①庭のハナカイドウ(花海棠)が咲き始めました。②これからピンク系、赤系の花が庭を飾ってくれそうです。③庭を歩くと体長2㎝ほどの小さな白色の蛾が飛び出してきました。④成虫で越冬した「マエアカスカシノメイガ(前赤透野螟蛾)」です。名前(マエアカ:前赤)のように前翅の縁が「赤褐色の筋」があります。また、翅の鱗粉が少ないので(スカシ:透)透けて見えます。マエアカスカシノメイガ(前赤透野螟蛾)早春の美しいガ!
①20℃を越す陽気に誘われて午後たんとピアに出かけました。お弁当を食べている家族もいました。②気温が高いのでムラサキシジミ(紫小灰蝶)に5頭も出会うことができました。③翅を開くと、翅の紫の様子から5頭ともムラサキシジミ(紫小灰蝶)のメスでした。④翅がボロボロのメスもいました。越冬前に交尾しているので、これから産卵に入ると思います。産卵の様子を写したいですねえ。ムラサキシジミ(紫小灰蝶)たんとピアで5頭!
①今日は一日中曇天でしたが、隣の神明神社のサクラが満開になりました。②今週末から桜のライトアップが始まりますが、天候がよくなってほしいですねえ。神明神社のサクラ満開!
①今日は、一色方面へ行きました。まずは、アサリ専門店で「三河産アサリ」を購入しました。②すべて三河産ですが、粒の大きさと採れた場所で値段がとても異なるんですねえ。特に「佐久島産」のモノは、とても高いです。私は、安いのを1㎏買ったので、今夜はアサリ汁が楽しみです。③次に「一色さかな広場」へ行きました。④目的は、ゆずの味が効いた「アサリの佃煮」です。⑤昼食は、たいぴろさんお勧めの食事処「海道」です。⑥注文したのは、やはり「海道御膳上」です。⑦上の刺身に天ぷら、魚の煮つけがついて2200円です。一色方面に行ったら立ち寄りたい店が一つ増えました。三河産アサリと食事処「海道」!
①庭のモモの花が咲きだしました。今年も沢山の桃がなってほしいですねえ。それと、ピンクで染められた甲府盆地を眺めながら露天風呂に浸かりたいですねえ。②野では、ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)を見つけました。③翅を少し開いたので、メスだというコトが分かりました。④別の場所で吸水しているウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)がいました。⑤オレンジ色が綺麗なオスです。成虫越冬する個体を見てみると、メスの方が多いように思います。それは、越冬前に交尾をするので、オスは用なしというコトでしょうかねえ。ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)オスが少ないのは!
①今日は、一日雨ですので、簡易温室で野菜のポット苗づくりに取り組みました。2月下旬に蒔いたピーマンがやっと芽生えました。一般に種子を蒔いて4~5日で発芽するので、心配しました。②買ってきたトウモロコシ、キュウリ、ミニトマト、カボチャの種子です。③トウモロコシは、時期をずらし第2弾として4月中旬にも苗を作ります。④スイカは、保存しておいた種子です。⑤トウガンは、バケツに入れておいたモノが腐ってきたので中から種子を取り出します。⑥スイカとキュウりも時期をずらし第2弾の苗を作る予定です。野菜のポット苗づくり!
①15年以上使った耕作機が、動かなくなってしまいました。そこで、新しい耕作機を購入しました。②クボタのガソリン式、7馬力、耕作幅600mm、最大耕作深170mmです。③価格は37万円と、予想以上に高かったです。しかし、600坪以上の畑に対応する機種なので沢山の野菜を作れそうです。新しい耕作機の購入!
①今日は風は強かったですが、春に向かって安定した気温になりましたねえ。ショウジョウバカマ(猩々袴)も綺麗に咲きだしました。②モンシロチョウは、タンポポで吸蜜です。③歩いていると足元からツチイナゴ(土蝗)が飛び出しました。④枯れ葉の上では、テングチョウ(天狗蝶)が日光浴を始めました。⑤ちょっとだけ翅を開き、表のオレンジ色を見せてくれました。ツチイナゴ(土蝗)、テングチョウ(天狗蝶)春ですよ!
