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  • ゴイサギ(五位鷺) 幼鳥(ホシゴイ)4羽!

    ①池にせり出した木にゴイサギ(五位鷺)の幼鳥(ホシゴイ)4羽いました。1羽は、枝陰にかくれています。②久々に出会ったホシゴイですが、兄弟でしょうか。③一羽が、何かを見つけたのか水面を凝視しています。④そして、忍び寄るように脚を運びました。⑤ゴイサギは、動物食で、両生類、魚類、昆虫、クモ、甲殻類などを食べます。⑥しかし、それ以上の行動をとることはありませんでした。全国の分布調査で個体数が少なくなっていることが分かり、2022年9月から狩猟対象鳥獣ではなくなったそうです。ゴイサギ(五位鷺)幼鳥(ホシゴイ)4羽!

  • キンケハラナガツチバチ( 金毛腹長土蜂)のメス コガネムシの幼虫の天敵!

    ①道端にセイタカアワダチソウ(背高泡立草)の群落がよく見られるようになりました。かつて、喘息の原因(本当はブタクサ)と間違われ忌み嫌われ者でしたねえ。②昆虫たちにとっては、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)の群落は楽園です。ウラナミシジミのオスが、翅を広げ輝くような青色を見せていました。③その近くに、キンケハラナガツチバチ(金毛腹長土蜂)のメスがいました。名前のように長い腹に金色の毛が輝いています。メスの特徴は、腹部が太く、触角が短いです。④オスがいなかったので、昨年写したオスを乗せます。オスの腹部は細く、触角が長いです。⑤「ツチバチ(土蜂)」と言われるように、メスが畑で土に潜り込む姿をよく目にします。それは、コガネムシの幼虫に産卵するためです。今年は、コガネムシの幼虫にブロッコリーの苗を6本も食われてし...キンケハラナガツチバチ(金毛腹長土蜂)のメスコガネムシの幼虫の天敵!

  • コバネイナゴ(小翅稲子) つくだ煮の材料ですが!

    ①カラスウリ(烏瓜)の若い「ウリボウ」の縦縞もだんだんと黄褐色になり・・・②真っ赤になりました。③今年は、田んぼの周辺を歩くとピョンピョンと跳び出すコバネイナゴ(小翅稲子)の姿が激減です。④最近、道の駅でもよく売られている「イナゴの佃煮」の材料はコバネイナゴ(小翅稲子)です。⑤「昆虫食」としても注目されているので、来年は増えてほしいですねえ。交尾しているカップルに応援です。コバネイナゴ(小翅稲子)つくだ煮の材料ですが!

  • キバナコスモス畑で(キムネクマバチ、ホシホウジャク、ウラナミシジミ、トノサマバッタ)

    ①穏やかな秋空の下、「たんトピア」のキバナコスモスが綺麗に咲き誇っていました。②キバナコスモスの蜜や花粉を求めて昆虫がやって来ていました。冬の間、巣穴で子どもたちと過ごすキムネクマバチのお母さんがやって来ました。③ホシホウジャクは、器用に口吻を伸ばし吸蜜しています。④ホバリングする姿はハチを思わせますが、休息している姿は、まさに「スズメガ科」の蛾ですねえ。⑤尻尾が可愛いウラナミシジミも吸蜜に来ました。⑥歩いていると、トノサマバッタが飛び出してきました。今後、交尾・産卵が見られるかな。キバナコスモス畑で(キムネクマバチ、ホシホウジャク、ウラナミシジミ、トノサマバッタ)

  • クロヒラタアブ(黒扁虻) みぞ蕎麦で吸蜜!

    ①ミゾソバ(溝蕎麦)が群生していました。名前は、水辺などの縁に生えており、その見た目が蕎麦に似ていることに由来します。②根元が白く先端が薄紅色の可愛い花です。③そこへ、クロヒラタアブ(黒扁虻)が吸蜜にやって来ました。④「ヒラタアブ(扁虻)」というのは、横から腹部を見ると「扁(ひらたい)」からです。クロヒラタアブ(黒扁虻)みぞ蕎麦で吸蜜!

