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  • 26℃の庭 昆虫と花

    ①夏ような26℃の庭は、色々な花が咲き誇っています。孫も「外へ行こう!」と誘ってきます。②花をめがけて色々な昆虫がやって来ます。キムネクマバチです。③すっかり日本に定着したタイワンタケクマバチです。④ナミアゲハです。⑤アオスジアゲハです。早くコロナが終息して旅行に出たいですねえ。26℃の庭昆虫と花

  • ツマキチョウ(褄黄蝶) 交尾拒否します!

    ①ツマキチョウ(褄黄蝶)のメスが、タンポポで吸蜜していました。メスは、翅の褄が黄色くありません。②メスが葉の上で休んでいると、オスが近づいてきました。オスは、名前のように翅の褄が黄色です。③メスの気を引こうと宙返りをしたり、近くを飛び回ったりします。④「僕と交尾して!」と迫ります。⑤しかし、メスは他のオスと交尾を終えているようで、翅を広げ、腹部を上に曲げて交尾を拒否しました。結局、交尾は行われませんでした。ツマキチョウ(褄黄蝶)交尾拒否します!

  • コハナグモ(小花蜘蛛) 緑色の悪魔!

    ①花の中に黒色と緑色のものがいるのを見つけました。②角度を変えて見てみると、コハナグモ(小花蜘蛛)がハエを捕らえたようです。③コハナグモ(小花蜘蛛)の腹部の模様は、異様な感じがしますねえ。④花には、ハエたちも多く訪れます。⑤小さな昆虫を狙って緑色の悪魔が潜んでいます。コハナグモ(小花蜘蛛)緑色の悪魔!

  • ムナキルリハムシ(胸黄瑠璃葉虫) クロウリハムシに見間違えました!

    ①野で小さな昆虫を見つけました。最初、クロウリハムシ(黒葉虫)かと思いました。しかし、太陽光で翅が瑠璃色に輝いています。②ムナキルリハムシ(胸黄瑠璃葉虫)です。名前のように、胸部がオレンジ色で、翅は瑠璃色です。③これが、クロウリハムシ(黒葉虫)です。写真で比較すると違いがはっきりしますが、野外では見間違いますねえ。ムナキルリハムシ(胸黄瑠璃葉虫)クロウリハムシに見間違えました!

  • セグロカブラハバチ(背黒蕪菁葉蜂) 年に6回発生!

    ①草むらで体長7mmほどの小さな昆虫が交尾しているのを見つけました。②セグロカブラハバチ(背黒蕪菁葉蜂)です。名前は、背中が黒く「蕪(かぶ、かぶら)の葉を食べる蜂」という意味です。ただし、ハチの仲間ですが無毒で刺しません。③年に6回も発生し、幼虫はアブラナ科の野菜の葉を食べてしまうので嫌われ者です。腹部のオレンジ色が、飛んでいる時もよく見えます。右側がメスです。セグロカブラハバチ(背黒蕪菁葉蜂)年に6回発生!

  • トラフシジミ(虎斑小灰蝶) 表はコバルトブルー!

    ①やっとトラフシジミ(虎斑小灰蝶)に出会いました。いつ見ても、尾のオレンジの部分が目立って、頭かと勘違いしてしまいます。②名前の通り、翅の裏は白~明灰色と暗灰色のしま模様でトラフ(虎斑)状態です。③蛹で越冬し、春に羽化してきます。夏の終わりにかけて2回発生しますが、夏型は綺麗ではありません。④翅の表は、太陽光の当たり具合でコバルトブルーに光ります。トラフシジミ(虎斑小灰蝶)表はコバルトブルー!

  • シロスジヒゲナガハナバチ(白筋髭長花蜂) 春にだけ出現!

    ①野でシロスジヒゲナガハナバチ(白筋髭長花蜂)が数匹飛び回っているのに出会いました。春だけに出現するハナバチ(花蜂)で、色々な花に吸蜜にやって来ます。②名前に白筋(しろすじ)とあるように、腹部の各節の後縁に白毛が密集しています。また、触角を髭(ひげ)に見立てて名前がついています。オスは触角(髭)が長く、メスは短いです。これは、長いのでオスです。ミツバチのように集団で生活するのでなく、地中に穴を掘って単独営巣をするハナバチです。③また、同じように春だけに出現するツマキチョウ(褄黄蝶)が吸蜜しているのにも出会いました。シロスジヒゲナガハナバチ(白筋髭長花蜂)春にだけ出現!