今日は、寒さを覚える一日でしたねえ。しかし、庭の花たちは元気に開花してきました。①種子を蒔いた覚えもないのに庭のあちこちに生えてくる「キケマン」です。②黄色の花穂が垂れ下がる「トサミズキ」です。③紫の中に少数のピンクが混じる「ヒアシンス」です。④ミニスイセン、ラッパスイセンなどは自然に範囲を広げていきますが、「水仙タヒチ」はなかなか増えていきません。⑤諸葛孔明に由来する「諸葛菜」とも呼ばれる「ハナダイコン」です。⑥大木となった「陽光桜」が数年前に倒木したので、二代目となる「ヨウコウザクラ」が間もなく開花です。二代目陽光桜間もなく開花!
①生きものの里も新芽が青々として春の風景になってきました。②春にだけ成虫が見られるビロードツリアブ(天鵞絨吊虻)がブンブンと飛んでいました。③茶褐色の体毛が天鵞絨のようにモフモフとして可愛いアブです。複眼がくっついているのでオスです。④早速、長い口吻をムラサキゴケに突っ込で吸蜜をしていました。4月になったら交尾する姿を写したいですねえ。ビロードツリアブ(天鵞絨吊虻)モフモフ感が可愛い!
①野に可憐なスミレ(菫)が沢山咲きだしました。②その中で、成虫で越冬したムラサキシジミ(紫小灰蝶)を見つけました。③翅を広げると菫にも勝る青紫色の輝きです。④花に訪れることもほとんどなく、成虫が何を摂取しているか不明と言われる不思議なチョウです。ムラサキシジミ(紫小灰蝶)菫にも勝る輝き!
①庭でアシナガバチ(脚長蜂)に出会いました。この時期に見られる蜂は、冬を独りで過ごし目覚めた女王蜂です。②胸から腹にかけての背中側に黄色の筋があるので、キアシナガバチ(黄脚長蜂)です。この部分が真っ黒なのは、セグロアシナガバチ(背黒脚長蜂)です、③これから巣材を集め、女王は独りで小さな巣を作り始めます。そして、働きバチを産み、働き蜂の手助けで巣が大きくなります。キアシナガバチ(黄脚長蜂)女王様の目覚め!
①今日は雨なので、昨日の庭の風景です。②サクランボが生る「セイヨウミザクラ(西洋実桜)」が満開です。③今年も5月にはサクランボ狩りを孫と一緒にできそうです。④サクランボのイラストでは、よく2個付きのモノが描かれます。花を見てみると、一か所に4~5本の花が咲いています。これが全て受粉に成功すれば、1か所に4~5個のサクランボができるはずです。⑤我が家では、摘果(間引き)せずに自然のままにしてあるので、一か所に4~5個のサクランボが生っています。しかし、サクランボ農家は、大きなサクランボにするために摘果するそうです。大変な作業ですねえ。サクランボが複数個生るのは!
①庭の清掃をしていると、家の角の枯れ葉のたまり場に茶褐色の蛹を見つけました。②キイロスズメ(黄色雀蛾)の蛹です。手に乗せるとピクピク動きます。③プラスチックケースに入れて羽化するのを見守るコトにしました。④これは、9月7日に窓際に植えてある長芋の葉を食べるキイロスズメ(黄色雀蛾)の幼虫です。この幼虫が枯れ葉の中に入り、蛹で越冬したモノです。⑤これは、以前5月に羽化したキイロスズメ(黄色雀蛾)の成虫です。うまくいけば、羽化直後の綺麗なキイロスズメ(黄色雀蛾)が見られるかもしれませんねえ。キイロスズメ(黄色雀蛾)の蛹
ヒドリガモ(緋鳥鴨)とアメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)との交雑種!
①小垣江の海岸へ行くと、ヒドリガモ(緋鳥鴨)の集団がいました。手前のオスは、茶褐色の頭と淡黄色のラインが特徴です。②その中で、灰色の頭に、目の後ろに暗緑色のオスがいました。どうやらヒドリガモ(緋鳥鴨)とアメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)との交雑種のようです。③これは、7年前に洲原池で写した交雑種です。④ヒドリガモ(緋鳥鴨)の特徴をよく残し、アメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)の緑色光沢の部分が際立っています。先日、TV「みちくさ散歩道」で「一色の海岸に一羽アメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)がいる」と放映していました。完全なアメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)を写してみたいものですねえ。ヒドリガモ(緋鳥鴨)とアメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)との交雑種!
アカガエル(赤蛙)のオタマジャクシとニホンアマガエル(日本雨蛙)の目覚め!