  • ナツアカネ(夏茜)、アキアカネ(秋茜)、コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉) 赤とんぼ3種!

    ①里山でアケビ(木通)が弾け、白色の果肉、黒色の種子が見えていました。まさにアケビの語源「開け実」さんですねえ。②3種の赤とんぼにも出会いました。全身赤色になった「ナツアカネ(夏茜)」のオスです。③イメージほど赤くない「アキアカネ(秋茜)」のオスです。④翅の先端が淡褐色の「コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)」のオスです。ナツアカネ(夏茜)、アキアカネ(秋茜)、コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)赤とんぼ3種!

  • タマネギ(超極早生、極早生)と15種の冬春野菜!

    ①タマネギの苗を買うために「あおいパーク」に行って来ました。8:50には、店先に長蛇の列ができていました。タマネギの苗は、見る間になくなっていきます。②今回は、3月収穫の「超極早生50本」と4月収穫の「極早生100本」を買いました。苗1本は、税込みで11円です。以前より高くなりましたねえ。12月になったら6月収穫の「晩生100本」を買うつもりです。③冬春野菜として、A畑に「エンドウ、ナバナ、ホウレンソウ、ワケギ」が植えてあります。④B区には、「キャベツ、大蔵大根、愛知白菜」が植えてあります。⑤C区には、「青首大根、王将白菜、ニンジン、ブロッコリー」が植えてあります。D畑には、「ネギ、ニンニク、空豆」が植えてあります。タマネギ(超極早生、極早生)と15種の冬春野菜!

  • 硯川温泉と葛飾北斎!

    ①小5の外孫が、「葛飾北斎の実際の絵が見たい!」というので、小布施へ(22日~23日)行って来ました。②信州中野ICを降り、志賀高原に向かう途中の池は紅葉真っ盛りでした。③宿泊は、「志賀高原硯川温泉硯川ホテル」です。含硫黄泉がかけ流しで硫化水素臭がぷ~んと臭ってきます。温度によって乳白色から緑白色に変化する濁り湯です。④翌日も旅行日和でした。笠ケ岳を越え、秋色に染まった山田牧場に出ました。⑤山田牧場には、放牧されている牛もいました。⑥紅葉の山道を下り、小布施にある「岩松院(がんしょういん)」に行きました。⑦大間の天井に描かれている葛飾北斎筆「八方睨み鳳凰図」を座り仰ぎ見て説明を受けました。葛飾北斎88歳から89歳にかけての作品で畳21枚分の鳳凰図です。塗り替えが一度もなされていないのに鮮やかな色彩に驚かさ...硯川温泉と葛飾北斎!

  • キタテハ、アカタテハ そしてジョウビタキ 生きものの里で!

    ①秋晴れに誘われ、生きものの里へ行きました。我が家の柿よりも全体に熟した柿が鈴なりです。②カキの上には、「キタテハ」が秋型の濃いオレンジ色の翅を広げて日光浴をしていました。このまま成虫越冬に入ります。③柿の幹には、「アカタテハ」が日光浴をしていました。④赤みの濃いオレンジ色が綺麗で、私の好きなチョウの一つです。⑤山手に入ると、「ジョウビタキ」の懐かしい声が聞こえてきました。今季初めて出会う、冬鳥としてやって来たオスです。まもなく我が家にもやって来るでしょうねえ。キタテハ、アカタテハそしてジョウビタキ生きものの里で!

  • ハリガネムシ(針金虫) カマキリを入水自殺へ!

    ①池の縁にアサザ(浅沙)の黄色い花が沢山咲いていました。②その近くの水面に2匹のハラビロカマキリが浮いていました。③これは、ハラビロカマキリの腹部から2匹のハリガネムシが出てきたところです。このハリガネムシ(針金虫)に寄生されたハラビロカマキリは、入水自殺へと導かれてしまいます。このマインドコントロールの仕組みは、まだ解明されていません。④ハリガネムシ(針金虫)は、乾燥すると針金のように硬くなることから名前が付きました。この時期、ハリガネムシのオス・メスが水中で絡み合い受精をします。オスは、体色が黒色で二叉になった先端に精子の詰まった嚢があります。⑤メスは、体色が茶褐色です。メスは、先端を開いて精子の詰まった嚢を吸い込み受精します。不思議な生き物ですねえ。ハリガネムシ(針金虫)カマキリを入水自殺へ!