  • リーフレタス苗の植え替えと小松菜の種まき!

    ①畑に蒔いておいたリーフレタスが順調に育ちました。②リーフレタスの苗を90株植え替えました。毎朝のサラダで食すことができます。③左の列は、3月に蒔いておいたホウレンソウです。④孫のリクエストで小松菜も蒔きました。私は、あまり好きではありませんが、孫が好きとはねえ・・!リーフレタス苗の植え替えと小松菜の種まき!

  • ヒメカメノコテントウ(姫亀甲天道虫) 斑紋いろいろ!

    ①野でナミテントウ(並天道虫)に出会いました。斑紋は、大きく4つ(二紋型、四紋型、紋型、紅型)に分けられます。この二紋型のナミテントウ(並天道虫)は、南日本に多いです。②近くにナミテントウ(並天道虫)よりも二回りも小さなヒメカメノコテントウ(姫亀甲天道虫)がいました。「姫」がついているのは、カメノコテントウ(亀甲天道虫)よりも小さいという意味です。③ヒメカメノコテントウ(姫亀甲天道虫)の紋様も、色々ありますが、これが基本型の亀甲型です。私には、十字架を背負っているように見えます。まあ、アブラムシを食べてくれるので、テントウムシは大事にしたいですねえ。ヒメカメノコテントウ(姫亀甲天道虫)斑紋いろいろ!

  • ジャガイモの芽かき、追肥と土寄せ!

    ①ジャガイモが発芽し、順調に育ってきました。②沢山の芽が出ているので3本ほどの芽を残し、他の芽を除去しました。③追肥(化成肥料+油粕)をし、土寄せをしました。プロによると、土寄せは2週間に1度くらい定期的にやった方がイイようです。ジャガイモの芽かき、追肥と土寄せ!

  • マドガガンボ(窓大蚊) 翅に窓あり!

    庭でマドガガンボ(窓大蚊)を見つけました。翅に白斑があり、それを「窓」に見立ててマドガガンボ(窓大蚊)と言います。ガガンボを「大蚊」と書くように一見大きな「蚊」のように見えます。しかし、吸血はしません。主に花の蜜を主食とし、寿命は10日ほどです。ちょっと衝撃を加えると、脚がボロっともげてしまうか弱い昆虫です。マドガガンボ(窓大蚊)翅に窓あり!

  • キッコウチク(亀甲竹) 雨後の筍!

    ①昨日の雨でキッコウチク(亀甲竹)の筍がニョキニョキと出てきました。まさに、雨後の筍ですねえ。②キッコウチク(亀甲竹)は、名前の通り節間がカメの甲羅のようにゴツゴツしています。これから日々タケノコが出てきそうです。キッコウチク(亀甲竹)雨後の筍!

  • ホシヒメホウジャク(星姫蜂雀蛾) 日本最小のスズメガ!

    ①ムラサキゴケで吸蜜している昆虫を見つけました。最初、ホシホウジャク(星蜂雀蛾)かと思いました。②しかし、ホシホウジャク(星蜂雀蛾)より一回り小さな感じです。ホシホウジャク(星蜂雀蛾)より小さいという「姫」がついたホシヒメホウジャク(星姫蜂雀蛾)です。③これは、昨年の11月に我が家の網戸に止まっていたホシヒメホウジャク(星姫蜂雀蛾)です。図鑑には、6月頃から見られるとありますが、蛹や成虫で越冬するので、成虫で越冬していたものが出てきたのかも知れませんねえ。ホシヒメホウジャク(星姫蜂雀蛾)日本最小のスズメガ!

  • オオカマキリ(大蟷螂)の孵化 どうやって出てくるか!

    ①気温が20℃と安定した日が続いたので、オオカマキリ(大蟷螂)が孵化してきました。②卵塊の中央にある幼虫の脱出口から糸が垂れ、脱皮した抜け殻が垂れ下がっています。③すでに一人前の姿をした幼虫です。④別の卵塊で見てみると、脱出口からニョキニョキと頭から幼虫が出てきます。⑤まだ出てきていない卵塊を割ってみました。赤丸円が脱出口です。20匹ほどの卵(すでに幼虫の黒目が見える)が頭を脱出口に向けて入っています。これが何層もあるので、卵塊全体で、幼虫が300~400匹出てきます。オオカマキリ(大蟷螂)の孵化どうやって出てくるか!

  • ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉) 翅の無色透明型と橙色型!

    ①西尾の生きものの里へ行くと、ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)が出ていました。タンポポニ止まっていましたが、肉食なので吸蜜しているわけではありません。体がメタリックな青緑色なので、羽化直後の個体です。②翅の色は、橙赤色、橙色、無色の3タイプがあります。これは、翅の橙色型のオスです。③近くに翅の無色透明型がいました。オスは翅の縁紋が赤色,メスは白色です。しかし、羽化直後はオスでも白色です。この個体は白色ですが、付属器を見ると羽化直後のオスのようです。ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)翅の無色透明型と橙色型!

  • クロハネシロヒゲナガ(黒翅白髭長) 念願の交尾 撮った!

    ①草むらで白いひものようなものが揺れているのを見つけました。②クロハネシロヒゲナガ(黒翅白髭長)が交尾をしていました。名前のように白色の触角(髭に見立てる)が、体長の何倍も長い下側がオスです。メスの触角は、短いです。③クロハネ(黒翅)と名前がついていますが、太陽光の当たり具合で、翅は紫金色に輝きます。④ヒゲナガガ(髭長蛾)の仲間の蛾ですが、風に吹かれて触角がフワフワとなびくのが優雅な感じです。今春、念願の写真が撮れました!クロハネシロヒゲナガ(黒翅白髭長)念願の交尾撮った!

  • 緑のカーテン(果物時計草)の準備です!

    ①明日から気温が20℃を越える日が続きそうです。そこで、緑のカーテンの準備をしました。2階ベランダから網を吊り下げ固定しました。②鉢受けの水槽が11個並ぶことを確認しました。③簡易温室で保管していたパッションフルーツ(果物時計草)の中で、元気な鉢と挿し木を11本選びました。④水槽に液体肥料を注ぎました。きっとスクスク育ってくれると思います。緑のカーテン(果物時計草)の準備です!

  • オオモンシロナガカメムシ(大紋白長亀虫) 成虫で越冬していました!

    ①家の基礎に小さな黒い虫がいるのを見つけました。②体長12mm程のオオモンシロナガカメムシ(大紋白長亀虫)です。名前のように前翅に白色の斑紋があります。③成虫で越冬したカメムシです。地表を歩き回り、落下した果実や地下茎の汁を吸います。これから色々なカメムシが出てきますねえ。オオモンシロナガカメムシ(大紋白長亀虫)成虫で越冬していました!

  • 牡丹、八重桜、御衣黄桜 咲く!

    午前中は薄曇りでしたが、昼からは雨ですねえ。①命短い牡丹が咲き始めました。根元には、芍薬が伸び始めています。②八重桜も咲き始めました。桜茶を作ってみたいですねえ。③御衣黄桜も咲き始めました。牡丹、八重桜、御衣黄桜咲く!

  • エンドウの初収穫です!

    エンドウが生りだしました。①スナップエンドウです。②紅花絹さやエンドウです。③孫と一緒にエンドウの収穫をしました。④今夜から日々エンドウの料理が食卓に載りそうですねえ。エンドウの初収穫です!

  • ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋) スミレを食べて育ちました!

    コロナウイルスの非常事態を受けて、富山の温泉巡りを中止にしました。そこで、野に出てみると、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)の姿が見られました。ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)というと、幼虫がパンジーを食べて育つというイメージが強いですねえ。しかし、野では、幼虫はスミレの仲間を食べて育ちます。①タンポポで吸蜜するオスです。②やはりタンポポで吸蜜するメスです。ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)スミレを食べて育ちました!

  • ユリカモメ(百合鴎) 黒頭巾に変化してきました!

    ①近くの海岸へ行ってみると、波打ち際に黒頭巾に変化してきたユリカモメ(百合鴎)がいました。冬には綺麗な赤色だった嘴も、少し黒ずんできました。②泥の中のゴカイ類を漁っていました。③また水面に嘴をつけて小魚を漁っていました。④この個体は、黒羽の生え代わりが遅いのか、まだら模様です。⑤うまくゴカイを捕らえたようです。これから繁殖地のカムチャッカ半島へ帰って行くんでしょうねえ。ユリカモメ(百合鴎)黒頭巾に変化してきました!

