉しかったです。ムラサキツバメ(紫燕)もコロナで密集を避けていたんでしょうかねえ。ムラサキツバメ(紫燕)集団(7匹)で成虫越冬!

  • ナナホシテントウ(七星瓢虫) 冬野菜の葉に一杯!

    ①久々の雨で大根や白菜が青々としています。②大根の葉にナナホシテントウ(七星瓢虫)の幼虫が沢山蠢いていました。③幼虫から蛹になっているのもいます。④羽化して時間経過が短い薄いオレンジ色の成虫です。幼虫も成虫も野菜につくダニ類を食べてくれるので益虫です。⑤綺麗な赤色になった成虫です。秋に羽化した個体は、小さな集団で草の根元などに潜って越冬します。しかし、冬の暖かい日には、葉の上に出てきます。ナナホシテントウ(七星瓢虫)冬野菜の葉に一杯!

  • 一番下の孫 七五三!

    ①今日は、一番下の孫の七五三を隣の神明神社で祝いました。②本当は、1週間前に沢山のお子さんと一緒の予定でしたが、病気になってしまったので宮司さんに変更をお願いしました。③今日は、雨天の予報でしたが、曇天でまずまずの天気です。④たった一人のために丁寧にご祈祷をしていただきました。⑤健やかに育ってほしいと願っています。一番下の孫七五三!

  • ムラサキシジミ (紫小灰蝶) オスとメス!

    ①穏やかな一日でしたねえ。移植した庭の「皇帝ダリア」が咲き誇っています。②公園で成虫越冬する「ムラサキシジミ(紫小灰蝶)」を見つけました。③翅を広げると、光沢のある青紫色が幅広いので「オス」です。④近くの葉で日光浴をするもう一匹の「ムラサキシジミ(紫小灰蝶)」を見つけました。⑤青紫色の幅が小さい「メス」です。ムラサキシジミ(紫小灰蝶)オスとメス!

  • 秋の木曽路~紅葉露天風呂

    ①16日から1泊で木曽路方面へ行って来ました。中津川ICを降り、「苗木城跡」へ行きました。②最近、山城をTVで放映する機会が多くなりましたが、実際に見るのは初めてです。③巨大な自然石(花崗岩)を利用した石垣は、予想を上回る迫力でした。④そのあと、近くにある「ラジウム温泉かすみ荘」で入浴しました。ラジウム温泉に浸かると、発汗が促され汗が噴き出してきました。⑤昼食は、蕎麦で有名な「くるまや」です。⑥次に予定していた温泉が、「土日しか日帰り入浴はしていない」「今は日帰り入浴は受け付けていない」」とのこと。そのため、山を越して昼神温泉郷まで行きました。浸かったのは「阿智の里ひるがみ」(ツルツル系のアルカリ性単純硫黄泉)です。⑦宿泊は、「ホテル木曽路」です。外国人も多数宿泊していました。巨大な岩を配した豪快な露天風...秋の木曽路~紅葉露天風呂

  • ホソヒラタアブ(細平田虻) 低温期の黒化型!

    ①日当たりの良い斜面に「ツワブキ(石蕗)」の綺麗な黄色の花が咲いていました。②ツワブキの花を求めて「ホソヒラタアブ(細平田虻)」たちがやって来ていました。③シュウメイギク(秋明菊)にもやって来ていました。ホソヒラタアブ(細平田虻)は、成虫で越冬するので吸蜜に一生懸命なんでしょうねえ。しかし、黒っぽい感じのするホソヒラタアブ(細平田虻)です。④これは、6月に写したホソヒラタアブ(細平田虻)ですが、明るい黄色みを帯びた腹部に黒色の縞模様が綺麗です。⑤しかし、今回写したのは「黒の縞の幅が広く」「体色も暗橙色」のため黒っぽく見えます。これは、低温期に現れる「黒化型」です。成虫で越冬するので、太陽光を吸収しやすいように変色しているのでしょうかねえ。ホソヒラタアブ(細平田虻)低温期の黒化型!

  • ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬) 精子と栄養を含んだ精包!

    ①ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬)のオスを見つけました。②立派な産卵管を持ったヒメクダマキモドキ(姫管巻擬)のメスも見つけました。③別の場所で、水晶の玉のような綺麗な「精包」をつけたメスがいました。④裏から見てみると2個の精包が付いています。この「精包」には、「精子」とともに「栄養」がたっぷり入っています。⑤メスが、この栄養の詰まった精包を食べている間に精子が移動し、受精が行われます。交尾は、まずオスが翅を上げて腹部を下げます。そして、メスがオスの上に乗って「精包」を受け取ります。この交尾の方法は、キリギリスやコオロギの仲間は、みな同じです。ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬)精子と栄養を含んだ精包!