  • ヒメバチの仲間 小さな寄生蜂!

    ①里山では、真っ赤な果実が弾けて黒い種子が見える「ゴンズイ(権萃)」が目立ちます。「ゴンズイ」というと魚の「ゴンズイ(権瑞)」を思い出します。魚の「ゴンズイ(権瑞)」は有毒で危険で、樹木の「ゴンズイ(権萃)」も「役に立たない樹」という意味を持つという説があります。②葉の中に「ササキリ」を見つけましたが、尾部の様子からオスだと思います。③その近くにとても小さな「ヒメバチ」を見つけました。④ヒメバチは寄生蜂の総称です。ヒメバチは甲虫や他のハチ、チョウ、クモなどに寄生し、節足動物の個体数を制御する重要な役割を担っています。昆虫の中でも特に巨大なグループで新種を含めた推定種数では60,000~100,000種とも言われ、この個体の名前は私には分かりません。ヒメバチの仲間小さな寄生蜂!

  • オオスズメバチ、ルリタテハ 完熟の柿を求めて!

    ①今年は、これまでになく鈴なりの柿です。午前中に買い物かごに4杯の柿を取り、近所に配りました。まだ、何百個となっているので、ドンドンお嫁に出します。②完熟した柿は、果汁が垂れているので、色々な昆虫がやって来ます。③オオスズメバチは、近づく私を無視するかのように果汁を舐めています。④ルリタテハは、越冬のための栄養を十分補給するかのように吸っています。オオスズメバチ、ルリタテハ完熟の柿を求めて!

  • 三年ぶりの神明神社祭礼!

    ①三年ぶりの神明神社祭礼です。②露店も10店出て、子どもたちは大喜びです。その分、私の財布は軽くなりましたが。③久々に厄年による勇壮な「駆け馬」です。たいぴろさん店で仕入れた縄でしっかりと組まれた馬場内を人馬一体となって駆け巡ります。私も厄年の時に馬にしがみ付きましたが、恐ろしかったですねえ。④今年は、18頭の神馬です。かつては、どこの祭礼でも見られた駆け馬ですが、近年は少なくなりました。趣味で飼っているいる人にとっては、この祭礼での礼金が重要な飼育資金になるそうです。⑤霧ヶ峰の旅行で乗馬が好きになった孫は、「ポニー乗馬体験」に率先して参加しました。4時からは厄年の餅投げです。三年ぶりの神明神社祭礼!

  • エゾビタキ(蝦夷鶲)、サメビタキ(鮫鶲)そしてアサギマダラ(浅葱斑) 於大公園!

    TVで「大府にアサギマダラ(浅葱斑)がやって来た!」と報じていました。それなら於大公園に来ているはずと思い出かけました。①最初に出会ったのは、旅鳥のエゾビタキ(蝦夷鶲)です。胸の縦縞模様がはっきりと見えます。②エゾビタキ(蝦夷鶲)の鳴き声は小さくて聞きにくいとのことです。しかし、周りに人がいなく、初めて聞きとることができました。「ツィーツィー」と、まるで虫の音のような可愛い声でした。③木の周りに巨大レンズのカメラを構えるおじさんたちがいました。やはり、旅鳥で暗色の「サメビタキ(鮫鶲)」です。④多くの鶲には複数出会えるものの肝心な「アサギマダラ(浅葱斑)」がいません。別のルートで帰ろうとすると、優雅に舞うアサギマダラ(浅葱斑)がやってきました。⑤海を渡るチョウが、大好きなフジバカマで吸蜜する姿が写したいとこ...エゾビタキ(蝦夷鶲)、サメビタキ(鮫鶲)そしてアサギマダラ(浅葱斑)於大公園!

