①庭の寒緋桜の赤い蕾が大きく膨らんできました。昨年は、3月1日には満開だったので、今年の長く続いた寒い冬の影響で開花が遅れているのでしょうねえ。②今日は3月下旬なみの暖かさだったので、野に出てみました。最初に出会ったのは、「キタキチョウ(北黄蝶)」です。③早速、吸蜜をしているキタキチョウ(北黄蝶)もいました。④か弱そうに見えるチョウですが、葉陰に隠れて成虫で越冬し、生き長らえてきました。⑤動かないと、どこにいるのか全く分かりません。⑥成虫越冬していた「オオハナアブ(大花虻)」も、活発に動き回り吸蜜していました。⑦次に出会ったのは、名前のように翅に紋がある「モンキチョウ(紋黄蝶)」です。⑧このチョウは、幼虫で越冬し、早春に羽化し、年に2回発生します。ひょっとすると羽化して間もない個体かも知れませんねえ。キタキチョウ、モンキチョウ、オオハナアブ春近し!
①やっと、確定申告が完成しました。気候も春めいてきたのでジャガイモ(キタアカリ)の植え付けを行うことにしました。②キタアカリは2㎏と昨年より少ないので二畝としました。③種芋が少ないので、いつもより種芋の間を広くとることができました。④種芋の間に有機肥料と化成肥料との混合を置きました。この時、肥料が種芋に触れないのが肝要だそうです。⑤種芋が隠れるよう土を被せました。この後、2回の土寄せと追肥をする予定です。ジャガイモ(キタアカリ)の植え付け!
①今日午前中に、昨日オイル交換をした耕作機で畑を耕しました。気温は低いものの、頬に当たる風に春の優しさを感じました。成虫越冬していたキタテハも一頭飛んでいました。②連作障害を回避するため、野菜作付場所の決定をしました。マメ科(黒枝豆、落花生)、ナス科(ジャガイモ、ピーマン、ナス)、水を多量に必要とするもの(里芋、生姜)をそれぞれのブロックに決め、毎年平行移動(輪作)することにしました。2月下旬に発酵牛糞を鋤き込む予定です。野菜作付場所の決定!
①今日は、朝霰で庭が真っ白になり、風も強く寒い一日でした。そこで、1年に一度の耕作機2台のエンジンオイル交換をしました。②畑作の最も重要な私のパートナーです。明日は、春まき野菜のために畑を耕します。やはり、土づくりが重要ですねえ。耕作機2台のオイル交換!
①八甲田山麓温泉から高速を使って秋田県に入ります。八幡平温泉郷には、温泉マニアにはたまらない秘湯が多くあります。藤七温泉、秘湯の宿ふけの湯、後生掛温泉、玉川温泉などです。宿泊は「水沢温泉」で、夜に近くの「乳頭温泉」に行きたいです。そして、翌日は岩手県の「国見温泉」に浸かり、高速で一挙に南下します。秋田県の小安峡「大噴湯」に浸かり、岩手県の栗駒山にある「須川高原温泉」で宿泊です。②須川高原温泉から国道を南下し、宮城県に入ります。以前から興味のあった「ランプの宿湯浜温泉」に浸かります。更に、中山平温泉のぬるぬるとした「うなぎ湯」に浸かります。宮城県から山形県に入り、赤倉温泉で入浴・昼食をとります。宿泊地は、「蔵王温泉」です。③宮城県や山形県は、すでに多くの温泉に浸かっているので、蔵王温泉から一挙に帰宅準備です。途中...東北秘湯巡り計画(秋田県、岩手県、宮城県、新潟県)
①青森県の二日目は、山内丸山遺跡を見学し、恐山に向かいます。恐山は、入山料を払うと複数の風呂に無料で浸かることができます。そして、以前から浸かりたかった「奥薬研温泉夫婦かっぱの湯」です。今回の旅行の目玉の一つである「おおま温泉」で「大間のマグロ」を食することです。②青森県の三日目は、八甲田山麓の温泉巡りです。青森県は、今回で4回目なので有名な秘湯(猿倉温泉、谷地温泉、葛温泉、酸ヶ湯温泉)はすでに浸かりました。日本一黒い温泉と言われる「東北温泉」は、じっくり味わいたいですねえ。「八甲田ぬぐだまりの湯」は、現在閉鎖中ですが、6月の再開を期待です。③今回は、日程の関係で行けない「竜飛岬」で「石川さゆり津軽海峡冬景色」の歌声を聞きたいですねえ。また、「キリストの墓」や「環状列石」も見てみたいですねえ。東北秘湯巡り計画(青森)
一番下の孫が三歳になりました。ほしかったロボット犬と熊のぬいぐるみも買ってもらい、大喜びです。4月からは、おねえちゃんと一緒に幼稚園です。そのころには、コロナも収束していてほしいですねえ。三歳になりました四月から幼稚園!
コロナも6月には収束することを願い、楽しい東北秘湯巡り旅(8泊9日)を計画中です。東北地方は、魅力的な温泉が一杯なので時間をかけて巡りたいと思います。自家用車で青森から南下するコースを考えています。そのため、行きはフェリーを使用します。フェリーは、「敦賀港→(新潟経由)→秋田港」か「新潟港→秋田港」のどちらかです。出航先の敦賀なら車で2時間、新潟なら9時間かかるので、少し迷っています。フェリーは、秋田港に朝5時に到着です。期待の1日目は、男鹿半島のなまはげ、不老ふ死温泉、黒石温泉郷を目指したいですねえ。東北秘湯巡り旅第一次計画!