①2月下旬、池にはアカガエル(赤蛙)の卵塊が沢山ありました。②一つの卵塊には、数百個の卵が入っています。すでに寒天質の中の卵は成長していました。③これは、冬眠に入る前に写したアカガエル(赤蛙)です。④池に行って見ると、無数の黒いオタマジャクシが一杯でした。他のカエルに比べて寒い時期に産卵するのは、アカガエル(赤蛙)が寒冷地性の蛙であることと、天敵の少ない時期に有利に子孫を残すためのようです。しかし、このオタマジャクシが無事に親になるのは、数匹でしょうねえ。⑤歩いているとニホンアマガエル(日本雨蛙)が飛び出してきました。地中で冬眠していたので、体色は灰色です。4月になれば、産卵を始めるでしょうねえ。アカガエル(赤蛙)のオタマジャクシとニホンアマガエル(日本雨蛙)の目覚め!
①今日も昼寝を誘うような暖かさでしたねえ。海岸でカンムリカイツブリ(冠鳰)の姿を良く見かけました。黒い冠羽と白い顔の冬羽が印象的です。②しかし、中には冠羽が伸び始め、頬に赤褐色の飾り羽が現れ、夏羽に変身途中のモノもいます。③盛んに潜って獲物を捕らえていました。④更に、綺麗な飾り羽になり夏羽に変身しているのもいました。⑤前から見ると、まるでネックウオーマーをつけているようです。まもなく繁殖地のユーラシア大陸へ戻っていくんでしょうねえ。カンムリカイツブリ(冠鳰)まるでネックウオーマー!
①今日も、汗をかくような暖かい日でしたねえ。野で活発に飛び回るキタテハ(黄立羽)が目立ちます。②成虫越冬していたキタテハ(黄立羽)は、早速吸蜜です。③名前はキタテハ(黄立羽)ですが、越冬中の翅は綺麗なオレンジ色です。今後、夏にかけて発生する個体は、名前のように「黄色」になります。④成虫越冬していたアカタテハ(赤立羽)も出てきました。翅裏の模様もカッコいいですね。⑤翅を広げると名前のように赤みの強いオレンジ色が目立ちます。昨日のルリタテハ(瑠璃立羽)と同じ仲間の「タテハチョウ」は寒さに強いんですねえ。キタテハ(黄立羽)とアカタテハ(赤立羽)元気なオレンジ!
①春を思わせる20℃という暖かさに誘われ、生きものの里へ行きました。水の流れ落ちる音も心地よく響いています。②予想通り、ルリタテハ(瑠璃立羽)6頭に出会うことができました。③翅を全開し、日光浴をしているのもいました。名前の瑠璃(青色)の縞が綺麗です。④よく見ると、口吻を地面に伸ばして吸水をしていました。今後、樹液が出始めれば樹液を吸いに集まって来るでしょうねえ。ルリタテハ(瑠璃立羽)春の目覚め6頭!
①庭のカンヒザクラ(寒緋桜)が、やっと見頃を迎えました。昨年は3月1日だったので10日遅れの満開です。②釣鐘状の花が下を向いて咲きます。これ以上、花弁は開きません。③そのため、下から見上げると透過光で赤みの強い花弁が綺麗に見えます。④サクランボが楽しみな、西洋実桜も間もなく開花の雰囲気です。カンヒザクラ(寒緋桜)10日遅れの満開!
①朝、海岸へ行くとカワウ(河鵜)たちがV字編隊を組んで飛んできました。②近くにいたおじいさんが、雁と間違えたのか「編隊を組んで帰って行くのかな」と言いました。③「知多半島の繁殖地から魚を獲りに来ているんですよ」と教えて差し上げました。④中には、数羽(3~5羽)が、水面近くを飛んできます。⑤防波堤の上に沢山のカワウ(河鵜)がいました。防波堤は、カワウの糞尿で白い模様ができていました。多量に魚を食べますからねえ。カワウ(河鵜)V字編隊と糞尿!
①極早生タマネギが順調に育ちました。②極早生タマネギは、保存がきかないので大きめのモノを順次収穫します。③極早生タマネギを150本植えたので、お嫁に出したり食べ終わったりした頃には次の150本のタマネギが収穫できると思います。今夜は、タマネギの料理ですねえ。極早生タマネギの収穫!
①林の中でツグミ科の「シロハラ(白腹)」に出会いました。②野原には、まさに「ツグミ(鶫)」がいました。同じツグミ科なので似ていますねえ。③日当たりの良い小枝に小さな野鳥を見つけました。④最初、ジョウビタキ(常鶲)のメスかと思いました。しかし、腹がオリーブ褐色を帯び、尾羽に青い色が見ます。ルリビタキ(瑠璃鶲)のメスですねえ。⑤名前のように上半身が瑠璃色のオスに比べると、ちょっと地味ですが可愛いですねえ。このルリビタキ(瑠璃鶲)も、小型ですが同じツグミ科です。ルリビタキ(瑠璃鶲)のメス小型のツグミの仲間!