  • 乗鞍高原の紅葉と温泉

    ①10月12日から1泊で乗鞍高原方面の温泉へ行って来ました。②松本ICを降り、一番目の湯は「竜島温泉せせらぎの湯」です。pH8.96のアルカリ性単純温泉に浸かり、運転疲れを癒しました。③二番目の湯は、昼食を済ませ「さわんど温泉湖畔の湯」に浸かりました。眼下に梓川を眺め、源泉かけ流しの湯舟にゆったりと浸かりました。④三番目の湯は、泡の湯の斜め前にある「白骨温泉かつらの湯丸永旅館」です。事前の調査では入泉料500円でしたが、女将の「800円です」と言う言葉に、「便乗値上げかな・・」と思いましたが・・。まあ、待望の乳白色の湯に満足です。⑤次に、一の瀬園地方面に向かい、乗鞍高原の秋を味わいました。本格的な紅葉は、一週間後くらいですかねえ。⑥宿泊は、「休暇村乗鞍高原」です。駐車場は県外ナンバーの車が70台以上、バス...乗鞍高原の紅葉と温泉

  • アキアカネ(秋茜) 赤色のメスもいる!

    ①朝夕が涼しくなり、避暑地にいたアキアカネ(秋茜)が平地に降りてきました。赤とんぼ=アキアカネのオスというイメージがありますが、全身真っ赤でなく腹部だけが赤色です。②メスは、茶褐色です。③うまく交尾できました。④トンボで赤くなるのはオスという一般的なイメージがあります。ところが、アキアカネ(秋茜)のメスで赤くなるのがいます。よく見ると、腹部の背面は赤色ですが、下部は黄褐色です。⑤オスは、腹部下部も赤色です。それに、〇円で囲った尾部の形も異なります。赤いメスが、どのくらいの割合でいるのか調べたいと思っています。アキアカネ(秋茜)赤色のメスもいる!

  • 百日草に集まる昆虫たち!

    朝から降っていた雨も昼には止み、太陽が顔を出しました。すると、沢山の昆虫が庭の百日草に集まってきました。①ツマグロヒョウモンのオスが吸蜜にやってきました。②ツマグロヒョウモンのメスも花から花へと渡り歩きます。③個体数が目立つのは、セセリチョウの仲間です。これはオオチャバネセセリです。百日草の黄色の筒状花にうまく口吻を刺し込んで吸蜜しています。④イチモンジセセリもいます。⑤オオハナアブは、蜜と花粉を求めてやって来ました。百日草は、こぼれ種でドンドン増えるので来年も昆虫の楽園になりそうです。百日草に集まる昆虫たち!

  • イチジクキンウワバ(無花果金上羽蛾) 金色の丸紋とU型紋!

    ①来週は、3年ぶりの祭礼なので庭の清掃をしました。コムラサキも綺麗な紫色になってきました。②背の低い枝にエグリバのような昆虫を見つけました。③翅に金色の丸紋とU型紋がある「イチジクキンウワバ(無花果金上羽蛾)」という蛾の一種です。越冬は、幼虫や蛹でしますが、暖地では成虫で越冬する可能性もあるようです。④幼虫は、多食性で、コボウ、レタス、キャベツ、ダイコン、ネギ、キュウリ、ダイズ、アズキなどの野菜を食べます。名前に「イチジク(無花果)」とあるのは、金紋がイチジクの実(花)に似ているからです。イチジクキンウワバ(無花果金上羽蛾)金色の丸紋とU型紋!

  • コウノトリ(鸛) 西尾に「きずな君」がやって来た!

    ①久しぶりに生きものふれあいの里へ行くと、ため池の堤防にカメラを構えた人々がいました。②水の少なくなった泥地に「コウノトリ(鸛)」が一羽いました。③個体識別の脚環から2016年に兵庫県で放鳥されたコウノトリ(鸛)ということが分かりました。④名前は、「きずな君」(オス)です。⑤毛づくろいを一生懸命していました。⑥おじさんたちに聞くと、1週間前からいるそうです。⑦実は、西尾の生きものふれあいの里には、2018年110月29日に福井県で放鳥された「りゅう君」がやって来たこともあります。この時は、小魚を盛んに食べていました。コウノトリ(鸛)西尾に「きずな君」がやって来た!

