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2016/10/06

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  • 巨大な浦賀ドックに驚く

    従兄弟が「咸臨丸子孫の会」の関係者ということで「咸臨丸フェスティバル」に初めて顔を出してきた。フェスティバルは要は地元のお祭りで、咸臨丸は浦賀を出港したということだけのことで、お祭りとはあまり関係ないようだった。吹奏楽団が入ってなにか式典がおこなわれていた。従兄弟は幕府遣米使節随伴艦の咸臨丸の測量方(士官)の小野友五郎広胖(1817-1898)の末裔だ。咸臨丸は最初に太平洋を渡った日本の船と言うことで広く知られている。出港は1860年1月のことだったという。勝海舟、ジョン万次郎、福沢諭吉など歴史上の人物の名前は知られているが、小野友五郎も重要な人物だったらしい。測量士というよりは幕末の数学者として知られているようだ。船上での勝や福沢は小野からは頼りなく見えたようだ。わたしは咸臨丸よりは「浦賀ドック」に興味...巨大な浦賀ドックに驚く

  • 知覧・無言館・靖国遊就館・広島平和資料館

    全国旅行支援がもらえるというので鹿児島にツアー旅行にでかけた。旅行代金に1万円の補助と、クーポンが3000円もらえるという誘惑に負けた。天候にも恵まれ、種々の温泉を堪能した。いくつかハプニングもあり、印象深いツアーだった。ツアーの同行者は70歳代の方が中心だったが、戦前生まれの方(ほぼ80歳代)も6組近くおられ、ツアーには珍しく最初から打ち解けた雰囲気が心地よかった。色々なところを廻ったが、結局は知覧の特攻平和会館の印象が強かった。ホテルでの夕食時の話題は多岐にわたったが最後は知覧の印象に戻った。特攻はなかなかセンシティブな話題なので皆さんの話しぶりは慎重だったが、結局は、知覧特攻平和会館と、上田の無言館、靖国の遊就館、広島の平和記念資料館の与える印象との比較の話が多かった。私自身は、どこも訪ねたのは随分...知覧・無言館・靖国遊就館・広島平和資料館

  • 2023年の初ホタルを5月15日に確認した

    2023年度の初ホタルを先ほど1匹確認した。5月15日月曜日午後7時半頃、前の川を一匹飛んでいた。今日は雨模様で天気は悪く、気温も低いので全く期待していなかったが、念のため外を見たら飛んでいた。例年より少し早まっているようだ。上流ではすでに発生しているかもしれない。明日から暖かくなるという天気予報なので、今月一杯はホタルを見られることであろう。【ホタルを初めて観測した日】2023年5月15日2022年5月18日2021年5月14日2020年5月13日2019年5月16日2018年5月15日2017年5月12日2016年5月12日2015年5月17日2023年の初ホタルを5月15日に確認した

  • 愛の抗体 ー エゴはコロナより悪質なウイールスだ (司教ミサと堅信式)

    今日の復活節第6主日は当教会では司教ミサだった(1)。つまり堅信式だった(2)。5人もの方が堅信を受けられた(3)。実に五年ぶりだったような気がする。ごミサに出た人も200人近かったのではないか。久しぶりに元のミサに戻ってきた印象を受けた。現在の信徒数1454名から見れば喜べる数ではないが、U司教さまのご来訪を喜ぶ人たちがよくこれだけ集まったと思う。ミサ後の茶話会も盛大だった。天候が良くなかったので室内での茶話会だったが、司教様や神父様にご挨拶する人の行列が絶えなかった。司教様のお説教は興味深いものだった(4)。今日の聖書朗読の箇所を丁寧に説明なさっていたが、主な話しはコロナ禍後の教会の在り方についてだった。2020年7月に緊急出版されたフランシスコ教皇の『パンデミック後の選択』(5)を下敷きにお話しされ...愛の抗体ーエゴはコロナより悪質なウイールスだ(司教ミサと堅信式)

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