①今日は、家から20分ほどの所にある牧場へ「発酵牛糞」を買いに行きました。発酵する牛糞は、湯気を立ててホカホカです。②軽トラに山積みして1000円と格安です。袋詰めの発酵牛糞は、結構高いですからねえ。③軽トラで畑まで運搬しました。④一輪車で発酵牛糞を撒きました。これが、結構時間がかかります。⑤耕作機で鋤き込みました。歩くと長靴が入り込むほどのフカフカの土になりました。⑥特に有機肥料を多く必要とするピーマン、キュウリ、スイカ、落花生、トウモロコシ、里芋、生姜の場所に重点的に入れます。あと、3回ほど「発酵牛糞」を鋤き込む予定です。有機肥料の鋤き込み!
今日は、外孫の10歳誕生日でした。本来は、外食をして祝う予定でしたが、コロナの影響で祝い品を届けました。誕生日ケーキと読書が好きな孫への本代金です。来年は、皆で顔を合わせて祝いたいですねえ。外孫の誕生日!
①今日は、啓蟄らしく気温も16℃になりましたねえ。河津桜を見るために二ツ池に行きました。②しかし、道路沿いの河津桜は、赤く膨らんだ蕾で樹全体が赤っぽく見えるだけで咲いていません。例年だと満開のはずですが、寒かったため開花が遅れているんでしょうねえ。③大学側の日当たりの良い場所の河津桜は咲いていました。④メジロ(目白)も大喜びで吸蜜をしていました。⑤池の端には、キセキレイ(黄鶺鴒)も活発に動き回っていました。⑥啓蟄で出てきた虫を啄んでいました。啓蟄の河津桜とキセキレイ(黄鶺鴒)
①今日は、ひな祭りですねえ。孫が幼稚園で作ってきたお雛様も飾りました。②妻が、懐かしい「伊賀まんじゅう」と「鬼滅の刃ひなあられ」をお供えしました。③たいぴろさんも書いてみえましたが、ひな祭りに行事食として「伊賀まんじゅう」を供えるのは、西三河地方の独特な風習だそうです。しかし、「いがまんじゅう」の「イガ」は「栗のイガ」をイメージしていた私にとって「伊賀」という漢字が使われているのは驚きでした。一説には、徳川家康が伊賀越えで帰ってきた「伊賀」に由来するそうです。着色したもち米は、ピンク(桃の花)、黄色(菜の花)、緑(新芽)と綺麗です。しかし、孫たちは、餡を食べずに皮ばかりを食べていました。餡がおいしいのにねえ。ひな祭りと「伊賀まんじゅう」!
①眠気を誘うような暖かい日でしたねえ。今日は、久々に生きものの里へ行きました。成虫越冬で生き延びた「キタテハ」を写していると・・・②背後の溝に何やら気配が・・・・③可愛いイタチ(鼬)と目が合いました。互いに身動きができなくなりました。④毛並みも良く、丸々としています。⑤イタチは、「ホンドイタチ(本土鼬)」と「チョウセンイタチ(朝鮮鼬)」がいます。見分け方は尾の長さで、「ホンドイタチ(本土鼬)」は腹部の40%程度と短く、「チョウセンイタチ(朝鮮鼬)」は50%以上と長いです。初めて真横から写すことができたので、尾の部分を切り取って、腹部の上部に重ねてみました。どうやら、「チョウセンイタチ(朝鮮鼬)」のようです。⑥春先に繁殖するので、子どものイタチを見てみたいですねえ。チョウセンイタチ(朝鮮鼬)に遭遇!
①3月に入り、私の大好きなワケギ(分葱)が食べられるようになりました。味噌和えがイイですねえ。たった一つの球根が、名前(分葱)のように沢山な葱に分かれて育ちました。②秋に収穫しておいたアスパラガスの赤い果実から黒色の種子を取り出しました。アスパラガスは、一度植えると10年ほどは収穫できますが、欠株となった場所に補充します。③ピーマンは、他の種子より早めに蒔いて苗を作り、5月上旬に定植します。④どちらも小さな種子なのでピンセットでつまみポットに3粒ずつ蒔きました。アスパラガスの苗は、このポットで3年ほど育て、定植します。分葱の収穫とアスパラ・ピーマンのポット苗!
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