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  • ナナフシモドキ(七節虫擬) 本物なのにモドキ(擬き)とは!

    ①里山のコナラの葉の上にナナフシ(七節虫)の幼虫がいました。翅がないので、前脚を伸ばし、必死に葉脈に擬態して隠れようとしています。②この虫が、本来の「ナナフシ(七節虫)」なのですが、なぜか「似て非なるモノ」という意味の「モドキ(擬き)」という名前がついています。それは、「七節」とは、節くれだった木の枝を指し、その枝によく似ている(擬態している)昆虫に「七節もどき」という和名が与えられましたが、呼びやすいので単に「ナナフシ」となったためです。③ナナフシの仲間は、日本では15種類ほどいますが、触角が短いのは、本家本物のナナフシモドキ(七節虫擬)です。他のナナフシは、長い触角なので区別が容易です。④コナラなどの落葉樹の葉を食べて育ちますが、ほとんどメスだけの単為生殖で育ちます。大きく成長したら再会したいですねえ。ナナフシモドキ(七節虫擬)本物なのにモドキ(擬き)とは!

  • イチモンジカメノコハムシ(一文字亀ノ子葉虫) スケルトン的な昆虫!

    ①里山のムラサキシキブの葉の上で2匹のとっても風変わりな昆虫を見つけました。②プラスチックのお椀の中に本体が入っているように見えるイチモンジカメノコハムシ(一文字亀ノ子葉虫)です。まさに、スケルトン的な昆虫です。③幼虫もムラサキシキブの葉を食べて育ちますが、脱皮した殻を背負っている姿は、とても奇抜なモノらしい。夏に探してみます。イチモンジカメノコハムシ(一文字亀ノ子葉虫)スケルトン的な昆虫!

  • コアオハナムグリ(小青花潜) 一か月ぶりの生きものの里!

    ①一か月ぶりに生きものの里へ行きました。②今回も(前回3月27日)チョウセンイタチ(朝鮮鼬)に出会いました。私を覚えていてくれたのか、真正面から見ると、とても可愛い顔ですねえ。③ハルジオン(春紫苑)には、成虫越冬したコアオハナムグリ(小青花潜)が、花粉を食べていました。④アオと言っても、体色が赤褐色のもいます。まさに、名前のように花に潜り込むようにして花粉を食べています。コアオハナムグリ(小青花潜)一か月ぶりの生きものの里!

  • 華やかな庭 芍薬、杜若、一つ葉田子!

    ①庭が最も鮮やかな時季を迎えました。②ナミアゲハも吸蜜で大喜びです。③牡丹が終わりシャクヤク(芍薬)が咲き始めました。④知立の無量壽寺(むりょうじゅじ)で入手したカキツバタ(杜若)が咲き始めました。石臼に植えて3年目で初めての開花です。⑤平安時代のプレイボーイ在原業平の詠んだ和歌「からころもきつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをしぞおもふ」が有名ですねえ。⑥ヒトツバタゴ(一つ葉田子)も咲き始めました。⑦純白の花が綺麗ですが、樹木が大きくなりすぎたので強剪定が必要かな。華やかな庭芍薬、杜若、一つ葉田子!

  • 孫とサクランボ狩り!

    ①庭のセイヨウミザクラのサクランボが真っ赤になってきました。②木によって味が微妙に異なります。ムクドリが群れでやって来ると数日で食べられてしまいます。③ムクドリに負けないよう孫とサクランボ狩りをしました。3歳の孫が、2歳の孫に種子を「ペッ、ペッ」と吐き出す方法を教えていました。孫とサクランボ狩り!

  • ジャガイモの追肥と長芋の網囲い!

    ①芽かきをして2本立てにしたジャガイモ(キタアカリ)が大きく成長してきました。今日は、2回目の追肥と土寄せをしました。②花芽も出てきました。大きなジャガイモにするには花も摘んだ方が良いそうですが、綺麗な花も見たいですねえ。③長芋の蔓がチンアナゴのようにニョキニョキと出てきました。④蔓の伸びが速いので周りを網で囲いました。明日には、蔓が網に巻き付いているかも知れません。ジャガイモの追肥と長芋の網囲い!

  • キムネクマバチ(黄胸熊蜂) お嫁さんがほしい!

