カビばかりでなかなか孵化に至らないメダカ卵ですが、 6月15日生まれの卵を水道水で培養してみることにしました。 santekigon.hatenablog.com 毎日水換えしながら1週間が過ぎ、昨日6月22日に写真を撮影(肉眼では経過を確認できない)。 10個の卵で、順調に稚魚の形ができています。 印象としては、水道水がよく効いている感じ。 ここからの問題は、塩素を抜くタイミングです。 胚にエラが形成されると、塩素への耐性がなくなりそうなので、 ちょっと不安ではありますが、写真を撮ったこの日から、汲み置き水に置き換えました。 そして、水替えを朝夕の2回に。 なんとか、今季初の孵化にこぎつけた…