①今日は、穏やかな一日でしたねえ。庭のスイセンも沢山の花を付けています。②梅も咲きだしました。③紅梅④白梅⑤桃梅「梅は咲いたか桜はまだかいな」と謡いたくなりますねえ。梅は咲いたか桜はまだかいな!
①久々に雲一つない晴天になったので、琵琶湖の冬鳥を見にいきました。②一番の期待はコハクチョウ(小白鳥)でしたが、浮島辺りには白鳥は見られません。③ヒシクイ(菱喰)の大きな集団がいました。マガン(真雁)と混群を作るので、探しましたがマガンはいませんでした。④ヒシクイ(菱喰)は、名前のように「ヒシ(菱)」の実を好む大型のガンです。⑤ヒシクイ(菱喰)雁行も見られました。⑥コハクチョウ(小白鳥)がいなかったので残念な気持ちでしたが、波間に「カワアイサ(川秋沙)」のメスを1羽見つけました。これで、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサと揃いましたが、次回はオスを写したいですねえ。⑦コハクチョウ(小白鳥)探して周辺を歩きましたが、田んぼは雪で覆われて餌場となるような場所はありませんでした。ところが、名神高速で帰る時「大垣」の田...ヒシクイ(菱喰)とカワアイサ(川秋沙)琵琶湖の冬鳥!
今日、春まき野菜の種子を購入してきました。苗や種芋を購入するのは、次の4種類です。①接ぎ木苗(ナス)②ジャガイモ③ショウガ④サツマイモ苗自分で栽培したものの種子や種芋は、次の8種です。①トウガン②スイカ③エダマメ(黒豆)④落花生⑤オクラ⑥ワケギ⑦ニンニク⑧里芋2月下旬には、発酵牛ふんを鋤き込む予定です。春まき野菜種子の購入!
昨日は、夏野菜の栽培に向けて耕作機で畑を耕しました。「春まき野菜」の早いモノは、2月下旬に種を蒔いて育てます。いつもは、野菜師匠のアドバイスと自身の経験に頼って種まき、苗の植え付けを行っていました。しかし、毎年失敗することが多く、後悔ばかりでした。そこで、種まき、苗の植え付けの一覧と5年先を見通した連作障害を防ぐ輪作プランを作りました。明日は、種子を購入してきます。春まき野菜の計画!
2月下旬にジャガイモを植え付けるために、種芋を購入することにしました。家族に聞くと、「孫がコロッケが好きなのでキタアカリがいい!」というコトでした。昨年は、4㎏の種芋を購入しましたが、食べきれずに捨ててしまいました。そこで、今年は2㎏のキタアカリを購入しました。そろそろ、畑の整地に励みますかねえ。種芋(キタアカリ)を購入!
①先日、津の海岸へ行った一番の目的は、ミヤコドリ(都鳥)に出会うためでした。川向こうの岸に集団がいました。②頭を羽の中に入れて24羽のミヤコドリ(都鳥)が休んでいました。その眠りを覚ましたのが、いたずら好きのカラスたちでした。③カラスのちょっかいで飛び去った方向の砂浜に向かいました。集団の数が増え、34羽になっていました。④オレンジ色の長い嘴は、ニンジンの「碧南美人」をくわえているように見えます。全国では稀な冬鳥もしくは旅鳥ですが、三重県では越冬します。⑤ニンジンのように見える嘴は、縦に平たく、二枚貝をこじ開けたり、岩に張り付く貝をはがしたるするのに適しています。そのため、英名では「Oystercatcher」と言われています。⑥飛翔時の翼上面には、太い白帯が見えます。ミヤコドリ(都鳥)碧南美人が34羽!
①昨日は、私の誕生日で孫たちがケーキで祝ってくれました。節分の豆まきは、私が鬼になりました。しかし、鬼退治は豆まきよりも、「鬼滅の刃」の影響か「鬼の首を切る」だそうです。②海にウミアイサ(海秋沙)が8羽おり、飛ぶ姿を初めて見ました。③砂浜には、水鳥の足跡がくっきりと残っていました。足跡だけで種類が分かるようになったら面白いでしょうねえ。④波打ち際には、まるで水墨画のような模様がありました。⑤黒い線は砂鉄なのか有色鉱物なのか分かりませんが、まさに砂浜の芸術ですねえ。ウミアイサと砂浜の芸術!
①天気が良かったので三重県の津海岸へ行って来ました。②波打ち際に20羽ほどのシロチドリ(白千鳥)たちがいました。③一般にシロチドリ(白千鳥)は、夏鳥として飛来しますが、三重県では留鳥で「県鳥」として指定されています。今回は中規模な群れに出会えましたが、絶滅危惧種Ⅱ類にも指定されています。④飛翔時には、翼上面に白帯が見られます。⑤津市はうなぎ屋が多いことで有名ですが、帰りに行列のできる店に行ってきました。人気の秘密は、関西風のパリパリ感のある特丼が「2200円」と格安なことです。シロチドリ(白千鳥)三重県の県鳥!
①公園を歩いていると、植え込みの間からアオジ(青鵐)が出てきました。神経質な野鳥なので、私は直立不動でカメラを構えました。②地上の種子を啄み始めました。③名前に「アオジ(青鵐)」と青色がつきますが、古くは「青」は緑色を指します。まさに、黄緑色のスズメえすねえ。④初めの頃はノジコ(野鵐)と見間違うこともありましたが、アオジ(青鵐)の胸には縦斑があるのが識別点です。⑤正面から見ると、目が横についていて両眼視野がとても広いことが分かります。危険を察知するには好都合ですねえ。アオジ(青鵐)黄緑色のスズメ!
「ブログリーダー」を活用して、温泉ドラえもんのブログさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。