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2016/09/25

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  • 古女房殿が入院しました

    お腹の不調を訴え診てもらったら特大の腫瘍が見つかった。それで切除手術することに。精密な病理検査の結果はまだだけど、今のところ良性だろうと。ということで、しばらく入院することになりました。まあ、とにかく休むことを知らず滅茶苦茶突っ走ってきた人なので、ちょうどいい機会だと思います。自分も半年前に入院経験がありますが、人生をリセットしたような気分になれるし。妻はいろいろ家のことを心配して、近くにいる次女に猫世話サポートを頼んでいた。次女は動物看護士の資格を持ち、富士サファリやマザー牧場での勤務経験を持つプロです。でもわが家の猫たちは人見知りが強いので、サポートを断りました。で、ここはひとつ頑張りどころ。寝る間を削ってでも、手抜きすることなく15匹相手に奮闘中。ということで、更新頻度はますます低くなりそうですが、...古女房殿が入院しました

  • 猫らしく生きたい ~難治性口内炎とサクラの覚悟~

    ほぼ2ヶ月ぶりとなったサクラの近況です。投薬や食事介助のために保護者が強制的に介護部屋に追い込むのを除けば、2階には殆ど行かなくなりました。シロキの終末期、まだ少し元気だった頃は2階でサクラといることが多かったのですが。生前のシロキ(手前)とサクラ、オバン部屋にて1階ではぶらぶら所在無げで人間から逃げてウロウロ。定位置(根城)も定まらずリビング出窓の箱中やピアノ下の隙間に隠れたり。どこにいても長いこといられずまたウロウロするばかりだった。保護者もサクラを驚かさないようにわざわざ遠回りしたりと、結構気を遣っています。不憫ではあったけど、自分で決めなければ納得できないだろうと見守っていた。幸いなのは、これまでの食事介助の実績で保護者にはそれなりに慣れていること。リビングソファ上のサクラ(左)、保護者が動くので...猫らしく生きたい~難治性口内炎とサクラの覚悟~

  • そう言えば

    そう言えばさ、このところあの白いオジン猫見ないねそう言えばそうだね、何となくいつもいたもんねそうそう、夏になるとオジンベッドで一緒に寝てたな(手前から)チキン、シロキ、ちび太あの一番食べてた奴でしょ?食いしん坊だったよなあ、あのおじさんでも最近はご飯のときもいなかったけどね(手前から)ポニー、シロキ、ちび太ああ、あの安全パイのおじさんねおれが小さい頃からいたもんな遊んでもらった記憶があるシロキとチキン(右)そうそう、あのおじさん優しかったよねおれ達も結構遊んでもらったな何しても怒らなかったし(手前から)クウ、シロキ、キー、ニャーあたしも覚えてるわよ初めて家に来た時、挨拶に行ったら緊張しちゃってさあたしを見て照れちゃったのかしらシロキとリン(右)おれはお仕置きしたことがあるぞ怖がってるようで実は全然気にして...そう言えば

  • 手間いらずの猫、ひそやかに逝く

    今朝、シロキがその生涯を閉じました。この2日間は夜を徹してシロキとともに過ごした。今は頭の中を思い出が駆け巡るばかりなので、追悼は気が落ち着いてからにします。ただ、今後のためにもシロキの最後の闘病について書き記しておきたい。4月2日サクラ部屋窓辺にて前回記事の後シロキはますます食べなくなり、動きも緩慢になっていった。食欲はありそうなののに、食べ物を口に入れて飲み込むことが出来ない感じ。試行錯誤で食べれるものを探していたが、ミオの「飲んで味わう」の販売中止が痛かった。しかし猫用療養食で検索しているうち、やがてこれはと思うものにたどり着いた。カロリーエースプラス(CAP)という商品です。CAPは流動食なのにカロリー(エネルギー)が滅法高い。値段も高いのが玉に瑕だけど、とにかく試しに注文してみた。これが当たった...手間いらずの猫、ひそやかに逝く

  • 猫捨て防止啓蒙活動 ~それでもやらなければならない~

    本記事は、「ノラたちとの共存を目指して・場外編その8」の位置づけとなります美談の数百倍の猫捨てがある自分は毎日猫関連ニュースを見ています。すると、AIでその人(のPC)向けに記事を選択するYahooニュースには猫ニュースが多くなる。特に多いのはSNSに投稿された記事の紹介で、過酷な外生活から保護された猫が幸せになった話。猫虐待や殺処分などのネガティヴなニュースよりもずっと多い。しかしそれら美談のタイトルや冒頭の数行に注目すると、捨てられた猫である場合が多いのです。しかも数匹死んで1匹残った猫だったりとか・・。本シリーズ場外編その5で、日本には「当たり前のように猫を捨てる文化」があると書きました。子猫を大きな川の真ん中に投げ捨てる、ビニール袋に密閉してゴミ箱に投げ捨てる。ごく普通の人たちが、他人が見てなけれ...猫捨て防止啓蒙活動~それでもやらなければならない~

