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2016/09/25

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  • 猫愛・特別編 超大人気だった過去の猫ブログ(後編)

    本記事は「ジュルのしっぽ-猫日記-」感想文(前編)からの続きです(人気の要素・続)◆その3猫からの贈り物(=社会を動かす行動力)ジュルからもらったのは知性を高める力だけではありません。hanaさんはこのブログを通して自らの行動範囲を広げていきます。それはやがて一般人の域、そして一介のブロガーの域をも超えた社会活動となり、社会をリードする役割を担うことになるのです。活動の内容はノラ猫の待遇改善に関するものですが、イベントを通して他テーマともコラボしています。実はこの活動の原点はブログを始める前に既にあって、ブログ初日の「ジュルとわたしのメッセージ」という記事に書かれている。(この記事は現存するブログでは非公開になっています。)ブログ初期の「ジュルとノラの仲間たち」という記事にはhanaさんの思いが溢れている...猫愛・特別編超大人気だった過去の猫ブログ(後編)

  • 猫愛・特別編 超大人気だった過去の猫ブログ(前編)

    今回と次回はあるブログについての感想文です。「ジュルのしっぽ-猫日記-」随分前に終了した過去のブログですが、ブログ主さんの厚意で今でも公開されています。おそらく昔からの猫好きで知らない人はいないでしょう。◆出会い自分との出会いは、エイズキャリアの猫に関して調べている時でした。昨年エイズ発症して旅立ったシロキを自分は他の猫と何の変りもなく育てた。山ほど勉強した上での自分の判断でしたが、それが良かったのか悪かったのか・・。そんな時「ネコエイズについて」というある記事を見つけた。その人は、自分同様にキャリア猫を分け隔てなく育てていた。今回その記事を見直した際に、実はそれがブログの1記事であることに気づき、改めてそのブログに出会ったのです。◆色褪せない読者を夢中にさせる世界そのブログは14年ほど前に更新終了してい...猫愛・特別編超大人気だった過去の猫ブログ(前編)

  • 原因不明

    腹痛が続いています。1月下旬に背中が痛くなって、例の腰痛の名残かと思っていました。ヘルニア(脊椎間狭窄症)のリハビリは昨年末に取り敢えず中断したのですが、また症状が悪化したのかと。いつもの病院では本人の訴えにも拘わらず(定例の)血液検査と検尿だけ行った。2月に入ると痛みが脇腹の方に、さらにお臍の右下の方に移動。というより広がってきた感じ。鈍痛は移動したが痺れる痛みが背中や脇腹に残った。そのうち鈍痛が耐え難いほどの激痛となり、救急車呼ぶ呼ばないの騒ぎに。いつもの病院は救急車呼べ。7119では動ける時もあるのなら自分で病院へ行け。でもその頃は殆ど立つことができず、寝たきりになっていました。2月中旬に少し動けるようになったので、何とか頼んで病院で診てもらった。しかし先生の真剣味がどうにも足りない感じ。再び血液検...原因不明

  • のんびり余生を過ごしてます

    最近のダイフクです1年前と較べると,何だかノラ返りしたような顔1年前のダイフク耳先のかさぶたが取れるとその下に血が溜まっていて顔洗いで顔や頭に擦り付けてしまうさらに結膜炎の赤い目やにがなかなか治まらず目の周りの毛が深くなってきた現在の右耳先の状態(かさぶたが取れたとき)ということでわが家に来て1年半せっかくきれいになった容姿がまたノラ時代の如くに戻ってしまいましたでも容姿は気にしてません10才を越えるダイフクはオジン化も避けられないしもらい手もないだろうから余生はわが家でと決めていますダイフクの定位置はリビングのピアノ下とコタツ周り店に現れたときは悪役だったけどその後汚名挽回して応援団までできた子猫ちび太の遊び相手になってくれたりもした一方生活の本拠地には恵まれず追われたり虐待されたり、大変な辛苦を味わっ...のんびり余生を過ごしてます