    ①昨日父の二七日を終えました。庭に出てみると、タイワンタケクマバチ(台湾竹熊蜂)のメスたちが吸蜜に訪れていました。②10時頃になると、藤の花にキムネクマバチ(黄胸熊蜂)やタイワンタケクマバチ(台湾竹熊蜂)のメスが「ブンブン」と羽音をたててやってきました。③そのメスを待ち受けるようにキムネクマバチ(黄胸熊蜂)のオスがホバリングし、自分の領域を守っています。④高い位置でホバリングし見張っているオスもいます。⑤その領域に他のオスが入って来ると、猛然と追い出しにかかります。このオスは、体当たりに負け、葉の中にへたり込んでいます。⑥「早くお嫁さんがほしい!」とオスが言っています。しかし、交尾の姿をなかなか見ることがありません。私は、これまで2回交尾を写すことができただけです。キムネクマバチ(黄胸熊蜂)お嫁さんがほしい!

  • キュウリの苗14本 植え付け!

    ①今日は、順調に育ったキュウリの苗を植え付けました。②丈夫に育った苗を選び、14本植え付けました。③最も怖い根切り虫を退治する薬剤を苗の周りにまきました。④苗が風で倒れないように行燈を立てました。1週間ほどで根付くはずです。キュウリの苗14本植え付け!

  • トウモロコシ 苗の植え付け!

    ①トウモロコシの苗が、いつもより早く育ちました。品種は、「ゴールドラッシュ」です。②事前に畝を作っておいたので、45ポットの苗を植え付けました。③孫が「ジイジのコーンが一番好き!」と言ってくれるので、再度種子から苗づくりを始めました。品種は、「ピーターコーン」と「ドルチェドリーム」です。これで、トウモロコシが長く収穫できる予定です。トウモロコシ苗の植え付け!

  • キムネクマバチ(黄胸熊蜂) ブルーベリーが沢山生るぞ!

    ①関係書類の収受に走り回っている間に、庭の風景も変わりました。ボタンの花が終わり、ツツジが咲き誇っています。②ブルーベリーの花には、キムネクマバチ(黄胸熊蜂)のメスがやって来ていました。③今年も沢山のブルーベリーが生りそうです。キムネクマバチ(黄胸熊蜂)ブルーベリーが沢山生るぞ!

  • でっかいタケノコ(亀甲竹)だよ!

    ①父の通夜、告別式、初七日を無事に終えることができました。これから様々な手続きで忙しくなりそうです。②二日間、キッコウチク(亀甲竹)の竹藪を見にいかなかったので大きなタケノコが生えていました。キッコウチク(亀甲竹)は、孟宗竹の突然変異種なので柔らかく食べやすい筍です。でっかいタケノコ(亀甲竹)だよ!

  • 父 天国へ!

    父が、入院先で安らかな眠りにつきました。享年99歳でした。通夜、告別式と続きますので、ブログを小休止します。父天国へ!

  • チョウセンイタチ(朝鮮鼬) 繁殖期か!

    ①今回も、チョウセンイタチ(朝鮮鼬)に出会いました。②前回の「ショウジョウバカマの小径」とは反対側の渓流です。盛んに水中の獲物を狙っていました。③4~5月は繁殖期なので、栄養をたっぷり摂っているんでしょうねえ。そのうちに、子連れのチョウセンイタチ(朝鮮鼬)に出会えるかも知れません。④橋の上に動物の「糞」を見つけました。チョウセンイタチ(朝鮮鼬)の糞かと期待し、家で調べました。しかし、鼬の糞は、「柔らかく、長い」「とても臭い」という特徴があるようです。これは、他の動物の糞のようですが、一度鼬の糞を見てみたいものです。チョウセンイタチ(朝鮮鼬)繁殖期か!

  • 里芋と生姜の植え付け!

    ①サトイモとショウガの植え付けをすることにしました。どちらも夏期にたっぷりと水分を与える必要があるので、周りを漏水防止板で囲いました。②サトイモは、保存しておいた親芋を使うことにしました。子芋でも十分ですが、親芋を使うと沢山の子芋、孫芋ができます。③両側に親芋を9個ずつ植え付けました。中央は、溝をつくり、水を満たす予定です。④右側の畝は幅広くし、大身ショウガ(2㎏)を植えます。サトイモの広い葉で半日陰になり、生姜には最適な環境です。里芋と生姜の植え付け!