  • 16匹勢ぞろい ~猫たちの夏~

    16匹もいるとそれぞれを漏れなく紹介するのは大変。そこで、今回はまとめて簡単な近況報告することに。題して「猫たちの夏の居場所」。※当家では毎年6月終わりまでコタツを出したままです。◆ニャー(主な居場所はリビング)リビングで半月ごとくらいに居場所を変える。今はピアノ上の棚上。オジンの動きには敏感で合わせて来る。1日に数回30分ほどリードで外に。奥の棚上がニャー(箱の中はココ)◆リン(主な居場所はリビング)テーブル下椅子上かソファ上、コタツの中や上。オジン膝上も狙っている。コタツ上のリン(ソファ上はちび太)◆ちび太(オジン部屋、オバン部屋、リビング)どこでも気にしないでぐっすり寝込む。いつの間にかオジンのいる部屋に移動している。◆キー(主な居場所はリビング)昼間は窓辺、夜はコタツ布団の窓側が定位置。コタツ中や...16匹勢ぞろい~猫たちの夏~

  • 意訳が氾濫、「猫の十戒」(オジンの訳付)

    ねこちゃんホンポの記事を見ていて「猫の十戒」なるものの存在を知りました。広く知られている「犬の十戒」になぞらえたものらしい。ともに原文は英語ですが、「猫の十戒」は作者不詳とのこと。ネットで調べてみると、様々な猫の十戒が出てくるので驚きます。まあ自分なりのバージョンを作るのは自由だし、それはそれでいいのですが。「犬の十戒」は出所(作者)がはっきりしているので亜流の出る余地がなかった。一方「猫の十戒」には原文の意訳が目立ち、訳を越えた創作もいろいろ、しかも英文自体にもいろいろあるようでひっちゃかめっちゃかの感があり、中には品のないものも多く、「犬の十戒」のように謙譲語ではなく殆どが上から目線の命令調で、読むとムッと来るものまである始末。「猫は身勝手」「猫の保護者は下僕になる」などの通説から、命令調にしたのでし...意訳が氾濫、「猫の十戒」(オジンの訳付)

  • 絶食5日、耐え抜いたキー

    キーがまた涎を垂らして食べなくなった。今月初めのことです。2月に右上犬歯がぐらぐらになった時は、病院で診てもらった時にはもう外れていた。キーの様子から見て、今度は左上犬歯が抜けそうなんだと容易に想像できた。まあ、今回もそのうち外れるだろうと。ただ何かゼイゼイして、しんどそうにしているのが気になってはいた。左上犬歯が斜めになっていることを直接確認したのは、2日目のことでした。ただ、前回とは違って横ではなく奥の方に傾いていた。つまり犬歯が下の歯茎に当たって口が閉まらない。痛みもあるに違いない。慌てて病院に連れていくことに。初めはのんびり、突然バタバタのいつものパターンだ。なでなで大好きだけど、ホールドは大嫌いなビビリのキーところが、それからが問題だった。GWの後半に入り、当家がお世話になっている病院はすべて休...絶食5日、耐え抜いたキー

  • ヒョウと3匹の男たち (18禁?)

    本記事は前回記事および前々回記事からの続きですモドキを手術した翌々日のことでした。モドキは麻酔から覚めるのが遅く、手術の翌日はケージの中で過ごしてもらった。その夜にはようやく普段の状態に戻ったので、先生が養生10日とは言うものの、家の中なのでいいだろうと翌々日の朝から解放しました。(ちなみに他の雄猫は翌朝から、雌猫は4日目から家中に解放してます。)手術の翌々日、開放されたモドキは初めて堂々とヒョウとランデブーできた。嬉しそうなモドキ。ヒョウもまんざらではなさそう。その時でした、保護部屋から「ギエ~ッ」というヒョウの叫び声が。見に行くと、なんとまあ手術したばかりのモドキがヒョウの上に乗っていた。モドキのネックグリップにヒョウが抵抗して悲鳴を上げていたのです。こっちの顔を見ると2匹はすぐに離れて知らんふり。し...ヒョウと3匹の男たち(18禁?)

  • 手術を受けた子たちのその後は

    手術を受ける前はどうだったかと言うと、モドキとダイフクがヒョウにご執心。もちろん別々のケージで、一緒には出せないので交互に出して運動させていた。モドキは出てもヒョウのケージの前に釘付け。一方ヒョウを出すとモドキとダイフクのケージの前を行ったり来たり。でもモドキの方が積極的で、やがてモドキはヒョウの用心棒気取りとなりました。ヒョウもモドキを拒否はしないが、誰彼かまわずモーションかける一面も。その頃のココはモドキが怖いせいか近寄れず、遠目に見るばかりだった。前記事にも書いたように、モドキとダイフクは互いに相容れない要注意の関係。ヒョウ(推定1才半)そんな関係が、手術をきっかけに変わってきた。その話の前に、手術によって何を期待したのか今一度明確にしておきます。ダイフクの手術を拒絶した先生が言うように、手術は猫に...手術を受けた子たちのその後は

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