  • ビヤダルモドキ

    ジャーン!モドキのお腹お腹や後足の裏側に産毛が少し生えてきました弱めのステロイドやキャプスターによる徹底ノミ駆除でゴシゴシナメナメが治まって来た結果ですそれにしてもこのお腹・・モドキは今やどこでも誰とでも打ち解けて家中好きなところに行ける状態実際、どんな場所にも顔を出してくつろいでいるニャー一派と一緒に昼寝(左奥がモドキ)他猫に眼付けたり追ったりは一切しないたまに手を出されても反撃どころか気にもしないかつてのボス猫が弱腰になった?いやいやその動作にはボス猫の風格が滲み出ています店時代の宿敵レオとだってこの通り(オジンベッドにて)まだ触れません手を近づけると猫パンチが飛んできますでも保護者の傍でも平気でくつろぐ夕食時は、みんなで一緒にホカペの上どの部屋にも均等に出入りするモドキことによると当家一番の人気者?...ビヤダルモドキ

  • ニャーの自叙伝 ~絆復活編~

    ニャーです。ニャーの自叙伝「放浪編」「確執編」に続く「絆復活編」が完成しました。前回の「確執編」では、オジンに叱られいじめ抜かれた?ニャーにとって暗黒の時代を描きました。あの頃は本当につらかった。でも、終わりの方になって(2019年後半)オジンは変わってきた。その変化が本物なのかどうか、今回は半信半疑でスタートした翌年から始まります。ニャー作・オジン監修の自叙伝partⅢ、絆復活編(2020~2023前半)。今回も長いよ~。<残された課題>年が明けた1月8日(2020年)、「年頭の誓い」でオジンは大反省したらしいオジンは前年の4月にも反省文を書いたけど、結局見掛け倒しだった今度は本物なの?ニャーをありのままに受け入れ、上から目線を止めるって??今回のオジンの反省も素直に受け入れることはできなかった一方オジ...ニャーの自叙伝~絆復活編~

  • チキンの社会学習

    超甘えん坊だったチキンが少し変わった気がしますあまり保護者にベタベタしなくなったことによると、とっても遅い親離れ?(チキンにとって保護者は親そのものなので)天空寝床のケン(下)とチキンは物心つく前に保護したから外の世界を知りません屋内で生まれた猫たちと一緒です過去記事「純粋家の子」でも書いたようにこれは猫にとって決していいことではない母猫の教育を受けられなかったり自然の中で生きる術を知らない物干し部屋でポニー(手前)と最近はレオ、リン、キーの甘えぶりがすごいのでチキンとポニーは押し出されたようにも見える幸か不幸かわが家は多頭社会だから猫社会の儀礼については学ぶ機会もあるだろうそれでも外の世界はまったく違う寒さはハンパないし、食べ物なんてどこにもない・・間違っても脱走させてはいけない子なんだとつくづく思うの...チキンの社会学習

  • 全幅の信頼

    ほぼ何でもありのわが家では、保護者が怒ることは滅多にないただ、じゃれ合いや"脅し"などを超えて他猫に悪さした時は別ですその点で、最近は怒る相手と言えばちび太だけリビング窓辺のちび太ちび太の執拗なケン追いちび太もおそらく悪意でやってるわけじゃないどちらかと言うと「遊ぼうよ」に近いのだろうでもそれがケンのQOLを著しく下げていることを思えばサクラ(右)と2階出窓で何とかちび太に止めてもらいたいのだけどだからと言ってちび太を傷つけたくはない最初は恐る恐る怒っていた怒るとちび太は慌てて逃げるでも次の瞬間にはまるで何事もなかったかのように傍に来る冬になってオジンベッドは混んでます(手前右ニャー、奥はポニー、ヒョウ、モドキ)ダテに毎晩一緒に寝てるわけじゃないんだなちび太は何があっても自分(オジン)を信頼しているようだ...全幅の信頼

  • クウのハッピーフェイス

    家庭内ノラ歴7年、クウの生活は相変わらずです生活にゆとりがでてきたクウ昨年は久々に例のたも網で大捕り物して外れた首輪の装着とマイフリガードを施しましたその後も特に変化なく、マイペースの暮らしぶりリン(左)と一緒にクウの粗相問題、昨秋以降収束しています解決に効果あったのが天空トイレところが先月になって天空寝床をケンが占領クウは天空トイレを使えなくなったどこで用を足してるのかわからないけど今も粗相はしなくなった左にキー、窓外にニャー相変わらずリンに甘え、キーを拠り所にするクウ同じ家にいる安心感からか、単独行動も増えてきたコタツに入りたいときは保護者に合図?布団をめくると一目散に入り込む以心伝心になってきたリンに甘えるクウ(上から見るとサクラにそっくり)家庭内ノラの大ベテランになったクウ家猫生活を満喫しています...クウのハッピーフェイス