  • オビカレハ(帯枯葉) 毛虫ウジャウジャ!

    ①知人のYさんが、「豊川市の善住禅寺に行った際、面白い写真が撮れた」と一枚の写真を持ってきてくださいました。ヤマガカシ(山楝蛇)がニホンアマガエルを飲み込もうとする写真です。毒蛇と言うとマムシ(蝮)を思い出しますが、ヤマガカシ(山楝蛇)はマムシより数倍強い毒を持っているので要注意です。②庭の木にも要注意の毛虫が、枝分かれしたところに白糸でテント状の巣を張っています。オビカレハ(帯枯葉)の幼虫です。③毒はありませんが、夜間にテントから出てきて葉・新芽を食べつくします。特に、梅、桜、ハナモモに大発生します。④消毒をすると、他の昆虫も死んでしまうので、簡易ガスバーナーで焼き殺しています。火を近づけると、テントの中からウジャウジャと幼虫が出てきます。オビカレハ(帯枯葉)毛虫ウジャウジャ!

  • 野菜の発芽 順調です!

    今年は、気温が高く、夜の地温も安定しているので野菜の発芽が順調です。①ナス(千両二号)は、すべてのポットで発芽しました。一つのポットに複数発芽したモノは、威勢の良い苗だけを残す予定です。②中長ナスも、すべてのポットで発芽したので、苗を選ぶことができます。③ミニトマトも良く発芽しました。苗を畑に植えるだけでなく、大きな鉢にも植え、孫専用のミニトマトも育てたいですねえ。④ミニカボチャは100%の発芽率です。畑に植えるには、苗が多すぎそうです。⑤キュウリも良く発芽しました。4月下旬に、もう一袋発芽させ、時間差で収穫できるようしたいです。⑥トウモロコシは、48ポット(90株)発芽しました。トウモロコシは密集した方が受粉しやすいので、すべて植えるつもりです。野菜の発芽順調です!

  • 絹さやエンドウ 初物は美味い!

    ①「エンドウができているよ!」と妻から掛け声がかかりました。②赤い花の咲く「赤花絹さやエンドウ」です。③なるほど、食べごろのエンドウが生っていました。④孫もスジを取るのを手伝ってくれました。卵とじで食べましたが、初物は美味しいですねえ。絹さやエンドウ初物は美味い!

  • イワツバメ(岩燕) 温泉地も好き!

    ①近くの川で多数のイワツバメ(岩燕)が飛び交っていました。見慣れているツバより丸っこい体型で、飛ぶ時に腰の白さが目立ちます。②土手で巣の材料となる枝や枯草を集めていました。③橋脚の下では、湿った土を集めているのもいました。巣材をくわえ、工業団地の方面へ飛び去るので、いつか巣を探したいと思います。④イワツバメ(岩燕)は、普通のツバメ(燕)より垂直分布が広く、高山帯にまで生息します。そのため、山地にある温泉街で、イワツバメ(岩燕)が群れをなして飛び交う姿が見られます。妙高高原の「燕温泉」の「燕」は、イワツバメ(岩燕)のコトです。この写真は、万座温泉のホテルの壁に作られたイワツバメ(岩燕)の巣です。ツバメの巣はすり鉢状で上部が開いていますが、イワツバメ(岩燕)の巣は上部が天井に張り付き、横に狭い出入り口があります。イワツバメ(岩燕)温泉地も好き!

  • 春の庭は華やか!

    ①4月と聞いただけで、春の気分ですねえ。春の庭は、華やかです。②真っ赤なキクモモは、一番の存在感をアッピールしています。③ハナズオウは、濃紫色の花を一杯つけています。沢山の豆をつけるので、庭に幼木が5本生えているので、移植する予定です。④淡黄緑色で気品のあるギョイコウも咲きだしました。⑤ヤエザクラ(関山)も咲きだしました。⑥柿の木の周りにシャガが群生しています。⑦シバザクラも満開ですが、雑草に負けそうになってきたので移植し、範囲を広げたいです。春の庭は華やか!

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