  • コカマキリ(小蟷螂)、ハラビロカマキリ(腹広蟷螂) 間もなく寿命を終える!

    ①午前中は太陽も顔を出していたのに、昼から予報通り久々の雨になりました。烏瓜が、オレンジ色に輝いていました。②種子を取り出して見ると、まるで「カマキリ(蟷螂)」の顔のようです。③コカマキリ(小蟷螂)が地面を這っていました。茶褐色の顔は、まさにカラスウリの種子ですねえ。④桜の枝に「茶褐色」になったハラビロカマキリ(腹広蟷螂)の卵塊を見つけました。⑤別の木で、産卵をして時間があまり経過していない「青白い」卵塊を見つけました。⑥その下には、間もなく寿命を終えようとしているハラビロカマキリ(腹広蟷螂)がいました。ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)の産卵の様子を、一部始終を見てみたいモノです。コカマキリ(小蟷螂)、ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)間もなく寿命を終える!

  • 新型コロナ予防接種(5回目)

    ①市から新型コロナ予防接種(5回目)の案内が来ました。②電話で予約を申し込むと、これまで4回接種した「藤田学園」は満杯でした。そこで、「安城厚生病院」で接種することにしました。③予約時間は、9:30だったので30分前に到着すると、すでに受付が始まっていました。そして、ほとんど待つことなく接種できました。④これで、接種証明書を持って旅行が少し安全にできそうです。新型コロナ予防接種(5回目)

  • オオスズメバチ(大雀蜂) 口移しで栄養交換!

    ①オオスズメバチ(大雀蜂)が、樹液を舐めていました。オオスズメバチの舌は、樹液が舐めやすいよう「やすりのようにザラザラ」しています。②しかし、気温が低いので樹液も白色の塊になっているのもあります。その白い樹液の塊をくわえていました。初めて見る姿です。③後でやって来た働き蜂とキスを始めました。これは、口移しで栄養交換をしている行動です。④この時期に樹液が出ている樹は少ないので、長い間樹液を舐めていました。⑤そこへ、樹液を求め成虫越冬する「アカタテハ」もやって来ました。しかし、気の強いオオスズメバチはアカタテハを樹液場所から追いやってしまいました。オオスズメバチ(大雀蜂)口移しで栄養交換!

  • キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫) 青リンゴのような臭い!?

    ①里山で中国四川省を原産とする「シセントキワガキ(四川常盤柿)」が熟しているのを見つけました。人差し指大の小さな果実で、食べて見ると甘みがありました。落葉樹のロウヤガキにも似ていますが、これは常緑樹です。②これは、4月に咲いていた花です。一般的なカキとは異なり「柄」にぶら下がってできます。花(実)には羽根のようなヘタがついています。③近くの日当たりの良い場所に、キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)の幼虫を見つけました。④「カメムシ(亀虫)」というと「臭い」と言うイメージが強いですが、キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)は「青リンゴのような臭い」がします。探して見ると成虫がいました!⑤そばの葉に成虫が越冬するために集まっていました。「キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)」の名前は、腹部が黄色であり、翅が細長く、腹部が幅...キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫)青リンゴのような臭い!?

  • 孫と天体ショーに感動!

    ①昨夜は、皆既月食!しかも、孫たちの就寝時間前に見ることができる。隣の神社に出かけました。②幼稚園の孫は、月食よりもお菓子を食べて夜の神社を駆け回ることに喜んでいました。小学生の孫は、望遠鏡で熱心に眺めていました。③私は、何時ものように手持ちカメラで写しました。赤黒い皆既月食は、最高の天体ショーですねえ。孫と天体ショーに感動!

  • オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)、アキアカネ(秋茜) 寒さに強い蜻蛉!

    ①里山で輝くような紫色をした果実の「ムラサキシキブ(紫式部)」に出会いました。園芸品種の「コムラサキ」に比べると果実が少数ですが、野で出会うと嬉しくなります。②光沢の強い緑色をした美しい「オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)」がいました。晩秋で気温も低下してきましたが、12月まで姿をみられる蜻蛉です。③陽だまりでは、アキアカネ(秋茜)たちが元気に飛び交っていました。オスです。④メスです。⑤交尾をしているアキアカネ(秋茜)もいました。「暑さに弱く、寒さに強いアキアカネ」・・・私のようです。オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)、アキアカネ(秋茜)寒さに強い蜻蛉!

  • ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬) オスとメス!