  • 日光浴は一緒だぜ

    腹痛がまだ治りません。結構激痛なんだけど、病院でまともに取り合ってもらえない感じ。自分も困ったが猫たちも困った。懸案事項が滞ったままです。ハチもその1匹。手術の申し込みもできないでいます。気になる頭毛のゴワゴワは疥癬の投薬してもらったけど治らず。下顎を隠すほど膨れた頬袋、感染症を疑われて抗生物質処方したけどこれも変わらず。レンジ台下段で(もともとはリンの居場所だった)それにしても立派な頬袋だこと。これが示すことは、「ハチ=男の中の男?」傷の多い身体が示すのは「百戦錬磨?」でも、ハチはどう見ても小心者。保護者にはゴロゴロベッタリ、でも猫たちがたむろするリビングにはまだ入れません。一度窓辺での日光浴組の中にポンと置いたら、慌てて抜き足差し足で出て行った。そそくさと退散するハチハチの居場所は、かつてはリン一家の...日光浴は一緒だぜ

  • 岐路に立つサクラの口内炎

    先月来の自分(オジン)の腹痛のせいで、サクラの精密検査は延期したまま。でもサクラは元気いっぱいです。お腹の膨らみも治まって体型が元に戻り、動きも再び俊敏になりました。給餌も投薬も先月から妻が担当。自分のときよりずっとスムーズになった。尻尾が上にピン(今年の正月、まだお腹が膨らんでいるのに元気復活したサクラ)先月中旬くらいから、サクラがコタツに入らなくなった。意識がはっきりしてきたのと並行して警戒心も復活し、中の様子が気になるらしい。中を覗いたまま固まってしまい、30分くらいそのままのことも。それでも結局入るのを止めることが増え、やがて入ろうとすらしなくなった。コタツに入る時やたらと中を警戒するようになった定位置が定まらないと困るのは給餌。サクラは落ち着かないと食べないからだ。でも当時のサクラは他猫と同じよ...岐路に立つサクラの口内炎

  • ケンはなぜ家庭内ノラになったのか

    家猫とは言え、保護者から逃げ回りちび太からも隠れて暮らすケン。レオやニャーからも狙われ、心底くつろぐことも日光浴もままならない。ケンはどうして家庭内ノラになったのか。なぜ、ちび太に追われるようになったのか。自分の猫日誌や過去記事などから調べてみました。ケンが家裏に現れたのは2021年の9月、そのときはまだ幼い子猫でした。ご飯を狙って家裏に住み着いてしまい、サクラやハチ(当時キジロ)が食べれなくなった。困り果てて、嫌いだった捕獲機を借りてきて5日後に保護できた。家裏に現れた頃のケン当初はケージの中でシャーシャー唸り通しだった。でも2週間ほどで保護者に馴れてきて、ひと月後にはケージから出て膝の上でゴロゴロ。生後3ヶ月か4ヶ月くらいだろうか、その頃のケンはとてもかわいかった。オジンの膝上で喉を鳴らすで、お店の告...ケンはなぜ家庭内ノラになったのか

  • 春を迎えて猫たちは

    最近の猫たちの近況、15匹分まとめて一気にご報告。わが家の子たちは基本的に、同じ部屋で過ごす子と部屋間を動き回る子に分かれます。まあ、はっきりした分かれ目はないのですが。◆あまり部屋移動をしない子たち・リン一家(リン、クウ、キー)この一家は殆どの時間をリビングかキッチンで過ごします。冬になるとコタツの中専門。リビングにもキッチンにも水飲みがあり、ご飯は運んでもらえるのでそれで足りる。クウは、ケンの居住替えで天空トイレが使えなくなった。どこで用を足しているのかまだ不明だがたまに粗相も。日差しが強くなって日光浴メンバーは減ったけど、リン一家は相変わらず・ポニーもともとリビングキッチンの住猫だったが、昨年春頃から2階物干し部屋で過ごすことが徐々に多くなり、今では1日の大半を2階で過ごす。オジンに甘えることも少な...春を迎えて猫たちは

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