  • ツマキチョウ(褄黄蝶) 春の妖精がやって来た!

    ①庭でモンシロチョウ(紋白蝶)が、シャガで吸蜜している様子を写していました。②そこへ、一見モンシロチョウに見える白蝶が飛んできました。翅の先が黄色のツマキチョウ(褄黄蝶)のオスです。③タネツケバナで翅を半開きにして吸蜜するメスです。翅の裏の迷彩模様が魅力的です。メスの翅の先端は、黄色くありません。④オスは、翅の先端が名前のように黄色です。春にしか姿を現さない妖精ですねえ。ツマキチョウ(褄黄蝶)春の妖精がやって来た!

  • ムラサキシジミ(紫小灰蝶) 哀れな姿!

    ①里山を歩いているとムラサキシジミ(紫小灰蝶)が葉に止まりました。②日光浴をする翅の青紫色がとても綺麗です。しかし、成虫で越冬していたので、翅は見るも無残なボロボロ状態です。子孫を残そうとする執念を感じますねえ。③これは、越冬に入る前、11月に写したムラサキシジミ(紫小灰蝶)です。ムラサキシジミ(紫小灰蝶)哀れな姿!

  • ホオジロ(頬白) 見つめ合う二羽!

    ①柿の枝にホオジロ(頬白)が二羽いました。繁殖期に入ったので番だろうと思います。②オスは、黒色の頬線と眼過線の間が白いので、「頬白」と呼ばれています。③オスは、春を告げる軽やかなさえずりを目立つ木の上で行います。そのさえずりを「一筆啓上つかまつり候」や「札幌ラーメン味噌ラーメン」などと聞きなしされます。④メスは、オスより淡白な褐色です。ホオジロ(頬白)見つめ合う二羽!

  • ビロードツリアブ(天鵞絨吊虻) 春のモフモフ昆虫!

    ①3月の頃から日あたりの良い場所にビロードツリアブ(天鵞絨吊虻)が見られるようになりました。春だけに見られる昆虫です。②名前にビロード(天鵞絨)とあるように、体にモフモフの毛が一杯です。③ムラサキサギゴケで吸蜜をしていました。ツリアブ(吊虻)という名前は、ホバリングしている様子が、まるで見えない糸で吊られているかのように見えることからです。ビロードツリアブ(天鵞絨吊虻)春のモフモフ昆虫!

  • ソメイヨシノ満開 メジロもヒヨドリも!

    ①隣の神明神社のソメイヨシノが満開になりました。ナミアゲハが嬉しそうに舞っていました。②メジロたちが集団で吸蜜にやって来ます。③メジロたちを蹴散らすような行動をとるヒヨドリ(鵯)の嘴も花粉で黄色くなっています。ソメイヨシノ満開メジロもヒヨドリも!

  • 一色の海岸で ヨシガモ、ユリカモメ、トビの集団

    ①天気が良かったので一色のさかな広場へ行きました。ついでに、海岸へ行ってみると、ナポレオン帽子を被ったヨシガモ(葦鴨)がいました。②夏羽に変わりつつあるユリカモメ(百合鴎)もいました。③堤防に囲まれた干拓地に沢山のトビ(鳶)が集まっていました。地上では、10羽以上が集団でいました。④太陽光パネルの上にもいました。これから繁殖期に入るので、集団見合いでしょうかねえ。一色の海岸でヨシガモ、ユリカモメ、トビの集団

  • クロコノマチョウ(黒木間蝶) 子孫を残すぞ!

    ①里山を歩いていると黒色の大型のチョウが飛び出してきました。②成虫で越冬していたクロコノマチョウ(黒木間蝶)です。③枯れ葉の上にじっとしていると見つけにくいチョウです。冬の間、枯れ葉の間で天敵の目を逃れて生き延びてきたんでしょうねえ。しかし、翅はボロボロです。④5~6月には、幼虫がイネ科の植物で見られるようになります。クロコノマチョウ(黒木間蝶)子孫を残すぞ!

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