    ①花壇で「ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬)」をみつけました。②クダマキモドキには、「里クダマキモドキ」や「山クダマキモドキ」がいます。「ヒメ(姫)」とあるのは、それらに比べ小さいという意味です。③南方系の昆虫ですが、地球温暖化によって勢力を広げています。今日は、3匹見つけました。④つまんで交尾器を見てみました。つまむときに脚が2本取れてしまいましたが、交尾器から「オス」だというコトが分かります。⑤これは、3年前に写した「メス」です。ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬)の、産卵管は、里クダマキモドキや山クダマキモドキと比べると、まるで「剣」のように幅が狭くて長いのが特徴です。ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬)オスとメス!

  • クロスジオオシロヒメジャク(黒条大白姫尺蛾)、 ツマジロエダシャク(褄白枝尺蛾) 尺蛾2種!

    ①里山でつる性植物「サネカズラ(実葛)」の果実が生っていました。青い時期は、まるで高価な「シャインマスカット」を想起させます。②赤色に熟した魅力的なサネカズラ(実葛)です。サネカズラ(実葛)の別名「ビナンカズラ(美男葛)」は、枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて昔それを整髪に用いたのが由来です。③葉の上に特徴的な目玉模様の「クロスジオオシロヒメジャク(黒条大白姫尺蛾)」が2匹いました。④よく似たのに「ヒトツメオオシロヒメシャク」というのがいますが、丸紋と淡い黒色線が接しているかどうかで判別できます。⑤別の場所で、ツマジロエダシャク(褄白枝尺蛾)が顔をのぞかせていました。どちらも、いわゆる「シャクガ(尺蛾)」で、幼虫は「尺取虫」です。クロスジオオシロヒメジャク(黒条大白姫尺蛾)、ツマジロエダシャク(褄白枝尺蛾)尺蛾2種!

  • ウラギンシジミ 越冬体勢に入る!

    ①11月になっても暖かい日が続いていますが、朝夕は寒さを覚えます。ウラギンシジミが、葉裏で越冬体勢に入っていました。しかし、身を隠すには葉の幅が狭いですねえ。②気温が低いので動きが鈍く、枯れ葉に止まらせました。夏場では、絶対にできない芸当です。③真正面から見ることもできました。④気温が上がってくると、日光浴する姿も見られます。渋い茶色が素敵なメスです。⑤オレンジ色に輝くオスです。ウラギンシジミ越冬体勢に入る!

  • 成虫越冬の準備(キタキチョウ、キタテハ、クロコノマチョウ、クロウリハムシ)

    ①ザクロ(柘榴)が爆ぜ、赤く透明な多汁性の果肉の粒が見えてきました。とは言っても、種子ばかりで食べる気はしませんがねえ。②今日も暖かい日で、成虫越冬する昆虫たちも活発に動いていました。キタキチョウは、色々な花で盛んに吸蜜していました。③キタテハは、夏の黄色から秋型の濃いオレンジ色になり、やはり吸蜜に夢中です。④クロコノマチョウは、やはり秋型になり、枯れ葉に紛れ込む翅になっていました。⑤クロウリハムシは、カラスウリの葉を一生懸命食べていました。成虫越冬の準備(キタキチョウ、キタテハ、クロコノマチョウ、クロウリハムシ)

  • チョウセンイタチ(朝鮮鼬) 互いに見つめ合う!

    ①今日は、晴れの特異日「文化の日」でした。気温も24℃と汗ばむような暖かさで、「たんとピア」では親子連れが遊んでいました。②散策道を歩いていると、遠くに茶色の動物がいました。最初、子犬かなと思いました。③しかし、すぐに「チョウセンイタチ(朝鮮鼬)」だと分かりました。去年の12月に出会った個体と同じだと思います。野生での平均寿命は2年と言われています。④私がカメラを構え、不動でいると、ドンドン近づいてきました。そして、私と目が合いました。可愛いですねえ。⑤歩道からそれて、木の根元の方へ行ってしまいまい、姿が見えなくなってしまいました。倒木や切株・茂みなどを、巣やねぐらとするので、この近くにあるのかも知れませんねえ。チョウセンイタチ(朝鮮鼬)互いに見つめ合う!

  • サトクダマキモドキ(里擬管巻)里に棲むクツワムシに似ているキリギリス!

    ①公園のシュウメイギクが綺麗に咲いていました。我が家の庭にも植えてありますが、うまく定着しません。②樹の幹に綺麗な緑色をした「サトクダマキモドキ(里擬管巻)」がいました。産卵管が見えないのでオスです。③クダマキ(管巻)は、クツワムシの別名です。つまり、サトクダマキモドキ(里擬管巻)とは、里に棲むクツワムシに似ているモノという意味です。④越冬形態は、卵ですので、このオスも間もなく死んでしまいます。サトクダマキモドキ(里擬管巻)里に棲むクツワムシに似ているキリギリス!

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