  • オンブバッタ(負んぶ飛蝗) とても分かりやすい名前!

    ①オンブバッタ(負んぶ飛蝗)のメスがいました。②こちらは、オスです。メスに比べると小さいです。③この時期、あちらこちらでオンブバッタ(負んぶ飛蝗)の交尾が見られます。④方向を変えて見ると、メスの上に乗ってオスが交尾しているのがよく分かります。⑤昆虫の名前の多くは、姿や形から付けられますが、交尾の様子から「負んぶ」とは分かりやすいですね。特に、オスは交尾相手のメスにしっかりと長時間しがみ付いているので「負んぶ」している姿が目立つんでしょうねえ。⑥真上から見ると、メスとオスの大きさの違いがよく分かります。オンブバッタ(負んぶ飛蝗)とても分かりやすい名前!

  • ウラナミシジミ(裏波小灰蝶) 尻尾が可愛い!

    ①秋になって庭でウラナミシジミ(裏波小灰蝶)が、よく見られるようになりました。②大葉の花に吸蜜に複数のウラナミシジミ(裏波小灰蝶)がやって来ていました。後翅の先端に尻尾(尾状突起)があり、可愛いですねえ。③名前の通り、「翅の裏側は波模様」です。④しかし、翅の表側はブルーです。全開していないので確証はありませんが、全体が青いのでオスだろうと思います。ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)尻尾が可愛い!

  • マルカメムシ(丸亀虫) 枝豆の害虫!

    ①3畝作った枝豆(黒豆)が熟してきました。②豆も膨らみ、食べごろな状態です。③今夜は枝豆の塩茹でで美味しくいただけそうです。④しかし、10日ほど前に見たら茎にマルカメムシ(丸亀虫)がビッシリです。鞘に茶色の斑点ができたり、カメムシの異臭がしたりするので、急いで殺虫剤を散布しました。野菜師匠に相談したら「花の時期に散布するとよい」とのこと。農薬は使いたくないですが、来年は花の時期に散布しますかねえ。マルカメムシ(丸亀虫)枝豆の害虫!

  • ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這) 愛称はバナナ虫ですが!

    ①葉の上に数匹のツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)がいました。②近づくと、名前の通り(横に這って)葉裏へかくれてしまいます。③また、翅の先端は名前の通り(褄黒)です。鮮やかな黄緑色をしているので、「バナナ虫」という愛称があります。しかし、カメムシの仲間に属し、作物の汁を吸う農業害虫でもあります。ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)愛称はバナナ虫ですが!

  • ヒメエグリバ(姫抉翅) まるで枯れ葉の欠片!

    ①クリが弾けて顔を出すと、秋を感じますねえ。先日の温泉旅行では、栗きんとんを買ってきましたが、高かったですねえ。②歩いていると茶色の昆虫が飛び出し、葉の上に止まりました。③まるで枯れ葉の欠片のようなヒメエグリバ(姫抉翅)です。右側が頭です。④この枯れ葉に擬態した容姿から「成虫越冬」のように思われがちですが、「幼虫越冬」です。年に4回も発生しますが、この写真は9月上旬に写した幼虫です。ヒメエグリバ(姫抉翅)まるで枯れ葉の欠片!

  • クワガタ(鍬形) 恋のバトル!

    ①今年はクワガタやカブトムシとの出会いが少ないので、残念に思っていました。ところが、里山の1本の樹にクワガタ(鍬形)が8匹もいるのを見つけました。②交尾しようとしているカップルを見つけました。③そこへ、別の雄がやって来てバトルが始まりました。④大あごを使い、相手を落とそうとします。⑤挑戦者が勝ち、メスの上に乗ろうとします。⑥ところが、別の雄がやって来て、メスを奪おうとします。⑦またまた、大あごを大きく開いてバトルが開始されました。強いオスが子孫を残す権利を得るんですねえ。クワガタ(鍬形)恋のバトル!

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